JP3211458U - ルアー - Google Patents

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Abstract

【課題】効果的に光を屈折又は反射して、ターゲットとする魚の目に発見されやすく釣果の向上を期待できるルアーを提供する。【解決手段】ルアーは、本体部10A〜10Dと、外部からの光を反射又は透過して光を発するように本体部10A〜10Dに設けられた光透過性の石30A〜30Dとを備えている。本体部10A〜10Dは魚形状を有しており、石30A〜30Dは、本体部の左右の側面に設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、魚釣り用のルアーに関する。
魚釣り用のルアー(疑似餌)については、ターゲットとなる魚を引き寄せるために様々な仕掛けが考案されている。例えば、特許文献1には、ルアーの内部に照明手段と制御回路とを設け、該照明手段から発行される光の強度を制御回路によって制御する技術が開示されている。また、特許文献2には、金属板に打ち抜き成形によって凹部を形成し、この凹部に光輝材や蓄光材を含む化粧部材を装着した集魚部材が開示されている。
特開2012−040013号公報 特開2012−005417号公報
しかし、上記文献に開示された技術では、構成が複雑になり過ぎたり、発する光が単調であったりと改善の余地がある。
そこで本考案は、効果的に光を屈折又は反射して、ターゲットとする魚の目に発見されやすく釣果の向上を期待でき、更に見た目も美しく趣味性の高いルアーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、本体部と、外部からの光を反射又は透過して光を発するように前記本体部に設けられた光透過性の石と、を備えることを特徴とするルアーを提供している。
また、前記本体部は魚形状を有し、前記石は、前記本体部の胴体部の左右の側面に設けられていることを特徴とする請求項1記載のルアーを提供している。
また、前記胴体部には、左右方向に貫通する貫通孔が形成され、前記石は、前記貫通孔を塞ぐように前記左右の側面に設けられており、前記左右の側面に設けられた石及び前記貫通孔を光が透過可能に構成されていることを特徴とする請求項2記載のルアーを提供している。
また、前記左右の側面に設けられた石は、左右方向に光を最も効果的に屈折又は反射する向きに設けられていることを特徴とする請求項3記載のルアーを提供している。
また、前記魚形状の本体部は頭部、少なくとも1個の胴体部、及び、尾びれ部に分割されており、前記頭部、前記少なくとも1個の胴体部、及び、前記尾びれ部のそれぞれに前記石が設けられていることを特徴とする請求項3又は4記載のルアーを提供している。
また、前記左右の側面に設けられた石によって塞がれた前記貫通孔の内壁には、反射材が塗布されていることを特徴とする請求項3乃至5記載のルアーを提供している。
また、前記本体部は魚形状を有する中空の透明樹脂で形成されており、前記中空の透明樹脂の内部空間に、前記石が複数詰められていることを特徴とする請求項1記載のルアーを提供している。
また、前記複数の石は光を効果的に屈折又は反射する所定のカットで形成されており、向きがランダムになるように前記内部空間に詰められていることを特徴とする請求項6記載のルアーを提供している。
また、前記本体部は餌又は疑似餌を取り付けるためのフックであり、前記フックの根元に、前記石が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のルアーを提供している。
請求項1記載のルアーによれば、本体部に設けられた光透過性の石が、外部からの光を反射又は透過して光を発するため、ターゲットとする魚の目に発見されやすく釣果の向上を期待できる。
請求項2記載のルアーによれば、石は、魚形状の本体部の胴体部の左右の側面に設けられているため、広い範囲に光を発することができる。
請求項3記載のルアーによれば、石は、貫通孔を塞ぐように前記左右の側面に設けられており、左右の側面に設けられた石及び貫通孔を光が透過可能に構成されているため、左右の石が互いに光を遮ることなく光を透過するため、効果的に光を発することができる。
請求項4記載のルアーによれば、左右の側面に設けられた石は、左右方向に光を最も効果的に屈折又は反射する向きに設けられているため、更に効果的に光を発することができる。
請求項5記載のルアーによれば、魚形状の本体部は頭部、少なくとも1個の胴体部、及び、尾びれ部に分割されており、頭部、少なくとも1個の胴体部、及び、尾びれ部のそれぞれに石が設けられているため、魚形状の本体部がスムーズな動きをするとともに、この動きに伴って石が光を反射又は透過させて多方向に光を発することができる。
請求項6記載のルアーによれば、本体部の片側面に設けられた石から貫通孔側に透過した光を、貫通孔の内壁で反射させて反対側面に設けられた石へと導き出射させることができる。このため、当該ルアーはより複雑な光を発することができる。
請求項7記載のルアーによれば、左右の側面に設けられた石は、正面を構成する平坦側と、裏面を構成する突起側とを有し、平坦側が左右方向外側を向くように設けられている。このため、左右方向外側へ向かって光を効果的に発することができるとともに、本体部側面からの石の突出高さが小さくなるため流体抵抗を小さくすることができる。
請求項8記載のルアーによれば、本体部は魚形状を有する中空の透明樹脂で形成されており、中空の透明樹脂の内部空間に、複数の石が詰められているため、複数の石が光を反射又は透過させて多方向に光を発することができる。
請求項9記載のルアーによれば、複数の石は光を効果的に屈折又は反射する所定のカットで形成されており、向きがランダムになるように内部空間に詰められているため、更に多くの方向に光を発することができる。
請求項10記載のルアーによれば、本体部に石を取り付けるというシンプルな構成により、外部からの光を反射又は透過して光を発し、ターゲットとする魚の目に発見されやすいという効果を得ることができる。
本考案の第1の実施形態によるルアーを示す側面図。 第1の実施形態によるルアーを示す上面図。 第2の実施形態によるルアーを示す上面図。 第2の実施形態によるルアーにおいて、ルアー本体に石を装着した構造を示すための拡大断面図。 本考案の第3の実施形態によるルアーを示す側面図。 本考案の第4の実施形態によるルアーを示す図。
本考案の第1の実施形態によるルアーについて、図1及び図2に基づき説明する。図中、前後方向は魚形ルアーの頭部が前となるように規定し、上下方向は魚形ルアーの背中が上となるように規定し、左右方向は魚形ルアーの上面図において進行方向に対する左右を規定している。
<第1実施形態>
本考案の第1実施形態によるルアー1は、本体部10と、本体部10の表面に埋め込まれた複数の光透過性の石30と、フック(釣り針)70と、を備えている。ルアー本体部10の前端部には釣糸取付部80が設けられており、ルアー本体部10は釣糸取付部80を介して釣り糸90に結びつけられて使用される。
本体部10は、全体として、魚形状又は紡錘形状を有している。本体部10は、この魚形状又は紡錘形状を4つに分割して得られる本体頭部10Aと、本体胸部10Bと、本体腹部10Cと、本体尾部10Dとからなる(以下、「本体頭部10A,本体胸部10B,本体腹部10C,本体尾部10D」を「各本体部10A〜10D」ということがある。)。
本体頭部10Aと、本体胸部10Bと、本体腹部10Cと、本体尾部10Dとは記載順に所定間隔に配置されて、隣り合う本体部同士が揺動可能に繋がれている。各本体部10A〜10Dの接続方法は、特に限定されない。例えば、本第1実施形態では、本体頭部10Aから本体尾部10Dまでが一繋がりとなるように、これらの略中央部を高強度ステンレス製のワイヤ60が貫通しているが、各本体部の前後方向端部自体がジョイントとなるよう、向かい合う本体部に互い違いになるような凹凸を設けてピンなどで接合してもよい。
本体部10の材質は、一定の強度や靱性があれば特に限定されない。例えば、木・プラスチック・金属のいずれであってもよい。本第1実施形態では、水中に速やかに沈下し加工が容易な金属でできている。
本第1実施形態では、本体部10にひれ20が設けられている。そのうち、本体胸部10Bの上部には背びれ21Bが、本体腹部10Cの上部には背びれ21Cが設けられている。また、本体腹部10Cの下部には尻びれ23が、本体尾部10Dの腹部とは反対側の端部には尾びれ24が設けられている。これらひれ20によって、ルアーの外観を本物の魚により似せることが可能である。キャスティング時の長い飛距離を重視する場合は、空気抵抗の観点から、なくてもよい。
本体部10の下側には、フック70が少なくとも1つ取り付けられている。本第1実施形態では、本体頭部10Aの下側に1つと、本体腹部10Cの下側に1つとが、取り付けられている。
各本体部10A〜10Dの左右両側には、石30(30Aa,30Ab,30Ba,30Bb,30Ca,30Cb,30Da,30Db)を取り付けるための凹部40(40Aa,40Ab,40Ba,40Bb,40Ca,40Cb,40Da,40Db)が形成されている。凹部40は、石30を取り付けたときに光を最も効果的に屈折又は反射するように配置されている。
石30は光透過性の石である。入射光の加減によってキラキラと輝きつつ内部で屈折又は反射して放出するように、石30にはブリリアントカット様のカットが適宜施されている。石30の材質は特に限定されない。例えば、クリスタルガラス、樹脂、天然石、ダイヤモンド・ジルコニア・ルビー・サファイア等の天然又は人工の宝石を用いることが可能である。第1実施形態では、石30をルアー本体部の凹部40に埋め込むため、背面にアルミ塗膜加工が施されている石(例えば、スワロフスキー:登録商標)を用いれば、効果的に光を放出させることができ、より好ましい。
石30は、光を最も効果的に屈折又は反射する向きに設置されている。石30の設置方法は特に限定されない。例えば、石の背面に接着剤を塗布して各本体部10A〜10Dの凹部に接着してもよいし、特殊な金具などで留めてもよい。
本実施形態によるルアー1によれば、本体部10に設けられた光透過性の石30が、外部からの光を反射又は透過して光を発するため、ターゲットとする魚の目に発見されやすく釣果の向上を期待できる。
また、石30は、魚形状の本体部10の胴体部の左右の側面に設けられているため、広い範囲に光を発することができる。
<第2実施形態>
次に、本考案の第2実施形態によるルアーについて、図1及び図3,図4に基づき説明する。なお、第2実施形態によるルアーの構成は、各本体部100A〜100Dに貫通孔50が設けられていることを除き、第1の実施形態によるルアーと同様である。よって、ここでは各本体部100A〜100D及び貫通孔50の構成及び石30の取り付け方法についてのみ説明し、他の構成についてはその説明を省略する。
第2実施形態の本体部100は、本体頭部100Aと、本体胸部100Bと、本体腹部100Cと、本体尾部100Dとから構成されている。本体頭部100Aと、本体胸部100Bと、本体腹部100Cと、本体尾部100Dとには、図3及び図4に示すように、石30(30Aa,30Ab,30Ba,30Bb,30Ca,30Cb,30Da,30Db)を取り付けるための貫通孔50(50A,50B,50C,50D)が左右方向に形成されている。貫通孔50は、本体各部100A〜100Dそれぞれに少なくとも1つ形成されている。
貫通孔50は、本体各部100A〜100Dの強度を損なわない適当な位置に形成され、位置は特に限定されない。貫通孔50A〜50Dの内径は、すべて同一であってもよいし異なっていてもよい。
また、各貫通孔50の内壁には、反射材が塗布されている。反射材は、高反射率を確保することができれば特に限定されない。例えばガラスセラミックスを主成分とした焼結体から成る反射材であることが好ましい。これにより、左右いずれかに取り付けられた石30を透過した入射光が貫通孔内で反射され、反対側の石に効率的に光を放出することが可能となる。
石30は、図3及び図4に示すように、各本体部100A〜100Dに形成された貫通孔50A〜50Dを塞ぐように、各本体部100A〜100Dの側面であって貫通孔50A〜50Dの左右端に取り付けられている。具体的には、貫通孔50Aの左右端には石30Aa,30Ab、貫通孔50Bの左右端には石30Ba,30Bb、貫通孔50Cの左右端には石30Ca,30Cb、貫通孔50Dの左右端には石30Da,30Db、が配置されている。
各貫通孔50A〜50Dの左右端に取り付ける第2実施形態の石は、全体が透明であることが好ましい。したがって、第1実施形態で使用が可能な、背面にアルミ塗膜加工が施されているものは適さない。
石30は、左右方向に光を最も効果的に屈折又は反射する向きに設置されている。より具体的には、石30は、正面を構成する平坦側30Sと、裏面を構成する突起側30Tとを有する。そして、各石30は、平坦側30Sが左右方向外側を向くように設けられている。
なお、石30の設置方法は特に限定されない。例えば、各貫通孔50A〜50Dが中空になるよう石の周囲のみに接着剤を塗布して各本体部10A〜10Dに接着してもよいし、特殊な金具などで留めてもよい。他にも、貫通孔50A〜50Dの中空部に、紫外線硬化型樹脂のような高透過率の接着性樹脂を充填して接着してもよい。
本実施形態によるルアー1によれば、石30は、貫通孔50を塞ぐように左右の側面に設けられており、左右の側面に設けられた石及び貫通孔を光が透過可能に構成されている。このため、左右の石30が互いに光を遮ることなく光を透過するため、効果的に光を発することができる。
また、左右の側面に設けられた石30は、左右方向に光を最も効果的に屈折又は反射する向きに設けられているため、更に効果的に光を発することができる。
また、ルアー1の魚形状の本体部10は頭部、少なくとも1個の胴体部、及び、尾びれ部に分割されており、頭部、少なくとも1個の胴体部、及び、尾びれ部のそれぞれに石が設けられている。このため、魚形状の本体部10がスムーズな動きをするとともに、この動きに伴って石が光を反射又は透過させて多方向に光を発することができる。
また、本体部の片側面に設けられた石30から貫通孔50側に透過した光を、貫通孔50の内壁で反射させて反対側面に設けられた石へと導き出射させることができる。このため、ルアー1はより複雑な光を発することができる。
更に、左右の側面に設けられた石は、正面を構成する平坦側30Sと、裏面を構成する突起側30Tとを有し、平坦側30Sが左右方向外側を向くように設けられている。このため、左右方向外側へ向かって光を効果的に発することができるとともに、本体部側面からの石の突出高さが小さくなるため流体抵抗を小さくすることができる。
<第3実施形態>
本考案の第3実施形態によるルアーについて図5に基づき説明する。
第3実施形態によるルアー200の本体部は、魚形状を有する中空の透明容器210で形成されている。本実施形態では、透明容器210は、透明の樹脂で形成されている。
透明容器210の内部空間には、複数の石230が詰められている。
複数の石230は、光を効果的に屈折又は反射する所定のカット(例えばブリリアントカット)で形成されている。そして、複数の石230は、その向きがランダムになるように透明容器210の内部空間に詰められている。
第3実施形態のルアー200によれば、複数の石230が、光を効果的に屈折又は反射する所定のカットで形成されており、向きがランダムになるように内部空間に詰められているため、多くの方向に光を発することができる。
<第4実施形態>
本考案の第4実施形態によるルアーについて図6に基づき説明する。第4実施形態によるルアー300は、本体部310に、餌又は疑似餌を取り付けるためのフック370が取り付けられている。そして、本体部310には、上述した実施形態と同様の石330が取り付けられている。
第4実施形態のルアーによれば、本体部310に石330を取り付けるというシンプルな構成により、外部からの光を反射又は透過して光を発し、ターゲットとする魚の目に発見されやすいという効果を得ることができる。
本考案によるルアーは上述した実施形態に限定されず、請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
以上のように本考案にかかるルアーは、魚釣り用のルアーとして有用であり、特に、光に引き付けられる習性を有する魚等を釣るのに用いるのに適している。
1 ルアー、10 本体部、10A 本体頭部、10B 本体胸部、10C 本体腹部、10D 本体尾部、30(30Aa,30Ab,30Ba,30Bb,30Ca,30Cb,30Da,30Db) 石、30S 平坦側、30T 突起側、40 凹部、50(50A,50B,50C,50D) 貫通孔、60 ワイヤ、70 フック、80 釣糸取付部、90 糸、100 本体部、100A 本体頭部、100B 本体胸部、100C 本体腹部、100D 本体尾部、200 ルアー、210 透明容器、230 石、300 ルアー、310 本体部、330 石、370 フック。

Claims (10)

  1. 本体部と、
    外部からの光を反射又は透過して光を発するように前記本体部に設けられた光透過性の石と、を備えることを特徴とするルアー。
  2. 前記本体部は魚形状を有し、
    前記石は、前記本体部の胴体部の左右の側面に設けられていることを特徴とする請求項1記載のルアー。
  3. 前記胴体部には、左右方向に貫通する貫通孔が形成され、
    前記石は、前記貫通孔を塞ぐように前記左右の側面に設けられており、前記左右の側面に設けられた石及び前記貫通孔を光が透過可能に構成されていることを特徴とする請求項2記載のルアー。
  4. 前記左右の側面に設けられた石は、左右方向に光を最も効果的に屈折又は反射する向きに設けられていることを特徴とする請求項3記載のルアー。
  5. 前記魚形状の本体部は頭部、少なくとも1個の胴体部、及び、尾びれ部に分割されており、
    前記頭部、前記少なくとも1個の胴体部、及び、前記尾びれ部のそれぞれに前記石が設けられていることを特徴とする請求項3又は4記載のルアー。
  6. 前記左右の側面に設けられた石によって塞がれた前記貫通孔の内壁には、反射材が塗布されていることを特徴とする請求項3乃至5記載のルアー。
  7. 前記左右の側面に設けられた石は、正面を構成する平坦側と、裏面を構成する突起側とを有し、
    前記平坦側が左右方向外側を向くように設けられていることを特徴とする請求項3乃至6記載のルアー。
  8. 前記本体部は魚形状を有する中空の透明樹脂で形成されており、
    前記中空の透明樹脂の内部空間に、前記石が複数詰められていることを特徴とする請求項1記載のルアー。
  9. 前記複数の石は光を効果的に屈折又は反射する所定のカットで形成されており、向きがランダムになるように前記内部空間に詰められていることを特徴とする請求項8記載のルアー。
  10. 前記本体部には、餌又は疑似餌を取り付けるためのフックが取り付けられており、
    前記本体部には、前記石が取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のルアー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10925268B1 (en) * 2015-03-13 2021-02-23 Ray D. Flasco Inside corner cubic surface reflector fishing lure
CN112655674A (zh) * 2019-10-16 2021-04-16 株式会社岛野 拟饵
US12102071B2 (en) 2021-11-26 2024-10-01 Shimano Inc. Lure with internal oscillating body

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