JPH088042A - 吸着体付き線状発熱体 - Google Patents
吸着体付き線状発熱体Info
- Publication number
- JPH088042A JPH088042A JP6156768A JP15676894A JPH088042A JP H088042 A JPH088042 A JP H088042A JP 6156768 A JP6156768 A JP 6156768A JP 15676894 A JP15676894 A JP 15676894A JP H088042 A JPH088042 A JP H088042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- linear heating
- attractors
- regular intervals
- linear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 線状発熱体の外周面に、磁石体によって形成
した吸着体を一定の間隔を隔て多数取り付けておいて、
この吸着体を建物の床面や壁面あるいは構造物の芯材と
なる鉄筋や鉄骨に吸着させることにより何ら用具を使用
する事なく極めて簡単に目的位置に定着させることので
きる線状発熱体を提供する。 【構成】 カーボン性短繊維を芯線(2a)とし該芯線(2a)
を絶縁被覆材(2b)で被覆したフレキシブル性のある線状
発熱体(2)の外周面に、外方に吸着面を向けた磁石体に
よって形成される吸着体(1)…が一定の間隔を隔てて多
数取り付けられている構造。
した吸着体を一定の間隔を隔て多数取り付けておいて、
この吸着体を建物の床面や壁面あるいは構造物の芯材と
なる鉄筋や鉄骨に吸着させることにより何ら用具を使用
する事なく極めて簡単に目的位置に定着させることので
きる線状発熱体を提供する。 【構成】 カーボン性短繊維を芯線(2a)とし該芯線(2a)
を絶縁被覆材(2b)で被覆したフレキシブル性のある線状
発熱体(2)の外周面に、外方に吸着面を向けた磁石体に
よって形成される吸着体(1)…が一定の間隔を隔てて多
数取り付けられている構造。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】近年、降雪地域の道路や屋根に埋
設する融雪装置や、建築物の床面や壁面に埋設する暖
房、保温装置にカーボン性短繊維を絶縁性被覆体で被覆
した線状発熱体が有効な熱媒体として使用されるように
なった。この発熱体は屈曲性、強度及び熱効率に優れ、
且つ希望の電気抵抗値が容易に設定できるといった点で
非常に有効である。
設する融雪装置や、建築物の床面や壁面に埋設する暖
房、保温装置にカーボン性短繊維を絶縁性被覆体で被覆
した線状発熱体が有効な熱媒体として使用されるように
なった。この発熱体は屈曲性、強度及び熱効率に優れ、
且つ希望の電気抵抗値が容易に設定できるといった点で
非常に有効である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この線状発熱体は多く
の場合、道路や屋根等に埋設して使用されるものである
が、これを定位置に固定させるのに従来では取付具を鉄
骨や芯材等の固定面に取り付け、この取付具によって線
状発熱体を保持させる手段が取られている。しかしこの
従来手段では線状発熱体を埋設する前に多数の取付具を
ビス等で固定面に取付ける作業が大変煩雑で大きな障害
となっている。
の場合、道路や屋根等に埋設して使用されるものである
が、これを定位置に固定させるのに従来では取付具を鉄
骨や芯材等の固定面に取り付け、この取付具によって線
状発熱体を保持させる手段が取られている。しかしこの
従来手段では線状発熱体を埋設する前に多数の取付具を
ビス等で固定面に取付ける作業が大変煩雑で大きな障害
となっている。
【0003】そこで本発明の目的は、線状発熱体の外周
面に、磁石体によって形成した吸着体を一定の間隔を隔
て多数取り付けておいて、この吸着体を建物の床面や壁
面あるいは構造物の芯材となる鉄筋や鉄骨に吸着させる
ことにより何ら用具を使用する事なく極めて簡単に目的
位置に定着させることのできる線状発熱体を提供して上
記の課題の解決を図ったものである。
面に、磁石体によって形成した吸着体を一定の間隔を隔
て多数取り付けておいて、この吸着体を建物の床面や壁
面あるいは構造物の芯材となる鉄筋や鉄骨に吸着させる
ことにより何ら用具を使用する事なく極めて簡単に目的
位置に定着させることのできる線状発熱体を提供して上
記の課題の解決を図ったものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる線状発熱体にあっては、カーボン性短繊維を
芯線(2a)とし該芯線(2a)を絶縁被覆材(2b)で被覆したフ
レキシブル性のある線状発熱体(2)の外周面に、外方に
吸着面を向けた磁石体によって形成される吸着体(1)…
が軸方向に一定の間隔を隔てて多数取り付けられている
構造としたものである。
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる線状発熱体にあっては、カーボン性短繊維を
芯線(2a)とし該芯線(2a)を絶縁被覆材(2b)で被覆したフ
レキシブル性のある線状発熱体(2)の外周面に、外方に
吸着面を向けた磁石体によって形成される吸着体(1)…
が軸方向に一定の間隔を隔てて多数取り付けられている
構造としたものである。
【0005】
【作用】上記の線状発熱体は、例えば図5に示すように
鉄道レール(3)の側面に吸着体(1)を介して取り付けてレ
ール周囲の融雪に使用したり、あるいは図6に示すよう
に建築物の床材となる鉄製波板(4)に吸着させて保温用
として使用される。この際、固定面に対して線状発熱体
に付設した吸着体(1)を単に吸着させるだけで目的位置
に定着させることができるから、何ら用具を使用する事
なく極めて容易に行うことができて工事の促進化を図る
ことができるものである。
鉄道レール(3)の側面に吸着体(1)を介して取り付けてレ
ール周囲の融雪に使用したり、あるいは図6に示すよう
に建築物の床材となる鉄製波板(4)に吸着させて保温用
として使用される。この際、固定面に対して線状発熱体
に付設した吸着体(1)を単に吸着させるだけで目的位置
に定着させることができるから、何ら用具を使用する事
なく極めて容易に行うことができて工事の促進化を図る
ことができるものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の構成を図に示した実施例に基
ずき説明する。図1乃至図2は本発明に係る線状発熱体
の実施例を示すものであって、この線状発熱体はカーボ
ン性短繊維を芯線(2a)とし該芯線(2a)を耐熱性繊維の織
布または編組(2c)を介して耐水性の絶縁被覆材(2b)で被
覆されている。前記芯線(2a)は炭素繊維の束であり、発
熱面積が大きいことによって発熱効率がよく、また遠赤
外線が出ることによって加熱効率が高い。また屈曲性、
強度に優れ、且つ希望の電気抵抗値が容易に設定できる
といった点で非常に有効である。
ずき説明する。図1乃至図2は本発明に係る線状発熱体
の実施例を示すものであって、この線状発熱体はカーボ
ン性短繊維を芯線(2a)とし該芯線(2a)を耐熱性繊維の織
布または編組(2c)を介して耐水性の絶縁被覆材(2b)で被
覆されている。前記芯線(2a)は炭素繊維の束であり、発
熱面積が大きいことによって発熱効率がよく、また遠赤
外線が出ることによって加熱効率が高い。また屈曲性、
強度に優れ、且つ希望の電気抵抗値が容易に設定できる
といった点で非常に有効である。
【0007】而して、この線状発熱体(2)の外周面に、
外方に吸着面を向けた磁石体によって形成される吸着体
(1)…が軸方向に一定の間隔を隔てて多数取り付けられ
ている。この吸着体(1)は図1で示すように全体を磁石
体で形成してもよく、あるいは図4に示すように合成樹
脂材で形成した本体(1a)の吸着面に磁石体(1b)を埋め込
むようにしてもよい。
外方に吸着面を向けた磁石体によって形成される吸着体
(1)…が軸方向に一定の間隔を隔てて多数取り付けられ
ている。この吸着体(1)は図1で示すように全体を磁石
体で形成してもよく、あるいは図4に示すように合成樹
脂材で形成した本体(1a)の吸着面に磁石体(1b)を埋め込
むようにしてもよい。
【0008】上記の線状発熱体は、例えば図5に示すよ
うに鉄道レール(3)の側面に吸着体(1)を介して取り付け
てレール周囲の融雪に使用したり、あるいは図6に示す
ように建築物の床材となる鉄製波板(4)に吸着させて保
温用として使用される。この際、固定面に対して線状発
熱体に付設した吸着体(1)を単に吸着させるだけで目的
位置に定着させることができるから、何ら用具を使用す
る事なく極めて容易に行うことができて工事の促進化を
図ることができる。
うに鉄道レール(3)の側面に吸着体(1)を介して取り付け
てレール周囲の融雪に使用したり、あるいは図6に示す
ように建築物の床材となる鉄製波板(4)に吸着させて保
温用として使用される。この際、固定面に対して線状発
熱体に付設した吸着体(1)を単に吸着させるだけで目的
位置に定着させることができるから、何ら用具を使用す
る事なく極めて容易に行うことができて工事の促進化を
図ることができる。
【0009】尚、上記実施例では、吸着体(1)は断面略
U字形で形成したが、その形状は限定されない。例えば
図7に示すように、線状発熱体(2)に取り付けた本体(1
a)の下部に線状発熱体(2)に対して直行する方向に長く
した吸着部(1c)を形成して、線状発熱体(2)に対して交
差状に配置される円柱棒状の鉄筋(5)に対してこの吸着
部(1c)を安定吸着させるように形成してもよい。この場
合、吸着体(1)が線状発熱体(2)に対して軸方向にスライ
ドできるように取付けておくことが好ましい。
U字形で形成したが、その形状は限定されない。例えば
図7に示すように、線状発熱体(2)に取り付けた本体(1
a)の下部に線状発熱体(2)に対して直行する方向に長く
した吸着部(1c)を形成して、線状発熱体(2)に対して交
差状に配置される円柱棒状の鉄筋(5)に対してこの吸着
部(1c)を安定吸着させるように形成してもよい。この場
合、吸着体(1)が線状発熱体(2)に対して軸方向にスライ
ドできるように取付けておくことが好ましい。
【0010】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではない。例えば上記実施例で示
した吸着体(1)を線状発熱体(2)に対して着脱可能にして
おけば、線状発熱体の設置現場の状況に応じて吸着体を
取り外したり、或いは取付密度を濃くし使用することが
できて便利である。その他本発明ではその構成要件を備
え、かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範
囲内において適宜改変して実施できるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではない。例えば上記実施例で示
した吸着体(1)を線状発熱体(2)に対して着脱可能にして
おけば、線状発熱体の設置現場の状況に応じて吸着体を
取り外したり、或いは取付密度を濃くし使用することが
できて便利である。その他本発明ではその構成要件を備
え、かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範
囲内において適宜改変して実施できるものである。
【0011】
【発明の効果】上記のごとく本発明は、線状発熱体の外
周面に外方に吸着面を向けた磁石体によって形成される
吸着体を一定の間隔を隔てて多数取り付けたものである
から、この吸着体を建物の床面や壁面あるいは構造物の
芯材となる鉄筋や鉄骨、或いは波板等に吸着させること
により、何ら用具を使用する事なく極めて簡単に目的位
置に定着させることのでき、これにより工事時間を短縮
することができてトータルコストの低減化を図ることが
できる顕著な効果がある。
周面に外方に吸着面を向けた磁石体によって形成される
吸着体を一定の間隔を隔てて多数取り付けたものである
から、この吸着体を建物の床面や壁面あるいは構造物の
芯材となる鉄筋や鉄骨、或いは波板等に吸着させること
により、何ら用具を使用する事なく極めて簡単に目的位
置に定着させることのでき、これにより工事時間を短縮
することができてトータルコストの低減化を図ることが
できる顕著な効果がある。
【図1】本発明に係る線状発熱体の構造を説明するため
の斜視図。
の斜視図。
【図2】本発明の線状発熱体の1部切欠斜視図。
【図3】上記線状発熱体における吸着体部分の拡大断面
図。
図。
【図4】上記線状発熱体の吸着体の他の実施例を示す図
3同様の断面図。
3同様の断面図。
【図5】上記線状発熱体の使用の1例を示す断面図。
【図6】上記線状発熱体の他の使用例を示す断面図。
【図7】上記線状発熱体における吸着体の他の例を示す
斜視図。
斜視図。
(1) 吸着体 (2) 線状発熱体 (2a) 線状発熱体の芯線 (2b) 線状発熱体の被覆
Claims (1)
- 【請求項1】 カーボン性短繊維を芯線(2a)とし該芯線
(2a)を絶縁被覆材(2b)で被覆したフレキシブル性のある
線状発熱体(2)の外周面に、外方に吸着面を向けた磁石
体によって形成される吸着体(1)…が軸方向に一定の間
隔を隔てて多数取り付けられている線状発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156768A JPH088042A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 吸着体付き線状発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6156768A JPH088042A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 吸着体付き線状発熱体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH088042A true JPH088042A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15634895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6156768A Pending JPH088042A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 吸着体付き線状発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH088042A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5187309A (en) * | 1989-08-03 | 1993-02-16 | Elf Atochem S.A. | Process for the continuous preparation of lower acrylates |
EP1132506A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-09-12 | Tokyo Electron Limited | Thermal processing apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584161B2 (ja) * | 1976-04-14 | 1983-01-25 | 株式会社東芝 | 蒸気タ−ビン制御装置 |
JPH0644090B2 (ja) * | 1984-09-10 | 1994-06-08 | サル ランディシ | 光学繊維潤滑・クッション用組成物 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP6156768A patent/JPH088042A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS584161B2 (ja) * | 1976-04-14 | 1983-01-25 | 株式会社東芝 | 蒸気タ−ビン制御装置 |
JPH0644090B2 (ja) * | 1984-09-10 | 1994-06-08 | サル ランディシ | 光学繊維潤滑・クッション用組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5187309A (en) * | 1989-08-03 | 1993-02-16 | Elf Atochem S.A. | Process for the continuous preparation of lower acrylates |
EP1132506A1 (en) * | 2000-01-28 | 2001-09-12 | Tokyo Electron Limited | Thermal processing apparatus |
US6369361B2 (en) | 2000-01-28 | 2002-04-09 | Tokyo Electron Limited | Thermal processing apparatus |
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