JPH09104021A - 発泡樹脂の収縮方法 - Google Patents

発泡樹脂の収縮方法

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JPH09104021A
JPH09104021A JP26157495A JP26157495A JPH09104021A JP H09104021 A JPH09104021 A JP H09104021A JP 26157495 A JP26157495 A JP 26157495A JP 26157495 A JP26157495 A JP 26157495A JP H09104021 A JPH09104021 A JP H09104021A
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JP
Japan
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oil
foamed resin
edible
shrinking
resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP26157495A
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English (en)
Inventor
Masahide Uchino
正英 内野
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Japan Field Co Ltd
Original Assignee
Japan Field Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09104021A publication Critical patent/JPH09104021A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Edible Oils And Fats (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 発泡樹脂を約30分の1程度の収縮できる。
この収縮は食用油若しくは食用廃油を収縮油として使用
し、引火点が高く安全な作業ができる。また、収縮油の
コストが極めて安く、臭気も発生させない。また、収縮
油は発泡樹脂を溶解する事がなく、d−リモネンを使用
した場合の如く、ベタ付きや取り扱いの困難な状態を生
じる事がなく、収納保管、運搬等の取り扱いを容易とす
る。 【構成】 引火点120℃〜300℃の食用油を80℃
〜250℃に加熱し、この加熱食用油と発泡樹脂1とを
接触する。この接触により、発泡樹脂1の体積は約30
分の1となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、包装材等として使用さ
れる発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリウ
レタン等の発泡樹脂を収縮し、廃棄物とされる上記発泡
樹脂の運搬収納等を、容易にしようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、発泡ポリスチレン等の発泡樹脂成
型体を熱で熔融し、ブロック化する装置が提案されてい
るが、樹脂の熱分解に伴い臭気を発生させる欠点を有し
ている。
【0003】また、特開平5−263065号の発明の
ように、d−リモネン、酢酸イソアミル、プロピオン酸
ベンジル、酪酸エチル等と発泡ポリスチレン成型体を接
触させる事により、発泡ポリスチレン成型体を収縮する
方法が提案されている。この方法は発泡ポリスチレン成
型体の体積を、収縮するという点に限って言えば有効な
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、d−リ
モネン、酢酸イソアミル、プロピオン酸ベンジル、酪酸
エチル等はいずれも引火点が低く、取り扱いに危険が伴
うものである。また、上記のd−リモネン等は高価なも
のであり、発泡ポリスチレンの収縮コストを高価なもの
とする欠点を有している。また、発泡ポリスチレンを収
縮させる工程で自然消耗を生じ、高価なd−リモネン等
が消失されるため、総コストが高くなる欠点を有してい
る。
【0005】また、d−リモネン等を発泡ポリスチレン
等の発泡樹脂に接触させると、発泡樹脂の体積収縮は生
じるものの、収縮した発泡樹脂が溶解して強い粘性を生
じ、収縮ポリスチレンと収縮剤であるd−リモネンが混
合物となり、運搬、収納等に於いて取り扱いがしにくい
ものとなる欠点を有している。
【0006】本発明は、上述の如き課題を解決しようと
するものであって、発泡樹脂に接触させ、これを収縮さ
せるための収縮油に食用油を使用する事により、引火点
を高くして安全な使用を可能とするとともに臭気を発生
する事がないものである。また、食用油はd−リモネン
等に比較して、廉価なものである。また、食用油は必ず
しも新規なものを用いずに、使用済みの廃油を用いる事
も十分可能であるため、発泡樹脂の廉価な体積収縮処理
を可能とする。また、食用油は発泡樹脂を溶解すること
がないから、収縮後の樹脂に強い粘性を生じることがな
く、収縮樹脂は食用油に溶解しない樹脂のみとし、運
搬、収納等の処理を容易にしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の如き課
題を解決するため、引火点120℃〜300℃の食用油
を80℃〜250℃に加熱し、この加熱食用油と発泡樹
脂とを接触する事により行う事を特徴として成るもので
ある。
【0008】また、食用油は、ヤシ油、パーム油、オリ
ーブ油、落花生油、ナタネ油、米ぬか油、ゴマ油、綿実
油、トウモロコシ油、ニシン油、大豆油、ヒマワリ油、
紅花油、キリ油、イワシ油、アマニ油、エノ油、パーム
核油から選ばれる一種若しくは複数種から成るものであ
っても良い。
【0009】また、食用油は、未使用の新しい油であっ
ても良い。
【0010】また、食用油は、使用済の廃油であっても
良い。
【0011】また、発泡樹脂は、発泡ポリスチレンであ
っても良い。
【0012】また、発泡樹脂は、発泡ポリエチレンであ
っても良い。
【0013】また、発泡樹脂は、発泡ポリウレタンであ
っても良い。
【0014】
【作用】本発明は、上述の如く構成したものであるか
ら、引火点が120℃〜300℃の食用油を、まず80
℃〜250℃で引火点に達しない範囲で加熱する。この
加熱した食用油を発泡樹脂と接触させる事により、発泡
樹脂の体積の収縮を行う事ができる。
【0015】この場合に於て、発泡樹脂と食用油から成
る収縮油との接触は、加熱収縮油を発泡樹脂に噴霧して
接触させても良いし、加熱食用油内に発泡樹脂を浸漬し
たり、浮かべたりする事により行っても良い。また、発
泡樹脂を適宜の大きさに破砕し、この破砕したものを上
述の噴霧、浸漬、浮かべる等の方法を用いて、加熱食用
油と接触させるものであっても良い。
【0016】また、食用油は、ヤシ油、パーム油、オリ
ーブ油、落花生油、ナタネ油、米ぬか油、ゴマ油、綿実
油、トウモロコシ油、ニシン油、大豆油、ヒマワリ油、
紅花油、キリ油、イワシ油、アマニ油、エノ油、パーム
核油等から選ばれる一種、若しくは複数種を用いる事が
できる。
【0017】また、この食用油は、未使用の新規の油で
あっても良いのは勿論であるが、使用済みの廃油を用い
る事も可能である。この使用済みの廃油を用いる事によ
り、本来ならば廃棄物として処理コストを要していた廃
油を、発泡樹脂の体積の収縮に用いる事ができるから、
発泡樹脂の体積の収縮コストを、低下させる事ができる
ばかりでなく、使用済みの廃油の有効利用が可能とな
り、トータルで発泡樹脂の収縮コストを、著しく低下さ
せる事ができるものとなる。また、本発明方法に於ける
発泡樹脂の収縮は臭気を生じることがなく、臭気処理の
設備等を必要としない。
【0018】また、本発明に於ける食用油を用いて、発
泡樹脂を収縮させる場合は、食用油と発泡樹脂の溶解が
殆ど生じずに、収縮を行う事ができるため、発泡樹脂の
回収運搬も容易なものとなる。従来公知のd−リモネン
により、発泡ポリスチレンを収縮させる方法に於ては、
d−リモネン中に発泡ポリスチレンが溶解するため、こ
の発泡ポリスチレンを溶解させたd−リモネンと溶解し
た発泡ポリスチレンを回収しなければならない。
【0019】しかし、本発明の食用油を用いた場合に於
ては、食用油と発泡樹脂との間に溶解が生じないため、
食用油を繰り返し発泡樹脂の溶解に使用する事ができる
し、公害処理上の問題も発生しにくいものである。
【0020】また、上述の如くd−リモネンで収縮した
発泡樹脂は、溶解を生じているため、強い粘着性が表面
に発生し糊状となるため、これを回収したり、運搬した
りする場合に、非常に取り扱いが困難なものとなる。し
かし、本発明に於ては、溶解が殆ど生じないため、粘着
力を生じてベタベタしたりする事がなく、多少軟化する
程度のものである。そのため収縮した発泡樹脂を、自然
冷却させると堅い固形状態になり、運搬取り扱い等を極
めて容易にする事ができるものである。
【0021】
【実施例】以下本発明の実施例を説明すれば、発泡樹脂
(1)を食用油若しくは食用廃油から成る収縮油(2)と接
触させる装置の第1実施例としては、図1に示す如きも
のを用いる。この第1実施例では、下端に加熱部(3)を
設けた収納槽(4)内に、食用油若しくは食用廃油から成
る収縮油(2)を収納する収納部(5)を設けている。この
収納槽(4)は温度調節器(6)を加熱部(3)と接続して収
納するとともに、内部に編み目の細かい収納籠(7)を収
納する。
【0022】この収納籠(7)内に発泡ポリスチレン、発
泡ポリエチレン、発泡ポリウレタン等の発泡樹脂(1)を
収納し、この収納籠(7)を食用油若しくは食用廃油によ
り形成した収縮油(2)中に浸漬し、発泡樹脂(1)と収縮
油(2)の接触を行うものである。また、この接触を行う
収納槽(4)は、上端部に排気口(8)を設けるとともに、
外周部を断熱材により形成している。
【0023】そして、上記の収縮油(2)との接触により
収納籠(7)内で収縮した発泡樹脂(1)は、収納籠(7)と
ともに収納槽(4)から引き出し、適宜の収納部(5)に収
納する。この収納に於いて、食用油、食用廃油から成る
収縮油(2)と接触し収縮した発泡樹脂(1)は、体積を収
縮し軟化するが強い粘性を生じることがない。そのため
取り扱いが容易であると共に、冷却により固化し粘性を
全く生じないものとなるから取り扱いを更に容易なもの
とすることができる。
【0024】また、異なる装置の第2実施例に於ては、
図2に示すごとく、加熱部(3)を内部に収納した収納槽
(4)に蓋体(10)を設け、この蓋体(10)と収納槽(4)
の間隔に、発泡樹脂(1)の導入口(11)と発泡樹脂(1)
の導出口(12)を一端及び他端に形成している。
【0025】この導入口(11)、導出口(12)は収縮油
(2)とは接触する事がないよう収納槽(4)の上部に形成
する。また、この収縮油(2)にはエンドレス状に駆動す
るメッシュコンベアー(13)を挿入し、このメッシュコ
ンベアー(13)の一端を、発泡樹脂(1)の導入口(11)
に臨ませて形成するとともに、他端を導出口(12)に臨
ませて配置している。
【0026】また、メッシュコンベアー(13)は、導入
口(11)及び導出口(12)方向を上部とし中央部方向を
下部とする弧状に湾曲させる。そして、導入口(11)及
び導出口(12)方向を収縮油(2)から突出すると共に中
央部方向を収縮油(2)内に浸漬して配置する。また、メ
ッシュコンベアー(13)には適宜スプロケット(14)を
配置する。
【0027】また、収納槽(4)の導入口(11)にはホッ
パー(15)を設置し、導出口(12)には下方にシュータ
ー(16)を設置し、このシューター(16)の下方に臨ま
せて、収縮済み樹脂の充填箱(17)を配置している。
【0028】上述の如く構成したものに於いて、発泡樹
脂(1)を導入口(11)から導入する事により、食用油又
は食用廃油から成る収縮油(2)に接触して体積を収縮さ
せた発泡樹脂(1)は、メッシュコンベアー(13)と接触
して導出口(12)から導出され、この導出口(12)のシ
ューター(16)に臨ませて配置した収縮済み樹脂の充填
箱(17)に導入する事ができるものとなる。
【0029】また、前記のメッシュコンベアー(13)
は、駆動モーター(図示せず)とスプロケット(14)等に
より、エンドレスに回転するものであって、収縮した樹
脂の導出口(12)への誘導は、連続的に投入される発泡
樹脂(1)により、収縮油(2)上で押圧されながら、導出
口(12)方向で収縮油(2)から突出するメッシュコンベ
アー(13)に接触すると、そのままシューター(16)に
導かれ、充填箱(7)に導入されるものである。
【0030】実験例1 発泡樹脂 発泡ポリスチレン製箱体 寸法 厚み1.5cmの板を、 16.6cm×29.5cm×12.5cmの箱とした。 重量 51.5g 上記の発泡ポリスチレン製の箱体を、130℃に加熱し
たナタネ油とトウモロコシ油とから成る食用油の廃油1
0lを充填した、容積20lの収縮槽内に挿入した。そ
して、挿入に於ては箱体を収納槽に挿入し得る適宜の大
きさに粉砕した後に収納槽に挿入した。そして、この発
泡ポリスチレンを60秒、食用廃油の中に配置し収縮を
行った。
【0031】その結果、体積が約30.7分の1に減少
した。この収縮に使用した箱の容積は、16.6cm×
29.5cm×12.5cm=6121.25cm3発泡ポ
リスチレン製の箱体の内部空間が13.6cm×26.5
cm×9.5cm=3423.8cm3であるから、発泡
樹脂分の収縮前の実質容積は、6121.25cm3−3
423.8cm3=2697.45cm3となる。この発
泡スチロール製の箱体を上記方法を用いて収縮させた
後、この収縮率を測定するため、水をビーカーに満杯に
充填した後、収縮後の発泡スチロールを浸漬させ、溢れ
出た水の重量を測定する事により、収縮した発泡ポリス
チレンの容積を測定した。溢れ出た水の重量は88.0
gであった。
【0032】そのため、収縮後の発泡スチロールの容積
は、88cm3となる。 収縮前の容積 2697.45cm3 収縮後の容積 88.00cm3 収縮率 30.7分の1
【0033】また、この収縮後の発泡ポリスチレンは、
収縮直後の温度が保たれている状態に於ては、表面に軟
らかい弾性を持つが、ベタベタ糊状になるような強い粘
着性を生じる事はない。そして、自然冷却させる事によ
り、堅い塊状態となり運送、収納等の取り扱いには、全
く支障を生じる事がないものである。また、使用後の廃
油の重量を測定した結果、廃油の重量は多少減少し、発
泡ポリスチレンに付着した分が減少したものとみられ
る。そのため、d−リモネン等を用いた場合の如く、発
泡ポリスチレンは食用廃油中に溶解する事がないもので
ある事が判明した。また、上記実施例で収縮した樹脂を
d−リモネンに接触させたところ表面の溶解と強い粘性
を生じた。
【0034】実験例2 上記の実験例1では収縮油としてナタネ油とトウモロコ
シ油の混合廃油を用いたが、第2の実験例ではオリーブ
油の新液を用いて、他の条件は全く同一に行った。その
結果も全く同一のものであった。
【0035】
【発明の効果】本発明は上述の如く、発泡樹脂を約30
分の1程度に収縮する事ができ、この発泡樹脂の処理の
ために、運搬したり収納したりする手数を、大幅に減少
させる事ができる。
【0036】また、発泡樹脂の収縮に於ては、食用油若
しくは食用廃油を収縮油として使用するものであるか
ら、引火点が高く安全な作業ができる。また、収縮油の
コストが極めて安く、廃油を使用する場合には、処理に
困難さを有していた廃油の有効利用が可能となり、発泡
樹脂の収縮コストを著しく低下させる事ができる。
【0037】また、収縮油は発泡樹脂を溶解する事がな
いから、d−リモネンを使用した場合の如く、ベタ付き
や取り扱いの困難な状態を生じる事がなく、収納保管、
運搬等の取り扱いを極めて容易とする事ができるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】発泡樹脂の収縮装置の一例を示す断面図であ
る。
【図2】異なる収縮装置の断面図である。
【符号の説明】
1 発泡樹脂 2 収縮油
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 23:00 25:00 75:00 105:04 105:26

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引火点120℃〜300℃の食用油を8
    0℃〜250℃に加熱し、この加熱食用油と発泡樹脂と
    を接触する事により行う事を特徴とする発泡樹脂の収縮
    方法。
  2. 【請求項2】 食用油は、ヤシ油、パーム油、オリーブ
    油、落花生油、ナタネ油、米ぬか油、ゴマ油、綿実油、
    トウモロコシ油、ニシン油、大豆油、ヒマワリ油、紅花
    油、キリ油、イワシ油、アマニ油、エノ油、パーム核油
    から選ばれる一種若しくは複数種から成るものである事
    を特徴とする請求項1の発泡樹脂の収縮方法。
  3. 【請求項3】 食用油は、未使用の新しい油である事を
    特徴とする請求項1または2の発泡樹脂の収縮方法。
  4. 【請求項4】 食用油は、使用済の廃油である事を特徴
    とする請求項1または2の発泡樹脂の収縮方法。
  5. 【請求項5】 発泡樹脂は、発泡ポリスチレンである事
    を特徴とする請求項1の発泡樹脂の収縮方法。
  6. 【請求項6】 発泡樹脂は、発泡ポリエチレンである事
    を特徴とする請求項1の発泡樹脂の収縮方法。
  7. 【請求項7】 発泡樹脂は、発泡ポリウレタンである事
    を特徴とする請求項1の発泡樹脂の収縮方法。
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