JPH08899Y2 - 回転収納装置 - Google Patents
回転収納装置Info
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- JPH08899Y2 JPH08899Y2 JP11445191U JP11445191U JPH08899Y2 JP H08899 Y2 JPH08899 Y2 JP H08899Y2 JP 11445191 U JP11445191 U JP 11445191U JP 11445191 U JP11445191 U JP 11445191U JP H08899 Y2 JPH08899 Y2 JP H08899Y2
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、衣服用ハンガーに掛け
た多数の衣服を収納枠内のハンガーバーに吊るし、或い
は書籍、ファイル等を収納枠内の支持部材に載置し、収
納枠を順次回転して所望の衣服や書籍等を手元に移動さ
せる回転収納装置に関する。
た多数の衣服を収納枠内のハンガーバーに吊るし、或い
は書籍、ファイル等を収納枠内の支持部材に載置し、収
納枠を順次回転して所望の衣服や書籍等を手元に移動さ
せる回転収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実開平2−36333号公報には、左右
を弧状に弯曲し、中間部を直線状にした無端の上下レー
ル間に複数の収納枠を走行自在に装着すると共に、収納
枠相互をリンクで連結した衣服等の回転収納装置におい
て、上記収納枠の上下辺部に左右一対の透孔を穿設し、
この透孔に、先端に車輪を保持した取付け軸の基部を貫
通させ、その突端に形成したネジ部に収納枠の内側から
ナットを螺合することにより、車輪を収納枠に対し回転
自在に取付け、この上下の車輪を上下レール内に転動自
在に嵌合したものが開示されている。
を弧状に弯曲し、中間部を直線状にした無端の上下レー
ル間に複数の収納枠を走行自在に装着すると共に、収納
枠相互をリンクで連結した衣服等の回転収納装置におい
て、上記収納枠の上下辺部に左右一対の透孔を穿設し、
この透孔に、先端に車輪を保持した取付け軸の基部を貫
通させ、その突端に形成したネジ部に収納枠の内側から
ナットを螺合することにより、車輪を収納枠に対し回転
自在に取付け、この上下の車輪を上下レール内に転動自
在に嵌合したものが開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような公知の回転
収納装置は、収納枠の上下辺部に走行用車輪の取付け用
透孔を、それぞれ左右一対ずつ穿設したり、取付け軸に
ナットを螺合するためのネジ部を形成する必要があり、
またこの取付け軸にリンクを回動可能に連結するため
に、鍔付きスリーブ等を使用したりする必要がある。そ
のため上下辺部への車輪の取付けに手数がかかり、また
工数が多く、部品点数も多いため製造コストが嵩む欠点
があった。
収納装置は、収納枠の上下辺部に走行用車輪の取付け用
透孔を、それぞれ左右一対ずつ穿設したり、取付け軸に
ナットを螺合するためのネジ部を形成する必要があり、
またこの取付け軸にリンクを回動可能に連結するため
に、鍔付きスリーブ等を使用したりする必要がある。そ
のため上下辺部への車輪の取付けに手数がかかり、また
工数が多く、部品点数も多いため製造コストが嵩む欠点
があった。
【0004】本考案の目的は、収納枠に車輪を固定する
ための穿孔作業を省略すると共に、車輪の取付け構造を
簡素化して組み立てを容易にし、且つ製造コストの低減
を図り、更に収納枠内への車輪の取付け軸やナットの突
出を皆無として体裁の良好な回転収納装置を提供するこ
とにある。
ための穿孔作業を省略すると共に、車輪の取付け構造を
簡素化して組み立てを容易にし、且つ製造コストの低減
を図り、更に収納枠内への車輪の取付け軸やナットの突
出を皆無として体裁の良好な回転収納装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の回転収納装置は
上記の目的を達成するために、収納物の支持部材を内設
した複数の収納枠を無端の上下レール間に配設すると共
に、各収納枠の上下辺部に装着した左右一対の車輪を上
下のレールに嵌合し、且つ隣合う収納枠をリンクで連結
してなる回転収納装置において、前記収納枠の上辺部は
上面に開口部を有する断面C型状に形成し、下辺部は下
面に開口部を有する断面C型状に形成し、前記車輪の取
付け軸を鍔付きの軸受け筒に回転自在に支持させ、該軸
受け筒の鍔に穿設した左右の透孔に止めネジを貫通さ
せ、その先端を前記上下辺部の開口部を通過させて上下
辺部内に挿入したナットに螺着し、且つ前記軸受け筒に
は、隣合う収納枠の上下にそれぞれ差し渡したリンクの
両端の切欠き付き軸受け孔を回動自在に嵌合したことを
特徴とするものである。
上記の目的を達成するために、収納物の支持部材を内設
した複数の収納枠を無端の上下レール間に配設すると共
に、各収納枠の上下辺部に装着した左右一対の車輪を上
下のレールに嵌合し、且つ隣合う収納枠をリンクで連結
してなる回転収納装置において、前記収納枠の上辺部は
上面に開口部を有する断面C型状に形成し、下辺部は下
面に開口部を有する断面C型状に形成し、前記車輪の取
付け軸を鍔付きの軸受け筒に回転自在に支持させ、該軸
受け筒の鍔に穿設した左右の透孔に止めネジを貫通さ
せ、その先端を前記上下辺部の開口部を通過させて上下
辺部内に挿入したナットに螺着し、且つ前記軸受け筒に
は、隣合う収納枠の上下にそれぞれ差し渡したリンクの
両端の切欠き付き軸受け孔を回動自在に嵌合したことを
特徴とするものである。
【0006】前記収納枠における断面C型の上下辺部内
を補強板により区画して、開口部に通ずるナット受け溝
と中空部とを形成すると良い。
を補強板により区画して、開口部に通ずるナット受け溝
と中空部とを形成すると良い。
【0007】
【作用】各収納枠における断面C型の上下辺部内に複数
個のナットを挿入し、取付け軸を回転自在に支持した軸
受け筒の鍔の透孔に止めネジを貫通させ、その先端を上
下辺部の開口部からその内側に挿入してナットに螺合す
れば、左右の軸受け筒は上下辺部に確実に固定される。
従って車輪を装着した取付け軸は、軸受け筒に軸振れす
ることなく回転自在に支持されるため、収納枠は上下の
レールに沿って軽快に走行するのである。
個のナットを挿入し、取付け軸を回転自在に支持した軸
受け筒の鍔の透孔に止めネジを貫通させ、その先端を上
下辺部の開口部からその内側に挿入してナットに螺合す
れば、左右の軸受け筒は上下辺部に確実に固定される。
従って車輪を装着した取付け軸は、軸受け筒に軸振れす
ることなく回転自在に支持されるため、収納枠は上下の
レールに沿って軽快に走行するのである。
【0008】また上下辺部内に補強板を設けるときは、
ナットに螺合した止めネジの先端が補強板に食い込んで
ナットの弛みが阻止されるため、上下辺部への軸受けの
取付けが一層確実となる。
ナットに螺合した止めネジの先端が補強板に食い込んで
ナットの弛みが阻止されるため、上下辺部への軸受けの
取付けが一層確実となる。
【0009】このようにして各収納枠の上下辺部の左右
に装着された軸受け筒の外側に、リンクの端部に形成し
た切欠き付きの軸受け孔を嵌合すれば、各収納枠の上下
はこのリンクにより連結され、全体が連鎖状態で回転す
る構造となる。
に装着された軸受け筒の外側に、リンクの端部に形成し
た切欠き付きの軸受け孔を嵌合すれば、各収納枠の上下
はこのリンクにより連結され、全体が連鎖状態で回転す
る構造となる。
【0010】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本考案の一例として衣服の回転収
納装置を示すものであり、下レール1は前後の直線部と
左右の半円弧状の彎曲部とにより全体形状をほぼ楕円形
状に構成し、しかも断面形状をU字状とし、その内部中
央には中底板2を設け、中底板2の上面中央に形成した
溝3にステンレス線4を嵌着し、その上面をやや突出さ
せている。上レール5は前後の直線部と左右の半円弧状
の弯曲部により全体形状をほぼ楕円形状に構成し、しか
も断面形状を逆U字状としものである。
に説明する。図1は、本考案の一例として衣服の回転収
納装置を示すものであり、下レール1は前後の直線部と
左右の半円弧状の彎曲部とにより全体形状をほぼ楕円形
状に構成し、しかも断面形状をU字状とし、その内部中
央には中底板2を設け、中底板2の上面中央に形成した
溝3にステンレス線4を嵌着し、その上面をやや突出さ
せている。上レール5は前後の直線部と左右の半円弧状
の弯曲部により全体形状をほぼ楕円形状に構成し、しか
も断面形状を逆U字状としものである。
【0011】また上記下レール1は、前後に昇降用アジ
ャスタ6を設けた左右の下部支持板7上に支持され、上
レール5は左右の上部支持板8により支持されている。
この下部支持板7と上部支持板8とを支柱9で連結する
ことにより、下レール1と上レール5を一定間隔を保っ
て一体的に連結している。
ャスタ6を設けた左右の下部支持板7上に支持され、上
レール5は左右の上部支持板8により支持されている。
この下部支持板7と上部支持板8とを支柱9で連結する
ことにより、下レール1と上レール5を一定間隔を保っ
て一体的に連結している。
【0012】これら下レール1と上レール5との間に
は、5個の縦長矩形の収納枠10をそれぞれ走行自在に
装着している。この支持枠10は、断面C型の上下辺部
11,11と断面C型の左右辺部12,12との各端部
を、プラスチック製のエルボ13により連結したもので
あり、収納枠10内には収納物の支持部材であるハンガ
ーバー14を架設している。
は、5個の縦長矩形の収納枠10をそれぞれ走行自在に
装着している。この支持枠10は、断面C型の上下辺部
11,11と断面C型の左右辺部12,12との各端部
を、プラスチック製のエルボ13により連結したもので
あり、収納枠10内には収納物の支持部材であるハンガ
ーバー14を架設している。
【0013】上記上辺部11は上面に開口部15を有
し、下辺部11は下面に開口部15を有している。また
上下辺部11,11内には、全長に亘って補強板16,
16を設け、開口部15,15に通ずるナット受け溝1
7,17と、中空部18,18とを形成している。
し、下辺部11は下面に開口部15を有している。また
上下辺部11,11内には、全長に亘って補強板16,
16を設け、開口部15,15に通ずるナット受け溝1
7,17と、中空部18,18とを形成している。
【0014】左右辺部12,12は収納枠10内に開口
する開口部19,19を有し、且つ上下辺部11,11
と同様に、全長に亘って補強板20,20を内設して開
口部19,19に通ずるナット受け溝21,21と、中
空部22,22とを形成している。また上記開口部1
9,19の下部には、ナット挿入用の切欠き23を形成
し、収納枠10の組み立て後に、左右辺部12,12の
ナット受け溝21,21内にナットを自由に入れること
ができるようにしている。
する開口部19,19を有し、且つ上下辺部11,11
と同様に、全長に亘って補強板20,20を内設して開
口部19,19に通ずるナット受け溝21,21と、中
空部22,22とを形成している。また上記開口部1
9,19の下部には、ナット挿入用の切欠き23を形成
し、収納枠10の組み立て後に、左右辺部12,12の
ナット受け溝21,21内にナットを自由に入れること
ができるようにしている。
【0015】図6に示すプラスチック製のエルボ13
は、L型コーナー部24の一端に、上下辺部11,11
のナット受け溝17に差し込む嵌合部25と、上下辺部
11,11の端面に当接する鍔部26とを設け、L型コ
ーナー部24の他端に、左右辺部12,12のナット受
け溝21に差し込む嵌合部27と、左右辺部12,12
の端面に当接する鍔部28とを設けている。また上記両
嵌合部25,27には、それぞれ固定ネジ29の挿入孔
30,31を設けている。
は、L型コーナー部24の一端に、上下辺部11,11
のナット受け溝17に差し込む嵌合部25と、上下辺部
11,11の端面に当接する鍔部26とを設け、L型コ
ーナー部24の他端に、左右辺部12,12のナット受
け溝21に差し込む嵌合部27と、左右辺部12,12
の端面に当接する鍔部28とを設けている。また上記両
嵌合部25,27には、それぞれ固定ネジ29の挿入孔
30,31を設けている。
【0016】ハンガーバー14は、図2,図3に示すよ
うに左右辺部12,12に昇降自在にネジ止めされた支
持筒32に両端を支持させている。また図3に鎖線で示
すように左右辺部12,12に後端を昇降自在にネジ止
めされた左右一対のアーム33の先端に支持筒34を設
け、この支持筒34にハンガーバー14の両端を嵌合支
持させることにより、ハンガーバー14を収納枠10よ
り前方に突出した位置に架設することもある。
うに左右辺部12,12に昇降自在にネジ止めされた支
持筒32に両端を支持させている。また図3に鎖線で示
すように左右辺部12,12に後端を昇降自在にネジ止
めされた左右一対のアーム33の先端に支持筒34を設
け、この支持筒34にハンガーバー14の両端を嵌合支
持させることにより、ハンガーバー14を収納枠10よ
り前方に突出した位置に架設することもある。
【0017】上下辺部11,11のナット受け溝17,
17、及び左右辺部12,12のナット受け溝21,2
1に嵌合したナット35は、背面四隅に弾性を有するピ
ン36を僅かに突設し、これを補強板16,16、及び
20,20に当接することにより、ナット受け溝17,
17、または21,21内を盲動しないように形成して
いる。
17、及び左右辺部12,12のナット受け溝21,2
1に嵌合したナット35は、背面四隅に弾性を有するピ
ン36を僅かに突設し、これを補強板16,16、及び
20,20に当接することにより、ナット受け溝17,
17、または21,21内を盲動しないように形成して
いる。
【0018】下辺部11に固定した左右一対のキャスタ
(車輪)37は、図5に示すように横軸38により保持
枠39に支持されて下レール1内のステンレス線4上を
転動する支持ローラ40と、縦軸41により保持枠39
の前後に支持されて下レール1の内側面に沿って転動す
る前後の下部振れ止めローラ42とを設け、且つ保持枠
39の上面中央には取付け軸43を固着したものであ
る。
(車輪)37は、図5に示すように横軸38により保持
枠39に支持されて下レール1内のステンレス線4上を
転動する支持ローラ40と、縦軸41により保持枠39
の前後に支持されて下レール1の内側面に沿って転動す
る前後の下部振れ止めローラ42とを設け、且つ保持枠
39の上面中央には取付け軸43を固着したものであ
る。
【0019】この取付け軸43はプラスチック製の軸受
け筒45に回動自在に嵌入し、上端部に周設した溝46
を軸受け筒45内の上端部に周設した突条47に嵌合し
て軸受け筒45に脱落しないように取付けられている。
また上記軸受け筒45は上端左右に鍔48を水平に突設
し、この鍔48に軸受け筒45を挟んで透孔49,49
を設け、この透孔49,49に下側から止めネジ50,
50を差し込み、下辺部11の開口部15を通過させて
ナット受け溝17内に予め挿入したナット35に螺合す
ることにより、下辺部11に固定している。
け筒45に回動自在に嵌入し、上端部に周設した溝46
を軸受け筒45内の上端部に周設した突条47に嵌合し
て軸受け筒45に脱落しないように取付けられている。
また上記軸受け筒45は上端左右に鍔48を水平に突設
し、この鍔48に軸受け筒45を挟んで透孔49,49
を設け、この透孔49,49に下側から止めネジ50,
50を差し込み、下辺部11の開口部15を通過させて
ナット受け溝17内に予め挿入したナット35に螺合す
ることにより、下辺部11に固定している。
【0020】上辺部11に固定した左右一対の上部振れ
止めローラ(車輪)51は、図4に示すように取付け軸
52の上端部に設けた突軸53に、上レール5の内側面
に沿って回動するローラ54を水平方向に回転自在に支
持したものである。
止めローラ(車輪)51は、図4に示すように取付け軸
52の上端部に設けた突軸53に、上レール5の内側面
に沿って回動するローラ54を水平方向に回転自在に支
持したものである。
【0021】上記取付け軸52は、下部をプラスチック
製の軸受け筒55に回動自在に挿入し、下端部に周設し
た溝56を軸受け筒55内の下端部に周設した突条57
に嵌合して軸受け筒55に取付けられている。また上記
軸受け筒55は下端左右に鍔58を水平に突設し、この
鍔58に軸受け筒55を挟んで透孔59,59を設け、
これに上側から差し込んだ止めネジ60,60の先端を
上辺部11の開口部15を通過させ、ナット受け溝17
内に予め挿入したナット35に螺合することにより、上
辺部11に固定している。
製の軸受け筒55に回動自在に挿入し、下端部に周設し
た溝56を軸受け筒55内の下端部に周設した突条57
に嵌合して軸受け筒55に取付けられている。また上記
軸受け筒55は下端左右に鍔58を水平に突設し、この
鍔58に軸受け筒55を挟んで透孔59,59を設け、
これに上側から差し込んだ止めネジ60,60の先端を
上辺部11の開口部15を通過させ、ナット受け溝17
内に予め挿入したナット35に螺合することにより、上
辺部11に固定している。
【0022】このようにして収納枠10に取付けた上部
振れ止めローラ51を上レール5内に嵌合すると共に、
キャスタ37を下レール1内に嵌合して各収納枠10を
上下レール1,5間に走行自在に嵌合した後、図1,図
2に示すように隣合う収納枠10の取付け軸43と4
3、及び52と52を、それぞれ下側のプラスチック製
リンク61と上側のリング61とにより連結する。
振れ止めローラ51を上レール5内に嵌合すると共に、
キャスタ37を下レール1内に嵌合して各収納枠10を
上下レール1,5間に走行自在に嵌合した後、図1,図
2に示すように隣合う収納枠10の取付け軸43と4
3、及び52と52を、それぞれ下側のプラスチック製
リンク61と上側のリング61とにより連結する。
【0023】このリンク61は図7に示すように、両端
部に取付け軸43,52に緩く嵌合する軸受け孔62
と、取付け軸43,52に嵌合する幅員で且つこの軸受
け孔62からリンク61の側縁に開口する切欠き63と
を設けている。従ってこの切欠き63を取付け軸43,
52に合致させて押し込めば、取付け孔62は取付け軸
43,52に嵌合し、下側のリンク61の両端部は鍔4
8とキャスタ37の保持枠39との間に回動自在に嵌合
し、上側のリンク62の両端部は取付け軸52に設けた
Eリング64と鍔58との間に回転自在に嵌合して全体
の組立てが終了するのである。
部に取付け軸43,52に緩く嵌合する軸受け孔62
と、取付け軸43,52に嵌合する幅員で且つこの軸受
け孔62からリンク61の側縁に開口する切欠き63と
を設けている。従ってこの切欠き63を取付け軸43,
52に合致させて押し込めば、取付け孔62は取付け軸
43,52に嵌合し、下側のリンク61の両端部は鍔4
8とキャスタ37の保持枠39との間に回動自在に嵌合
し、上側のリンク62の両端部は取付け軸52に設けた
Eリング64と鍔58との間に回転自在に嵌合して全体
の組立てが終了するのである。
【0024】図8は本考案を書籍、ビデオテープ等の回
転収納装置に実施した場合の一例を示すものであり、上
記実施例と同様に構成された装置における収納枠10の
左右辺部12,12間に、収納物の支持部材である複数
個の支持体65を間隔的に架設している。
転収納装置に実施した場合の一例を示すものであり、上
記実施例と同様に構成された装置における収納枠10の
左右辺部12,12間に、収納物の支持部材である複数
個の支持体65を間隔的に架設している。
【0025】上記支持体65は、左右両側板66,66
間の下端に書籍等の下面を支持する下受け杆67の両端
をネジ止めし、左右両側板66,66間の後端に書籍等
の背面を支持する背受け杆68の両端をネジ止めし、且
つ両側板66,66の上下両端に切欠き孔69,69を
設け、この切欠き孔69,69を貫通させた止めネジ7
0の先端を左右辺部12,12のナット受け溝21,2
1内に予め挿入したナット35に螺合することにより、
支持体65を左右辺部12,12に昇降自在に取付けて
いる。
間の下端に書籍等の下面を支持する下受け杆67の両端
をネジ止めし、左右両側板66,66間の後端に書籍等
の背面を支持する背受け杆68の両端をネジ止めし、且
つ両側板66,66の上下両端に切欠き孔69,69を
設け、この切欠き孔69,69を貫通させた止めネジ7
0の先端を左右辺部12,12のナット受け溝21,2
1内に予め挿入したナット35に螺合することにより、
支持体65を左右辺部12,12に昇降自在に取付けて
いる。
【0026】
【効 果】取付け軸を支持した軸受け筒における鍔の左
右両透孔に止めネジを貫通させ、その先端を収納枠にお
ける上下辺部内に予め挿入したナットに螺合して車輪を
取付けるものであるから、上下辺部に取付け用の孔を穿
設する必要がなく、また車輪の取付け軸は軸受け筒に回
転自在に支持させたから構造が簡単であり、従って組み
立てが容易で、しかも低コストで製造することができ
る。更に収納枠内に取付け軸やナットが突出しないので
体裁が良好である。
右両透孔に止めネジを貫通させ、その先端を収納枠にお
ける上下辺部内に予め挿入したナットに螺合して車輪を
取付けるものであるから、上下辺部に取付け用の孔を穿
設する必要がなく、また車輪の取付け軸は軸受け筒に回
転自在に支持させたから構造が簡単であり、従って組み
立てが容易で、しかも低コストで製造することができ
る。更に収納枠内に取付け軸やナットが突出しないので
体裁が良好である。
【0027】また請求項2のように上下辺部内に補強板
を設けるときは、ナットに螺合した止めネジの先端が補
強板に食い込んでナットの弛みが阻止されるため、上下
辺部への軸受けの取付けが一層確実となり、支持枠を円
滑に走行させることができるものである。
を設けるときは、ナットに螺合した止めネジの先端が補
強板に食い込んでナットの弛みが阻止されるため、上下
辺部への軸受けの取付けが一層確実となり、支持枠を円
滑に走行させることができるものである。
【0028】
【図1】本考案の回転収納装置の一実施例を示す斜視図
である。
である。
【図2】同上実施例における上下レールと収納枠との関
係を示す縦断面図
係を示す縦断面図
【図3】図2におけるA−A線の断面図
【図4】同上実施例における上辺部と車輪と上レールを
示す拡大縦断面図
示す拡大縦断面図
【図5】同上実施例における下辺部と車輪と下レールを
示す拡大縦断面図
示す拡大縦断面図
【図6】同上実施例における収納枠のコーナー部の分解
斜視図
斜視図
【図7】同上実施例におけるリンクの一部を切欠いた平
面図
面図
【図8】本考案の別の実施例を示す拡大縦断面図
1 下レール 5 上レール 10 収納枠 11 上辺部 11 下辺部 12 左辺部 12 右辺部 14 ハンガーバー(支持部材) 15 開口部 16 補強板 17 ナット受け溝 19 開口部 20 補助板 21 ナット受け溝 35 ナット 37 キャスタ(車輪) 43 取付け軸 45 軸受け筒 48 軸受け筒の鍔 51 振れ止めローラ(車輪) 52 取付け軸 58 軸受け筒の鍔 61 リンク 65 支持体(支持部材)
Claims (2)
- 【請求項1】 収納物の支持部材を内設した複数の収納
枠を無端の上下レール間に配設すると共に、各収納枠の
上下辺部に装着した左右一対の車輪を上下のレールに嵌
合し、且つ隣合う収納枠をリンクで連結してなる回転収
納装置において、前記収納枠の上辺部は上面に開口部を
有する断面C型状に形成し、下辺部は下面に開口部を有
する断面C型状に形成し、前記車輪の取付け軸を鍔付き
の軸受け筒に回転自在に支持させ、該軸受け筒の鍔に穿
設した左右の透孔に止めネジを貫通させ、その先端を上
下辺部の開口部を通過させて上下辺部内に挿入したナッ
トに螺着し、且つ前記軸受け筒には、隣合う収納枠の上
下にそれぞれ差し渡したリンクの両端の切欠き付き軸受
け孔を回動自在に嵌合したことを特徴とする回転収納装
置。 - 【請求項2】 収納枠における断面C型の上下辺部内を
補強板により区画して、開口部に通ずるナット受け溝と
中空部とを形成した請求項1記載の回転収納装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11445191U JPH08899Y2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 回転収納装置 |
| US07/931,922 US5305890A (en) | 1991-08-22 | 1992-08-18 | Circulatory storage apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11445191U JPH08899Y2 (ja) | 1991-12-25 | 1991-12-25 | 回転収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0553531U JPH0553531U (ja) | 1993-07-20 |
| JPH08899Y2 true JPH08899Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14638060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11445191U Expired - Lifetime JPH08899Y2 (ja) | 1991-08-22 | 1991-12-25 | 回転収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08899Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-12-25 JP JP11445191U patent/JPH08899Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0553531U (ja) | 1993-07-20 |
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