JPH0891486A - 容器の蓋締め装置 - Google Patents

容器の蓋締め装置

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JPH0891486A
JPH0891486A JP22636094A JP22636094A JPH0891486A JP H0891486 A JPH0891486 A JP H0891486A JP 22636094 A JP22636094 A JP 22636094A JP 22636094 A JP22636094 A JP 22636094A JP H0891486 A JPH0891486 A JP H0891486A
Authority
JP
Japan
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container
lid
photoelectric sensor
air cylinder
lid member
Prior art date
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Pending
Application number
JP22636094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ito
宏 伊藤
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Eneos Corp
Original Assignee
Japan Energy Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Japan Energy Corp filed Critical Japan Energy Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】容器の蓋締め作業を少ない不良率で自動的に行
える蓋締め装置を提供する。 【構成】容器2を搬送するコンベア4の中央部には、エ
アシリンダ18が下向きに設けられる。エアシリンダ1
8の押え板19が、容器2の開口に載せられた蓋部材3
を開口に押しつけて取り付ける。エアシリンダ18が設
けられた移動フレーム16はコンベア4に対して位置調
整自在である。第3光電センサ32が容器2を検知する
とコンベア4の搬送速度が低下し、第1光電センサ30
が検知すると停止する。第1及び第2光電センサが同時
に容器を検知すると、2個の容器が接触しながら玉突き
状態で蓋締め位置に入ったものと見なされ、コンベア4
と共にエアシリンダ18の駆動も停止され、異常信号が
出力される。第4光電センサ33が蓋締めが正しく行わ
れたか否かを検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器の開口に蓋部材を
取り付けて容器を閉止する蓋締め装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】潤滑油等の流体状の製品が充填される容
器には、例えば容量が20リットル程度のプラスチック
製のペール缶が用いられることがある。この種のペール
缶は、図10に示すように、開口を有する円筒形の容器
100と、容器100の開口を閉止する円盤形の蓋部材
101を有している。容器100の開口の周縁部には、
外側の下方に先端を向けた係止縁102が全周にわたっ
て設けられている。蓋部材101の周縁部には、前記係
止縁102に外側から係止する鉤部103を備えた係止
片104が、その鉤部103の先端を下方に向けて設け
られている。蓋部材101を容器100の開口に押しつ
けると、蓋部材101の係止片104は容器100の係
止縁102に沿って外方に押し広げられる。蓋部材10
1の係止片104は、鉤部103が係止縁102を乗り
越えたところで原形に復帰する。これによって係止片1
04の鉤部103と容器100の係止縁102とが係合
し、蓋部材101は容器100に取り付けられる。潤滑
油等の流体状の製品を前記ペール缶に充填する工場等で
は、前記容器100内に潤滑油を充填した後、前記蓋部
材101を容器100の開口に載せ、手動の器具で蓋部
材101を押圧して容器100の開口に取り付け、蓋締
めを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】人手による蓋締め作業
は能率が良くないという問題があった。本発明は、容器
の蓋締め作業を少ない不良率で自動的に行える蓋締め装
置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された容
器の蓋締め装置は、容器を蓋締め位置に搬送する搬送手
段と、前記搬送手段によって蓋締め位置に搬送された容
器の開口に蓋部材を押しつけて蓋締めを行う押圧手段
と、前記蓋締め位置に容器が設定されたことを検知する
第1の検知手段と、前記第1の検知手段が容器を検知し
た時に前記搬送手段の駆動を停止して前記押圧手段によ
る蓋締めを行わせる制御部とを有することを特徴として
いる。
【0005】請求項2に記載された容器の蓋締め装置
は、請求項1記載の容器の蓋締め装置において、前記容
器に対する前記押圧手段の高さを調整する調整手段を備
えたことを特徴としている。
【0006】請求項3に記載された容器の蓋締め装置
は、請求項1記載の容器の蓋締め装置において、前記蓋
締め位置の手前にある容器を検知する第2の検知手段を
備え、前記第1検出手段が容器を検出して前記第2検出
手段が容器を検出しない時に前記搬送手段の駆動を停止
して前記押圧手段による蓋締めを行い、前記第1及び第
2の検知手段が同時に容器を検知した時に前記搬送手段
の駆動を停止すると共に前記押圧手段による蓋締めを中
止して異常信号を出力するように構成したことを特徴と
している。
【0007】
【作用】搬送手段が開口した容器を蓋締め位置に搬送す
る。容器が蓋締め位置に来たところで第1の検知手段が
容器を検知する。この時、第2の検知手段が次に搬送さ
れてきた容器を検知していなければ、この第1の検知手
段の検知信号によって搬送手段が停止し、押圧手段が作
動して蓋部材が容器に取り付けられる。第1の検知手段
が容器を検知した時、第2の検知手段が次に搬送されて
きた容器を検知していれば、搬送手段が停止すると共に
作動手段の作動が中止され、容器が近接して搬送されて
きたことを示す異常信号が出力される。
【0008】
【実施例】図1〜図9を参照して第1実施例の蓋締め装
置1を説明する。この蓋締め装置1は、ペール缶等の容
器2の開口に円形の蓋部材3を取り付けて閉止するため
の装置である。
【0009】図1及び図2に示すように、この蓋締め装
置1は容器2の搬送手段としてスラットコンベア4を有
している。スラットコンベア4のフレーム5の前後には
一対のローラ6,6が同じ高さで互いに平行に設置され
ている。両ローラ6,6には3列のスラット7が掛け回
されている。一方のローラ6はフレーム5の下方に設置
されたモータ8に連動連結されている。モータ8を駆動
すればスラット7が移動してスラットコンベア4上の容
器2を図1中右方に移動させる。スラットコンベア4の
両隣には、図9に示すように他のスラットコンベア4a
が設けられており、容器2を本装置のスラットコンベア
4に連続して送り込めるようになっている。
【0010】スラットコンベア4によって搬送された容
器2は、所定の蓋締め位置でその開口に蓋部材3を取り
付けられる。図3に示すように、かかるスラットコンベ
ア4の蓋締め位置において、上側のスラット7の下面に
沿って支持板9が設置されている。本実施例の支持板9
は鉄板であり、フレーム5に固定されている。支持板9
上の3列のスラット7は、支持板9に設けられた案内部
材10にそれぞれ挟まれて移動方向に案内されている。
蓋締め位置において容器2には下向きの荷重が加わる
が、この荷重はスラット7を介して前記支持板9が支え
る。
【0011】図1及び図2に示すように、スラットコン
ベア4の蓋締め位置を囲む四隅の位置には支柱11が立
設されている。各支柱11の内部にはねじ棒12が設け
られている。各ねじ棒12の上端部にはスプロケット1
3が取り付けられている。各スプロケット13には1本
のチェン14が略四角形状に掛け回されており、4本の
ねじ棒12が連動するようになっている。一本のねじ棒
12の上端にはハンドル15が設けられており、このハ
ンドル15を回転させれば、4本のねじ棒12が同方向
に回転する。
【0012】前記4本のねじ棒12には移動フレーム1
6が取り付けられている。移動フレーム16の四隅には
ナット部材17が設けられており、各ナット部材17が
前記各ねじ棒12にかみ合っている。従って、前記ハン
ドル15を回転させれば、4本のねじ棒12が同方向に
回転し、これに伴って移動フレーム16がねじ棒12に
沿って上昇又は下降する。
【0013】前記移動フレーム16の中央には、押圧手
段としてのエアシリンダ18がロッドを下向きにして設
けられている。ロッドの先端(下端)には略円盤形状の
押さえ板19が設けられている。蓋締め位置に設定され
た容器2の開口に円盤形状の蓋部材3を載せ、エアシリ
ンダ18を駆動すれば、押さえ板19が蓋部材3を容器
2の開口に押しつけて該容器2の開口を密閉することが
できるようになっている。
【0014】図4に示すように、エアシリンダ18は、
ピストンの上限位置と下限位置(即ち押さえ板19の上
限位置と下限位置)を検出する上限検知センサ20及び
下限検知センサ21を有している。エアシリンダ18に
は切り換え電磁弁22を介して駆動用空気が供給され
る。上限検知センサ20及び下限検知センサ21からの
信号は制御部23に入力される。制御部23は切り換え
電磁弁22を切り換えてエアシリンダ18を制御する。
図中24はスピードコントローラである。
【0015】スラットコンベア4上におけるエアシリン
ダ18の上下方向の位置は、前記ねじ棒12とナット部
材17等による調整機構によって設定される。即ち、容
器2の高さや蓋部材3の厚さ、さらにエアシリンダ18
のストローク等を考慮し、前記ハンドル15を回して移
動フレーム16を昇降させ、蓋部材3で容器2を閉止し
た時にエアシリンダ18の下限検知センサ20が信号を
出力するように該エアシリンダ18の位置を設定する。
【0016】スラットコンベア4の蓋締め位置の近傍に
は、搬送される容器2を検知する検知手段としての光電
センサが複数箇所に設けられている。第1の検知手段で
ある第1光電センサ30は、蓋締め位置に設定された容
器2の搬送方向先方の縁部を検出する。第2の検知手段
である第2光電センサ31は、蓋締め位置に設定された
容器2の搬送方向後方の縁部から搬送方向後方にやや離
れた位置を監視している。第3の検知手段である第3光
電センサ32は、第1及び第2光電センサ31の中間で
あって、やや第1光電センサ30に近接した位置におい
て、容器2を検知する。
【0017】蓋締め位置にある容器2の蓋部材3の近傍
には第4光電センサ33が設けられている。第4光電セ
ンサ33は、容器2の開口に蓋部材3が正しく取り付け
られたか否かを検知する。
【0018】前記各光電センサからの検知信号は、制御
部23に入力される。制御部23は前記各光電センサか
らの検知信号等に基づいてエアシリンダ18及びスラッ
トコンベア4等を制御する。
【0019】即ち、スラットコンベア4に搬送された容
器2が蓋締め位置に入り、第3光電センサ32に検出さ
れると、第3光電センサ32の検出信号を用いてスラッ
トコンベア4の駆動が低速に切り換えられる。そして第
1光電センサ30が容器2を検出すると、スラットコン
ベア4の駆動が停止され、同時にエアシリンダ18が駆
動される。
【0020】また、第1光電センサ30と第2光電セン
サ31が同時に容器2を検出した時には、2個の容器2
が接触しながら玉突き状態で蓋締め位置に入ったものと
見なされ、スラットコンベア4と共にエアシリンダ18
の駆動も停止され、異常信号が出力される。
【0021】次に、本蓋締め装置1を用いた容器2の蓋
締め作業について説明する。まず初動時を説明する。第
1及び第3光電センサ30,32が容器2を検出しない
状態において、スラットコンベア4が連続的に駆動され
て容器2が送り込まれてくる。これらの容器2は製品が
充填された状態にある。
【0022】図6及び図7(a)に示すように、スラッ
トコンベア4は徐々に搬送速度を増して所定の速度に達
する。スラットコンベア4における速度の増加率及び本
装置のスラットコンベア4における一定の搬送速度は予
め設定しておくことができる。切り換え電磁弁22は図
4に示す状態にあり、エアシリンダ18は押さえ板19
を上昇させた状態で待機する。
【0023】容器2の蓋締め位置への搬入について説明
する。図6及び図7(b)に示すように、第3光電セン
サ32が容器2を検出すると、スラットコンベア4の搬
送速度は徐々に低減して所定の低速となり、第1光電セ
ンサ30が容器2を検出するとスラットコンベア4はさ
らに減速して停止する。蓋締め位置で停止するまでの間
に、容器2の開口の上に蓋部材3を載せておく。第1光
電センサ30の検知信号を受けた制御部23が切り換え
電磁弁22を図5に示すように切り換える。エアシリン
ダ18が下方に向けて駆動され、押さえ板19が下降を
始める。
【0024】押さえ板19が蓋部材3を押し下げて容器
2の開口に蓋部材3をはめ込むと、エアシリンダ18に
設けられた下限検知センサ21が信号を出力する。この
下限検知センサ21の出力信号を受けた制御部23が切
り換え電磁弁22を切り換える。図6及び図7(c)に
示すように、エアシリンダ18は上方に向けて駆動さ
れ、押さえ板19は上昇して上限検知センサ20が信号
を出力する上限位置で停止する。
【0025】また、以上の蓋締め動作において、図8に
示すように2個の容器2がほとんど間隔を置かず、玉突
き状態のままで蓋締め位置に到着した場合には、蓋締め
すべき容器2に載せた蓋部材3が隣の容器2に当たって
しまうのでエアシリンダ18の押圧による蓋締め作業に
は支障が生じる。
【0026】このような場合には、第1光電センサ30
と第2光電センサ31が同時に検知信号を出力する。制
御部23は、両センサの出力信号を受けて異常信号を出
力し、スラットコンベア4及びエアシリンダ18の動作
を停止させる。
【0027】また、図9に示すように、蓋締めが不良で
蓋部材3が容器2に正しく取り付けられていない場合に
は、第4光電センサ33が不良位置にある蓋部材3を検
知する。制御部23は、第4光電センサ33の出力信号
を受けて異常信号を出力し、スラットコンベア4及びエ
アシリンダ18の動作を停止させる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る容器
の蓋締め装置によれば、搬送手段で所定位置に搬送・設
定した容器の開口に押圧手段で蓋部材を押しつけて該開
口を閉止することができ、さらに2個の容器が接近して
蓋締め位置に入ってきたことを複数の検知手段を用いて
検知して異常信号を発することができるように構成され
ている。
【0029】従って、本発明によれば、プレス形式によ
る確実な蓋締め作業を自動的に行うことができるという
効果があり、容器の搬送トラブルにも適切に対応できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の蓋締め装置1の正面図である。
【図2】一実施例の蓋締め装置1の平面図である。
【図3】図1のA−A切断線における断面図である。
【図4】一実施例の蓋締め装置1における制御機構を示
す図である。
【図5】一実施例の蓋締め装置1における制御機構を示
す図である。
【図6】一実施例の蓋締め装置1の駆動状態の一例を示
す駆動タイミング図である。
【図7】一実施例の蓋締め装置1の作動状態を示す図で
ある。
【図8】一実施例の蓋締め装置1において異常が検出さ
れる場合の一例を示す図である。
【図9】一実施例の蓋締め装置1において異常が検出さ
れる場合の一例を示す図である。
【図10】本実施例の蓋締め装置を適用できるペール缶
の容器と蓋部材の係合状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 蓋締め装置 2,100 容器 3,101 蓋部材 4 搬送手段としてのスラットコンベア 12 調整手段を構成するねじ棒 17 調整手段を構成するナット部材 18 押圧手段としてのエアシリンダ 30 第1の検知手段としての第1光電センサ 31 第2の検知手段としての第2光電センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を蓋締め位置に搬送する搬送手段
    と、前記搬送手段によって蓋締め位置に搬送された容器
    の開口に蓋部材を押しつけて蓋締めを行う押圧手段と、
    前記蓋締め位置に容器が設定されたことを検知する第1
    の検知手段と、前記第1の検知手段が容器を検知した時
    に前記搬送手段の駆動を停止して前記押圧手段による蓋
    締めを行わせる制御部とを有する容器の蓋締め装置。
  2. 【請求項2】 前記容器に対する前記押圧手段の高さを
    調整する調整手段を備えた請求項1記載の容器の蓋締め
    装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋締め位置の手前にある容器を検知
    する第2の検知手段を備え、前記第1検出手段が容器を
    検出して前記第2検出手段が容器を検出しない時に前記
    搬送手段の駆動を停止して前記押圧手段による蓋締めを
    行い、前記第1及び第2の検知手段が同時に容器を検知
    した時に前記搬送手段の駆動を停止すると共に前記押圧
    手段による蓋締めを中止して異常信号を出力するように
    構成した請求項1記載の容器の蓋締め装置。
JP22636094A 1994-09-21 1994-09-21 容器の蓋締め装置 Pending JPH0891486A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298495A (ja) * 2005-04-21 2006-11-02 Hamba Filtec Gmbh & Co Kg 杯、瓶及び他の容器に食料品及び嗜好品を充填する装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040217