JPH0886270A - 発光機構の風車 - Google Patents
発光機構の風車Info
- Publication number
- JPH0886270A JPH0886270A JP6259887A JP25988794A JPH0886270A JP H0886270 A JPH0886270 A JP H0886270A JP 6259887 A JP6259887 A JP 6259887A JP 25988794 A JP25988794 A JP 25988794A JP H0886270 A JPH0886270 A JP H0886270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windmill
- mercury lamp
- light emitting
- present
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2240/00—Components
- F05B2240/90—Mounting on supporting structures or systems
- F05B2240/94—Mounting on supporting structures or systems on a movable wheeled structure
- F05B2240/941—Mounting on supporting structures or systems on a movable wheeled structure which is a land vehicle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/70—Wind energy
- Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
Landscapes
- Wind Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 空気との摩擦によって光を発生する発光水銀
灯を利用した、主として自転車に取り付ける発光機構の
風車を提供する。 【構成】 支杆Ｂの先端に回転自在の羽根取付部３を設
け、この羽根取付部３に所定の間隔をおいて複数個の羽
根２を介在させて環体１を設け、この環体１所定の位置
に空気との摩擦によって発生する発光水銀灯４をもうけ
たことを特徴とする。
灯を利用した、主として自転車に取り付ける発光機構の
風車を提供する。 【構成】 支杆Ｂの先端に回転自在の羽根取付部３を設
け、この羽根取付部３に所定の間隔をおいて複数個の羽
根２を介在させて環体１を設け、この環体１所定の位置
に空気との摩擦によって発生する発光水銀灯４をもうけ
たことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上野利用分野】本発明は空気との摩擦によって光
を発生する発光水銀灯を利用した発光機構の風車に関す
るものである。
を発生する発光水銀灯を利用した発光機構の風車に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、風車は色彩を施すことにより回転
した際の色彩や模様の変化を楽しむものと、矢車のよう
に伝統的な行事に使用するものや、大型にした発電用
等、工業的に利用するもの等があった。
した際の色彩や模様の変化を楽しむものと、矢車のよう
に伝統的な行事に使用するものや、大型にした発電用
等、工業的に利用するもの等があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これ等の風車
は工業的に利用する以外は装飾か玩具として利用されて
いるにすぎなかった。本発明は、風が当ると回転し、空
気との摩擦によって発光する水銀灯を設けた風車を自転
車の車体の一部に取り付けることによって夜間走行中風
車が発光し、自転車の存在が分かるようにした発光機構
の風車を提供することを目的とする。
は工業的に利用する以外は装飾か玩具として利用されて
いるにすぎなかった。本発明は、風が当ると回転し、空
気との摩擦によって発光する水銀灯を設けた風車を自転
車の車体の一部に取り付けることによって夜間走行中風
車が発光し、自転車の存在が分かるようにした発光機構
の風車を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、上部が直角状に折れ曲がった支杆Ｂの先端に
回転自在の羽根取付部３を設け、この羽根取付部３に所
定の間隔をおいて複数個の羽根２を介在させて合成樹脂
等の軽量の材質からなる環体１を設け、この環体１の所
定の部位に空気との摩擦によって発光する発光水銀灯４
をもうけたことを特徴とする。
本発明は、上部が直角状に折れ曲がった支杆Ｂの先端に
回転自在の羽根取付部３を設け、この羽根取付部３に所
定の間隔をおいて複数個の羽根２を介在させて合成樹脂
等の軽量の材質からなる環体１を設け、この環体１の所
定の部位に空気との摩擦によって発光する発光水銀灯４
をもうけたことを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記のように構成した本発明を実際に使用する
場合は次のようになる。本発明を自転車に取り付ける場
合は図３に示したように、支杆Ｂの下端部に設けたパイ
プ状の取付体Ｃハンドルの適当な位置に締め付けボルト
５で固定する。このように取り付けた後、自転車を走行
させと、風車Ａは回転し、この回転によって環体１に設
けられた発光水銀灯４が空気との摩擦によって光を発生
する。
場合は次のようになる。本発明を自転車に取り付ける場
合は図３に示したように、支杆Ｂの下端部に設けたパイ
プ状の取付体Ｃハンドルの適当な位置に締め付けボルト
５で固定する。このように取り付けた後、自転車を走行
させと、風車Ａは回転し、この回転によって環体１に設
けられた発光水銀灯４が空気との摩擦によって光を発生
する。
【０００６】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図１は本発明の斜視図、図２は本発明の正面図、図
３は本発明の使用状態を示した図で、図中の符号Ａは風
車を示し、Ｂは支杆 、Ｃは取付体を示す。１は合成樹
脂等の軽量材からなる中空の環体で、この環体１は先端
部が水平方向に折れ曲がった支杆Ｂの先端部に設けられ
た回転自在の羽根取付部３に、所定の間隔をおいて複数
個（図面では４枚）設けられた羽根２を介在させて設け
られている。羽根２は特に限定されたものでなく、紙製
の風車やプロペラ状のもので、正面から風が当たると回
転するようになっている。４は環体１の適所設けられた
発光水銀灯で、風車が回転することによって空気との摩
擦を生じると発光する特性を持っている。５は締め付け
ボルトで、支杆Ｂの下端部に設けられた取付体Ｃを自転
車のハンドル等に取り付ける際に固定するためのもので
ある。従って、夜間本発明を自転車に取り付けて走行す
ると風車が回転し、発光水銀灯４独特の光が回転するの
で自転車の存在が分かる。
る。図１は本発明の斜視図、図２は本発明の正面図、図
３は本発明の使用状態を示した図で、図中の符号Ａは風
車を示し、Ｂは支杆 、Ｃは取付体を示す。１は合成樹
脂等の軽量材からなる中空の環体で、この環体１は先端
部が水平方向に折れ曲がった支杆Ｂの先端部に設けられ
た回転自在の羽根取付部３に、所定の間隔をおいて複数
個（図面では４枚）設けられた羽根２を介在させて設け
られている。羽根２は特に限定されたものでなく、紙製
の風車やプロペラ状のもので、正面から風が当たると回
転するようになっている。４は環体１の適所設けられた
発光水銀灯で、風車が回転することによって空気との摩
擦を生じると発光する特性を持っている。５は締め付け
ボルトで、支杆Ｂの下端部に設けられた取付体Ｃを自転
車のハンドル等に取り付ける際に固定するためのもので
ある。従って、夜間本発明を自転車に取り付けて走行す
ると風車が回転し、発光水銀灯４独特の光が回転するの
で自転車の存在が分かる。
【０００７】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したので、夜
間自転車で走行する場合、本発明の発発光機構の風車を
取り付けておくことによって交通災害を未然に防ぐこと
ができる。近年、夜間無灯火で走行する人が多いことが
社会問題になっているが。本発明を利用することによっ
て問題の解決が期待される。又、本発明は昼間取り付け
ておくと自転車のアクセサリーとしての意匠的価値が高
く、風車に色彩を施すことによって、幼児向きとして価
値のある玩具にもなる。
間自転車で走行する場合、本発明の発発光機構の風車を
取り付けておくことによって交通災害を未然に防ぐこと
ができる。近年、夜間無灯火で走行する人が多いことが
社会問題になっているが。本発明を利用することによっ
て問題の解決が期待される。又、本発明は昼間取り付け
ておくと自転車のアクセサリーとしての意匠的価値が高
く、風車に色彩を施すことによって、幼児向きとして価
値のある玩具にもなる。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明の正面図である。
【図３】本発明の使用状態を示した図である。
１ 環体 ２ 羽根 ３ 羽根取付部 ４ 発光水銀灯 ５ 締付ボルト Ａ 風車 Ｂ 支杆 Ｃ 取付体
Claims (1)
- 【請求項１】 上部が直角状に折れ曲がった支杆の先端
に回転自在の羽根取付部を設け、この羽根取付部に所定
の間隔をおいて複数個の羽根を介在させて合成樹脂等の
軽量の材質からなる管体を設け、この管体の所定の位置
に空気との摩擦によって発光する発光水銀灯を設けたこ
とを特徴とする発光機構の風車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259887A JPH0886270A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 発光機構の風車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259887A JPH0886270A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 発光機構の風車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0886270A true JPH0886270A (ja) | 1996-04-02 |
Family
ID=17340323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6259887A Pending JPH0886270A (ja) | 1994-09-16 | 1994-09-16 | 発光機構の風車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0886270A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100622663B1 (ko) * | 2005-03-16 | 2006-09-19 | 박재홍 | 풍력을 이용한 가정용 발전기 |
| KR100680915B1 (ko) * | 2005-02-18 | 2007-02-08 | 최영구 | 풍력 발전기용 풍차구조 |
| JP4533991B1 (ja) * | 2009-09-11 | 2010-09-01 | 学校法人文理学園 | 小型プロペラ風車 |
-
1994
- 1994-09-16 JP JP6259887A patent/JPH0886270A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100680915B1 (ko) * | 2005-02-18 | 2007-02-08 | 최영구 | 풍력 발전기용 풍차구조 |
| KR100622663B1 (ko) * | 2005-03-16 | 2006-09-19 | 박재홍 | 풍력을 이용한 가정용 발전기 |
| JP4533991B1 (ja) * | 2009-09-11 | 2010-09-01 | 学校法人文理学園 | 小型プロペラ風車 |
| JP2011058483A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-24 | Bunri Gakuen | 小型プロペラ風車 |
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