JPH089785A - 園芸プランター - Google Patents
園芸プランターInfo
- Publication number
- JPH089785A JPH089785A JP14640294A JP14640294A JPH089785A JP H089785 A JPH089785 A JP H089785A JP 14640294 A JP14640294 A JP 14640294A JP 14640294 A JP14640294 A JP 14640294A JP H089785 A JPH089785 A JP H089785A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- culture container
- water
- cultivation container
- container
- culture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数個の栽培容器が一体とされているので栽
培容器が落下することもなく、デザインが統一され、全
体が汚れ難くて空間に無駄のない園芸プランターを提供
する。 【構成】 上部が開口された栽培容器１の側壁１１下端
部に複数個の排水孔１２、１２、・・・が設けられ、該
栽培容器１がこのすぐ下にあるこれと同様な栽培容器２
の上部に階段状に積まれ、上の栽培容器１の排水孔１
２、１２、・・・は下の栽培容器２の開口部に臨ませて
なる。栽培容器２も同様にしてその下の栽培容器３の上
部に積まれてなり、これらは底板４と背面板４１により
連結され、園芸プランター１０は全体として一体物であ
る。チューブ状の布からなる注水材７の一端部が最上段
の栽培容器１内に挿入され、他端部は上記水槽６内の水
に浸されている。
培容器が落下することもなく、デザインが統一され、全
体が汚れ難くて空間に無駄のない園芸プランターを提供
する。 【構成】 上部が開口された栽培容器１の側壁１１下端
部に複数個の排水孔１２、１２、・・・が設けられ、該
栽培容器１がこのすぐ下にあるこれと同様な栽培容器２
の上部に階段状に積まれ、上の栽培容器１の排水孔１
２、１２、・・・は下の栽培容器２の開口部に臨ませて
なる。栽培容器２も同様にしてその下の栽培容器３の上
部に積まれてなり、これらは底板４と背面板４１により
連結され、園芸プランター１０は全体として一体物であ
る。チューブ状の布からなる注水材７の一端部が最上段
の栽培容器１内に挿入され、他端部は上記水槽６内の水
に浸されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は家庭及び公共施設等で使
用できる植物栽培用の園芸プランターに関する。
用できる植物栽培用の園芸プランターに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、花や盆栽を植えた植木鉢等の栽培
容器を載せて栽培や鑑賞に供するための架台が用いられ
ている。このような架台は例えば図８に示すように、複
数段の階段状の枠ａ、ｂに台板ｄが設けられ、その上に
植木鉢ｐ1 や合成樹脂製のプランターｐ2 を載せたまゝ
灌水したり鑑賞するものである。上記架台は多くの場
合、図９に示すように左右の枠板ａ、ｂが連結材ｃ、ｃ
により取付け孔ａ1 、ｂ1で連結され、各段に台板ｄ、
ｅ、ｆが載せられる組立て式である。
容器を載せて栽培や鑑賞に供するための架台が用いられ
ている。このような架台は例えば図８に示すように、複
数段の階段状の枠ａ、ｂに台板ｄが設けられ、その上に
植木鉢ｐ1 や合成樹脂製のプランターｐ2 を載せたまゝ
灌水したり鑑賞するものである。上記架台は多くの場
合、図９に示すように左右の枠板ａ、ｂが連結材ｃ、ｃ
により取付け孔ａ1 、ｂ1で連結され、各段に台板ｄ、
ｅ、ｆが載せられる組立て式である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の架台は、台
板の上に鉢などの栽培容器を載せただけのものであるた
め、台板の大きさに合わせた栽培容器を選んで用いなけ
ればならず、栽培容器が不安定で落下し易い。台板と栽
培容器との組合せが統一されずデザインがよくない。
又、栽培容器からの排水は泥を含んでいるため台板が汚
れ易い。架台の下部の空間が無駄である等の問題があっ
た。
板の上に鉢などの栽培容器を載せただけのものであるた
め、台板の大きさに合わせた栽培容器を選んで用いなけ
ればならず、栽培容器が不安定で落下し易い。台板と栽
培容器との組合せが統一されずデザインがよくない。
又、栽培容器からの排水は泥を含んでいるため台板が汚
れ易い。架台の下部の空間が無駄である等の問題があっ
た。
【０００４】本発明は上記従来の問題点を解消し、栽培
容器が落下することもなく、デザインが統一され、全体
が汚れ難くて空間に無駄のない園芸プランターを提供す
ることを目的とする。
容器が落下することもなく、デザインが統一され、全体
が汚れ難くて空間に無駄のない園芸プランターを提供す
ることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の園芸プランター
は、上部が開口された複数個の栽培容器からなり、該栽
培容器の一側壁下端部に排水孔が設けられ、栽培容器は
排水孔が他の栽培容器の開口部に臨むように階段状に重
ねられて一体となされ、最上部の栽培容器の開口部に注
水材の一端部が挿入され、該注水材の他端部は水槽内に
挿入されてなることを特徴とするものである。
は、上部が開口された複数個の栽培容器からなり、該栽
培容器の一側壁下端部に排水孔が設けられ、栽培容器は
排水孔が他の栽培容器の開口部に臨むように階段状に重
ねられて一体となされ、最上部の栽培容器の開口部に注
水材の一端部が挿入され、該注水材の他端部は水槽内に
挿入されてなることを特徴とするものである。
【０００６】本発明の園芸プランターにおいては、従来
の架台に用いられていた台板そのものを栽培容器とし、
これら複数個の栽培容器同士を一体としたものである。
注水材の他端部から吸い上げられた水槽の水が、該注水
材の一端部から最上段の栽培容器内の土に供給される。
栽培容器内の余剰の水は栽培容器の一側壁に設けられた
排水孔から排水され、すぐ下の栽培容器内の土へ供給さ
れる。このようにして順次下の栽培容器へ水が移動され
る。これにより水や肥料を無駄なく利用することができ
る。積み重ねられる栽培容器は２段以上であればその数
は特に制限はない。
の架台に用いられていた台板そのものを栽培容器とし、
これら複数個の栽培容器同士を一体としたものである。
注水材の他端部から吸い上げられた水槽の水が、該注水
材の一端部から最上段の栽培容器内の土に供給される。
栽培容器内の余剰の水は栽培容器の一側壁に設けられた
排水孔から排水され、すぐ下の栽培容器内の土へ供給さ
れる。このようにして順次下の栽培容器へ水が移動され
る。これにより水や肥料を無駄なく利用することができ
る。積み重ねられる栽培容器は２段以上であればその数
は特に制限はない。
【０００７】上記注水材としては、毛細管を利用して水
を吸い上げる布や繊維束からなるものや、小型のポンプ
により揚水できるチューブなどが用いられる。
を吸い上げる布や繊維束からなるものや、小型のポンプ
により揚水できるチューブなどが用いられる。
【０００８】最下段の栽培容器にも排水孔を設けること
が望ましいが、その位置は特に限定せずともよい。特に
最下段の栽培容器には正面から人が作業し易いように、
例えば前面の側壁を手前に傾斜させて蹴込み部を設ける
ことが好ましい。
が望ましいが、その位置は特に限定せずともよい。特に
最下段の栽培容器には正面から人が作業し易いように、
例えば前面の側壁を手前に傾斜させて蹴込み部を設ける
ことが好ましい。
【０００９】注水材の他端部が挿入される水槽は、園芸
プランターの下、即ち、階段状に積まれて一体となされ
た複数個の栽培容器の裏側に配置すれば、この部分の空
間を有効に利用することができる。
プランターの下、即ち、階段状に積まれて一体となされ
た複数個の栽培容器の裏側に配置すれば、この部分の空
間を有効に利用することができる。
【００１０】
【作用】注水材の他端部から吸い上げられた水が、該注
水材の一端部から最上段の栽培容器内の土に供給され
る。栽培容器内の余剰の水は栽培容器の一側壁に設けら
れた排水孔から排水され、すぐ下の栽培容器内の土へ供
給される。このようにして順次下の栽培容器へ水が移動
される。これにより水や肥料を無駄なく利用することが
でき、園芸プランター全体が汚れない。又、複数個の栽
培容器が階段状に積まれて一体となされているので、栽
培容器の安定性がよく、デザインも統一される。
水材の一端部から最上段の栽培容器内の土に供給され
る。栽培容器内の余剰の水は栽培容器の一側壁に設けら
れた排水孔から排水され、すぐ下の栽培容器内の土へ供
給される。このようにして順次下の栽培容器へ水が移動
される。これにより水や肥料を無駄なく利用することが
でき、園芸プランター全体が汚れない。又、複数個の栽
培容器が階段状に積まれて一体となされているので、栽
培容器の安定性がよく、デザインも統一される。
【００１１】
【実施例】以下に本発明園芸プランターの実施例を図面
を参照して説明する。 （実施例１）図１は本発明園芸プランターの実施例を示
す斜視図であり、上部が開口された栽培容器１の側壁１
１下端部に複数個の排水孔１２、１２、・・・が設けら
れ、該栽培容器１がこのすぐ下にあるこれと同様な栽培
容器２の上部に階段状に積まれ、上の栽培容器１の排水
孔１２、１２、・・・は下の栽培容器２の開口部に臨ま
せてなる。栽培容器２も同様にしてその下の栽培容器３
の上部に積まれてなり、これらは底板４と背面板４１に
より連結され、園芸プランター１０は全体として一体物
である。尚、最下段の栽培容器３の前面側壁３１は下部
が奥へ入るように傾斜されて蹴込み部３２が形成されて
なる。
を参照して説明する。 （実施例１）図１は本発明園芸プランターの実施例を示
す斜視図であり、上部が開口された栽培容器１の側壁１
１下端部に複数個の排水孔１２、１２、・・・が設けら
れ、該栽培容器１がこのすぐ下にあるこれと同様な栽培
容器２の上部に階段状に積まれ、上の栽培容器１の排水
孔１２、１２、・・・は下の栽培容器２の開口部に臨ま
せてなる。栽培容器２も同様にしてその下の栽培容器３
の上部に積まれてなり、これらは底板４と背面板４１に
より連結され、園芸プランター１０は全体として一体物
である。尚、最下段の栽培容器３の前面側壁３１は下部
が奥へ入るように傾斜されて蹴込み部３２が形成されて
なる。
【００１２】上記階段状に積まれて一体となされた栽培
容器１、２、３の下部の空間を埋めるような形状の水槽
６がこの空間に嵌め込まれている。本実施例は毛細管を
利用した布からなるチューブ状の注水材７を用いたもの
で、その一端部が最上段の栽培容器１内に挿入され、他
端部は上記水槽６内の水に浸されている。
容器１、２、３の下部の空間を埋めるような形状の水槽
６がこの空間に嵌め込まれている。本実施例は毛細管を
利用した布からなるチューブ状の注水材７を用いたもの
で、その一端部が最上段の栽培容器１内に挿入され、他
端部は上記水槽６内の水に浸されている。
【００１３】上記園芸プランターの栽培容器１、２、３
内に土壌を入れ、植物を植えて栽培した。注水材７から
毛細管作用により供給された水は土壌に均一にゆきわた
り、余剰の水は各栽培容器の排水孔からすぐ下の栽培容
器に落下供給され、順次下の栽培容器に移動して供給さ
れた。この栽培容器は灌水による汚れが付くことがな
く、強風にも安定し、すっきりとしたデザインで統一さ
れたものであった。
内に土壌を入れ、植物を植えて栽培した。注水材７から
毛細管作用により供給された水は土壌に均一にゆきわた
り、余剰の水は各栽培容器の排水孔からすぐ下の栽培容
器に落下供給され、順次下の栽培容器に移動して供給さ
れた。この栽培容器は灌水による汚れが付くことがな
く、強風にも安定し、すっきりとしたデザインで統一さ
れたものであった。
【００１４】（実施例２）図２は本発明園芸プランター
の他の実施例を示す斜視図であり、図１に示す栽培容器
１、２、３の断面が三角形となされた栽培容器１、２、
３が階段状に積まれて一体となされたものである。この
園芸プランター２０の裏面は平面部５であり、該平面部
５に沿う斜面部６１を有する水槽６が上記平面部５に沿
って設置され、図３に示すように上記平面部５に設けら
れた凸部５１と、水槽６の斜面部６１に設けられた凹部
６２とが嵌め合わされ、架台を兼ねて園芸プランター２
０を支えている。
の他の実施例を示す斜視図であり、図１に示す栽培容器
１、２、３の断面が三角形となされた栽培容器１、２、
３が階段状に積まれて一体となされたものである。この
園芸プランター２０の裏面は平面部５であり、該平面部
５に沿う斜面部６１を有する水槽６が上記平面部５に沿
って設置され、図３に示すように上記平面部５に設けら
れた凸部５１と、水槽６の斜面部６１に設けられた凹部
６２とが嵌め合わされ、架台を兼ねて園芸プランター２
０を支えている。
【００１５】この形状の園芸プランター２０は、販売用
又は運搬用として図４に示すように箱Ｂにまとめて収納
することができるものである。
又は運搬用として図４に示すように箱Ｂにまとめて収納
することができるものである。
【００１６】（実施例３）図５は図２に示した園芸プラ
ンター２０を壁掛け型とした実施例を示す斜視図であ
り、園芸プランター２０の上端部裏面に下向きのフック
２３、２３を設けてコンクリート壁８の上端部にフック
２３、２３により吊り下げたものである。この場合、水
槽６にもフック６３を設けて同様にして壁に吊りさげら
れ、注水材７の一端部は最上部の栽培容器１内に挿入さ
れ、他端部は水槽６内の水に浸されてなる。
ンター２０を壁掛け型とした実施例を示す斜視図であ
り、園芸プランター２０の上端部裏面に下向きのフック
２３、２３を設けてコンクリート壁８の上端部にフック
２３、２３により吊り下げたものである。この場合、水
槽６にもフック６３を設けて同様にして壁に吊りさげら
れ、注水材７の一端部は最上部の栽培容器１内に挿入さ
れ、他端部は水槽６内の水に浸されてなる。
【００１７】（実施例４）図６は図２に示した園芸プラ
ンター２０を壁掛け型とした他の実施例を示す斜視図で
あり、園芸プランター２０の裏面上部に水槽６を固定
し、該水槽６をコンクリート壁８の上面に載せたもので
ある。尚、水槽６の裏側には図７に示すように落下防止
用の板６４が設けられてなる。
ンター２０を壁掛け型とした他の実施例を示す斜視図で
あり、園芸プランター２０の裏面上部に水槽６を固定
し、該水槽６をコンクリート壁８の上面に載せたもので
ある。尚、水槽６の裏側には図７に示すように落下防止
用の板６４が設けられてなる。
【００１８】
【発明の効果】本発明園芸プランターは以上の構成であ
り、注水材の他端部から吸い上げられ、最上段の栽培容
器に供給された水が、順次下の栽培容器へ水が移動され
るので水や肥料を無駄なく利用することができる。又、
複数個の栽培容器が一体ものとされているので落下する
こともなく、デザインが統一され、灌水や排水による汚
れがつかず、空間を無駄なく利用することができる。
り、注水材の他端部から吸い上げられ、最上段の栽培容
器に供給された水が、順次下の栽培容器へ水が移動され
るので水や肥料を無駄なく利用することができる。又、
複数個の栽培容器が一体ものとされているので落下する
こともなく、デザインが統一され、灌水や排水による汚
れがつかず、空間を無駄なく利用することができる。
【００１９】
【図１】本発明園芸プランターの実施例を示す斜視図。
【図２】本発明園芸プランターの他の実施例を示す斜視
図。
図。
【図３】図２の側面における一部断面図。
【図４】図２に示す園芸プランターを箱に収納した状態
を示す側面図。
を示す側面図。
【図５】図２に示した園芸プランターを壁掛け型とした
実施例を示す斜視図。
実施例を示す斜視図。
【図６】図２に示した園芸プランターを壁掛け型とした
他の実施例を示す斜視図。
他の実施例を示す斜視図。
【図７】図６の上端部側面図。
【図８】従来の園芸プランターを示す斜視図。
【図９】図８に示す園芸プランターの分解斜視図。
１，２，３：栽培容器 ４ ：底板 ５ ：平面部 ６ ：水槽 ７ ：注水材 ８ ：コンクリート壁 １１，２１，３１：側壁 １２，２２：排水孔 ２３，６３：フック ５１：凸部 ６２：凹部
Claims (1)
- 【請求項１】 上部が開口された複数個の栽培容器から
なり、該栽培容器の一側壁下端部に排水孔が設けられ、
栽培容器は排水孔が他の栽培容器の開口部に臨むように
階段状に重ねられて一体となされ、最上部の栽培容器の
開口部に注水材の一端部が挿入され、該注水材の他端部
は水槽内に挿入されてなることを特徴とする園芸プラン
ター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14640294A JPH089785A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 園芸プランター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14640294A JPH089785A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 園芸プランター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089785A true JPH089785A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15406897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14640294A Pending JPH089785A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | 園芸プランター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089785A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006129844A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Okumura Corp | 壁面緑化設備の灌水装置 |
| JP2009232825A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Hiroyuki Kamisawa | 透明種箱付立掛けプランター |
| CN104871863A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-09-02 | 信阳农林学院 | 一种多肉植物蛛丝卷绢的自动培育装置及其培育方法 |
| EP3011826A1 (en) | 2014-10-23 | 2016-04-27 | Byggros A/S | A green wall and rainwater drainage module and assembly, and a method of draining rainwater |
| WO2018145199A3 (en) * | 2017-02-07 | 2018-10-11 | Grifa Joseph | Plant cultivation system |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP14640294A patent/JPH089785A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006129844A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Okumura Corp | 壁面緑化設備の灌水装置 |
| JP4604148B2 (ja) * | 2004-11-09 | 2010-12-22 | 株式会社奥村組 | 壁面緑化設備の灌水装置 |
| JP2009232825A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-15 | Hiroyuki Kamisawa | 透明種箱付立掛けプランター |
| EP3011826A1 (en) | 2014-10-23 | 2016-04-27 | Byggros A/S | A green wall and rainwater drainage module and assembly, and a method of draining rainwater |
| CN104871863A (zh) * | 2015-06-05 | 2015-09-02 | 信阳农林学院 | 一种多肉植物蛛丝卷绢的自动培育装置及其培育方法 |
| WO2018145199A3 (en) * | 2017-02-07 | 2018-10-11 | Grifa Joseph | Plant cultivation system |
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