JPH0889111A - 多段式溶液栽培用培地 - Google Patents
多段式溶液栽培用培地Info
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- JPH0889111A JPH0889111A JP6254797A JP25479794A JPH0889111A JP H0889111 A JPH0889111 A JP H0889111A JP 6254797 A JP6254797 A JP 6254797A JP 25479794 A JP25479794 A JP 25479794A JP H0889111 A JPH0889111 A JP H0889111A
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- Japan
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Abstract
(57)【要約】
【目的】 狭い農業用ハウス内を有効に利用して安価な
構造で栽培面積を拡大して、単位面積当たりの収穫量を
増大させると共に、作業性を向上させた多段式溶液栽培
用培地を提供するものである。 【構成】 側面逆Ｖ形状に組み立てたベンチ６の、傾斜
した両側にその長手方向に沿って、側面Ｖ形状のベッド
７を多段に設け、このベッド７内に、プラスチックシー
ト10をＶ形状に取付けると共に、更にこの内側に通水性
シート10をその底面が、前記プラスチックシート９の底
部との間に排水ドレイン11を形成するように間隔をおい
て取付け、且つ通水性シート10の内側にロックウール13
を詰めて培地14としたものである。
構造で栽培面積を拡大して、単位面積当たりの収穫量を
増大させると共に、作業性を向上させた多段式溶液栽培
用培地を提供するものである。 【構成】 側面逆Ｖ形状に組み立てたベンチ６の、傾斜
した両側にその長手方向に沿って、側面Ｖ形状のベッド
７を多段に設け、このベッド７内に、プラスチックシー
ト10をＶ形状に取付けると共に、更にこの内側に通水性
シート10をその底面が、前記プラスチックシート９の底
部との間に排水ドレイン11を形成するように間隔をおい
て取付け、且つ通水性シート10の内側にロックウール13
を詰めて培地14としたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は農業用ハウス内で行なう
溶液栽培用の培地を立体的に形成した多段式溶液栽培用
培地に関するものである。
溶液栽培用の培地を立体的に形成した多段式溶液栽培用
培地に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、農業栽培において、元肥や土作
り、追肥、除草などの作業を省くと共に、連作障害を防
止でき、促成栽培もできるなどの効果があることから、
農業用ハウス内で土を使用しない溶液栽培（水耕栽培）
が普及してきた。この溶液栽培は果実や野菜、花などの
栽培に多く利用されてきている。この溶液栽培は農業用
ハウス内に組立てたベンチの上に、表面を不透水性のフ
イルムで被覆した厚板状のロックウールの培地を並べて
ここに苗を植える。この状態で、成分が調整された肥料
溶液をロックウールの培地に供給して、この肥料溶液か
ら水分や肥料分を吸収させて作物を育成するようになっ
ている。
り、追肥、除草などの作業を省くと共に、連作障害を防
止でき、促成栽培もできるなどの効果があることから、
農業用ハウス内で土を使用しない溶液栽培（水耕栽培）
が普及してきた。この溶液栽培は果実や野菜、花などの
栽培に多く利用されてきている。この溶液栽培は農業用
ハウス内に組立てたベンチの上に、表面を不透水性のフ
イルムで被覆した厚板状のロックウールの培地を並べて
ここに苗を植える。この状態で、成分が調整された肥料
溶液をロックウールの培地に供給して、この肥料溶液か
ら水分や肥料分を吸収させて作物を育成するようになっ
ている。
【０００３】しかしながら従来の構造では、狭い農業用
ハウス内の地面の上に組立てたベンチの上に、ロックウ
ールの培地を平面的に並べてあるため、栽培面積が限ら
れる上、収穫作業をかがんだ姿勢で行なうため重労働と
なり作業性が悪い問題があった。
ハウス内の地面の上に組立てたベンチの上に、ロックウ
ールの培地を平面的に並べてあるため、栽培面積が限ら
れる上、収穫作業をかがんだ姿勢で行なうため重労働と
なり作業性が悪い問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記欠点を除
去し、狭い農業用ハウス内を有効に利用して安価な構造
で栽培面積を拡大して、単位面積当たりの収穫量を増大
させると共に、作業性を向上させた多段式溶液栽培用培
地を提供するものである。
去し、狭い農業用ハウス内を有効に利用して安価な構造
で栽培面積を拡大して、単位面積当たりの収穫量を増大
させると共に、作業性を向上させた多段式溶液栽培用培
地を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１記載の
多段式溶液栽培用培地は、側面逆Ｖ形状に組み立てたベ
ンチの、傾斜した両側にその長手方向に沿って、側面Ｖ
形状のベッドを多段に設け、このベッドの内側にロック
ウールを詰めて培地を形成したことを特徴とするもので
ある。
多段式溶液栽培用培地は、側面逆Ｖ形状に組み立てたベ
ンチの、傾斜した両側にその長手方向に沿って、側面Ｖ
形状のベッドを多段に設け、このベッドの内側にロック
ウールを詰めて培地を形成したことを特徴とするもので
ある。
【０００６】更に本発明の請求項２記載の多段式溶液栽
培用培地は、側面Ｖ形状をなすベッドの内側に、プラス
チックシートをＶ形状に取付けると共に、更にこの内側
に通水性シートをその底面が、前記Ｖ形状に取付けたプ
ラスチックシートの底部との間に排水ドレインを形成す
るように間隔をおいて取付け、且つ通水性シートの内側
にロックウールを詰めて培地としたことを特徴とするも
のである。
培用培地は、側面Ｖ形状をなすベッドの内側に、プラス
チックシートをＶ形状に取付けると共に、更にこの内側
に通水性シートをその底面が、前記Ｖ形状に取付けたプ
ラスチックシートの底部との間に排水ドレインを形成す
るように間隔をおいて取付け、且つ通水性シートの内側
にロックウールを詰めて培地としたことを特徴とするも
のである。
【０００７】
【作用】本発明の多段式溶液栽培用培地は、農業用ハウ
ス内に所定の間隔で複数個設置し、多段に形成された培
地に苗を植え付ける。この状態で、原液タンクからポン
プで給液パイプを通して、成分が調整された肥料溶液を
ロックウールで形成された培地に供給し、これを根から
吸収させて苗が生長していく。また培地を通過した使用
済みの余った肥料溶液は、底部の通水性シートを通って
下方に流下し、排水ドレインを流れて外部に順次排水さ
れる。また根が生長して長くなっても、培地の底面が通
水性シートで形成されているので、ここを貫通して根が
生長することができる。
ス内に所定の間隔で複数個設置し、多段に形成された培
地に苗を植え付ける。この状態で、原液タンクからポン
プで給液パイプを通して、成分が調整された肥料溶液を
ロックウールで形成された培地に供給し、これを根から
吸収させて苗が生長していく。また培地を通過した使用
済みの余った肥料溶液は、底部の通水性シートを通って
下方に流下し、排水ドレインを流れて外部に順次排水さ
れる。また根が生長して長くなっても、培地の底面が通
水性シートで形成されているので、ここを貫通して根が
生長することができる。
【０００８】また多段式溶液栽培用培地は多段に立体的
に形成されているので、栽培面積が平面的な培地に比べ
て大幅に拡大し、しかも上段側は特に生育が良く、収穫
作業も立ったままの姿勢で行なうことができる。
に形成されているので、栽培面積が平面的な培地に比べ
て大幅に拡大し、しかも上段側は特に生育が良く、収穫
作業も立ったままの姿勢で行なうことができる。
【０００９】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１ないし図４を参
照して詳細に説明する。図において１は多段式溶液栽培
用培地で、これは２本のチャンネル材２、２を側面逆Ｖ
形状に接合し、両チャンネル材２、２を横方向に連結す
る上段、中段、下段の３本のステー３…で連結されて、
スタンド４が形成されている。このステー３は、水平部
３ａの両側に外側上方に向かって傾斜したアーム部３
ｂ、３ｂを一体に形成したもので、水平部３ａの長さ
は、上段から中段、下段の順に長く形成され、この水平
部３ａ…の両端側が両チャンネル材２、２にボルトで接
続されている。
照して詳細に説明する。図において１は多段式溶液栽培
用培地で、これは２本のチャンネル材２、２を側面逆Ｖ
形状に接合し、両チャンネル材２、２を横方向に連結す
る上段、中段、下段の３本のステー３…で連結されて、
スタンド４が形成されている。このステー３は、水平部
３ａの両側に外側上方に向かって傾斜したアーム部３
ｂ、３ｂを一体に形成したもので、水平部３ａの長さ
は、上段から中段、下段の順に長く形成され、この水平
部３ａ…の両端側が両チャンネル材２、２にボルトで接
続されている。
【００１０】この側面逆Ｖ形状に接合した２個のスタン
ド４、４を図２に示すように間隔をおいて配置し、その
傾斜した両側に図１に示すように、前記３本のステー３
のアーム部３ｂの先端位置にそれぞれ対応して３本のパ
イプ５…を段違いに水平に取付けて左右両側のスタンド
４、４を連結してベンチ６が形成されている。更に、上
段、中段、下段のアーム部３ｂの先端には、同様にパイ
プ５…がベンチ６の長手方向に沿って取付けられ、側面
Ｖ形状のベッド７が左右３段に合計６個形成されてい
る。
ド４、４を図２に示すように間隔をおいて配置し、その
傾斜した両側に図１に示すように、前記３本のステー３
のアーム部３ｂの先端位置にそれぞれ対応して３本のパ
イプ５…を段違いに水平に取付けて左右両側のスタンド
４、４を連結してベンチ６が形成されている。更に、上
段、中段、下段のアーム部３ｂの先端には、同様にパイ
プ５…がベンチ６の長手方向に沿って取付けられ、側面
Ｖ形状のベッド７が左右３段に合計６個形成されてい
る。
【００１１】側面Ｖ形状をなす前記各ベッド７の、左右
上部に平行に取付けられた２本のパイプ５、５の間には
図３に示すように、プラスチックシート９を挿入し、そ
の両端をパイプ５、５に取付けて側面Ｖ形状に形成され
ている。更にこの内側に不織布などの通水性シート10を
その底面が、前記Ｖ形状に取付けたプラスチックシート
９の底部との間に排水ドレイン11を形成するように間隔
をおいて取付け、その両端を、前記プラスチックシート
９の両端と重ねてパイプ５、５に廻して留め具12で固定
する。更にこの通水性シート10で形成された容器部分に
粒状のロックウール13を詰めて培地14が形成されてい
る。
上部に平行に取付けられた２本のパイプ５、５の間には
図３に示すように、プラスチックシート９を挿入し、そ
の両端をパイプ５、５に取付けて側面Ｖ形状に形成され
ている。更にこの内側に不織布などの通水性シート10を
その底面が、前記Ｖ形状に取付けたプラスチックシート
９の底部との間に排水ドレイン11を形成するように間隔
をおいて取付け、その両端を、前記プラスチックシート
９の両端と重ねてパイプ５、５に廻して留め具12で固定
する。更にこの通水性シート10で形成された容器部分に
粒状のロックウール13を詰めて培地14が形成されてい
る。
【００１２】次に上記構造の多段式溶液栽培用培地１
は、図４に示すように農業用ハウス15内に例えば南北方
向に設けて、東西方向に所定の間隔で複数個設置し、隣
接する多段式溶液栽培用培地１、１の上方に電灯16を吊
す。この後、図示しない原液タンクから多段式溶液栽培
用培地１の培地14に肥料溶液を供給する配管を行なう。
このように栽培設備を組立てた後、図３に示すように培
地14に、苺などの苗17を植え付け、原液タンクからポン
プで給液パイプを通して、成分が調整された肥料溶液18
を培地14に供給する。
は、図４に示すように農業用ハウス15内に例えば南北方
向に設けて、東西方向に所定の間隔で複数個設置し、隣
接する多段式溶液栽培用培地１、１の上方に電灯16を吊
す。この後、図示しない原液タンクから多段式溶液栽培
用培地１の培地14に肥料溶液を供給する配管を行なう。
このように栽培設備を組立てた後、図３に示すように培
地14に、苺などの苗17を植え付け、原液タンクからポン
プで給液パイプを通して、成分が調整された肥料溶液18
を培地14に供給する。
【００１３】培地14に供給された肥料溶液18はロックウ
ール13を浸透し、根19から吸収されて苗17が生長してい
く。また培地14を通過した使用済みの余った肥料溶液18
は、底部側が不織布などの通水性シート10で形成されて
いるので、ここから下方に流下して排水ドレイン11を流
れて外部の配水マスに順次排水される。
ール13を浸透し、根19から吸収されて苗17が生長してい
く。また培地14を通過した使用済みの余った肥料溶液18
は、底部側が不織布などの通水性シート10で形成されて
いるので、ここから下方に流下して排水ドレイン11を流
れて外部の配水マスに順次排水される。
【００１４】また多段式溶液栽培用培地１は多段に立体
的に形成されているので、日光が逆Ｖ形状に形成された
ベッド７の片側に十分に照射されるが、反対の下段側は
日照が不足する。このためベッド７の側面に反射板を取
付けて陰になる側にも日光を照射できるようにしたり、
夜間は電灯16を点灯して全体に均一に光が当るようにし
て生長を促進させることができる。従って、狭い農業用
ハウス15内でも、栽培面積が従来の平面的な培地に比べ
て１．６倍にもなり、しかも上段と中段の培地14は光が
良く当り温度も高いので特に生育が良く、収穫作業も立
ったままの姿勢で行なえ、かがんだ姿勢で収穫するのは
下段の培地14だけであるので、作業性も大幅に向上させ
ることができる。
的に形成されているので、日光が逆Ｖ形状に形成された
ベッド７の片側に十分に照射されるが、反対の下段側は
日照が不足する。このためベッド７の側面に反射板を取
付けて陰になる側にも日光を照射できるようにしたり、
夜間は電灯16を点灯して全体に均一に光が当るようにし
て生長を促進させることができる。従って、狭い農業用
ハウス15内でも、栽培面積が従来の平面的な培地に比べ
て１．６倍にもなり、しかも上段と中段の培地14は光が
良く当り温度も高いので特に生育が良く、収穫作業も立
ったままの姿勢で行なえ、かがんだ姿勢で収穫するのは
下段の培地14だけであるので、作業性も大幅に向上させ
ることができる。
【００１５】また図３に示すように苗17の根19が生長し
て長くなっても、培地14の底面が不織布などの通水性シ
ート10で形成されているので、ここを貫通して根19が生
長して、根腐れを防止することもできる。
て長くなっても、培地14の底面が不織布などの通水性シ
ート10で形成されているので、ここを貫通して根19が生
長して、根腐れを防止することもできる。
【００１６】また本発明の多段式溶液栽培用培地は金属
柱とパイプで多段式のベンチを形成し、更にここにプラ
スチックシートと通水性シートを組み合わせてベッドを
形成しただけの簡単な構造であるので設備費も安価で組
立ても容易である。
柱とパイプで多段式のベンチを形成し、更にここにプラ
スチックシートと通水性シートを組み合わせてベッドを
形成しただけの簡単な構造であるので設備費も安価で組
立ても容易である。
【００１７】なお上記実施例では、通水性シート10とし
て不織布を用いた場合について示したが、孔あきシート
や編み目の細かいネットを使用しても良い。また培地14
を覆うプラスチックシート９として、夏期には反射シー
トを用い、冬期には熱吸収性の高い黒色シートを用いた
構造でも良い。また上記実施例では、ベンチ６の両側に
３段に培地14を形成した場合について示したが、２段ま
たは４段以上の構成でも良い。
て不織布を用いた場合について示したが、孔あきシート
や編み目の細かいネットを使用しても良い。また培地14
を覆うプラスチックシート９として、夏期には反射シー
トを用い、冬期には熱吸収性の高い黒色シートを用いた
構造でも良い。また上記実施例では、ベンチ６の両側に
３段に培地14を形成した場合について示したが、２段ま
たは４段以上の構成でも良い。
【００１８】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る多段式溶
液栽培用培地によれば、安価な構造で培地を立体的に形
成し、農業用ハウス内を有効に利用して栽培面積を拡大
し、単位面積当たりの収穫量を増大させると共に、作業
性を大幅に向上させることができる。
液栽培用培地によれば、安価な構造で培地を立体的に形
成し、農業用ハウス内を有効に利用して栽培面積を拡大
し、単位面積当たりの収穫量を増大させると共に、作業
性を大幅に向上させることができる。
【図１】本発明の一実施例による多段式溶液栽培用培地
の側面図である。
の側面図である。
【図２】図１に示す多段式溶液栽培用培地の正面図であ
る。
る。
【図３】図１に示す培地を拡大して示す側面図である。
【図４】図１に示す多段式溶液栽培用培地を農業用ハウ
ス内に設置した状態を示す側面図である。
ス内に設置した状態を示す側面図である。
１ 多段式溶液栽培用培地 ２ チャンネル材 ３ ステー ４ スタンド ５ パイプ ６ ベンチ ７ 側面Ｖ形状のベッド ９ プラスチックシート 10 不織布通水性シート 11 排水ドレイン 12 留め具 13 ロックウール 14 培地 15 農業用ハウス 16 電灯 17 苗 18 肥料溶液 19 根
Claims (2)
- 【請求項１】 側面逆Ｖ形状に組み立てたベンチの、傾
斜した両側にその長手方向に沿って、側面Ｖ形状のベッ
ドを多段に設け、このベッドの内側にロックウールを詰
めて培地を形成したことを特徴とする多段式溶液栽培用
培地。 - 【請求項２】 側面Ｖ形状をなすベッドの内側に、プラ
スチックシートをＶ形状に取付けると共に、更にこの内
側に通水性シートをその底面が、前記Ｖ形状に取付けた
プラスチックシートの底部との間に排水ドレインを形成
するように間隔をおいて取付け、且つ通水性シートの内
側にロックウールを詰めて培地としたことを特徴とする
請求項１記載の多段式溶液栽培用培地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254797A JPH0889111A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 多段式溶液栽培用培地 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6254797A JPH0889111A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 多段式溶液栽培用培地 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0889111A true JPH0889111A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17270031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6254797A Pending JPH0889111A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 多段式溶液栽培用培地 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0889111A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002281832A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-02 | Jaht:Kk | 高設栽培方法及び装置 |
| CN104255326A (zh) * | 2014-08-30 | 2015-01-07 | 曾瑞庆 | 消纳垃圾的优产、高产、节水、环保和休耕的栽培系统 |
| JP2021093923A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社イノベーション農業福祉研究所 | 栽培台およびこれを備える植物栽培温室 |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP6254797A patent/JPH0889111A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002281832A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-02 | Jaht:Kk | 高設栽培方法及び装置 |
| CN104255326A (zh) * | 2014-08-30 | 2015-01-07 | 曾瑞庆 | 消纳垃圾的优产、高产、节水、环保和休耕的栽培系统 |
| JP2021093923A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社イノベーション農業福祉研究所 | 栽培台およびこれを備える植物栽培温室 |
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