JPH09106872A - 電気コネクタ部品の製造方法 - Google Patents
電気コネクタ部品の製造方法Info
- Publication number
- JPH09106872A JPH09106872A JP7261693A JP26169395A JPH09106872A JP H09106872 A JPH09106872 A JP H09106872A JP 7261693 A JP7261693 A JP 7261693A JP 26169395 A JP26169395 A JP 26169395A JP H09106872 A JPH09106872 A JP H09106872A
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- JP
- Japan
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- housing
- resin
- terminal
- resin layer
- plating
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- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハウジングのくぼみの底に導電性の端子を臨
ませてなる電気コネクタを容易かつ安価に製造すること
のできる方法を提供する。 【解決手段】 まず、第1の上型U1と下型Dを閉型
し、金型内に絶縁性樹脂を射出してハウジング12を形
成する。次に、第1の上型U1を第2の上型U2に交換
し、この上型U2とハウジング12のくぼみ14との間
の隙間に、メッキ可能な樹脂層16を射出・充填する。
次に、樹脂層16が充填されたハウジング12を取り出
し、無電解銅メッキにより、ハウジング12の上面にメ
ッキを施し、最後にこのメッキを洗い流す。この結果、
樹脂層16の上にメッキ層が積層され、導電性の端子1
8が形成されることとなる。そして、最後に、樹脂層1
6と端子18の端面に電線挿入孔20を穿設する。
ませてなる電気コネクタを容易かつ安価に製造すること
のできる方法を提供する。 【解決手段】 まず、第1の上型U1と下型Dを閉型
し、金型内に絶縁性樹脂を射出してハウジング12を形
成する。次に、第1の上型U1を第2の上型U2に交換
し、この上型U2とハウジング12のくぼみ14との間
の隙間に、メッキ可能な樹脂層16を射出・充填する。
次に、樹脂層16が充填されたハウジング12を取り出
し、無電解銅メッキにより、ハウジング12の上面にメ
ッキを施し、最後にこのメッキを洗い流す。この結果、
樹脂層16の上にメッキ層が積層され、導電性の端子1
8が形成されることとなる。そして、最後に、樹脂層1
6と端子18の端面に電線挿入孔20を穿設する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コードを終端する
ための電気コネクタ部品に関する。
ための電気コネクタ部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電話コード等を終端するため
の電気コネクタとしては、特公昭63−13311号公
報等に記載のコネクタが用いられている。図5(A)に
示すように、この電気コネクタP1は、4本の電線P1
0を束ねたコードP12に取り付けられるものであり、
絶縁性合成樹脂よりなるハウジングP14と、金属板よ
りなる端子P16とを備えている。ハウジングP14の
上面には、4つのくぼみP18が設けられており、図5
(B)のX−X断面図に示すように、端子P16は、く
ぼみP18の各々に対応して設けられたスリットP20
に差し込まれている。このように端子P16を差し込む
と、端子P16の下縁に突設された尖端部P22が、コ
ードP12の各電線P10の絶縁被覆を突き破り、端子
P16と電線P10とが電気的に接続される。
の電気コネクタとしては、特公昭63−13311号公
報等に記載のコネクタが用いられている。図5(A)に
示すように、この電気コネクタP1は、4本の電線P1
0を束ねたコードP12に取り付けられるものであり、
絶縁性合成樹脂よりなるハウジングP14と、金属板よ
りなる端子P16とを備えている。ハウジングP14の
上面には、4つのくぼみP18が設けられており、図5
(B)のX−X断面図に示すように、端子P16は、く
ぼみP18の各々に対応して設けられたスリットP20
に差し込まれている。このように端子P16を差し込む
と、端子P16の下縁に突設された尖端部P22が、コ
ードP12の各電線P10の絶縁被覆を突き破り、端子
P16と電線P10とが電気的に接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電気コネクタP1においては、小さな端子P16
を、狭いくぼみP18の底に設けられたスリットP20
にいちいち差し込まなければならないので、製造が面倒
であり、コストが高くなるという問題がある。
来の電気コネクタP1においては、小さな端子P16
を、狭いくぼみP18の底に設けられたスリットP20
にいちいち差し込まなければならないので、製造が面倒
であり、コストが高くなるという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、このような電気コネク
タを容易かつ安価に製造することのできる方法を提供す
ることを目的とする。
タを容易かつ安価に製造することのできる方法を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の請求項1の発明は、絶縁性樹脂よりなるハウジングに
形成された複数のくぼみの底に導電性の端子を臨ませて
なる電気コネクタ部品の製造方法であって、ハウジング
のくぼみの中にメッキ可能な樹脂を充填し、該樹脂の表
面にメッキを施して導電性の端子を形成し、該端子と導
通された電線挿入孔を形成することを特徴とする。
の請求項1の発明は、絶縁性樹脂よりなるハウジングに
形成された複数のくぼみの底に導電性の端子を臨ませて
なる電気コネクタ部品の製造方法であって、ハウジング
のくぼみの中にメッキ可能な樹脂を充填し、該樹脂の表
面にメッキを施して導電性の端子を形成し、該端子と導
通された電線挿入孔を形成することを特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、絶縁性樹脂より
なるハウジングに形成された複数のくぼみの底に導電性
の端子を臨ませてなる電気コネクタ部品の製造方法であ
って、ハウジングを成形するための第1の金型と、該ハ
ウジングのくぼみの中に樹脂を充填するための第2の金
型と、を用意し、該第1の金型を用いた1回目の射出成
形によってハウジングを成形し、第2の金型を用いた射
出成形によって該ハウジングのくぼみの中にメッキ可能
な樹脂を充填し、次いで、該メッキ可能な樹脂の表面に
メッキを施して導電性の端子を形成し、該端子と導通さ
れた電線挿入孔を形成することを特徴とする。
なるハウジングに形成された複数のくぼみの底に導電性
の端子を臨ませてなる電気コネクタ部品の製造方法であ
って、ハウジングを成形するための第1の金型と、該ハ
ウジングのくぼみの中に樹脂を充填するための第2の金
型と、を用意し、該第1の金型を用いた1回目の射出成
形によってハウジングを成形し、第2の金型を用いた射
出成形によって該ハウジングのくぼみの中にメッキ可能
な樹脂を充填し、次いで、該メッキ可能な樹脂の表面に
メッキを施して導電性の端子を形成し、該端子と導通さ
れた電線挿入孔を形成することを特徴とする。
【0007】
【作用及び発明の効果】本発明の請求項1の製造方法に
よれば、ハウジングのくぼみの中に充填された樹脂の表
面にメッキを施すだけで、導電性の端子を形成すること
ができる。従って、従来のように、端子をくぼみの底に
設けられたスリットに差し込むといった煩わしい作業を
行う必要がなく、電気コネクタ部品を容易かつ安価に製
造することができる。
よれば、ハウジングのくぼみの中に充填された樹脂の表
面にメッキを施すだけで、導電性の端子を形成すること
ができる。従って、従来のように、端子をくぼみの底に
設けられたスリットに差し込むといった煩わしい作業を
行う必要がなく、電気コネクタ部品を容易かつ安価に製
造することができる。
【0008】また、請求項2の製造方法によれば、ハウ
ジングのくぼみの中にメッキ可能な樹脂を充填するにあ
たって、第1の金型と第2の金型とを用いた射出成形
(いわゆる2色成形)によって成形を行うので、コネク
タを、予め定められた寸法形状で正確に成形することが
できる。
ジングのくぼみの中にメッキ可能な樹脂を充填するにあ
たって、第1の金型と第2の金型とを用いた射出成形
(いわゆる2色成形)によって成形を行うので、コネク
タを、予め定められた寸法形状で正確に成形することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を一実
施例に基づいて説明する。まず図1(A)は、第1実施
例の製造方法により作製された電気コネクタ部品10の
外観を表す斜視図、図1(B)は図1(A)に示すA−
A断面図である。
施例に基づいて説明する。まず図1(A)は、第1実施
例の製造方法により作製された電気コネクタ部品10の
外観を表す斜視図、図1(B)は図1(A)に示すA−
A断面図である。
【0010】電気コネクタ部品10は、油を含浸させて
メッキ不能とした絶縁性樹脂からなるハウジング12
と、このハウジング12のくぼみ14の中に積層され、
メッキ性を増すための触媒が添加された樹脂からなる樹
脂層16と、この樹脂層16の表面に形成されたメッキ
層からなる端子18とから構成されている。
メッキ不能とした絶縁性樹脂からなるハウジング12
と、このハウジング12のくぼみ14の中に積層され、
メッキ性を増すための触媒が添加された樹脂からなる樹
脂層16と、この樹脂層16の表面に形成されたメッキ
層からなる端子18とから構成されている。
【0011】樹脂層16と端子18の端面には、電線が
差し込まれる電線挿入孔20が穿設されている。この電
線挿入孔20は、樹脂層16と端子18の境界部分に設
けられており、電線挿入孔20に差し込まれた電線は、
端子18に対して電気的に接続される。
差し込まれる電線挿入孔20が穿設されている。この電
線挿入孔20は、樹脂層16と端子18の境界部分に設
けられており、電線挿入孔20に差し込まれた電線は、
端子18に対して電気的に接続される。
【0012】尚、ハウジング12を形成する樹脂として
は、ABS,ナイロン等のベースプラスチックにミクロ
ン以下の油滴を無数に均一分散させた従来より周知の含
油プラスチックを使用することができる。また、樹脂層
16としては、従来より射出成形部品に使用されている
ABS,ナイロン等の各種樹脂を用いることができる。
また近年では、こうした射出成形に好適な樹脂として、
ポリサルフォン,ポリエーテルサルフォン,ポリアリル
サルフォン,ポリフェニレンサルファイド,ポリエーテ
ルイミド等の耐熱性を有する熱可塑性樹脂が開発されて
いるが、こうした耐熱性熱可塑性樹脂にメッキ性を向上
するための触媒を添加したものを使用することもでき
る。
は、ABS,ナイロン等のベースプラスチックにミクロ
ン以下の油滴を無数に均一分散させた従来より周知の含
油プラスチックを使用することができる。また、樹脂層
16としては、従来より射出成形部品に使用されている
ABS,ナイロン等の各種樹脂を用いることができる。
また近年では、こうした射出成形に好適な樹脂として、
ポリサルフォン,ポリエーテルサルフォン,ポリアリル
サルフォン,ポリフェニレンサルファイド,ポリエーテ
ルイミド等の耐熱性を有する熱可塑性樹脂が開発されて
いるが、こうした耐熱性熱可塑性樹脂にメッキ性を向上
するための触媒を添加したものを使用することもでき
る。
【0013】このように構成された電気コネクタ部品1
0は、以下の手順で作製されている。まず、図2(A)
に示すように、ハウジング12を成形するための金型と
して、第1の上型U1及び下型Dを用意し、図2(B)
に示すように、第1の上型U1と下型Dを閉型し、金型
内に絶縁性樹脂を射出してハウジング12を形成する。
次に、図2(C)に示すように、第1の上型U1を取り
外し、図2(D)に示すように、ハウジング12のくぼ
み14の中に樹脂層16を充填するための第2の上型U
2に交換する。そして、図2(E)に示すように、第2
の上型U2と下型Dを閉型し、第2の上型U2とハウジ
ング12のくぼみ14との間の隙間に、メッキ可能な樹
脂層16を射出・充填する。即ち、本実施例では、2種
類の上型U1,U2を用い、いわゆる2色成形によって
樹脂層16を充填している。よって、樹脂層16の部分
を、予め定められた寸法形状に正確に成形することがで
きる。
0は、以下の手順で作製されている。まず、図2(A)
に示すように、ハウジング12を成形するための金型と
して、第1の上型U1及び下型Dを用意し、図2(B)
に示すように、第1の上型U1と下型Dを閉型し、金型
内に絶縁性樹脂を射出してハウジング12を形成する。
次に、図2(C)に示すように、第1の上型U1を取り
外し、図2(D)に示すように、ハウジング12のくぼ
み14の中に樹脂層16を充填するための第2の上型U
2に交換する。そして、図2(E)に示すように、第2
の上型U2と下型Dを閉型し、第2の上型U2とハウジ
ング12のくぼみ14との間の隙間に、メッキ可能な樹
脂層16を射出・充填する。即ち、本実施例では、2種
類の上型U1,U2を用い、いわゆる2色成形によって
樹脂層16を充填している。よって、樹脂層16の部分
を、予め定められた寸法形状に正確に成形することがで
きる。
【0014】次に、図2(F)に示すように、樹脂層1
6が充填されたハウジング12を第2の上型U2及び下
型Dから取り出し、無電解銅メッキにより、ハウジング
12の上面にメッキを施し、最後にこのメッキを洗い流
す。この結果、図2(G)に示すように、樹脂層16の
上にメッキ層が積層され、導電性の端子18が形成され
ることとなる。そして、図2(H)に示すように、樹脂
層16と端子18の端面に電線挿入孔20を穿設する。
6が充填されたハウジング12を第2の上型U2及び下
型Dから取り出し、無電解銅メッキにより、ハウジング
12の上面にメッキを施し、最後にこのメッキを洗い流
す。この結果、図2(G)に示すように、樹脂層16の
上にメッキ層が積層され、導電性の端子18が形成され
ることとなる。そして、図2(H)に示すように、樹脂
層16と端子18の端面に電線挿入孔20を穿設する。
【0015】このように製造された電気コネクタ部品1
0に電線を接続する場合、図3の断面図に示すように、
電線22の先端部の絶縁被覆24を剥いで、導体26を
露出させ、この導体26を電線挿入孔20に差し込む。
すると、導体26が端子18に接触し、両者が電気的に
接続される。そして、電気コネクタ部品10を、従来と
同様なジャック30に差し込めば、金属製の線状接触部
材32がくぼみ14の中に入り込み、端子18と接触す
る。これにより、ジャック30と電気コネクタ部品10
とが電気的に接続される。
0に電線を接続する場合、図3の断面図に示すように、
電線22の先端部の絶縁被覆24を剥いで、導体26を
露出させ、この導体26を電線挿入孔20に差し込む。
すると、導体26が端子18に接触し、両者が電気的に
接続される。そして、電気コネクタ部品10を、従来と
同様なジャック30に差し込めば、金属製の線状接触部
材32がくぼみ14の中に入り込み、端子18と接触す
る。これにより、ジャック30と電気コネクタ部品10
とが電気的に接続される。
【0016】このように本実施例では、ハウジング12
のくぼみ14に充填された樹脂層16にメッキを施すだ
けで、くぼみ14の底に導電性の端子18を形成するこ
とができる。従って、従来のように端子をくぼみの底に
設けられたスリットに差し込むといった煩わしい作業を
行う必要がないので、電気コネクタ部品を容易かつ安価
に製造することができるという効果がある。
のくぼみ14に充填された樹脂層16にメッキを施すだ
けで、くぼみ14の底に導電性の端子18を形成するこ
とができる。従って、従来のように端子をくぼみの底に
設けられたスリットに差し込むといった煩わしい作業を
行う必要がないので、電気コネクタ部品を容易かつ安価
に製造することができるという効果がある。
【0017】以上実施例について説明したが、本発明は
上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様で実
施し得る。例えば、上記実施例では、無電解メッキによ
って端子18を形成しているが、樹脂層16として電解
メッキ可能な樹脂を用い、電解メッキによって端子18
を形成してもよい。
上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様で実
施し得る。例えば、上記実施例では、無電解メッキによ
って端子18を形成しているが、樹脂層16として電解
メッキ可能な樹脂を用い、電解メッキによって端子18
を形成してもよい。
【0018】また、樹脂層16が導電性樹脂である場
合、樹脂層16と端子18とが電気的に接続されるの
で、図4に示すように、樹脂層16に電線挿入孔20を
空ければよい。
合、樹脂層16と端子18とが電気的に接続されるの
で、図4に示すように、樹脂層16に電線挿入孔20を
空ければよい。
【図1】実施例の電気コネクタ部品を示す説明図であ
り、(A)はその斜視図、(B)は(A)におけるA−
A断面図である。
り、(A)はその斜視図、(B)は(A)におけるA−
A断面図である。
【図2】実施例の電気コネクタ部品の製造方法を示す説
明図である。
明図である。
【図3】電線挿入孔に電線を差し込んだ状態を示す断面
図である。
図である。
【図4】他の実施例を示す断面図である。
【図5】従来技術を示す説明図である。
10…電気コネクタ 12…ハウジ
ング 14…くぼみ 16…樹脂層 18…端子 20…電線挿
入孔 22…電線 24…導体 U1…第1の上型 U2…第2の
上型 D…下型
ング 14…くぼみ 16…樹脂層 18…端子 20…電線挿
入孔 22…電線 24…導体 U1…第1の上型 U2…第2の
上型 D…下型
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁性樹脂よりなるハウジングに形成さ
れた複数のくぼみの底に導電性の端子を臨ませてなる電
気コネクタ部品の製造方法であって、 ハウジングのくぼみの中にメッキ可能な樹脂を充填し、
該樹脂の表面にメッキを施して導電性の端子を形成し、
該端子と導通された電線挿入孔を形成することを特徴と
する電気コネクタの製造方法。 - 【請求項2】 絶縁性樹脂よりなるハウジングに形成さ
れた複数のくぼみの底に導電性の端子を臨ませてなる電
気コネクタ部品の製造方法であって、 ハウジングを成形するための第1の金型と、該ハウジン
グのくぼみの中に樹脂を充填するための第2の金型と、
を用意し、 該第1の金型を用いた1回目の射出成形によってハウジ
ングを成形し、第2の金型を用いた射出成形によって該
ハウジングのくぼみの中にメッキ可能な樹脂を充填し、
次いで、該メッキ可能な樹脂の表面にメッキを施して導
電性の端子を形成し、該端子と導通された電線挿入孔を
形成することを特徴とする電気コネクタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7261693A JPH09106872A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 電気コネクタ部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7261693A JPH09106872A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 電気コネクタ部品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09106872A true JPH09106872A (ja) | 1997-04-22 |
Family
ID=17365407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7261693A Pending JPH09106872A (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | 電気コネクタ部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09106872A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008130519A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Fujitsu Ltd | 端子および携帯端末装置 |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP7261693A patent/JPH09106872A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008130519A (ja) * | 2006-11-24 | 2008-06-05 | Fujitsu Ltd | 端子および携帯端末装置 |
US8045341B2 (en) | 2006-11-24 | 2011-10-25 | Fujitsu Limited | Terminal and mobile terminal apparatus |
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