JPH09100019A - 重力ローラコンベア - Google Patents
重力ローラコンベアInfo
- Publication number
- JPH09100019A JPH09100019A JP8106892A JP10689296A JPH09100019A JP H09100019 A JPH09100019 A JP H09100019A JP 8106892 A JP8106892 A JP 8106892A JP 10689296 A JP10689296 A JP 10689296A JP H09100019 A JPH09100019 A JP H09100019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recess
- connecting member
- nose
- longitudinal
- girder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G13/00—Roller-ways
- B65G13/11—Roller frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、装着が容易で横に突出している部
分が無く、センサが両側の桁の金属接触による妨害を受
けない重力ローラコンベアを提供することである。 【解決手段】 両側の長手方向の桁(1)をほぼC形状
のプロフィルとし、その帯金部(5)を外側に配置し、
その上部脚部(4)とそこから垂直に下方に向かってい
る折り曲り部(6)に凹部(8)を付け、この凹部
(8)にプラスチック製の接続部材を上部表面か前記脚
部の表面と同一表面となるように固着して両方の桁を互
いに間隔を保たせローラを間に保持するようにする。
分が無く、センサが両側の桁の金属接触による妨害を受
けない重力ローラコンベアを提供することである。 【解決手段】 両側の長手方向の桁(1)をほぼC形状
のプロフィルとし、その帯金部(5)を外側に配置し、
その上部脚部(4)とそこから垂直に下方に向かってい
る折り曲り部(6)に凹部(8)を付け、この凹部
(8)にプラスチック製の接続部材を上部表面か前記脚
部の表面と同一表面となるように固着して両方の桁を互
いに間隔を保たせローラを間に保持するようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のローラを回
転可能に保持し、接続部材を介して互いに接続され、相
互に平行に延びている2つの長手方向の桁を有するフリ
ーローアコンベアに関する。
転可能に保持し、接続部材を介して互いに接続され、相
互に平行に延びている2つの長手方向の桁を有するフリ
ーローアコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】既知のように、重力ローラコンベアの長
手方向の桁の帯金部を貫通する金属ロッドは、通常、長
手方向の桁を接続するために設けられている。ロッドの
端部は捩子を具備しており、長手方向の桁間の必要とさ
れる間隔の調整は一対のナットによって長手方向の桁の
帯金部をそれらの間に固定することにより行われる。
手方向の桁の帯金部を貫通する金属ロッドは、通常、長
手方向の桁を接続するために設けられている。ロッドの
端部は捩子を具備しており、長手方向の桁間の必要とさ
れる間隔の調整は一対のナットによって長手方向の桁の
帯金部をそれらの間に固定することにより行われる。
【0003】このような解決法の欠点は、ロッドの端部
が長手方向の桁の帯金部の外部側面を越えて突出し、損
傷の可能性のある危険性を避けるために被覆されなけれ
ばならない。さらに、ロッドの装着には比較的時間がか
かる。
が長手方向の桁の帯金部の外部側面を越えて突出し、損
傷の可能性のある危険性を避けるために被覆されなけれ
ばならない。さらに、ロッドの装着には比較的時間がか
かる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような欠点を無くし、装着が容易で横に突出している部
分を無くすような上述された種類の重力ローラコンベア
を提供することである。
ような欠点を無くし、装着が容易で横に突出している部
分を無くすような上述された種類の重力ローラコンベア
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は、長手方向の
桁がほぼC形状のプロフィルによって形成されており、
その帯金部は外側に配置され、その上部脚部は帯金部に
平行に延びている折り曲り部に向かって垂直に下方に開
いている凹部を具備しており、前記凹部が折り曲り部の
高さの一部分にわたって延び、且つ帯金部に平行な方向
のそれらの最大の内側の幅より小さい内側の幅を折り曲
り部の領域において有しており、前記接続部材が長手方
向の桁に垂直な方向で横断する平面に配置される前記凹
部に係合し側部表面上に配置される鼻状部を具備してお
り、前記鼻状部の横断面が脚部の領域における凹部に対
応し、鼻状部が好ましくは長手方向の桁に対して横方向
に延在している少なくとも1つのスロットを有し、固定
捩子が前記スロットを広げるために挿入されることがで
きる中央の穴を有している、上述された種類の本発明に
よる重力ローラコンベアによって達成される。
桁がほぼC形状のプロフィルによって形成されており、
その帯金部は外側に配置され、その上部脚部は帯金部に
平行に延びている折り曲り部に向かって垂直に下方に開
いている凹部を具備しており、前記凹部が折り曲り部の
高さの一部分にわたって延び、且つ帯金部に平行な方向
のそれらの最大の内側の幅より小さい内側の幅を折り曲
り部の領域において有しており、前記接続部材が長手方
向の桁に垂直な方向で横断する平面に配置される前記凹
部に係合し側部表面上に配置される鼻状部を具備してお
り、前記鼻状部の横断面が脚部の領域における凹部に対
応し、鼻状部が好ましくは長手方向の桁に対して横方向
に延在している少なくとも1つのスロットを有し、固定
捩子が前記スロットを広げるために挿入されることがで
きる中央の穴を有している、上述された種類の本発明に
よる重力ローラコンベアによって達成される。
【0006】提案された方法の結果として、接続部材の
突出部を上部脚部の領域における凹部に挿入することに
より上から接続部材を長手方向の桁の上部脚部に容易に
挿入することが可能となる。
突出部を上部脚部の領域における凹部に挿入することに
より上から接続部材を長手方向の桁の上部脚部に容易に
挿入することが可能となる。
【0007】長手方向の桁の脚部に凹部を配置する構成
の結果として、接続部材が長手方向に作用する引っ張り
力および圧力を受け取り、伝達することができることが
確実となる。調整捩子は、長手方向の桁と接続部材との
間の遊びのない接続を作る。
の結果として、接続部材が長手方向に作用する引っ張り
力および圧力を受け取り、伝達することができることが
確実となる。調整捩子は、長手方向の桁と接続部材との
間の遊びのない接続を作る。
【0008】多くの場合において、このような重力ロー
ラコンベアは、運ばれる品物を目的の場所で重力ローラ
コンベアから取り出す、すなわち横に押し出すためにセ
ンサによって監視されている。このようなセンサは、接
触することなしに頻繁に動作する。しかしながら、多く
のこのようなセンサは、長手方向の桁間の金属接続によ
ってそれらの機能が妨害され得る。
ラコンベアは、運ばれる品物を目的の場所で重力ローラ
コンベアから取り出す、すなわち横に押し出すためにセ
ンサによって監視されている。このようなセンサは、接
触することなしに頻繁に動作する。しかしながら、多く
のこのようなセンサは、長手方向の桁間の金属接続によ
ってそれらの機能が妨害され得る。
【0009】このような妨害を避けるため、接続部材が
プラスチックから形成され、固定捩子が接続部材の上部
側面の下で鼻状部の中へ適切に沈められるように重力ロ
ーラコンベアを構成することが有利である。
プラスチックから形成され、固定捩子が接続部材の上部
側面の下で鼻状部の中へ適切に沈められるように重力ロ
ーラコンベアを構成することが有利である。
【0010】提案された方法の結果として、金属部品が
長手方向の桁間には配置されないことが確実になり、そ
の結果として、配置される如何なるセンサの機能も妨害
されない。
長手方向の桁間には配置されないことが確実になり、そ
の結果として、配置される如何なるセンサの機能も妨害
されない。
【0011】鼻状部が、凹部の下縁部が垂直に下方に向
いている折り曲り部の領域で係合するノッチを下端部に
具備し、鼻状部が長手方向の桁の上部脚部の上部側面お
よび長手方向の桁の折り曲り部へ側部表面でぎっしりと
詰めて位置する接続部材の上部側面と同一平面となる場
合、長手方向の桁に対する接続部材の位置付けは非常に
簡単で確実に決定できる。さらに、折り曲り部の下部領
域における凹部の縁部は、ノッチの壁の間に容易に固定
されることができる。さらに、接続素子の適切な嵌め合
せは、接続部材の長い方の部分から長手方向の桁の上部
脚部の上部側面へのほぼ平らな移行を制御することによ
って容易に監視されることができる。
いている折り曲り部の領域で係合するノッチを下端部に
具備し、鼻状部が長手方向の桁の上部脚部の上部側面お
よび長手方向の桁の折り曲り部へ側部表面でぎっしりと
詰めて位置する接続部材の上部側面と同一平面となる場
合、長手方向の桁に対する接続部材の位置付けは非常に
簡単で確実に決定できる。さらに、折り曲り部の下部領
域における凹部の縁部は、ノッチの壁の間に容易に固定
されることができる。さらに、接続素子の適切な嵌め合
せは、接続部材の長い方の部分から長手方向の桁の上部
脚部の上部側面へのほぼ平らな移行を制御することによ
って容易に監視されることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】重力ローラコンベアは、互いにほ
ぼ平行に延びる2つの長手方向の桁1を具備し、それら
の間に回転可能に保持されているローラ2を有する。長
手方向の桁1は、接続部材3を介して互いに接続されて
いる。
ぼ平行に延びる2つの長手方向の桁1を具備し、それら
の間に回転可能に保持されているローラ2を有する。長
手方向の桁1は、接続部材3を介して互いに接続されて
いる。
【0013】長手方向の桁1は、断面がほぼC形状であ
るプロフィルによって形成されており、その上部脚部4
は帯金部5に平行に延びている折り曲り部6に続く。下
部脚部7は折り曲り部を具備しない。
るプロフィルによって形成されており、その上部脚部4
は帯金部5に平行に延びている折り曲り部6に続く。下
部脚部7は折り曲り部を具備しない。
【0014】長手方向の桁1の接続のため、それらの上
部脚部4は折り曲り部6の方へ開いている凹部8を規則
的な間隔で具備する。前記凹部8は、脚部4から始ま
り、折り曲り部6の高さの一部分にわたって延在する。
図6に見られるように、折り曲り部6の領域の凹部8の
内側の幅は帯金部に平行に測ったときの凹部8の最大の
内側の幅より小さく、凹部8の最大の内側の幅はここに
説明された実施例における凹部8の直径によって与えら
れる。
部脚部4は折り曲り部6の方へ開いている凹部8を規則
的な間隔で具備する。前記凹部8は、脚部4から始ま
り、折り曲り部6の高さの一部分にわたって延在する。
図6に見られるように、折り曲り部6の領域の凹部8の
内側の幅は帯金部に平行に測ったときの凹部8の最大の
内側の幅より小さく、凹部8の最大の内側の幅はここに
説明された実施例における凹部8の直径によって与えら
れる。
【0015】大抵は、凹部は円の弧の形状を有するが、
その代りにほぼ三角形または台形の形状で延在している
境界が設けられることもできる。これに関する重要な観
点は、凹部が折り曲り部6の領域におけるものより大き
な内側の幅を有する1つの領域およびその開口部を具備
することのみである。
その代りにほぼ三角形または台形の形状で延在している
境界が設けられることもできる。これに関する重要な観
点は、凹部が折り曲り部6の領域におけるものより大き
な内側の幅を有する1つの領域およびその開口部を具備
することのみである。
【0016】接続部材3はプラスチックから形成されて
おり、2つの正面の両方に鼻状部9を具備し、これは接
続部材3の上部側面に平行に誘導される部分では長手方
向の桁1の上部脚部4の領域における凹部8に対応して
いる横断面を具備する。さらに、鼻状部9は、固定捩子
を受入れる穴10を具備する。
おり、2つの正面の両方に鼻状部9を具備し、これは接
続部材3の上部側面に平行に誘導される部分では長手方
向の桁1の上部脚部4の領域における凹部8に対応して
いる横断面を具備する。さらに、鼻状部9は、固定捩子
を受入れる穴10を具備する。
【0017】接続部材3は3つのリブ11,12を下部側面
に具備しており、その外側のリブ11は中央のリブ12(図
5)より低い高さおよび薄い厚さを有している。中央の
リブ12は、鼻状部9の外部直径にほぼ対応している厚さ
を有している。
に具備しており、その外側のリブ11は中央のリブ12(図
5)より低い高さおよび薄い厚さを有している。中央の
リブ12は、鼻状部9の外部直径にほぼ対応している厚さ
を有している。
【0018】鼻状部9は、図4に破線で示されたように
鼻状部9の下端部の領域における円の弧の形状に延びる
溝13によって中央のリブ12から引っ込んでおり、折り曲
り部6のその領域での凹部8の縁部の曲りに対応する。
鼻状部9の下端部の領域における円の弧の形状に延びる
溝13によって中央のリブ12から引っ込んでおり、折り曲
り部6のその領域での凹部8の縁部の曲りに対応する。
【0019】図3および4に見られるように、接続部材
3は鼻状部9の高さの全体および中央のリブ12にわたっ
て延びるスロット14が両端部に設けられている。これら
のスロット14は、接続部材の長手方向に延び、鼻状部9
を貫通する。鼻状部9の穴10に固定捩子15(図6)を挿
入することによって、スロット14を広げ、凹部8に挿入
される鼻状部9に対して長手方向の桁1における接続部
材の確実な固定を達成することが可能となる。
3は鼻状部9の高さの全体および中央のリブ12にわたっ
て延びるスロット14が両端部に設けられている。これら
のスロット14は、接続部材の長手方向に延び、鼻状部9
を貫通する。鼻状部9の穴10に固定捩子15(図6)を挿
入することによって、スロット14を広げ、凹部8に挿入
される鼻状部9に対して長手方向の桁1における接続部
材の確実な固定を達成することが可能となる。
【0020】2つの長手方向の桁1における凹部8は、
図1に見られるように、長手方向の桁に垂直に位置して
いる横断する面にそれぞれ配置されている。接続部材3
の鼻状部9の挿入および続く鼻状部9の穴への固定捩子
15の挿入により、金属部分は長手方向の桁の間には存在
せず、従って重力ローラコンベア上に配置される品物を
検出するためのセンサに如何なる妨害をも無くして長手
方向の桁1を互いに確実に接続することが可能となる。
図1に見られるように、長手方向の桁に垂直に位置して
いる横断する面にそれぞれ配置されている。接続部材3
の鼻状部9の挿入および続く鼻状部9の穴への固定捩子
15の挿入により、金属部分は長手方向の桁の間には存在
せず、従って重力ローラコンベア上に配置される品物を
検出するためのセンサに如何なる妨害をも無くして長手
方向の桁1を互いに確実に接続することが可能となる。
【0021】穴10は、固定捩子15の頭部を受入れるため
の穴ぐりを鼻状部9の上部側面上に具備する。
の穴ぐりを鼻状部9の上部側面上に具備する。
【0022】図7に見られるように、接続部材3は、ロ
ーラ2の最上部の母線によって規定される平面の下にあ
る長手方向の桁1の上部側面を越えては突き出ない。
ーラ2の最上部の母線によって規定される平面の下にあ
る長手方向の桁1の上部側面を越えては突き出ない。
【図1】軸測投影法による重力ローラコンベアの概略
図。
図。
【図2】図1の重力ローラコンベアの長手方向の桁の部
分図。
分図。
【図3】接続部材の平面図。
【図4】図3の接続部材の正面図。
【図5】図3の接続部材の側面図。
【図6】接続部材との長手方向の桁の接続領域の平面
図。
図。
【図7】図6の接続領域を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 接続部材を介して互いに接続され、間に
複数のローラ(2)が回転可能に保持されており、相互
に平行に延びている2つの長手方向の桁(1)を有する
重力ローラコンベアにおいて、 長手方向の桁(1)がほぼC形状のプロフィルによって
形成されており、前記桁の帯金部(5)は外側に配置さ
れ、前記桁の上部脚部(4)は帯金部(5)に平行に延
びる折り曲り部(6)の方に向かって垂直に下方に開い
ている凹部(8)を具備しており、前記凹部(8)が折
り曲り部(6)の高さの一部分にわたって延在し、凹部
の帯金部(5)に平行に延在している最大の内側の幅よ
り狭い内側の幅を折り曲り部(6)の領域において有
し、前記接続部材(3)が長手方向の桁(1)に垂直に
延在する横断平面にある前記凹部(8)に係合し前記接
続部材の側部表面上に配置される鼻状部(9)を具備
し、前記鼻状部(9)の横断面が脚部(4)の領域にお
ける凹部(8)に対応し、鼻状部(9)が好ましくは長
手方向の桁(1)に対して横切る方向に延在している少
なくとも1つのスロット(14)を有し、且つ固定捩子
(15)が前記スロット(14)を広げるために挿入される
ことができる中央の穴(10)を有する、ことを特徴とす
る重力ローラコンベア。 - 【請求項2】 接続部材(3)がプラスチックから形成
されており、固定捩子(15)が鼻状部(9)へ接続部材
(3)の上部側面の下に適切に入れられることができる
ことを特徴とする請求項1記載の重力ローラコンベア。 - 【請求項3】 鼻状部(9)が、凹部(8)の下縁部が
垂直に下方に向いている折り曲り部(6)の領域におい
て係合するノッチを下端部に具備し、鼻状部(9)が長
手方向の桁(1)の上部脚部(4)の上部側面、および
長手方向の桁(1)の折り曲り部(6)へ側部表面でぎ
っしりと詰めて位置する接続部材(3)の上部側面と同
一平面となるすることを特徴とする請求項1または2記
載の重力ローラコンベア。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0023195U AT669U1 (de) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | Rollenbahn |
AT231/95 | 1995-04-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09100019A true JPH09100019A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=3485044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8106892A Pending JPH09100019A (ja) | 1995-04-26 | 1996-04-26 | 重力ローラコンベア |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5664657A (ja) |
EP (1) | EP0739832A3 (ja) |
JP (1) | JPH09100019A (ja) |
AT (1) | AT669U1 (ja) |
BR (1) | BR9602050A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6202821B1 (en) | 1998-12-16 | 2001-03-20 | Richard E. Crockett | Gravity motivated flow-rail |
SE535479C2 (sv) * | 2011-01-28 | 2012-08-21 | Flexqube Ab | Teleskopisk rullbana |
CN103042047A (zh) * | 2013-01-07 | 2013-04-17 | 青岛钢铁控股集团有限责任公司 | 可调式输送辊道及线材风冷装置 |
CN113335879B (zh) * | 2021-07-02 | 2024-05-28 | 杜军亭 | 一种胶带输送机风动防跑偏托辊 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2827153A (en) * | 1954-04-07 | 1958-03-18 | Rapids Standard Co Inc | Powered roll conveyors |
US3726376A (en) * | 1971-03-19 | 1973-04-10 | Unex Conveying Syst Inc | Conveyor assembly |
US3890755A (en) * | 1973-05-23 | 1975-06-24 | Masyc Ag | Construction set |
NL7408031A (nl) * | 1973-08-27 | 1975-03-03 | Masyc Ag | Assortiment, groep of set bouwelementen voor het vervaardigen van transportinrichtingen. |
CH585140A5 (ja) * | 1974-08-27 | 1977-02-28 | Masyc Ag | |
US4054195A (en) * | 1975-05-19 | 1977-10-18 | Mallard Manufacturing Corporation | Roller conveyor |
US4366894A (en) * | 1980-03-31 | 1983-01-04 | Pentek Corporation | Side frame assembly for roller conveyor systems |
GB8923188D0 (en) * | 1989-10-14 | 1989-11-29 | Ermanco Conveyors | Conveyors |
US5423418A (en) * | 1994-05-31 | 1995-06-13 | Furrow; James F. | Conveyor apparatus with side rail guard |
-
1995
- 1995-04-26 AT AT0023195U patent/AT669U1/de not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-03-29 US US08/625,745 patent/US5664657A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-03-29 EP EP96890062A patent/EP0739832A3/de not_active Withdrawn
- 1996-04-25 BR BR9602050A patent/BR9602050A/pt not_active Application Discontinuation
- 1996-04-26 JP JP8106892A patent/JPH09100019A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5664657A (en) | 1997-09-09 |
AT669U1 (de) | 1996-03-25 |
BR9602050A (pt) | 1998-10-06 |
EP0739832A3 (de) | 1998-05-27 |
EP0739832A2 (de) | 1996-10-30 |
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