JPH09105A - 浮 き - Google Patents

浮 き

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JPH09105A
JPH09105A JP7157874A JP15787495A JPH09105A JP H09105 A JPH09105 A JP H09105A JP 7157874 A JP7157874 A JP 7157874A JP 15787495 A JP15787495 A JP 15787495A JP H09105 A JPH09105 A JP H09105A
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Yoshikazu Hatakeyama
芳和 畠山
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
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    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

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  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Cultivation Of Seaweed (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 浮遊するすることで、不規則に揺れ動き向き
を変える浮きの性質を利用し、この浮きから強い集光し
た太陽光を漁場に照射し下方の魚類などの成長を高める
画期的な発想に基づく浮きを提供すること。 【構成】 水面に浮遊し得るフロート体1の上部に太陽
光aを集光する集光部2を設け、このフロート体1の内
部に前記集光部2により集光した太陽光aを下方へ導光
する導光部3を設け、このフロート体1の下部にこの導
光した太陽光aを所定方向に射光せしめる射光部4を設
け、導光管体3Aがフロート体1を上下に貫くように配
設して前記導光部3を構成し、この導光部3の上端に集
光用のレンズ体2Aを設け前記集光部2を構成し、この
導光部3の下端に射光用のレンズ体4Aを設けて前記射
光部4を構成した浮き。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば養殖漁場の水面
に浮遊させて漁場柵を固定したり、漁場の水面上に足場
材を固定したり、また吊下体を垂下し、この吊下体に養
殖用稚貝を付設して養殖するなどの漁場用の浮きに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】養殖漁
や養殖貝や養殖藻類などの成長は、水中に射し込む太陽
光の量によって左右される。
【0003】この太陽光の量を増やしたり、意図的に可
変することが、コストをかけずに簡単にできないかと思
案し、実験・研究を重ね、画期的な漁場用の浮きを完成
した。
【0004】従来、単に浮きの位置が一見でわかるよう
に浮きに発光体を設けたり、浮きに蓄光材を設けて発光
させて周辺に魚を寄せ集め漁獲高を上げる発想などはあ
るが、本発明はこれらの発想とは全く異なり、浮遊する
ことで、不規則に揺れて向きを変える浮きの性質を利用
し、この浮きから強い集光した太陽光を漁場(水中)に
照射し、下方の魚類などの成長を自然成長より高める画
期的な発想に基づく浮きを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0006】水面に浮遊し得るフロート体1の上部に太
陽光aを集光する集光部2を設け、このフロート体1の
内部に前記集光部2により集光した太陽光aを下方へ導
光する導光部3を設け、このフロート体1の下部にこの
導光した太陽光aを所定方向に射光せしめる射光部4を
設けたことを特徴とする浮きに係るものである。
【0007】また、導光管体3Aがフロート体1を上下
に貫くように配設して前記導光部3を構成し、この導光
部3の上端に集光用のレンズ体2Aを設け前記集光部2
を構成し、この導光部3の下端に射光用のレンズ体4A
を設けて前記射光部4を構成したことを特徴とする請求
項1記載の浮きに係るものである。
【0008】また、養殖漁場5の上部水面に前記フロー
ト体1を複数並設状態に配設したことを特徴とする請求
項1,2のいずれか1項に記載の浮きに係るものであ
る。
【0009】また、前記フロート体1に吊下体6を垂下
し、この吊下体6に養殖用稚貝7を付設し得るように構
成し、この吊下体6に付設する養殖用稚貝7に前記射光
部4から射光する光であって、水面より水中に入射する
太陽光より強い光が照射されるように構成したことを特
徴とする請求項1,2,3のいずれか1項に記載の浮き
に係るものである。
【0010】また、熱可塑性樹脂表面層1Aの内部に発
泡樹脂層1Bを注入形成して前記フロート体1を形成
し、このフロート体1の成形の際前記導光部3をインサ
ート成形によりフロート体1に内装せしめたことを特徴
とする請求項1,2,3,4のいずれか1項に記載の浮
きに係るものである。
【0011】
【作用】太陽光aはフロート体1の上部の集光部2に集
光され、フロート体1内部の導光部3により下方へ導光
され、フロート体1の下部の射光部4から所定方向に射
光される。
【0012】この射光される太陽光aは水面より水中に
入射する太陽光(水面反射などによって入射する光は著
しく衰える)に比べて集光された光であるため強い。従
って、この強い光が水中に入射するため、照射された魚
類の成長が早くなったり、強い光の照射や光がより深い
ところまで入射することなどの要因からプランクトンが
増殖されることになり、これにより間接的に魚類の成長
が早くなったり、成長が早いだけでなく、良好な体質に
成長したりすることになる。
【0013】しかも、このフロート体1はたとえ水面上
に固定したとしても、波などによりフロート体1はわず
かに浮遊するから(揺れ動くから)、水中に射光される
光は、不規則に揺れる。
【0014】そのために、この揺れる光によってその生
物を刺激することも相俟って前記作用・効果が一層良好
に発揮されることになる。
【0015】また、集光部2は集光用レンズ体2Aで容
易に構成でき、導光部3は導光管体3Aで容易に構成で
き、射光部4は射光用レンズ体4Aで容易に構成できる
こととなる。
【0016】従って、本発明品を養殖漁場の上部水面に
配すれば、良好な養殖漁場となり、また、このフロート
体1に吊り下げた吊下体6に養殖用稚貝7を付設して、
この養殖用稚貝7に照射するようにすれば、養殖用稚貝
7が良好に成長することになり、養殖用稚貝7の収穫時
期を早めたり、良質の貝に成長させたり、前記集光部2
を覆ったりして前記作用・効果を発揮する時期を調整す
ることで、養殖用稚貝7の成長時期を調整することも可
能となる。
【0017】また、熱可塑性樹脂表面層1Aの内部に発
泡樹脂層1Bを注入形成して前記フロート体1を形成
し、このフロート体1の成形の際前記導光部3をインサ
ート成形によりフロート体1に内装せしめれば、極めて
強固で耐久性に秀れたフロート体1となり、本発明の集
光部2,導光部3,射光部4を設けても破損しにくく、
耐久性も良好な浮きを簡単に成形できることとなる。
【0018】
【実施例】本実施例は、下部が液浸し上部が水面上に露
出する浮力を有するフロート体1の水面露出位置に太陽
光aを集光する集光用レンズ体2Aを設けて集光部2を
設け、このフロート体1の内部に前記集光部2により集
光した太陽光aを下方へ導光する導光部3を上下に貫通
配設し、このフロート体1の下部にこの導光した太陽光
aを所定方向に射光せしめる射光用レンズ体4Aや光を
所定広角で散光する散光透光体などを設けて射光部4を
設けている。
【0019】具体的には、例えば図1に示すように、導
光管体3Aがフロート体1を上下に貫くように配設して
前記導光部3を構成し、この導光部3の上端に集光用の
レンズ体2Aを設けて前記集光部2を構成し、この導光
部3の下端に射光用のレンズ体4Aを設けて前記射光部
4を構成している。
【0020】導光管体3Aは、内面に反射材をコーティ
ングした管状体としているが、透明アクリル樹脂などの
導光部材で形成した無垢の杆状体を上下に貫通配設して
も良い。また、この導光部3が下方で導光分岐して下方
に複数の射光部4が配されるように構成しても良いし、
複数の集光部2から一つの導光部3に導光されるように
構成しても良く、適宜設計し得るものである。
【0021】集光部2はできるだけ太陽光aを集光して
強い光を水中に送れる構成とし、導光部3は光の減衰を
押さえ、射光部4は所定方向に集光した強い光を照射で
きるように構成する。
【0022】集光部2の集光用レンズ体2Aを覆う閉塞
機構を設けてこの閉塞調整操作を行うことにより水中に
射光する時期を調整できるように構成しても良い。この
調整により水中の生物への前記作用・効果を奏する時期
を可変したりすることで、四季感の調整も水温調整も可
能となり、成長制御も可能となる。
【0023】射光部4の射光範囲や射光方向は使用用途
において調整し、例えば後述の養殖用稚貝7の養殖にお
いては、この養殖用稚貝7に直接照射されるように調整
設定する。
【0024】具体的には、本実施例では、養殖漁場5の
上部水面に前記フロート体1を複数並設状態に配設し、
各フロート体1を例えば図3に示すように連結手段で連
結固定し、この各フロート体1に吊下体6を垂下し、こ
の吊下体6に養殖用稚貝7を付設し、この養殖用稚貝7
に前記射光部4から射光する光であって、水面より水中
に入射する太陽光より強い光が照射されるように構成す
る。
【0025】従って、養殖用稚貝7に強い光が照射され
るから、成長が早くなり体質も良好で、またプランクト
ンも増殖されることからも成長が良好となる。
【0026】しかも、このフロート体1はたとえ水面上
に固定したとしても、波などによりフロート体1はわず
かに浮遊するから(揺れ動くから)、水中に射光される
光は、不規則に揺れる。
【0027】そのために、この揺れる光によってその生
物を刺激することも相俟って一層成長が良好となり、画
期的な養殖用の浮きとなる。
【0028】また、熱可塑性樹脂表面層1Aの内部に発
泡樹脂層1Bを注入形成して前記フロート体1を形成
し、このフロート体1の成形の際前記導光部3をインサ
ート成形によりフロート体1に内装せしめている。
【0029】具体的には、出願人の開発した特開平5−
138722号によりドラム缶形のフロート体1を成形
する。
【0030】即ち、成形型内に加熱されて軟化若しくは
溶融変形する熱可塑性樹脂製の基筒体を配設し、この基
筒体内にエアーを導入することで基筒体を膨出変形させ
て基筒体の外面を型内面に押圧して成形し、続いて少し
発泡させた発泡樹脂粒材を基筒内に導入し、この発泡粒
材を発泡させることで、表面に熱可塑性樹脂表面層1
A、内部に発泡樹脂層1Bが注入形成されたフロート体
1が構成される。
【0031】これにより、従来の単なる樹脂中空製のフ
ロート体1に比べて非常に強度が強い。即ち、剛性・耐
衝撃性が極めて高く、波などに揺られて衝突するなどし
てひび割れ破損しにくく、しかも無垢に樹脂成形する場
合よりも軽量でコストもかからず、大型の浮きを量産で
き、極めて実用性に秀れた浮きとなる。
【0032】従って、このような浮きに本発明を適用す
ることにより装着する各部が破損しにくく、実用的な本
発明品を実現できる。
【0033】しかも、このブロー成形に際して導光管体
3Aをインサート成形することが容易に可能となるの
で、導光部3の成形も、この導光部3に設ける集光部
2,射光部4の付設も簡単に実現できることとなる。
【0034】尚、本実施例に限らずフロート体1の形状
・構成や、集光部2,導光部3,射光部4の構造などは
適宜設計し得るものであり、例えば図4に示すように漁
場水面上に板状のフロート体1を複数敷き詰め状態で固
定し、その各フロート体1に本発明を施して、この下方
に前記効果を発揮する漁場を構築するようにしても良
く、また、集光部2,射光部4はレンズ体でなくても、
集光部2については集光機能、射光部4については、射
光機能を発揮し得るものであれば良く、また、導光部3
は導光機能を発揮すれば良く、多少集光した光が減衰し
ても良いとすれば、単なる導管体や導光空隙路を成形す
るだけの構成としても良い。また、集光部2を凸レンズ
体2Aや凹レンズ体2Aやこれらの組み合わせなどによ
り集光して下方へ平行光として垂下導光するように構成
すれば、この場合も単なる導管体や導光空隙路を形成す
るだけで良いし、またフロート体1自体を透明体として
これ全体が導光部3を構成する構造としても良い。
【0035】尚、集光部2と射光部4とをレンズで構成
する場合、射光範囲や射光角度や集光度合などを考慮し
て凹凸レンズの組み合わせ,焦点条件,レンズ径・厚な
どは適宜設計する。
【0036】図中符号8は発泡粒材の注入口である。
【0037】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したから、太
陽光はフロート体の上部の集光部に集光され、フロート
体内部の導光部により下方へ導光され、フロート体の下
部の射光部から所定方向に射光されることとなり、この
射光される太陽光は水面より水中に入射する太陽光に比
べて集光された光であり強い光であるから、この強い光
が水中に入射するために、照射された魚類の成長が早く
なったり、強い光の照射や光がより深いところまで入射
することなどの要因からプランクトンが増殖されること
になり、これにより間接的に魚類の成長が早くなった
り、成長が早いだけでなく、良好な体質に成長したりす
ることになる。
【0038】しかも、このフロート体はたとえ水面上に
固定しとしても、波などによりフロート体はわずかに浮
遊し揺れ動くから、水中に射光される光は、不規則に揺
れ、そのために、生物を刺激することも相俟って前記作
用・効果が一層良好に発揮されることとなる画期的な浮
きとなる。
【0039】また、請求項2記載の発明においては、集
光部は集光用レンズ体で容易に構成でき、導光部は導光
管体で容易に構成でき、射光部は射光用レンズ体で容易
に構成できることとなる。
【0040】また、請求項3記載の発明おいては、養殖
漁場の上部水面に配されるから、その漁場は前記効果に
より良好な養殖漁場となり、また、請求項4記載の発明
においては、このフロート体に吊り下げた吊下体に養殖
用稚貝を付設して、この養殖用貝に照射するようにすれ
ば、養殖用貝が良好に成長することになり、養殖用稚貝
の収穫時期を早めたり、良質の養殖用稚貝に成長させた
り、前記集光部を覆ったりして前記作用・効果を発揮す
る時期を調整することで、養殖用稚貝の成長時期を調整
することも可能となるなど極めて画期的な養殖用の浮き
となる。
【0041】また、請求項5記載の発明においては、極
めて強固で耐久性に秀れた浮きとなり、集光部,導光
部,射光部も破損しにくく、耐久性も良好で量産性に秀
れた浮きとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の正断面図である。
【図2】本実施例の斜視図である。
【図3】本実施例の使用状態の説明図である。
【図4】本実施例のフロート体を別形状とした場合の説
明図である。
【符号の説明】
1 フロート体 1A 熱可塑性樹脂表面層 1B 発泡樹脂層 2 集光部 2A レンズ体 3 導光部 3A 導光管体 4 射光部 4A レンズ体 5 養殖漁場 6 吊下体 7 養殖用稚貝 a 太陽光

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水面に浮遊し得るフロート体の上部に太
    陽光を集光する集光部を設け、このフロート体の内部に
    前記集光部により集光した太陽光を下方へ導光する導光
    部を設け、このフロート体の下部にこの導光した太陽光
    を所定方向に射光せしめる射光部を設けたことを特徴と
    する浮き。
  2. 【請求項2】 導光管体がフロート体を上下に貫くよう
    に配設して前記導光部を構成し、この導光部の上端に集
    光用のレンズ体を設け前記集光部を構成し、この導光部
    の下端に射光用のレンズ体を設けて前記射光部を構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の浮き。
  3. 【請求項3】 養殖漁場の上部水面に前記フロート体を
    複数並設状態に配設したことを特徴とする請求項1,2
    のいずれか1項に記載の浮き。
  4. 【請求項4】 前記フロート体に吊下体を垂下し、この
    吊下体に養殖用稚貝を付設し得るように構成し、この吊
    下体に付設する養殖用稚貝に前記射光部から射光する光
    であって、水面より水中に入射する太陽光より強い光が
    照射されるように構成したことを特徴とする請求項1,
    2,3のいずれか1項に記載の浮き。
  5. 【請求項5】 熱可塑性樹脂表面層の内部に発泡樹脂層
    を注入形成して前記フロート体を形成し、このフロート
    体の成形の際前記導光部をインサート成形によりフロー
    ト体に内装せしめたことを特徴とする請求項1,2,
    3,4のいずれか1項に記載の浮き。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114766404A (zh) * 2022-05-11 2022-07-22 中国水产科学研究院黄海水产研究所 一种应用于深远海养殖的管桩式围栏结构及其安装方法

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JPH06237666A (ja) * 1993-02-10 1994-08-30 Usui Internatl Ind Co Ltd 浮き及びその製造方法

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