JPH0910374A - スキー板上に靴を保持するための保持要素 - Google Patents

スキー板上に靴を保持するための保持要素

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JPH0910374A
JPH0910374A JP8158737A JP15873796A JPH0910374A JP H0910374 A JPH0910374 A JP H0910374A JP 8158737 A JP8158737 A JP 8158737A JP 15873796 A JP15873796 A JP 15873796A JP H0910374 A JPH0910374 A JP H0910374A
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JP
Japan
Prior art keywords
shoe
operating member
transverse bar
retaining element
element according
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JP8158737A
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English (en)
Inventor
Vincent Dogat
ドガ ヴァンサン
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Salomon SAS
Original Assignee
Salomon SAS
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/005Ski bindings with means for adjusting the position of a shoe holder or of the complete binding relative to the ski

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題と解決】 スキー板上に靴を保持するための保持
要素に関する。この保持要素は、スライドガイド(6)
に沿って可動な本体(3)と、定まった位置でスライド
ガイドに沿って本体を不動に固定するためのロック装置
(13)とを有する。このロック装置は本体の後面に沿
って上昇するT字形をした操作部材(14)を介して上
方へ伸び出ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、滑走板(とりわけ、スキー板)
上に靴を保持するための保持要素に関する。より詳しく
述べると、本発明は、スキー板上で保持要素の長手方向
位置を調節する装置に関する。
【0002】前部保持要素と後部保持要素とによって靴
をスキー板上に保持することは公知である。通常、各保
持要素は本体によって担持される顎部を有し、この顎部
は本体内に収納されるばねの戻し力に逆らう靴の付勢作
用によって移動可能である。
【0003】後部保持要素の本体は、公知のようにし
て、スライドガイドに沿って移動することができ、かつ
ロック(鎖錠)装置により、本体を、靴の長さに適合す
る正確な位置に位置決めすることができる。靴の嵌入時
ならびにスキー板の屈曲時に、本体は、後退ばねと呼ば
れる単数または複数のばねの戻し力に抗して、ロック装
置により定められるこの位置から更に後方へスライド移
動することができる。前部保持要素がスライドガイドに
沿って可動な本体を有する場合もある。
【0004】後部保持要素については、単数または複数
の後退ばねが、靴に加える保持要素の押圧力を定め、こ
の場合、前部保持要素はスキー板上で固定ストッパーを
形成する。押圧力は、スライドガイドに沿う本体の長手
方向位置によって異なる。後部保持要素が極度に後退し
た初期位置では、押圧力は弱過ぎ、この結果、保持要素
内で靴がしっかりと保持されず、スキー板の操縦が非常
に不正確となり、また、靴が時期尚早に解放されること
によって、予期せぬ離脱のおそれが増す。後部保持要素
の初期位置が前過ぎると、靴の装着が困難となる。ま
た、押圧力が強すぎると、保持要素の正しい動作を妨げ
る。
【0005】保持要素(とりわけ後部保持要素)の長手
方向位置の調節は重要な作業であり、保持要素の良好な
動作はこれによって左右される。この作業を行うには、
ある程度の経験が必要である。なぜなら、押圧力が正し
い値の範囲内にあるよう制御しなければならないからで
ある。スキーの専門家ならば、この作業を困難なく行う
ことができるが、一般的に、スキー板の使用者は、自分
自身でこの調節を行うことができないか、あるいは、保
持要素が偶発的に移動した後でやっと良好な調節を得る
ことができる。
【0006】このようにして、専門家にとっては、この
長手方向の調節を可能にするロック装置は接近しやす
く、かつ操作が容易でなければならない。また、ロック
装置を一旦開放位置にした後、保持要素の本体を容易に
操作して新しい位置に移動することができなければなら
ない。このことは、使用者が代わるたびに調節が必要な
貸し出し(レンタル)スキー板の場合には特に重要であ
る。
【0007】使用者にとっては、ロック装置は、例えば
スキー実施中に転倒した場合、もう一方のスキー板から
の衝撃を受けたり、あるいはリフト待ちの列内で他のス
キーヤーのスキー板による衝撃を受けたりして不意に開
くことがないように、十分に保護されなければならな
い。また、スキー板の輸送時にならびに取扱時にロック
装置が不意に開くことをも防止する必要がある。
【0008】ドイツ特許出願第2747626号明細書
に記載されているようなロック装置は、操作が容易であ
る反面、保護が十分でない。すなわち、このロック装置
の寸法と方向づけを考慮に入れると、操作用の長い舌状
部材は、例えばスキー板の取扱時に、不意に容易に持ち
上がる可能性がある。
【0009】ドイツ特許出願第3015478号ならび
にフランス特許出願第2451756号各明細書に記載
されているようなロック装置は、この装置が本体の殻部
(volume)の外側に把み部分をほとんど有しないという
意味において、より良好に保護されている。しかしなが
ら、長手方向の調節には工具を用いる必要がある。した
がって、専門家にとって、この装置の使用は単純なもの
ではない。
【0010】フランス特許出願第FR2672506号
明細書に記載されているようなロック装置は、使用者の
ための良好な保護と専門家のための容易な操作との間に
優れた妥協案を提供する。更に、専門家にとって、本体
は移動させやすいものである。すなわち、例えば、保持
要素を本体上に親指を置き、バックルを人差し指で引き
上げることにより、専門家は本体を容易に新しい位置に
移動させるための良好な把み部分を得ることができる。
しかしながら、このようなロック装置は、それ自体(ロ
ック装置自体)に接近するために多くの連結部材を必要
とするので、機械的に製作が複雑である。
【0011】同じ種類のロック装置が、オーストリア特
許第2107/92号明細書にも記載されている。
【0012】本明細書の一目的は、現存する調節装置を
改良して、製造者にとっては製造が容易であり、専門家
にとっては良好な接近性と容易な操作が確保でき、か
つ、使用者にとっては不意の開放に対する保護を確保す
るという、非常に良好な妥協策を提供する長手方向調節
装置を実現することにある。
【0013】本発明は、保持要素の本体の後面に沿って
延在し、かつT字形の全体形状を有する操作部材により
ロック装置の水平部分を伸び出させて、この目的を達成
することを提案するものである。なお、この操作部材の
上部水平バーの分岐部は手の2本の指で持ち上げられる
ようになっている。
【0014】ある好ましい実施態様によれば、操作部材
は柔軟な材料で製作される。
【0015】他の好ましい実施態様によれば、操作部材
の基部は、下方から上方へ、また後方から前方へ向けて
傾斜面を有する。
【0016】本発明は、以下の記載ならびにその一部を
成す図面を参照することによって、更に良く理解するこ
とができよう。
【0017】図1は後部保持要素1を示す。公知のよう
にして、保持要素は本体3に担持される顎部2を有す
る。この顎部は、本体によって担持される横断方向軸を
中心として可動で、その運動は本体内に収納されるばね
によって制御される。ばねの初期圧縮は本体の後面上で
接近可能なプラグ4により調節可能である。このプラグ
は本体のほぼ中間の高さに在る。
【0018】同様に公知の要領で、顎部は、2の安定な
平衡位置(すなわち、靴の保持位置である低位置と、靴
の解放位置である高位置)を有する。図1は、顎部が高
位置にある状態の保持要素を示す。靴外し用レバー5を
用いて、自発的動作により顎部を高位置に移動させるこ
とができる。レバー5は、顎部の回転軸の付近で本体に
ヒンジ連結される。図1によれば、顎部が高位置にある
とき、靴外し用レバー5は本体の後部分上に横たわった
状態にある。この位置において、レバー5の後端は本体
を若干越えた位置に延在する。この後端は、ストックの
端部を差し込むことのできる凹部5aと、突出したへり
部5bを有するのが好ましい。
【0019】本体3は、スキー板に一体連結されるよう
になっているスライドガイド6に沿ってスライド移動可
能に取り付けられる。
【0020】スライドガイドに沿った本体の位置は、長
手方向調節手段によって定められる。図1によれば、ス
ライドガイドは、複数の穴8が穿設されて、高くなった
中央部分を有する。本体3は、その後方下部に、スライ
ドガイドの隣り合う単数または複数の穴に差し込まれる
歯10を備えたロック(鎖錠)装置9を有する。
【0021】ロック装置9は、本体内部でスライド運動
可能に取り付けられ、かつ本体の後部分内に収納される
後退ばね12が、止め具内のロック装置を本体の後方へ
押し戻す。後退ばね12は保持要素が靴に対して及ぼす
押圧力を定める。
【0022】図示の実施態様によれば、後退ばねは、ロ
ック装置をそのロック位置(すなわち、その歯部が穴に
差し込まれる低位置)に戻す役割をも保証する。この位
置から、ロック装置を持ち上げて、スライドガイドの穴
から歯を外すことができる。この場合、ロック装置の高
位置は安定位置となるようにはなっていない。しかしな
がら、後程わかるように、本発明は2の安定位置を有す
るロック装置にも適用できる。
【0023】このロック装置は、後方に操作用小舌状部
材13を有する。この小舌状部材の後端は、操作部材1
4によって上方へ伸び出ている。
【0024】操作部材14は、本体の後面に沿って上方
へ延在する。正面から見て、この部材は、中央脚15と
上部横断方向バー16とを備えたT字形の全体形状をし
ている。この部材は、靴外しレバーが本体に沿って横た
わっているとき、このレバーの後端にほぼ垂直の位置に
ある。
【0025】操作部材は、下記の要領で使用されるよう
になっている。一般的に、本体の長手方向位置の調節
は、顎部が開いた位置にあり、かつ靴外しレバーが横た
わった位置にあるときに行われる。更に、このような調
節を行うためには、専門家は、トップベンドが自分の左
手になり、かつテールが右手になるようにして、自分の
正面にスキー板を平らに置くことを習慣としている。
【0026】専門家は、レバー5の端部上に親指を置
き、横断方向バー16の2の分岐部の下側に人差し指と
中指(あるいは、手の他の2本の指)を差し込み、次
に、横断方向バーを上方へ引っ張ることにより、自然な
動きでロック装置を動作させる。次いで、専門家は、操
作部材に対して上方への引張力を保ち、また親指と他の
2本の指の箇所にある把持部を介して本体を長手方向に
沿って前方または後方へ駆動し、それによって、該本体
を非常に容易に移動させることができる。更に、親指の
端部は凹部5aに嵌入されており、これにより長手方向
の駆動運動が容易になる。ロック装置を再び固定するに
は、操作部材を緩めて前方または後方へ本体を軽く押
し、ロック装置の歯がスライドガイドの穴内に落ちるよ
うにするだけでよい。
【0027】ロック装置が2の安定位置にあれば、親指
を横断方向バー16の中間に置き、次に、このバーを下
方へ押すことにより、非常に簡単にロック装置を低位置
に移動させることができる。また、この動きも非常に自
然に行うことができる。
【0028】操作部材の高さ寸法は、ロック装置の高位
置において、横断方向バーがレバーの後端にぶつからな
いように、また、このバーが下側にとどまるように定め
る。操作部材は、こうした条件において、本体の高さの
約半分の高さを有する。
【0029】図示の実施態様において、操作部材は横断
方向バー16の中間に中央溝17を有する。この溝は、
プラグ4がいつでも接近可能な状態であるように設けら
れる。
【0030】中央脚15は、ほぼ長方形の部分をしてお
り、この長方形の最大寸法はロック装置の幅とほぼ同じ
である。
【0031】横断方向バーの方は、少なくともその分岐
部の端部箇所に、ほぼ円形の断面を有する。バー16の
分岐部は、脚15の各々の側から、人間の人差し指また
は中指の幅のほぼ半分に等しい距離(すなわち、約10
mm)だけ延在し、これら分岐部は、人差し指または中指
の端部の湾曲にほぼ等しい湾曲の1/4円の形をしたリ
ブを介して脚に連結される。これらの形状と寸法は操作
部材を容易につかむことができるようにするためであ
る。しかしながら、これらの形状と寸法は本発明を限定
するものではなく、他の何らか適宜な形状または寸法で
もよい。
【0032】操作部材は柔軟であること(すなわち、例
えば変形可能なプラスチック材料やエラストマーで作ら
れること)が好ましい。しかしながら、操作部材の剛性
は本体の後面に沿って操作部材自体を直立姿勢に保つの
に十分なものであればよい。ロック装置自体が、その機
能を考慮して、剛性の高い材料で製作されるので、操作
部材は、何らか適宜な手段でロック部材に接合される。
例えば、図示のように、部材14は、ロック装置の後端
の下部を通り、かつ、例えばねじまたはリベットによっ
てこの端部に接合される小舌状部材19を介して前方へ
伸び出ている。接着または他のあらゆる機械的接合手段
をも使用できる。ロック装置が金属製で、操作部材が加
硫可能なエラストマーで製作されている場合、この操作
部材は、ロック装置の端部上に異種材料接合技法(cont
re-moulage)により接合することができる。接合はエラ
ストマーの加硫によって行われる。
【0033】操作部材の柔軟性により、装置と保持要素
本体の衝撃に対する感度が減少する。すなわち、衝撃が
生じる場合、操作部材が変形して本体の後面に押しつけ
られ、更に、これを保護する。また、この操作部材は、
その変形によって、それぞれの衝撃の吸収も行う。
【0034】同様に、操作部材の脚は、その基部に、下
方から上方へ、また後方から前方へ傾斜したランプを有
することが好ましい。このランプ部により、操作部材の
基部に加わる衝撃は、該ロック装置に下向きの分力を発
生させる。この分力は、ロック装置の開きに対向する。
更に、衝撃の作用を受ける操作部材の変形により、ラン
プ部20の傾きがロック装置の開きを妨げる方向に増大
する。
【0035】上述の操作部材はロック装置の操作を容易
にする。また、この操作部材は、トップベンドを左手
に、またテールを右手にして操作者の正面にスキー板を
置いた場合にのみ、ロック装置の操作と本体の長手方向
移動が容易かつ自然なものとなる限り、該ロック装置の
操作をより確実なものとする。その他の場合には、ロッ
ク装置の開きにせよ、あるいは本体の移動にせよ、意図
的な大きな力を必要とする。
【0036】更に、有利なことに、このロック装置は、
横断方向バー16の2の分岐部が同時に付勢を受ける場
合にのみ、容易に持ち上がる。分岐部の一方のみをつか
むと、この操作部材は、それが柔軟であるという有利な
場合に、変形によって応答する。
【0037】上述の装置は、非常に簡単に製作すること
ができる。この装置は、ロック装置そのものを除いて
(より正確に述べるとロック装置の後端を除いて)、保
持要素本体の特定的な整備を必要としない。
【0038】使用者にとって、このロック装置自体は、
とりわけその柔軟性ならびに脚の基部にある傾斜面によ
って、偶発的な開きに対して保護される。
【0039】当然ながら、この説明は、参考としてのみ
示すものであり、本発明の範囲を逸脱することなく本発
明の他の実施態様を採用することができるであろう。特
に、本発明は、後部保持要素に限定されるものではな
く、スライドガイドに沿って移動できる本体を有する前
部保持要素にも適用できることは言うまでもない。この
場合、本装置は、本体の前部または側部に位置させるこ
とができよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の長手方向調節装置を備えた後部保持要
素の斜視図である。
【図2】図1の保持要素の後部分を示す一部断面側面図
である。
【図3】図1及び図2の装置に装備される操作部材の正
面図である。
【符号の説明】
3 本体 5 靴外し用レバー 6 スライドガイド 9 ロック(鎖錠)装置 14 操作部材 15 中央脚 16 横断方向上部バー 17 中央溝 20 ランプ部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スライドガイド(6)に沿って可動な本
    体(3)と、前記本体によって担持され、所定の位置に
    おいて前記スライドガイドに沿って前記本体を不動に固
    定するロック装置(9)とを含む、滑り板上に靴を保持
    するための保持要素において、 前記ロック装置は、前記本体の高さの一部分上でのみ上
    方へ向けて延在する操作部材(14)を介して伸び出る
    こと、および前記操作部材が、中央脚部(15)とその
    上に乗る横断方向バー(16)とから成るT字形である
    ことを特徴とする靴保持要素。
  2. 【請求項2】 前記操作部材が撓曲性を有することを特
    徴とする請求項1による靴保持要素。
  3. 【請求項3】 前記脚部(15)の外面下部分にランプ
    部(20)を有し、前記ランプ部は、それに加わる力が
    下方に向けられる分力を有するよう方向づけられること
    を特徴とする請求項1による靴保持要素。
  4. 【請求項4】 前記横断方向バー(16)が回転円筒形
    の端部を有することを特徴とする請求項1似よる靴保持
    要素。
  5. 【請求項5】 前記横断方向バー(16)が、円弧状の
    リブを介して前記脚部に連結されることを特徴とする請
    求項1による靴保持要素。
  6. 【請求項6】 前記本体(3)によって担持される顎部
    (2)と、前記顎部の開放用レバー(5)とを含み、前
    記レバー(5)は前記本体(3)に沿って横臥する高位
    置と、その端部が前記本体の後面を越えて延在する低位
    置との間で可動であり、前記解放用レバーが横臥位置に
    あるとき、前記操作用レバーが、前記解放用レバーの後
    端のほぼ真上で、上方へ向けて延在することを特徴とす
    る請求項1による靴保持要素。
  7. 【請求項7】 前記操作部材が前記本体(3)の後面の
    高さのほぼ半分まで延在することを特徴とする請求項6
    による靴保持要素。
  8. 【請求項8】 前記操作部材が前記横断方向バー(1
    6)の中央部分に溝部(17)を有することを特徴とす
    る請求項7による靴保持要素。
JP8158737A 1995-06-22 1996-06-20 スキー板上に靴を保持するための保持要素 Pending JPH0910374A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9507694A FR2735699B1 (fr) 1995-06-22 1995-06-22 Element de retenue d'une chaussure sur un ski
FR9507694 1995-06-22

Publications (1)

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JPH0910374A true JPH0910374A (ja) 1997-01-14

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ID=9480418

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8158737A Pending JPH0910374A (ja) 1995-06-22 1996-06-20 スキー板上に靴を保持するための保持要素

Country Status (6)

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US (1) US5813690A (ja)
EP (1) EP0749765B1 (ja)
JP (1) JPH0910374A (ja)
AT (1) ATE212557T1 (ja)
DE (1) DE69618858T2 (ja)
FR (1) FR2735699B1 (ja)

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