JPH09101853A - 座標入力装置のデータ処理方法 - Google Patents

座標入力装置のデータ処理方法

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JPH09101853A
JPH09101853A JP25730595A JP25730595A JPH09101853A JP H09101853 A JPH09101853 A JP H09101853A JP 25730595 A JP25730595 A JP 25730595A JP 25730595 A JP25730595 A JP 25730595A JP H09101853 A JPH09101853 A JP H09101853A
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JP
Japan
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coordinate data
data
coordinate
moving distance
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Application number
JP25730595A
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English (en)
Inventor
Takumi Makinouchi
卓美 牧之内
Taketo Sekiguchi
武人 関口
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズ等の影響が少なく、しかも応答性に優
れた座標入力装置のデータ処理方法を提供する。 【解決手段】 先ず、任意のタイミングで収集した任意
座標データdiと収集する(S1)。次に、任意座標デ
ータdiとその直前に収集した座標データdi−1とか
ら、それらの座標データ間の移動距離ΔLiを求める
(S2)。次いで、求めた移動距離ΔLiとこれに含ま
れるノイズ成分との割合から、任意座標データdiとそ
の直前に出力した座標データdi−1’との比率を決定
するパラメータ係数Pを求める(S3)。その後、パラ
メータ係数Pによって決定した比率を任意座標データd
iと前回座標データdi−1’とに掛けて、それらを足
し合わせた座標データdi’を求め(S4)、この座標
データdi’を押圧点の座標データとして出力する(S
5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば入力ペン等
の押圧操作によって得られた押圧点の座標データを二次
元座標データとして出力する座標入力装置のデータ処理
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】座標入力装置は、その動作原理により抵
抗膜方式、電磁誘導方式、静電結合方式、電磁授受方式
等に分類されるが、ここではその一つである抵抗膜方式
を例に挙げて説明する。図6は従来の一般的な抵抗膜タ
ブレットの分解斜視図であり、図7はその要部断面図で
ある。図示した抵抗膜タブレットの構成においては、上
部に配置された第1の抵抗シート11と、この第1の抵
抗シート11の下部に配置された第2の抵抗シート12
とを有している。各々の抵抗シート11,12は、いず
れも可撓性を有する有機高分子等からなる基材11a,
12aと、各基材11a,12aの対向面に形成された
導電性薄膜11b,12bとから成り、これらの導電性
薄膜11b,12bの表面は導電面を形成している。一
方、第2の抵抗シート12の上面には、第1の抵抗シー
ト11との間に所定の隙間を確保するため多数のスペー
サ13が配置されている。また、第1の抵抗シート11
の両端には一対の第1電極14a,14bが平行に設け
られており、さらに第2の抵抗シート12の両端には上
記一対の第1電極14a,14bに直交する状態で一対
の第2電極15a,15bが平行に設けられている。そ
して、第1電極14a,14b間と第2電極15a,1
5b間とに、所定のタイミングで交互に電圧を印加でき
るように構成されている。加えて、第1の抵抗シート1
1の周縁部と第2の抵抗シート12の周縁部とは、互い
に接着剤層16によって貼着されている。
【0003】したがって、図7(a)に示すように、第
1の抵抗シート11を押圧しない状態では、各抵抗シー
ト11,12が絶縁物であるスペーサ13によって非接
触状態に保持される。一方、図7(b)に示すように、
第1の抵抗シート11の所定部位を例えば入力ペン17
などで押圧すると、各抵抗シート11,12の導電性薄
膜11b,12bのうち、押圧部位に対応する箇所だけ
が接触する。ここで、各々の抵抗シート11,12に
は、交互に電圧印加が可能な第1電極14a,14b及
び第2電極15a,15bが互いに直交するX−Y軸方
向にそれぞれ設けられているため、電圧が印加された抵
抗シート、例えば第1の抵抗シート11側では電位勾配
が生じるとともに、他方の抵抗シート(この場合は第2
の抵抗シート12)との接触により電位差が生じる。し
たがって、印加電圧に対する電圧降下成分の割合から、
X,Y交互に電圧をかけることによってX−Y座標軸で
の入力位置(押圧位置)である座標データ(X,Y)を
検出することが可能となる。すなわち、第1の抵抗シー
ト11の所定部位を押圧することで導電性薄膜11b,
12bの対応箇所を局部的に接触させ、これによって種
々のデータを入力できる構造になっており、上部に配置
された第1の抵抗シート11は入力操作時の入力面とし
て構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の座
標入力装置においては、様々な要因で発生するノイズ等
の影響で座標データに誤差が生じるため、正確な座標デ
ータを出力することが困難であるという問題を抱えてい
た。そのため、例えば、入力ペン17で文字や図柄を描
いた場合に、本来綺麗な直線となるべき線分がギザギザ
の線として認識されたり、入力ペン17の押圧点を固定
しているにもかかわらず、出力座標位置が振れてしまう
などの弊害を招いていた。
【0005】そこで従来技術の中には、座標検出時にお
けるノイズ等の影響を最小限に抑えるべく、一つのペン
押圧点の座標データを出力するにあたって、そのペン押
圧点の座標データを複数回サンプリングするとともに、
これによって得られた複数個の座標データの平均値を演
算し、さらにその平均値から所定値未満の偏差を有する
座標データのみの平均値を演算し、これを上記ペン押圧
点の座標データとして出力するといった提案もなされて
いる(特開平5−324163号公報)。しかしながら
上述した従来技術の場合は、一つのペン押圧点の座標デ
ータを出力する際の演算処理が非常に面倒で時間がかか
るため、入力操作にあたって速い筆記速度で文字等を描
いたときに、出力されるデータの応答性が悪くなるとい
う問題があった。また、演算処理の都合上、複数個のデ
ータを記憶しておく記憶手段を別途設ける必要もあっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、入力ペンにて入力面を押
圧した際に、その押圧点の移動に伴って順次収集される
座標データを用いて所定の演算処理を行い、これによっ
て得られた座標データを出力する座標入力装置のデータ
処理方法であり、先ず、任意のタイミングで収集した任
意座標データとその直前に収集又は出力した前回座標デ
ータとから、それらの座標データ間の移動距離を求め
る。次に、求めた移動距離とこれに含まれるノイズ成分
との割合から、任意座標データと前回座標データとの比
率を決定するパラメータ係数を求める。続いて、パラメ
ータ係数によって決定した比率を任意座標データと前回
座標データとに掛けて、それらを足し合わせた座標デー
タを押圧点の座標データとして出力する。
【0007】一般に、任意座標データと前回座標データ
間の移動距離が小さい程、これに含まれるノイズ成分の
割合が大きくなり、移動距離が一定以上に大きくなる
と、ノイズの影響としては殆ど無視できるレベルとな
る。これに着目して本発明のデータ処理方法において
は、上記座標データ間の移動距離とこれに含まれるノイ
ズ成分との割合からパラメータ係数を求め、このパラメ
ータ係数によって決定した比率で任意座標データと前回
座標データの重み付けを行うようにしたため、移動距離
が小さい場合は、ノイズの影響による座標検出誤差を抑
えた座標データを出力することが可能となり、逆に移動
距離が大きい場合は、ノイズの影響を殆ど受けずに筆記
速度に追従して正確な座標データを出力することが可能
となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しつつ詳細に説明する。図2は本実施形態
で採用した座標入力装置の機能ブロック図である。図2
に示す座標入力装置は、座標入力媒体となるタブレット
1と、演算処理部(CPU)2によって与えられる制御
信号を基にタブレット1を駆動する駆動回路3と、タブ
レット1から出力される電位信号から押圧点の座標デー
タを検出する検出回路4とによって構成されている。演
算処理部(CPU)2は、検出回路4で検出された押圧
点の座標データを用いて後述するデータ処理を行い、こ
れによって得られた座標データを、対象機器であるコン
ピュータ5等に出力する。なお、本実施形態において
は、タブレット1を介して収集される情報として、一定
の時間刻みでサンプリングされた押圧点の座標データ
(X,Y)の他に、その時の入力ペンの状態(ペンのア
ップ/ダウン情報)等が必要となるが、ここでは説明の
便宜上、押圧点の座標データのみを取り扱うこととして
説明する。
【0009】図3は入力時にサンプリングされた押圧点
の移動軌跡を示す模式図である。図3においては、タブ
レット1の入力面上における押圧点の移動に伴って順次
収集された座標データに対して、一個目の座標データを
「d1」、2個目の座標データを「d2」、3個目の座
標データを「d3」とし、さらに一番新しいi個目の座
標データを「di」、その一つ前の座標データを「di
−1」、二つ前の座標データを「di−2」としてい
る。また、座標データ「d1」と「d2」間の移動距離
を「ΔL2」、座標データ「d2」と「d3」間の移動
距離を「ΔL3」とし、さらに座標データ「di−2」
と「di−1」間の移動距離を「ΔLi−1」、座標デ
ータ「di−1」と「di」間の移動距離を「ΔLi」
としている。
【0010】続いて、本発明に係わる座標入力装置のデ
ータ処理方法を、演算処理部(CPU)2によるデータ
処理手順にしたがい、図1のフローチャートを参照しつ
つ説明する。なお、本実施形態においては、座標入力時
に所定のサンプリング速度をもって時系列的に収集され
る押圧点の座標データのうち、図3に示す一番新しい座
標データdiを任意のタイミングで収集した任意座標デ
ータとし、その押圧点の座標データを出力する際の処理
手順を一例として説明する。
【0011】先ず、ステップS1においては、タブレッ
ト1を介して検出回路4により検出された任意座標デー
タdiを収集する。次に、ステップS2では、先に収集
した任意座標データdiとその直前に収集した前回座標
データdi−1とから、それらの座標データdi,di
−1間の移動距離ΔLiを求める。次いで、ステップS
3では、先に求めた移動距離ΔLiとこれに含まれるノ
イズ成分との割合から、上記任意座標データdiと前回
座標データdi−1との比率を決定するパラメータ係数
Pを求める。
【0012】ここで、タブレット1から上がってくる座
標データは、その殆どが様々な要因によりノイズ等の影
響を受けたかたちで収集される。その際、座標データ間
の移動距離が小さい程、これに含まれるノイズ成分の割
合としては高くなるが、移動距離が一定以上に大きくな
ると、これに含まれるノイズの割合としては殆ど無視で
きるレベルとなる。したがってパラメータ係数Pの設定
にあたっては、ステップS2で求めた座標データ間の移
動距離ΔLiが大きくなるにつれて、ノイズの影響が見
掛け上少なくなるように設定する。具体的には、0≦P
≦1の条件を満たす条件で、移動距離ΔLiの増加とと
もにパラメータ係数Pの値が大きくなるよう、例えば図
4に示すように移動距離ΔLに対してパラメータ係数P
の値を設定する。
【0013】なお、移動距離ΔLとパラメータ係数Pと
の関係は、図4に示す具体的な数値例に限定されるもの
ではなく、例えばP’=P+b(bは定数)の如きパラ
メータ係数の基準値をシフトさせたり、移動距離ΔLの
間隔に対するパラメータ係数Pの値を変化させるように
してもよい。ちなみに、移動距離ΔLは、タブレット1
の分解能や座標検出時のサンプリング速度等によって大
きく変動することから、パラメータ係数Pの設定には、
そうした種々の要因も加味されることになる。
【0014】続いて、上述の如く図4の設定条件にした
がって移動距離ΔLiに対応するパラメータ係数Pを求
めたら、ステップS4では、このパラメータ係数Pを以
下の(1)式に代入して、出力すべき座標データdi’
を求める。
【数1】 「di’」=「di−1」*(1−P)+「di」*P・・・(1) この(1)式においては、パラメータ係数Pによって決
定する比率“P”及び“1−P”を、任意座標データd
iと前回座標データdi−1とに掛けて、それらを足し
合わせたものを一つの座標データdi’としている。
【0015】最後に、ステップS5においては、先の演
算処理によって求めた座標データdi’を押圧点の座標
データとして対象機器(コンピュータ5等)に出力す
る。これにより、演算処理部2から出力データを受け取
った対象機器側では、移動距離ΔLiに対応したパラメ
ータ係数Pの比率分配に応じて、任意座標データdiと
前回座標データdi−1とを結ぶ線分の所定位置を押圧
点の座標位置di’(図3参照)として認識する。この
座標位置di’は、移動距離ΔLとパラメータ係数Pと
の関係から、移動距離ΔLiが小さい程、前回座標デー
タdi−1側で認識され、移動距離ΔLiが大きい程、
任意座標データdi側で認識されることになる。
【0016】このように本実施形態のデータ処理方法に
おいては、任意座標データdiと前回座標データdi−
1間の移動距離ΔLとこれに含まれるノイズ成分との割
合からパラメータ係数Pを求め、このパラメータ係数P
によって決定した比率で任意座標データdiと前回座標
データdi−1の重み付けを行うようにしている。した
がって、タブレット1の入力面上で押圧点を固定してい
る間は、その間に収集される座標データがノイズを含ん
だものであっても、対象機器側に対しては上記演算処理
によって押圧点が動いていない旨の座標データを的確に
出力させることができる。また、速い筆記速度で文字等
を描いた場合は、その間に収集される座標データがノイ
ズを含んだものであっても、移動距離に含まれるノイズ
成分の割合が無視できるレベルとなるため、座標位置の
検出誤差を生じることなく、入力ペンの移動に追従して
正確な座標データを応答性良く出力させることができ
る。
【0017】なお、上述した実施形態においては、任意
座標データdiとその直前に収集した前回座標データd
i−1間の移動距離ΔLiからパラメータ係数Pを求め
るようにしたが、これ以外にも、図5に示した任意座標
データdiとその直前に出力した前回座標データdi−
1’間の移動距離ΔLi’からパラメータ係数Pを求め
るようにしてもよい。
【0018】同様に、パラメータ係数Pによって出力す
べき座標データを演算する際にも、以下の(2)式で示
すように、パラメータ係数Pにより決定した比率(P,
1−P)を、任意座標データdiとその直前に出力した
前回座標データdi−1’とに掛けて、それらを足し合
わせた座標データdi’を出力させるようにしてもよ
い。その場合、演算処理部2から出力データを受け取っ
た対象機器側では、任意座標データdiと前回座標デー
タdi−1’とを結ぶ線分の所定位置を押圧点の座標位
置di’(図5)として認識することになる。
【数2】 「di’」=「di−1’」*(1−P)+「di」*P・・・(2)
【0019】ちなみに、座標データ間の移動距離ΔLを
求める場合や出力すべき座標データdi’を求める場
合、前回座標データとして、直前に収集した座標データ
di−1を採用するか、直前に出力した座標データdi
−1’を採用するかについては、座標検出時のノイズレ
ベルやサンプリング速度等に対するパラメータ係数Pの
設定の仕方で適宜選択することができるが、より安定し
た座標データを出力させるうえでは、ノイズの影響が少
ない直前に出力した座標データdi−1’を採用する方
が好適である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、任
意のタイミングで収集した任意座標データとその直前に
収集又は出力した前回座標データとから、それらの座標
データ間の移動距離を求めるとともに、この求めた移動
距離とこれに含まれるノイズ成分との割合から、任意座
標データと前回座標データとの比率を決定するパラメー
タ係数を求め、このパラメータ係数によって決定した比
率を任意座標データと前回座標データとに掛けて、それ
らを足し合わせた座標データを押圧点の座標データとし
て出力するようにしたので、あらゆる筆記条件において
も、ノイズ等の影響を極力抑えた正確な座標データを筆
記速度に追従して応答性良く出力させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるデータ処理方法のフローチャー
トである。
【図2】実施形態における座標入力装置の機能ブロック
図である。
【図3】座標データの移動軌跡を示す模式図(その1)
である。
【図4】パラメータ係数の設定例を示す図である。
【図5】座標データの移動軌跡を示す模式図(その2)
である。
【図6】抵抗膜タブレットの分解斜視図である。
【図7】抵抗膜タブレットの要部断面図である。
【符号の説明】 1 タブレット 2 演算処理部 3 駆動回路 4 検出回路 5 コンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ペンにて入力面を押圧した際に、そ
    の押圧点の移動に伴って順次収集される座標データを用
    いて所定の演算処理を行い、これによって得られた座標
    データを出力する座標入力装置のデータ処理方法であっ
    て、 任意のタイミングで収集した任意座標データとその直前
    に収集又は出力した前回座標データとから、それらの座
    標データ間の移動距離を求めるとともに、 前記求めた移動距離とこれに含まれるノイズ成分との割
    合から、前記任意座標データと前記前回座標データとの
    比率を決定するパラメータ係数を求め、 前記パラメータ係数によって決定した比率を前記任意座
    標データと前記前回座標データとに掛けて、それらを足
    し合わせた座標データを前記押圧点の座標データとして
    出力することを特徴とする座標入力装置のデータ処理方
    法。
JP25730595A 1995-10-04 1995-10-04 座標入力装置のデータ処理方法 Pending JPH09101853A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6366866B1 (en) 1998-01-27 2002-04-02 Sanyo Electric Co., Ltd. Coordinates detecting apparatus for independently correcting coordinates
JP2004046995A (ja) * 2002-07-15 2004-02-12 Hitachi Ltd ディスク装置、及びこれを用いたディスクシステム
JP6022137B1 (ja) * 2016-03-22 2016-11-09 三菱電機株式会社 座標補正装置、座標補正方法及び座標補正プログラム

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