JPH087949A - 電気接続器 - Google Patents
電気接続器Info
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- JPH087949A JPH087949A JP6166180A JP16618094A JPH087949A JP H087949 A JPH087949 A JP H087949A JP 6166180 A JP6166180 A JP 6166180A JP 16618094 A JP16618094 A JP 16618094A JP H087949 A JPH087949 A JP H087949A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 １対の導電接触部２０は中央に開口を有す
る。中央導体部１２、１４は１対の導電接触部に両端が
夫々接続され、中央に空洞部を有して導電接触部に対し
て略直角方向に延び、伸縮調整可能が可能である。 【効果】 電気接続器は、常に一定の範囲でスペーサを
包囲した状態で伸縮可能であるので、長さの異なるスペ
ーサに使用可能であると共に、どのような使用状態でも
周囲の接続点、電子部品等に接触することがない。
る。中央導体部１２、１４は１対の導電接触部に両端が
夫々接続され、中央に空洞部を有して導電接触部に対し
て略直角方向に延び、伸縮調整可能が可能である。 【効果】 電気接続器は、常に一定の範囲でスペーサを
包囲した状態で伸縮可能であるので、長さの異なるスペ
ーサに使用可能であると共に、どのような使用状態でも
周囲の接続点、電子部品等に接触することがない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気接続器、特にスペ
ーサで離間された板状部材上の導電部分間を接続する電
気接続器に関する。
ーサで離間された板状部材上の導電部分間を接続する電
気接続器に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】接地さ
れた匡体からスペーサにより離間された基板上の回路の
外的ノイズによる誤動作を防止するために、基板上の回
路の基準電位用端子を匡体に接続するなどして、回路に
接地電位を与えることが通常行われている。図８は、従
来の電気接触子付きスペーサ５０を示す側面図である。
接地用スペーサ５０は、樹脂製スペーサ５２及び図中斜
線で示す電気接触子５４から成る。スペーサ５２は、一
端側で回路基板５６の開口に嵌合し、他端側で接地電位
源に電気的に接続された金属製匡体５８の開口に嵌合す
る。電気接触子５４は、スペーサ５２の形状に沿うよう
に成形され、スペーサ５２を回路基板５６及び匡体５８
に嵌合させたときに、回路基板５６の開口の周囲に設け
た導電パッド及び匡体５８間を電気的に接続する。
れた匡体からスペーサにより離間された基板上の回路の
外的ノイズによる誤動作を防止するために、基板上の回
路の基準電位用端子を匡体に接続するなどして、回路に
接地電位を与えることが通常行われている。図８は、従
来の電気接触子付きスペーサ５０を示す側面図である。
接地用スペーサ５０は、樹脂製スペーサ５２及び図中斜
線で示す電気接触子５４から成る。スペーサ５２は、一
端側で回路基板５６の開口に嵌合し、他端側で接地電位
源に電気的に接続された金属製匡体５８の開口に嵌合す
る。電気接触子５４は、スペーサ５２の形状に沿うよう
に成形され、スペーサ５２を回路基板５６及び匡体５８
に嵌合させたときに、回路基板５６の開口の周囲に設け
た導電パッド及び匡体５８間を電気的に接続する。
【０００３】この様な接地用スペーサでは、電気接触子
は特定のスペーサに専用である。そのため、形状や長さ
が異なるスペーサ毎にそれに合った電気接触子を容易す
る必要があった。このため、接地用スペーサの製造コス
トが高くなるという欠点があった。
は特定のスペーサに専用である。そのため、形状や長さ
が異なるスペーサ毎にそれに合った電気接触子を容易す
る必要があった。このため、接地用スペーサの製造コス
トが高くなるという欠点があった。
【０００４】したがって、本発明の目的は、回路基板間
又は回路基板及び匡体間に使用されるスペーサと共に使
用され、スペーサの長さの変化に対応可能な電気接続器
の提供にある。
又は回路基板及び匡体間に使用されるスペーサと共に使
用され、スペーサの長さの変化に対応可能な電気接続器
の提供にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の電気接続器は、
中心に開口を有する１対の導電接触部と、１対の導電性
接触部に両端が夫々接続され、中央に空洞部を有して導
電接触部に対して略直角方向に延び、伸縮調整可能な中
央導体部とを具えることを特徴とする。本発明の電気接
続器の第１実施例では、中央導体部は一部が欠損した筒
状に形成された１対の接続片を有し、１対の接続片の中
央導体を嵌合させて成る。また、本発明の電気接続器の
第２実施例では、中央導体部は、巻ばね状に巻回されて
成る。
中心に開口を有する１対の導電接触部と、１対の導電性
接触部に両端が夫々接続され、中央に空洞部を有して導
電接触部に対して略直角方向に延び、伸縮調整可能な中
央導体部とを具えることを特徴とする。本発明の電気接
続器の第１実施例では、中央導体部は一部が欠損した筒
状に形成された１対の接続片を有し、１対の接続片の中
央導体を嵌合させて成る。また、本発明の電気接続器の
第２実施例では、中央導体部は、巻ばね状に巻回されて
成る。
【０００６】
【作用】電気接続器は、スペーサと共に使用するとき、
常に一定の範囲でスペーサを包囲した状態で伸縮可能で
あるので、長さの異なるスペーサに使用可能であると共
に、どのような使用状態でも周囲の接続点、電子部品等
に接触することがない。
常に一定の範囲でスペーサを包囲した状態で伸縮可能で
あるので、長さの異なるスペーサに使用可能であると共
に、どのような使用状態でも周囲の接続点、電子部品等
に接触することがない。
【０００７】
【実施例】図１は、本発明の電気接続器の一実施例を示
す斜視図である。電気接続器１０は、第１接続片１２及
び第２接続片１４から成る。接続片１２及び１４の各々
は、リン青銅、ベリリウム銅等をすず又はニッケルめっ
きした厚さ約０.１〜０.５ｍｍの金属板を型を使用して
図２に示す形状に打ち抜かれる。打ち抜かれた状態の接
続片１２及び１４は、矩形状胴部１６、この胴部の一辺
に一端が連結された首部１８、及びこの首部の他端に連
結された接触部２０を有する。接触部２０は、一部が欠
損した環状即ち略Ｃ字形状に形成され、遊端部を外側に
向けた状態で首部１８に連結されている。首部１８及び
接触部２０の連結部には後述する折曲げを容易にするた
めに両側に凹部２２が形成される。接触部２０には、そ
の円周方向に沿って電気的接続を助けるための突起２４
が複数個形成される。
す斜視図である。電気接続器１０は、第１接続片１２及
び第２接続片１４から成る。接続片１２及び１４の各々
は、リン青銅、ベリリウム銅等をすず又はニッケルめっ
きした厚さ約０.１〜０.５ｍｍの金属板を型を使用して
図２に示す形状に打ち抜かれる。打ち抜かれた状態の接
続片１２及び１４は、矩形状胴部１６、この胴部の一辺
に一端が連結された首部１８、及びこの首部の他端に連
結された接触部２０を有する。接触部２０は、一部が欠
損した環状即ち略Ｃ字形状に形成され、遊端部を外側に
向けた状態で首部１８に連結されている。首部１８及び
接触部２０の連結部には後述する折曲げを容易にするた
めに両側に凹部２２が形成される。接触部２０には、そ
の円周方向に沿って電気的接続を助けるための突起２４
が複数個形成される。
【０００８】図２に示す接続片１２及び１４は、接触部
２０を図中の点線に沿って、首部１８に対して略直角に
折曲げられ、且つ胴部１６を接触部２０の折曲げ方向に
円弧状曲面を形成するように折曲げられて、図１に示す
中央に空洞を有する形状に成形される。接続片１２の胴
部１６の内径は、接続片１４の外径と略一致する。接続
片１４の胴部１６は接続片１２の胴部１６内に嵌合され
て、両接続片は電気的に接続されて筒状中央導体部を形
成する。
２０を図中の点線に沿って、首部１８に対して略直角に
折曲げられ、且つ胴部１６を接触部２０の折曲げ方向に
円弧状曲面を形成するように折曲げられて、図１に示す
中央に空洞を有する形状に成形される。接続片１２の胴
部１６の内径は、接続片１４の外径と略一致する。接続
片１４の胴部１６は接続片１２の胴部１６内に嵌合され
て、両接続片は電気的に接続されて筒状中央導体部を形
成する。
【０００９】図３は、図１の電気接続器１０をスペーサ
２６と共に使用して電気接続を行う状態を示す図であ
る。図４は、図３において矢印の方向から見た場合の図
である。スペーサ２６は、支柱部２８と、支柱部の両端
に連結された第１押圧部３０及び第２押圧部３２と、第
１及び第２押圧部に連結され、各々が押圧部の中心から
延びる中央部及び中央部の両側に設けたくさび状部から
成る第１及び第２クランプ部３４及び３６とを有する。
スペーサ２６の支柱は、接続片１２及び１４の胴部内に
収容可能な太さである。本発明の電気接続器１０と共に
使用するスペーサ２６は、図示するものに限定されるこ
とはなく、支柱部、押圧部及びクランプ部から構成され
る他のスペーサを使用してもよい。
２６と共に使用して電気接続を行う状態を示す図であ
る。図４は、図３において矢印の方向から見た場合の図
である。スペーサ２６は、支柱部２８と、支柱部の両端
に連結された第１押圧部３０及び第２押圧部３２と、第
１及び第２押圧部に連結され、各々が押圧部の中心から
延びる中央部及び中央部の両側に設けたくさび状部から
成る第１及び第２クランプ部３４及び３６とを有する。
スペーサ２６の支柱は、接続片１２及び１４の胴部内に
収容可能な太さである。本発明の電気接続器１０と共に
使用するスペーサ２６は、図示するものに限定されるこ
とはなく、支柱部、押圧部及びクランプ部から構成され
る他のスペーサを使用してもよい。
【００１０】図４で点線で示す様に、回路基板５６は円
形開口３８を有し、この基板の下面において開口３８の
周囲には、基板５６上の回路素子に基準電位を供給する
ための接触パッド４２が形成されている。また、導電性
匡体５８は、円形開口４０を有する。開口３８及び４０
の直径は、夫々第１及び第２クランプ部３４及び３６の
先端の幅よりも大きく、くさび状部の最大幅よりも小さ
い。
形開口３８を有し、この基板の下面において開口３８の
周囲には、基板５６上の回路素子に基準電位を供給する
ための接触パッド４２が形成されている。また、導電性
匡体５８は、円形開口４０を有する。開口３８及び４０
の直径は、夫々第１及び第２クランプ部３４及び３６の
先端の幅よりも大きく、くさび状部の最大幅よりも小さ
い。
【００１１】図３及び図４に示す状態に構成するために
は、まず、接続片１４の胴部１６を接続片１２の胴部１
６に挿入し、胴部１６内にスペーサ２６を収容し、接続
片１４を接続片１２内で摺動させて、接続片１２の接触
部２０の中心開口が第１クランプ部３４及び第１押圧３
０間に位置し、接続片１４の接触部２０の中心開口が第
２クランプ部３６及び第２押圧部３２間に位置するよう
に、電気接続器１０の全体の長さを調節する。次に、第
１クランプ部３４を開口３８に挿入し、第１クランプ部
３４及び第１押圧部３０間に基板５６及び接触部２０を
クランプする。一方、第２クランプ部３６を開口４０に
挿入し、第２クランプ部３６及び第２押圧部３２間に匡
体５８及び接触部２０をクランプする。２つの接触部２
０は、夫々第１及び第２押圧部３０及び３２により接続
パッド４２及び匡体５８に押圧されて電気的に接続され
る。この際、突起２４は接触部２０及び接触パッド４２
間が電気的に良好に接続されるように作用する。よっ
て、電気接続器１０は、回路基板５６の接触パッド４２
及び導電性匡体５８間を電気的に良好に接続する。
は、まず、接続片１４の胴部１６を接続片１２の胴部１
６に挿入し、胴部１６内にスペーサ２６を収容し、接続
片１４を接続片１２内で摺動させて、接続片１２の接触
部２０の中心開口が第１クランプ部３４及び第１押圧３
０間に位置し、接続片１４の接触部２０の中心開口が第
２クランプ部３６及び第２押圧部３２間に位置するよう
に、電気接続器１０の全体の長さを調節する。次に、第
１クランプ部３４を開口３８に挿入し、第１クランプ部
３４及び第１押圧部３０間に基板５６及び接触部２０を
クランプする。一方、第２クランプ部３６を開口４０に
挿入し、第２クランプ部３６及び第２押圧部３２間に匡
体５８及び接触部２０をクランプする。２つの接触部２
０は、夫々第１及び第２押圧部３０及び３２により接続
パッド４２及び匡体５８に押圧されて電気的に接続され
る。この際、突起２４は接触部２０及び接触パッド４２
間が電気的に良好に接続されるように作用する。よっ
て、電気接続器１０は、回路基板５６の接触パッド４２
及び導電性匡体５８間を電気的に良好に接続する。
【００１２】電気接続器１０は接続片１４を接続片１２
内で摺動させて全体の長さが調節可能であるので、接続
片１２及び１４の胴部が互いに重なり合い電気的に接続
される範囲で、長さの異なるスペーサに対応して使用可
能である。また、電気接続器１０は、スペーサ２６を包
囲する円筒形状であるので、他の接続点、電子部品等に
接触することがない。
内で摺動させて全体の長さが調節可能であるので、接続
片１２及び１４の胴部が互いに重なり合い電気的に接続
される範囲で、長さの異なるスペーサに対応して使用可
能である。また、電気接続器１０は、スペーサ２６を包
囲する円筒形状であるので、他の接続点、電子部品等に
接触することがない。
【００１３】図５は、本発明の電気接続器の他の実施例
を示す斜視図である。電気接続器１０’は、電気接続器
１０と同様の金属板で形成され、電気接続器１０の接触
部２０と同一形状の１対の接触部２０’と、これらの接
触部２０’に両端が連結され、巻ばね状に巻回されたば
ね状中央導体部４４とから成る。
を示す斜視図である。電気接続器１０’は、電気接続器
１０と同様の金属板で形成され、電気接続器１０の接触
部２０と同一形状の１対の接触部２０’と、これらの接
触部２０’に両端が連結され、巻ばね状に巻回されたば
ね状中央導体部４４とから成る。
【００１４】図６は、図５の電気接続器１０’をスペー
サ２６と共に使用した状態を示す図である。図７は、図
６において矢印の方向から見た場合の図である。図６及
び図７において、スペーサ２６、回路基板５６及び導電
性匡体５８は、図３及び図４に示すものと同じである。
図６及び図７に示す状態に構成するためには、ばね状中
央導体部４４内にスペーサ２６を収容し、電気接続器１
０’の一方の接触部２０の中心開口を回路基板５６の開
口３８に位置合わせして、スペーサ２５の第１クランプ
部３４を開口３８に挿入し、第１クランプ部３４及び第
１押圧部３０間に基板５６及び接触部２０をクランプす
る。一方、電気接続器１０’の他方の接触部２０の中心
開口を匡体５８の開口４０に合わせて第２クランプ部３
６を開口４０に挿入し、第２クランプ部３６及び第２押
圧部３２間に匡体５８及び接触部２０をクランプする。
電気接続器１０’は、回路基板５６の接触パッド４２及
び導電性匡体５８を電気的に良好に接続する。
サ２６と共に使用した状態を示す図である。図７は、図
６において矢印の方向から見た場合の図である。図６及
び図７において、スペーサ２６、回路基板５６及び導電
性匡体５８は、図３及び図４に示すものと同じである。
図６及び図７に示す状態に構成するためには、ばね状中
央導体部４４内にスペーサ２６を収容し、電気接続器１
０’の一方の接触部２０の中心開口を回路基板５６の開
口３８に位置合わせして、スペーサ２５の第１クランプ
部３４を開口３８に挿入し、第１クランプ部３４及び第
１押圧部３０間に基板５６及び接触部２０をクランプす
る。一方、電気接続器１０’の他方の接触部２０の中心
開口を匡体５８の開口４０に合わせて第２クランプ部３
６を開口４０に挿入し、第２クランプ部３６及び第２押
圧部３２間に匡体５８及び接触部２０をクランプする。
電気接続器１０’は、回路基板５６の接触パッド４２及
び導電性匡体５８を電気的に良好に接続する。
【００１５】電気接続器１０’は、ばね状中央導体部４
４が伸縮可能であるので、その伸縮の範囲内で長さの異
なるスペーサに使用可能である。また、電気接続器１０
と同様に、電気接続器１０’はスペーサ２６を包囲する
筒状であるので、他の接続点、電子部品等に接触するこ
とがない。
４が伸縮可能であるので、その伸縮の範囲内で長さの異
なるスペーサに使用可能である。また、電気接続器１０
と同様に、電気接続器１０’はスペーサ２６を包囲する
筒状であるので、他の接続点、電子部品等に接触するこ
とがない。
【００１６】以上、本発明の好適な実施例について述べ
たが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形が可
能である。例えば、接触部２０は、中心に開口を有する
ものであれば矩形であってもよい。また、電気接続器１
０の胴部は断面が矩形状に折曲げてもよい。
たが、本発明の要旨を逸脱することなく種々の変形が可
能である。例えば、接触部２０は、中心に開口を有する
ものであれば矩形であってもよい。また、電気接続器１
０の胴部は断面が矩形状に折曲げてもよい。
【００１７】
【発明の効果】上述の様に、本発明の電気接続器は、常
に一定の範囲でスペーサを包囲した状態で伸縮可能であ
るので、長さの異なるスペーサに使用可能であると共
に、どのような使用状態でも周囲の接続点、電子部品等
に接触することがない。
に一定の範囲でスペーサを包囲した状態で伸縮可能であ
るので、長さの異なるスペーサに使用可能であると共
に、どのような使用状態でも周囲の接続点、電子部品等
に接触することがない。
【図１】本発明の電気接続器の第１実施例を示す斜視
図。
図。
【図２】図１の電気接続器の接続片の展開状態を示す平
面図。
面図。
【図３】図１の電気接続器の使用状態を示す側面図。
【図４】図１の電気接続器の使用状態を示す側面図。
【図５】本発明の電気接続器の第２実施例を示す斜視
図。
図。
【図６】図５の電気接続器の使用状態を示す側面図。
【図７】図５の電気接続器の使用状態を示す側面図。
【図８】従来の電気接触子付スペーサを示す側面図。
１０、１０’ 電気接続器 １２、１４、４４ 中央導体部 ２０ 接触部
Claims (3)
- 【請求項１】 中心に開口を有する１対の導電接触部
と、 該１対の導電接触部に両端が夫々接続され、中央に空洞
部を有して上記導電接触部に対して略直角方向に延び、
伸縮調整可能な中央導体部とを具えることを特徴とする
電気接続器。 - 【請求項２】 上記中央導体部は、一部が欠損した筒状
に形成された１対の接続片を有し、該１対の接続片の中
央導体を互いに嵌合させて成る請求項１に記載の電気接
続器。 - 【請求項３】 上記中央導体部は、巻ばね状に巻回され
て成る請求項１に記載の電気接続器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166180A JPH087949A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 電気接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6166180A JPH087949A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 電気接続器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087949A true JPH087949A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15826567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6166180A Pending JPH087949A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 電気接続器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087949A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005112200A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Wako Seiki Co., Ltd. | 導電ピン |
| WO2017017806A1 (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | 三菱電機株式会社 | 回転角検出器 |
| JP2017059337A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | アルプス電気株式会社 | 圧接コネクタ、圧接コネクタの製造方法 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6166180A patent/JPH087949A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005112200A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Wako Seiki Co., Ltd. | 導電ピン |
| JPWO2005112200A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2008-03-27 | 株式会社和光精機 | 導電ピン |
| US7585194B2 (en) | 2004-05-17 | 2009-09-08 | Wako Seiki Co., Ltd. | Conductor pin |
| WO2017017806A1 (ja) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | 三菱電機株式会社 | 回転角検出器 |
| JP2017059337A (ja) * | 2015-09-15 | 2017-03-23 | アルプス電気株式会社 | 圧接コネクタ、圧接コネクタの製造方法 |
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