JPH089468A - ポケットベル付き携帯電話 - Google Patents
ポケットベル付き携帯電話Info
- Publication number
- JPH089468A JPH089468A JP6174680A JP17468094A JPH089468A JP H089468 A JPH089468 A JP H089468A JP 6174680 A JP6174680 A JP 6174680A JP 17468094 A JP17468094 A JP 17468094A JP H089468 A JPH089468 A JP H089468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- pager
- phone
- power
- mobile phone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯電話を含めた電話とポケットベルの併用
により、携帯電話の省エネと家庭用や事務用のいたずら
や押し売り電話の防止を目的とする。 【構成】 ポケットベルと電話(携帯電話を含む)を一
体化し、電話に掛けてきた相手電話番号が表示されると
いう構成。
により、携帯電話の省エネと家庭用や事務用のいたずら
や押し売り電話の防止を目的とする。 【構成】 ポケットベルと電話(携帯電話を含む)を一
体化し、電話に掛けてきた相手電話番号が表示されると
いう構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は携帯電話を含めた電話
とポケットベルの併用により、携帯電話の省エネと家庭
用や事務用のいたずらや押し売り電話の防止を目的とす
る。
とポケットベルの併用により、携帯電話の省エネと家庭
用や事務用のいたずらや押し売り電話の防止を目的とす
る。
【0002】
【従来の技術】これまでの電話は留守番電話にしてお
き、相手の声をきいて知っている人ならばすぐに取っ
て、いたずらならばそのままにしてという方法があった
が、これだと、やはり録音を聞かねばならず、逆に相手
から留守であるなどを見やぶられるし、上記の方法、つ
まり知っている人だけ取ると、その言いわけをしなけれ
ばならず、気まずくなろう。しかし、これ以外にいたず
ら電話防止法は大きな音を爆発させるなど幼稚なものば
かりであった。話は変わるが、携帯電話の省エネは全く
考えられていなかった。
き、相手の声をきいて知っている人ならばすぐに取っ
て、いたずらならばそのままにしてという方法があった
が、これだと、やはり録音を聞かねばならず、逆に相手
から留守であるなどを見やぶられるし、上記の方法、つ
まり知っている人だけ取ると、その言いわけをしなけれ
ばならず、気まずくなろう。しかし、これ以外にいたず
ら電話防止法は大きな音を爆発させるなど幼稚なものば
かりであった。話は変わるが、携帯電話の省エネは全く
考えられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これまで、ポケットベ
ルと携帯電話は競合関係にあり、それぞれを発展させて
きた。しかも、この二者を両方持つ人まで現れて来たに
もかかわらず、両者を併用させるアイデアはなかった。
これがどうにかならないか。
ルと携帯電話は競合関係にあり、それぞれを発展させて
きた。しかも、この二者を両方持つ人まで現れて来たに
もかかわらず、両者を併用させるアイデアはなかった。
これがどうにかならないか。
【0004】
【課題を解決するための手段】まず、携帯電話とポケッ
トベルからはじめると両者は10桁同一番号であるか
ら、二つの局を経由して、ポケットベルは電話電源on
にまずする。次に反復(マークの場合あり)を押してお
くと電話がかかる。そこで相手の番号を見て取るか取ら
ないか決めればよく、取らないときは電源offにす
る。また普通はポケットベルの電池のエネルギーで作動
しているから、電話不使用のときは、電力は不要である
から省エネになる。このことを家庭に応用すると、いた
ずら電話や押し売り電話など、自分の番号を名のらない
ものは取らなくすれば、これらの犯罪的行為が防げる。
しても無駄で、自分の番号を教えるだけだからである。
トベルからはじめると両者は10桁同一番号であるか
ら、二つの局を経由して、ポケットベルは電話電源on
にまずする。次に反復(マークの場合あり)を押してお
くと電話がかかる。そこで相手の番号を見て取るか取ら
ないか決めればよく、取らないときは電源offにす
る。また普通はポケットベルの電池のエネルギーで作動
しているから、電話不使用のときは、電力は不要である
から省エネになる。このことを家庭に応用すると、いた
ずら電話や押し売り電話など、自分の番号を名のらない
ものは取らなくすれば、これらの犯罪的行為が防げる。
しても無駄で、自分の番号を教えるだけだからである。
【0005】
【発明の実施例】ほとんど
【0004】に書いた通りである。
【0006】
【発明の効果】携帯電話の充電(電力)の省エネがまず
第一に上げられ、次はいたずら電話など電話による暴力
の拒否に役立つ。
第一に上げられ、次はいたずら電話など電話による暴力
の拒否に役立つ。
【図1】ポケットベル付き携帯電話を開いたところ(折
り畳み式)。
り畳み式)。
【図2】ポケットベル付き携帯電話を閉じたところ。
1 受信部 2 送信部 3 番号プッシュボタン 4 ポケットベルon−offボタン 5 電話番号ポケットベルメッセージ表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 1/57 H04B 7/26 103 D
Claims (3)
- 【請求項1】 携帯電話はいつ誰から電話がかかってく
るか分からないため、いつも電源をonにしておかねば
ならず、充電が1日に8時間しておいても、使用可能時
間は通話なしで8時間から15時間しかもたないから、
大方は昼間は電源onで、夜に充電するというのが毎日
の日課とならざるを得ない。さて視点を変えて携帯電話
もポケットベルも10桁の数からなっていて相手を呼び
出している。この二つの通信番号を同一のものにして、
電話にポケットベルを合体させ、ポケットベルの信号が
相手にとどくエネルギーで電話の電源onになるよう工
夫する。このようにして、こちらの電話から両方の局へ
同一の10桁を押し、反復ボタンを押しておくと、ポケ
ットベルがまずとどき、電話の電源がonになった後
で、反復のダイヤルが再びとどくから電話のベルがなっ
たら、受話器を取って話せばよい。又、最近のポケット
ベル相手の電話番号を映し出すから、嫌いな相手のとき
は、電源offにすればよい。以上のことは、携帯電話
の電力が通話時のときだけonであるから消耗される
が、普通はポケットベル1個の電池で2〜3カ月受けも
つから携帯電話の電力の省エネとなろう。事実8時間の
充電で45分から1時間話せるというから、充電はその
人の通話の回数や長さにもよるが、1回の充電で1カ月
持たせることもできよう。この省エネシステムが請求項
1、である。 - 【請求項2】 次は家庭用電話にポケットベルを付けて
おくとしよう。すると相手の電話番号が出てくるから、
それを見て知っている人ならば受話器を取ればよい。番
号が出ないか、知らない番号ならば出ないようにしてお
いて、知人のみにこの事実を知らせておけばよい。自分
の電話の番号を打たないいたずら電話をしても、受話器
を取り上げられないから効果はない。しかもそこに人が
居るかいないかわからないため、かえつて犯人の方が不
気味になるはずである。このいたずらや押し売り電話の
防止が請求項の2、である。 - 【請求項3】 請求項1、と請求項2、は機器について
述べたものであるが、このポケットベル付き携帯電話の
システムの向上を図るため、このシステムを利用する電
話会社及びポケットベル会社は両社の電話番号を同一に
する必要があるため、両社のシステムの改革が必要とな
る。このシステムの改変を請求項3、とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6174680A JPH089468A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | ポケットベル付き携帯電話 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6174680A JPH089468A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | ポケットベル付き携帯電話 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH089468A true JPH089468A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15982821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6174680A Pending JPH089468A (ja) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | ポケットベル付き携帯電話 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089468A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04165827A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-11 | Toa Corp | 電波到達距離の試験が可能な無線装置 |
JPH06164487A (ja) * | 1991-04-17 | 1994-06-10 | Telefon Ab L M Ericsson | 小ゾーン方式無線電話とページングシステムとの統合通信装置 |
-
1994
- 1994-06-22 JP JP6174680A patent/JPH089468A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04165827A (ja) * | 1990-10-30 | 1992-06-11 | Toa Corp | 電波到達距離の試験が可能な無線装置 |
JPH06164487A (ja) * | 1991-04-17 | 1994-06-10 | Telefon Ab L M Ericsson | 小ゾーン方式無線電話とページングシステムとの統合通信装置 |
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