JPH09108461A - かみそり用替刃供給器 - Google Patents
かみそり用替刃供給器Info
- Publication number
- JPH09108461A JPH09108461A JP29378495A JP29378495A JPH09108461A JP H09108461 A JPH09108461 A JP H09108461A JP 29378495 A JP29378495 A JP 29378495A JP 29378495 A JP29378495 A JP 29378495A JP H09108461 A JPH09108461 A JP H09108461A
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- JP
- Japan
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- blade
- spare
- spare blade
- replacement
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D27/00—Shaving accessories
- A45D27/22—Containers or carriers for storing shaving appliances
- A45D27/24—Containers or carriers for storing shaving appliances for storing thin flat razor blades, e.g. after use
Landscapes
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 かみそり用替刃供給器であって、替刃が替刃
収納部から抜け出すことを防止するとともに、替刃が未
使用か使用済みかを瞬時に判別できるものを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 替刃９の刃縁を下にして替刃を立てた状
態で収納することができるように替刃９を支える複数の
平行な溝８を有しており、収納された替刃を上方から取
り出すことができるように上方が開放されている替刃供
給器であって、収納されている替刃が替刃供給器から自
然に抜け出ることを防止するために、個々の替刃ごとに
替刃９を上端から押える刃押え片１６が替刃供給器に設
けられており、且つ該刃押え片１６は替刃を使用する際
に刃押え状態を解除することができるように通常の力で
折り取ることができる折り取り部を有していることを特
徴とする。
収納部から抜け出すことを防止するとともに、替刃が未
使用か使用済みかを瞬時に判別できるものを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 替刃９の刃縁を下にして替刃を立てた状
態で収納することができるように替刃９を支える複数の
平行な溝８を有しており、収納された替刃を上方から取
り出すことができるように上方が開放されている替刃供
給器であって、収納されている替刃が替刃供給器から自
然に抜け出ることを防止するために、個々の替刃ごとに
替刃９を上端から押える刃押え片１６が替刃供給器に設
けられており、且つ該刃押え片１６は替刃を使用する際
に刃押え状態を解除することができるように通常の力で
折り取ることができる折り取り部を有していることを特
徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、かみそり用替刃の
供給器に関する。
供給器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の替刃供給器であって、多数の替刃
をその刃縁を下にして立てた状態で並べて収納する構成
のものは存在しており、替刃を固定する手段として、替
刃供給器の底面から立ち上がるように設けられた二つの
挾着片の間に替刃を弾性的に挾着していた。
をその刃縁を下にして立てた状態で並べて収納する構成
のものは存在しており、替刃を固定する手段として、替
刃供給器の底面から立ち上がるように設けられた二つの
挾着片の間に替刃を弾性的に挾着していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の替刃供給器は上
述のような構成であって、替刃は替刃容器の底面から立
ち上がるように設けられた二つの挾着片の間に弾性的に
挾着されていただけであった。したがって、使用済みの
替刃を再度挾着片の間に挾着することは可能であり、収
納されている替刃が未使用のものかあるいは使用済みの
ものであるかの判別がつかなかった。本発明は、使用済
みの替刃が替刃供給器に収納されていても未使用の替刃
と容易に判別することができ、しかも使用済みの替刃を
未使用の替刃の状態に復元することが不可能な替刃供給
器を提供することを目的とするものである。
述のような構成であって、替刃は替刃容器の底面から立
ち上がるように設けられた二つの挾着片の間に弾性的に
挾着されていただけであった。したがって、使用済みの
替刃を再度挾着片の間に挾着することは可能であり、収
納されている替刃が未使用のものかあるいは使用済みの
ものであるかの判別がつかなかった。本発明は、使用済
みの替刃が替刃供給器に収納されていても未使用の替刃
と容易に判別することができ、しかも使用済みの替刃を
未使用の替刃の状態に復元することが不可能な替刃供給
器を提供することを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の構成は、複数の
替刃を互いに少しの間隔を開けて並べて収納することが
でき、且つ替刃の刃縁を下にして替刃を立てた状態で収
納することができるように替刃を支える複数の平行な溝
を有しており、収納された替刃を上方から取り出すこと
ができるように上方が開放されている替刃供給器であっ
て、収納されている替刃の一端の上半部に替刃挾着部の
先端をあてがい、その替刃をホルダ−の替刃挾着部の先
端から挿入してホルダ−に装着できるように、替刃の一
端の上半部は替刃供給器の端壁で覆われておらず露出し
ており、収納されている替刃が替刃供給器から自然に抜
け出ることを防止するために、個々の替刃ごとに替刃を
上端から押える刃押え片が替刃供給器に設けられてお
り、且つ該刃押え片は替刃を使用する際に刃押え状態を
解除することができるように通常の力で折り取ることが
できる折り取り部を有していることを特徴とする。
替刃を互いに少しの間隔を開けて並べて収納することが
でき、且つ替刃の刃縁を下にして替刃を立てた状態で収
納することができるように替刃を支える複数の平行な溝
を有しており、収納された替刃を上方から取り出すこと
ができるように上方が開放されている替刃供給器であっ
て、収納されている替刃の一端の上半部に替刃挾着部の
先端をあてがい、その替刃をホルダ−の替刃挾着部の先
端から挿入してホルダ−に装着できるように、替刃の一
端の上半部は替刃供給器の端壁で覆われておらず露出し
ており、収納されている替刃が替刃供給器から自然に抜
け出ることを防止するために、個々の替刃ごとに替刃を
上端から押える刃押え片が替刃供給器に設けられてお
り、且つ該刃押え片は替刃を使用する際に刃押え状態を
解除することができるように通常の力で折り取ることが
できる折り取り部を有していることを特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の態様】次に本発明の実施の態様を図面に
従って説明する。替刃供給器は薄い四角形をなし周囲は
側壁１，２及び端壁３，４で囲まれており、替刃収納部
５と使用済み替刃廃棄部６とに分かれている。替刃収納
部の中央には縦方向に多数の突壁７が間隔を開けて設け
られ、各突壁７，７の間に溝８が形成されている。替刃
９はその刃縁を下にして各溝８の間に立てられ、突壁
７，７によって替刃９を両側から支持して替刃９が倒れ
ることを防止している。
従って説明する。替刃供給器は薄い四角形をなし周囲は
側壁１，２及び端壁３，４で囲まれており、替刃収納部
５と使用済み替刃廃棄部６とに分かれている。替刃収納
部の中央には縦方向に多数の突壁７が間隔を開けて設け
られ、各突壁７，７の間に溝８が形成されている。替刃
９はその刃縁を下にして各溝８の間に立てられ、突壁
７，７によって替刃９を両側から支持して替刃９が倒れ
ることを防止している。
【０００６】替刃供給器の一方の端壁３は他の端壁４及
び側壁１，２の高さよりも低く形成され、端壁３の上端
に突壁７と同数の仕切板部１０を設けることによりその
間に案内溝１１が形成されている。各案内溝１１の中心
線は溝８の中心線と一致していて、案内溝１１の幅は溝
８の幅よりも大きく形成されている。この案内溝１１
は、収納されている替刃９の端部にホルダ−の替刃挾着
部１２の先端をあてがって、ホルダ−２２をそのまま押
し進める際に替刃挾着部１２がまっすぐに移動するよう
に案内するために形成されている。
び側壁１，２の高さよりも低く形成され、端壁３の上端
に突壁７と同数の仕切板部１０を設けることによりその
間に案内溝１１が形成されている。各案内溝１１の中心
線は溝８の中心線と一致していて、案内溝１１の幅は溝
８の幅よりも大きく形成されている。この案内溝１１
は、収納されている替刃９の端部にホルダ−の替刃挾着
部１２の先端をあてがって、ホルダ−２２をそのまま押
し進める際に替刃挾着部１２がまっすぐに移動するよう
に案内するために形成されている。
【０００７】端壁３の内面で案内溝１１の下方には内向
きの突起部１３が設けられており、弾力的に動くことが
できるように弾性片１４に支持されている。この突起部
１３は、替刃９の端部に設けられた凹部１５に係止して
替刃９が替刃収納部５から抜け出ることを防止する作用
をなしている。
きの突起部１３が設けられており、弾力的に動くことが
できるように弾性片１４に支持されている。この突起部
１３は、替刃９の端部に設けられた凹部１５に係止して
替刃９が替刃収納部５から抜け出ることを防止する作用
をなしている。
【０００８】替刃収納部５の他方の端部上端から一方の
端壁３に向かって、前記溝８と中心線が同一で同数の刃
押え片１６が一体に設けられている。この刃押え片１６
は替刃９を上端から押えて替刃９が替刃収納部５から抜
け出すことを防止することを目的の一つとしている。替
刃９を使用する際には刃押え片１６を折り取る必要があ
るので、折り取りを容易にするために刃押え片１６の基
部上面に切込１７を設けて、刃押え片１６を上方に揺動
させながら折り取り可能としている。更に、刃押え片１
６の基部には小孔１８を設けることにより刃押え片１６
の折り取りを一層容易にしている。
端壁３に向かって、前記溝８と中心線が同一で同数の刃
押え片１６が一体に設けられている。この刃押え片１６
は替刃９を上端から押えて替刃９が替刃収納部５から抜
け出すことを防止することを目的の一つとしている。替
刃９を使用する際には刃押え片１６を折り取る必要があ
るので、折り取りを容易にするために刃押え片１６の基
部上面に切込１７を設けて、刃押え片１６を上方に揺動
させながら折り取り可能としている。更に、刃押え片１
６の基部には小孔１８を設けることにより刃押え片１６
の折り取りを一層容易にしている。
【０００９】刃押え片１６の先端部下面は、滑らかな円
弧状の滑り斜面２３に形成されている。これは、替刃９
を替刃挾着部１２に挾着するときに、替刃挾着部１２が
案内溝１１を通りつつ替刃９を先端から徐々に奥まで挾
着して行き、替刃挾着部１２が奥まで進んで替刃９をほ
ぼ一杯に挾着する際に、替刃挾着部１２の先端が刃押え
片１６の円弧状の先端部下面に当たって刃押え片１６を
上方に滑らかに揺動させ、更に替刃挾着部１２を一杯に
押し進めてホルダ−２２を上方に揺動させたときに、刃
押え片１６が切込１７の部分から容易に折り取れるよう
にするためである。一度折り取られた刃押え片１６は替
刃収納部から完全に分離するので、替刃を係止するため
に再度取付けることはできない。したがって、一度使用
された替刃を刃押え片１６で係止して未使用の状態に復
元することができず、使用済みの替刃を未使用の替刃と
間違う虞は皆無となる。
弧状の滑り斜面２３に形成されている。これは、替刃９
を替刃挾着部１２に挾着するときに、替刃挾着部１２が
案内溝１１を通りつつ替刃９を先端から徐々に奥まで挾
着して行き、替刃挾着部１２が奥まで進んで替刃９をほ
ぼ一杯に挾着する際に、替刃挾着部１２の先端が刃押え
片１６の円弧状の先端部下面に当たって刃押え片１６を
上方に滑らかに揺動させ、更に替刃挾着部１２を一杯に
押し進めてホルダ−２２を上方に揺動させたときに、刃
押え片１６が切込１７の部分から容易に折り取れるよう
にするためである。一度折り取られた刃押え片１６は替
刃収納部から完全に分離するので、替刃を係止するため
に再度取付けることはできない。したがって、一度使用
された替刃を刃押え片１６で係止して未使用の状態に復
元することができず、使用済みの替刃を未使用の替刃と
間違う虞は皆無となる。
【００１０】替刃供給器は前述した通り替刃収納部５と
使用済み替刃廃棄部６とに分かれており、替刃収納部５
が全体の約三分の二を占め、残りを使用済み替刃廃棄部
６が占めている。使用済み替刃廃棄部６の上面には三個
の窓部１９が設けられ、一方の側面には替刃を使用済み
替刃廃棄部６内に挿入するための挿入口２０が設けられ
ている。
使用済み替刃廃棄部６とに分かれており、替刃収納部５
が全体の約三分の二を占め、残りを使用済み替刃廃棄部
６が占めている。使用済み替刃廃棄部６の上面には三個
の窓部１９が設けられ、一方の側面には替刃を使用済み
替刃廃棄部６内に挿入するための挿入口２０が設けられ
ている。
【００１１】替刃９は金属の刃体２１の表面を合成樹脂
で覆い、刃縁を等間隔置きに露出したものである。替刃
９の両端には前述した通り凹部１５が設けられており、
そのうち一方の凹部１５が替刃収納部５内で突起部１３
に係止する。他方の凹部１５は係止されることはなく、
その代わりに刃押え片１６によって替刃の上端が押えら
れ、替刃９が替刃収納部５から抜け出すことを防止して
いる。
で覆い、刃縁を等間隔置きに露出したものである。替刃
９の両端には前述した通り凹部１５が設けられており、
そのうち一方の凹部１５が替刃収納部５内で突起部１３
に係止する。他方の凹部１５は係止されることはなく、
その代わりに刃押え片１６によって替刃の上端が押えら
れ、替刃９が替刃収納部５から抜け出すことを防止して
いる。
【００１２】替刃収納部５内に収納されている替刃９を
ホルダ−の替刃挾着部１２に挾着する方法については既
に簡単に説明したが、図面に従って更に詳述する。替刃
収納部５内に収納されている替刃９の一端の上半部は、
端壁３から突き出て案内溝１１に対向している。したが
って、ホルダ−の替刃挾着部１２の先端部を案内溝１１
内に挿入してその先端を替刃の一端にあてがい、そのま
まホルダ−２２を前方に押し進めると、図１０に示した
ように替刃９は替刃挾着部１２内に挿入して行く。
ホルダ−の替刃挾着部１２に挾着する方法については既
に簡単に説明したが、図面に従って更に詳述する。替刃
収納部５内に収納されている替刃９の一端の上半部は、
端壁３から突き出て案内溝１１に対向している。したが
って、ホルダ−の替刃挾着部１２の先端部を案内溝１１
内に挿入してその先端を替刃の一端にあてがい、そのま
まホルダ−２２を前方に押し進めると、図１０に示した
ように替刃９は替刃挾着部１２内に挿入して行く。
【００１３】ホルダ−２２を更に前方に押し進めて替刃
９を完全に替刃挾着部１２内に挿入すると、替刃挾着部
１２の先端が滑り斜面２３の下を通り、図１１に示した
通り替刃挾着部１２の先端が刃押え片１６を押し上げる
ように揺動させる。この状態から、替刃挾着部１２の先
端を中心としてホルダ−２２を上方に揺動すると、刃押
え片１６はほぼ垂直状態になって切込１７の部分から折
り取られる。滑り斜面２３は替刃挾着部１２を前方に押
し進めるだけで自動的に刃押え片１６を上方に押し上げ
ることができるので、刃押え片１６をわざわざ指で掴ん
で折り取る必要がない。
９を完全に替刃挾着部１２内に挿入すると、替刃挾着部
１２の先端が滑り斜面２３の下を通り、図１１に示した
通り替刃挾着部１２の先端が刃押え片１６を押し上げる
ように揺動させる。この状態から、替刃挾着部１２の先
端を中心としてホルダ−２２を上方に揺動すると、刃押
え片１６はほぼ垂直状態になって切込１７の部分から折
り取られる。滑り斜面２３は替刃挾着部１２を前方に押
し進めるだけで自動的に刃押え片１６を上方に押し上げ
ることができるので、刃押え片１６をわざわざ指で掴ん
で折り取る必要がない。
【００１４】なお、替刃９は端部に凹部１５が設けられ
ていて、一方の凹部が突起部１３に係止して替刃９の抜
け出しを防止しているが、替刃９を替刃挾着部１２に挾
着する際に前述の通りホルダ−２２を上方に揺動する
と、突起部１３はそれを支持している弾性片１４の弾性
によって後方に移動するから、凹部１５を突起部１３の
係止状態は容易に解除される。
ていて、一方の凹部が突起部１３に係止して替刃９の抜
け出しを防止しているが、替刃９を替刃挾着部１２に挾
着する際に前述の通りホルダ−２２を上方に揺動する
と、突起部１３はそれを支持している弾性片１４の弾性
によって後方に移動するから、凹部１５を突起部１３の
係止状態は容易に解除される。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上のような構成であって、刃
押え片１６は替刃の上端を押えて替刃が替刃収納部から
自然に抜け出すことを防止することができる。また、刃
押え片１６は使用時には折り取ることができ、折り取ら
れた刃押え片１６は替刃収納部から分離して再度元の状
態に復元できないから、替刃収納部に収納されている替
刃が未使用であるか使用済みであるかを瞬時に判別でき
るとともに、使用済みの替刃を未使用に見せることを防
止できる。本発明の刃押え片１６は一つの部分であるに
拘らず、替刃の抜け出しを防止できる効果、及び替刃が
未使用か使用済みであるかを瞬時に判別できる効果及び
使用済みの替刃を未使用に見せることを防止できる効果
の三つの効果を有する。
押え片１６は替刃の上端を押えて替刃が替刃収納部から
自然に抜け出すことを防止することができる。また、刃
押え片１６は使用時には折り取ることができ、折り取ら
れた刃押え片１６は替刃収納部から分離して再度元の状
態に復元できないから、替刃収納部に収納されている替
刃が未使用であるか使用済みであるかを瞬時に判別でき
るとともに、使用済みの替刃を未使用に見せることを防
止できる。本発明の刃押え片１６は一つの部分であるに
拘らず、替刃の抜け出しを防止できる効果、及び替刃が
未使用か使用済みであるかを瞬時に判別できる効果及び
使用済みの替刃を未使用に見せることを防止できる効果
の三つの効果を有する。
【図１】 本発明の上面図
【図２】 本発明の端面図
【図３】 本発明の側面図
【図４】 図１におけるＡ−Ａ断面図
【図５】 図１におけるＢ−Ｂ断面図
【図６】 図１におけるＣ−Ｃ断面図
【図７】 使用済み替刃を廃棄している状態を示す図１
におけるＤ−Ｄ断面図
におけるＤ−Ｄ断面図
【図８】 替刃をその刃縁を下にして立てた状態で収納
するための構成の斜視図
するための構成の斜視図
【図９】 替刃の収納状態を示す斜視図
【図１０】 替刃を替刃挾着部に挾着していく状態を示
す斜視図
す斜視図
【図１１】 替刃を替刃挾着部に完全に挿入挾着し終え
た状態を示す斜視図
た状態を示す斜視図
１ 側壁 ２ 側壁 ３ 端壁 ４ 端壁 ５ 替刃収納部 ６ 使用済み替刃廃棄部 ７ 突壁 ８ 溝 ９ 替刃 １０ 仕切板部 １１ 案内溝 １２ 替刃挾着部 １３ 突起部 １４ 弾性片 １５ 凹部 １６ 刃押え片 １７ 切込 １８ 小孔 １９ 窓部 ２０ 挿入口 ２１ 刃体 ２２ ホルダ− ２３ 滑り斜面
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の替刃を互いに少しの間隔を開けて
並べて収納することができ、且つ替刃の刃縁を下にして
替刃を立てた状態で収納することができるように替刃を
支える複数の平行な溝を有しており、収納された替刃を
上方から取り出すことができるように上方が開放されて
いる替刃供給器であって、収納されている替刃の一端の
上半部に替刃挾着部の先端をあてがい、その替刃をホル
ダ−の替刃挾着部の先端から挿入してホルダ−に装着で
きるように、替刃の一端の上半部は替刃供給器の端壁で
覆われておらず露出しており、収納されている替刃が替
刃供給器から自然に抜け出ることを防止するために、個
々の替刃ごとに替刃を上端から押える刃押え片が替刃供
給器に設けられており、且つ該刃押え片は替刃を使用す
る際に刃押え状態を解除することができるように通常の
力で折り取ることができる折り取り部を有していること
を特徴とするかみそり用替刃供給器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7293784A JP2987684B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | かみそり用替刃供給器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7293784A JP2987684B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | かみそり用替刃供給器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09108461A true JPH09108461A (ja) | 1997-04-28 |
| JP2987684B2 JP2987684B2 (ja) | 1999-12-06 |
Family
ID=17799134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7293784A Expired - Fee Related JP2987684B2 (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | かみそり用替刃供給器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2987684B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100403223C (zh) * | 2006-09-04 | 2008-07-16 | 曙光信息产业(北京)有限公司 | 一种刀片服务器机箱 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122283A (ja) * | 1990-09-13 | 1992-04-22 | Feather Safety Razor Co Ltd | 替刃式刃物の替刃容器 |
| JPH07222619A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-08-22 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | 安全かみそり用替刃ユニットの分配容器 |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP7293784A patent/JP2987684B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04122283A (ja) * | 1990-09-13 | 1992-04-22 | Feather Safety Razor Co Ltd | 替刃式刃物の替刃容器 |
| JPH07222619A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-08-22 | Kaijirushi Hamono Kaihatsu Center:Kk | 安全かみそり用替刃ユニットの分配容器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100403223C (zh) * | 2006-09-04 | 2008-07-16 | 曙光信息产业(北京)有限公司 | 一种刀片服务器机箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2987684B2 (ja) | 1999-12-06 |
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