JPH09108530A - 吸着式除湿装置 - Google Patents

吸着式除湿装置

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JPH09108530A
JPH09108530A JP7296259A JP29625995A JPH09108530A JP H09108530 A JPH09108530 A JP H09108530A JP 7296259 A JP7296259 A JP 7296259A JP 29625995 A JP29625995 A JP 29625995A JP H09108530 A JPH09108530 A JP H09108530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dehumidifying
air
adsorbent
dehumidification
tower
Prior art date
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Pending
Application number
JP7296259A
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English (en)
Inventor
Hidefumi Tashiro
英史 田代
Yoshiji Yamazaki
吉二 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seisakusho KK
Original Assignee
Toyo Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Toyo Seisakusho KK filed Critical Toyo Seisakusho KK
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Publication of JPH09108530A publication Critical patent/JPH09108530A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】再生空気用の設備が不要で設備がコンパクトで
あり、しかもランニングコストのあまり掛からず、さら
に吸着剤の再生が終了したらすぐに除湿に切換えること
ができるようにする。 【解決手段】筒状の密閉容器にして下部に給気口15
を、上部に排気口16を有し、中に除湿用の吸着剤20
が網18で支持されて設けられた複数の除湿塔7、12
内へ、切換弁5により選択的に各給気口から被処理空気
が供給されるようになし、各除湿塔内の上部にマイクロ
波発生器17を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調用の吸着式除湿
装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】吸着式の除湿装置は、被処
理空気をシリカゲル等の除湿用吸着剤に通して除湿する
ものとしてあるが、使用の経過により一定量の水分を吸
着した吸着剤はそれ以上水分を吸着できなくなるので、
吸着剤を加熱することにより水分を熱拡散させて除去
し、吸着剤の吸着性能を再生しなければならない。
【0003】従来から吸着式の除湿装置には吸着剤を充
填した除湿塔を2つ備え、一方の除湿塔では除湿を行
い、他方の除湿塔では吸着剤の再生を行うように除湿塔
への被処理空気の供給を交互に切換えて行うようにした
ものがあり、図4に従来の吸着式除湿装置の一例を示
す。
【0004】図において符号31は被処理空気用のダク
トで、エアフィルタ32、ファン33およびプレクーラ
34をこの順に備え、第1の四方切換弁35を介してダ
クト36、37により2つの除湿塔38、39に接続さ
れている。除湿塔38、39からは配管40、41によ
り第2の四方切換弁42を介して送気管43に接続され
ている。符号44は再生空気用のダクトで、エアフィル
タ45、ファン46およびヒータ47を介して前記第2
の四方切換弁42に接続されている。
【0005】第1および第2の四方切換弁は連動して切
換えられるようになっていて、第1の四方切換弁35の
切換ポート35a、35b間および35c、35d間が
開成すると、第2の四方切換弁42においても切換ポー
ト42a、42b間および42c、42d間が開成し、
また第1の四方切換弁35の切換ポート35a、35c
間および35b、35d間が開成すると、第2の四方切
換弁42においても切換ポート42a、42c間および
42b、42d間が開成するようになっている。
【0006】被処理空気はダクト31のエアフィルタ3
2、ファン33およびプレクーラ34を介して第1の四
方切換弁35からダクト37を介して除湿塔39に送ら
れ、除湿塔内に充填された吸着剤により乾燥されて第2
の四方切換弁42を介して送気ダクト43に送られる。
【0007】一方、もうひとつの除湿塔38には再生空
気用ダクト44からヒータ47によって加熱された再生
用空気が送られて、この再生用空気により除湿塔38内
の吸着剤から水分を奪って排気ダクト48から放出され
るようになっている。
【0008】除湿塔38内の吸着剤の再生が終了した
ら、第1および第2の四方切換弁35、42が切換えら
れて、除湿塔39内の吸着剤の再生が行われる。以下、
四方切換弁35、42が順次切換えられることにより連
続して除湿空気が送気ダクト43から送出されるように
なっている。
【0009】上述した従来の吸着式除湿装置において
は、再生空気用の空気通路が必要であり、この空気通路
用のダクト44およびこのダクトに配設されたエアフィ
ルタ45、ファン46、ヒータ47を設けるための設備
スペースが必要であり、またヒータ47の加熱や再生空
気用ファン46の動力に要するランニングコストがかな
り掛かるという問題もある。
【0010】また、吸着剤に例えばシリカゲルを使用す
る場合、吸着剤を高温の再生空気により150〜200
℃の高温に加熱しなければならないので、再生終了直後
には塔内の温度が高く、所定の温度に下がるまでヒータ
47による加熱を停止するとともにファン46によって
空気を送り続けなければならず、この間は除湿を開始す
ることができず、再生終了後から除湿開始までかなりの
時間が掛かるとともにファンの動力コストも掛かる。
【0011】本発明は再生空気用の設備が不要で設備が
コンパクトであり、しかもランニングコストのあまり掛
からず、さらに吸着剤の再生が終了したらすぐに除湿に
切換えることができる吸着式除湿装置を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明に係る第1の吸着式除湿装置は筒状の密
閉容器にして下部に給気口を、上部に排気口を有し、中
に除湿用の吸着剤が網で支持されて設けられた複数の除
湿塔内へ、切換弁により選択的に各給気口から被処理空
気が供給されるようになし、各除湿塔内の上部にマイク
ロ波発生器を設けたものとしてある。
【0013】また、本発明に係る第2の吸着式除湿装置
は筒状の密閉容器にして下部に給気口を、上部に排気口
を有し、中に除湿用の吸着剤を入れた複数の除湿塔内
へ、切換弁により選択的に各給気口から被処理空気が供
給されるようになし、各除湿塔内の下部寄りに水平に張
設した網の上に、マイクロ波を透過する材質よりなる有
底にして上部が開口する複数本の管体を適宜の間隔で立
設し、管体間の前記網上に前記吸着剤を充填し、各除湿
塔内の上部にマイクロ波発生器を設けたものとしてあ
る。
【0014】本発明に係る吸着式除湿装置の実施態様
は、前記網をマイクロ波が透過できない材質のもので構
成する。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係る吸着式除湿装置の具体例
を図1〜3に基づいて詳細に説明する。被処理空気を供
給する給気ダクト1はエアフィルタ2、ファン3および
プレクーラ4をこの順に介して第1の三方切換弁5の切
換ポート5aに接続されていて、同三方切換弁5の切換
ポート5bはダクト6、除湿塔7およびダクト8を介し
て第2の三方切換弁9の切換ポート9bに接続され、同
三方切換弁9の切換ポート9aが送気ダクト10に接続
されている。
【0016】また、前記第1の三方切換弁5の切換ポー
ト5cはダクト11、除湿塔12およびダクト13を介
して第2の三方切換弁9の切換ポート9cに接続されて
いる。
【0017】前記第1の三方切換弁5と第2の三方切換
弁9は連動して切換えられるようになっていて、第1の
三方切換弁5において切換ポート5a、5b間が開成し
て切換ポート5cが閉じると第2の三方切換弁9におい
ても切換ポート9a、9b間が開成して切換ポート9c
が閉じるようになっており、また、第1の三方切換弁5
において切換ポート5a、5c間が開成して切換ポート
5bが閉じると、第2の三方切換弁9においても切換ポ
ート9a、9c間が開成して切換ポート9bが閉じるよ
うになっている。
【0018】しかして、従来の吸着式除湿装置における
除湿塔はケーシング内に除湿用の吸着剤を単に充填した
だけのものであったのに対し、本発明の装置における除
湿塔7、12は図2、3に一例を示す独特の構造のもの
となっている。
【0019】上下がそれぞれ半球状に形成された密閉容
器たる円筒状のケーシング14の下部には給気口15、
上部には排気口16が設けられていて、それぞれダクト
を介して第1および第2の三方切換弁5、9に接続され
るようになっている。
【0020】ケーシング14の頂部内面にはマイクロ波
発生器17が設けられていて、ケーシング14はマイク
ロ波を透過しない材質のもので構成されており、また、
ケーシング14の下部寄りにはマイクロ波がケーシング
の外に漏れ出さないように導電性金属等のマイクロ波が
透過できない材質よりなる網18を水平に張ってあり、
この網18は後述する除湿用の吸着剤20がこぼれ落ち
ない目の細かさになっている。さらに、排気口16の基
部にも前記網18と同材質の網19を張ってあって、こ
こからもマイクロ波が漏れ出さないようになっている。
【0021】ケーシング14の下部寄りに張った網18
の上には、有底にして上部が開口する複数本のガラス製
の管体21を適宜の間隔で立設してある。管体21をガ
ラスで構成するのは、ガラスがマイクロ波の透過性に優
れているからであって、マイクロ波に対する透過性に優
れた材質であれば、合成樹脂製等他の材質の管体を使用
することもできる。管体21の間には除湿用の吸着剤2
0を充填してあって、この吸着剤には、例えばシリカゲ
ルを使用する。
【0022】次に本発明に係る吸着式除湿装置の動作を
説明する。本発明の装置においては、2つの除湿塔7、
12のうちいずれか一方を除湿に使用し、その間、他方
の除湿塔では吸着剤の再生を行うようになっており、除
湿塔7を除湿中、除湿塔12を再生中の場合を説明す
る。この場合、第1および第2の三方切換弁は切換ポー
ト5a、5b間、および9a、9b間がそれぞれ開とな
っている。
【0023】被処理空気は給気ダクト1によりエアフィ
ルタ2、ファン3およびプレクーラ4を介して第1の三
方切換弁5の切換ポート5aに入り、切換ポート5bか
らダクト6を介して除湿塔7内に入る。
【0024】除湿塔7に入った被処理空気は網18を透
過して吸着剤20と接触し、被処理空気中の水分が吸着
剤により除去されて乾燥空気となり、排気口16から塔
外へ排出される。
【0025】除湿塔7から排出された乾燥空気はダクト
8を介して第2の三方切換弁9に送られ、同切換弁の切
換ポート9bから9aを通って送気ダクト10から空調
用の乾燥空気として送出される。
【0026】一方の除湿塔7で除湿が行われている間、
他方の除湿塔12においては吸着剤の再生が行われてい
る。除湿塔12内ではマイクロ波発生器17が作動させ
られて吸着剤20にマイクロ波が照射され、吸着剤20
中の水分はマイクロ波によって励振させられて発熱し、
熱拡散して吸着剤から離脱する。吸着剤20から水分が
離脱することにより、吸着剤の吸着性能が回復して再生
される。
【0027】この際、マイクロ波は吸着剤20の上部か
ら照射されてそのままでは吸着剤の下部までマイクロ波
が充分には届かないが、本発明の装置における除湿塔で
はマイクロ波の一部が管体内を通って吸着剤の下部まで
届き、吸着剤全体を均等に再生させることができる。
【0028】なお、マイクロ波はケーシング14の下部
寄りおよび排気口16の基部に張られた網18および1
9により遮断されてケーシング14の外部に漏れ出すこ
とがない。
【0029】除湿塔12内の吸着剤の再生が終了する
と、第1および第2の三方切換弁5、9が切換えられ
て、切換ポート5a、5c間および9a、9c間がそれ
ぞれ開となって被処理空気が除湿塔12に流入し、吸着
剤の再生により離脱した水分を含む空気(再生排気)は
流入する被処理空気に押し出されて排気口16から排出
され、ダクト13および第2の三方切換弁9を介して送
気ダクト10に送り出される。
【0030】マイクロ波による加熱では水分を発熱させ
るが、この加熱は熱伝達作用がなく内部加熱であるの
で、マイクロ波は空気そのものを加熱せず、したがって
再生排気の温度は殆ど上昇しないので、そのまま送気ダ
クト10へ送っても支障がなく、すぐに除湿を行うこと
ができる。
【0031】以下、第1および第2の三方切換弁5、9
が切換えられることにより、各除湿塔7、12が除湿と
吸着剤の再生とを交互に行い、装置全体としては連続し
て除湿を行えるようになっている。
【0032】上述した実施例においては、一方の除湿塔
において吸着剤の再生が終了すると第1および第2の三
方切換弁5、9が切換えられるようになっているが、こ
の場合には除湿塔内に図示省略の温・湿度センサを設け
ておいて、除湿塔内が一定の温・湿度に達すると再生が
終了したと判断するようにして、同センサからの切換信
号により第1および第2の三方切換弁5、9が切換えら
れるようにしてもよいし、タイマ等により一定時間ごと
に除湿と再生が切換えられるようにしてもよい。
【0033】また、除湿塔7、12の排気口16に除湿
後の乾燥空気の湿度を検出するセンサを設けて、乾燥空
気中の湿度が上昇したら吸着剤の吸着性能が低下したと
判断して同センサからの切換信号により第1および第2
の三方切換弁5、9が切換えられるようにしてもよい。
【0034】
【発明の作用、効果】本発明に係る吸着式除湿装置は上
述した構成のものとしてあるので、次の作用、効果を奏
し得る。給気ダクトから一方の除湿塔に送られた被処理
空気は除湿塔内の除湿用吸着剤により空気中の水分を奪
われて乾燥空気となり、送気ダクトから送出される。
【0035】他方の除湿塔では被処理空気の供給が停止
され、マイクロ波発生器から照射されるマイクロ波によ
り吸着剤中の水分が加熱されて吸着剤から離脱せしめら
れ、吸着剤の吸着性能が再生される。
【0036】したがって、本発明の装置では従来の装置
のように、吸着剤再生用の加熱空気を供給するための空
気流路、エアフィルタ、ファンおよびヒータを設ける必
要がなく、この分の設備スペースが不要となり、装置を
小型化することができるとともに、再生空気用のファン
の動力も不要となりランニングコストの低減を期せる。
【0037】また、マイクロ波による加熱では除湿塔内
の空気温度が殆ど上昇しないので、吸着剤の再生が終了
したらすぐに除湿を行うことができる。
【0038】さらに、除湿塔のケーシング内にはマイク
ロ波を透過する材質の複数の管体を立設してあって、そ
の間に吸着剤を充填してあるので、マイクロ波発生器か
ら照射されたマイクロ波は管体内を通って吸着剤の下部
にまで到達し、吸着剤を均等かつ充分に再生することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吸着式除湿装置の一例を示す構成
図。
【図2】本発明に係る吸着式除湿装置における除湿塔の
具体例を示す縦断面図。
【図3】同上の III-III線水平断面図。
【図4】従来の吸着式除湿装置の一例を示す構成図。
【符号の説明】
1 給気ダクト 2 エアフィルタ 3 ファン 4 プレクーラ 5 第1の三方切換弁 5a、5b、5c 切換ポート 6 ダクト 7 除湿塔 8 ダクト 9 第2の三方切換弁 9a、9b、9c 切換ポート 10 送気ダクト 11 ダクト 12 除湿塔 13 ダクト 14 ケーシング 15 給気口 16 排気口 17 マイクロ波発生器 18、19 網 20 吸着剤 21 管体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状の密閉容器にして下部に給気口を、上
    部に排気口を有し、中に除湿用の吸着剤が網で支持され
    て設けられた複数の除湿塔内へ、切換弁により選択的に
    各給気口から被処理空気が供給されるようになし、各除
    湿塔内の上部にマイクロ波発生器を設けてなる吸着式除
    湿装置。
  2. 【請求項2】筒状の密閉容器にして下部に給気口を、上
    部に排気口を有し、中に除湿用の吸着剤を入れた複数の
    除湿塔内へ、切換弁により選択的に各給気口から被処理
    空気が供給されるようになし、各除湿塔内の下部寄りに
    水平に張設した網の上に、マイクロ波を透過する材質よ
    りなる有底にして上部が開口する複数本の管体を適宜の
    間隔で立設し、管体間の前記網上に前記吸着剤を充填
    し、各除湿塔内の上部にマイクロ波発生器を設けてなる
    吸着式除湿装置。
JP7296259A 1995-10-19 1995-10-19 吸着式除湿装置 Pending JPH09108530A (ja)

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JP7296259A JPH09108530A (ja) 1995-10-19 1995-10-19 吸着式除湿装置

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JP (1) JPH09108530A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006095482A1 (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Earth Clean Tohoku Co., Ltd. 除湿剤及び除湿ロータ
JP2012135701A (ja) * 2010-12-24 2012-07-19 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 無給油式乾燥圧縮空気製造システム

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WO2006095482A1 (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Earth Clean Tohoku Co., Ltd. 除湿剤及び除湿ロータ
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