JPH089579Y2 - フロン回収装置 - Google Patents

フロン回収装置

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JPH089579Y2
JPH089579Y2 JP1989078982U JP7898289U JPH089579Y2 JP H089579 Y2 JPH089579 Y2 JP H089579Y2 JP 1989078982 U JP1989078982 U JP 1989078982U JP 7898289 U JP7898289 U JP 7898289U JP H089579 Y2 JPH089579 Y2 JP H089579Y2
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雅彦 伊藤
隆一 置鮎
正孝 望月
伸一 杉原
耕一 益子
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、冷媒や作動液等として管状の金属容器内
に封入されているフロンを、外部に漏出させることなく
回収する装置に関するものである。
従来の技術 地球上に照射される太陽光線中の紫外線は、余り多く
浴びると皮膚ガンを起す等により人体に有害であるとさ
れているが、この地球を取巻くオゾン層が、紫外線に対
するバリア機能を果していることによって、人間を初め
とする地球上の数多くの生物の生存を可能としている。
ところが、近年このオゾン層の破壊が問題となってお
り、その主要な原因の一つとして、大気中に放出される
フロンガスが取上げられている。
このフロンガスは、各種のスプレー缶の噴射剤や、冷
凍機冷媒として使用されているほか、エレクトロニクス
部品のメーカーにおいても洗浄剤やガスパージ用ガス等
として大量に消費されている。そのため、フロンガスに
よるオゾン層の破壊を防止するために、フロンの製造お
よび使用を規制する運動や、フロンの製造および使用を
全廃することを議題とした国際会議等も各地で行われて
いる。
考案が解決しようとする課題 しかし、従来においては、フロンの持つ特質が多くの
点で優れているためこのフロンに代り得る物質が開発さ
れておらず、またフロンが比較的安価であり、また、フ
ロンを回収するには膨大な設備投資が必要とされる等の
理由から、大量のフロンが今なお大気中へ放出されてい
るのが現状であり、新規に建造されたエレクトロニクス
部品の製造工場の一部に回収設備が設けられるようにな
った程度である。特に、冷凍機や冷蔵庫あるいはルーム
クーラーやルームエアコン等の熱機器に冷媒やヒートパ
イプの作動液等として使用されているフロンは、多くの
場合、各機器が廃棄処分される際に、封入されている金
属パイプ等を切断して大気中に放出させており、個々の
機器のフロン使用量は少量であっても、廃棄処分される
機器の数が多いことから無視できない量となる。
したがって、フロンの代替物質が開発され、フロンの
使用が全廃されるまでの過渡的処置として、現在使用さ
れているフロンを、その量の多少に拘らず大気中に放出
することなく確実に回収することの必要性が呼ばれてい
る。
ところでフロン回収装置としては、針(ニードル)に
よってフロン容器に連通する管やフロン容器を穿孔して
フロンガスを外部へ導き出し、回収する装置が従来から
知られているが、従来のこの種の装置では、フロンガス
を大気中へ逸散させることなく、確実に全量を回収する
ことは困難であり、また回収のための操作も必ずしも簡
単とは言えなかったのが実情である。
例えば実開昭64-48563号には、第3図に示すようなフ
ロン回収装置が示されている。この装置は、コロ(13)
によって軸支された万力(11)のアーム(12),(12)
における固定用穴(16)の凹湾曲面間に、フロンガス容
器に連通するガスパイプ(24)を配置しておき、ネジ式
押圧体(14)をねじ込んでアーム(12),(12)を締付
けることによって、固定用穴(16)内にパッキング(1
7)を介してガスパイプ(24)を固定し、その後エルボ
形継手20に螺合されたハンドル(22)を回転させてパイ
プ壁開口針(21)を進出させることによって、ガスパイ
プ(24)をその開口針(21)によって穿孔し、エルボ形
継手20を介して外部へフロンガスを導く構成とされてい
る。
このような従来の第3図に示される構成では、ネジ式
押圧体(14)をねじ込んでアーム(12),(12)を締付
ける操作と、ハンドル(22)を回転させて開口針(21)
により穿孔する操作とを別々に行なわなければならず、
そのため作業が煩雑とならざるを得ない。またこの構成
ではアーム(12),(12)を締付けることにより固定用
穴(16)の内面がパッキング(17)を介してガスパイプ
(24)を押え付けることにより、穿孔部分からのガスの
大気中への漏洩を防止しているが、このような構成で
は、何らかの挾雑物が上下のアーム(12),(12)のパ
ッキング(17),(17)の間に介在したり、アーム(1
2),(12)の一方が傾いたりして上下のパッキング(1
7),(17)による気密性の確保が充分でなくなった場
合には、ガスが大気中へ漏洩してしまうおそれがある。
すなわち第3図に示される従来の構成では挾雑物の介在
等により気密性が充分に確保されない場合でも、それに
気付かずにガスパイプの穿孔を行なってしまって、大気
中へのガスの逸散を招いてしまうおそれがある。
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、主として
熱機器の冷媒や作動液等として、管状の金属容器内に封
入されているフロンを、大気中に漏出させることなく安
全に回収することができ、しかも操作も簡単な装置を提
供することを目的としている。
課題を解決するための手段 この考案は、上記の目的を達成するために、管状の金
属容器内に封入されているフロンを回収する装置であっ
て、前記管状の金属容器の端部側外周に被着する環状の
パッキンと、このパッキンを外包するパッキンケース
と、このパッキンケースの外側に設けられた円筒状の雄
型アダプタと、この雄型アダプタの外周に螺合させた際
に前記金属容器の端部を覆う有底円筒状の雌型アダプタ
と、この雌型アダプタに排気チューブによって接続され
たフロン回収容器と、前記雌型アダプタの底部中央から
内側にほぼ垂直に突出し前記雌型アダプタと雄型アダプ
タとの螺合量を増加した際にその先端が前記金属容器の
端部に突き刺さるニードルとを備えていることを特徴と
している。
また、前記フロン回収容器内は、その内部を予め真空
状態としておくことができる。
作用 上記のように構成することにより、雄型アダプタの内
側に設けられた環状のパッキンの内側に、フロンが封入
された管状の金属容器の端部側を挿入し、この雄型アダ
プタの外側に有底円筒状の雌型アダプタを螺合させる
と、前記パッキンが加圧されて金属容器の外周に密着
し、雌型アダプタ内に密閉空間が形成され、しかもこの
雄型アダプタと雌型アダプタとの螺合量の増加に伴っ
て、雌型アダプタの底部中央から内側にほぼ垂直に突出
するニードルの先端が前記金属容器の端部に突き刺さっ
てこれを破り、この金属容器内に封入されているフロン
が、雌型アダプタ内の密閉空間に放出される。雌型アダ
プタ内の密閉空間に放出されたフロンは、必要に応じて
真空ポンプ等の吸引手段の設けられた排気チューブを介
して回収容器内に回収される。
また、回収容器の内部を予め真空状態としておけば、
真空ポンプ等の吸引手段を使用せずに雌型アダプタ内の
フロンを、排気チューブを介してフロン回収容器に回収
することができる。
前述のように本願考案のフロン回収装置においては雌
型アダプタと雄型アダプタに螺合させる(ねじ込ませ
る)一連続の操作で、フロンガス放出用の密閉空間を形
成することと、ニードルにより金属容器を突き破ってフ
ロンガスをその密閉空間に放出されることとを、連続的
に行なうことができる。そして雌型アダプタのねじ込み
がある程度進行しなければ(すなわち螺合量がある程度
増加しなければ)ニードルによる金属容器の突き破りが
行なわれないことから、雌型アダプタ内の密閉が充分に
行なわれない限りは金属容器の突き破りによるフロンガ
スの放出が開始されないため、密閉の不完全によってフ
ロンガスが外部へ漏洩して大気中に逸散されてしまうお
それが極めて少ない。
実施例 以下、この考案のフロン回収装置の一実施例として、
コルゲート管を金属容器とするヒートパイプに、作動液
として封入されているフロンを回収する場合について説
明する。
フロン回収装置1は、本体2と、この本体2にバルブ
3aを介設した排気チューブ3によって接続された回収容
器4とで構成されている。
そして前記本体2は、第2図に示すように雄型アダプ
タ5と雌型アダプタ6とからなり、前記雄型アダプタ5
は、底部中央にヒートパイプ挿通孔5aを備えた有底円筒
状をしており、その外周には雄ねじ5bが形成されてい
る。
また、雄型アダプタ5の内側には、ヒートパイプHの
端部側の外周に被着される円筒状で可撓性を有するパッ
キン7と、このパッキン7の外周を囲繞して加圧時の外
方への膨出を規制する、パッキン7より軸線方向の長さ
が短く、また底部にヒートパイプ挿通孔8aを備えた有底
円筒状のパッキンケース8が収容されている。
一方、前記雌型アダプタ6は有底円筒状をしており、
その開口側内周面に前記雄型アダプタ5の外周の雄ねじ
5bに螺合する雌ねじ6aが形成されている。また雌型アダ
プタ6の内部の軸線方向ほぼ中央には、内周面に対して
垂直に突出するリブ状のストッパ9が環状に形成されて
おり、雌型アダプタ6の雌ねじ6aを、前記雄型アダプタ
5の雄ねじ5bに螺合した際に、前記環状のストッパ9の
先端側(円筒の中心側)が、雄型アダプタ5側のパッキ
ン7の端面(第2図において上面)に当接するようにな
っている。さらに、有底円筒状の雌型アダプタ6の底部
6bには、その中心からほぼ垂直に突出するニードル10が
設けられている。また底部5bの中心から外れた位置には
排気口5cが形成されており、この排気口5cの外側には排
気チューブ3の一端が接続されている。また、排気チュ
ーブ3の他端が接続されている前記回収容器4の内部
は、予め真空状態にされ、排気チューブ3に介設された
バルブ3aは閉止状態となっている。
次に、上記のように構成されるこの実施例の作用を説
明する。
先ず、雄型アダプタ5の挿通孔5aおよびパッキンケー
ス8の挿通孔8aを介して円筒状のパッキン7の内部に、
ヒートパイプHの端部側を挿入する。次に、内側のパッ
キン7内にヒートパイプHの端部を挿入した雄型アダプ
タ5の外側に、有底円筒状の雌型アダプタ6を被せて雌
ねじ6aを雄ねじ5bに螺合させる。この雌ねじ6aと雄と5b
とを螺合すると、その螺合量が増加するのに伴なってパ
ッキン7の端部がストッパ9に押し付けられて、このス
トッパ9とパッキン7との間がシールされるとともに、
ストッパ9に押し付けられてパッキン7が軸線方向に加
圧されることにより、外側への膨出をパッキンケース8
によって規制されているため内側へ向けて膨出し、この
パッキン7の内周面がコルゲート管製のヒートパイプH
の波状に合わせて変形するとともに、波状の外周面に密
着してヒートパイプHとパッキン7との間をシールす
る。
また、雌型アダプタ6の雌ねじ6aへの雄型アダプタ5
の雄ねじ5bの螺合量をさらに増加させると、ストッパ9
へのパッキン7の当接圧力が増大して、ストッパ9とパ
ッキン7との間の気密性が向上するとともに、ヒートパ
イプHの外周面へのパッキン7の当接圧力が増大して、
ヒートパイプHとパッキン7との間の気密性も向上し、
雌型アダプタ6内が密閉状態となる。
そして、前記雌ねじ6aへの雄ねじ5bの螺合量がさらに
増加すると、雄型アダプタ5と一体に移動していたヒー
トパイプHの端部に、雌型アダプタ6の底部6bから突出
しているニードル10の先端が突き刺さって穿孔し、ヒー
トパイプH内に封入されているフロンを、密閉状態の雌
型アダプタ6内に放出させる。ここで、必要に応じてヒ
ートパイプHを加熱して内部のフロンを蒸発させてもよ
い。そして、この状態において、排気チューブ3に介設
されたバルブ3aを開くと、雌型アダプタ6内のフロン
は、真空状態の回収容器4内に吸入される。
したがって、ヒートパイプHに封入されていたフロン
を、外部に漏出させることなく回収容器4内に容易に回
収することができる。
なお、上記実施例においては、コルゲート管製のヒー
トパイプHのフロンを回収する場合について説明した
が、外径寸法が一定である一般的な金属管を用いたヒー
トパイプの場合にも同様に実施できるのは勿論、ヒート
パイプ以外の冷凍機等に冷媒として使用されているフロ
ンの回収装置にも適用することができる。
考案の効果 以上説明したようにこの考案のフロン回収装置は、フ
ロンが封入されている管状の金属容器の端部側外周に被
着する環状のパッキンと、このパッキンを外包するパッ
キンケースと、このパッキンケースの外側に設けられた
円筒状の雄型アダプタと、この雄型アダプタの外周に螺
合させた際に前記金属容器の端部を覆う有底円筒状の雌
型アダプタと、この雌型アダプタに排気チューブによっ
て接続されたフロン回収容器と、前記雌型アダプタの底
部中央から内側にほぼ垂直に突出し前記雌型アダプタと
雄型アダプタとの螺合量を増加した際にその先端が前記
金属容器の端部に突き刺さるニードルとを備えているの
で、環状の金属容器に封入されたフロンを、外部に漏出
させることなく、完全かつ容易に回収することができ
る。すなわちこの考案のフロン回収装置においては、雌
型アダプタを雄型アダプタにねじ込ませるだけで、フロ
ンガス放出用の密閉空間が形成されるとともにニードル
が金属容器を突き破ってフロンガスがその密閉空間に放
出され、そしてこのように密閉空間とニードルによる金
属容器の突き破りとが一連続のねじ込み操作によって行
なわれることから、操作が簡単かつ容易であるという利
点があるばかりでなく、雌型アダプタのねじ込みがある
程度進行しなければ(すなわち螺合量がある程度増加し
なければ)ニードルによる金属容器の突き破りが行なわ
れないことから、雌型アダプタ内の密閉が充分に行なわ
れない限りは金属容器の突き破りによるフロンガスの放
出が開始されず、したがって密閉の不完全によってフロ
ンガスが外部へ漏洩して大気中に逸散されてしまうおそ
れが極めて少なくなるという効果が得られる。
また、フロン回収容器の内部を予め真空状態としてお
けば、真空ポンプ等の吸引手段を用いることなく、容易
にフロンを回収することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図はフロン回収装置の全体の構成を示す概略
図、第2図は本体部分の拡大断面図であり、第3図は従
来のフロン回収装置の一例を示す部分断面側面図であ
る。 1……フロン回収装置、2……本体、3……排気チュー
ブ、3a……バルブ、4……回収容器、5……雄型アダプ
タ、5b……雄ねじ、6……雌型アダプタ、6a……雌ね
じ、6b……底部、6c……排気口、7……パッキン、8…
…パッキンケース、9……ストッパ、10……ニードル、
H……ヒートパイプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 杉原 伸一 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (72)考案者 益子 耕一 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉電 線株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−169573(JP,A) 実開 平1−48563(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】管状の金属容器内に封入されているフロン
    を回収する装置であって、前記管状の金属容器の端部側
    外周に被着する環状のパッキンと、このパッキンを外包
    するパッキンケースと、このパッキンケースの外側に設
    けられた円筒状の雄型アダプタと、この雄型アダプタの
    外周に螺合させた際に前記金属容器の端部を覆う有底円
    筒状の雌型アダプタと、この雌型アダプタに排気チュー
    ブによって接続されたフロン回収容器と、前記雌型アダ
    プタの底部中央から内側にほぼ垂直に突出し前記雌型ア
    ダプタと雄型アダプタとの螺合量を増加した際にその先
    端が前記金属容器の端部に突き刺さるニードルとを備え
    ていることを特徴とするフロン回収装置。
  2. 【請求項2】前記フロン回収容器の内部が、予め真空状
    態にしてあることを特徴とする請求項1記載のフロン回
    収装置。
JP1989078982U 1989-07-04 1989-07-04 フロン回収装置 Expired - Fee Related JPH089579Y2 (ja)

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JPH0320270U JPH0320270U (ja) 1991-02-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57169573A (en) * 1981-04-14 1982-10-19 Maruyama Kogyo Refrigerant filler
JPH0452619Y2 (ja) * 1987-09-21 1992-12-10

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JPH0320270U (ja) 1991-02-27

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