JPH0892578A - ごみ燃料及びその製造方法 - Google Patents

ごみ燃料及びその製造方法

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JPH0892578A
JPH0892578A JP22616594A JP22616594A JPH0892578A JP H0892578 A JPH0892578 A JP H0892578A JP 22616594 A JP22616594 A JP 22616594A JP 22616594 A JP22616594 A JP 22616594A JP H0892578 A JPH0892578 A JP H0892578A
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JP
Japan
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waste
fuel
refuse
garbage
combustible
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JP22616594A
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English (en)
Inventor
Kazuo Sakanaya
和夫 魚屋
Yuji Abe
雄二 阿部
Tadaaki Tanii
忠明 谷井
Yasuhiro Sueoka
靖裕 末岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E50/30Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel

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  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 腐敗臭などの発生がないごみ燃料を低コスト
で容易に製造できるようにする。 【構成】 都市ごみW1 を選別機1で不燃性ごみW2
可燃性ごみW4 、厨芥ごみW3 に選別し、厨芥ごみW3
をコンポスト容器2内に入れてたい肥化した後、このた
い肥化ごみW5 と前記可燃性ごみW4 とを混合して粉砕
機3で粉砕し、これと固化剤W6 とを混練機4で混練し
て成形機5で成形することにより、ごみ燃料W7 を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ごみ燃料及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】都市ごみなどの廃棄物は、収集された
後、埋立処分や焼却処分されるだけでなく、近年の再資
源化の要求により、固形燃料化してエネルギ源として利
用することが検討されている。都市ごみなどの廃棄物
は、紙ごみ、繊維ごみ、木ごみ、ゴムや樹脂などの高分
子材ごみ、厨芥ごみなどの可燃性ごみと、金属ごみ、ガ
ラス・陶磁器ごみなどの不燃性ごみに大別され、固形燃
料となるごみ燃料には、上記可燃性ごみが利用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した可
燃性ごみのうち厨芥ごみは、腐敗性物を含有すると共に
水分を多く含んでいるので、厨芥ごみをごみ燃料の原料
としてそのまま利用すると、ごみ燃料中に細菌が発生し
たり、ごみ燃料から腐敗臭が発生したりしてしまう。ま
た、厨芥ごみは、水分を多く含んでいるため、非常に嵩
高く、取り扱いにくいものとなっている。
【0004】このため、厨芥ごみを加熱機などで乾燥す
ることにより厨芥ごみの腐敗防止及び減量化を行って、
上述した問題を解決することが考えられている。しかし
ながら、厨芥ごみの乾燥には、多大な熱エネルギが必要
なため、ごみ燃料が高コストになってしまう。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、本発明によるごみ燃料は、含有する厨芥ごみが
たい肥化された可燃性ごみからなることを特徴とする。
【0006】本発明に係るごみ燃料は、高分子材ごみま
たは粉末石炭の少くとも一方を含有してなることを特徴
とする。
【0007】前述した課題を解決するための、本発明に
よる燃料ごみの製造方法は、厨芥ごみをたい肥化した
後、これと厨芥ごみを除いた可燃性ごみとを混合してご
み燃料とすることを特徴とする。
【0008】また、本発明によるごみ燃料の製造方法
は、厨芥ごみをたい肥化した後、これと厨芥ごみを除い
た可燃性ごみと高分子材ごみまたは粉末石炭の少くとも
一方とを混合してごみ燃料とすることを特徴とする。
【0009】
【作用】前述したように構成された本発明のごみ燃料に
よれば、含有する厨芥ごみがたい肥化されているので、
ごみ燃料中には、腐敗性物が含有されない。
【0010】また、高分子材ごみまたは粉末石炭の少く
とも一方を含有することにより、ごみ燃料の燃焼時の熱
エネルギが高くなる。
【0011】前述したように構成されたごみ燃料の製造
方法によれば、厨芥ごみをたい肥化することにより、厨
芥ごみは、多大な熱量を必要とすることなく乾燥されて
減量し、内部の腐敗性物が消滅する。このたい肥化され
た厨芥ごみを用いることにより、腐敗性物を含有しない
ごみ燃料を容易に製造することができる。
【0012】また、高分子材ごみは粉末石炭の少くとも
一方を混合することにより、燃焼時の熱エネルギの高い
ごみ燃料が製造される。
【0013】
【実施例】本発明によるごみ燃料及びその製造方法の一
実施例を図1を用いて説明する。なお、図1は、その製
造方法のフロー図である。
【0014】図1に示すように、収集した都市ごみW1
を各種の選別機1により、金属ごみ、ガラス・陶磁器ご
みなどの不燃性ごみW2 と、厨芥ごみW3 と、紙ごみ、
繊維ごみ、木ごみなど、厨芥ごみを除いた可燃性ごみW
4 とに選別する。選別した厨芥ごみW3 をコンポスト容
器2に入れてたい肥化する。これにより、厨芥ごみW 3
は、多大な熱エネルギを要することなく乾燥されて容量
が約1/10に減少すると共に、含有する腐敗性物が分
解して消滅し、たい肥化ごみW5 となる。
【0015】このたい肥化ごみW5 と前記可燃性ごみW
4 とを混合して粉砕機3で粉砕した後、赤泥、ドロマイ
ト、酸洗スラッジ(酸化鉄)、消石灰、生石灰などの固
化剤W6 と共に混練機4で混練し、これを成形機5で成
形することにより、固形燃料物となるごみ燃料W7 を得
る。
【0016】このようにして製造されたごみ燃料W7
には、腐敗性物が含有されていないので、ごみ燃料W7
から腐敗臭が発生したり、ごみ燃料W7 中に細菌などが
発生したりすることはない。従って、多大な熱エネルギ
を要することなく腐敗性物を含有しないごみ燃料W 7
製造することができるので、低コストで問題のないごみ
燃料を得ることができるのである。
【0017】また、厨芥ごみW3 は、たい肥化されるこ
とにより、容量が約1/10と大幅に減少するので、取
り扱いが非常に容易となり、ごみ燃料が製造しやすくな
るのである。
【0018】なお、一般的な都市ごみW1 の組成は、下
記に示すような割合となっている。
【表1】
【0019】また、可燃性ごみW3 の粉砕サイズは、紙
ごみ、繊維ごみ、シート状の高分子材ごみなどでは、約
50mm四方以下、木ごみ、ブロック状の高分子材ごみ
などでは、約10mm四方以下、たい肥化ごみでは、約
50mm四方以下であるとよい。ごみ燃料W7 の大きさ
や形状などは、ごみ燃料W7 の用途などに応じて決定す
ればよいが、一般的には、直径約3〜100mm程度の
円柱型が取り扱いやすい。
【0020】ここで、このような本発明の効果を確認す
るために行った確認試験を下記に示す。 ・確認試験A 収集した都市ごみをごみピット室で十分に攪拌、混合し
た後、サンプルとして500kg採取した。このサンプ
ルの組成は、下記の通りであった。
【表2】
【0021】前記サンプルを各種の選別機により、厨芥
ごみ、可燃性ごみ(厨芥ごみを除く)、不燃性ごみの三
種に選別して、それぞれ150kg、290kg、60
kgを得た。
【0022】次に、厨芥ごみ150kgと発酵菌1.5
kgとをコンポスト容器に入れて2週間放置することに
より、厨芥ごみをたい肥化させ、15kgのたい肥化ご
みを得た。
【0023】そして、上記たい肥化ごみ3kgと前述の
可燃性ごみ60kgとを混合し、粉砕機で5mm四方以
下に粉砕する。これに、ペースト状の赤泥3kgを加
え、ニーダで十分に混練した後、押出し成形機で円柱型
に成形することにより、ごみ燃料を製造した。
【0024】このようにして得られたごみ燃料は、腐敗
臭や細菌の発生などがないものであった。また、このご
み燃料は、発熱量が4000kcal/kgであった。
よって、本発明によれば何ら問題のないごみ燃料を容易
に低コストで製造できることが確認された。
【0025】本発明によるごみ燃料及びその製造方法の
他の実施例を図2を用いて説明する。なお、図2は、そ
の製造方法のフロー図である。但し、前述した実施例と
同様な部分については、前述した実施例と同一の符号を
用いて、その説明を省略する。
【0026】図2に示すように、都市ごみW1 を各種の
選別機1により、不燃性ごみW2 と、厨芥ごみW3 と、
可燃性ごみW4 とに選別し、厨芥ごみW3 をコンポスト
容器2に入れてたい肥化した後、得られたたい肥化ごみ
5 と可燃性ごみW4 とを混合して粉砕機3で粉砕す
る。
【0027】次いで、粉砕したものを固化剤W6 及び粉
砕した古タイヤなどの高分子材ごみまたは粉末石炭の少
くとも一方からなる高熱量剤W8 と共に混練機4で混合
し、これを成形機5で成形することにより、ごみ燃料W
9 を得る。
【0028】このようにして製造されたごみ燃料W
9 は、高熱量剤W8 を含有しているので、燃焼時の熱エ
ネルギが高い。従って、本実施例では、前述した実施例
と同様な効果が得られるだけでなく、燃焼時の熱エネル
ギが高いごみ燃料が得られるので、このごみ燃料を用い
れば、他の燃料の使用量を節約して、燃料費のコストを
大幅に低減することができるのである。
【0029】なお、高熱量剤W8 の大きさは、シート状
の高分子材ごみでは、約50mm四方以下、ブロック状
の高分子材ごみでは、約10mm四方以下、粉末石炭で
は、直径約3mm以下がよく、特に、古タイヤなどの場
合には、直径約3mm以下であるとよい。
【0030】ここで、このような本発明の効果を確認す
るために行った確認試験を下記に示す。 ・確認試験B 前述した確認試験Aで得られた可燃性ごみ60kgとた
い肥化ごみ3kgと廃樹脂30kgとを混合し、粉砕機
で5mm四方以下に粉砕する。これにペースト状の赤泥
4.5kgを加え、ニーダで十分に混練した後、押出し
成形機で円柱型に成形することにより、ごみ燃料を製造
した。
【0031】このようにして得られたごみ燃料は、腐敗
臭や細菌の発生などがないものであった。また、このご
み燃料は、発熱量が5000kcal/kgであった。
【0032】・確認試験C 前述した確認試験Aで得られた可燃性ごみ60kgとた
い肥化ごみ3kgと粉末石炭20kgとを混合し、粉砕
機で5mm四方以下に粉砕する。これにペースト状のド
ロマイト4.5kgを加え、ニーダで十分に混練した
後、押出し成形機で円柱型に成形することにより、ごみ
燃料を製造した。
【0033】このようにして得られたごみ燃料は、腐敗
臭や細菌の発生などがないものであった。また、このご
み燃料は、発熱量が4700kcal/kgであった。
【0034】・確認試験D 前述した確認試験Aで得られた可燃性ごみ60kgとた
い肥化ごみ3kgと粉末古タイヤ30kgとを混合し、
粉砕機で5mm四方以下に粉砕する。これにペースト状
の消石灰4.5kgを加え、ニーダで十分に混練した
後、押出し成形機で円柱型に成形することにより、ごみ
燃料を製造した。
【0035】このようにして得られたごみ燃料は、腐敗
臭や細菌の発生などがないものであた。また、このごみ
燃料は、発熱量が4600kcal/kgであった。
【0036】よって、前述の確認試験B〜Dから、本発
明によれば何ら問題がない熱エネルギの高いごみ燃料を
容易に低コストで製造できることが確認された。
【0037】
【発明の効果】本発明によるごみ燃料では、含有する厨
芥ごみがたい肥化されているので、ごみ燃料中には、腐
敗性物が含有されない。このため、ごみ燃料から腐敗臭
が発生したり、ごみ燃料中に細菌などが発生したりする
ことはない。
【0038】また、高分子材ごみまたは粉末石炭の少く
とも一方を含有するので、ごみ燃料の熱エネルギが高く
なる。このため、このごみ燃料を用いれば、他の燃料の
使用量を大幅に節約することができ、コスト低減を図る
ことができる。
【0039】本発明によるごみ燃料の製造方法では、厨
芥ごみをたい肥化するので、厨芥ごみは、多大な熱量を
必要とすることなく乾燥されて減量し、内部の腐敗性物
が消滅する。このため、腐敗臭や細菌の発生などがない
ごみ燃料を容易に低コストで製造することができる。
【0040】また、高分子材ごみまたは粉末石炭の少く
とも一方を混合するので、燃焼時の熱エネルギの高いご
み燃料が製造される。このため、他の燃料の使用量を節
約して燃料コストを大幅に低減できるごみ燃料が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるごみ燃料の製造方法の一実施例の
フロー図である。
【図2】本発明によるごみ燃料の製造方法の他の実施例
のフロー図である。
【符号の説明】
1 選別機 2 コンポスト容器 3 粉砕機 4 混練機 5 成形機 W1 都市ごみ W2 不燃性ごみ W3 厨芥ごみ W4 可燃性ごみ W5 たい肥化ごみ W6 固化剤 W7 ごみ燃料 W8 高熱量剤 W9 ごみ燃料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末岡 靖裕 神奈川県横浜市中区錦町12番地 三菱重工 業株式会社横浜研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含有する厨芥ごみがたい肥化された可燃
    性ごみからなることを特徴とするごみ燃料。
  2. 【請求項2】 高分子材ごみまたは粉末石炭の少くとも
    一方を含有してなることを特徴とする請求項1に記載の
    ごみ燃料。
  3. 【請求項3】 厨芥ごみをたい肥化した後、これと厨芥
    ごみを除いた可燃性ごみとを混合してごみ燃料とするこ
    とを特徴とするごみ燃料の製造方法。
  4. 【請求項4】 厨芥ごみをたい肥化した後、これと厨芥
    ごみを除いた可燃性ごみと高分子材ごみまたは粉末石炭
    の少くとも一方とを混合してごみ燃料とすることを特徴
    とするごみ燃料の製造方法。
JP22616594A 1994-09-21 1994-09-21 ごみ燃料及びその製造方法 Pending JPH0892578A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013072051A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Taiheiyo Cement Corp 有機汚泥の燃料化方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013072051A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Taiheiyo Cement Corp 有機汚泥の燃料化方法

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