JPH09102021A - 非接触icカード用通信装置 - Google Patents

非接触icカード用通信装置

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Publication number
JPH09102021A
JPH09102021A JP7278247A JP27824795A JPH09102021A JP H09102021 A JPH09102021 A JP H09102021A JP 7278247 A JP7278247 A JP 7278247A JP 27824795 A JP27824795 A JP 27824795A JP H09102021 A JPH09102021 A JP H09102021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
contact
antenna
plane
communication
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP7278247A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Komatsu
栄一 小松
Hiroshi Aisaka
宏 逢坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP7278247A priority Critical patent/JPH09102021A/ja
Publication of JPH09102021A publication Critical patent/JPH09102021A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】非接触ICカードの検査やデータの読み込み書
き込みを、非接触ICカードの間隔を密に配置して次々
に移送して行え、かつ妨害等により誤動作がなく高い信
頼性を得ることのできる非接触ICカード用通信装置を
提供する。 【解決手段】通信部において保持手段が非接触ICカー
ドのカード面が前記平面状アンテナの平面と平行となる
ように非接触ICカードを保持し、供給部において供給
部移送手段が非接触ICカードのカード面が平面状アン
テナの平面と垂直となるように非接触ICカードを移送
し、排出部において排出部移送手段が非接触ICカード
のカード面が平面状アンテナの平面と垂直となるように
非接触ICカードを移送する、非接触ICカード用通信
装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非接触通信の技術分
野に属し、移送される複数の非接触ICカードの一つと
選択的に情報通信を行う通信装置に関する。特に、非接
触ICカードの検査やデータの読み込み書き込みを次々
に移送して行う場合に好適な非接触ICカード用通信装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】非接触ICカードの製造工程や発行工程
等において、非接触ICカードの検査や、非接触ICカ
ードのメモリへデータをエンコードすることが行われ
る。平成6年特許公開公報第68311号には、スキー
場等で回数券に代わるものとして用いられる非接触IC
カードにカード発行用のデータをエンコードする方法が
記載されている。これによれば、複数枚の非接触ICカ
ードを書込み用のアンテナ近くに配置してそれらに対し
同時に同一データをエンコードすることができる。ま
た、平成7年特許公開公報第93494号には、書換え
可能な感熱記録部分と非接触でデータを書換え可能なI
Cメモリを有するカードの発行機が記載されている。こ
れによれば、この非接触ICカードは次々に移送されて
の感熱記録部分のデータの書換えとICメモリのデータ
の書換えを同一装置によって行え、対応関係のあるデー
タを誤り無く書換えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の方法に
おいては個々の非接触ICカードに対して個々の異なっ
たデータを書込むことができない。また書込んだ後に個
々の非接触ICカードのデータを読取ることができな
い。一方、後者の装置においては個々の非接触ICカー
ドに対して個々の異なったデータを書込み、書込んだ後
に個々の非接触ICカードのデータを読取ることができ
る。しかしその場合は、読込み書込み対象の非接触IC
カードと別の非接触ICカードとの間隔を一定以上の距
離だけ離して置くことが必要である。そうしないと対
象外の非接触ICカードに不要なデータが書き込まれ
る、データが破壊される、読取りデータが干渉し合っ
て読取りの妨害となる、等の問題がある。
【0004】そこで本発明の目的は、非接触ICカード
の検査やデータの読み込み書き込みを、非接触ICカー
ドの間隔を密に配置して次々に移送して行え、かつ妨害
等により誤動作がなく高い信頼性を得ることのできる非
接触ICカード用通信装置を提供することにある。この
本発明の装置は非接触ICカードのリーダ・ライタ、検
査装置、エンコーダ等に使用することができる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、下記の本発
明により達成される。すなわち、本発明は「通信部と、
供給部と、排出部から構成され、前記通信部は非接触I
Cカードを保持する保持手段と、非接触ICカードと非
接触で情報通信を行うための平面状アンテナを有し、前
記保持手段は非接触ICカードのカード面が前記平面状
アンテナの平面と平行となるように非接触ICカードを
保持し、前記供給部は非接触ICカードを前記検査部に
供給するために、非接触ICカードを移送する供給部移
送手段を有し、その供給部移送手段は非接触ICカード
のカード面が平面状アンテナの平面と垂直となるように
非接触ICカードを移送し、前記排出部は非接触ICカ
ードを前記検査部から排出するために、非接触ICカー
ドを移送する排出部移送手段を有し、その排出部移送手
段は非接触ICカードのカード面が平面状アンテナの平
面と垂直となるように非接触ICカードを移送する、非
接触ICカード用通信装置。」である。
【0006】本発明によれば、通信部において保持手段
により非接触ICカードのカード面が平面状アンテナの
平面と平行となるように非接触ICカードは保持され
る。このように非接触ICカードと平面状アンテナとが
平行の場合は、非接触ICカードと平面状アンテナとの
間の電磁波の送受信効率が極めて高く通信は良好に行わ
れ妨害に対する信頼性が得られる。また、供給部と排出
部において移送手段により非接触ICカードのカード面
が平面状アンテナの平面と垂直となるように非接触IC
カードは移送される。このように非接触ICカードと平
面状アンテナとが垂直の場合は、非接触ICカードと平
面状アンテナとの間の電磁波の送受信効率が極めて低く
通信は遮断され妨害に対する信頼性が得られる。すなわ
ち、通信部の非接触ICカードだけが選択的に平面状ア
ンテナと電磁波の送受信を行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
説明する。図1は本発明の通信装置の構成を模式的に示
す図である。図1(A)は側面図、図1(B)は上面図
である。図1において、1は平面状アンテナである通信
装置アンテナ、2a,2b,2c,2d,2e,2f,
2gは非接触ICカードである。非接触ICカード2
a,2b,2cは供給部(図示せず)に、非接触ICカ
ード2dは通信部(図示せず)に、非接触ICカード2
e,2f,2gは排出部(図示せず)にある。非接触I
Cカード2aの側から非接触ICカード2gの側に非接
触ICカードは間歇的または連続的に移送され、通信装
置アンテナ1の部位すなわち非接触ICカード2dの部
位に至るまでは非接触ICカードのカード面は前記平面
状アンテナの平面と直角となっている。そして、非接触
ICカード2dの部位において、非接触ICカードは移
送方向を軸とし角度90度の回転(または逆回転)を行
い、非接触ICカードのカード面が前記平面状アンテナ
の平面と平行となる。
【0008】非接触ICカードはこの部位において検査
やデータの読み込み書き込みを目的として通信装置アン
テナ1と非接触で通信を行う。その通信を行っている間
は、保持手段(図示せず)により非接触ICカードのカ
ード面が前記平面状アンテナの平面と平行となるように
保持されている。間歇的に移送するか連続的に移送する
かは、主として通信を行っている間の時間の長さによ
る。その時間は目的、用途によって異なるが、その時間
が長い場合には間歇的に移送する方が、通信不能領域を
高速で移送できるから、処理速度の向上につながる。通
信が終了すると、非接触ICカードは移送方向を軸とし
角度90度の回転を行い、非接触ICカードのカード面
が前記平面状アンテナの平面と直角となる。さらに非接
触ICカードは非接触ICカード2gの側に間歇的また
は連続的に移送される。
【0009】図1に示すような非接触ICカードの移送
機構、保持機構、90度回転させた後にさらに90度回
転(または逆回転)する回転機構等は周知の機構により
実現することができる。たとえば、供給部において非接
触ICカードは集積ステージに積み重ねて集積されてお
り、その非接触ICカードの一枚々々を、吸引機構や摩
擦機構によりハンドリングし挟持式や吸引式のベルトコ
ンベアに載せて移送される。このような機構は、印刷機
や加工機における枚葉紙、カートン、カード、ブランク
等ののフィーダとして周知であり、その周知の機構と同
様の機構を適用することができる。
【0010】また、排出部において非接触ICカードを
集積ステージに積み重ねて集積する場合も、同様に印刷
機や加工機における枚葉紙、カートン、カード、ブラン
ク等のデリバリとして周知であり、その周知の機構と同
様の機構を適用することができる。また通信部における
機構も周知の機構が多数あり、どのような機構を選択す
るかは状況に応じて決定すべき事項である。ただし、通
信部の保持機構等が通信の妨害とならないように、材質
は電気の不良導体(プラスィック等の絶縁体)を使用す
ることが好ましい。
【0011】図2は本発明に使用する非接触ICカード
の内部構造の一例を示す図である。図2(A)は表面側
から見た図であり、図2(B)は裏面から見た図であ
る。図2(A)において、3は非接触ICカードの中身
の非接触ICモジュールであり、4はそのプリント回路
基板である。プリント回路基板4上にはCPU、メモリ
ー、アナログIC等のICチップがボンディングされた
ICチップボンディング部5があり、更にキャパシター
6等の電子回路部品が実装されている。ICチップ等
は、回路基板上に形成された導電パターンの必要箇所に
ワイヤーボンディングあるいはワイヤレスボンディング
等により電気的に接続されている。また、種々の目的を
もった端子部が設けられている。図2において、7は絶
縁被服銅線等から成る楕円状のコイルであって、ループ
アンテナを構成するICカードアンテナである。そのI
Cカードアンテナ7は、プリント回路基板4上のアンテ
ナ端子8に接続されている。なお、9は非接触ICカー
ドの輪郭である。
【0012】また、図2(B)において、プリント回路
基板4の裏面には複数の接触端子10が設けられてお
り、表面とはスルーホールによって電気的に接続されて
いる。これらの接触端子10は非接触ICへ書込みがで
きないICモジュールに設けられ、完成した非接触IC
モジュール3の動作テストをする場合、メモリにIDコ
ード等を書き込む場合、あるいは、外部に接触端子10
を有する非接触ICカードであって利用途中でメモリの
内容を書き換える場合等で使用される。また、外部情報
処理装置から発射される電磁波をループアンテナ7が受
け、その電磁波から電力を得て非接触ICモジュールが
その電磁波を変調、反射して交信動作する方式も可能で
あるが、図2のようにバッテリー11を内蔵させバッテ
リー11の電力によってよりパワフルな能動的動作をさ
せる方式とすることもできる。
【0013】図3は通信装置アンテナ1とICカードア
ンテナ7との配置関係が平行となる場合を示す図であ
り、図3(A)はその配置の側面図と上面図であり、図
3(B)はその場合の通信可能な領域(通信エリア)を
示している。図3(A)に示すように、通信装置アンテ
ナ1によって生じる電磁界(図は磁力線を示す)はIC
カードアンテナ7のループの内部に入り込み、電磁界を
信号によって変調するとICカードアンテナ7には信号
によって変調された電力が生じ受信が行われることにな
る。逆にICカードアンテナ7によって電磁界を生じた
場合は、電磁界は通信装置アンテナ1の内部に入り込
み、電磁界を信号によって変調すると電磁界は通信装置
アンテナ1には信号によって変調された電力が生じ受信
が行われることになる。この配置の場合は、ループの内
部に入り込む磁力線の数が極めて多いから、結合度が高
く通信可能な領域が広がる。
【0014】その通信可能な領域は図3(B)に示すよ
うに、通信装置アンテナ1の中心を通り、通信装置アン
テナ1のループの平面に垂直な軸上で最大となる。図3
(B)におけるカードの配置は、図から明らかなように
図1における非接触ICカード2dと同一配置である。
【0015】図4は通信装置アンテナ1とICカードア
ンテナ7との配置関係が直角となる場合を示す図であ
り、図4(A)はその配置の側面図と上面図であり、図
4(B)はその場合の通信可能な領域(通信エリア)を
示している。図4(A)に示すように、通信装置アンテ
ナ1によって生じる電磁界(図は磁力線を示す)はIC
カードアンテナ7のループの内部に入り込むことができ
ず、電磁界を信号によって変調したとしてもICカード
アンテナ7には信号によって変調された電力が生ぜず受
信が行われることはない。逆にICカードアンテナ7に
よって電磁界を生じた場合も、電磁界は通信装置アンテ
ナ1の内部に入り込むことができず、電磁界を信号によ
って変調したとしても電磁界は通信装置アンテナ1には
信号によって変調された電力が生ぜず受信が行われるこ
とはない。この配置の場合は、ループの内部に入り込む
磁力線の数が極めて少ないから、結合度が低く通信可能
な領域が狭い。
【0016】その通信可能な領域は図4(B)に示すよ
うに、通信装置アンテナ1の中心を通り、通信装置アン
テナ1のループの平面に垂直な軸上で最小となる。図4
(B)におけるカードの配置は、図から明らかなように
図1における非接触ICカード2a,2b,2c,2
e,2f,2gと同一配置である。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、非接触I
Cカードの検査やデータの読み込み書き込みを、非接触
ICカードの間隔を密に配置して次々に移送して行え、
かつ妨害等により誤動作がなく高い信頼性を得ることの
できる非接触ICカード用通信装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の構成を模式的に示す図であ
る。
【図2】本発明に使用する非接触ICカードの内部構造
の一例を示す図である。
【図3】通信装置アンテナとICカードアンテナとの配
置関係が平行となる場合を示す図である。
【図4】通信装置アンテナとICカードアンテナとの配
置関係が直角となる場合を示す図である。
【符号の説明】
1 通信装置アンテナ 2a,2b,2c,2d,2e,2f,2g 非接触I
Cカード 3 非接触ICモジュール 4 プリント回路基板 5 ICチップボンディング部 6 キャパシター 7 ICカードアンテナ 8 アンテナ端子 9 非接触ICカードの輪郭 10 接触端子 11 バッテリー 12 コイルを横切る磁束

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信部と、供給部と、排出部から構成さ
    れ、 前記通信部は非接触ICカードを保持する保持手段と、
    非接触ICカードと非接触で情報通信を行うための平面
    状アンテナを有し、前記保持手段は非接触ICカードの
    カード面が前記平面状アンテナの平面と平行となるよう
    に非接触ICカードを保持し、 前記供給部は非接触ICカードを前記検査部に供給する
    ために、非接触ICカードを移送する供給部移送手段を
    有し、その供給部移送手段は非接触ICカードのカード
    面が平面状アンテナの平面と垂直となるように非接触I
    Cカードを移送し、 前記排出部は非接触ICカードを前記検査部から排出す
    るために、非接触ICカードを移送する排出部移送手段
    を有し、その排出部移送手段は非接触ICカードのカー
    ド面が平面状アンテナの平面と垂直となるように非接触
    ICカードを移送する、 ことを特徴とする非接触ICカード用通信装置。
JP7278247A 1995-10-03 1995-10-03 非接触icカード用通信装置 Withdrawn JPH09102021A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7278247A JPH09102021A (ja) 1995-10-03 1995-10-03 非接触icカード用通信装置

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JP7278247A JPH09102021A (ja) 1995-10-03 1995-10-03 非接触icカード用通信装置

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JPH09102021A true JPH09102021A (ja) 1997-04-15

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ID=17594678

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7278247A Withdrawn JPH09102021A (ja) 1995-10-03 1995-10-03 非接触icカード用通信装置

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JP (1) JPH09102021A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003067676A (ja) * 2001-08-29 2003-03-07 Toppan Forms Co Ltd 静電結合型rf−idの検査方法およびその検査システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003067676A (ja) * 2001-08-29 2003-03-07 Toppan Forms Co Ltd 静電結合型rf−idの検査方法およびその検査システム

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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20021203