JPH0894687A - 地上子試験方法及び地上子試験器 - Google Patents

地上子試験方法及び地上子試験器

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JPH0894687A
JPH0894687A JP23504694A JP23504694A JPH0894687A JP H0894687 A JPH0894687 A JP H0894687A JP 23504694 A JP23504694 A JP 23504694A JP 23504694 A JP23504694 A JP 23504694A JP H0894687 A JPH0894687 A JP H0894687A
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JP
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JP23504694A
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English (en)
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Yasuhiko Okada
泰彦 岡田
Okiyasu Aikawa
起康 相川
Fumio Yoshino
文雄 吉野
Toshihiko Yoshizawa
敏彦 吉澤
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East Japan Railway Co
Sankosha Co Ltd
Original Assignee
East Japan Railway Co
Sankosha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地上子の共振周波数とQ値とを較正せずに直
接測定する。 【構成】 検知コイル2に供給する測定信号の周波数を
信号出力部1で一定時間毎に変化させ、その測定信号に
基づいて地上子に誘起される誘起電圧のピーク値を測定
部3で検出し、その共振周波数f0をメモリーし、かつ
そのピーク値に1/√2を乗算した値の誘起電圧値と、
共振周波数との一致を検出し、その一致点(f2,f1
間の差の周波数Δfを求め、f0/Δfの式よりQ値を
測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地上子の共振周波数と
Q値とを試験する地上子試験方法及び地上子試験器に関
する。
【0002】
【従来の技術】地上子は、列車の種別を選択し、各駅構
内の進入,進出路を列車自体で自動設定するために用い
られる。
【0003】この種の地上子は、地上に設置されてお
り、一方車上には検知発振器が設置され、検知発振器か
ら信号波を地上子に送信し、地上子を通して受信する信
号波により、列車の種別を選択したり、各駅構内の進
入,進出路を検知するようになっている。このように地
上子は、列車運行に重要な役割を果たしており、車上か
ら発振される特定の周波数に感応するように、定期的に
地上子の共振周波数とQ値とを試験する必要がある。
【0004】従来、地上子の共振周波数とQ値とを試験
する方法としては、車上の検知コイルから発振され地上
子を介して受信される帰還発振の発振電圧値を測定し、
その値をQ値に換算してQ値を測定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の試験方
法によれば、地上子の種類によって地上子の外形寸法が
異なっているため、地上子毎に対応した地上子試験器の
種類を用意する必要があり、試験作業が複雑であった。
【0006】また、検知コイルは、地上子の外形寸法に
よって地上子上の必要な高さに位置決めするため、地上
子の種類によって高さが変動することとなり、それに伴
って検知コイルの高さ位置の変動分及び地上子の外形寸
法によりQの値を補正する必要があった。
【0007】また、検知コイルを大きな寸法にしなけれ
ば、測定精度を向上させることができず、小型化を実現
できないという欠点があった。
【0008】本発明の目的は、地上子の共振周波数とQ
値を直接的に測定する地上子試験方法及び地上子試験器
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る地上子試験方法は、信号処理と、測定
処理とを行い、地上子の共振周波数とQ値とを試験する
地上子試験方法であって、信号処理は、測定信号の周波
数を一定時間毎に変化させ、これらの異なる周波数をも
つ測定信号を連続して検知コイルに出力する処理であ
り、測定処理は、検知コイルから出力された特定の周波
数の測定信号に感応して地上子に誘起される誘起電圧の
特性に基づいて該地上子の共振周波数とQ値とを測定す
る処理である。
【0010】また、信号処理は、周波数の異なる複数の
測定信号をバイナリーコードで出力するものである。
【0011】また、測定処理は、地上子に誘起される誘
起電圧のピーク値と、共振点の周波数との一致を検出
し、その共振周波数をメモリーし、一方前記誘起電圧の
ピーク値に1/√2を演算した値の誘起電圧値と、共振
周波数との一致を検出し、その一致点間の差の周波数を
求め、この差の周波数で前記共振周波数を除算してQの
値を算出する処理である。
【0012】本発明に係る地上子試験器は、信号出力部
と、検知コイルと、測定部とを有し、地上子の共振周波
数とQ値とを試験する地上子試験器であって、信号出力
部は、測定信号の周波数を一定時間毎に変化させ、これ
らの異なる周波数をもつ測定信号を連続して検知コイル
に出力するものであり、検知コイルは、信号出力部から
出力された異なる周波数の測定信号を地上子に作用させ
るものであり、測定部は、検知コイルに誘起された特定
の周波数の測定信号に感応して地上子に誘起される誘起
電圧の特性に基づいて該地上子の共振周波数とQ値とを
測定する処理である。
【0013】また、V−F変換部を有する地上子試験器
であって、V−F変換部は、信号出力部から出力される
測定信号を一定の電圧レベルに統一して検知コイルに出
力するものである。
【0014】また、検知コイルは、一次コイルと二次コ
イルとからなり、一次コイルは、信号出力部からの測定
信号が入力され、地上子に電磁作用を行うものであり、
二次コイルは、地上子に誘起された誘起電圧に基づいて
誘起電圧が誘起されるものであり、一次コイルと二次コ
イルとの電磁結合度は、0に設定されているものであ
る。
【0015】また、測定部は、地上子に誘起された誘起
電圧のピーク値と、共振点の周波数との一致を検出し、
その共振周波数をメモリーし、一方前記誘起電圧のピー
ク値に1/√2を演算した値の誘起電圧値と、共振点の
周波数との一致を検出し、その一致点間の差の周波数を
求め、この差の周波数で前記共振周波数を除算してQの
値を算出するものである。
【0016】
【作用】周波数の異なる測定信号を1つの検知コイルに
連続して供給し、検知コイルから出力された特定の周波
数の測定信号を感応した地上子に誘起される誘起電圧の
特性に基づき、地上子の共振周波数とQ値とを測定す
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図により説明す
る。図1において、本発明は、信号出力部1と、検知コ
イル2と、測定部3とを有し、信号処理と測定処理とを
行い、地上子の共振周波数とQ値とを試験するようにし
たものである。
【0018】信号出力部1は、測定信号の周波数を一定
時間毎に変化させ、これらの測定信号を連続して検知コ
イル2に出力するものである。実施例では、信号出力部
1は、測定信号の周波数を一定時間毎に変化させた測定
信号を12bitのバイナリーコードで出力するように
してあり、12bitのバイナリーコードで出力し、測
定信号を連続させる。尚、実施例では、12bitとし
たが、そのbit数はこれに限られるものではない。
【0019】検知コイル2は図2に示すように、信号出
力部1から出力された異なる周波数の測定信号を地上子
4に作用させるものである。具体的に検知コイル2は、
一次コイル2aと二次コイル2bとからなり、一次コイ
ル2aは、信号出力部1からの測定信号が入力され、地
上子4に電磁作用を行うものであり、二次コイル2b
は、地上子4に誘起された誘起電圧に基づいて誘起電圧
が誘起されるものである。さらに一次コイル2aと二次
コイル2bとの電磁結合度は、零(0)に設定されてお
り、二次コイル2bの誘起電圧は、共振点の周波数にお
いて最大となり、図3のような特性を得て測定を直接的
に行うことができる。
【0020】測定部3は、検知コイル2から出力された
特定の周波数の測定信号に感応して地上子4に誘起され
る誘起電圧の特性に基づいて地上子4の共振周波数とQ
値とを測定するものである。具体的に測定部3は、地上
子4に誘起された誘起電圧のピーク値と、共振点の周波
数との一致を検出し、その共振周波数f0をメモリー
し、一方地上子4のピーク値に1/√2(=0.70
7)を乗算した値の誘起電圧値と、共振周波数f0との
一致を検出し、その一致点のf2点とf1点の差の周波数
Δfを求め、f0/Δf=Qの式から演算し、Q値を求
めてメモリーする。この測定部3により共振周波数f0
とQ値とは、後述の表示部11により表示するようにな
っている。
【0021】さらに、本発明の地上子試験器は、D−A
変換部5,V−F変換部6,A−D変換部7とを有して
いる。また12,13は増幅器である。
【0022】D−A変換部5は、信号出力部1からの測
定信号をディジタル信号からアナログ信号に変換して出
力するものである。V−F変換部6は、D−A変換部5
からの測定信号を一定の電圧レベルに統一して出力する
ものである。A−D変換部7は、検知コイル2から出力
される誘起電圧をアナログ信号からディジタル信号に変
換して測定部3に出力するものである。
【0023】さらに、本発明に係る地上子試験器は図6
に示すように、筐体8と支持枠9とを有している。筐体
8には、信号出力部1と測定部3とが組込まれ、支持枠
9には検知コイル2が一体に組込まれている。支持枠9
は図5(a),(b),(c)に示すように、下面に折
畳み可能な脚部9aを有し、誘電体で構成されている。
脚部9aは図6に示すように、地上子4上に起立して立
て掛けられ、検知コイル2を地上子4に対し必要な高さ
位置に設置するものである。そして支持枠9内の検知コ
イ2は、筐体8内の信号出力部1と測定部3とに信号ケ
ーブル10を介して電気的に結線されている。また、筐
体8には、表示部11が設けられている。
【0024】本発明は、以上のように構成した地上子試
験器を用い、信号処理と、測定処理とを行い、地上子の
共振周波数とQ値とを試験するものである。以下、具体
例を用いて本発明の地上子試験方法について説明する。
【0025】まず、支持枠9の脚部9aを起こし、この
脚部9aを地上子4上に立て掛けて検知コイル2を地上
子4に対して必要な高さ位置に配置し、信号処理を行
う。信号処理は、測定信号の周波数を一定時間毎に変化
させ、これらの測定信号を連続して検知コイル2に出力
する処理である。具体的には、測定ボタンを押して信号
出力部1を作動させる。信号出力部1は、測定信号の周
波数を一定時間毎に変化させ、これらの測定信号を連続
して検知コイル2に出力する。実施例では、信号出力部
1は、周波数60KHz〜140KHzまでの範囲で一
定時間毎に測定信号の周波数を変化させ、その、測定信
号を12ビット(bit)のバイナリーコードで出力す
る。
【0026】信号出力部1からの測定信号は、D−A変
換部5に入力し、ディジタル信号からアナログ信号に変
換され、V−F変換部6により一定の電圧レベルに統一
され、増幅器12で増幅されて検知コイル2の一次コイ
ル2aに入力される。
【0027】ここに、検知コイル2の一次コイル2aと
二次コイル2bとの結合度は0であるため、一次コイル
2aに供給される複数の異なる周波数の測定信号のう
ち、特定の周波数の測定信号に地上子4が感応し共振
し、地上子4に誘起電圧が誘起される。
【0028】この地上子4の誘起電圧は、検知コイル2
の二次コイル2bに電磁誘導され、二次コイル2bに誘
起電圧が誘起される。この誘起電圧の特性を図3に示
す。
【0029】検知コイル2の二次コイル2bに誘起され
た誘起電圧は、増幅器13に入力して増幅し、さらにA
−D変換器7によりアナログ信号からディジタル信号に
変換され、これが測定部3に入力する。
【0030】測定部3は、この入力信号に基づいて共振
周波数とQ値とを測定する。その測定の方法について図
4により説明する。すなわち、測定部3は、入力された
誘起電圧のピーク値と、共振点の周波数との一致を検出
し、その共振周波数f0をメモリーする。一方誘起電圧
のピーク値に1/√2(=0.707)を乗算し、その
値の誘起電圧値と共振周波数のf2点とf1点との一致を
検出し、f2点とf1点との差の周波数Δfを求め、式f
/Δf=QからQ値を求め、メモリーする。このメモリ
ーした値を地上子4の共振周波数とQ値として表示部1
1により表示する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、測
定信号の周波数を一定時間毎に変化させ、これらの測定
信号を連続して検知コイルに供給し、地上子の共振周波
数とQ値とを、共振周波数f0と差の周波数Δfとの相
対的なレベルで測定するため、測定結果を較正すること
なく、直接測定することができ、測定精度を向上させる
ことができる。
【0032】また、検知コイルは、電磁結合度が0であ
る2個のコイルからなり、検知コイルを地上子に対し適
当な間隙におくことによって、検知コイルの2次コイル
側に、地上子の共振点の周波数において最大値を示す誘
起電圧をピックアップすることができる。また、検知コ
イルへの測定信号は、一定レベルに統一されて出力され
るため、安定した測定結果を得ることができる。
【0033】さらに、f0とΔfとの相対的なレベルに
よって測定するため、地上子に対する検知コイルの高さ
(距離)が特に問題とならず、地上子の外形寸法の大小
に応じて地上試験器を用意する必要がなく、実質的に地
上試験器の小型,軽量化を図ることができる。また、固
定された周波数の測定信号を出力するものでなく、測定
信号の周波数を一定時間毎に変化させるため、測定信号
を出力する信号出力部の構成を簡素化することができ、
小型化を図ることができる。
【0034】また、異なる周波数の複数の測定信号は、
バイナリーコードで出力し、連続させ、これをアナログ
信号に変換して検知コイルに供給し、検知コイルからの
信号をデジタル変換して演算処理することができ、測定
精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路構成図である。
【図2】検知コイルの構成を示す構成図である。
【図3】検知コイルの二次コイルに誘起される誘起電圧
の特性を示す図である。
【図4】共振周波数とQ値とを測定する原理を示す原理
図である。
【図5】(a)は、支持枠を示す平面図、(b)は同正
面図、(c)は同側面図である。
【図6】本発明の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 信号出力部 2 検知コイル 2a 検知コイルの一次コイル 2b 検知コイルの二次コイル 3 測定部 4 地上子 5 D−A変換部 6 V−F変換部 7 A−D変換部 8 筐体 9 支持枠 9a 脚部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉澤 敏彦 東京都大田区羽田4−10−1

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号処理と、測定処理とを行い、地上子
    の共振周波数とQ値とを試験する地上子試験方法であっ
    て、 信号処理は、測定信号の周波数を一定時間毎に変化さ
    せ、これらの異なる周波数をもつ測定信号を連続して検
    知コイルに出力する処理であり、 測定処理は、検知コイルから出力された特定の周波数の
    測定信号に感応して地上子に誘起される誘起電圧の特性
    に基づいて該地上子の共振周波数とQ値とを測定する処
    理であることを特徴とする地上子試験方法。
  2. 【請求項2】 信号処理は、周波数の異なる複数の測定
    信号をバイナリーコードで出力するものであることを特
    徴とする請求項1に記載の地上子試験方法。
  3. 【請求項3】 測定処理は、地上子に誘起される誘起電
    圧のピーク値と、共振点の周波数との一致を検出し、そ
    の共振周波数をメモリーし、一方前記誘起電圧のピーク
    値に1/√2を乗算した値の誘起電圧値と、共振周波数
    との一致を検出し、その一致点間の差の周波数を求め、
    この差の周波数で前記共振周波数を除算してQの値を算
    出する処理であることを特徴とする地上子試験方法。
  4. 【請求項4】 信号出力部と、検知コイルと、測定部と
    を有し、地上子の共振周波数とQ値とを試験する地上子
    試験器であって、 信号出力部は、測定信号の周波数を一定時間毎に変化さ
    せ、これらの異なる周波数をもつ測定信号を連続して検
    知コイルに出力するものであり、 検知コイルは、信号出力部から出力された異なる周波数
    の測定信号を地上子に作用させるものであり、 測定部は、検知コイルに誘起された特定の周波数の測定
    信号に感応して地上子に誘起される誘起電圧の特性に基
    づいて該地上子の共振周波数とQ値とを測定する処理で
    あることを特徴とする地上子試験器。
  5. 【請求項5】 V−F変換部を有する地上子試験器であ
    って、 V−F変換部は、信号出力部から出力される測定信号を
    一定の電圧レベルに統一して検知コイルに出力するもの
    であることを特徴とする請求項4に記載の地上子試験
    器。
  6. 【請求項6】 検知コイルは、一次コイルと二次コイル
    とからなり、 一次コイルは、信号出力部からの測定信号が入力され、
    地上子に電磁作用を行うものであり、 二次コイルは、地上子に誘起された誘起電圧に基づいて
    誘起電圧が誘起されるものであり、 一次コイルと二次コイルとの電磁結合度は、0に設定さ
    れていることを特徴とする請求項4に記載の地上子試験
    器。
  7. 【請求項7】 測定部は、地上子に誘起された誘起電圧
    のピーク値と、共振点の周波数との一致を検出し、その
    共振周波数をメモリーし、一方前記誘起電圧のピーク値
    に1/√2を乗算した値の誘起電圧値と、共振点の周波
    数との一致を検出し、その一致点間の差の周波数を求
    め、この差の周波数で前記共振周波数を除算してQの値
    を算出するものであることを特徴とする請求項4に記載
    の地上子試験器。
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