JPH0895324A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0895324A JPH0895324A JP6257373A JP25737394A JPH0895324A JP H0895324 A JPH0895324 A JP H0895324A JP 6257373 A JP6257373 A JP 6257373A JP 25737394 A JP25737394 A JP 25737394A JP H0895324 A JPH0895324 A JP H0895324A
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
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Abstract
ドラムに形成されたトナー画像と記録紙とのレジストレ
ーションが正確にとれるようにする 【構成】 搬送路23上には、感光体ドラム26に潜像
を書き始めるタイミングを決定するために用紙先端を検
知するセンサ34が設けられている。また、レジストロ
ーラ27の直前には、レジストローラ27を所定の位置
で一旦停止させるために用紙先端を検知するセンサ52
が設けられている。レジストローラ27は、感光体ドラ
ム26への静電潜像の書き込み開始時からの経過時間が
所定に時間に達すると再起動され、感光体ドラム26表
面のトナー像に対する記録紙のレジストレーションをと
る。
Description
に切断して得られる記録紙上に、感光体ドラム表面に形
成されたトナー像を転写して画像を形成する画像形成装
置に係り、特に、感光体ドラムに形成されたトナー画像
と記録紙との位置的な同期(レジストレーション)が正
確にとれるようにした画像形成装置に関する。
大サイズ紙を扱う大型の電子複写機等では、通常のカッ
ト紙を用いる電子複写機とは異なり、ロール紙収納部に
ロール紙を装着しておき、原稿の長さ情報に基づいてロ
ール紙を所定の長さに切断し、これを記録紙として使用
するようにしている。一方、感光体ドラム表面にトナー
像を形成する技術に関しては、原稿からの反射光を感光
体ドラム表面に照射して静電潜像を形成するアナログ技
術から、近年では、画像信号に応じて強度変調されたレ
ーザビームで静電潜像を書き込むデジタル技術が普及し
つつある。
ナー画像と記録紙とのレジストレーションをとる場合、
近年のデジタル装置では、コピー(あるいはプリント)
スタートが指示されると、ロール紙本体から記録紙が送
出され始め、用紙搬送路上に設けられたセンサによって
用紙先端が検出される。そして、記録紙が所定の位置に
到達したものと判断されると、レーザビームによる感光
体ドラム上への静電潜像の書き込みが開始される。当該
所定の位置は、そのまま記録紙を搬送させ続ければ、転
写部において感光体ドラム表面のトナー画像と記録紙と
のレジストレーションが正確にとれる位置に予め規定さ
れている。
では、感光体ドラム上において、レーザビームが照射さ
れる位置(図3参照)と、トナー像が記録紙上に転写さ
れる転写コロトロン(28)との間には、その構成上、
ある程度の距離が必要となる。したがって、レーザビー
ムの照射が開始される時点では、記録紙は転写位置より
も遥か上流側に位置していることになる。したがって、
前記した用紙先端を検知するためのセンサも、当該転写
位置よりも遥か上流側に設ける必要がある。
写位置との距離が離れていると、各種の不確定要因によ
って、転写部への用紙先端の到達タイミングが計算値か
ら微妙にずれ、正確なレジストレーションが難しいとい
う問題があった。すなわち、スペース上の問題等もあっ
て、ロール紙の給紙部から前記センサまでの距離は短
く、センサを通過する際の用紙搬送速度は未だ正規のス
ピードまで立ちあがっていない場合が多い。また、ロー
ル紙の残量や紙質によってスピードの立ち上りが変化す
る。さらに、用紙搬送路のR部分では、その内側を通る
か外側を通るかによって通過パスが異なる。
えセンサによって用紙先端位置が正確に検出でき、かつ
当該タイミングに基づいてレーザビーム照射が正確に開
始されたとしても、当該センサと転写位置とが大きく離
れている以上、正確なレジストレーションは難しかっ
た。
トレーションのズレは、特に高速機において顕著であ
り、例えば、用紙到達時間が10msecバラつくと、
50mm/secの機種では±0.5mmのズレでしか
ないが、300mm/secの機種では±3mmもバラ
ついてしまう。
点を解決し、搬送される記録紙の位置情報に合わせて静
電潜像の書き込み開始タイミングを決定するデジタル式
の画像形成装置において、感光体ドラムに形成されたト
ナー画像と記録紙とのレジストレーションが正確にとれ
るようにすることにある。
ために、本発明では、給紙部から転写部へ記録紙を搬送
する搬送路と、搬送路の転写部直前に設けられたレジス
トローラと、搬送路上で用紙先端を検知する第1のセン
サと、第1のセンサよりも下流の搬送路上で用紙先端を
検知する第2のセンサと、第1のセンサによる用紙先端
検知後、所定のタイミングで像担持体表面への静電潜像
の書き込みを開始する手段と、静電潜像の書き込み開始
時からの経過時間を計時する計時手段と、第2のセンサ
による用紙先端検知後、所定のタイミングでレジストロ
ーラを停止させる手段と、像担持体表面の可視化像に対
して記録紙がレジストレーションされるように、前記計
時手段によって計時された経過時間に基づいてレジスト
ローラを再起動させる手段とを設けた点に特徴がある。
レジストローラによって記録紙の先端位置が正確に位置
決めされる。また、像担持体上への静電潜像の書き込み
開始時からの経過時間に基づいて、当該静電潜像の位置
が判定される。したがって、像担持体表面の可視化像と
記録紙とのレジストレーションを考慮してレジストロー
ラを再起動させれば、記録紙の位置決め箇所(第2のセ
ンサの設置位置)から転写部までの距離が短いので、記
録紙の搬送速度に影響を及ぼす不確定要因の有無や大小
にかかわらず、正確なレジストレーションが可能にな
る。
た大型プリンタ装置の斜視図であり、記録紙上に画像を
形成する画像形成装置1と、画像形成装置1にロール紙
を供給するロール紙給紙装置3と、画像形成装置1にカ
ット紙を供給するカット紙給紙装置4、5とから構成さ
れている。画像形成後の記録紙は、当該プリンタ装置の
最上部に設けられた記録紙排出トレイ7上に排出され
る。
収容することが可能であり、後に詳述するように、各ロ
ール紙から引き出された用紙を所定の長さに切断しなが
ら画像形成部1に給紙する機構が設けられている。同様
に、カット紙給紙装置4、5には、積載されたカット紙
を1枚ずつさばきながら画像形成部1に給紙する機構が
設けられている。また、画像形成装置1の側面には、手
差し給紙部6が設けられており、カット紙を手差し供給
することも可能である。紙詰まりや用紙切れ等のメッセ
ージは、画像形成装置1の操作表示部8に表示される。
置本体から引き出された状態での斜視図であり、本実施
例では、2本のロール紙11a、11bが収容されてい
る。ロール紙給紙装置3の側面にはレール機構10が設
けられており、ロール紙給紙装置3はレール機構10に
よってロール紙の搬送方向と直角方向に引き出される構
造となっている。
給紙装置3と同様にプリンタ装置本体から引き出すこと
が可能であるが、ここでは図示を省略する。また、ロー
ル紙給紙装置3の前面上部には、ロール紙ごとに紙質選
択スイッチ17と用紙系列選択スイッチ18とが設置さ
れており、ロール紙をセットした際に、用紙の紙質と使
用するロール紙がいずれであるかが登録される。
送経路の概略構成を示した断面図である。ロール紙給紙
装置3内では、各ロール紙11a、11bから送り出し
ローラ22によって送り出された記録紙20が、用紙搬
送路23上に配置されたロータリーカッター25および
搬送ローラ36を介して、画像形成装置1側の用紙搬送
路24内に供給される。一方、カット紙給紙装置4、5
では、積載されたカット紙30a、30bが1枚づつ用
紙搬送路32に引き込まれ、搬送ローラ31a〜31e
を介して画像形成装置1内に供給される。
に供給された記録紙20が搬送ローラ51によって下流
へ搬送され、レジストローラ装置27を経て画像転写部
へ至り、感光体ドラム26に形成されたトナー画像を転
写コロトロン28の放電により転写される。トナー画像
を転写された記録紙は、バキューム搬送装置41によっ
て定着器42へ導かれる。定着が終了した記録紙は排出
ローラ43によって記録紙排出トレイ7上に排出され
る。
ら構成され、排出される記録紙にコルゲーション作用に
よってコシを与え、排出された記録紙が記録紙排出トレ
イ7上で整然と揃うようにしている。記録紙排出トレイ
7を含むクラムシェル9は、図示しないハンドルの操作
によって破線位置9´まで開くことが可能であり、これ
によって紙づまり除去やメンテナンス性の向上を図って
いる。
23、24間に跨がった状態で紙詰まりを起こした際
に、ロール紙給紙装置3が無理やり引き出されて残留用
紙が千切れて装置内に散乱したり、あるいは装置内部に
破損が生じたりしないよう、このような場合にロール紙
給紙装置3の引き出しを物理的に阻止するための適宜の
ドアロック機構90が設けられている。
送経路の構成をさらに具体的に示した断面図であり、前
記と同一の符号は同一または同等部分を表している。ロ
ール紙給紙装置3には、A3サイズからA1サイズまで
のロール紙11a、11bを装着することが可能であ
り、各ロール紙は、それぞれ送り出しローラ22a、2
2bによって一定速度V(mm/sec)で選択的に送
り出される。なお、送り出しローラ22a、22bに
は、切断動作後に残ったロール紙を上記の紙送り方向と
は逆方向へ巻き戻す働きもある。
って合流部15の手前には、記録紙の幅を検知するため
の反射型フォトセンサ14a、14bがそれぞれ設けら
れている。イニシャライズ動作では、ロール紙11a
(11b)から引き出された記録紙は送り出しローラ2
2a(22b)によってフォトセンサ14a(14b)
の検知位置まで送り出されてサイズ検知された後、その
先端位置が用紙搬送路の合流部15にまで達した時点で
待機状態となる。
25が設けられている。ロータリーカッター25は、原
稿の長さ情報に応答したカット動作信号を受信すると、
駆動手段(図示せず)を付勢して回転刃251を回転さ
せ、その刃先251aを固定刃252と連続的に擦り合
わせることによって記録紙を所定の長さに切断する。な
お、ロータリーカッター25による切断中も記録紙は搬
送され続けるため、切断部が搬送方向に対して垂直とな
るように、ロータリーカッター25は用紙の搬送方向に
対して斜めに取り付けられている。
ローラ36およびロール紙先端を検知する反射型フォト
センサ34が設けられている。搬送ローラ36はエンコ
ーダホイール38と対向配置され、エンコーダホイール
38がロール紙の走行に追従して回転することにより、
その回転量に応じたパルス信号がエンコーダから出力さ
れる。このパルス信号は、記録紙の先端がフォトセンサ
34に到達してからのロール紙搬送量を表す信号として
制御系(図示せず)に入力され、これにより記録紙の搬
送長を認識できるようにしている。なお、エンコーダー
ホイール38は金属製の円盤状体から構成され、搬送さ
れる記録紙の紙質にかかわらず摩擦係数が一定値に維持
されるようになっている。
算し、ロール紙の搬送長が所定の長さに達したとき、ロ
ータリーカッター25の駆動装置に対してカット動作信
号を発する。また、前記フォトセンサ34は、ロール紙
先端、切断後のロール紙後端の紙づまり、および給紙動
作時以外のロール紙の残留検知にも用いられる。
44bを中心に回動するレバー45a,45bがロール
紙11a,11bの外周面に押圧されるように配置され
ている。支点44a,44bの回転角は図示しないセン
サによって検出され、残ロール紙の外径とコア57の外
径との距離δが16mm以下になると、制御系に対して
残量不足信号が発せられるように設定されており、操作
表示部8に記録紙残量が少なくなってきた旨を表示して
操作者に補給の準備を促すようにしている。
の構成を具体的に示した図であり、同図(a) は、用紙搬
送路24上に設けられた上バッフル50が閉じた状態を
示しており、同図(b) は、上バッフル50が開いた状態
を示している。
詳述するように、感光体ドラム26に形成されたトナー
画像と記録紙との同期をとるためにレジストローラ27
によって用紙先端を一時停止させた際、記録紙に発生す
る“たわみ”を吸収するために開放されるもので、レジ
ストセンサ52によって用紙先端が検出されるとカム機
構54が回転し、レバー53が軸53aを中心に回転す
ることにより上バッフル50が開くようになっている。
このとき、搬送ローラ51a、51bによるニップも解
消されるので記録紙はフリーの状態になる。なお、前記
記録紙のたわみは、ロール紙給紙装置3内においてロー
ル紙がロータリーカッター25によって切断される際に
用紙にかかる衝撃を吸収する役目も果たしている。
ー画像と記録紙とのレジストレーションについて、図5
を参照しながら説明する。なお、図6はレジストレーシ
ョンの手順を示したフローチャート、図7は動作タイミ
ングを示したタイミングチャートである。
36の下流には、感光体ドラム26に潜像を書き始める
タイミングを決定するために用紙先端を検知するセンサ
34が設けられている。なお、カット紙および手差し用
紙に対して同様に機能するセンサ91、92は、図3に
示したように、それぞれ手差し搬送路87上およびカッ
ト紙搬送路88上に設けられている。また、レジストロ
ーラ27の直前には、レジストローラ27によって用紙
先端を所定の位置で一旦停止させるために当該用紙先端
を検知するセンサ52が設けられている。さらに、本実
施例では、感光体ドラム26表面でのレーザビームの照
射位置から転写位置までの距離よりも、搬送路上でのセ
ンサ34から転写位置までの距離が長く設定されてい
る。
でプリント(あるいはコピー)のスタートが指示される
と、ステップS12では、送り出しローラ22(図3参
照)が回転してロール紙が送り出される。このとき、レ
ジストローラ27も回転を開始する。ステップS13で
は、ロール紙先端がセンサ34によって検出されたか否
かが判断され、時刻t1 においてロール紙先端が検出さ
れると、ステップS14では、T1 タイマ(図示せず)
がスタートする。
アップしたか否かが判断され、時刻t2 においてT1 タ
イマがタイムアップすると、ステップS16では、感光
体ドラム26上へのレーザビーム照射が始まって潜像の
書き込みが開始される。ステップS17では、当該潜像
の書き込みと同期してT2 タイマ(図示せず)がスター
トし、ステップS18では、開放されていたバッフル5
0が閉じられる。
ップS19において用紙先端がセンサ52によって検出
されると、ステップS20では、T3 タイマ(図示せ
ず)がスタートする。当該T3 タイマは、用紙先端がセ
ンサ52を通過してレジストローラ27にニップされ、
さらに先端がレジストローラ27から転写部側へ所定量
だけ通過したタイミングでタイムアップするように設定
されている。ステップS21では、上バッフル50が再
び開放される。
アップしたか否か、すなわち、用紙先端がレジストロー
ラー27を所定量(例えば、20mm)ほど通過したか
否かが判断され、時刻t3 においてT3 タイマがタイム
アップすると、ステップS23では、レジストローラ2
7の駆動クラッチをオフにすると共に停止ブレーキをオ
ンにしてレジストローラ27を停止する。このように、
用紙先端がレジストローラ27によるニップ状態で位置
決めされるようにすれば、用紙先端の直角精度が狂って
いても、紙皺の発生を防止することができる。
ってニップされて停止した状態でも、送り出しローラ2
2は記録紙を送り続けるために給紙過多となるが、本実
施例では、ステップS21において上バッフル50が開
放されているため、当該部分にロール紙のループが生じ
て過多分が蓄えられる。なお、バッフル50の開放には
応答時間を要するため、用紙先端がレジストローラ27
によって停止されてからバッフル50を開き始めたので
は間に合わない。そこで、本実施例では、用紙先端がセ
ンサ52によって検出された時点で上バッフル50が開
放し始めるようにしている。
がタイムアップしたか否か、すなわち、感光体ドラム2
6表面に形成された潜像が所定の位置まで進んだか否か
が判断され、時刻t4 においてT2 タイマがタイムアッ
プすると、ステップS25では、駆動クラッチをオンに
すると共に停止ブレーキをオフにしてレジストローラ2
7を再駆動し、感光体ドラム26表面に形成されたトナ
ー像に対して記録紙が正確にレジストレーションされる
ようになる。
ーションを実現するためには、T2タイマがタイムアッ
プしてレジストローラが再起動される前に、用紙が既に
レジストローラ27にニップされて停止している必要が
ある。換言すれば、センサ52による用紙先端の検知
後、さらにT3 タイマがタイムアップした後に、T2 タ
イマがタイムアップする必要がある。
設定し、感光体ドラム26上の静電潜像が記録紙よりも
遥かに遅れて転写部へ到達するようにすれば満足される
が、T1 タイマを不必要に長く設定すると記録紙の停止
時間が長くなってコピー(プリント)効率が低下する。
したがって、実際には各種の不確定要因を検討し、T1
タイマの設定時間は、用紙が最も遅れる条件下でも上記
した条件が満足される範囲で最短の値に設定することが
望ましい。
直前に設けたレジストローラ27によって記録紙の先端
位置が正確に位置決めされ、また、感光体ドラム26上
へのトナー像の書き込み開始時からの経過時間(T2 タ
イマ)に基づいて、当該トナー像が所定に位置に到達し
たことが認識される。
ー像と記録紙とのレジストレーションを考慮してT2 タ
イマを設定し、レジストローラ27を再起動させるよう
にすれば、センサ52の設置位置から転写部までの距離
が短いので、記録紙の搬送速度に影響を及ぼす不確定要
因の有無や大小にかかわらず、正確なレジストレーショ
ンが可能になる。
成される像担持体が感光体ドラムであるものとして説明
したが、本発明はこれのみに限定されず、感光体ベルト
等を使用するものであっても良い。
部の直前に設けたレジストローラによって記録紙の搬送
を一旦停止すると共に、像担持体上への静電潜像の書き
込み開始時からの経過時間に基づいて静電潜像の位置を
判定して、像担持体表面の可視化像に対する記録紙のレ
ジストレーションを取るようにしたので、記録紙の搬送
時間に影響を及ぼす不確定要因の有無等にかかわらず、
正確なレジストレーションが可能になる。
である。
視図である。
示した図である。
チャートである。
ある。
ット紙給紙装置、6…手差し給紙部、7…記録紙排出ト
レイ、8…操作表示部、11…ロール紙、22…送り出
しローラ、25…ロータリーカッター、26…感光体ド
ラム、30…カット紙、43…排出ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 画像信号に応答した光ビームを像担持体
の表面に露光して静電潜像を形成し、これを可視化して
記録紙に転写する画像形成装置において、 給紙部から転写部へ記録紙を搬送する搬送路と、 搬送路の転写部直前に設けられたレジストローラと、 搬送路上で用紙先端を検知する第1のセンサと、 第1のセンサよりも下流の搬送路上で用紙先端を検知す
る第2のセンサと、 第1のセンサによる用紙先端検知後、所定のタイミング
で像担持体表面への静電潜像の書き込みを開始する手段
と、 静電潜像の書き込み開始時からの経過時間を計時する計
時手段と、 第2のセンサによる用紙先端検知後、所定のタイミング
でレジストローラを停止させる手段と、 像担持体表面の可視化像に対して記録紙がレジストレー
ションされるように、前記計時手段によって計時された
経過時間に基づいてレジストローラを再起動させる手段
とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6257373A JPH0895324A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6257373A JPH0895324A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0895324A true JPH0895324A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17305494
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6257373A Pending JPH0895324A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0895324A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002311790A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2003050488A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP6257373A patent/JPH0895324A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002311790A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-25 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2003050488A (ja) * | 2001-08-06 | 2003-02-21 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040407 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050706 |