JPH0879968A - 安全装置 - Google Patents
安全装置Info
- Publication number
- JPH0879968A JPH0879968A JP23225594A JP23225594A JPH0879968A JP H0879968 A JPH0879968 A JP H0879968A JP 23225594 A JP23225594 A JP 23225594A JP 23225594 A JP23225594 A JP 23225594A JP H0879968 A JPH0879968 A JP H0879968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- power source
- electric device
- leakage breaker
- safety device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源に対して電気機器を保護する安全装置の
提供を目的とする。 【構成】 電源と電気機器との間に設けられ、電気機器
を保護する安全装置において、電源側及び電気機器側と
各々接続する接続手段と、前記接続手段の電源側と電気
機器側との間に電源側から順番に少なくともヒューズ及
びインパルス吸収素子とを設けて、前記接続手段、前記
ヒューズ、前記インパルス吸収素子とを一つの基板上に
搭載した保護基板と、漏電ブレーカーと、前記保護基板
を前記漏電ブレーカーに対して電源側に設けたことを特
徴とする。
提供を目的とする。 【構成】 電源と電気機器との間に設けられ、電気機器
を保護する安全装置において、電源側及び電気機器側と
各々接続する接続手段と、前記接続手段の電源側と電気
機器側との間に電源側から順番に少なくともヒューズ及
びインパルス吸収素子とを設けて、前記接続手段、前記
ヒューズ、前記インパルス吸収素子とを一つの基板上に
搭載した保護基板と、漏電ブレーカーと、前記保護基板
を前記漏電ブレーカーに対して電源側に設けたことを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源ラインに異常が生
じた場合に電気機器を保護する安全装置に関する。
じた場合に電気機器を保護する安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術としては、例えば実開
平1−123431号公報に記載された発明が存在す
る。この発明は被保護機器に接続される一対の電源線の
間に電圧依存型のバリスタであるZinc Oxide
Nonlinear Resistor(以下、ZN
Rという。)及び温度ヒューズを設け、温度ヒューズを
ZNRに熱結合関係に設けたものである。従って、サー
ジ等のノイズがかかったとしても温度ヒューズ、ZNR
により被保護機器を保護することができる。
平1−123431号公報に記載された発明が存在す
る。この発明は被保護機器に接続される一対の電源線の
間に電圧依存型のバリスタであるZinc Oxide
Nonlinear Resistor(以下、ZN
Rという。)及び温度ヒューズを設け、温度ヒューズを
ZNRに熱結合関係に設けたものである。従って、サー
ジ等のノイズがかかったとしても温度ヒューズ、ZNR
により被保護機器を保護することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来このような安全装
置があるものの、従来のものでは下記のような問題点が
生じていた。従来のものでは安全装置に過電圧がかかり
過電流が流れたときには、ヒューズあるいはZNRが断
線してしまうことがよくあるが、このときヒューズの交
換は容易にしたものがあるがZNRの交換は手間がかか
るという問題がある。
置があるものの、従来のものでは下記のような問題点が
生じていた。従来のものでは安全装置に過電圧がかかり
過電流が流れたときには、ヒューズあるいはZNRが断
線してしまうことがよくあるが、このときヒューズの交
換は容易にしたものがあるがZNRの交換は手間がかか
るという問題がある。
【0004】また、安全装置が断線した場合、ヒューズ
が原因なのかZNRが原因なのか調べなければならず、
ある程度の専門知識が必要となる問題があった。実際の
メンテナンスの際には、例えばまずヒューズあるいはZ
NRを交換してみて回復しなければ更に他方を交換する
ことがよく行われていてかなり手間であった。
が原因なのかZNRが原因なのか調べなければならず、
ある程度の専門知識が必要となる問題があった。実際の
メンテナンスの際には、例えばまずヒューズあるいはZ
NRを交換してみて回復しなければ更に他方を交換する
ことがよく行われていてかなり手間であった。
【0005】そこで、本発明は安全装置が断線したよう
な場合でも、容易にその回復を行い得るようにした安全
装置の提供を目的とする。
な場合でも、容易にその回復を行い得るようにした安全
装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
には、請求項1記載の発明は、電源と電気機器との間に
設けられ、電気機器を保護する安全装置において、電源
側及び電気機器側と各々接続するための接続手段と、前
記接続手段の電源側と電気機器側との間に少なくともヒ
ューズ及びインパルス吸収素子とを設け、前記接続手
段、前記ヒューズ及び前記インパルス吸収素子とを一つ
の基板上に搭載した保護基板とを具備したことを特徴と
する。
には、請求項1記載の発明は、電源と電気機器との間に
設けられ、電気機器を保護する安全装置において、電源
側及び電気機器側と各々接続するための接続手段と、前
記接続手段の電源側と電気機器側との間に少なくともヒ
ューズ及びインパルス吸収素子とを設け、前記接続手
段、前記ヒューズ及び前記インパルス吸収素子とを一つ
の基板上に搭載した保護基板とを具備したことを特徴と
する。
【0007】請求項2記載の発明は、電源と電気機器と
の間に設けられ、電気機器を保護する安全装置におい
て、電源側及び電気機器側と各々接続する接続手段と、
前記接続手段の電源側と電気機器側との間に電源側から
順番に少なくともヒューズ及びインパルス吸収素子とを
設けて、前記接続手段、前記ヒューズ、前記インパルス
吸収素子とを一つの基板上に搭載した保護基板と、漏電
ブレーカーと、前記保護基板を前記漏電ブレーカーに対
して電源側に設けたことを特徴とする。
の間に設けられ、電気機器を保護する安全装置におい
て、電源側及び電気機器側と各々接続する接続手段と、
前記接続手段の電源側と電気機器側との間に電源側から
順番に少なくともヒューズ及びインパルス吸収素子とを
設けて、前記接続手段、前記ヒューズ、前記インパルス
吸収素子とを一つの基板上に搭載した保護基板と、漏電
ブレーカーと、前記保護基板を前記漏電ブレーカーに対
して電源側に設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の安全装置では安全動作の際に不良が生
じ易い素子であるヒューズ及びインパルス吸収素子とを
一つの基板に搭載して保護基板とし、更に保護基板を接
続手段により電源と電気機器との間で容易に交換可能と
する。
じ易い素子であるヒューズ及びインパルス吸収素子とを
一つの基板に搭載して保護基板とし、更に保護基板を接
続手段により電源と電気機器との間で容易に交換可能と
する。
【0009】また、安全装置の構成素子として漏電ブレ
ーカーを用いるときは、漏電ブレーカーよりも電源側に
保護基板を設けるようにしたので交換が困難な漏電ブレ
ーカー自体も保護基板により保護される。
ーカーを用いるときは、漏電ブレーカーよりも電源側に
保護基板を設けるようにしたので交換が困難な漏電ブレ
ーカー自体も保護基板により保護される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1が本発明の一実施例の構成を示した
ものである。
して説明する。図1が本発明の一実施例の構成を示した
ものである。
【0011】図1に示すように、電源1と電気機器11
の例えば制御回路との間に安全装置として、保護基板2
と漏電ブレーカー8とが設けられている。
の例えば制御回路との間に安全装置として、保護基板2
と漏電ブレーカー8とが設けられている。
【0012】そして、保護基板2には、接続手段として
電源側と接続する接続部3と電気機器側と接続する接続
部7とを有している。この各接続部3、7の間には、電
源側からヒューズ4が直列に接続され、ヒューズよりも
電気機器側にグランド(GND)との間に接続されるZ
NR5が設けられると共に電源ライン間に接続されるZ
NR6が設けられている。
電源側と接続する接続部3と電気機器側と接続する接続
部7とを有している。この各接続部3、7の間には、電
源側からヒューズ4が直列に接続され、ヒューズよりも
電気機器側にグランド(GND)との間に接続されるZ
NR5が設けられると共に電源ライン間に接続されるZ
NR6が設けられている。
【0013】この接続部3、7は、電源ライン側、電気
機器側と接続できるものであればよく、例えばコネクタ
や接続端子で実現することができる。着脱式のコネクタ
の場合には保護基板2を交換し易いため特に適してい
る。ZNR5、6は、非線形のバリスタであり、例えば
図2に示すような特性を有している。これは、所定以上
の高い電圧がかかれば急激に抵抗が下がるので、多量の
電流が流れサージやインパルス性のノイズがかかった場
合にもこれらを吸収できるインパルス吸収素子である。
Vcmaがバリスタ電圧である。
機器側と接続できるものであればよく、例えばコネクタ
や接続端子で実現することができる。着脱式のコネクタ
の場合には保護基板2を交換し易いため特に適してい
る。ZNR5、6は、非線形のバリスタであり、例えば
図2に示すような特性を有している。これは、所定以上
の高い電圧がかかれば急激に抵抗が下がるので、多量の
電流が流れサージやインパルス性のノイズがかかった場
合にもこれらを吸収できるインパルス吸収素子である。
Vcmaがバリスタ電圧である。
【0014】そして、更に保護基板2の接続部7と電気
機器11との間には漏電ブレーカー8が接続されてい
る。漏電ブレーカー8にも接続部9、10を有してお
り、接続部9により保護基板側と接続部10により電気
機器11側と接続する。漏電ブレーカー自体はすでによ
く知られているものであり、所定以上の電流が所定時間
以上流れた場合に遮断したり、あるいは所定以上の電圧
が所定時間以上かかた場合に遮断したりするものであ
る。
機器11との間には漏電ブレーカー8が接続されてい
る。漏電ブレーカー8にも接続部9、10を有してお
り、接続部9により保護基板側と接続部10により電気
機器11側と接続する。漏電ブレーカー自体はすでによ
く知られているものであり、所定以上の電流が所定時間
以上流れた場合に遮断したり、あるいは所定以上の電圧
が所定時間以上かかた場合に遮断したりするものであ
る。
【0015】そして、このような構成の安全装置におい
て、安全装置が作動し電源を遮断した場合の復帰動作で
は、漏電ブレーカー8が落ちて遮断状態であれば漏電ブ
レーカー8をオンにして接続状態に切り換えればよい。
漏電ブレーカー8が遮断状態でないにもかかわらず電源
が供給されない場合には、保護基板2が遮断状態であ
る。従って、ヒューズ4が切れているときにはヒューズ
4を取り替えればよく、ZNR5、6が不良の場合やヒ
ューズ4が切れているかどうかわからないときや保護基
板2のどこが不良かわからないときには、保護基板2自
体を取り替えればよい。この点保護素子4〜6を一つの
基板上に搭載して保護基板2としているので容易に交換
することができる。
て、安全装置が作動し電源を遮断した場合の復帰動作で
は、漏電ブレーカー8が落ちて遮断状態であれば漏電ブ
レーカー8をオンにして接続状態に切り換えればよい。
漏電ブレーカー8が遮断状態でないにもかかわらず電源
が供給されない場合には、保護基板2が遮断状態であ
る。従って、ヒューズ4が切れているときにはヒューズ
4を取り替えればよく、ZNR5、6が不良の場合やヒ
ューズ4が切れているかどうかわからないときや保護基
板2のどこが不良かわからないときには、保護基板2自
体を取り替えればよい。この点保護素子4〜6を一つの
基板上に搭載して保護基板2としているので容易に交換
することができる。
【0016】また、安全素子の配置の順番は、電源側か
らヒューズ4、ZNR5、6、漏電ブレーカー8という
ように一般的に交換のし易い順に配置しているので、交
換のし易い素子の方から不良が発生し易い。従って交換
の困難な保護素子は他の保護素子により保護される。
らヒューズ4、ZNR5、6、漏電ブレーカー8という
ように一般的に交換のし易い順に配置しているので、交
換のし易い素子の方から不良が発生し易い。従って交換
の困難な保護素子は他の保護素子により保護される。
【0017】なお、漏電ブレーカー8は通常他の素子と
較べて大型であり壁等の側面に固定的に取り付けられ通
常取り替えが非常に困難である。それに対し、ヒューズ
4は着脱式のものが広く使用されており交換は非常に容
易である。ZNR5、6が基板に搭載されている場合に
はそれ自体を交換する際には取り替えに多少手間を伴
う。
較べて大型であり壁等の側面に固定的に取り付けられ通
常取り替えが非常に困難である。それに対し、ヒューズ
4は着脱式のものが広く使用されており交換は非常に容
易である。ZNR5、6が基板に搭載されている場合に
はそれ自体を交換する際には取り替えに多少手間を伴
う。
【0018】また、ヒューズ4、ZNR5、6、漏電ブ
レーカー8の順番は、一般に素子自体の価格の安価な順
番と一致するため安い素子により高価な素子を保護する
ことになる効果もある。漏電ブレーカー8に非常に短時
間に多量の電流が流れるとブレーカーが落ちるまでに漏
電ブレーカー8自体が壊れてしまうことがあるため、ヒ
ューズ4、ZNR5、6よりも電気機器11側に設ける
方が望ましい。
レーカー8の順番は、一般に素子自体の価格の安価な順
番と一致するため安い素子により高価な素子を保護する
ことになる効果もある。漏電ブレーカー8に非常に短時
間に多量の電流が流れるとブレーカーが落ちるまでに漏
電ブレーカー8自体が壊れてしまうことがあるため、ヒ
ューズ4、ZNR5、6よりも電気機器11側に設ける
方が望ましい。
【0019】次に、他の実施例について説明すると、上
記実施例では安全装置として電源1と電気機器11との
間に保護基板2と漏電ブレーカー8とを直列に設けて実
現しているが、漏電ブレーカー8を省略して電源1と電
気機器11との間に保護基板2のみを設けるようにして
もよい。このようにすれば安全装置として非常に小型化
できる利点があり、またこの場合には電気機器11と同
じケース内に設けて一つの基板として取り扱うこともよ
り容易にできる。
記実施例では安全装置として電源1と電気機器11との
間に保護基板2と漏電ブレーカー8とを直列に設けて実
現しているが、漏電ブレーカー8を省略して電源1と電
気機器11との間に保護基板2のみを設けるようにして
もよい。このようにすれば安全装置として非常に小型化
できる利点があり、またこの場合には電気機器11と同
じケース内に設けて一つの基板として取り扱うこともよ
り容易にできる。
【0020】また、別の実施例として図3に示すように
漏電ブレーカー8を保護基板2内に設けるようにして一
つの安全装置とするようにしてもよい。この場合には安
全装置に不良が生じたときにどの素子が不良かをチェッ
クすることなく保護基板2を交換することにより対処で
きる。但し、保護基板2が大型化してしまう。
漏電ブレーカー8を保護基板2内に設けるようにして一
つの安全装置とするようにしてもよい。この場合には安
全装置に不良が生じたときにどの素子が不良かをチェッ
クすることなく保護基板2を交換することにより対処で
きる。但し、保護基板2が大型化してしまう。
【0021】また、上記実施例ではインパルス吸収素子
としてZNRを用いているが、それ以外のバリスタでも
よく、インパルス性のノイズを吸収するものであればよ
い。
としてZNRを用いているが、それ以外のバリスタでも
よく、インパルス性のノイズを吸収するものであればよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の安全装置
では安全動作の際に不良が生じ易い素子であるヒューズ
及びインパルス吸収素子とを一つの基板に搭載して保護
基板とし、更に保護基板を接続手段により電源と電気機
器との間で容易に交換可能となるようにしたので、安全
動作により不良が生じた際の修理がきわめて容易であり
便利となる効果がある。
では安全動作の際に不良が生じ易い素子であるヒューズ
及びインパルス吸収素子とを一つの基板に搭載して保護
基板とし、更に保護基板を接続手段により電源と電気機
器との間で容易に交換可能となるようにしたので、安全
動作により不良が生じた際の修理がきわめて容易であり
便利となる効果がある。
【0023】また、安全装置の構成素子として漏電ブレ
ーカーを用いるときは、漏電ブレーカーよりも電源側に
保護基板を設けるようにしたので交換が困難な漏電ブレ
ーカー自体も保護基板により保護されるため、困難な修
理の発生を未然に防止することができる。
ーカーを用いるときは、漏電ブレーカーよりも電源側に
保護基板を設けるようにしたので交換が困難な漏電ブレ
ーカー自体も保護基板により保護されるため、困難な修
理の発生を未然に防止することができる。
【図1】本発明の構成を示す回路図である。
【図2】ZNRの特性図である。
【図3】他の実施例の説明図である。
1 電源 2 保護基板 3、7 接続部 4 ヒューズ 5、6 ZNR 8 漏電ブレーカー 9、10 接続部 11 電気機器
Claims (2)
- 【請求項1】 電源と電気機器との間に設けられ、電気
機器を保護する安全装置において、 電源側及び電気機器側と各々接続するための接続手段
と、前記接続手段の電源側と電気機器側との間に少なく
ともヒューズ及びインパルス吸収素子とを設け、前記接
続手段、前記ヒューズ及び前記インパルス吸収素子とを
一つの基板上に搭載した保護基板と、 を具備したことを特徴とする安全装置。 - 【請求項2】 電源と電気機器との間に設けられ、電気
機器を保護する安全装置において、 電源側及び電気機器側と各々接続する接続手段と、前記
接続手段の電源側と電気機器側との間に電源側から順番
に少なくともヒューズ及びインパルス吸収素子とを設け
て、前記接続手段、前記ヒューズ、前記インパルス吸収
素子とを一つの基板上に搭載した保護基板と、漏電ブレ
ーカーと、前記保護基板を前記漏電ブレーカーに対して
電源側に設けたことを特徴とする安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23225594A JPH0879968A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23225594A JPH0879968A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 安全装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0879968A true JPH0879968A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16936410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23225594A Pending JPH0879968A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0879968A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210158663A (ko) * | 2020-06-24 | 2021-12-31 | 한국전력공사 | 전자식 계기를 위한 전력 공급 장치 및 이를 포함하는 전자식 전력량계 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP23225594A patent/JPH0879968A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210158663A (ko) * | 2020-06-24 | 2021-12-31 | 한국전력공사 | 전자식 계기를 위한 전력 공급 장치 및 이를 포함하는 전자식 전력량계 |
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