JPH09105500A - 液化ガスの流出防止弁 - Google Patents

液化ガスの流出防止弁

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JPH09105500A
JPH09105500A JP29045295A JP29045295A JPH09105500A JP H09105500 A JPH09105500 A JP H09105500A JP 29045295 A JP29045295 A JP 29045295A JP 29045295 A JP29045295 A JP 29045295A JP H09105500 A JPH09105500 A JP H09105500A
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Tetsuya Oonishi
▲てつ▼也 大西
Isohiro Sugiura
磯弘 杉浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸発器内の液位が上昇したことによっていっ
たんガスの供給が遮断された場合には、リセットを行う
まで閉弁状態を維持する。 【解決手段】 容器本体内の液化ガスを下流側に供給す
るノズルと、このノズルの下側から着座可能に設けられ
た弁シートおよび弁体と、この弁シートおよび弁体を上
記ノズル方向に付勢するスプリングと、上記弁シートお
よび弁体を上記弁体から延長された弁シャフトを介して
浮力によって上記ノズル方向に押し上げるフロートと、
このフロートの上側に設けられた着磁体と、この着磁体
と対向し、上記弁シートが上記ノズルに着座する位置に
おいて上記着磁体を吸着する永久磁石とからなる。そし
て、上記スプリングの弾性力と上記吸着力の和が上記弁
体および弁シートの重力よりも強く設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、確実に機能する液
化ガス用の流出防止弁に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】液化ガス(液体)をボ
ンベなどの容器から蒸発器に供給し、ガスを発生させる
装置には、供給過多などによる危険を回避するために蒸
発器に流出防止弁を設ける。ところが現行で採用されて
いる弁の多くは蒸発器内の液化ガスの液位が上昇すれば
弁が閉止するが、その後に液位が低下した場合には弁体
が自動的に落下して開弁する構造である。
【0003】このような流出防止弁が液化ガスの蒸発器
に組み込まれている場合には、一度閉弁すると消費先に
対するガス供給が遮断されることになり、これはバーナ
ー先で燃焼中の火が消えることを意味する。しかし上述
した従来の構造であればいったん火が消えた後に自動的
にガスが供給されることになり、下流側で未だ再開の準
備などの安全性の確認が完了していない場合には非常に
危険である。
【0004】本発明ではこのような課題を解決しようと
するものであり、蒸発器内の液位が上昇したことによっ
ていったんガスの供給が遮断された場合には、リセット
を行うまで閉弁状態を維持することができる液化ガスの
流出防止弁を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上述した目的
を達成するために、気化した液化ガスを下流側に供給す
るノズルと、このノズルの下側から着座可能に設けられ
た弁シートおよび弁体と、この弁シートおよび弁体を上
記ノズル方向に付勢するスプリングと、上記弁シートお
よび弁体を上記弁体から延長された弁シャフトを介して
浮力によって上記ノズル方向に押し上げるフロートと、
このフロートの上側に設けられた着磁体と、この着磁体
と対向し、上記弁シートが上記ノズルに着座する位置に
おいて上記着磁体を吸着する永久磁石とからなり、上記
スプリングの弾性力と上記吸着力の和が上記弁体および
弁シートの重力よりも強く設定するという手段を用いる
こととした。この手段によると、蒸発器内の液化ガスの
液位が正常な場合にはスプリングの弾性力に抗して弁体
および弁シートが常時ノズルから離脱しており、ガスが
下流側に供給される。フロートは液位に応じて弁体およ
び弁シートを押し上げる作用を行うもので、着座位置近
傍になれば永久磁石が着磁体を吸着する力と相まって確
実に閉弁する。そして、永久磁石の磁力によって、閉弁
状態を維持し、液位が再度低下しても自動的な開弁に復
帰することはない。ここでいう着磁体とは、広く永久磁
石が吸着することができる素材を意味する。
【0006】また、いったん弁シートがノズルに着座し
た場合には容易に離脱することができないので、リセッ
ト機構を設けることとした。即ち、弁体および弁シート
をノズルに対する着座位置から押し下げるためのリセッ
トシャフトを設け、このリセットシャフトをスプリング
の弾性力と永久磁石の吸着の和よりも強い力で押し下げ
ることによって離脱させることとしている。
【0007】さらに、フロートの外周にはガスの流速に
よって上記フロートがノズル側に吸い上げられることを
防止するための保護筒を設け、この保護筒の上下は蒸発
器の容器本体と連通させるという手段も用いている。こ
の手段により、フロートは安定して液位に対応すること
ができ、弁シートのノズルに対する不用意な着座を回避
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、添
付した図面に従って説明する。図1は本発明の構成を適
用した好ましい実施形態を示しており、ガスを、下流側
に設置される蒸発器などの装置に供給している状態であ
る。ここで、1は蒸発器の容器本体、2は容器蓋、3…
3は液位によって上昇下降するフロート、4はフロート
の保護筒であり、フロート3が液化ガスの流速によって
影響を受けることを防止するための構造である。フロー
ト3はこの実施形態では同一構造を3個縦に積んだ状態
であるが、フロートの個数や外観上の形状は実施形態に
限定されない。5は液化ガスのノズル、6は弁体、7は
弁シート、8は弁体6および弁シート7を保護し、かつ
流路を規制するためのガードパイプである。そして、液
位が正常の場合には図のようにノズル5と弁シート7は
離れているので、矢印Aのようにガスが流れ、ガス出口
9から流出する。
【0009】次に、図2は液化ガスの液位が上昇したこ
とを原因として閉弁した状態を示したもので、図1で示
した以外の構成として、10は保護筒4の上面にの保護
筒上板、11はこの上板10に設けられた永久磁石、1
2はフロートの上側に位置する着磁体、13は着磁体1
2と各フロート3…3を一体にするための結合シャフ
ト、14は弁体6および弁シート7に接合され、着磁体
12まで延長された弁シャフト、15は弁体6および弁
シート7を常時上方向に付勢しているスプリングであ
る。なお、保護筒上板10には孔が設けられ、保護筒4
の下板にも孔が設けられていることと相まって保護筒内
を容器本体1と連通させ、液位を一致させている。そし
て、スプリング15の弾性力は弁体6、弁シート7およ
び弁シャフト14の総重力よりも弱い設定にされてい
る。従って、液位が正常な図1の状態では弁体6などの
重力がスプリング15の弾性力に打ち勝つため、弁シー
ト7はノズル5の弁座面から離脱しており、液化ガスが
常時下流側に供給される。
【0010】ところが、停電による熱源の不足や、液化
ガスの消費量が異常に高い状態に至った場合には、容器
本体1内の液位が上昇する。そうするとフロート3も浮
力によって上昇するので、着磁体12を徐々に押し上げ
ることになり、この結果スプリング15の弾性力とフロ
ート3の浮力の和が弁体6、弁シート7および弁シャフ
ト14の総重力に打ち勝ち、弁シート7がノズル5に着
座する方向に移動する。また、着磁体12が永久磁石1
1に近づけば着磁力も大きく作用し、一定の距離まで近
づけば着磁体12が永久磁石11に吸着されて、閉弁状
態になる。そして、いったん閉弁すれば液位が再度下降
した場合でも着磁体12は永久磁石11に吸着されたま
まで維持されるので、自動的に開弁することはない。
【0011】図3はさらに図2の状態からリセットを行
うための構造を示したもので、16はノズル5に延長し
てねじ込まれた高圧ニップル、17はチーズ管、18は
チーズ管17の高圧ニップル16と反対側の直路に設け
られたキャップ、19はキャップ18を貫通し、弁体6
まで延長されたリセットシャフト、20はリセットシャ
フト19をキャップ18側に押し込むためのリセットノ
ブ、21はリセットノブ20を押し込み側とは逆側に付
勢するスプリングである。そして、図ではリセットノブ
20を押し込んでリセットを完了したところを示してい
る。ここで、液位が上昇して図2の状態になったとき、
何も操作をしなければ上述したように図2の状態を維持
する。その後、下流側の蒸発器の調整などが完了して、
安全なガス供給ができることを確認すれば、先ず容器本
体1内に残留している液化ガスをドレン弁22から排出
し、リセットノブ20をキャップ18側に押せば、スプ
リング21の弾性力に抗してリセットシャフト19が押
し込まれ、永久磁石11と着磁体12が吸着している状
態を解除する。その結果、弁体6と弁シート7は共にノ
ズル5から離脱し、図1の状態に復帰するのである。そ
して、液化ガスを供給ノズル23から容器本体1内に供
給すればリセットが完了する。
【0012】続いて、保護筒4の機能を再度説明する。
弁体6とノズル5の間を流れるガスは流速が相当速いの
で、ガスの流れによる吸引力が弁体6に作用し、液位が
あまり上昇していないときにも弁シート7がノズル5に
着座することがある。保護筒4はこのような作用を防止
するための構成であり、保護筒4の存在によってガスの
流れを安定させ、ガスの流れが一度弁体6を押し下げる
方向に作用させることにより、上述した着座方向の力を
キャンセルするものである。従って、不必要な供給停止
が発生することは抑制される。さらに、保護筒4によっ
て適正な流路を確保した後、ガードパイプ8によっても
ガスの流路が規制される。即ち、図4に示したように、
ガードパイプ8の上端8aの高さを弁シート7の開弁時
の高さよりも高くしておくことによって、矢印のガスの
流れはガードパイプ8の上端8aに沿っていったん下降
して弁体6を押さえつけた後に、ノズル5に向かうこと
になる。従って、ガスの流速によって弁体6および弁シ
ート7がノズル5側に吸い上げられることを規制してい
る。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、容器本体内の液化ガス
の液位が上昇した場合にはフロートの浮力によって弁体
及び弁シートがノズルに対する着座方向に移動し、確実
に着座して下流側に対するガス供給を停止することがで
きると同時に、永久磁石が着磁体を吸着しているので、
液位が再度下降した場合でも閉弁状態を維持し続けるこ
とになり、従来のように不用意な開弁が自動的に行われ
ることがなくなった。
【0014】また、リセットシャフトによってリセット
を行う構成によって、いったん閉弁状態になったものを
容易に復帰させることができる。そして、フロート外周
に保護筒を設け、さらに弁体および弁シートの外周を囲
んでガードパイプを設けた場合には、ガスの流速によっ
てフロートが上方向に吸い上げられることが防止できる
ので、確実な動作を確保することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す端面図、
【図2】同、閉弁状態を示す端面図、
【図3】同、リセットによって復帰した状態を示す端面
図、
【図4】同、弁体付近の拡大断面図である。
【符号の説明】 1 容器本体 2 容器蓋 3…3 フロート 4 保護筒 5 ノズル 6 弁体 7 弁シート 8 ガードパイプ 9 ガス出口 10 保護筒上板 11 永久磁石 12 着磁体 13 結合シャフト 14 弁シャフト 15 スプリング 16 高圧ニップル 17 チーズ管 18 キャップ 19 リセットシャフト 20 リセットノブ 21 スプリング 22 ドレン弁 23 供給ノズル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器本体内の液化ガスを下流側に供給する
    ノズルと、このノズルの下側から着座可能に設けられた
    弁シートおよび弁体と、この弁シートおよび弁体を上記
    ノズル方向に付勢するスプリングと、上記弁シートおよ
    び弁体を上記弁体から延長された弁シャフトを介して浮
    力によって上記ノズル方向に押し上げるフロートと、こ
    のフロートの上側に設けられた着磁体と、この着磁体と
    対向し、上記弁シートが上記ノズルに着座する位置にお
    いて上記着磁体を吸着する永久磁石とからなり、上記ス
    プリングの弾性力と上記吸着力の和が上記弁体および弁
    シートの重力よりも強く設定したことを特徴とする液化
    ガスの流出防止弁。
  2. 【請求項2】請求項1の液化ガスの流出防止弁におい
    て、さらに、弁体および弁シートをノズルに対する着座
    位置から押し下げるためのリセットシャフトを設けた液
    化ガスの流出防止弁。
  3. 【請求項3】フロートの外周にはガスの流速によって上
    記フロートがノズル側に吸い上げられることを防止する
    ための保護筒を設け、この保護筒の上下は容器本体と連
    通している請求項1または2記載の液化ガスの流出防止
    弁。
  4. 【請求項4】弁体および弁シートの外周を囲んでガード
    パイプを設け、このガードパイプの上端は開弁位置の弁
    シート高さよりも高くした請求項1または2記載の液化
    ガスの流出防止弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010090088A (ko) * 2001-09-13 2001-10-18 이정자 액화석유가스 기화장치
JP2005140189A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Kagla Inbest Corp 液化ガスの流出防止弁
CN102536711A (zh) * 2012-01-19 2012-07-04 浙江大学 可梯级回收液化天然气冷能的热声系统
CN109154421A (zh) * 2016-03-22 2019-01-04 气体运输技术公司 用于向消耗气体的构件供给可燃气体并用于液化所述可燃气体的装置

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