JPH0889885A - ローラの転写塗布方法 - Google Patents

ローラの転写塗布方法

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JPH0889885A
JPH0889885A JP25148194A JP25148194A JPH0889885A JP H0889885 A JPH0889885 A JP H0889885A JP 25148194 A JP25148194 A JP 25148194A JP 25148194 A JP25148194 A JP 25148194A JP H0889885 A JPH0889885 A JP H0889885A
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JP
Japan
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coating
roller
product
paint
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP25148194A
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English (en)
Inventor
Nobuo Inoue
伸夫 井上
Kiyonori Giyo
清代則 魚
Katsutoshi Nagai
勝敏 永井
Chikafumi Matsunaga
誓史 松永
Toshibumi Kumakiri
俊文 熊切
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗布効率が良好で、塗布すべき製品を保持す
る側の機構部分に故障の発生する率が少なく、各種形状
の製品に適用することができ、しかもデリケートな調整
作業が不要であるとともに、少量製品への塗布作業にも
好適に適用することができる。 【構成】 多軸ロボット1のハンド15に、接着剤その
他の塗布剤を塗布する塗布ローラ2を保持させ、この塗
布ローラ2に相対的な軌跡を描くように移動させ、所定
位置の保持具5に保持された製品の必要部分のみに塗布
ローラ2を接触させて塗布剤を転写させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車をはじめとす
る各種産業用、或いは一般機械、その他各種小型製品等
の塗装、さらには接着剤などの塗布作業に好適なローラ
の転写塗布方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば各種塗料を塗布する塗装方法とし
ては、スプレーによるものや、転写ローラによるもの等
が、簡便で広く用いられている。
【0003】例えば、図5に示す前者のスプレー方法と
しては、塗装しようする製品100を回転させながら、
この製品100に向けてスプレーガン101から塗料を
噴霧するものが知られている。また、後者の転写ローラ
方法としては、図6に示すように、燃料タンク107に
貯えられた塗料を、この塗料に一部が浸漬される供給ロ
ーラ103及びこの供給ローラ103に圧着しながら回
転するもう一方の供給ローラ104及び塗布ローラ10
5などを使用し、この塗布ローラ105に供給される塗
料を製品106に転写させるものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えばスプ
レーによる塗布の場合には、スプレーガンのノズルの孔
径が非常に細かいものであるから、目詰まりを発生し易
く、しばしば塗布不能や塗布困難に陥りやすいものであ
る。また、スプレーガンから飛散した塗料が、製品を回
転させる機構部に付着・侵入し、この侵入した塗料かす
はやがて固化するので、先の機構部が故障を生じ易いも
のである。また、このように故障した場合には、勿論修
理せねばならないが、この場合には、付着した塗料を除
去するため、多大の修理工数を要しており、装置自体の
稼働率に大幅低下をもたらしている。さらに、このよう
なスプレーによる塗布の場合には、他に比べると塗布効
率が低く、凡そ20乃至30パーセント程度にしか達し
ない問題がある。
【0005】また、転写ローラ方法の場合には、先のス
プレー方法の不都合をある程度是正することができる
が、塗布すべき製品としては通常円筒形状のものに制
限されていること、製品と転写ローラとの接触部分の
間隙が微妙であるから、その調整が難しいこと、等の問
題を有している。このうち、特にの点については、間
隙調整に多くの時間を要する都合上、一度調整したなら
ば次の調整までできるだけ長時間に亙ってそのまま作業
を続行したいものであるが、そのためには塗布するべき
製品は勿論多量にあることが望ましいものであり、少量
製品への塗装には不向きである。
【0006】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、塗布効率が良好で、塗布すべき製品を保持する側の
機構部分に故障の発生する率が少なく、各種形状の製品
に適用することができ、しかもデリケートな調整作業が
不要であるとともに、少量製品への塗布作業にも好適に
適用することができるローラの転写塗布方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、1軸
以上の自由度を有するロボットに、塗料、接着剤その他
の塗布剤を塗布すべき製品若しくは塗布ローラを保持さ
せ、前記製品や塗布ローラに相対的な軌跡を描くように
移動させ、前記塗布ローラから前記製品の必要部分のみ
に塗布剤を転写させるものである。
【0008】
【作用】この発明では、1軸以上の自由度を持つロボッ
トの例えばアーム先端に塗布ローラ(又は製品)を保持
させるとともに製品(又は塗布ローラ)を別のものに保
持させ、そのロボットのアーム先端の運動動作をある設
定された固有の曲線または直線に沿って行わせることに
よって、そのアームの運動動作とともに移動する塗布ロ
ーラ(又は製品)の固有の動きを利用して製品に塗料や
接着剤を正確に転写することができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例について添付図面を
参照しながら説明する。図1はこの発明に係るローラの
転写塗布方法に使用する第1実施例の転写塗布装置を示
す斜視図である。この転写塗布装置は、ロボット1に塗
布ローラ2を設けているとともに、適宜位置に塗料供給
ローラ3が燃料タンク31に一部浸漬した状態で配設さ
れ、かつ、塗布するべき製品4が所定位置に固設した保
持具5に保持されている。なおこの実施例では、製品4
として略四角柱状のものから構成されているが、勿論特
にこのような形状のものに限定されるものではなく、各
種様々な形状のものが適用可能である。
【0010】ロボット1は、本体10が図示外の作業テ
ーブルに固設した基台11に対して回転自在となってい
るとともに複数のアーム12乃至14が回動自在に設け
られた多軸ロボットが使用されている。また、このロボ
ット1は、アーム14の先端部にハンド15が回転自在
に取り付けられているとともに、このハンド15には付
設するモータ16及び回転軸16Aを介して回転自在の
塗布ローラ2が備えてあり、これによって塗布ローラ2
は3次元空間を図示外の駆動手段で自由に移動できるよ
うに構成されているが、この実施例では所定の塗布作業
を行なわせるため、予め設定された所定の3次元曲線若
しくは直線に沿ってのみ移動するよう、図示外の制御部
で駆動手段の駆動動作が制御・拘束されている。なお、
塗布ローラ2は、表面が羊毛等の材料で形成されて接着
剤等を含みやすく、かつ、ある程度弾力を備えた構成と
なっている。
【0011】塗料供給ローラ3は、図示外の作業テーブ
ルに固設した塗料タンク31内において、先に説明した
ように一部浸漬状態に配設されており、同様の作業テー
ブルに固設したモータ32により、適宜若しくは塗布作
業中は常時回転するように構成されており、表面には常
時ある一定の厚さで接着剤が付着されているが、この接
着剤の付着厚さは塗料供給ローラを2段に設けることに
よって、より正確に付着させることができる。なお、こ
の実施例では塗布剤として接着剤が用いられているが、
勿論これに限定されるものではなく、例えば各種塗料で
あってもよい。
【0012】保持具5は、この実施例では各製品の塗布
作業が完了するのにタイミングを合わせて図示外の供給
手段から順次送り出されてくる製品4を逐次保持するよ
うになっているが、勿論作業者が手作業で製品の交換を
行うようにしてもよい。
【0013】次に、この発明のローラの転写塗布方法に
ついて先の第1実施例の転写塗布装置を用いて説明す
る。
【0014】各製品4に塗布作業を行う場合には、塗布
作業に先立って、先ずロボット1の各アーム12乃至1
4が所定位置まで移動し、塗料供給ローラ3の上面と接
触するような状態に降下したのち、回転することによっ
て塗料供給ローラ3を介して塗料タンク31内の接着剤
が外周面に一様に付着・供給されていく。
【0015】次に、制御部の制御によって、ロボット1
のアーム12乃至14及びハンド15が適宜の曲線に沿
って移動するが、必要に応じて同一若しくは異なる曲線
上又は直線上を複数回周回し、その際にハンド15の先
の塗布ローラ2は移動軌跡の一部において、製品4の所
定部分に接触し、製品4の所望領域に接着剤が正確に塗
布されて行くのである。
【0016】このようにして、製品4に接着剤が塗布さ
れたならば、保持具5には次の製品に交換されて、同様
の作業が繰り返される。
【0017】従って、この実施例によれば、製品4によ
ってはその表面の一部に塗布不要の部分もあるのが一般
的であるが、この場合にはロボット1の作動軌跡を接着
剤の不要部分では製品4に塗布ローラ2が接触しないよ
うに設定しておくことによって、マスキング等の余分な
手間を掛ける必要がなく実現できるものである。
【0018】次に、この発明に係る第2実施例のローラ
の転写塗布方法について説明する。なお、この実施例に
おいて、先の第1実施例と同一部分には同一符号を付し
て重複説明を避ける。図2は、この実施例のローラの転
写塗布方法に使用するローラの転写塗布装置を示す斜視
図であり、このローラの転写塗布装置は、図示外の作業
台に固設した上下シリンダ6のピストンロッド61先端
側に設けたハンド15に塗布ローラ2が回転自在に設置
されているとともに、製品4が同様に作業台に固設した
ロボット7にアーム71乃至74,ハンド75を介して
保持されている。
【0019】上下シリンダ6は、塗布ローラ2を上下
(Z)方向に移動する(必要に応じてさらに例えばX方
向に移動させてもよい)ようになっており、直下に設け
た塗料供給ローラ3に接触させて塗料タンク31内から
塗料を供給するようになっている。
【0020】ロボット7は、この実施例では、一定位置
に移動したならば、アームなどを静止させて製品4も定
位置で静止させておくようにしたり、或いは一定位置に
静止する塗布ローラ2の周囲を一定の曲線若しくは直線
に沿って一回若しくは複数回移動して行くように構成さ
れている。
【0021】次に、この発明のローラの転写塗布方法に
ついてこの第2実施例の転写塗布装置を用いて説明す
る。
【0022】各製品4に塗布作業を行う場合には、塗布
作業に先立って、先ず上下シリンダ6が作動してハンド
15の降下により、回転する塗布ローラ2も塗料供給ロ
ーラ3の上面と接触するような状態に降下したのち、回
転しながら塗料供給ローラ3を介して塗料タンク31内
の接着剤が塗布ローラ2外周面に一様に付着・供給され
ていく。
【0023】次に、制御部の制御によって、ロボット7
のアーム71乃至73及びハンド75が作動し、予め設
定された特定の曲線若しくは直線に沿って移動するが、
必要に応じて同一若しくは異なる曲線上又は直線上を複
数回周回し、その際にハンド75に保持された製品4は
先の曲線若しくは直線の移動軌跡上を移動しながら適宜
回転し、あたかも製品4の所定部分が塗布ローラ2に撫
で付けられるが如く接触し、製品4の所望領域に接着剤
が正確に塗布されて行くのである。
【0024】このようにして、製品4に接着剤が塗布さ
れたならば、保持具5には次の製品に交換されて、同様
の作業が繰り返される。
【0025】なお、この実施例において、例えば図4に
示すように、製品として略円筒径状のパイプ4′等を使
用する場合には、勿論その内周面にも塗料等が塗布可能
である。
【0026】また、この発明において、塗布ローラへの
塗料や接着剤の供給は、先の第1、第2実施例で説明し
たような塗料供給ローラでの方法の他に、例えば図3に
示すように、回転する塗布ローラ2に、直上の供給口8
から塗料等を滴下したり、或いは塗布ローラごと塗料タ
ンクに完全に浸漬させてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、1軸以上の自由度を持つロボットの例えばアーム先
端に塗布ローラ(又は製品)を保持させるとともに製品
(又は塗布ローラ)を別のものに保持させ、そのロボッ
トのアーム先端の運動動作をある設定された固有の曲線
または直線に沿って行わせることによって、そのアーム
の運動動作とともに移動する塗布ローラ(又は製品)の
固有の動きを利用して製品に塗料や接着剤を正確に転写
することができるから、その曲線や直線の軌跡を巧みに
設定することによって、製品の必要部分のみにマスキン
グを行わずに塗布することができる効果がある。
【0028】また、この発明によれば、塗布すべき製品
の形状は特に制約がないから、例えば非円筒形状のもの
など、各種様々な形状のものを対象として塗料などの塗
布を行うことができ、汎用性の高いものが提供できる。
【0029】さらにこの発明によれば、ロボットを使用
するように構成されているから、再現性の高い塗布作業
が実現でき、その結果一旦作業動作を正しく調整してお
きさえすれば、2度目以降の塗布作業は調整作業が全く
必要なく、段取替えが極めて簡単になるから、結果的に
多種少量塗布作業に効果的に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例にかかるローラの転写塗
布方法が適用された転写塗布装置を示す斜視図。
【図2】第2実施例の転写塗布装置を示す斜視図。
【図3】この発明の塗料等の供給方法を示す説明図。
【図4】塗布すべき製品の変形例などを示す斜視図。
【図5】従来の塗料等の塗布方法を示す説明図。
【図6】従来の塗料等の他の塗布方法を示す説明図。
【符号の説明】
1 ロボット 2 塗布ローラ 3 塗料供給ローラ 4 製品 4′ 製品 5 保持具 6 上下シリンダ 7 ロボット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 誓史 静岡県小笠郡大東町千浜4560 ブリヂスト ンエラステック株式会社内 (72)発明者 熊切 俊文 静岡県小笠郡大東町千浜4560 ブリヂスト ンエラステック株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1軸以上の自由度を有するロボットに、
    塗料、接着剤その他の塗布剤を塗布すべき製品若しくは
    塗布ローラの何れか一方を保持させ、 前記製品や塗布ローラに相対的な軌跡を描くように移動
    させ、 前記塗布ローラから前記製品の必要部分のみに塗布剤を
    転写させることを特徴とするローラの転写塗布方法。
JP25148194A 1994-09-20 1994-09-20 ローラの転写塗布方法 Pending JPH0889885A (ja)

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JP25148194A JPH0889885A (ja) 1994-09-20 1994-09-20 ローラの転写塗布方法

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JPH0889885A true JPH0889885A (ja) 1996-04-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5977042A (en) * 1998-10-01 1999-11-02 S. C. Johnson Commercial Markets, Inc. Concentrated stripper composition and method
WO2004085081A1 (ja) * 2003-03-27 2004-10-07 Honda Motor Co., Ltd. 保護層形成材の塗布方法
CN100357037C (zh) * 2003-03-27 2007-12-26 本田技研工业株式会社 施加保护层形成材料的方法

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