JPH0875532A - 塗料タンクの液面検出装置 - Google Patents

塗料タンクの液面検出装置

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JPH0875532A
JPH0875532A JP20958294A JP20958294A JPH0875532A JP H0875532 A JPH0875532 A JP H0875532A JP 20958294 A JP20958294 A JP 20958294A JP 20958294 A JP20958294 A JP 20958294A JP H0875532 A JPH0875532 A JP H0875532A
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JP
Japan
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liquid level
paint
paint tank
float
rod
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Application number
JP20958294A
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English (en)
Inventor
Shigeyoshi Inada
田 重 義 稲
Katsuhide Wakayama
山 勝 英 若
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Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗料タンクに貯溜した塗料の液面レベルの変
化をその液面に浮かべたフロートによって正確に検出で
きるようにすると共に、液面検出装置全体の構成を簡素
化し、軽量化する。 【構成】 下端にフロート5を固着したロッド6が、そ
の上端を塗料タンク1の縁側上方に設けた支軸7で支持
されて、フロート5の中心Xが常に支軸7の鉛直線Yよ
りも塗料タンク1の中心側に偏心する位置に配されると
共に、支軸7を支点として塗料タンク1の直径方向に揺
動自在に配設され、その揺動角度を検出して液面レベル
の検出信号を出力する光学系が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装装置の塗料供給源
となる塗料タンクに貯溜された塗料の液面レベルを検出
するために用いられる塗料タンクの液面検出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車塗装においては、コンベアで搬送
される各自動車ボディごとに夫々の塗色が指定されてい
るため、その塗色に応じて塗装機へ供給する塗料の色替
を行う多色塗装装置が用いられているが、この装置で色
替される塗料は数十色にも及ぶので、それら塗料の供給
源となる各塗料タンクごとに一々その蓋を開けて塗料の
貯溜量を点検管理する作業は大変な労力を要する。
【0003】その労力を軽減するために、円筒形の塗料
タンクに貯溜された塗料の液面に浮かぶフロートの上下
動によって液面レベルの変化を検出する液面検出装置が
用いられている(実開平5−57629号公報)。この
種の従来装置は、例えば図3に示すように、塗料タンク
40に貯溜した塗料41の液面に浮かぶ球形のフロート
42が、上端に指針となる磁石片43を設けたロッド4
4の下端に固着され、そのロッド44を垂直状態に保持
するために塗料タンク40内に垂設したガイド45で上
下動自在に支持されている。そして、ガイド45の上方
には、指針となる磁石片43が上下動する方向に沿って
目盛りとなる複数の磁気センサ46が所定間隔で設けら
れ、塗料タンク40の蓋47を開けなくてもその場で目
盛りと指針を目視して液面レベルの変化が検出できるだ
けでなく、各磁気センサ46から出力される検出信号に
基づいて液面レベルをメータ表示する表示盤48によっ
て塗料タンク40から遠く離れた場所でも液面レベルの
変化が検出できるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
3−169369号公報でも指摘されているように、塗
料の液面に浮かぶフロートは、その表面に付着した塗料
が乾燥固化して動きが拘束されるおそれがある。つま
り、図3のように、磁石片43を各磁気センサ46と平
行に沿って上下動させるためにフロート42をガイド4
5で支持した液面検出装置は、そのフロート42の表面
やガイド45に付着して乾燥固化する塗料によってフロ
ート42の円滑な動きが阻害され、塗料41の貯溜量を
正確に知ることができなかった。また、付着した塗料の
塊が成長すると、フロート42がガイド45に引っ掛か
って全く動かなくなるおそれもあった。
【0005】また、塗料タンク40の蓋47には、ロッ
ド44を上下動自在に収容すると共にそのロッド44の
上端に取り付けた磁石片43が移動する上下方向に沿っ
て設けられた磁気センサ46を収容する透明な筒状ケー
ス49が、その蓋47の上方に大きく突出して立設され
ているので、塗料タンク40の点検作業などを行う際に
邪魔になる。殊に、液面レベルの変化を電気的に検出す
る磁気センサ46を収容した筒状ケース49は、防爆構
造にしなければならないので非常に大型化し、重量も嵩
むので、塗料タンク40の蓋47を開閉する際の労力の
負担も大きかった。
【0006】このため、出願人は、特開平3−1693
69号公報に記載されたように、加圧エア源からエア管
を通じて供給される加圧エアを塗料タンクに貯溜した塗
料中で放出する検知管が塗料タンク内に差し込まれ、そ
の検知管の内部に加わるエア圧の変化を検出する圧力セ
ンサがエア管に設けられて、当該圧力センサで検出され
るエア圧の変化によって塗料の液面レベルを検出するエ
ア圧式の液面検出装置も提案している。しかし、この装
置は、上述のようなフロート式の問題点は解消できる
が、検知管から常に加圧エアを放出させていなければな
らないため、そのエア圧の調整が非常に難しく、調整を
誤ると誤動作を生ずるおそれがある。また、エア圧を調
整する制御系統が煩雑になるので、フロート式に比べて
著しく設備費が嵩むという問題もあった。そこで本発明
は、フロート式の液面検出装置において、フロートの表
面に付着した塗料が乾燥固化してそのフロートの円滑な
動きが阻害されることを確実に防止すると共に、装置全
体の構成を簡素化し、軽量化することを技術的課題とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、円筒形の塗料タンクに貯溜された塗料
の液面に浮かぶフロートの上下動によって液面レベルの
変化を検出する塗料タンクの液面検出装置において、下
端にフロートを固着したロッドが、塗料タンクの縁側上
方に偏移して設けた支軸により上端を支持されて、前記
フロートを塗料タンク内の空間に吊り下げたときにその
フロートの中心が前記支軸を通る鉛直線よりも塗料タン
クの中心側に偏心して静止する位置に配設されると共
に、その位置から前記支軸を支点として塗料タンクの直
径方向に揺動自在に配設され、当該ロッドの揺動角度を
検出して液面レベルの検出信号を出力する光学系が設け
られていることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、下端にフロートを固着したロ
ッドが、円筒形の塗料タンクに貯溜された塗料の増減変
化に応じて上下動するフロートによって塗料タンクの直
径方向に揺動せられ、その揺動角度を検出する光学系か
ら液面レベルの検出信号が出力される。ここで、ロッド
は、塗料タンクの縁側上方に偏移して設けた支軸により
上端を支持されて塗料タンクの直径方向に配されている
ので、そのロッドの下端に固着されたフロートが上下動
する距離が最大限に確保されて、液面レベルの検出範囲
が広くなる。
【0009】また、フロートは、塗料タンク内の空間に
吊り下げたときでも、その中心が、ロッドの上端を支持
する支軸の鉛直線よりも常に塗料タンクの中心側に偏心
した状態を保持するので、そのフロートを上下方向に導
くガイドなど無くても液面レベルの変化に応じて確実に
上下動する。また、上端が支軸によって定位置に支持さ
れたロッドの揺動角度によって液面レベルの変化を検出
するので、従来のようにフロートとロッドを垂直方向に
案内支持するガイドなどは全く不要となり、フロートの
表面に付着した塗料が乾燥固化してもそのフロートの動
きがガイドにより阻害されて液面レベルの変化を正確に
検出できなくなるというおそれが解消される。更に、ロ
ッドの揺動角度を光学的に検出して液面レベルの検出信
号を出力するので、防爆対策も不要になり、液面検出装
置全体の構成が簡易軽量化される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって具体的
に説明する。図1は本発明の液面検出装置を設けた塗料
タンクの断面図、図2はその塗料タンクの平面図であ
る。
【0011】図中、1は、塗料2を貯溜する円筒形の塗
料タンク、3は、塗料タンク1内の塗料2を攪拌する攪
拌装置、4は、塗料2の液面レベルを検出する液面検出
装置である。液面検出装置4は、下端に球形のフロート
5を固着したロッド6が、塗料タンク1の縁側上方に偏
移して設けた支軸7により上端を支持されて、その支軸
7を支点として塗料タンク1の直径方向に揺動自在に配
設されている。ロッド6は、塗料タンク1の縁側からそ
の中心側に向かって屈曲したくの字形に形成され、その
下端に固着したフロート5を塗料タンク1内の空間に吊
り下げたときでもフロートの中心Xが支軸7を通る鉛直
線Yよりも塗料タンク1の中心側に偏心して静止する位
置に配設されている。
【0012】また、ロッド6の上端は、塗料タンク1の
蓋8上に設けられた支軸7に対して回転自在に支持さ
れ、又は支軸7と一体的に回転自在に支持されており、
その上端から支軸7と直交する方向に突出して設けたサ
ポート9の先端に送信用光ファイバ10の光出射端11
が取り付けられている。そして、ロッド6と一体的に光
出射端11が揺動する方向に沿って所定の角度間隔でそ
の光出射端11と対峙する位置に光入射端16〜19を
設けた複数の受信用光ファイバ12〜15が設けられ、
光出射端11から出射される光が何れの光入射端16〜
19に入射されるかにより、ロッド6の揺動角度が四段
階に検出されて、その揺動角度に応じた液面レベルの検
出信号となる光信号が得られるようになっている。
【0013】ここで、受信用光ファイバ13は、塗料2
の補給が必要な下限位置までフロート5が降下したとき
に送信用光ファイバ10の光出射端11から送信される
光信号を光入射端17で受信して、液面レベルが下限位
置まで達したことを報らせると共に、塗料タンク1内へ
の塗料の補給を開始させる光信号を出力する。また、受
信用光ファイバ14は、塗料2の補給を停止する上限位
置までフロート5が上昇したときに送信用光ファイバ1
0の光出射端11から送信される光信号を光入射端18
で受信して、液面レベルが上限位置まで達したことを報
らせると共に、塗料タンク1内への塗料の補給を停止さ
せる光信号を出力する。
【0014】次に、受信用光ファイバ12は、フロート
5が下限位置を通り越してそれよりも更に降下したとき
に送信用光ファイバ10の光出射端11から送信される
光信号を光入射端16で受信して、非常を報らせる警報
信号と塗料の補給開始信号となる光信号を出力する。ま
た、受信用光ファイバ15は、フロート5が上限位置を
通り越してそれよりも更に上昇したときに送信用光ファ
イバ10の光出射端11から送信される光信号を光入射
端19で受信して、非常を報らせる警報信号と塗料の補
給停止信号となる光信号を出力する
【0015】なお、攪拌装置3は、下端に攪拌羽根20
を取り付けた回転シャフト21を塗料タンク1の蓋8上
に固設したエアモータ22で回転駆動させる構成になっ
ており、ロッド6が揺動する塗料タンク1の中心部を避
けて塗料タンク1の縁寄りに偏移した所に配設されてい
る。
【0016】しかして、塗料タンク1に貯溜した塗料2
の液面レベルが変化すると、その変化に応じて、下端に
フロート5を固着したロッド6の揺動角度が変化し、そ
の揺動角度の変化が送信用光ファイバ10と受信用光フ
ァイバ12〜15で成る光学系により検出されて、液面
レベルの変化が四段階に検出される。そして、送信用光
ファイバ10から送信される光信号が受信用光ファイバ
13で受信されて、塗料タンク1に貯溜された塗料2の
液面レベルが下限位置まで低下したことを検出すると、
その検出信号により、塗料タンク1に接続された塗料補
給配管23を通じて塗料タンク1内への塗料2の補給が
自動的に開始され、また、送信用光ファイバ10から送
信される光信号が受信用光ファイバ14で受信されて、
塗料2の液面レベルが上限位置まで上昇したことを検出
すると、その検出信号により、塗料補給配管23からの
塗料2の補給が自動的に停止される。これによって、塗
料タンク1内の塗料貯溜量が常に適量に保持される。
【0017】ここで、送信用光ファイバ10の光出射端
11を取り付けたロッド6は、塗料タンク1の縁側上方
に偏移して設けた支軸7を支点として塗料タンク1の直
径方向に揺動可能に配されているので、塗料タンク1内
でフロート5が上下動する距離が最大限に確保されて液
面レベルの検出範囲が非常に広くなる。また、フロート
5は、塗料タンク1内の空間に吊り下げたときでも、そ
の中心Xがロッド6の上端を支持する支軸7の鉛直線Y
よりも塗料タンク1の中心側に偏心した状態を保持して
いるので、塗料2の補給を開始する下限位置あるいはそ
れ以上更に低く降下しても、塗料2の補給による液面レ
ベルの上昇に伴ってロッド6を上方に向かって確実に揺
動させることができる。
【0018】すなわち、フロート5がどんなに低く降下
しても、その中心Xは支軸7の鉛直線Yよりも塗料タン
ク1の中心側に偏心した状態になっているので、そのフ
ロート5は、ガイドなど無くても、塗料2の液面レベル
が上昇し始めると必ず塗料タンク1の縁側から中心側に
向かって揺動を開始し、決してその反対方向に揺動する
ことはないので、液面レベルの上昇に伴って確実に上昇
する。また、ロッド6も、その上端が支軸7で支持され
て液面レベルの変化に応じた角度分だけ確実に揺動す
る。
【0019】したがって、フロート5の表面に付着した
塗料が乾燥固化することがあったとしても、そのフロー
ト5の動きが阻害されるおそれは全くなく、液面レベル
の変化に応じて確実に揺動するロッド6の揺動角度によ
って液面レベルの変化を常に正確に検出することができ
る。また、送信用光ファイバ10と受信用光ファイバ1
2〜15でロッド6の揺動角度を光学的に検出して液面
レベルの検出信号を得るので、防爆対策も不要になり、
液面検出装置4全体が簡易軽量化される。
【0020】また、塗料タンク1内の塗料2を適量に維
持するために液面レベルの上限と下限を検出する受信用
光ファイバ13および14に万一不具合が生じた場合
は、受信用光ファイバ12および15から非常を報らせ
る光信号が出力され、その光信号によって、塗料タンク
1内の塗料2が枯渇したり、あるいは塗料タンク1内か
ら塗料2が溢れ出すなどの事故を未然に防止することが
できる。
【0021】なお、上記実施例では、送信用光ファイバ
10を1本だけ用いて、その光出射端11をロッド6と
一体的に揺動させているが、これに限らず、例えば4本
の受信用光ファイバ12〜15の光入射端16〜19と
対峙する位置に、4本の送信用光ファイバの光出射端を
固定して設け、それら光出射端と光入射端との間に、支
軸7を軸としてその支軸7と一体的に回転するコード板
を配し、そのコード板に穿設された透孔によって、ロッ
ド6の揺動角度に応じて互いに対峙する一対の光出射端
と光入射端との間だけで光を送受させる場合であっても
よい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、塗料タンクに貯溜した
塗料の液面レベルの変化に応じて上下動させるフロート
の表面に付着した塗料が乾燥固化しても、そのフロート
の動きが阻害されるおそれがなく、また、ガイドなど無
くても、フロートは液面レベルの変化に応じて確実に上
下動し、そのフロートを下端に固着したロッドもフロー
トの上下動に応じた角度分だけ確実に揺動するので、そ
の揺動角度によって液面レベルの変化を常に正確に検出
することができるという大変優れた効果がある。また、
液面レベルの変化を光学的に検出するので、防爆対策も
不要となり、液面検出装置全体の構成を簡素化し、軽量
化することができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液面検出装置を設けた塗料タンクの断
面図。
【図2】その塗料タンクの平面図。
【図3】従来の液面検出装置を設けた塗料タンクの断面
図。
【符号の説明】
1・・・塗料タンク 10・・・送信
用光ファイバ 2・・・塗料 11・・・光出
射端 4・・・液面検出装置 12〜15・・・受信
用光ファイバ 5・・・フロート 16〜19・・・光入
射端 6・・・ロッド X・・・フロ
ートの中心 7・・・支軸 Y・・・支軸
を通る鉛直線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形の塗料タンク(1)に貯溜された
    塗料(2)の液面に浮かぶフロート(5)の上下動によ
    って液面レベルの変化を検出する塗料タンクの液面検出
    装置において、下端にフロート(5)を固着したロッド
    (6)が、塗料タンク(1)の縁側上方に偏移して設け
    た支軸(7)により上端を支持されて、前記フロート
    (5)を塗料タンク(1)内の空間に吊り下げたときに
    そのフロート(5)の中心(X)が前記支軸(7)を通
    る鉛直線(Y)よりも塗料タンク(1)の中心側に偏心
    して静止する位置に配設されると共に、その位置から前
    記支軸(7)を支点として塗料タンク(1)の直径方向
    に揺動自在に配設され、当該ロッド(6)の揺動角度を
    検出して液面レベルの検出信号を出力する光学系が設け
    られていることを特徴とする塗料タンクの液面検出装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ロッド(6)が、その下端側を塗料
    タンク(1)の縁側からその中心側に向かって屈曲させ
    たくの字形に形成されている請求項1記載の液面検出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記光学系が、光出射端(11)を前記ロ
    ッド(6)と一体的に揺動可能に設けた送信用光ファイ
    バ(10)と、各光入射端(16〜19)を前記光出射端(1
    1)の揺動方向に沿って所定間隔でその光出射端(11)
    と対峙する位置に設けた複数の受信用光ファイバ(12〜
    15)とで成る請求項1記載の液面検出装置。
JP20958294A 1994-09-02 1994-09-02 塗料タンクの液面検出装置 Pending JPH0875532A (ja)

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Cited By (5)

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