JPH0878964A - 多出力電源におけるクロスレギュレーション回路 - Google Patents

多出力電源におけるクロスレギュレーション回路

Info

Publication number
JPH0878964A
JPH0878964A JP6213515A JP21351594A JPH0878964A JP H0878964 A JPH0878964 A JP H0878964A JP 6213515 A JP6213515 A JP 6213515A JP 21351594 A JP21351594 A JP 21351594A JP H0878964 A JPH0878964 A JP H0878964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
voltage
power supply
circuit
reference voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6213515A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimio Kariya
公生 仮屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6213515A priority Critical patent/JPH0878964A/ja
Publication of JPH0878964A publication Critical patent/JPH0878964A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源回路に関し、特に1つのフィードバック
ループで多出力電源装置のクロスレギュレーションを改
善した回路を提供する。 【構成】 フィードバック制御される一方の出力電圧の
1つを検出するか又は複数の出力電圧の加算検出を行う
出力検出回路13、電源安定化のための基準電圧12が
与えられ、前記基準電圧の値を他方の出力電圧の1つの
値又は複数の出力電圧の加算検出値によって補償する基
準電圧補償回路14、前記出力検出回路からの出力と前
記基準電圧補正回路からの出力との間の差分を検出する
誤差増幅器11、そして前記誤差増幅器の出力に従って
入力段のスイチイチングトランジスタ2を制御し、前記
複数の出力電圧のクロスレギュレーション含む電源安定
化のための制御を行う制御回路10から構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源回路に関し、特に多
出力電源装置におけるクロスレギュレーション回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来の多出力電源装置の一構
成例を示したものであり、そこでは複数の電源出力(図
10では2出力)の1出力のみにフィードバックループ
が設けられ、それによって前記複数の電源出力全体がフ
ィードバック制御される。図10において、スイッチン
グトランスの入力側1のスイッチングトランジスタ2に
よって、トランスの出力側4,5には入出力巻線数比及
びその巻線方向に比例した2つの出力電圧(+V01,−
02 )が発生する。出力側のダイオード6,8及びコ
ンデンサ7,9は各出力電圧を平滑化するためのもので
ある。
【0003】本例の場合、前記一方の出力電圧+V01
けがブリーダ抵抗(R3,R4)17,18を介してブ
リーダ抵抗(R1,R2)15,16によって分圧され
た基準電圧(VREF )と比較され、誤差増幅器11はそ
の差分を増幅する。次段の制御回路10は、前記誤差信
号に比例したスイッチングクロック信号を発生し、それ
によって前記スイッチングトランジスタ2を駆動する。
従って、前記出力電圧+V01は、前記基準電圧で与えら
れる所定の電圧値へと収束し、また他方の出力電圧−V
02 も出力側トランス4,5の巻線比に比例した値へと
収束する。
【0004】図11は、従来の複数の電源出力(図11
では2出力)をそれぞれ別個独立にフィードバック制御
する多出力電源装置の別の一構成例を示している。図1
1において、各電源出力を安定化するための基本的な回
路構成は、上述した図10と同様であり、従ってここで
は回路自体の説明は省略する。なお、本例の場合には、
各電源出力(+V01,−V 02 )ごとに誤差増幅器11
1,211、制御回路110,210、そしてスイッチ
ングトランジスタ102,210が設けられ、互いに独
立したフィードバック制御が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した図9の回路構
成によれば、使用部品点数は少なくコスト的にも有利で
ある。しかしながら、フィードバック制御をしていない
側の出力電圧−V02は、入力電圧の変動や+V01側の負
荷変動の影響を直接受けることになる。例えば、入力電
圧が上昇又は負荷が減少すると、+V01側出力電圧は下
がる向きに制御され、−V02側出力電圧は下降する。ま
た、入力電圧が下降又は負荷が増加すると、+V01側出
力電圧は上がる向きに制御され、−V02側出力電圧は上
昇する。また、−V02出力側の負荷変動等に起因する−
02出力電圧の変動要因に対しては当然のことながらフ
ィードバック制御は全く行われない。このように、図9
の回路構成にあっては直接制御されない側の出力電圧−
02の精度及び+V01出力電圧との間のクロスレギュレ
ーション等に問題があった。
【0006】一方、上述した図10の回路構成の場合に
は、両出力電圧とも互いに独立して制御されるために精
度及びクロスレギュレーション共に良好である。しかし
ながらその反面、図11からも明らかなように部品点数
が多く小型化が困難であり製造コストが高い等の問題が
あった。
【0007】そこで本発明は、上記種々の問題点に鑑
み、1つのフィードバックループ系だけで多出力電源装
置における複数の出力電圧の間のクロスレギュレーショ
ンを改善する簡易な回路構成のクロスレギュレーション
回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、図1の
(a)の本発明の第1の基本構成に示すように、複数の
出力電圧からなる多出力電源装置において、フィードバ
ック制御される一方の出力電圧の1つを検出するか又は
複数の出力電圧の加算検出を行う出力検出回路13、電
源安定化のための基準電圧12が与えられ、前記基準電
圧の値を他方の出力電圧の1つの値又は複数の出力電圧
の加算検出値によって補償する基準電圧補償回路14、
前記出力検出回路13からの出力と前記基準電圧補正回
路14からの出力との間の差分を検出する誤差増幅器1
1、そして前記誤差増幅器11の出力に従って入力段の
スイッチングトランジスタ2を制御し、前記複数の出力
電圧のクロスレギュレーション含む電源安定化のための
制御を行う制御回路10から構成する多出力電源におけ
るクロスレギュレーション回路が提供される。
【0009】また本発明によれば、図1の(b)の本発
明の第2の基本構成に示すように、複数の出力電圧から
なる多出力電源装置において、前記複数の出力電圧を加
算検出する出力検出回路13、前記出力検出回路13か
らの出力と電源安定化のための基準電圧12との間の差
分を検出する誤差増幅器11、そして前記誤差増幅器1
1の出力に従って入力段のスイッチングトランジスタ2
を制御し、前記複数の出力電圧のクロスレギュレーショ
ン含む電源安定化のための制御を行う制御回路10から
構成する多出力電源におけるクロスレギュレーション回
路が提供される。
【0010】
【作用】前記出力検出回路13は、フィードバック制御
される1つの出力電圧を検出する場合には図10で説明
した従来通りに、また複数の出力電圧を検出する場合に
はそれらの加算値若しくはその平均値を簡易な抵抗回路
網を使って検出する。前記基準電圧補償回路14は、上
記同様簡易な抵抗回路網を使って上記出力電圧を除く残
りの1つ若しくは複数の出力電圧の加算値若しくはその
平均値等によってその基準電圧値12を補償する。
【0011】従って、各出力電圧の間には互いに他方の
出力電圧の1次関数となる等の平易な関係が生じ、一方
のフィードバック制御出力電圧を許容範囲内である程度
精度を落とす代わりに、他方の出力電圧をその許容範囲
内に収めるという制御が可能となる。その結果、出力電
圧間のクロスレギュレーションが改善され、このように
本発明によれば1つのフィードバックループで多出力の
電源装置のクロスレギュレーションを改善することが可
能となる。
【0012】
【実施例】図2は、本発明によるクロスレギュレーショ
ン回路の第1の実施例を示したものである。図2には、
本発明の最も基本的な回路構成例として出力電圧が正と
負の2出力の電源装置の場合が示してある。なお、以降
の各図において示される実施例において、先に説明した
図10の回路と同様のものには同じ符号が付してあり、
それらについて更めて説明しない。図3は、図2の回路
のクロスレギュレーション特性の一例を示したものであ
る。
【0013】図2において、出力正電圧(+V01)は図
10で示した従来のフィードバック制御される電圧であ
る。出力負電圧(−V02)は、誤差増幅器11の入力a
点に基準電圧(VREF )12を抵抗(R1 )15と抵抗
(R2 )16により分圧した点に抵抗(R3 )19を介
して接続される。前記抵抗回路網は、本発明の基準電圧
補償回路14に相当する。
【0014】ここで、図2に示す前記誤差増幅器11の
入力a点そしてb点の電圧をそれぞれVa及びVbとす
ると、電圧Vaは、
【数1】 と表される。ゆえに出力電圧V01,V02は、互いに他方
の1次関数となり、出力正電圧(+V01)が減少する
と、出力負電圧(−V02)も減少する。
【0015】従って、本発明においては上記式に従
い、図3に示すように出力正電圧(+V01)を許容精度
内(網かけ内)でc点からd点へ精度を落と代わりに、
出力負電圧(−V02)をa点からb点へ移動するよう各
抵抗値を定める。その結果、実線で示す従来の特性の場
合には、出力正電圧(+V01)の側の精度は十分満足さ
れるが、その反面出力負電圧(−V02)の側が許容精度
範囲外となる場合が生じ得るのに対し、本発明の場合に
は点線で示すように全て許容精度範囲内に収めることが
可能となる。従って、本発明を用いれば、1つのフィー
ドバックループで多出力の電源装置のクロスレギュレー
ションを改善することが出来る。
【0016】以下には、上述した図2の基本的な回路構
成の実施態様として、図4〜図9に種々の組み合わせに
よる1つのフィードバックループで多出力電源装置のク
ロスレギュレーションを改善する回路例を示す。図4
は、本発明を用いた正(+V01)と正(+V02)の2出
力電圧のスイッチングレギュレータの実施例である。こ
の場合、出力正電圧(+V02)を抵抗(R 4 )20を介
してフィードバック制御をしている出力正電圧(+
01)の抵抗分圧点であるb点に接続する。
【0017】この場合、出力正電圧(+V01)と出力正
電圧(+V02)の関係式は、
【数2】 となる。図5は、上記式をもとに所定の抵抗値を与え
て計算したクロスレギュレーション特性をい示してお
り、先の図3で説明したと同様に、実線の従来特性に対
して、本発明による点線のクロスレギュレーション特性
は顕著に改善されていることが分かる。
【0018】図6は、本発明を用いた負(−V01)と負
(−V02)の2出力のスイッチングレギュレータの実施
例である。この場合、抵抗(R5 )21を介して従来は
フィードバック制御されなかった出力負電圧(−V02
をb点に接続する。
【0019】この場合、出力負電圧(−V01)と出力負
電圧(−V02)の関係式は、
【数3】 となる。図7は、図3及び図5と同様に従来と本発明と
の間のクロスレギュレーション特性の比較の一例を示し
たものである。
【0020】図8及び図9は、さらに上述した各実施例
を組み合わせた場合の例をそれぞれ示している。図8
は、本発明を用いた正(+V01)と負(−V02)と負
(−V03)の3出力のスイッチングレギュレータの実施
例を示したものである。本例では、従来フィードバック
制御をしていなかった出力負電圧(−V02)と出力負電
圧(−V03)をそれぞれ抵抗(R3 )23及び抵抗(R
4 )22を介してa点に接続する。
【0021】この場合、正出力電圧(+V01)と出力負
電圧(−V02)と出力負電圧(−V 03)の関係式は、
【数4】 となる。
【0022】図9は、本発明を用いた正(+V01)と正
(+V02)と負(−V03)の3出力のスイッチングレギ
ュレータの実施例を示したものである。本例では、従来
フィードバック制御をしていなかった出力正電圧(+V
02)を抵抗(R5 )24を介してb点に、そして出力負
電圧(−V03)を抵抗(R2 )25を介してa点に接続
する。
【0023】この場合、出力正電圧(+V01)と出力正
電圧(+V02)と出力負電圧(−V 03)の関係式は、
【数5】 となる。
【0024】上記各式,,,,及びは、互い
の出力電圧に対して先の式と同様に互いに他の出力電
圧の1次関数となる関係を有しており、従っていずれの
場合にも図2で説明したのと同様な制御が可能で、1つ
のフィードバックループで多出力電源装置の出力電圧の
クロスレギュレーションを改善することが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によるクロスレ
ギュレーション回路によれば、1つのフィードバックル
ープで多出力の電源装置の出力電圧のクロスレギュレー
ションの顕著な改善が実現される。また本発明によれ
ば、上記回路は簡易な抵抗回路で構成され、部品点数も
少なく、低コスト化も問題なく達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるクロスレギュレーション回路の基
本構成を示した回路ブロック図である。
【図2】本発明によるクロスレギュレーション回路の第
1の実施例を示す回路図である。
【図3】図2のクロスレギュレーション特性の一例を示
した図である。
【図4】本発明によるクロスレギュレーション回路の第
2の実施例を示す回路図である。
【図5】図4のクロスレギュレーション特性の一例を示
した図である。
【図6】本発明によるクロスレギュレーション回路の第
3の実施例を示す回路図である。
【図7】図6のクロスレギュレーション特性の一例を示
した図である。
【図8】本発明によるクロスレギュレーション回路の第
4の実施例を示す回路図である。
【図9】本発明によるクロスレギュレーション回路の第
5の実施例を示す回路図である。
【図10】従来の多出力電源装置の一構成例を示した回
路図である。
【図11】従来の多出力電源装置の別の構成例を示した
回路図である。
【符号の説明】
10…制御回路 11…誤差増幅器 12…基準電圧 13…出力検出回路 14…基準電圧補償回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の出力電圧からなる多出力電源装置
    において、 フィードバック制御される一方の出力電圧の1つを検出
    するか又は複数の出力電圧の加算検出を行う出力検出回
    路(13)、 電源安定化のための基準電圧(12)が与えられ、前記
    基準電圧の値を他方の出力電圧の1つの値又は複数の出
    力電圧の加算検出値によって補償する基準電圧補償回路
    (14)、 前記出力検出回路(13)からの出力と前記基準電圧補
    正回路(14)からの出力との間の差分を検出する誤差
    増幅器(11)、そして前記誤差増幅器(11)の出力
    に従って入力段のスイッチングトランジスタ(2)を制
    御し、前記複数の出力電圧のクロスレギュレーション含
    む電源安定化のための制御を行う制御回路(10)から
    構成することを特徴とする多出力電源におけるクロスレ
    ギュレーション回路。
  2. 【請求項2】 前記多出力電源装置は出力電圧が正(+
    01)と負(−V02)の2出力の電源装置であって、前
    記出力検出回路(13)は前記出力電圧の一方を検出
    し、そして前記基準電圧補償回路(14)は前記基準電
    圧(12)と他方の出力電圧との抵抗加算出力を行う請
    求項1記載のクロスレギュレーション回路。
  3. 【請求項3】 前記多出力電源装置は出力電圧が正(+
    01)と負(−V02)と負(−V03)又は出力電圧が正
    (+V01)と正(+V02)と負(−V03)の3出力の電
    源装置であって、2つの出力電圧が与えられる前記出力
    検出回路(13)はそれらの抵抗加算検出を行い、そし
    て2つの出力電圧が与えられる前記基準電圧補償回路
    (14)は前記基準電圧(12)と前記2つの出力電圧
    との抵抗加算出力を行う請求項1記載のクロスレギュレ
    ーション回路。
  4. 【請求項4】 複数の出力電圧からなる多出力電源装置
    において、 前記複数の出力電圧を加算検出する出力検出回路(1
    3)、 前記出力検出回路(13)からの出力と電源安定化のた
    めの基準電圧(12)との間の差分を検出する誤差増幅
    器(11)、そして前記誤差増幅器(11)の出力に従
    って入力段のスイッチングトランジスタ(2)を制御
    し、前記複数の出力電圧のクロスレギュレーション含む
    電源安定化のための制御を行う制御回路(10)から構
    成することを特徴とする多出力電源におけるクロスレギ
    ュレーション回路。
  5. 【請求項5】 前記多出力電源装置は出力電圧が正(+
    01)と正(+V02)又は出力電圧が負(−V01)と負
    (−V02)の2出力の電源装置であって、前記出力検出
    回路(13)は前記2出力の抵抗加算検出を行う請求項
    3記載のクロスレギュレーション回路。
JP6213515A 1994-09-07 1994-09-07 多出力電源におけるクロスレギュレーション回路 Withdrawn JPH0878964A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6213515A JPH0878964A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 多出力電源におけるクロスレギュレーション回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6213515A JPH0878964A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 多出力電源におけるクロスレギュレーション回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0878964A true JPH0878964A (ja) 1996-03-22

Family

ID=16640473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6213515A Withdrawn JPH0878964A (ja) 1994-09-07 1994-09-07 多出力電源におけるクロスレギュレーション回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0878964A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012036207A1 (ja) * 2010-09-17 2012-03-22 日本電信電話株式会社 インダクタ
US9935557B2 (en) 2015-01-22 2018-04-03 Fuji Electric Co., Ltd. Multi-output power supply
CN113809914A (zh) * 2021-08-13 2021-12-17 广州金升阳科技有限公司 一种恒压控制电路

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012036207A1 (ja) * 2010-09-17 2012-03-22 日本電信電話株式会社 インダクタ
JP5463580B2 (ja) * 2010-09-17 2014-04-09 日本電信電話株式会社 インダクタ
US9082543B2 (en) 2010-09-17 2015-07-14 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Inductor
US9935557B2 (en) 2015-01-22 2018-04-03 Fuji Electric Co., Ltd. Multi-output power supply
CN113809914A (zh) * 2021-08-13 2021-12-17 广州金升阳科技有限公司 一种恒压控制电路
CN113809914B (zh) * 2021-08-13 2024-06-18 广州金升阳科技有限公司 一种恒压控制电路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE38906E1 (en) Current mode DC/DC converter with controlled output impedance
US5939867A (en) Low consumption linear voltage regulator with high supply line rejection
EP0846996B1 (en) Power transistor control circuit for a voltage regulator
JP4263068B2 (ja) 定電圧回路
US7459895B2 (en) Power circuit
US5917312A (en) System and method for voltage positioning a regulator and regulator employing the same
KR20010022479A (ko) 벅 부스트 스위칭 조정기
JP2001147726A (ja) ボルテージ・レギュレータ
USRE38780E1 (en) Current mode DC/DC converter with controlled output impedance
US20080315849A1 (en) Power Converter and Method for Power Conversion
JP4234321B2 (ja) 調整器
US5122945A (en) Voltage controlled preload
CN1883111B (zh) 具有控制输出级的调节装置的放大器
US7535211B2 (en) Voltage regulator having current canceling compensation
US5515263A (en) Isolated switching power source
JPH0878964A (ja) 多出力電源におけるクロスレギュレーション回路
US7352163B2 (en) Early effect cancelling circuit, differential amplifier, linear regulator, and early effect canceling method
US5973936A (en) Current-voltage regulator
US4562523A (en) Power supply
JPH01278265A (ja) 正負出力スイッチング電源の制御回路
US20190384372A1 (en) Power Supply with Power Delivery Network Equalization
JPH04261358A (ja) スイッチング電源装置
US20230353106A1 (en) Broadband Amplifier with DC Gain Error Correction
JPS6216793Y2 (ja)
US7652536B2 (en) Amplifier circuit with internal zeros

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20011120