JPH0910604A - ドラフトチャンバー - Google Patents

ドラフトチャンバー

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JPH0910604A
JPH0910604A JP16518395A JP16518395A JPH0910604A JP H0910604 A JPH0910604 A JP H0910604A JP 16518395 A JP16518395 A JP 16518395A JP 16518395 A JP16518395 A JP 16518395A JP H0910604 A JPH0910604 A JP H0910604A
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processing chamber
main body
control plate
inclined surface
chamber
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Keisuke Yoshimatsu
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドラフトチャンバーの処理室の底面箇所に発生
する有毒ガスを効果的に排気すると共に、スイッチや水
道コック等の操作設備の使い勝手を良くする。 【構成】本体2の前面のうち開口部4に沿った部位を後
傾状の傾斜面2aに形成し、この傾斜面2aにスイッチ
類や水道コック等の操作設備10を設ける。傾斜面2a
の上方に、前傾状の傾斜部11aを備えた制御板(エア
ロ・フォイル)を配置する。傾斜部11aを備えた制御
板11と本体1の傾斜面2aとのガイド作用により、吸
引風は処理室3の底面7aを這うように流れるため、処
理室3における底板7の前端縁の箇所に渦流Wが発生す
ることが防止され、その結果、有毒ガスが的確に排除さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化学実験等に使用する
ドラフトチャンバーの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドラフトチャンバーは、箱状に形成した
本体の前面を開口して内部を処理室と成し、処理室内の
空気を、本体の上面に接続したダクトから外部に排気す
るようにしており、排気によって処理室に外気が流入す
る。この場合、空気の流れには直進性があるため、単に
本体の前面を開口したに過ぎない形態では、処理室の底
面のうち前端部が吸引風の通らないよどみ部となって、
この部分に渦流が発生し、このため処理室の底面箇所で
発生した有毒ガスの排気が不十分になることがあった。
【0003】そこで、例えば米国特許第4,023,473 号明
細書に記載され且つ図5に示すように、本体21におけ
る開口部22の下部に、吸引風が処理室23の底面24
を這って流れるようにガイドするための制御板(エアロ
・フォイル:air foil)25を間口方向に沿って延びる
ように設けることが行われている。この場合、制御板2
5は下向き凹状に湾曲した形状に形成している。符号2
6は扉である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5のように
単に制御板25を設けたに過ぎない構成では、本体21
の前面に沿って上向きに吸引された吸引風はその直進性
によって斜め上向き方向に流れる傾向を呈するため、吸
引風が処理室23の底面24を這って流れるようにガイ
ドする機能が弱く、換言すると、処理室23における底
面24の先端縁の箇所で渦流W(よどみ)が生じること
を効果的に抑制できず、このため、処理室23の底面2
4で発生した有害ガスの迅速な排出機能が十分でないと
言う問題があった。
【0005】また、図5のように制御板25を下向き凹
状に湾曲した形状に形成すると、制御板25の曲がりが
大きいため、制御板25の内面の箇所や上面の箇所で吸
引風が素通りしてしまって渦流Wが発生しやすくなり、
この点からも効果的な排気が十分でなかった。本発明
は、排気機能を向上すべく、吸引風を処理室の底面に沿
って効果的に流すことができるようにしたドラフトチャ
ンバーを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、「前面に開口部を形成して内部を処理室と成
した本体に、前記処理室内の気体を外部に排出するため
の排気手段を設け、前記開口部の下部には、前記排気手
段による吸引風が処理室の底面に沿って流れるようにガ
イドするための制御板を、処理室の底面と隙間を隔てた
状態で開口部の間口方向に沿って延びるように設けて成
るドラフトチャンバーにおいて、前記本体の前面のうち
開口部の下端縁に沿って延びる部位を、処理室の奥方向
に向けて倒れるように傾斜した傾斜面に形成する一方、
前記制御板を、前記処理室の奥方向に向けて徐々に高さ
が高くなるように傾斜した傾斜部と、該傾斜部の後端に
連接した水平状部とで側面視く字状に形成して、前記傾
斜部を前記本体における傾斜面の上方に位置せしめ、更
に、前記本体の傾斜面が水平面と成す傾斜角度を、制御
板の傾斜部が水平面と成す傾斜角度よりも大きい角度に
設定する」の構成にした。
【0007】この場合、本願発明者の実験によると、制
御板の傾斜角度を20〜30度程度とし、本体の傾斜面
の傾斜角度を60度程度に設定するのが好ましかった。
【0008】
【発明の作用・効果】このように構成すると、制御板と
本体との間の隙間から処理室内に空気が流入するにおい
て、本体の前面に沿って流れる吸引風は、本体の傾斜面
に沿って斜め上向きに流れたのち、処理室の底面の前端
縁と制御板の水平状部との間の隙間の箇所で風向を水平
方向に変えられて、処理室内に流入する。
【0009】この場合、本体の前面に沿って流れる吸引
風の風向は傾斜面によって斜め上向き方向に向かうよう
にガイドされているから、制御板の水平状部と本体との
間の箇所で風向を水平方向に変換させることがスムース
に行われる。つまり、本体の前面に沿って流れる吸引風
が水平方向に風向を変えるに際しての変更角度が小さく
から、水平方向への風向の変更がスムースに行われる。
【0010】また、本体の傾斜面の傾斜角度よりも制御
板の傾斜部の傾斜角度を小さくしたことにより、本体の
傾斜面と制御板の傾斜部との間の間隔は吸引風の進行方
向に向けて狭まるから、制御板と本体との間から処理室
内に流れる吸引風は、オリフィス効果によって流速が速
められて処理室に流入する。従って、制御板と本体との
間の隙間から処理室に流れ込む吸引風は、その流速を速
めた状態で、水平方向に向かうようにスムースに風向が
変換されるのであり、これにより、制御板と本体との間
から処理室内に流入した吸引風は、処理室における底面
の前端縁の箇所で渦流を全く又は殆ど発生させることな
く処理室の底面に沿って流れることになり、その結果、
処理室の底面で発生した有害ガスを効果的に排気できる
のである。
【0011】更に、本体の前面を傾斜面に形成したこと
により、制御板における傾斜部の傾斜角度を例えば20
度程度の緩い角度に設定した状態であっても吸引風が水
平方向に向かうようにガイドできるから、制御板の下面
の箇所又は上面の箇所に渦流が発生することもなく、こ
の点においても排気機能を向上できる。また、請求項2
のように本体の傾斜面にスイッチ類やコック類、表示盤
等の操作設備を設けると、これら操作設備を制御板で保
護できることに加えて、操作設備が上向きになることに
よって扱い易く且つ見やすくなるので、ドラフトチャン
バーの使い勝手を向上できる利点がある。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は第1実施例であり、このうち図1
はドラフトチャンバー1の斜視図、図2(A)は図1の
IIA−IIA視断面図、図2(B)は図2の要部拡大図で
ある。
【0013】ドラフトチャンバー1は、前面を大きく開
口して内部を処理室3と成した本体2を備えている(開
口部を符号4で示す)。本体2の開口部4には扉5を上
下動自在に装着しており、また、本体2の上面には排気
手段の一例としての排気ダクト6を接続している。処理
室3の底面を構成する底板7は耐蝕性素材で形成してお
り、底板7の上面(処理室3の底面)には薬品類の流れ
出ないように凹所7aを形成している。
【0014】処理室3のうち本体2の背面寄り部位に
は、処理室3の下面と中途高さ部位とに開口したバイパ
ス通路8を形成しており、これにより、処理室3の奥か
らのガスの吸引を効果的に行えるようにしている。本体
2の下部には扉付きの収納台9を設けている。処理室3
の底面には薬品類が流れ出ないように凹所7aが形成さ
れている。
【0015】本体2の前面のうち開口部4の下端縁に沿
って延びる部位は、処理室3の奥に向けて倒れるように
傾斜した傾斜面2aに形成されており、この傾斜面2a
に、電源や照明灯等の電気器具のスイッチ類や、水道や
ガスのコック、或いは各種表示灯等の操作設備10を設
けている。前記傾斜面2aと水平面との成す角度θ1は
60度程度に設定している。
【0016】開口部4の下部には、制御板11を、処理
室3の底板7と若干の隙間を空けた状態で間口方向の全
長に延びるように配設している。この制御板11は、本
体2の手前側に向けて前傾した傾斜部11aと、該傾斜
部11aの後端から後ろ向きに延びる水平状部11bと
で断面く字状に形成されており、傾斜部11aが前記本
体2における傾斜面2aの上方に位置するように設定し
ている。
【0017】制御板11の傾斜部11aが水平面と成す
傾斜角度θ2は20度程度に設定している。図3に変形
例として示すように、制御板11における傾斜部11a
の前端縁に、使用者を保護するために僅かの突出寸法の
下向き保護片11cを形成しても良い。
【0018】以上の構成において、ドラフトチャンバー
1の運転時に本体2の前面に沿って流れる吸引風は、本
体2の傾斜面2aに沿って斜め上向きに流れたのち、処
理室3の底板7の前端縁と制御板11の水平状部11b
との間の隙間の箇所で風向を水平方向に変えられて、処
理室内に流入する。この場合、本体2の前面に沿って流
れる吸引風の風向は予め後傾方向に向かうようにガイド
されているから、制御板11の水平状部11bと本体2
との間の箇所で風向を水平方向に変換させることがスム
ースに行われる。
【0019】また、本体2の傾斜面2aの傾斜角度θ1
よりも制御板11の傾斜部11aの傾斜角度θ2を小さ
くしたことにより、本体2の傾斜面2aと制御板11の
傾斜部11aとの間の間隔は吸引風の進行方向に向けて
徐々に狭まるから、制御板11と本体2との間から処理
室3内に流れる吸引風は、オリフィス効果によって流速
が速められて処理室に流入する。
【0020】従って、制御板11と本体2との間から処
理室3に流れ込む吸引風は、その流速を速めた状態で水
平方向に向かうようにスムースに変換されるのであり、
これにより、制御板11と本体2との間から処理室3内
に流入した吸引風は、底板7の前端縁の箇所で渦流が発
生しないように底板7の上面を這うように流れることに
なり、その結果、処理室3の底面に発生した有毒ガスを
効果的に排除できるのである。
【0021】更に、本体2の前面を傾斜面2aに形成し
たことにより、制御板11における傾斜部11aの傾斜
角度を20度程度の緩い角度に設定しても吸引風を適切
にガイドできるから、制御板11の下面の箇所又は上面
の箇所に渦流が発生することもなく、この点においても
排気機能を向上できる。また、本体2の傾斜面2aにス
イッチ類やコック類、表示灯等の操作設備10を設ける
と、これら操作設備10が制御板11で保護されるため
汚れを防止できることに加えて、操作設備10が上向き
になって撮みやすく且つ見やすくなるため、ドラフトチ
ャンバー1の使い勝手も向上する。
【0022】ところで、図4(A)(B)に示すよう
に、本体2に傾斜面2aを形成したに過ぎない構成で
は、吸引風は上方に放散されるため、底板7の前端縁の
箇所に渦流Wが発生がしやすくなり、しかも、薬品類が
傾斜面2aに滴下して操作設備10が汚れる虞がある。
この場合、(B)のように本体2の傾斜面2aの傾斜角
度が大きいと、傾斜面2aを処理室3に向けて大きく入
り込ませることなく面積を大きくできるので、スペース
の有効利用を図ることができるが、吸引風のガイド機能
は著しく低下する不都合がある。
【0023】これに対して本願発明の構成にすると、本
体2の傾斜面2aの傾斜角度θ1を大きくした状態で、
吸引風が処理室3の底面に沿って流れるようにガイドで
きるから、スペースの有効利用と排気機能の向上及び操
作設備10の保護を同時に達成できるのである。また、
制御板11における傾斜部11aの傾斜角度θ2は20
〜30度が好ましく、制御板11における傾斜部11a
の傾斜角度θが20度以下の場合には、吸引風に方向性
を付与する機能が低下する一方、傾斜部11aの傾斜角
度が30度を越えると、図4(C)に示すように、制御
板11の上面箇所での渦流Wの発生が徐々に現れると共
に流れ抵抗が増大する(傾斜角度が45度程度になる
と、渦流Wの発生が顕著に現れる)。
【0024】なお、制御板11の傾斜部11aの角度を
調節できるようにしても良い。また、制御板11の水平
状部11bは、処理室3の奥方向に向けて高さが下がる
ように緩い角度で後傾させても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るドラフトチャンバーの斜
視図である。
【図2】(A)は図1のIIA−IIA視断面図、(B)は
(A)の要部拡大図である。
【図3】変形例の要部拡大図である。
【図4】本願発明との比較を示すための要部断面図であ
る。
【図5】従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ドラフトチャンバー 2 本体 2a 傾斜面 3 処理室 4 開口部 5 扉 6 排気ダクト 7 底板 8 バイパス通路 10 操作設備 11 制御板 11a 傾斜部 11b 水平状部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前面に開口部を形成して内部を処理室と成
    した本体に、前記処理室内の気体を外部に排出するため
    の排気手段を設け、前記開口部の下部には、前記排気手
    段による吸引風が処理室の底面に沿って流れるようにガ
    イドするための制御板を、処理室の底面と隙間を隔てた
    状態で開口部の間口方向に沿って延びるように設けて成
    るドラフトチャンバーにおいて、 前記本体の前面のうち開口部の下端縁に沿って延びる部
    位を、処理室の奥方向に向けて倒れるように傾斜した傾
    斜面に形成する一方、 前記制御板を、前記処理室の奥方向に向けて徐々に高さ
    が高くなるように傾斜した傾斜部と、該傾斜部の後端に
    連接した水平状部とで側面視く字状に形成して、前記傾
    斜部を前記本体における傾斜面の上方に位置せしめ、 更に、前記本体の傾斜面が水平面と成す傾斜角度を、制
    御板の傾斜部が水平面と成す傾斜角度よりも大きい角度
    に設定していること、を特徴とするドラフトチャンバ
    ー。
  2. 【請求項2】「請求項1」において、前記本体の傾斜面
    に、スイッチ類やコック類、表示盤等の操作設備を設け
    ていることを特徴とするドラフトチャンバー。
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