JPH0887839A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH0887839A JPH0887839A JP6224509A JP22450994A JPH0887839A JP H0887839 A JPH0887839 A JP H0887839A JP 6224509 A JP6224509 A JP 6224509A JP 22450994 A JP22450994 A JP 22450994A JP H0887839 A JPH0887839 A JP H0887839A
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Abstract
のデータ正確度の評価及び異常検知を実現する。 【構成】波形等化器の等化係数値と、記録補正回路の記
録補正量と、低域通過フィルタの遮断周波数を変えなが
らビタビ検出器の参照振幅値を基準値からずらしたとき
のデータエラーレートを測定することにより、該磁気記
録再生装置のデータ正確度を評価する。 【効果】ビタビ検出器の識別特性を含んだ磁気記録再生
装置のデータ正確度評価を行うことができ、磁気記録再
生装置におけるデータ正確度の記録再生チャネルパラメ
ータ依存性を容易に評価できる。
Description
し、特に装置の品質を保証する手段としてのデータ正確
度の評価及び異常検知に関する。
ションズ オン マグネティクス 27巻(IEEE
TRANSACTIONS ON MAGNETIC
S,VOL.27)の第4538頁〜第4543頁に
は、ビタビ検出器を有する磁気記録再生装置が記載され
ている。
発生するビットシフトをあらかじめ記録時に補正するた
めの記録補正回路と、磁気記録媒体から読み出されたア
ナログ再生波形信号の高周波ノイズ成分を取り除くため
の低域通過フィルタと、アナログ再生波形信号をデジタ
ル波形信号に変換するA/D変換器と、デジタル波形信
号を整形する波形等化器と、整形されたデジタル波形信
号からデジタルデータを識別するビタビ検出器とを有す
る。これらの装置では、小型化、データ転送速度の高速
化に対応して、前記記録再生信号処理回路が1チップの
LSIに収められている。
基準としてデータ正確度がある。データ正確度は、磁気
ヘッド、磁気媒体の電磁変換特性の他に、記録補正回路
の記録補正量、低域通過フィルタの遮断周波数、波形等
化器の等化係数値などの記録再生チャネルパラメータに
も依存する。高品質の磁気記録再生装置を得るために
は、パラメータは前記磁気記録再生装置の使用時におい
て最適値に設定されなければならない。このパラメータ
の最適値を知るためには、パラメータ変動時のデータ正
確度を定量的に評価する必要がある。
てエラーレートがある。しかし、磁気記録再生装置の通
常の動作状態ではエラーレートが非常に小さく、その測
定には多大の時間を要し、装置の品質を判断するのが困
難である。
波形信号の系列と基準信号の系列とを比較した誤差値の
ヒストグラムを測定することにより、磁気記録再生装置
のデータエラーレートを予測し、データ正確度を評価す
る技術が記載されている。
評価方法としてレベルマージンテストがある。レベルマ
ージンテストでは、波形等化器の出力信号の振幅と比較
されるゲートスライスレベルを上下に動かして、落ちこ
みもしくは湧き出しのビットを検出することによりゲー
トスライスレベルのマージン幅及びデータエラーレート
を測定する。
グラム測定によるエラーレート予測法は、デジタル波形
信号の分布のみに着目し、最尤値系列推定としてのビタ
ビ検出器のデータ識別特性を含んでいない。また、レベ
ルマージンテストは、1ビットごとにレベルの検出を行
っているので、やはり最尤値系列推定としてのビタビ検
出器のデータ識別特性を含んでいない。これらの理由に
より、従来のデータ正確度評価法では、ビタビ検出器を
含む記録再生チャネルの性能を正しく評価できない。
プ内に組み込んだとき、同一チップ内にこの磁気記録再
生装置の記録再生チャネルパラメータ依存性を評価する
手段がなければ、パラメータの最適値を見つけることが
容易でない。また、磁気記録再生装置の品質を判断する
ことも容易でない。
ため、本発明による磁気記録再生装置は、ビタビ検出器
の参照振幅値を変える機能を有する。そして、ビタビ検
出器の参照振幅値を変えて磁気記録再生装置のデータエ
ラーレートを測定することにより、磁気記録再生装置の
データ正確度を評価する。
は、その信号処理LSIは、少なくとも1本以上の入力
ピンが指定され、そのピンを介してビタビ検出器の参照
振幅値を変える機能を有する。
低域通過フィルタの遮断周波数と、波形等化器の等化係
数値と、ビタビ検出器の参照振幅値とを変える機能を有
する。そして、低域通過フィルタの遮断周波数と、波形
等化器の等化係数値とを変えながら、ビタビ検出器の参
照振幅値を基準値からずらしたときのデータエラーレー
トを測定することにより、磁気記録再生装置のデータ正
確度を評価する。
は、記録補正回路の記録補正量と、ビタビ検出器の参照
振幅値とを変える機能を有する。そして、記録補正回路
の記録補正量を変えながら、ビタビ検出器の参照振幅値
を基準値からずらしたときのデータエラーレートを測定
することにより、該磁気記録再生装置のデータ正確度を
評価する。
記録補正回路の記録補正量、あるいは、低域通過フィル
タの遮断周波数と、波形等化器の等化係数値と、ビタビ
検出器の参照振幅値とを、係数設定用シーケンサにより
あらかじめ定められたシーケンスに従って自動的に設定
する機能を有している。
波形等化誤差の絶対値、もしくは、2乗値を平均化した
信号の大きさを測定することにより、該磁気記録再生装
置のデータ正確度を評価する。
出器の参照振幅値を基準値からずらすことによって、ビ
タビ検出器の識別特性を含んだまま、識別性能を劣化さ
せることができる。そのため、データエラーレートの測
定を短時間で行うことができる。そして、そのデータエ
ラーレートから、装置本来のデータエラーレート、即
ち、データ正確度を予測することができる。
介してビタビ検出器の参照振幅値を変える機能を有す
る。そのため、LSIが装置に組み込まれた状態で装置
のデータ正確度を容易に評価することができる。
形等化器の等化係数値とを変え、さらにビタビ検出器の
参照振幅値を基準値からずらしたときのデータエラーレ
ートを測定することにより、装置のデータ正確度の再生
チャネルパラメータ依存性及びパラメータの最適値を知
ることができる。
の記録補正量を変え、さらにビタビ検出器の参照振幅値
を基準値からずらしたときのデータエラーレートを測定
することにより、装置のデータ正確度の記録補正量依存
性及び記録補正量の最適値を知ることができる。
記録補正量、あるいは、低域通過フィルタの遮断周波数
と、波形等化器の等化係数値と、ビタビ検出器の参照振
幅値とを、係数設定用データシーケンサがあらかじめ定
められたシーケンスに従って自動的に設定する機能を有
する。そのため、コントローラ等の外部機器を使わず
に、あらかじめ定められたシーケンスにしたがって係数
を自動的に設定しながらデータ正確度を容易に評価する
ことができる。
2乗値を平均化した信号を監視することにより、記録再
生チャネルの識別性能を大まかに把握できる。そのた
め、製品品質保証試験における合否判定や、製品出荷後
のユーザ使用時におけるヘッドディスクを含む記録再生
チャネルの経時変化を察知することができる。
路の実施例を図面を用いて説明する。図1はビタビ検出
の動作を示す図、図2はビタビ検出器の参照振幅値を基
準値よりも大きくしたときの動作を示す図、図3はビタ
ビ検出器の参照振幅値を基準値よりも小さくしたときの
動作を示す図、図4はビタビ検出器における参照振幅値
とデータエラーレートの関係を示す図である。
のしきい値をサンプル値系列に応じて効果的に動かすこ
とによって最尤値系列を推定している。2つのしきい値
の間に入るサンプル値はデータ”0”と識別され、第1
のしきい値よりも大きいサンプル値はデータ”1”の候
補となり、第2のしきい値よりも小さいサンプル値はデ
ータ”−1”の候補となる。データ”1”の候補とデー
タ”−1”の候補が交互に出現する系列では候補として
のデータがそのまま識別結果となり、同一極性の候補が
連続する場合には後方の候補のみが残り、前方の候補
は”0”と識別される。
(参照振幅値:Vth)は入力波形振幅の期待値にする
のが普通である。しかし、図2に示すように、この間隔
を期待値よりも大きくすると落ちこみエラーが増える。
図3に示すように、この間隔を期待値よりも小さくする
と湧きだしエラーが増える。その結果、参照振幅値(V
th)とデータエラーレート(B.E.R.)との関係
は図4に示すような曲線(バケットカーブ)で表され
る。その曲線を延長することにより装置本来のデータエ
ラーレートを知ることができる。(図4では入力波形振
幅の期待値を1に規格化している。) 図5は、係数設定用データバスによってビタビ検出器の
参照振幅値を変える機能を有する磁気記録再生装置の信
号処理LSIを示す図である。係数設定用データバス、
及び、レジスタライトゲートを使ってビタビ検出器の参
照振幅値レジスタに値を設定することができる。上記係
数設定用データバスは、他のパラメータのレジスタ等の
設定経路と共通にしても良いし、あるいは独立に設けて
も良い。
てビタビ検出器の参照振幅値を変える機能を有する磁気
記録再生装置の信号処理LSIを示す図である。係数設
定用データシーケンサにはあらかじめ設定すべきビタビ
検出器の参照振幅値がセットされている。LSIにシー
ケンススタート信号を入力することにより、シーケンサ
がビタビ検出器の参照振幅値データ、及び、レジスタラ
イトゲートを出力する。その出力によって、ビタビ検出
器の参照振幅値レジスタの値が設定される。上記係数設
定用データシーケンサ内のビタビ検出器の参照振幅値
は、LSI内部で固定的にセットしても良い。あるい
は、外部からシーケンサ内のレジスタ値を入力すること
により変更可能なようにしてもよい。
置の主構成を示す図、図8は図7の装置を用いたデータ
エラーテストの各部信号動作を示す図、図9はこのデー
タエラーテストによって得られる結果のグラフを示す図
である。
ける信号処理回路を図7に示す。この信号処理回路は、
変復調回路101と、記録補正回路102と、リードラ
イトアンプ103と、AGC回路104と、低域通過フ
ィルタ105と、A/D変換器106と、波形等化器1
07と、VFO回路108と、ビタビ検出器109と、
スイッチ110と、係数設定シーケンサ111と、デー
タ発生器112と、データ比較器113と、等化誤差信
号処理回路114と、カウンタ115とから構成され
る。
再生に有利な符号に変換する。記録補正回路102は、
記録波形の位相を補正する。リードライトアンプ103
は、磁気記録媒体11から磁気ヘッド12により読みだ
したアナログ再生波形信号を増幅する。AGC回路10
4は波形等化器107の出力波形信号の振幅を一定にす
る。低域通過フィルタ105は、アナログ再生波形信号
の高周波ノイズ成分を除去する。A/D変換器106
は、アナログ再生波形信号をデジタル値に変換する。波
形等化器107は、該デジタル波形信号を整形する。V
FO回路108は、サンプルクロックを生成する。ビタ
ビ検出器109は、整形された該デジタル波形信号から
データを識別する。スイッチ110はデータエラーテス
ト時にチャネルを切り替える。係数設定シーケンサ11
1は、データエラーテスト時に波形等化器107の等化
係数値、記録補正回路102の記録補正量、低域通過フ
ィルタ105の遮断周波数、及びビタビ検出器109の
参照振幅値をあらかじめ決められたシーケンスに従って
設定する。データ発生器112は、テスト時にパターン
データを発生する。データ比較器113は、テスト時に
パターンデータとビタビ検出器109によって識別され
たデータとを比較してデータリードエラーを検出する。
カウンタ115は、データエラーの回数を数える。デー
タ発生器112は36ビット程度のデータレジスタを持
ち、そのデータパターンは自由に設定できる。また、カ
ウンタ115と、リードライトアンプ103以外の回路
は記録再生信号処理LSI10内に組み込まれている。
は、例えば図8に示すように、データエラーテスト時
(図8のテストモード信号”H”レベル)に、まず、係
数シーケンサ111によって最初の係数値(ビタビ検出
器参照振幅値Vth=0.8,等化係数値=A)が設定
され、その状態でデータリードテストを行う。そして、
データ比較器113がデータエラーを検出し、カウンタ
115がエラーの数をカウントする。データリード回数
があらかじめ定められたリードビット数(例えば109
ビット)に達したとき、係数アップデート信号によりカ
ウンタ115がリセットされる。また、係数設定シーケ
ンサ111によって2番目の係数値(ビタビ検出器参照
振幅値Vth=0.9,等化係数値=A)が設定され、
その状態で前記同様のデータリードテストを行う。この
ようにして得たデータエラーテストの結果を、等化係数
値=Bでの結果も含め図9に示す。この結果から最適係
数値、及び、その時のデータエラーレートを知ることが
できる。
10に示す。まず、係数設定シーケンスが終了したかど
うかを判断する。係数設定シーケンスが終了していれば
テスト終了である。係数設定シーケンスが終了していな
ければ、つぎに、記録再生チャネルパラメータを設定す
る。以下、順に、データのライト、データのリード、デ
ータリードエラーの検出、エラー数のカウントを行う。
つぎに、データリード回数があらかじめ定められたビッ
ト数(例えば109ビット)に到達したかどうかを判断
する。到達していなければデータのリードに戻る。到達
していれば一番初めの分岐点である係数設定シーケンス
が終了したかどうかの判断にもどる。
装置の主構成を示す図である。第2の実施例による磁気
記録再生装置における信号処理回路は、変復調回路20
1と、記録補正回路202と、リードライトアンプ20
3と、AGC回路204と、低域通過フィルタ205
と、A/D変換器206と、波形等化器207と、VF
O回路208と、ビタビ検出器209と、スイッチ21
0と、係数設定シーケンサ211と、エラー検出器21
3と、カウンタ212とから構成される。
再生に有利な符号に変換する。記録補正回路202は、
記録波形の位相を補正する。リードライトアンプ203
は、磁気記録媒体21から磁気ヘッド22により読みだ
したアナログ再生波形信号を増幅する。AGC回路20
4は、波形等化器207の出力波形信号の振幅を一定に
する。低域通過フィルタ205は、アナログ再生波形信
号の高周波ノイズ成分を除去する。A/D変換器206
は、アナログ再生波形信号をデジタル値に変換する。波
形等化器207は、該デジタル波形信号を整形する。V
FO回路208はサンプルクロックを生成する。ビタビ
検出器209は、整形された該デジタル波形信号からデ
ータを識別する。スイッチ210は、データエラーテス
ト時にチャネルを切り替える。係数設定シーケンサ21
1は、データエラーテスト時に波形等化器207の等化
係数値、記録補正回路202の記録補正量、低域通過フ
ィルタ205の遮断周波数、ビタビ検出器209の参照
振幅値をあらかじめ決められたシーケンスに従って設定
する。エラー検出器213は、データリードエラーを検
出する。カウンタ212は、データエラーの回数を数え
る。
外に置かれたディスクコントローラ23を使ってデータ
リードエラーテストを行う。即ち、ディスクコントロー
ラ23は信号処理LSI20にデータのライトとリード
を指示する。そして、ディスクコントローラ23はエラ
ー検出器213によってエラーの検出を行い、カウンタ
212はそのエラー数をカウントすることによりエラー
レートを求める。ここでエラー検出器213のエラー検
出方法は、1ビットごとのコンペアチェックでもよい
し、ECCをチェックすることでもよい。本実施例でも
第1の実施例と同様のテストを行うことができ、同様の
結果を得ることができる。
タビ検出器出力との差(波形等化誤差)を求め、その波
形等化誤差の絶対値、もしくは、波形等化誤差の2乗値
を平均化した信号の大きさを測定することにより、磁気
記憶再生装置の記録再生チャネルの識別性能を大まかに
把握できる。そして、その識別性能によって製品品質保
証試験における合否判定や、製品使用時における記録再
生チャネルの経時変化を評価することができる。図1
2、図13、図14に図7の等化誤差信号処理回路11
4の例を示す。
対値回路302と、平均化回路303とで構成され、6
ビット程度のデジタル信号を出力する。
対値回路402と、平均化回路403とD/A変換器4
04で構成され、1本のアナログ信号を出力する。図8
の回路に比べて出力ピンを1本に減らせる利点がある。
対値回路502と、平均化回路503と比較器504で
構成され、1ビットのデジタル信号を出力する。比較器
504のしきい値を適当に選ぶことにより、この出力信
号を品質判定フラグとして使うことができる。
対値回路302、402、502は2乗回路に置き換え
てもよい。
性を含んだ磁気記録再生装置のデータ正確度評価を容易
に行うことができ、前記装置におけるデータ正確度の記
録再生チャネルパラメータ依存性を容易に評価すること
ができる。
したときの動作を示す図。
したときの動作を示す図。
ーレートの関係を示す図。
置の信号処理LSIを示す図。
再生装置の信号処理LSIを示す図。
成を示す図。
る各部信号動作を示す図。
図。
構成を示す図。
(その1)
(その2)
(その3)
…データ変復調回路、102、202…記録補正回路
103、203…リードライトアンプ 104、204…AGC回路 105、205
…低域通過フィルタ 106、206…A/D変換器 107、207
…波形等化器 108、208…VFO回路 109、209
…ビタビ検出器 110、210…スイッチ 111、211
…係数設定シーケンサ 112…リードライトデータ発生器 113…データ
比較器 114…等化誤差信号処理回路 115、212
…カウンタ 23…ディスクコントローラ 212…カウンタ 213…エラー
検出器 301、401、501…減算器 302、40
2、502…絶対値回路、303、403、503…平
均化回路 504…比較器
Claims (12)
- 【請求項1】磁気ディスクと、磁気ヘッドと、ビタビ検
出器を用いてデジタルデータを識別する記録再生信号処
理回路を有し、前記ビタビ検出器の参照振幅値を変えて
前記磁気記録再生装置のデータエラーレートを測定する
ことを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】磁気ディスクと、磁気ヘッドと、ビタビ検
出器を用いてデジタルデータを識別する記録再生信号処
理回路と、前記ビタビ検出器の参照振幅値を変える手段
とを有することを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項3】前記ビタビ検出器を含む信号処理LSIは
ビタビ検出器の参照振幅値を変える機能を持つ入力ピン
を有することを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生
装置。 - 【請求項4】前記記録再生信号処理回路は、磁気記録媒
体から読み出された再生波形信号の高周波ノイズ成分を
取り除くための低域通過フィルタと、該再生波形信号を
整形する波形等化器と、整形された該再生波形信号から
デジタルデータを識別するビタビ検出器とを有し、低域
通過フィルタの遮断周波数と、波形等化器の等化係数値
とを変えながら、ビタビ検出器の参照振幅値を基準値か
らずらしたときのデータエラーレートを測定することを
特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項5】前記記録再生処理回路は、磁気記録媒体か
ら読み出された再生波形信号の高周波ノイズ成分を取り
除くための低域通過フィルタと、該再生波形信号を整形
する波形等化器と、整形された該再生波形信号からデジ
タルデータを識別するビタビ検出器と、低域通過フィル
タの遮断周波数、波形等化器の等化係数値、及びビタビ
検出器の参照振幅値を設定する手段とを有することを特
徴とする請求項2記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項6】前記遮断周波数と前記等化係数値と前記参
照振幅値とを設定する手段は、前記遮断周波数と前記等
化係数値と前記参照振幅値とをあらかじめ定められたシ
ーケンスに従って設定する係数設定シーケンサであるこ
とを特徴とする請求項5記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項7】前記記録再生処理回路は、データ再生時に
発生するビットシフトをあらかじめ記録時に補正するた
めの記録補正回路と、前記ビタビ検出器とを有し、記録
補正回路の記録補正量を変えながら、前記ビタビ検出器
の参照振幅値を基準値からずらしたときのデータエラー
レートを測定することを特徴とする請求項1記載の磁気
記録再生装置。 - 【請求項8】前記記録再生処理回路は、データ再生時に
発生するビットシフトをあらかじめ記録時に補正するた
めの記録補正回路と、前記ビタビ検出器とを有し、記録
補正回路の記録補正量と、前記ビタビ検出器の参照振幅
値とを設定する手段を有することを特徴とする請求項2
記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項9】前記記録補正量と前記参照振幅値とを変え
る手段は、前記記録補正量と前記参照振幅値とをあらか
じめ定められたシーケンスに従って設定する係数設定シ
ーケンサであることを特徴とする請求項2記載の磁気記
録再生装置。 - 【請求項10】前記信号処理LSIは、データ再生時に
発生するビットシフトをあらかじめ記録時に補正するた
めの記録補正回路と、磁気記録媒体から読み出された再
生波形信号の高周波ノイズ成分を取り除くための低域通
過フィルタと、該再生波形信号を整形する波形等化器
と、整形された該再生波形信号からデジタルデータを識
別するビタビ検出器とを有し、記録補正回路の記録補正
量と、低域通過フィルタの遮断周波数と、波形等化器の
等化係数値と、ビタビ検出器の参照振幅値とを設定する
手段を有する請求項3記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項11】前記記録再生処理回路は、磁気記録媒体
から読み出された再生波形信号を整形する波形等化器を
有し、波形等化誤差の絶対値、もしくは、2乗値を平均
化した信号の大きさを測定することを特徴とする請求項
1記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項12】前記記録再生処理回路は、磁気記録媒体
から読み出された再生波形信号を整形する波形等化器を
有し、波形等化誤差の絶対値、もしくは、2乗値を平均
化した信号の大きさを監視することを特徴とする請求項
1記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22450994A JP3599383B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 磁気記録再生装置及びデータエラーレート測定方法 |
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