JPH0891332A - サンドイッチ等三角形状物自動包装機における背張り装置 - Google Patents

サンドイッチ等三角形状物自動包装機における背張り装置

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JPH0891332A
JPH0891332A JP25951494A JP25951494A JPH0891332A JP H0891332 A JPH0891332 A JP H0891332A JP 25951494 A JP25951494 A JP 25951494A JP 25951494 A JP25951494 A JP 25951494A JP H0891332 A JPH0891332 A JP H0891332A
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JP
Japan
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sandwich
belt conveyor
triangular
backing
state
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JP25951494A
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Shuji Sato
修二 佐藤
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UNIE KU MACH KK
UNIE-KU MACH KK
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UNIE KU MACH KK
UNIE-KU MACH KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 中から空気を追い出した状態および中身を押
潰す事故を惹起しない状態で背張り作業を機械的且つ自
動的になすことができるようにする。 【構成】 ベルトコンベア3の上方にシリンダ78の伸
長によって下がる傾斜方向に下降し、同シリンダ78の
収縮によって上昇する背張り用受けプレート79を配装
すると共にベルトコンベア3の左右両側に、包装用フィ
ルムにおける右側の背面被覆個所を折り倒して背張り用
受けプレート79の上面に重り状態とする右側背面用折
り込み部材81および左側の背面被覆個所を折り倒して
背張り用受けプレート79の上面に存する右側背面被覆
個所の上に重り状態とする左側背面用折込部材80を装
備し、また当該折り重ね状態となっている左・右両側背
面被覆個所を相互に熱溶着する背張り用バー・ヒータ8
2を背張り用受けプレート79に対して遠近方向に往復
駆動する状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンドイッチ、ケーキ
等三角形状物自動包装機における背張り装置に関し、詳
しくはサンドイッチ等三角形状物を変形させない状態お
よび中に空気が残らない(追い出した)状態で背部分を
張り合せることのできるように工夫しサンドイッチ等三
角形状物自動包装機における背張り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サンドイッチはラッピング・フィ
ルムを利用して手で包むことにより陳列したり、予め三
角形につくられた透明袋に手作業で入れ且つ手作業で口
を閉じる手段で包むことにより陳列したりしていた。こ
れ等ラッピング・フィルムを用いて手で包む方法および
三角形透明袋に手作業で詰める方法には、衛生的に好ま
しくない、包み終った状態が不揃いになってしまう、手
間がかかって量産に向かない等の欠陥があった。このよ
うな欠陥を解消するには機械化・自動化して手を触れな
いようにすることが望ましく、当該機械化・自動化が待
たれていた。しかし、機械化・自動化をする場合には、
サンドイッチが柔らかく変形を起し易い等のこともあっ
て実現がむずかしかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、上記実現
を可能にすべく研究した結果、後述する実施例に示すよ
うなサンドイッチ等の自動包装機を提供に至った。この
自動包装機の提供に際しては、背張り装置が絶対に必要
なものであって、当該背張り装置の機械化・自動化がで
きなければ上記自動包装機の提供も不可能である。
【0004】本発明は、上記自動包装機の提供を可能と
する新規の、サンドイッチ等三角形状物自動包装機にお
ける背張り装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決しょうとする手段】上記目的を達成するた
めに本発明に係わる、サンドイッチ等三角形状物自動包
装機における背張り装置は、包装用フィルム14の上に
サンドイッチ6等三角形状物が載った状態および包装用
フィルム14の左右面被覆個所36、37がサンドイッ
チ6等三角形状物の左右面27、28の外側に起立した
状態で包装用フィルム14およびサンドイッチ6等三角
形状物を搬送するコンベア3をもつサンドイッチ6等三
角形状物の自動包装機において、ベルトコンベア3の上
方にシリンダ78の伸長によって前方に向って下がる傾
斜方向に下降し、同シリンダ78の収縮によって上昇す
る耐熱絶縁材料製背張り用受けプレート79を配装する
と共にベルトコンベア3の左右両側に、包装用フィルム
14における右側の背面被覆個所32を折り倒して背張
り用受けプレート79の上面に重り状態とする右側背面
用折り込み部材81および左側の背面被覆個所30を折
り倒して背張り用受けプレート79の上面に存する右側
背面被覆個所32の上に重り状態とする左側背面用折込
部材80を装備し、またこれ等左・右両側の背面用折込
部材80、81によって折り重ね状態となっている左・
右両側背面被覆個所32、30を相互に熱溶着する背張
り用バー・ヒータ82を背張り用受けプレート79に対
して遠近方向に往復駆動する状態として設けたものであ
り、そして、ベルトコンベア3の左右両側に折り立て状
態の左・右被覆個所36、37をサンドイッチ6等三角
形状物の左・右面に軽く押して密着させるための左右一
対の押圧板装置75、76を装置したものであり、そし
て、押圧板装置75、76がクッションバネ77をもつ
ものである。
【0006】
【実施例】図に示す実施例は、第1ベルトコンベア1の
前方に第2〜第5ベルトコンベア2〜5を順に1列に配
置し、第1ベルトコンベア1の後端部はサンドイッチ6
をその斜辺面すなわち前面23が前側となり垂直辺面す
なわち背面24が後側となり底辺面すなわち底面26が
下側となる状態で載せ置くためにの被包装物載置個所1
0とし、前端部は第2ベルトコンベア2に対するサンド
イッチ6の渡し個所11とし、また第1ベルトコンベア
1の中間部の左右両側に同第1ベルトコンベア1と同じ
速さで作動する左・右側挟み送りコンベア12、13を
設ける。
【0007】第2ベルトコンベア2の下方には後述する
透明な特殊形状の熱溶着可能素材製包装用フィルム14
の多数枚を連続させた構成の長尺フィルム15を繰り出
す包装用フィルム供給部16と、カットテープ17を長
尺のまま繰り出す長尺カットテープ供給部18と、長尺
フィルム15の所定位置に対して長尺カットテープ17
を重ね状態とし且つ当該重ね状態物19を上記第2ベル
トコンベア2の後端部の上に送り出すロール群部20と
を配装する。これ等包装用フィルム供給部16、カット
テープ供給部18、送りロール群部20はサンドイッチ
6が第2ベルトコンベア2の上に載る前に上記重ね状態
物19の先端部分21が同第2ベルトコンベア2の上面
に敷かれた状態となるスピードで作動するように送りロ
ール101およびピンチロール102により牽引する。
【0008】熱溶着可能素材製包装用フィルム14は、
略6角形状を呈していて、サンドイッチ6の前面23、
背面24、底面26、左面27および右面28を被覆す
る形の、前面被覆個所29、左側・右側で構成された背
面被覆個所30、32、左側・右側で構成された底面被
覆個所33、35、左面被覆個所36および右面被覆個
所37とこれ等各個所29〜37間に設けた折畳用耳個
所38とからなり、必要個所に位置確認用レジマーク3
9を備えているものである。
【0009】第1ベルトコンベア1と第2ベルトコンベ
ア2の間の個所に第1ベルトコンベア1の渡し個所11
上に来たサンドイッチ6を第2ベルトコンベア2上に1
35度回転させて移し載せるサンドイッチ6の向き変え
装置41を設けてある。この向き変え装置41は、モー
タ42によりギヤ43、44を介して回転する左・右ネ
ジ45、46をもつスクリューシャフト47により左右
動して遠近する左・右のスライダ48、49と、エアシ
リンダ50によりラック装置40およびピニオン104
を介して回転する左・右キー51、52付き棒シャフト
53によって前後方向に揺動(起伏)する左・右一対の
L形状挟持用アーム54、55とからなり、これ等各挟
持用アーム54、55は先端部の内側にサンドイッチ6
の左・右面27、28への当り部材56、57をもち、
基端に溝58付きボス59をもっており、このボス59
の溝58にスライダ48、49に設けた二叉部60を回
転自在に遊嵌してある。また、第2ベルトコンベア2の
上の左右両側の上方には同第2ベルトコンベア2と同じ
速度で作動する左・右ガイドベルト61、62が懸架さ
れている。
【0010】第2ベルトコンベア2と第3ベルトコンベ
ア3との間の個所に上記した重ね状態物19を包装用フ
ィルム14同士の間で切り離すシリンダ64により上下
作動するフィルムカッター65およびその固定受刃66
を上下配置として設ける。
【0011】第3ベルトコンベア3の後半部を伸展状の
包装用フィルム14の上にサンドイッチ6が載った包装
前物68の受取個所69とし、この受取個所69の左右
両側に包装用フィルム14における左・右面被覆個所3
6、37の折り立て用ガイド板70、71を、また当該
折り立て用ガイド板70、71の内側にサンドイッチガ
イド用ガイド板72、73をそれぞれ設けると共に同第
3ベルトコンベア3の前半部74の左右両側に折り立て
状態の左・右面被覆個所36、37をサンドイッチ6の
左・右面に軽く押して密着させるための左右一対の第1
押圧板装置75、76を装備する。これ等左・右の第1
押圧板装置75、76はクッションバネ77をもってい
てサンドイッチ6にはソフトにタッチし押潰してしまう
ことのないようになっている。
【0012】第3ベルトコンベア3の前半部74の上方
にエアシリンダ78の伸長によって前方に向って下がる
傾斜方向に下降(前進)し、同エアシリンダ78の収縮
によって上昇(後退)する耐熱絶縁材料製背張り用受け
プレート79を配装すると共に同前半部74の左右両側
に、包装用フィルム14における右側の背面被覆個所3
2を折り倒して背張り用受けプレート79の上面に重り
状態とする右側背面用折り込み部材81および左側の背
面被覆個所30を折り倒して背張り用受けプレート79
の上面に存する右側背面被覆個所32の上に重り状態と
する左側背面用折込部材80を装備し、またこれ等左・
右両側の背面用折込部材80、81によって折り重ね状
態となっている左・右両側背面被覆個所32、30を相
互に熱溶着する背張り用バー・ヒータ82を背張り用受
けプレート79に対して遠近方向に往復駆動する状態と
して設ける。
【0013】第4ベルトコンベア4の前半個所の上方に
エアシリンダ85の伸長により傾斜方向に下降し、同エ
アシリンダ85の収縮により逆の方向に上昇する取付部
材87を配装し、この取付部材87にエアシリンダ88
の伸長により後方に向って平行移動し同エアシリンダ8
8の収縮により前方に向って平行移動する耐熱絶縁材料
製底張り用受けプレート89を配装すると共に同第4ベ
ルトコンベア4の後半個所の左右両側に、包装用フィル
ム14における右側底面被覆個所35を折り倒して底張
り用受けプレート89の上面に重り状態とする右側底面
用折り込み部材91および左側の底面被覆個所33を折
り倒して底張り用受けプレート86の上面に存する右側
底面被覆個所35の上に重り状態とする左側底面用折込
み部材90を装備し、またこれ等左・右両側の底面用折
込部材91、90によって折り重ね状態となっている左
・右両側底面被覆個所33、35を相互に熱溶着する底
張りスポット・シール141用スポット・ヒータ92を
底張り用受けプレート89に対して遠近方向にエアシリ
ンダ(図示せず)により往復駆動する状態として設け、
更に第4ベルトコンベア4の後半個所の上方にエアシリ
ンダ94の伸長により下降し収縮により上昇するフィル
ム押え部材95を配装すると共に同第4ベルトコンベア
4の中央個所の左右両側に折り立て状態の左・右面被覆
個所36、37をサンドイッチ6の左・右面に軽く押し
て密着させるための左右1対の第2押圧板装置96、9
7を装備する。これ等左・右の第2押圧板装置96、9
7はクッションバネ98をもっていてサンドイッチ6に
はソフトにタッチし押潰してしまうことのないようにな
っている。
【0014】第5ベルトコンベア5の周囲には左右方向
および前方向に広がるテーブル状部110を、これ等第
5ベルトコンベア5、テーブル状部110の上面が同じ
高さとなして設け、このテーブル状部110において第
5ベルトコンベア5の前方に位置する個所に上面に耐熱
絶縁材料製第1敷板111を敷設し、この敷板111の
上方にエアシリンダ112の伸長により下降し収縮によ
り上昇する上側折り余り部109への上部シール113
着け用バー・ヒータ部材114およびノッチ(切込み)
115着け用カット部材116を配装する。尚、上部シ
ール113着け用バー・ヒータ部材114はクッション
バネ117をもっていてソフトダッチでシール着けをな
すようになっている。
【0015】テーブル状部110の上方に第5ベルトコ
ンベア5の送り方向と同第5ベルトコンベア5の上で直
交する送り向きとして間欠作動型チェーンドライブ11
8を支持部119により支承して設け、このチェーンド
ライブ118の外周の多数個所に押し送り用三角ヘラ状
部120をアーム121により固定すると共に各三角ヘ
ラ状部120の前方側斜辺に突き当り片122を設け
る。チェーンドライブ118の停止は各三角ヘラ状部1
20が順々に第1〜第5の各ベルトコンベア1〜5の左
側の近くに到来する度になすようにしてある。
【0016】テーブル状部110の第5ベルトコンベア
5の右方における三角ヘラ状部120が停止する各位置
と対応する各個所を第5ベルトコンベア5に最も近い第
1作業部123、次に近い第2作業部124、その次に
近い第3作業部125および更にその次に近い第4作業
部126とする。
【0017】第1作業部123の後辺個所の上面に耐熱
絶縁材料製第2敷板127を敷設し、この敷板127の
上方にエアシリンダ(図示せず)の伸長により下降し収
縮により上昇する下側折り余り部128への下部シール
129着け用バー・ヒータ130を配装する。
【0018】第2作業部124の後辺個所の外にエアシ
リンダ132により往復動するラック133および同ラ
ック133により回転するピニオン134によって起伏
作動する下側折り余り部128用折畳み部材135を配
装すると共に第2作業部124の後辺個所の上方にエア
シリンダ(図示せず)の伸長により下降(先進)し収縮
により上昇(後退)する下側折り余り部128の仮止め
用ポイントシール131着け用ピン・ヒータ部材136
を配装する。
【0019】第3作業部125の後辺個所の上方にエア
シリンダ(図示せず)の伸長により下降(前進)し収縮
により上昇(後退)する下側折り余り部128の本止め
シール140用面状ヒータ部材137を配装する。
【0020】第4作業部126を包装完了物138の取
出用部139としたものである。
【0021】上記実施例は、三角形を呈するサンドイッ
チ6を透明な包装用フィルム14で包む作業を自動的に
行うものであって、
【0022】先ず、包装用フィルム供給部16およびカ
ットテープ供給部18から長尺フィルム15および長尺
カットテープ17を繰り出し、送りロール群部20を経
て第2ベルトコンベア2の上に案内し且つ送りロール1
01およびピンチロール102により牽引することによ
って第2ベルトコンベア2の上に長尺フィルム15と長
尺カットテープ17の重ね状態物19を正しく敷設し且
つ当該重ね状態物19の先端をフィルムカッター65で
カットして先端の縁揃えをなす等の前操作を行って包装
開始体勢とする。
【0023】然るのち、被包装物載置個所10の上にサ
ンドイッチ6を、その前面23が前側となり背面24が
後側となり底面26が下側となる状態で載せ置く。斯く
するとサンドイッチ6が第1ベルトコンベア1および左
・右側挟み送りコンベア12、13に搬送され、当該サ
ンドイッチ6が渡し個所11に至ったときこれ等コンベ
ア1、12、13が停止する。この渡し個所11上に来
たサンドイッチ6を向き変え装置41の作用により13
5度回転させて第2ベルトコンベア2の上に移し、よっ
て当該サンドイッチ6を左・右ガイドベルト61、62
の間の位置になして第2ベルトコンベア2上の上記重ね
状態物19の上に載せ置く。
【0024】尚、向き変え装置41は、渡し個所11に
サンドイッチ6が来て停止したときに、モータ42によ
りスクリューシャフト47が回転して左右両スライダ4
8、49を内方に移動し、この左右両スライダ48、4
9の移動によって左・右のL形状挟持用アーム54、5
5がサンドイッチ6に接近して行き、当り部材56、5
7がサンドイッチ6の左・右面27、28にソフトに当
接して同サンドイッチ6を挟持すると共にこの挟持後
に、エアシリンダ50によりラック装置40が棒シャフ
ト53を介して上記挟持用アーム54、55を前方に1
35度回転し、サンドイッチ6を第2ベルトコンベア2
の上の重ね状態物19の上に載せ、この載った時点でモ
ータ42がスクリューシャフト47を逆転させて挟持用
アーム54、55によるサンドイッチの挟持を解放し、
この解放後にラック装置40が戻り棒シャフト53を介
して状挟持用アーム54、55を元の位置に戻し、次回
に備える。
【0025】第2ベルトコンベア2の上の重ね状態物1
9にサンドイッチ6が載ると、第2および第3ベルトコ
ンベア2、3および左・右ガイドベルト61、62なら
びに送りロール101およびピンチロール102の作動
によってサンドイッチ6および重ね状態物19が第3ベ
ルトコンベア3の上に移り渡り、当該サンドイッチ6の
全体が同第3ベルトコンベア3における受取個所69の
上に渡り切ったときに一時的に停止し、この停止中にフ
ィルムカッター65が作動して重ね状態物19をカット
して包装用フィルム14を得る。
【0026】第3ベルトコンベア3が再び動き出すと当
該第3ベルトコンベア3上に存するサンドイッチ6およ
び包装用フィルム14が前方に移動し、この移動の際に
包装用フィルム14における左・右面被覆個所36、3
7が折り立て用ガイド板70、71およびサンドイッチ
ガイド用ガイド板72、73により起立され、そしてサ
ンドイッチ6が左右の第1押圧板装置75、76の間に
位置したときに第3ベルトコンベア3が停止する。尚、
この停止の直前にはエアシリンダ78が伸長して背張り
用受けプレート79が下降され、この下降した背張り用
受けプレート79にサンドイッチ6が極く軽く当接した
ときに上記第3ベルトコンベアの停止がなされるように
なっている。
【0027】左右の第1押圧板装置75、76の間にサ
ンドイッチ6が来たことをセンサー8により感知したと
きに当該第1押圧板装置75、76が内方に進んで上記
において折り立てられた左・右面被覆個所36、37を
サンドイッチ6の左・右面27、28に極くソフトに押
圧して包装用フィルム14とサンドイッチ6間から空気
を追い出すと共に左・右側背面用折込み部材80、81
が包装用フィルム14における左・右側の背面被覆個所
30、32を下降した状態となっている背張り用受けプ
レート79に折り重ね、この折り重ね後に背張り用バー
・ヒータ82が背張り用受けプレート79に接近して左
・右側の背面被覆個所30、32を相互に止着し、この
止着後に背張り用バー・ヒータ82および背張り用受け
プレート79が上方向に、また左・右側背面用折込み部
材80、81が左・右外向き方向にそれぞれ戻って次回
に備える。この戻り後に第3ベルトコンベア3上で背張
りの終ったサンドイッチ6が第4ベルトコンベア4上に
移り渡る。上記背張り工程の場合には折畳用耳個所38
が折れ重って上側折り余り部109を形成する。
【0028】第4ベルトコンベア4の上における左・右
の第2押圧板装置96、97の間にサンドイッチ6およ
び包装用フィルム14が位置したことをセンサー9が感
知して第4ベルトコンベア4を停止し、この停止の直後
にフィルム押え部材95が下降して包装用フィルム14
の後端部を上から第4ベルトコンベア4に押圧して当該
包装用フィルム14の前方移動を阻止すると共にエアシ
リンダ85が伸長して取付部材87が斜めに下降し且つ
エアシリンダ88が収縮して底張り用受けプレート89
が前方に移動する動作をなし、背張り部の余剰部分84
を折り倒おす工程とサンドイッチ6を前の方に押して上
記背張り部分内から空気を追い出す工程を行い、また第
2押圧板装置96、97が内方に進んで上記左・右面被
覆個所36、37をサンドイッチ6の左・右面27、2
8に極くソフトに押圧して包装用フィルム14とサンド
イッチ6の間から空気を追い出し、これ等追い出し状態
を維持しておいてフィルム押え部材95を上昇させたの
ちに左・右側底面用折り込み部材90、91が包装用フ
ィルム14における左・右の底面被覆個所33、35を
底張り用受けプレート89に折り重ね、この折り重ね後
に底張り用スポット・ヒータ92が底張り用受プレート
89に接近して左・右側の底面被覆個所33、35を相
互に仮止め的に止着し、この止着後に底張り用スポット
・ヒータ92および底張り用受けプレート89が上方向
に、また左・右側底面用折り込み部材90、91が左・
右外向き方向にそれぞれ戻って次回に備える。この戻り
後に第4ベルトコンベア4上で底張りの終ったサンドイ
ッチ6を第5ベルトコンベア5上に移し渡す。上記底張
り工程の場合には折畳用耳個所38が折れ重って下側折
り余り部108を形成する。
【0029】第5ベルトコンベア5の上に至ったサンド
イッチ6は、当該第5ベルトコンベア5の横で予め待機
状態となっている三角ヘラ状部120に設けられている
突き当り片122に当接して上側折り余り部109が第
1敷板111に載った状態となる。この載った状態のサ
ンドイッチ6をセンサー7が感知して第5ベルトコンベ
ア5を停止し、この停止の直後にエアシリンダ112が
伸長して上部シール113着け用バー・ヒータ部材11
4およびノッチ(切込み)115着け用カット部材11
6が下降し、上側折り余り部109に上部シール113
着けおよびノッチ115着けを行ってから上昇する。
【0030】この上部シール113着け用バー・ヒータ
部材114およびノッチ115着け用カット部材116
の上昇後にチェーンドライブ118が上記上部シール1
13およびノッチ115付きサンドイッチ6をテーブル
状部110における第1作業部123に押送して停止す
ると共に下部シール129着け用バー・ヒータ部材13
0が下降して下側折り余り部128に下部シール129
を行ってから上昇する。
【0031】この下部シール129着け用バー・ヒータ
部材130の上昇後にチェーンドライブ118が下部シ
ール129着け後のサンドイッチ6を第2作業部124
に押送して停止すると共にラック133により下側折り
余り部128用折畳み部材135を起立させることによ
って下側折り余り部128を上記底張り部分に重った状
態に維持し、この維持状態において仮止め用ポイントシ
ール部材136が下降して下側折り余り部128を底張
り部分の外面に仮止めシール131を行ってから上昇す
る。
【0032】この仮止め用ポイントシール部材136の
上昇後にチェーンドライブ118が仮止め後のサンドイ
ッチ6を第3作業部125に押送して停止すると共に本
止め用面シール部材137が下降して下側折り余り部1
28を底張り部分の外面に本止めシール140を行って
上昇し、よってサンドイッチ6の包装を完了する。
【0033】このようにして包装完了物138を得たの
ちチェーンドライブ118が作動し当該包装完了物13
8を取出用部139に押送して停止すると共にこの取出
用部139から包装完了物138を作業者が取り出し、
例えば箱詰め等を行う。
【0034】
【作用】本発明は上記のように包装用フィルム14の上
にサンドイッチ6等三角形状物が載った状態および包装
用フィルム14の左右面被覆個所36、37がサンドイ
ッチ6等三角形状物の左右面27、28の外側に起立し
た状態で包装用フィルム14およびサンドイッチ6等三
角形状物を搬送するコンベア3をもつサンドイッチ6等
三角形状物自動包装機において、ベルトコンベア3の上
方にシリンダ78の伸長によって前方に向って下がる傾
斜方向に下降し、同シリンダ78の収縮によって上昇す
る耐熱絶縁材料製背張り用受けプレート79を配装する
と共にベルトコンベア3の左右両側に、包装用フィルム
14における右側の背面被覆個所32を折り倒して背張
り用受けプレート79の上面に重り状態とする右側背面
用折り込み部材81および左側の背面被覆個所30を折
り倒して背張り用受けプレート79の上面に存する右側
背面被覆個所32の上に重り状態とする左側背面用折込
部材80を装備し、またこれ等左・右両側の背面用折込
部材80、81によって折り重ね状態となっている左・
右両側背面被覆個所32、30を相互に熱溶着する背張
り用バー・ヒータ82を背張り用受けプレート79に対
して遠近方向に往復駆動する状態として設け、更にベル
トコンベア3の左右両側に折り立て状態の左・右被覆個
所36、37をサンドイッチ6等三角形状物の左・右面
に軽く押して密着させるための左右一対の押圧板装置7
5、76を装置し、更に押圧板装置75、76がクッシ
ョンバネ77をもつようにしたので、サンドイッチ6等
三角形状物がコンベア3の所定の位置に包装用フィルム
14に載った状態で来る直前にシリンダ78の伸長によ
り背張り用受けプレート79が下降され、この下降した
背張り用受けプレート79にサンドイッチ6等三角形状
物が軽く当接したときにベルトコンベア3が停止し、こ
の停止の直後に左右の押圧板装置75、76が内方に進
んで包装用フィルム14の左・右被覆個所36、37を
サンドイッチ6等三角形状物の左・右面27、28にソ
フトに押圧して包装用フィルム14とサンドイッチ6等
三角形状物の間に存する空気を追い出すと共に左・右側
背面用折込み部材80、81が包装用フィルム14にお
ける左・右側の背面被覆個所30、32を予め下降した
状態となっている背張り用受けプレート79に折り重
ね、この折り重ね後に背張り用バー・ヒータ82が背張
り用受けプレート79に接近して左・右側の背面被覆個
所30、32を相互に止着し、この止着後に背張り用バ
ー・ヒータ82および背張り用受けプレート79が上方
向に、また左・右側背面用折込み部材80、81が左・
右外向き方向にそれぞれ戻って次回に備える。この戻り
後にベルトコンベア3上で背張りの終ったサンドイッチ
6が次工程に移り渡るようにしたものである。
【0035】
【発明の効果】請求項1に係わるサンドイッチ等三角形
状物自動包装機における背張り装置は、背張り作業を機
械的且つ自動的になすことができ、請求項2に係わるサ
ンドイッチ等三角形状物自動包装機における背張り装置
は、中から空気を追い出した状態の背張り作業を機械的
且つ自動的になすことができ、請求項3に係わるサンド
イッチ等三角形状物自動包装機における背張り装置は、
中から空気を追い出した状態および中身を押潰す事故を
惹起しない状態の背張り作業を機械的且つ自動的になす
ことができるものであって、これ等各請求項に係わるサ
ンドイッチ等三角形状物自動包装機における背張り装置
は、上記自動包装機の提供を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体の側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】長尺カットテープ付き長尺フィルムの上にサン
ドイッチを移し載せる工程をなす移し部分を示す側面図
である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】図3A−A線に沿う断面図である。
【図6】包装用フィルムにおける左・右面被覆個所の折
り立つ工程および背張り工程をなす背面部処理部分を示
す側面図である。
【図7】同じく平面図である。
【図8】図7B−B線に沿う断面図である。
【図9】背張り工程の途中状態を示す断面図である。
【図10】同じく要部の拡大断面図である。
【図11】底張り工程をなす底面部処理部分を示す側面
図である。
【図12】同じく平面図である。
【図13】底張り処理工程における空気追い出し状態を
示す断面図である。
【図14】底張り処理工程の途中状態を示す断面図であ
る。
【図15】同じく要部の拡大断面図である。
【図16】テーブル状部とチェーンドライブの位置関係
図である。
【図17】上側折り余り部のシール工程およびノッチ切
り工程をなす上側折り余り部処理部分を示す側面図であ
る。
【図18】同じく平面図である。
【図19】下側折り余り部のシール工程をなす下側折り
余り部シール部分を示す側面図である。
【図20】同じく平面図である。
【図21】下側折り余り部の仮止め工程をなす下側折り
余り部の仮止め処理部分を示す側面図である。
【図22】同じく平面図である。
【図23】下側折り余り部の仮止め工程の途中の状態を
示す断面図である。
【図24】下側折り余り部の本止め工程をなす下側折り
余り部の本止め処理部分を示す側面図である。
【図25】同じく平面図である。
【図26】長尺フィルムを示す斜視図である。
【図27】包装用フィルムを示す斜視図である。
【図28】左・右面被覆個所を折り立てた状態を示す斜
視図である。
【図29】背張りした状態を示す斜視図である。
【図30】背張り部の余剰部分を倒した状態を示す斜視
図である。
【図31】底張りした状態を示す斜視図である。
【図32】上部シール着けをなした状態で示す斜視図で
ある。
【図33】下部シール着けがなした状態で示す斜視図で
ある。
【図34】下側折り余り部を仮止めした状態で示す斜視
図である。
【図35】下側折り余り部を本止めした包装完了物を示
す斜視図である。
【図36】包装完了物を陳列した状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 第1ベルトコンベア 2 第2ベルトコンベア 3 第3ベルトコンベア 4 第4ベルトコンベア 5 第5ベルトコンベア 6 サンドイッチ 7 センサー 8 センサー 9 センサー 10 被包装物載置個所 11 渡し個所 12 左側挟み送りコンベア 13 右側挟み送りコンベア 14 包装用フィルム 15 長尺フィルム 16 包装用フィルム供給部 17 カットテープ 18 長尺カットテープ供給部 19 重ね状態物 20 ロール群部 21 先端部分 23 前面 24 背面 26 底面 27 左面 28 右面 29 前面被覆個所 30 左側背面被覆個所 32 右側背面被覆個所 33 左側底面被覆個所 35 右側底面被覆個所 36 左面被覆個所 37 右面被覆個所 38 折畳用耳個所 39 レジマーク 40 ラック装置 41 サンドイッチの向き変え装置 42 モータ 43 ギヤ 44 ギヤ 45 左ネジ 46 右ネジ 47 スクリューシャフト 48 左のスライダ 49 右のスライダ 50 エアシリンダ 51 左キー 52 右キー 53 棒シャフト 54 左側L形状挟持用アーム 55 右側L形状挟持用アーム 56 左側の当り部材 57 右側の当り部材 58 溝 59 ボス 60 二叉部 61 左側ガイドベルト 62 右側ガイドベルト 64 シリンダ 65 フィルムカッター 66 受刃 68 包装前物 69 受取個所 70 左側折り立て用ガイド 71 右側折り立て用ガイド 72 サンドイッチガイド用ガイド板 73 サンドイッチガイド用ガイド板 74 前半部 75 第1押圧板装置 76 第1押圧板装置 77 クッションバネ 78 エアシリンダ 79 背張り用受けプレート 80 左側の背面用折込部材 81 右側の背面用折込部材 82 背張り用バー・ヒータ 84 背張り部の余剰部分 85 エアシリンダ 87 取付部材 88 エアシリンダ 89 底張り用受けプレート 90 左側底面用折り込み部材 91 右側底面用折り込み部材 92 底張り用スポット・ヒータ 94 エアシリンダ 95 フィルム押え部材 96 第2押圧板装置 97 第2押圧板装置 98 クッションバネ 101 送りロール 102 ピンチロール 103 ダンサロール 104 ピニオン 108 下側折り余り部 109 上側折り余り部 110 テーブル状部 111 第1敷板 112 エアシリンダ 113 上部シール 114 バー・ヒータ部材 115 ノッチ 116 カット部材 117 クッションバネ 118 チェーンドライブ 119 支持部 120 押し送り用三角ヘラ状部 121 アーム 122 突き当り片 123 第1作業部 124 第2作業部 125 第3作業部 126 第4作業部 127 第2敷板 128 下側折り余り部 129 下部シール 130 バー・ヒータ 131 ポイントシール 132 エアシリンダ 133 ラック 134 ピニオン 135 折り畳み部材 136 ピン・ヒータ部材 137 面状ヒータ部材 138 包装完了物 139 取出用部 140 本止ヒール 141 底張りスポット・シール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装用フィルム14の上にサンドイッチ
    6等三角形状物が載った状態および包装用フィルム14
    の左右面被覆個所36、37がサンドイッチ6等三角形
    状物の左右面27、28の外側に起立した状態で包装用
    フィルム14およびサンドイッチ6等三角形状物を搬送
    するベルトコンベア3をもつサンドイッチ6等三角形状
    物自動包装機において、ベルトコンベア3の上方にシリ
    ンダ78の伸長によって前方に向って下がる傾斜方向に
    下降し、同シリンダ78の収縮によって上昇する耐熱絶
    縁材料製背張り用受けプレート79を配装すると共にベ
    ルトコンベア3の左右両側に、包装用フィルム14にお
    ける右側の背面被覆個所32を折り倒して背張り用受け
    プレート79の上面に重り状態とする右側背面用折り込
    み部材81および左側の背面被覆個所30を折り倒して
    背張り用受けプレート79の上面に存する右側背面被覆
    個所32の上に重り状態とする左側背面用折込部材80
    を装備し、またこれ等左・右両側の背面用折込部材8
    0、81によって折り重ね状態となっている左・右両側
    背面被覆個所32、30を相互に熱溶着する背張り用バ
    ー・ヒータ82を背張り用受けプレート79に対して遠
    近方向に往復駆動する状態として設けたことを特徴とす
    るサンドイッチ等三角形状物自動包装機における背張り
    装置。
  2. 【請求項2】 ベルトコンベア3の左右両側に折り立て
    状態の左・右被覆個所36、37をサンドイッチ6等三
    角形状物の左・右面に軽く押して密着させるための左右
    一対の押圧板装置75、76を装置したことを特徴とす
    る請求項1記載のサンドイッチ等三角形状物自動包装機
    における背張り装置。
  3. 【請求項3】 押圧板装置75、76がクッションバネ
    77をもつことを特徴とする請求項2記載のサンドイッ
    チ等三角形状物自動包装機における背張り装置。
JP25951494A 1994-09-28 1994-09-28 サンドイッチ等三角形状物自動包装機における背張り装置 Pending JPH0891332A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2373708A (en) * 2001-03-31 2002-10-02 Anton John Francis Manning An automated sandwich maker
CN103723309A (zh) * 2013-11-25 2014-04-16 安徽赛耐尔机械制造有限公司 立式塑料薄膜封口机

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