JPH0891454A - ウェットティシュの収容箱 - Google Patents

ウェットティシュの収容箱

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JPH0891454A
JPH0891454A JP23682394A JP23682394A JPH0891454A JP H0891454 A JPH0891454 A JP H0891454A JP 23682394 A JP23682394 A JP 23682394A JP 23682394 A JP23682394 A JP 23682394A JP H0891454 A JPH0891454 A JP H0891454A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ウェットティシュ収容箱内のウェットティシュ
を一枚づつスムーズに容易かつ確実に取り出し、また露
出部分が没入することを防止する。 【構成】中蓋体10のほぼ中央部に浅凹部11が形成さ
れており、この浅凹部11のほぼ中央部分に、深凹部1
2が形成されている。中蓋10は、上段中蓋体12Aと
下段中蓋体12Bによって構成されており、上段中蓋体
12Aには、上段舌片12a、12bが、下段中蓋体1
2Bには下段舌片12c、12dがそれぞれ形成され、
前記上段舌片12aと下段舌片12dとが相対向し、前
記上段舌片12bと下段舌片12cとが相対向してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウェットティシュの収
容箱に係り、特に取り出し時の抵抗が少なく、また収容
箱から露出しているウェットティシュの突出量が少なく
かつ次の取出ウェットティシュが容器内に没入すること
のないウェットティシュの収容箱に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、生活の近代化に伴って多用されて
いるウェットティシュは、未使用時、あるいは不使用時
に湿潤状態を維持するため、気密とされた容器内に複数
枚重畳されて収容されている。また、この種のウェット
ティシュにおいては、取り出しが容易となるように、最
上部の一枚を取り出すと次の一枚の一部が容器から出て
きて露出状態となり、この露出部を掴み部として利用す
る、いわゆるポップアップ方式のウェットティシュが用
いられている。
【0003】このようなポップアップ方式のウェットテ
ィシュにおいては、使用者が容易にウェットティシュを
取り出すことができるようにするために、収容箱、特に
その取出口の形状に工夫が凝らされており、その例とし
て図12に示す収容箱Xがある。
【0004】この収容箱Xは、収容体30、中蓋体4
0、および上蓋体50によって構成されている。収容体
30の内部には、図示しない重畳された複数のウェット
ティシュが収容されている。収容体30の上部は開口し
ており、この開口部の全周に渡って中蓋体40が密着す
るように、収容体30に対して中蓋体40が嵌合されて
いる。
【0005】この中蓋体40においては、そのほぼ中央
部に浅凹部41が形成されており、この浅凹部41のほ
ぼ中央部分に、深凹部42が形成されている。また、深
凹部42には、収容体30内に収容されているウェット
ティシュを取り出す際の通り道となる開口部43が形成
されており、そのこの開口部43周辺の一部に、係止凸
片44が設けられている。
【0006】上蓋体50は、薄片60,60,60を介
して中蓋体40と一体的に成形され、薄片60,…を回
転軸とし、中蓋体40に対して開閉自在とされている。
この上蓋体50は、本体51、係止片52、凸部53に
よって構成されており、上蓋体50が閉じた状態の時に
は、係止片52は中蓋体40の係止凸片44によって係
止され、本体51は中蓋体40における浅凹部41と嵌
合し、凸部53は深凹部42と密着して収容体30の内
部の気密状態を保持し、ウェットティシュの湿潤状態を
維持している。
【0007】かかる収容箱Xにおいては、図13に示す
ように、使用のため取り出されたウェットティシュW1
の次のウェットティシュW2の一部が開口部43より露
出した状態となる。不使用時には、上蓋体50を閉じ、
上蓋体50の凸部53と中蓋体40の深凹部42とが嵌
合することによって形成される気密空間の内部に露出部
Rを収容し、露出部Rの湿潤状態を保持している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この種のウェットティ
シュ収容箱においては、使用者がウェットティシュを片
手で容易に取り出せるようにすることが重要であり、そ
のためにはウェットティシュを取り出した時、次のウェ
ットティシュの露出部が、収容箱内に没入することな
く、開口部43から確実に露出させる必要がある。
【0009】ところが、上記従来の収容箱Xに形成され
ている開口部43は、図12からも判るように、同一面
上で向かい合い、かつ対向間の隙間が極めて狭い2対の
舌片42a〜42dによって構成されているので、収容
体30内の残りのウェットティシュが少なくなった場
合、ウェットティシュW1を取り出した後、次のウェッ
トティシュW2が開口部より露出しなくなってしまうと
いう問題がある。
【0010】これを具体的に説明すると、図14はウェ
ットティシュの残量が少なくなった時のウェットティシ
ュの取出工程図である。図14(A) に示すように、ウェッ
トティシュW1は、使用者によって上方に引き出され
る。このときウェットティシュW1が舌片42b(42
c)にならって引き出されると、ウェットティシュW2
は、ウェットティシュ同士の接触部分の抵抗により鉛直
方向に沿って上方に引っ張られるが、重畳されたウェッ
トティシュの上面位置と中蓋体40との間に距離がある
と、ウェットティシュW1を引き上げた際に、次のウェ
ットティシュW2が自重のために接触部分が離れてしま
ったり、あるいは多少は開口部分の舌片に引っ掛かった
としても、作用する自重の方が大きいために、収容箱内
に落下してしまう。
【0011】さらに力学的に説明すると、ウェットティ
シュW2には、鉛直方向に沿って上方に引っ張られる力
と下方に落ちようとする力がそれぞれ働いており、これ
らの力のうち上方に引っ張られる力は、ウェットティシ
ュW1と接触している部分の摩擦力によって生じるもの
であり、反対に下方に落ちようとする力は、ウェットテ
ィシュW2の自重によって生じる力と、舌片42b(4
2c)との接触によって生じる抵抗力とがある。
【0012】収容体30内のウェットティシュの残量が
多いうちは、取出の際にウェットティシュW2の上側半
分が立ち上がる角度が小さく、下方に落ちようとする力
も小さいが、ウェットティシュの残量が少なくなるにし
たがい、ウェットティシュW2の上側半分が立ち上がる
角度が図14(B) に示すように大きくなり、これに伴い、
下方に落ちようとする力が増加し、図14(C) に示すよう
に、ウェットティシュW1の引き出しに伴って露出する
はずのウェットティシュW2はそのまま落下して、その
一部が収容体30から露出しなくなるというものであ
る。ウェットティシュが落下したとき、取出口から指を
入れて落下したウェットティシュを取り出すが、従来品
では取出口が小さいため、指を入れることができなかっ
た。
【0013】他方、従来のウェットティシュ収容箱の場
合には、ウェットティシュの残量が少なくなると、ウェ
ットティシュの抜き出し時に容器ごと上に持ち上がって
しまうという問題もある。
【0014】そこで、本発明の課題は、収容箱内のウェ
ットティシュをスムーズかつ確実に取り出すことがで
き、しかも露出しているウェットティシュの一部が収容
体の中に没入することのないウェットティシュ収容箱を
提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、複数枚のウェットティシュを重畳状態で
収容する収容体と、この収容体の上面を覆い、かつ前記
収容体に収容されたウェットティシュが取り出される際
に通過する開口部が形成された中蓋体と、開閉可能とさ
れ、閉時には前記中蓋体における開口部を密閉して前記
収容体内の気密状態を保持する上蓋体とからなるウェッ
トティシュの収容箱において、前記中蓋体の開口部に、
平面的に相対向する一組以上の舌片が形成され、かつこ
れら相対向する舌片が少なくともその先端対向部におい
て上下方向に段差を有することを特徴とするものであ
る。
【0016】この場合に好ましくは、前記中蓋体の開口
部に、平面的に相対向する2組の舌片が形成され、これ
らの2組の舌片の内、開口部の略中心点を対称点として
対称位置に形成されている2枚の舌片を下段側舌片と
し、残りの2枚の舌片を上段側舌片とする。さらに、平
面的に視て、指先挿入用空間を形成しながら前記舌片を
形成すると、なお好ましいものとなる。
【0017】
【作用】本発明に係るウェットティシュ収容箱の取出口
は、平面的に相対向する一組以上の舌片が形成され、か
つこれら相対向する舌片が少なくともその先端対向部に
おいて上下方向に段差を有している。したがって、同一
平面内で開口部を形成した場合に比べると、仮に平面的
に視て対向舌片の隙間が同じであっても、ウェットティ
シュが通る道の幅が大きくなり、取り出し時の抵抗が少
なくなり、小さい力で容易にウェットティシュを順次取
り出すことができるとともに、次のウェットティシュも
容易に露出するようになる。また、抵抗が小さいため、
収容されているウェットティシュが少なくなり、容器全
体の自重が軽くなっても、ウェットティシュ引抜き時に
上方に持ち上がるようなことがなくなる。
【0018】その一方で、露出状態にあるウェットティ
シュが、収容箱内に没入する際には、その露出部鉛直方
向に落下するが、本発明では、平面的に視た場合の舌片
間の隙間を従来と同様若しくはそれ以下にすることがで
きるため、ウェットティシュの露出した状態を維持し、
一度外に露出したウェットティシュを再び容器内に落下
させるようなことがなくなる。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例により、具体的に説明
する。図1は、本発明に係るウェットティシュ収容箱Z
の一例を示す斜視図、図2はその取出開口部の平面図で
ある。なお、図12と同一の機能を有するものについて
は同一の番号を付している。本発明において特徴的な部
分は、特に中蓋体10である。この中蓋体10において
は、そのほぼ中央部に浅凹部11が形成されており、こ
の浅凹部11のほぼ中央部分に、深凹部12が形成され
ている。また、前記中蓋体10は、上段中蓋体12Aと
下段中蓋体12Bとによって構成されており、上段中蓋
体12Aには、上段開口部13Aが形成されるととも
に、上段舌片12a、12bが形成され、前記下段中蓋
体12Bには下段開口部13Bが形成されるとともに、
下段舌片12c、12dがそれぞれ形成されている。す
なわち、ウェットティシュ取出開口部に形成された4つ
の舌片12a〜12dの内、開口部の略中心点を対称点
として対角の位置にある2枚の舌片12a、12bが上
段側に位置し、残りの対角位置にある2枚の舌片12
c、12dが下段側に位置し、相対向する舌片間12
a、12d(12c、12b)では上下方向に段差が形
成されている。
【0020】本発明においては、図3に示すように、手
前側の上段舌片12bと下段舌片12cとによって形成
されるウェットティシュの通り道(一点鎖線で示す。)
の幅B1 、および奥側の上段舌片12aと下段舌片12
dとによって形成されるウェットティシュの通り道(二
点鎖線で示す。)の幅B2 は、水平方向に沿って見た場
合の舌片の間の幅と比較すると非常に大きくなっている
ため、その分スムーズに取り出せるようになっている。
また、平面的に視て、対向する舌片間12a、12d
(12c、12b)の隙間を小さくでき、これら舌片1
2a〜12dの先端が露出したウェットティシュに当接
するため、一旦外に露出したウェットティシュ部分が再
び容器内に落下するのを防止する。
【0021】他方、本発明においては、開口部に前記舌
片12a〜12dを形成しながら、指先挿入空間Pを形
成する。したがって、仮にウェットティシュが開口部よ
り外に露出しない場合であっても、前記指先挿入空間P
より指先を挿入して最上部にあるウェットティシュを撮
み出すことができる。
【0022】なお、上記例の場合には、2層構造の上段
中蓋体12Aと下段中蓋体12Bとにそれぞれに上段舌
片12a、12bおよび下段舌片12c、12dを形成
した例であるが、図5に示されるように、一枚の中蓋体
12とし、一方の舌片12cをやや下方に向けて形成
し、他方の舌片12bをやや上方に向けて形成すること
により、少なくとも舌片の対向先端部において上下方向
の段差を持たせることもできる。
【0023】ところで、前記開口部の形状は、上記実施
例の態様のものが最も好ましいが、図6〜図11に示す
ような舌片形状とすることもできる。これら各図におい
て、斜線で示されている舌片は下段舌片を示し、その他
の舌片は上段舌片を示している。図6〜図9に示される
例は、それぞれ舌片の形状は異なるが、上段舌片70a
と下段舌片70bとからなる一対の舌片を一組形成し、
かつ舌片形成部以外に指先挿入空間Pを形成した例であ
る。また、図10は上段舌片71a〜73aと下段舌片
71b〜73bからなる3組の舌片を形成し、これら舌
片間に指先挿入空間Pを形成した例である。さらに、図
11は上段舌片74a〜77aと下段舌片74b〜77
bからなる4組の舌片を形成し、これら舌片間の中央部
分に指先挿入空間Pを形成した例である。
【0024】次いで、かかる蓋体構造を採用したウェッ
トティシュ収容箱の一例を図4に示す断面図に基づいて
詳説する。本収容箱は、中蓋体20が上段中蓋体20A
と下段中蓋体20Bとにより別体として形成されてお
り、これらは係止片を介して固定されている。また、上
蓋体21は、上段中蓋体20Aに対して薄片24を介し
て連続的に取り付けられている。なお、図示の例で、下
段中蓋体20Bを厚くしているのは、容器自体の重量を
重くするためである。
【0025】使用者は、上下段中蓋体20A、20Bに
形成されている開口部から露出しているウェットティシ
ュWの露出部を掴んで、一枚づつウェットティシュWを
取り出すことができる。なお、上段中蓋体20Aは収容
体10の外周と全体的に密接するように嵌溝されている
ので、収容体10内も完全に気密状態とされている。
【0026】ところで、この種のウェットティシュは、
収容されているウェットティシュがなくなった場合に
は、詰め替え用のウェットティシュを使用する。この詰
め替え用のウェットティシュは、通常、上面に取出用の
開口が形成された包装袋内に収容されており、使用前に
は、前記開口部分が粘着性シート等によってシールされ
包装袋内の気密性が維持されている。そして、使用時に
は前記粘着性シールが剥がされ収容箱内に収容される。
【0027】ここで、前記詰め替え用ウェットティシュ
の包装袋に形成された開口の長さと前記収容箱に形成さ
れた開口部長さとの関係により、ウェットティシュ取り
出し時の抵抗値も異なってくると思われるが、詰め替え
用ウェットティシュの包装袋に形成された開口の長さ:
収容箱に形成された開口部長さ=1:0.7〜0.9と
するのが望ましい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなとおり、本発明
によれば、収容箱内のウェットティシュをスムーズかつ
確実に取り出すことができ、しかも露出しているウェッ
トティシュの一部が収容箱の中に没入することのないウ
ェットティシュ収容箱を提供することが可能となる。ま
た、取出口に指先挿入用空間が形成さているので、万が
一露出しているウェットティシュの一部が収容箱の中に
没入した場合であっても取出口から指先を挿入してウェ
ットティシュを容易に取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るウェットティシュ収容箱の斜視図
である。
【図2】ウェットティシュ取出開口部の平面図である。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【図4】ウェットティシュ収容箱の縦断面図である。
【図5】他の中蓋体舌片の形成例を示す断面図である。
【図6】その他の中蓋体舌片の形成例の平面図である。
【図7】その他の中蓋体舌片の形成例の平面図である。
【図8】その他の中蓋体舌片の形成例の平面図である。
【図9】その他の中蓋体舌片の形成例の平面図である。
【図10】その他の中蓋体舌片の形成例の平面図であ
る。
【図11】その他の中蓋体舌片の形成例の平面図であ
る。
【図12】従来のウェットティシュ収容箱の例の斜視図
である。
【図13】その中蓋体付近の拡大図である。
【図14】ウェットティシュを取り出す際の工程図であ
る。
【符号の説明】
10…中蓋体、12A・20A…上段中蓋体、12B・
20B…下段中蓋体、11…浅凹部、12…深凹部、1
2a〜12d・70a〜77a・70b〜77b…舌
片、13…開口部、30…収容体、21・50…上蓋体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚のウェットティシュを重畳状態で収
    容する収容体と、この収容体の上面を覆い、かつ前記収
    容体に収容されたウェットティシュが取り出される際に
    通過する開口部が形成された中蓋体と、開閉可能とさ
    れ、閉時には前記中蓋体における開口部を密閉して前記
    収容体内の気密状態を保持する上蓋体とからなるウェッ
    トティシュの収容箱において、 前記中蓋体の開口部に、平面的に相対向する一組以上の
    舌片が形成され、かつこれら相対向する舌片が少なくと
    もその先端対向部において上下方向に段差を有すること
    を特徴とするウェットティシュの収容箱。
  2. 【請求項2】前記中蓋体の開口部に、平面的に相対向す
    る2組の舌片が形成され、これらの2組の舌片の内、開
    口部の略中心点を対称点として対称位置に形成されてい
    る2枚の舌片を下段側舌片とし、残りの2枚の舌片を上
    段側舌片としたことを特徴とする請求項1記載のウェッ
    トティシュの収容箱。
  3. 【請求項3】平面的に視て、指先挿入用空間を形成しな
    がら前記舌片を形成した請求項1、2記載のウェットテ
    ィシュの収容箱。
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