JPH0877086A - ロードモジュール分割配信管理装置及び 方法 - Google Patents
ロードモジュール分割配信管理装置及び 方法Info
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- JPH0877086A JPH0877086A JP6206572A JP20657294A JPH0877086A JP H0877086 A JPH0877086 A JP H0877086A JP 6206572 A JP6206572 A JP 6206572A JP 20657294 A JP20657294 A JP 20657294A JP H0877086 A JPH0877086 A JP H0877086A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ホストコンピュータ側でロードモジュール(L
M)を分割して端末へ配信して一括配信による瞬間的な
オンライン伝送量の拡大に対応すると共にLMの更新前
にLMの動作確認をして更新日に端末のLMを自動更新
する。 【構成】ホストコンピュータ1はLMを分割して送信す
るLM分割配信手段11から成り、端末2はLMの受信
やホストコンピュータ1への各種通知を送信する集配信
処理手段21と、受信した分割LMを格納する分割配信
LM蓄積手段22と、LMの自動更新をする配信LM置
換手段23と、LMの分割受信の確認及び事前動作確認
を行う分割配信LM統合管理手段24と、配信LM蓄積
ファイル25と、端末LMファイル群26とから構成さ
れている。
M)を分割して端末へ配信して一括配信による瞬間的な
オンライン伝送量の拡大に対応すると共にLMの更新前
にLMの動作確認をして更新日に端末のLMを自動更新
する。 【構成】ホストコンピュータ1はLMを分割して送信す
るLM分割配信手段11から成り、端末2はLMの受信
やホストコンピュータ1への各種通知を送信する集配信
処理手段21と、受信した分割LMを格納する分割配信
LM蓄積手段22と、LMの自動更新をする配信LM置
換手段23と、LMの分割受信の確認及び事前動作確認
を行う分割配信LM統合管理手段24と、配信LM蓄積
ファイル25と、端末LMファイル群26とから構成さ
れている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータと
オンラインで接続されている複数の端末のロードモジュ
ール(以下、LM)の置換方式に関し、特にオンライン
で結ばれた端末へのLMの分割配信管理装置及び方法に
関する。
オンラインで接続されている複数の端末のロードモジュ
ール(以下、LM)の置換方式に関し、特にオンライン
で結ばれた端末へのLMの分割配信管理装置及び方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術では、オンラインの伝送量を
決める際には、オンライン上での総括的なオンラインデ
ータ/トランザクション量を考慮し、オンライン配信の
活用量との兼ね合いにより決定している。そしてLMを
ホストコンピュータから端末側に配信する際には、一括
して配信する方式をとっていた。
決める際には、オンライン上での総括的なオンラインデ
ータ/トランザクション量を考慮し、オンライン配信の
活用量との兼ね合いにより決定している。そしてLMを
ホストコンピュータから端末側に配信する際には、一括
して配信する方式をとっていた。
【0003】しかし、ホストコンピュータと端末間のオ
ンラインデータ/トランザクションが少ない場合や、配
信回数が少ない場合、オフライン作業のためにオンライ
ン回線が未使用時であってもオンラインの活用ができな
い場合(一定の時間内しかオンラインを占有できない場
合)には、一般的にオンラインの伝送量はLMを一括配
信するほどの容量を持たないため、フロッピーディスク
(以下、FD)等の補助記憶媒体を介した補助機能によ
りLMの更新を行っている。
ンラインデータ/トランザクションが少ない場合や、配
信回数が少ない場合、オフライン作業のためにオンライ
ン回線が未使用時であってもオンラインの活用ができな
い場合(一定の時間内しかオンラインを占有できない場
合)には、一般的にオンラインの伝送量はLMを一括配
信するほどの容量を持たないため、フロッピーディスク
(以下、FD)等の補助記憶媒体を介した補助機能によ
りLMの更新を行っている。
【0004】さらに端末毎に環境設定や機器構成、活用
資源に差がある場合には、LMの更新日以前に行うべき
動作確認をLMの更新後に行っていた。
資源に差がある場合には、LMの更新日以前に行うべき
動作確認をLMの更新後に行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来からのオン
ライン端末へのLM配信技術では、LMの一括配信によ
る回線占有率の急激な上昇によるレスポンスの低下、回
線障害時の再送による復旧時間の増大、負荷増加に備え
た回線の伝送量の多めの確保の必要性などの問題点があ
った。
ライン端末へのLM配信技術では、LMの一括配信によ
る回線占有率の急激な上昇によるレスポンスの低下、回
線障害時の再送による復旧時間の増大、負荷増加に備え
た回線の伝送量の多めの確保の必要性などの問題点があ
った。
【0006】また一括配信をせずにFD等を介して配信
する方式ではFDを作成する作業、全ての端末までFD
を運搬する作業、指定時刻に全ての端末で一斉にLMを
置換する作業が必要であり、多大な工数を要し費用がか
かる、LM置換の同期のタイミングをとるのが難しい、
FD障害時の対処が必要になる等の問題点があった。
する方式ではFDを作成する作業、全ての端末までFD
を運搬する作業、指定時刻に全ての端末で一斉にLMを
置換する作業が必要であり、多大な工数を要し費用がか
かる、LM置換の同期のタイミングをとるのが難しい、
FD障害時の対処が必要になる等の問題点があった。
【0007】さらに端末毎に環境設定や機器構成、活用
資源に差がある場合には、LMの更新日以前に行うべき
動作確認をLMの更新後に行わざるを得なかったため
に、LMの置換処理によって端末が異常になった際の復
旧に手間取るという問題もあった。
資源に差がある場合には、LMの更新日以前に行うべき
動作確認をLMの更新後に行わざるを得なかったため
に、LMの置換処理によって端末が異常になった際の復
旧に手間取るという問題もあった。
【0008】以上の点に鑑みて本発明では、ホストコン
ピュータ側でLMを分割して配信先端末へ配信すること
により、一括配信による瞬間的なオンライン伝送量の拡
大に対応すると共にFDによる配信作業も不要にするこ
とを目的とする。
ピュータ側でLMを分割して配信先端末へ配信すること
により、一括配信による瞬間的なオンライン伝送量の拡
大に対応すると共にFDによる配信作業も不要にするこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】通信回線でオンライン接
続されているホストコンピュータと複数の端末との間の
ロードモジュール配信に関して、前記端末は、前記ホス
トコンピュータからのロードモジュールを受信したり、
前記端末から前記ホストコンピュータに対してロードモ
ジュールの受領通知やロードモジュール置換完了通知や
障害時の再送通知を送信する集配信処理手段と、この集
配信処理手段で分割して受信したロードモジュールを配
信ロードモジュール蓄積ファイルに連続レコード番号に
従って順次格納する分割配信ロードモジュール蓄積手段
と、前記集配信処理手段で分割して受信したロードモジ
ュールが正常に前記配信ロードモジュール蓄積ファイル
に格納されたかどうか管理し、正常に全ての分割ロード
モジュールが格納されたことが確認されたら前記分割配
信ロードモジュール蓄積手段から受けたロードモジュー
ル受領通知を前記集配信処理手段へ通知して該当ロード
モジュールの更新日時前に事前の動作確認を行い、問題
があれば該当ロードモジュールの修正版の再配信要求を
前記集配信処理手段を介して前記ホストコンピュータに
対して行い、もし分割ロードモジュールが正常に格納さ
れなかった場合には前記分割配信ロードモジュール蓄積
手段から障害時再送通知を受けてこれを前記集配信処理
手段へ通知する分割配信ロードモジュール統合管理手段
と、前記配信ロードモジュール蓄積ファイルに正常に格
納され、事前の動作確認も正常に終了したロードモジュ
ールを更新日時になった時点で自動的に現在使用してい
る端末ロードモジュールファイル群の該当ロードモジュ
ールと置き換えて置換完了通知を前記集配信処理手段を
介して前記ホストコンピュータに対して通知する配信ロ
ードモジュール置換手段とを備えている。
続されているホストコンピュータと複数の端末との間の
ロードモジュール配信に関して、前記端末は、前記ホス
トコンピュータからのロードモジュールを受信したり、
前記端末から前記ホストコンピュータに対してロードモ
ジュールの受領通知やロードモジュール置換完了通知や
障害時の再送通知を送信する集配信処理手段と、この集
配信処理手段で分割して受信したロードモジュールを配
信ロードモジュール蓄積ファイルに連続レコード番号に
従って順次格納する分割配信ロードモジュール蓄積手段
と、前記集配信処理手段で分割して受信したロードモジ
ュールが正常に前記配信ロードモジュール蓄積ファイル
に格納されたかどうか管理し、正常に全ての分割ロード
モジュールが格納されたことが確認されたら前記分割配
信ロードモジュール蓄積手段から受けたロードモジュー
ル受領通知を前記集配信処理手段へ通知して該当ロード
モジュールの更新日時前に事前の動作確認を行い、問題
があれば該当ロードモジュールの修正版の再配信要求を
前記集配信処理手段を介して前記ホストコンピュータに
対して行い、もし分割ロードモジュールが正常に格納さ
れなかった場合には前記分割配信ロードモジュール蓄積
手段から障害時再送通知を受けてこれを前記集配信処理
手段へ通知する分割配信ロードモジュール統合管理手段
と、前記配信ロードモジュール蓄積ファイルに正常に格
納され、事前の動作確認も正常に終了したロードモジュ
ールを更新日時になった時点で自動的に現在使用してい
る端末ロードモジュールファイル群の該当ロードモジュ
ールと置き換えて置換完了通知を前記集配信処理手段を
介して前記ホストコンピュータに対して通知する配信ロ
ードモジュール置換手段とを備えている。
【0010】前記ホストコンピュータは、前記端末へ配
信するロードモジュールを配信先の前記端末の配信ロー
ドモジュール蓄積ファイルの最大転送単位に合わせて複
数に分割し、この分割したロードモジュールに先頭から
連続レコード番号を付与し、ロードモジュールの更新日
情報とともに前記通信回線を介して前記ホストコンピュ
ータから前記端末へロードモジュールを分割し順次配信
するロードモジュール分割配信手段を備えている。
信するロードモジュールを配信先の前記端末の配信ロー
ドモジュール蓄積ファイルの最大転送単位に合わせて複
数に分割し、この分割したロードモジュールに先頭から
連続レコード番号を付与し、ロードモジュールの更新日
情報とともに前記通信回線を介して前記ホストコンピュ
ータから前記端末へロードモジュールを分割し順次配信
するロードモジュール分割配信手段を備えている。
【0011】前記配信ロードモジュール蓄積ファイルに
は、前記端末に格納されているロードモジュールの中で
最大容量をもつロードモジュールの容量にさらに将来の
最大容量の増加予測分のロードモジュール容量を加えた
ファイル容量が確保されており、この最大容量の将来的
な増加予測は、全ロードモジュールの過去のロードモジ
ュール容量の増加を時系列データとして傾向分析し、ロ
ジステック曲線を用いることで行い、算定する。
は、前記端末に格納されているロードモジュールの中で
最大容量をもつロードモジュールの容量にさらに将来の
最大容量の増加予測分のロードモジュール容量を加えた
ファイル容量が確保されており、この最大容量の将来的
な増加予測は、全ロードモジュールの過去のロードモジ
ュール容量の増加を時系列データとして傾向分析し、ロ
ジステック曲線を用いることで行い、算定する。
【0012】また通信回線でオンライン接続されている
ホストコンピュータと複数の端末との間のロードモジュ
ール配信に関し、以下のステップを有する。すなわち、
前記ホストコンピュータのロードモジュール分割配信手
段で置換対象のロードモジュールを分割し、それぞれに
対して連続レコード番号を付与する第1のステップと、
この第1のステップで分割されたロードモジュールを更
新日の情報と共にロードモジュール分割配信手段から前
記通信回線を介して前記端末へ順次送信する第2のステ
ップと、この第2のステップで前記ホストコンピュータ
から送信されたきた前記分割されたロードモジュールを
前記端末の集配信処理手段で受信し、分割配信ロードモ
ジュール蓄積手段を介して配信ロードモジュール蓄積フ
ァイルに前記連続レコード番号に従って順次格納する第
3のステップと、この第3のステップにおけるロードモ
ジュールの受信と前記配信ロードモジュール蓄積ファイ
ルへの格納の状況を分割配信ロードモジュール統合管理
手段が管理し、正常に処理されたかどうか判定する第4
のステップと、この第4のステップで前記配信ロードモ
ジュール蓄積ファイルへの格納が正常に終了したと判定
された場合には、前記分割配信ロードモジュール統合管
理手段は、前記分割配信ロードモジュール蓄積手段から
ロードモジュール受領通知を受けてこのロードモジュー
ル受領通知を前記集配信処理手段へ発行し、更新前に受
信したロードモジュールの動作確認を行う第5のステッ
プと、この第5のステップで前記該当ロードモジュール
が正常に動作することが確認されたら、該当ロードモジ
ュールの更新予定日時になった時点で配信ロードモジュ
ール置換手段が自動的に端末ロードモジュールファイル
群の中の該当ロードモジュールを前記配信ロードモジュ
ール蓄積ファイルへ格納してあるロードモジュールと置
換してロードモジュールの更新処理を行い、この処理終
了後に前記集配信処理手段へ置換完了通知を発行し前記
ホストコンピュータに該当ロードモジュールの更新処理
完了を通知する第6のステップと、前記第4のステップ
で正常に処理されなかったと判断された場合や前記第5
のステップで動作確認の結果が正常でなかった場合は、
前記分割配信ロードモジュール統合管理手段から前記集
配信処理手段へ障害時再送通知を発行し、前記ホストコ
ンピュータへ正常な分割ロードモジュールを再送信する
ように要求を出す第7のステップを備えている。
ホストコンピュータと複数の端末との間のロードモジュ
ール配信に関し、以下のステップを有する。すなわち、
前記ホストコンピュータのロードモジュール分割配信手
段で置換対象のロードモジュールを分割し、それぞれに
対して連続レコード番号を付与する第1のステップと、
この第1のステップで分割されたロードモジュールを更
新日の情報と共にロードモジュール分割配信手段から前
記通信回線を介して前記端末へ順次送信する第2のステ
ップと、この第2のステップで前記ホストコンピュータ
から送信されたきた前記分割されたロードモジュールを
前記端末の集配信処理手段で受信し、分割配信ロードモ
ジュール蓄積手段を介して配信ロードモジュール蓄積フ
ァイルに前記連続レコード番号に従って順次格納する第
3のステップと、この第3のステップにおけるロードモ
ジュールの受信と前記配信ロードモジュール蓄積ファイ
ルへの格納の状況を分割配信ロードモジュール統合管理
手段が管理し、正常に処理されたかどうか判定する第4
のステップと、この第4のステップで前記配信ロードモ
ジュール蓄積ファイルへの格納が正常に終了したと判定
された場合には、前記分割配信ロードモジュール統合管
理手段は、前記分割配信ロードモジュール蓄積手段から
ロードモジュール受領通知を受けてこのロードモジュー
ル受領通知を前記集配信処理手段へ発行し、更新前に受
信したロードモジュールの動作確認を行う第5のステッ
プと、この第5のステップで前記該当ロードモジュール
が正常に動作することが確認されたら、該当ロードモジ
ュールの更新予定日時になった時点で配信ロードモジュ
ール置換手段が自動的に端末ロードモジュールファイル
群の中の該当ロードモジュールを前記配信ロードモジュ
ール蓄積ファイルへ格納してあるロードモジュールと置
換してロードモジュールの更新処理を行い、この処理終
了後に前記集配信処理手段へ置換完了通知を発行し前記
ホストコンピュータに該当ロードモジュールの更新処理
完了を通知する第6のステップと、前記第4のステップ
で正常に処理されなかったと判断された場合や前記第5
のステップで動作確認の結果が正常でなかった場合は、
前記分割配信ロードモジュール統合管理手段から前記集
配信処理手段へ障害時再送通知を発行し、前記ホストコ
ンピュータへ正常な分割ロードモジュールを再送信する
ように要求を出す第7のステップを備えている。
【0013】
【実施例】本発明について図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本発明のブロック構成図であり、
複数の端末2がホストコンピュータ1と通信回線3でオ
ンライン接続されている。
複数の端末2がホストコンピュータ1と通信回線3でオ
ンライン接続されている。
【0015】ホストコンピュータ1は、LM分割配信手
段11を含み、端末2は、集配信処理手段21と分割配
信LM蓄積手段22と配信LM置換手段23と分割配信
LM統合管理手段24と配信LM蓄積ファイル25と、
端末LMファイル群26とを含んでいる。
段11を含み、端末2は、集配信処理手段21と分割配
信LM蓄積手段22と配信LM置換手段23と分割配信
LM統合管理手段24と配信LM蓄積ファイル25と、
端末LMファイル群26とを含んでいる。
【0016】LM分割配信手段11は、端末2へ配信す
るLMを配信先の端末2の配信LM蓄積ファイル25の
最大転送単位に合わせて複数に分割し、この分割LMに
先頭から連続レコード番号を付与し、LMの更新日情報
とともに通信回線3を介してホストコンピュータ1から
端末2へLMを分割して順次配信している。
るLMを配信先の端末2の配信LM蓄積ファイル25の
最大転送単位に合わせて複数に分割し、この分割LMに
先頭から連続レコード番号を付与し、LMの更新日情報
とともに通信回線3を介してホストコンピュータ1から
端末2へLMを分割して順次配信している。
【0017】集配信処理手段21は、ホストコンピュー
タ1からLMを受信したり、端末2からホストコンピュ
ータ1に対して、LMの受領通知やLM置換完了通知や
障害時の再送通知などを送信している。
タ1からLMを受信したり、端末2からホストコンピュ
ータ1に対して、LMの受領通知やLM置換完了通知や
障害時の再送通知などを送信している。
【0018】分割配信LM蓄積手段22は、集配信処理
手段21で分割して受信したLMを配信LM蓄積ファイ
ル25に連続レコード番号に従って順次格納する。
手段21で分割して受信したLMを配信LM蓄積ファイ
ル25に連続レコード番号に従って順次格納する。
【0019】分割配信LM統合管理手段24は、分割し
て受信したLMが正常に配信LM蓄積ファイル25に格
納されたかどうか管理し、正常に全ての分割LMが格納
されたことが確認されたら分割配信LM蓄積手段22か
らLM受領通知を受けてこれを集配信処理手段21へ通
知して該当LMの更新日前に事前の動作確認を行い、問
題があれば該当LMの修正版の再配信要求を集配信処理
手段21を介してホストコンピュータ1に対して行う。
もし分割LMが正常に格納されなかった場合には分割配
信LM蓄積手段22から障害時再送通知を受けてこれを
集配信処理手段21へ通知する。
て受信したLMが正常に配信LM蓄積ファイル25に格
納されたかどうか管理し、正常に全ての分割LMが格納
されたことが確認されたら分割配信LM蓄積手段22か
らLM受領通知を受けてこれを集配信処理手段21へ通
知して該当LMの更新日前に事前の動作確認を行い、問
題があれば該当LMの修正版の再配信要求を集配信処理
手段21を介してホストコンピュータ1に対して行う。
もし分割LMが正常に格納されなかった場合には分割配
信LM蓄積手段22から障害時再送通知を受けてこれを
集配信処理手段21へ通知する。
【0020】配信LM置換手段23は、正常に受信して
配信LM蓄積ファイル25に格納され、事前の動作確認
も正常に終了したLMを更新日時になった時点で自動的
に現在使用している端末LMファイル群26の該当LM
と置き換え、置換完了通知を集配信処理手段21を介し
てホストコンピュータ1に対して送信する。
配信LM蓄積ファイル25に格納され、事前の動作確認
も正常に終了したLMを更新日時になった時点で自動的
に現在使用している端末LMファイル群26の該当LM
と置き換え、置換完了通知を集配信処理手段21を介し
てホストコンピュータ1に対して送信する。
【0021】本発明の配信LM蓄積ファイル25には、
端末2に格納されているLMの中で最大容量をもつLM
の容量にさらに将来の最大容量の増加予測分のLM容量
を加えたファイル容量が確保されている。これは該当端
末2に蓄積される分割配信LMの蓄積容量として十分か
つ大きすぎない適切な容量を設定して確保する必要があ
るためである。この容量設定における、最大容量の将来
的な増加予測は、全LMの過去のLM容量の増加を時系
列データとして傾向分析し、成長曲線の予測として一般
的なロジステック曲線を用いることで予測し、算定して
いる。
端末2に格納されているLMの中で最大容量をもつLM
の容量にさらに将来の最大容量の増加予測分のLM容量
を加えたファイル容量が確保されている。これは該当端
末2に蓄積される分割配信LMの蓄積容量として十分か
つ大きすぎない適切な容量を設定して確保する必要があ
るためである。この容量設定における、最大容量の将来
的な増加予測は、全LMの過去のLM容量の増加を時系
列データとして傾向分析し、成長曲線の予測として一般
的なロジステック曲線を用いることで予測し、算定して
いる。
【0022】図2は、本発明のLMの流れを示す図であ
る。
る。
【0023】図3は、本発明の処理の流れを示すフロー
チャートである。
チャートである。
【0024】以下、図2と図3を用いて本発明の処理動
作について説明する。
作について説明する。
【0025】まずホストコンピュータ1のLM分割配信
手段11にて置換対象のLMを分割し、それぞれに対し
て連続レコード番号を付与する(ステップ3−1)。
手段11にて置換対象のLMを分割し、それぞれに対し
て連続レコード番号を付与する(ステップ3−1)。
【0026】図2の例では、置換対象LMを配信先の端
末2の配信LM蓄積ファイル25の最大転送単位に3分
割した後、連続レコード番号をLM#1、LM#2、L
M#3と設定している。
末2の配信LM蓄積ファイル25の最大転送単位に3分
割した後、連続レコード番号をLM#1、LM#2、L
M#3と設定している。
【0027】この分割したLMを更新日の情報と共にL
M分割配信手段11から通信回線3を介して端末2へ順
次送信する(ステップ3−2)。
M分割配信手段11から通信回線3を介して端末2へ順
次送信する(ステップ3−2)。
【0028】ホストコンピュータ1から送信されたきた
分割LMを端末2は、集配信処理手段21で受信し、分
割配信LM蓄積手段22を介して配信LM蓄積ファイル
25に連続レコード番号に従って順次格納していく(ス
テップ3−3)。
分割LMを端末2は、集配信処理手段21で受信し、分
割配信LM蓄積手段22を介して配信LM蓄積ファイル
25に連続レコード番号に従って順次格納していく(ス
テップ3−3)。
【0029】この分割LMの受信と配信LM蓄積ファイ
ル25への格納の状況は分割配信LM統合管理手段24
が管理し、正常に処理されたかどうかチェックする(ス
テップ3−4)。
ル25への格納の状況は分割配信LM統合管理手段24
が管理し、正常に処理されたかどうかチェックする(ス
テップ3−4)。
【0030】配信LM蓄積ファイル25への格納が正常
に終了した場合には、分割配信LM統合管理手段24
は、分割配信LM蓄積手段22からLM受領通知を受け
てこのLM受領通知を集配信処理手段21へ発行し(ス
テップ3−5)、更新前に受信したLMの動作確認を行
う(ステップ3−6)。
に終了した場合には、分割配信LM統合管理手段24
は、分割配信LM蓄積手段22からLM受領通知を受け
てこのLM受領通知を集配信処理手段21へ発行し(ス
テップ3−5)、更新前に受信したLMの動作確認を行
う(ステップ3−6)。
【0031】該当LMが正常に動作することが確認され
たら(ステップ3−7)、該当LMの更新予定日時にな
った時点で配信LM置換手段23が、自動的に端末LM
ファイル群26の中の該当LMを配信LM蓄積ファイル
25へ格納してあるLMと置換してLMの更新処理を行
い(ステップ3−9)、処理終了後に集配信処理手段2
1へ置換完了通知が発行され、ホストコンピュータ1に
LMの更新処理の完了が通知される(ステップ3−1
0)。
たら(ステップ3−7)、該当LMの更新予定日時にな
った時点で配信LM置換手段23が、自動的に端末LM
ファイル群26の中の該当LMを配信LM蓄積ファイル
25へ格納してあるLMと置換してLMの更新処理を行
い(ステップ3−9)、処理終了後に集配信処理手段2
1へ置換完了通知が発行され、ホストコンピュータ1に
LMの更新処理の完了が通知される(ステップ3−1
0)。
【0032】ステップ3−4で正常に処理されなかった
と判断された場合やステップ3−6の動作確認の結果が
正常でなかった場合は、分割配信LM統合管理手段24
から集配信処理手段21へ障害時再送通知を発行し、ホ
ストコンピュータ1へ再度、正常な分割LMを送信する
ように要求を出す(ステップ3−8)。
と判断された場合やステップ3−6の動作確認の結果が
正常でなかった場合は、分割配信LM統合管理手段24
から集配信処理手段21へ障害時再送通知を発行し、ホ
ストコンピュータ1へ再度、正常な分割LMを送信する
ように要求を出す(ステップ3−8)。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、ホスト
コンピュータから端末へのLMの配信に際して、瞬間的
な伝送量の増加を分割配信することによってオンライン
一括配信の場合に必要となるような大量の伝送容量を不
要としたため、必要以上に大容量の通信回線を確保しな
くともLMの配信が可能となる。またFD等によるLM
の配信も必要なくなった。これはLMの伝送容量の制約
をなくすとともに日々のシステム運用に支障をきたさな
い時間に分割配信を行えるので、システムの運用性の向
上と回線資源の有効活用という効果をもたらす。
コンピュータから端末へのLMの配信に際して、瞬間的
な伝送量の増加を分割配信することによってオンライン
一括配信の場合に必要となるような大量の伝送容量を不
要としたため、必要以上に大容量の通信回線を確保しな
くともLMの配信が可能となる。またFD等によるLM
の配信も必要なくなった。これはLMの伝送容量の制約
をなくすとともに日々のシステム運用に支障をきたさな
い時間に分割配信を行えるので、システムの運用性の向
上と回線資源の有効活用という効果をもたらす。
【0034】またFD媒体等の補助機能を使用せずにL
Mを更新日に自動的に更新できる一方で、該当LMの更
新日以前にLMの動作確認を行うことができるため、L
Mの置換作業が確実に実施でき、作業の効率化、品質の
向上、コストダウンを実現できる。
Mを更新日に自動的に更新できる一方で、該当LMの更
新日以前にLMの動作確認を行うことができるため、L
Mの置換作業が確実に実施でき、作業の効率化、品質の
向上、コストダウンを実現できる。
【図1】本発明のブロック構成図である。
【図2】本発明のLMの流れを示す図である。
【図3】本発明の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
る。
1 ホストコンピュータ 2 端末 3 通信回線 11 ロードモジュール(LM)分割配信手段 21 集配信処理手段 22 分割配信ロードモジュール(LM)蓄積手段 23 配信ロードモジュール(LM)置換手段 24 分割配信ロードモジュール(LM)統合管理手
段 25 配信ロードモジュール(LM)蓄積ファイル 26 端末ロードモジュール(LM)ファイル群
段 25 配信ロードモジュール(LM)蓄積ファイル 26 端末ロードモジュール(LM)ファイル群
Claims (3)
- 【請求項1】 通信回線でオンライン接続されているホ
ストコンピュータと複数の端末との間のロードモジュー
ル配信に関し、 前記端末は、 前記ホストコンピュータからのロードモジュールを受信
したり、前記端末から前記ホストコンピュータに対して
ロードモジュールの受領通知やロードモジュール置換完
了通知や障害時の再送通知を送信する集配信処理手段
と、 この集配信処理手段で分割して受信したロードモジュー
ルを配信ロードモジュール蓄積ファイルに連続レコード
番号に従って順次格納する分割配信ロードモジュール蓄
積手段と、 前記集配信処理手段で分割して受信したロードモジュー
ルが正常に前記配信ロードモジュール蓄積ファイルに格
納されたかどうか管理し、正常に全ての分割ロードモジ
ュールが格納されたことが確認されたら前記分割配信ロ
ードモジュール蓄積手段から受けたロードモジュール受
領通知を前記集配信処理手段へ通知して該当ロードモジ
ュールの更新日時前に事前の動作確認を行い、問題があ
れば該当ロードモジュールの修正版の再配信要求を前記
集配信処理手段を介して前記ホストコンピュータに対し
て行い、もし分割ロードモジュールが正常に格納されな
かった場合には前記分割配信ロードモジュール蓄積手段
から障害時再送通知を受けてこれを前記集配信処理手段
へ通知する分割配信ロードモジュール統合管理手段と、 前記配信ロードモジュール蓄積ファイルに正常に格納さ
れ、事前の動作確認も正常に終了したロードモジュール
を更新日時になった時点で自動的に現在使用している端
末ロードモジュールファイル群の該当ロードモジュール
と置き換えて置換完了通知を前記集配信処理手段を介し
て前記ホストコンピュータに対して通知する配信ロード
モジュール置換手段とを備えたことを特徴とするロード
モジュール分割配信管理装置。 - 【請求項2】 通信回線でオンライン接続されているホ
ストコンピュータと複数の端末との間のロードモジュー
ル配信に関し、 前記ホストコンピュータは、 前記端末へ配信するロードモジュールを配信先の前記端
末の配信ロードモジュール蓄積ファイルの最大転送単位
に合わせて複数に分割し、この分割したロードモジュー
ルに先頭から連続レコード番号を付与し、ロードモジュ
ールの更新日情報とともに前記通信回線を介して前記ホ
ストコンピュータから前記端末へロードモジュールを分
割して順次配信するロードモジュール分割配信手段を備
えていることを特徴とする請求項1記載のロードモジュ
ール分割配信管理装置。 - 【請求項3】 通信回線でオンライン接続されているホ
ストコンピュータと複数の端末との間のロードモジュー
ル配信に関し、 前記ホストコンピュータのロードモジュール分割配信手
段で置換対象のロードモジュールを分割し、それぞれに
対して連続レコード番号を付与する第1のステップと、 この第1のステップで分割されたロードモジュールを更
新日の情報と共にロードモジュール分割配信手段から前
記通信回線を介して前記端末へ順次送信する第2のステ
ップと、 この第2のステップで前記ホストコンピュータから送信
されたきた前記分割されたロードモジュールを前記端末
の集配信処理手段で受信し、分割配信ロードモジュール
蓄積手段を介して配信ロードモジュール蓄積ファイルに
前記連続レコード番号に従って順次格納する第3のステ
ップと、 この第3のステップにおけるロードモジュールの受信と
前記配信ロードモジュール蓄積ファイルへの格納の状況
を分割配信ロードモジュール統合管理手段が管理し、正
常に処理されたかどうか判定する第4のステップと、 この第4のステップで前記配信ロードモジュール蓄積フ
ァイルへの格納が正常に終了したと判定された場合に
は、前記分割配信ロードモジュール統合管理手段は、前
記分割配信ロードモジュール蓄積手段からロードモジュ
ール受領通知を受けてこのロードモジュール受領通知を
前記集配信処理手段へ発行し、更新前に受信したロード
モジュールの動作確認を行う第5のステップと、 この第5のステップで前記該当ロードモジュールが正常
に動作することが確認されたら、該当ロードモジュール
の更新予定日時になった時点で配信ロードモジュール置
換手段が自動的に端末ロードモジュールファイル群の中
の該当ロードモジュールを前記配信ロードモジュール蓄
積ファイルへ格納してあるロードモジュールと置換して
ロードモジュールの更新処理を行い、この処理終了後に
前記集配信処理手段へ置換完了通知を発行し前記ホスト
コンピュータに該当ロードモジュールの更新処理完了を
通知する第6のステップと、 前記第4のステップで正常に処理されなかったと判断さ
れた場合や前記第5のステップで動作確認の結果が正常
でなかった場合は、前記分割配信ロードモジュール統合
管理手段から前記集配信処理手段へ障害時再送通知を発
行し、前記ホストコンピュータへ正常な分割ロードモジ
ュールを再送信するように要求を出す第7のステップと
を含むことを特徴とするロードモジュール分割配信管理
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6206572A JPH0877086A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ロードモジュール分割配信管理装置及び 方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6206572A JPH0877086A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ロードモジュール分割配信管理装置及び 方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0877086A true JPH0877086A (ja) | 1996-03-22 |
Family
ID=16525630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6206572A Pending JPH0877086A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | ロードモジュール分割配信管理装置及び 方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0877086A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0374746A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 端末ソフトウェア保守システム |
JPH03244057A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-30 | Nec Corp | プログラム転送保守方式 |
JPH03257524A (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-18 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ処理装置のデータ管理方法 |
JPH04134546A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Nec Eng Ltd | 初期プログラムロード方式 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP6206572A patent/JPH0877086A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0374746A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | 端末ソフトウェア保守システム |
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