JPH0890761A - インキ供給装置 - Google Patents

インキ供給装置

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JPH0890761A
JPH0890761A JP6251246A JP25124694A JPH0890761A JP H0890761 A JPH0890761 A JP H0890761A JP 6251246 A JP6251246 A JP 6251246A JP 25124694 A JP25124694 A JP 25124694A JP H0890761 A JPH0890761 A JP H0890761A
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JP
Japan
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ink
liquid level
height
pan
supply device
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Withdrawn
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JP6251246A
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Inventor
Kei Hasegawa
圭 長谷川
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インキパンからインキを供給するインキ供給
装置において、より構造が簡単で、短時間で洗浄作業が
行えるインキ供給装置を提供することを目的とする。 【構成】 インキの液面Fの高さLを検出する検知部14
を設け、その液面高さの検出値に基づいて、前もって設
定された液面高さの上限・下限に応じて、駆動制御部が
エア−給排機構又は駆動機構を制御することで、インキ
パン5内の仕切り空間の体積を変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は、グラビア印刷機、フレ
キソ印刷機、ラミネ−タ−、コ−タ−等の低粘度インキ
および塗工液の供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のグラビア版胴へのインキ供給方法
の一例を図7に示す。図において21はグラビア版胴、22
は圧胴、23はドクタ−、24はファニッシャ−ロ−ラ−、
25はインキパン、26はインキ液面高さ保持管、27はイン
キ戻り管、28はインキタンク、29はインキポンプ、30、
31、はインキチュ−ブ、Iはインキ、Fはインキの液
面、Wはウェブであり、インキパン25内にあるインキ中
にファニッシャ−ロ−ラ−24を浸してインキを回転する
グラビア版21にインキを供給し、又インキポンプ29によ
りインキをインキパン25とインキタンク28の中を循環さ
せる方式を示している。
【0003】このようなインキ供給装置を備えたグラビ
ア印刷機においては、インキの液面の高さLをファニッ
シャ−ロ−ラ−24の最下点La よりも上に保つことによ
り、ファニッシャ−ロ−ラ−24がインキを掻き上げ、回
転するグラビア版胴21にインキを供給することを可能な
らしめる必要があること、さらにインキの液面の高さL
をファニッシャ−ロ−ラ−軸32の最下点Lb よりも下に
保つことにより、インキがファニッシャ−ロ−ラ−軸32
に接触して伝わってインキハネ等が発生することを防止
する必要がある。
【0004】そこで、インキパン25内のインキの液面の
高さLを上記範囲内(La よりも上Lb よりも下)に保
つための工夫が種々なされている。この方法は、インキ
パン25内のインキの液面の高さを一定高さに保持する手
段としてインキパン25内にインキ液面高さ保持管26を設
置しており、インキパン25内のインキ液面の高さがイン
キ液面高さ保持管26の高さ以上になると、インキがイン
キ液面高さ保持管26を通ってインキタンク28にあふれ落
ちることで、インキパン25内のインキの液面の高さを一
定高さに保持している。又、インキパン25内のインキの
液面の高さを狭い範囲で調整する手段としてインキパン
25自体の高さLc を調整する機構を設け、インキパン25
自体の高さLc を変化させることにより、インキパン25
内のインキの液面の高さを狭い範囲で調整することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このインキパン内のイ
ンキの液面の高さを一定高さに保持する手段にインキ液
面高さ保持管を使用する方法では、インキポンプ、配
管、インキタンク、インキ液面高さ保持管、インキ戻り
管からなるインキ循環機構が必要となる為、その分イン
キ供給装置が複雑になり、頻繁にインキの種類が替わ
り、インキの種類が替わる毎にインキ供給装置の洗浄が
必要となるグラビア印刷において、このインキ供給装置
の洗浄に長時間を要し、印刷機の稼働率が低下するとい
う弊害が生じていた。又、インキパン内のインキの液面
の高さを狭い範囲で調整する手段にインキパン自体の高
さを調整する方法では、インキパンとファニッシャ−ロ
−ラ−軸との干渉から調整範囲が限られるという問題が
あった。そこで、この発明は上述の問題点に鑑みてなさ
れたもので、グラビア印刷機等においてインキ循環機構
を使用せず、インキパン内のインキの液面の高さを一定
高さに保持して、インキを供給する簡易なインキ供給装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は以下の手段に
より上記課題を解決するものであり、第1の手段として
は、インキパンの底部に体積変化が可能な仕切り空間を
設置し、前記仕切り空間に対するエア−の供給及び排出
を行うエア−給排機構を前記仕切り空間に配管接続し、
前記インキパン内のインキの液面の高さを検出する液面
さ検知部と、前記仕切り空間の体積変化に伴うインキの
液面の高さの変化を生じさせるべく、前記液面高さ検知
部からの情報に基づき前記エア−給排機構を駆動させる
駆動制御部を設けたものである。第2の手段としては、
インキパンの内部にその内側面に密接しつつ上下方向に
移動が可能な仕切り板を設置して前記インキパンの底面
及び側面と前記仕切り板から仕切り空間を形成し、前記
仕切り板を上下動させる駆動機構と、前記インキパン内
のインキの液面の高さを検出する液面高さ検知部と、前
記仕切り空間の体積変化に伴うインキの液面の高さの変
化を生じさせるべく、前記液面高さ検知部からの情報に
基づき前記駆動機構を駆動させる駆動制御部を設けたも
のである。
【0007】
【作用】上記手段を講じた結果、液面高さ検知部からの
情報に基づいて駆動制御部がエア−給排機構又は駆動機
構を駆動させて仕切り空間の体積を変化させて、インキ
パン内のインキの液面の高さを変化させることが可能に
なる。
【0008】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例について
説明すると、図1及び図2は請求項1の発明の一実施例
を示した概略正面図であり、図において、1はグラビア
版胴、2は圧胴、3はドクタ−、4はファニッシャ−ロ
−ラ−、5はインキパン、Iはインキ、Fはインキの液
面、Wはウェブ、Lはインキの液面の高さである。ここ
では、図7に示した従来の循環式インキ供給装置に対し
て、インキ液面高さ保持管26インキ戻り管27、インキタ
ンク28、インキポンプ29、インキチュ−ブ30〜31等のイ
ンキ循環機構ががなく、インキパン5の底部には体積変
化が可能な仕切り空間である風船7が 設けられてお
り、比較的簡易な構造になっている。図示の如く風船7
は留め具8にてインキパン5の底部に固定設置されてお
り、又風船7はエアチュ−ブ9を介しインキパン5の外
にあるエア−給排機構に接続している。ここで、エア−
給排機構とは、風船7に対してエア−を供給及び排出す
る機能を有するものであるが、具体的にはエアチュ−ブ
9の他端に空圧機器を接続してもよいが、グラビア印刷
機は色数が多いので、コストパフォ−マンスが悪くなる
ので、工場にある高圧エア−のサ−ビスエア−配管10か
ら分岐11をとり、前記分岐管11に供給用の電磁弁12と排
出用の電磁弁13を取りつけることが望ましい。又、イン
キパン5内のインキの液面の高さを検出する液面高さ検
知部14の検知器に光電管を使用した場合、インキが付着
して誤動作に繋がる可能性があるので超音波センサ等の
適用が望ましい。又、前記検知部からもたらされたイン
キの液面の高さ情報に基づき前記エア−給排機構を駆動
させる駆動制御部15は、インキの液面の高さの情報を常
時受信して、液面を調整する必要がある場合には、前記
エア−給排機構の電磁弁12〜13を開閉する信号を出力す
る機能を有するもので、シ−ケンサ−或いはパソコン等
の機器にて対応することができる。
【0009】次に動作について説明すると、図1の状態
で印刷を開始すると、印刷によるインキの消費に伴いイ
ンキパン5内のインキの液面Fが徐々に降下する。この
時インキパン5内のインキの液面の高さLの値は、液面
高さ検知部14により検出され、その情報は駆動制御部15
に送られる。駆動制御部15はインキの液面の高さLが下
限(事前に作業者が設定する)に達すると、エア−給排
機構の供給用の電磁弁12に開放の信号を送り、供給用の
電磁弁12が開いてエア−をエアチュ−ブ9を介し風船7
に供給する。風船7はエア−の供給を受けその体積を膨
張させる。その結果は図2に示したようにインキパン5
の底部における仕切り空間である風船7の拡大に伴って
インキは上方におしやられて、インキの液面Fが上昇に
転じる。続いて、インキの液面高さLが上限(事前に作
業者が設定)に達すると、駆動制御部15がエア−給排機
構の供給用の電磁弁12に閉止の信号を送り、供給用の電
磁弁12が閉じて風船7へのエア−供給を停止し、インキ
の液面Fの上昇が止まる。このようにして、インキパン
5内のインキの液面Fは小刻みに上下しながら、ほぼ一
定高さを保つ。
【0010】図3は請求項1の発明の別の実施例を示し
たものであり、図3は図1に示す装置において、インキ
パン5の底部に風船7を複数個設置したものである。こ
のように、複数個の風船7を設置して形成した仕切り空
間は、インキパン5の内面と風船の間に生じる空間(以
後はデッドスペ−スと呼ぶ)が図1に示す実施例の場合
に比べて小さいこと、もし風船7の1部が破損しても残
りの風船7にて対応できるという利点がある。
【0011】図4及び図5は請求項2の発明の一実施例
を示した概略正面図であり、ここでは、図1に示した装
置に対して、インキパン5の底部に設置した風船7の上
に仕切り板16を置き、その上にポリ袋17を被せたもので
ある。ここでは、図1に示した仕切り空間が風船7自身
であるのに対して、仕切り空間は仕切り板16とインキパ
ン5の底部及び側面により形成されている。又ここでの
風船7はサ−ビスエア−配管10・分岐11・電磁弁12〜13
及びエア−チュ−ブ9とともに駆動機構を形成してお
り、駆動装置はその構成要素である風船7を膨らませて
仕切り板16を上方へ押し上げる事により、仕切り空間を
拡大させてインキパン5内のインキの液面Fを上昇させ
るものである。この方法では、図3に示す実施例の場合
に比べてさらにデッドスペ−スが小さくなること、イン
キがポリ袋17以外に接触しない為、図1〜図3に示す実
施例の場合に比べて色替え作業における洗浄作業が容易
に行えるという利点がある。
【0012】図6は請求項2の発明の別の実施例を示し
たものであり、図6は図4に示す装置において、仕切り
板16を押し上げる駆動機構がボ−ルネジ18及びモ−タ−
19等から構成されているものである。尚、駆動制御部15
は駆動機構のモ−タ−19に正点・逆転信号を送りボ−ル
ネジ18の回転方向を制御するものである。ボ−ルネジ18
及びモ−タ−19による仕切り板16の駆動と位置決め手段
は、持ち上げる力が大きい点と位置決め精度が高い点が
特徴であり、図5の実施例で示した利点以外に、仕切り
空間の体積制御が高精度であるので、印刷におけるイン
キの消費に対応した微妙な仕切り空間の拡大制御が可能
になり、より安定したインキパン5内のインキの液面の
高さの保持が可能であるという利点がある。
【0013】尚、上記実施例(図1〜図6)は、グラビ
ア印刷機に限らず、フレキソ印刷機、ラミネ−タ−、コ
−タ−などにも展開可能である。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明においては、従来の
グラビア印刷機等のインキ供給装置において必要であっ
たインキ循環機構(インキポンプ・インキタンク・配
管)が不要になることから、インキ供給装置の構造が複
雑にならず、インキ供給装置の洗浄も短時間で行うこと
ができ、印刷機の稼働率を向上させることができる。さ
らに、設備コストを削減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1のインキ供給装置の実施例を示す概略
正面図である。
【図2】請求項1のインキ供給装置の実施例を示す概略
正面図である。
【図3】請求項1のインキ供給装置の別の実施例を示す
もののインキパン周辺を真上かか見たところの概略図で
ある。
【図4】請求項2のインキ供給装置の実施例を示す概略
正面図である。
【図5】請求項2のインキ供給装置の実施例を示す概略
正面図である。
【図6】請求項2のインキ供給装置の別の実施例を示す
概略正面図である。
【図7】従来のグラビア印刷機のインキ供給装置を示し
た概略正面図である。
【図8】従来のグラビア印刷機のインキ供給装置のイン
キパンの斜視図である。
【図9】従来のグラビア印刷機のインキ供給装置のイン
キタンクの斜視図である。
【符号の説明】
1,21 グラビア版胴 2,22 圧胴 3,23 ドクタ− 4,24 ファニッシャ−ロ−ラ− 5,25 インキパン 6,32 ファニッシャ−ロ−ラ−軸 7 風船 8 留め具 9 エア−チュ−ブ 10 サ−ビスエア−配管 11 分岐管 12 供給用電磁弁 13 排出用電磁弁 14 液面高さ検知部 15 駆動制御部 16 仕切り板 17 ポリ袋 18 ボ−ルネジ 19 モ−タ− 20 押し板 26 インキ液面高さ保持管 27 インキ戻り管 28 インキタンク 29 インキポンプ 30,31 インキチュ−ブ I インキ W ウェブ F インキの液面 L インキの液面の高さ La ファニッシャ−ロ−ラ−の最下点高さ Lb ファニッシャ−ロ−ラ−軸の最下点高さ Lc インキパンの高さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インキパンからインキを供給するインキ
    供給装置において、インキパンの底部に体積変化が可能
    な仕切り空間を設け、前記仕切り空間に対するエア−の
    供給及び排出を行うエア−給排機構を前記仕切り空間に
    配管接続し、前記インキパン内のインキの液面の高さを
    検出する液面高さ検知部と、前記仕切り空間の体積変化
    に伴うインキの液面の高さの変化を生じさせるべく、前
    記液面高さ検知部からの情報に基づき前記エア−給排機
    構を駆動させる駆動制御部を設けたことを特徴とするイ
    ンキ供給装置。
  2. 【請求項2】 インキパンからインキを供給するインキ
    供給装置において、インキパンの内部にその内側面に密
    接しつつ上下方向に移動が可能な仕切り板を設けて、前
    記インキパンの底面及び側面と前記仕切り板から仕切り
    空間を形成し、前記仕切り板を上下動させる駆動機構
    と、前記インキパン内のインキの液面の高さを検出する
    液面高さ検知部と、前記仕切り空間の体積変化に伴うイ
    ンキの液面の高さの変化を生じさせるべく、前記液面高
    さ検知部からの情報に基づき前記駆動機構を駆動させる
    駆動制御部を設けたことを特徴とするインキ供給装置。
JP6251246A 1994-09-20 1994-09-20 インキ供給装置 Withdrawn JPH0890761A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102441773B1 (ko) * 2022-06-02 2022-09-07 주식회사 윈스팩 저심도 레이저 동판 미세 정렬 관리 및 친환경 잉크 공급이 가능한 그라비아 인쇄 장치

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KR102441773B1 (ko) * 2022-06-02 2022-09-07 주식회사 윈스팩 저심도 레이저 동판 미세 정렬 관리 및 친환경 잉크 공급이 가능한 그라비아 인쇄 장치

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