JPH0891479A - 屋外収納箱 - Google Patents

屋外収納箱

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Publication number
JPH0891479A
JPH0891479A JP6232693A JP23269394A JPH0891479A JP H0891479 A JPH0891479 A JP H0891479A JP 6232693 A JP6232693 A JP 6232693A JP 23269394 A JP23269394 A JP 23269394A JP H0891479 A JPH0891479 A JP H0891479A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage box
lid
outdoor
individual
side wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP6232693A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadahiko Watanabe
定彦 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP6232693A priority Critical patent/JPH0891479A/ja
Publication of JPH0891479A publication Critical patent/JPH0891479A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 それぞれの長さに対応した金型を要せず、少
ない数の金型を用いていろいろな長さに形成されるとと
もに、強度も十分にある屋外収納箱の提供。 【構成】 地中に埋設される収納箱体1の上方を開口さ
せて投入口2とし、この投入口2に開閉自在な蓋3を設
けてなる屋外収納箱において、複数の個別収納箱体1a
の側壁4を固着させて連結し、この連結した側壁4を連
通させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は地中にその一部を埋め込
まれ、内部にいろいろな物品を収納して使用される屋外
収納箱に関し、特に個別の収納箱体を連結して長尺の物
品を収納可能とした屋外収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の長方形の屋外収納箱は、図16に
示すようなものがある。この屋外収納箱は、地中に埋設
される収納箱体1の上方を開口させて投入口2とし、こ
の投入口2に開閉自在な蓋3を設けているものである。
また、この収納箱体1は一体でブロー成形されるもので
ある。
【0003】このような屋外収納箱は、地中に埋設され
るので、この屋外収納箱上方のスペースを有効に利用す
ることができ、狭い屋外に快適な収納スペースを提供す
るものである。また、長尺の物品も収納することができ
るものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来例にあっては、長方形であるため長手方向の側壁の
強度が弱く、土圧による変形などに対処するため、肉圧
の成形品としたり、補強リブを形成するなどの対策をと
る必要がある。また、異なるサイズに対応してそれぞれ
の金型を準備する必要があり、いろいろな長さの屋外収
納箱を得るためには金型コストのかかるものである。
【0005】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたものであり、その目的は、それぞれの長
さに対応した金型を要せず、少ない数の金型を用いてい
ろいろな長さに形成されるとともに、強度も十分にある
屋外収納箱の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明は、地中に埋設される収納箱体1の上方
を開口させて投入口2とし、この投入口2に開閉自在な
蓋3を設けてなる屋外収納箱において、複数の個別収納
箱体1aの側壁4を固着させて連結し、この連結した側
壁4を連通させてなることを特徴として構成している。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、連結した側壁4を上方より切り欠いてなる
ことを特徴として構成している。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、連結した側壁4を切り抜いてなることを特
徴として構成している。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1、2また
は3記載の発明において、蓋3を、個別収納箱体1aに
対応する個別の蓋3としてなることを特徴として構成し
ている。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、連結した個別収納箱
体1aを互いに連通させることによって、平面視長方形
の収納箱体1としている。そして、少なくとも側壁4か
ら立設されるリブ10が形成され、このリブ10によっ
て、連結されて長くなった側壁4が補強されている。
【0011】また、短い個別収納箱体1aを連結するこ
とによって、直線状またはL字状などの長い収納箱体1
に形成される。
【0012】請求項2記載の発明では、側壁4を上方よ
り切り欠くことによって、少なくとも側壁4から立設さ
れるリブ10が形成されている。
【0013】請求項3記載の発明では、側壁4を切り抜
くことによって、枠状のリブ10が形成され、この枠形
状の上方にあって橋渡している部分によって、さらに強
く補強されている。
【0014】請求項4記載の発明では、連結された個別
収納箱体1aに対応する蓋3を用いており、新たに長い
の蓋用の金型を形成することなく、個別収納箱体1aの
蓋3が有効に利用されている。特に、枠状のリブ10が
形成される場合においては、それぞれの蓋3が確実に個
別収納箱体1a上に保持される。
【0015】また、長いの大きな蓋3を開閉することな
く、必要箇所の個別の蓋3を開けて収納物の出し入れが
できる。
【0016】
【実施例】本発明の一実施例を以下に添付図を参照して
説明する。
【0017】図1はこの実施例の屋外収納箱の一例を示
す斜視図である。この実施例の屋外収納箱は個別収納箱
体1aを二個連結して形成しているものである。
【0018】この図において、1aはそれぞれ個別の個
別収納箱体であり、上方を開口させた投入口2を有して
いる。そして、この投入口2にそれぞれ個別に開閉自在
な蓋3を設けている。また、それぞれの個別収納箱体1
aの側壁4を固着させて連結するとともに、この連結し
た側壁4は切り抜かれ、枠状のリブ10となっている。
また、6は換気のための通気孔であって、内部の温度上
昇やムレを防ぐためのものである。この通気孔6は、連
結された収納箱体1における投入口2周縁部の下方近傍
の一つの角の部分に設けられている。
【0019】また、個別収納箱体1aは、ポリ塩化ビニ
ル樹脂などの合成樹脂をブロー成形することによって、
投入口2の部分がやや括れたほぼ立方体の形状に形成さ
れている。
【0020】また、上記の蓋3は、PPO(ポリフェニ
レンオキサイド)樹脂などの合成樹脂の発泡射出成形
し、上方に凸になだらかに膨らんだ形状に形成している
ので、強度が向上するとともに、水たまりができないも
のになっている。
【0021】図2ないし図5はこの実施例の屋外収納箱
の詳細な図面であり、図2は収納箱体1を示す平面図で
あり、図3は正面図である。また、図4は図2の平面図
におけるA−A断面図であり、図5は図2の平面図にお
けるB−B断面図である。
【0022】これらの図に示すように、連結される側壁
4は切り抜かれて開口となっており、枠状のリブ10が
残されている。このリブ10は、それぞれの個別収納箱
体1aを開口させたのち、このリブ10となるべき部分
の外側に接着剤を施し、ボルト、ナットによって固着
し、水密に連結して形成されるのである。また、連結さ
れた側壁4における上端部の投入口2aの部分が残って
いるので、この部分に個別の蓋3が当接して保持され、
ピッタリと蓋3を密着させることができるものである。
【0023】図6は別な実施例を示す斜視図であり、三
個の個別収納箱体1aを連結し、蓋3も同様に個別に設
けた例を示すものである。さらに、多数個連結したり、
L字型などの形状に連結することもできる。
【0024】以上のような屋外収納箱は、その連結され
た収納箱体1の一部が地中に埋め込まれ、園芸用品、カ
ー用品または古新聞などのようないろいろなものを収納
する屋外収納庫として使用される。この屋外収納箱は上
方のスペースが開いているので、狭い庭などであって
も、庭の美観によくマッチングし、屋外に快適な収納空
間を提供するものである。そして、連結した側壁4が切
り抜かれているので、長尺の物品を収納するのに適して
いるのである。また、リブ10が、連結されて二倍、三
倍などの長さになった側壁4の補強になっており、十分
な強度を有するものになっている。
【0025】そして、短い個別収納箱体1aを連結する
ことによって、直線またはL字状などの色々な長さの収
納箱体1が、十分な強度を有して簡単に形成されるもの
であって、それぞれの長さに対応した多数の金型を要せ
ず、いろいろな長さで、かつ、強度も十分にあるものと
なるのである。
【0026】図7はさらに別な実施例を示す斜視図であ
り、二個の個別収納箱体1aの側壁4を固着させて連結
し、この連結した側壁4を上方より切り欠いて、少なく
とも側壁4から立設されるリブ10を形成するようにし
ている。
【0027】このようなリブ10によって、連結されて
長く形成された側壁4の補強がなされるものである。ま
た、この実施例の場合は、蓋3を二個連結した一体のも
のに形成している。なお、個別の蓋を用いるには、個別
の蓋どうしの当接される箇所のシールを行って屋外収納
箱内の密閉を確実に行うことが好ましい。
【0028】図8は、上記した屋外収納箱の一使用例を
示す斜視図であって、図6に示した実施例のものについ
て示している。この図に示すように、地上に出ている部
分を踏み石として庭への出入りに使用することができ
る。このような屋外収納箱内には、例えば、園芸用品、
カー用品または不要な古新聞などを入れて、物置として
使用することができ、狭小地の住宅の庭の限られたスペ
ースに、庭の外観とよくマッチングし、快適な収納スペ
ースを提供しているものである。
【0029】以下に図9ないし図15を参照し、さらに
詳しくこの実施例の屋外収納箱の細部を説明する。
【0030】図9は個別収納箱体1aの上面図であり、
図10はこの図9におけるC−C断面図であって、この
図は通気孔6の部分を通る個別収納箱体1aの縦断面図
を示している。
【0031】これらの図に示すように、上記の個別収納
箱体1aには、投入口2周縁部の下方近傍における側壁
4を内側に屈曲させるとともに、外面を下方に向けた部
分を通気側壁5とし、この通気側壁5に通気ネット8を
設けた通気孔6を形成している。このような通気孔6に
よって、虫などが侵入することを防止して換気されるの
で、屋外収納箱内部の温度上昇が押さえられるととも
に、臭いがこもるのを防ぐことができるものである。
【0032】また、この通気孔6の近傍において、側壁
4は通気側壁5の内側端部より垂下し、外側に屈曲し、
さらに垂下して底面に至るように形成されている。この
ため、想像線で示すように、側壁4が通気側壁5の内側
端部よりそのまま垂下して底面に至るよりも、収納箱体
1の収納容積が増加している。
【0033】そして、通気孔6には通気側壁5より収納
箱体1内部に突設される管部9が備えられている。雨水
などが収納箱体1内部に侵入する場合を想定すると、こ
の管部9の長さ分上方に上がってから侵入することにな
り、非常に雨水などの侵入しにくい構造になっている。
【0034】また、通気側壁5は、投入口2周縁部の下
方近傍における側壁4を内側に屈曲させ、収納箱体1の
内方底面に向かって傾斜している。このため、通気孔6
を穿設するときに、投入口2周縁がホールソーなどの穿
設工具の操作の邪魔になりにくいものである。また、通
気孔6に管部9を下方より嵌め込んで取り付ける場合に
おいては、通気孔6下方の側壁4の突出部4bが取り付
け作業の邪魔になりにくくなっている。したがって、通
気孔2の穿設および通気孔2に管部9を取り付ける作業
が容易になっている。
【0035】また、図11は、図9におけるA−A断面
図、つまり、通気孔6を除く部分の縦断面を示してい
る。側壁4は、通気孔6の形成されている一つの角の部
分を除いて、他の部分はこのような断面形状となり、投
入口2よりやや下方でやや外側に膨らみ、ほぼ垂直に垂
下し、底面に至っている。また、4aは側壁4に形成さ
れている凹凸である。この凹凸4aは補強のために形成
され、土圧による変形および浮き上がりを防止してい
る。
【0036】図12は蓋3を示す上面図であり、図13
は同側面図である。これらの図に示すように、上記の蓋
3は、PPO(ポリフェニレンオキサイド)樹脂などの
合成樹脂を発泡射出成形し、上方に凸になだらかに膨ら
んだ形状に形成される。したがって、強度が向上したも
のとなるとともに、水たまりのできるのが防止されてい
る。特にPPO樹脂を用いることで耐候性、耐熱性、強
度などの優れたものになっている。
【0037】図14は蓋3の縁部を示す断面図であり、
図15は蓋3を収納箱体1に嵌めた状態を示す同様の断
面図である。これらの図に示すように、蓋3の収納箱体
1との当接部には、防水、防虫のためのパッキン7が、
蓋3の全周に渡って設けられ、密閉できるようになって
いる。
【0038】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、個別収納箱体
を連通した長い収納箱体とすることができ、長尺の物品
を収納することができる。また、少なくとも側壁から立
設されるリブが形成されるので、このリブが連結されて
長くなった側壁の補強になっており、短い個別収納箱体
を連結することによって、直線状またはL字状などに長
い収納箱体が、十分な強度を有して簡単に形成されてい
る。
【0039】つまり、この発明の屋外収納箱は、それぞ
れの長さに対応した多数の金型を要せず、いろいろな長
さに形成され、かつ、強度も十分にあるものである。
【0040】請求項2記載の発明では、個別収納箱体の
連結した側壁を上方より切り欠くことによって、長い収
納箱体とすることができる。
【0041】請求項3記載の発明では、枠状のリブが形
成され、この枠状のリブの上方の部分によって、さらに
強く補強され、形成される長いの屋外収納箱がさらに十
分な強度を有している。
【0042】請求項4記載の発明では、新たに長いの蓋
を形成するための金型が必要なく、個別の収納箱体の蓋
を有効に利用している。特に、枠状のリブが形成される
場合においては、それぞれの蓋が確実に個別の収納箱体
上に保持される。
【0043】また、長いの大きな蓋を開閉することな
く、必要箇所の蓋を開けて収納物の出し入れができるの
で、便利に使用できる屋外収納箱となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における屋外収納箱を示す斜
視図である。
【図2】同上の屋外収納箱の収納箱体を示す上面図であ
る。
【図3】同上の屋外収納箱の収納箱体を示す正面図であ
る。
【図4】同上実施例の図2におけるA−A断面図であ
る。
【図5】同上実施例の図2におけるB−B断面図であ
る。
【図6】同上実施例における別な屋外収納箱を示す斜視
図である。
【図7】同上実施例におけるさらに別な屋外収納箱を示
す斜視図である。
【図8】同上実施例の屋外収納箱の一使用状態を示す斜
視図である。
【図9】同上の屋外収納箱の収納箱体を示す上面図であ
る。
【図10】同上実施例の図3におけるC−C断面図であ
る。
【図11】同上実施例の図3におけるA−A断面図であ
る。
【図12】同上の屋外収納箱の蓋を示す上面図である。
【図13】同上の側面図である。
【図14】同上の蓋の縁部を示す断面図である。
【図15】同上の蓋を収納箱体に嵌めた状態の蓋の縁部
を示す断面図である。
【図16】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 収納箱体 2 投入口 3 蓋 4 側壁 5 通気側壁 6 通気孔 7 シール材 8 通気ネット 10 リブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中に埋設される収納箱体の上方を開口
    させて投入口とし、この投入口に開閉自在な蓋を設けて
    なる屋外収納箱において、複数の個別収納箱体の側壁を
    固着させて連結するとともに、この連結した側壁を連通
    させてなることを特徴とする屋外収納箱。
  2. 【請求項2】 連結した側壁を上方より切り抜いてなる
    ことを特徴とする請求項1記載の屋外収納箱。
  3. 【請求項3】 連結した側壁を切り抜いてなることを特
    徴とする請求項1記載の屋外収納箱。
  4. 【請求項4】 蓋を、個別収納箱体に対応する個別の蓋
    としてなることを特徴とする請求項1、2または3記載
    の屋外収納箱。
JP6232693A 1994-09-28 1994-09-28 屋外収納箱 Pending JPH0891479A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6232693A JPH0891479A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 屋外収納箱

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JPH0891479A true JPH0891479A (ja) 1996-04-09

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JP6232693A Pending JPH0891479A (ja) 1994-09-28 1994-09-28 屋外収納箱

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010424