JPH0872872A - 食器収納篭 - Google Patents
食器収納篭Info
- Publication number
- JPH0872872A JPH0872872A JP24348794A JP24348794A JPH0872872A JP H0872872 A JPH0872872 A JP H0872872A JP 24348794 A JP24348794 A JP 24348794A JP 24348794 A JP24348794 A JP 24348794A JP H0872872 A JPH0872872 A JP H0872872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tableware
- basket
- storage basket
- frame
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】自動食器洗浄機に使用する食器収納篭に於い
て、収納するお椀、お皿、ランチ皿、トレイ等の食器を
収納する食器収納篭の構成を収納する食器と食器の間が
ある間隔を有し、しかも食器が容易に着脱自在であつ
て、しかも、食器収篭の移動の容易さと、収納した残滓
を有する食器についても対策を講じてある食器収納篭を
提供する。 【構成】請求項１にあつては、周辺を金属の枠にて囲ん
だ長方形の篭に於いて、その内部に単数または複数列の
収納するお椀、お皿、ランチ皿、トレイ等の食器を収納
するための食器の中央より下の部分を支える折れ曲がり
の仕切り用の金属棒を複数個数長方形の食器収納篭の長
手方向に有し、前記長手方向の略中央部分付近には、金
属枠の上端部分に駆動用金物を左右の枠に夫々設け、請
求項２にあつては、前記の食器収納篭に於いて、食器収
納篭の底面に周辺の金属枠を底面方向に延長して、底面
と延長底面との間に汁受パンを単数又は複数個、収納可
能とす食器収納篭。
て、収納するお椀、お皿、ランチ皿、トレイ等の食器を
収納する食器収納篭の構成を収納する食器と食器の間が
ある間隔を有し、しかも食器が容易に着脱自在であつ
て、しかも、食器収篭の移動の容易さと、収納した残滓
を有する食器についても対策を講じてある食器収納篭を
提供する。 【構成】請求項１にあつては、周辺を金属の枠にて囲ん
だ長方形の篭に於いて、その内部に単数または複数列の
収納するお椀、お皿、ランチ皿、トレイ等の食器を収納
するための食器の中央より下の部分を支える折れ曲がり
の仕切り用の金属棒を複数個数長方形の食器収納篭の長
手方向に有し、前記長手方向の略中央部分付近には、金
属枠の上端部分に駆動用金物を左右の枠に夫々設け、請
求項２にあつては、前記の食器収納篭に於いて、食器収
納篭の底面に周辺の金属枠を底面方向に延長して、底面
と延長底面との間に汁受パンを単数又は複数個、収納可
能とす食器収納篭。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、食後に於いて、食器
を食器収納篭に収納し、自動食器洗浄機までの搬送時の
時は、残滓及び汁等がこぼれないように図３の如く収納
する。自動食器洗浄機で洗浄する時は、汁受パンの無い
状態で洗浄するので、上、下及び左右よりシヤワーパイ
プにて食器を洗浄する。洗浄後に於いても、食器収納篭
ごと、そのまま消毒保管庫に収納して、且つその後の取
り出しも自在であることを目的とする自動食器洗浄機用
の収納篭に関するものである。
を食器収納篭に収納し、自動食器洗浄機までの搬送時の
時は、残滓及び汁等がこぼれないように図３の如く収納
する。自動食器洗浄機で洗浄する時は、汁受パンの無い
状態で洗浄するので、上、下及び左右よりシヤワーパイ
プにて食器を洗浄する。洗浄後に於いても、食器収納篭
ごと、そのまま消毒保管庫に収納して、且つその後の取
り出しも自在であることを目的とする自動食器洗浄機用
の収納篭に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の自動洗浄機にあつては、食器は通
例のお椀、お皿、ランチ皿、トレイ等であるために、こ
れらを食器収納篭に収納する際にあつても、食器は通例
の食器であるために、収納に当たって、食器と食器を互
いに離して収納するための手段が食器篭に施こされてい
ないために、食器篭に例えば食器を積み重ねる如く収納
すると食器と食器は互いに接触し、この部分は洗浄が例
え噴射的に行われても、食器に付着している残滓等を完
全に洗い落とすことは殆ど不可能であつた。又、食器収
納篭より取り出し洗浄し、洗浄後は又食器を作業員が手
で食器に触れ、枚数を確認しながら食器を食器収納篭に
収納している。
例のお椀、お皿、ランチ皿、トレイ等であるために、こ
れらを食器収納篭に収納する際にあつても、食器は通例
の食器であるために、収納に当たって、食器と食器を互
いに離して収納するための手段が食器篭に施こされてい
ないために、食器篭に例えば食器を積み重ねる如く収納
すると食器と食器は互いに接触し、この部分は洗浄が例
え噴射的に行われても、食器に付着している残滓等を完
全に洗い落とすことは殆ど不可能であつた。又、食器収
納篭より取り出し洗浄し、洗浄後は又食器を作業員が手
で食器に触れ、枚数を確認しながら食器を食器収納篭に
収納している。
【０００３】この為に、洗浄が、完全に行はれる様に食
器に特種の細工を施した食器を平成６年６月６日に「食
器」と言う発明の名称にて同一の特許出願人より特許出
願している。また、この食器を用いれば、収納する食器
収納篭にあつても、特別の仕切りを必要としないが、仕
切りがなく、しかも最も効用の高い収納篭として、同一
出願人より、平成６年６月２０日に「食器収納篭」とし
て特許出願されている。
器に特種の細工を施した食器を平成６年６月６日に「食
器」と言う発明の名称にて同一の特許出願人より特許出
願している。また、この食器を用いれば、収納する食器
収納篭にあつても、特別の仕切りを必要としないが、仕
切りがなく、しかも最も効用の高い収納篭として、同一
出願人より、平成６年６月２０日に「食器収納篭」とし
て特許出願されている。
【０００４】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、食器に特種の
機構を有するものは、食器に特種の細工を施す必要があ
るので、このための用途に適した食器収納篭を製作する
必要がある。一般に使用されている食器に特種の細工を
施さない食器が用いられ、又、この為の食器洗浄篭とし
ては、単に積み重ねのために、前述の如く洗浄が不完全
なものとなる可能性は否定出来ない。
機構を有するものは、食器に特種の細工を施す必要があ
るので、このための用途に適した食器収納篭を製作する
必要がある。一般に使用されている食器に特種の細工を
施さない食器が用いられ、又、この為の食器洗浄篭とし
ては、単に積み重ねのために、前述の如く洗浄が不完全
なものとなる可能性は否定出来ない。
【０００５】又、現在の食器を食器収納篭に収納すると
きは、現在用いられている食器収納篭は、食器の仕切り
部分が食器の高さであるために、収納スペースが大きく
とられて収納的にみて不経済であり、洗浄時間もながく
かかつて、しかも完全は期し難く、食器消毒保管庫のス
ペースも大きく取られる欠点がある。本発明はこれらの
欠点を解決する為になされたものである。
きは、現在用いられている食器収納篭は、食器の仕切り
部分が食器の高さであるために、収納スペースが大きく
とられて収納的にみて不経済であり、洗浄時間もながく
かかつて、しかも完全は期し難く、食器消毒保管庫のス
ペースも大きく取られる欠点がある。本発明はこれらの
欠点を解決する為になされたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１にあつては、周
辺を金属の枠にて囲んだ長方形の篭に於いて、その内部
に単数または複数列の収納するお椀、お皿、ランチ皿、
トレイ等の食器を収納するための食器の中央より下の部
分を支える折れ曲がりの仕切り用の金属棒を複数個数長
方形の食器収納篭の長手方向に有し、前記長手方向の略
中央部分付近には、金属枠の上端部分に駆動用金物を左
右の枠に夫々設ける。請求項２にあつては、前記の食器
収納篭に於いて、食器収納篭の底面に周辺の金属枠を底
面方向に延長して、底面と延長底面との間に汁受パンを
単数又は複数個、収納可能とする。
辺を金属の枠にて囲んだ長方形の篭に於いて、その内部
に単数または複数列の収納するお椀、お皿、ランチ皿、
トレイ等の食器を収納するための食器の中央より下の部
分を支える折れ曲がりの仕切り用の金属棒を複数個数長
方形の食器収納篭の長手方向に有し、前記長手方向の略
中央部分付近には、金属枠の上端部分に駆動用金物を左
右の枠に夫々設ける。請求項２にあつては、前記の食器
収納篭に於いて、食器収納篭の底面に周辺の金属枠を底
面方向に延長して、底面と延長底面との間に汁受パンを
単数又は複数個、収納可能とする。
【０００７】
【作用】本発明を使用するときは、周辺が金属の単なる
枠であつて、その内部に単数または複数列の収納する食
器が収まる部分が、収まる食器の中央部分より下の部分
を支える折れ曲がりの仕切り用の金属棒が収納篭の長手
方向に複数個が、食器収納篭にあるために収納に際して
は楽に、しかも個々の食器を多少は離して収納し得る。
枠であつて、その内部に単数または複数列の収納する食
器が収まる部分が、収まる食器の中央部分より下の部分
を支える折れ曲がりの仕切り用の金属棒が収納篭の長手
方向に複数個が、食器収納篭にあるために収納に際して
は楽に、しかも個々の食器を多少は離して収納し得る。
【０００８】又、金属枠の長手方向の、略中央部分の金
属枠の上端部分には、駆動用の枠部が、金属枠の左右に
あるために、この枠を利用することにより、食器収納篭
の移動が極めてスムースに行うことが出来る。また、食
器収納篭の底面には、底面に周辺の金属枠を延長の形で
延ばして、底面と延長底面との間に汁受けパンを単数も
しくわ複数設けることができるので、食後の食器を収納
する際の汁等を又、洗浄後の多少の汁、水滴等を受ける
ことができて、収納篭そのものは極めて清潔に保たれる
ことになる。
属枠の上端部分には、駆動用の枠部が、金属枠の左右に
あるために、この枠を利用することにより、食器収納篭
の移動が極めてスムースに行うことが出来る。また、食
器収納篭の底面には、底面に周辺の金属枠を延長の形で
延ばして、底面と延長底面との間に汁受けパンを単数も
しくわ複数設けることができるので、食後の食器を収納
する際の汁等を又、洗浄後の多少の汁、水滴等を受ける
ことができて、収納篭そのものは極めて清潔に保たれる
ことになる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の詳細に付いて図面を参照して
詳細に説明する。まず、図１のＡは本発明の食器収納篭
であつて、食器を収納するために篭の周辺を金属の枠１
にて囲んだ長方形の篭を設ける。そして、その内部に
は、そのＡの長方形の形状に沿って、お椀、お皿、ラン
チ皿、トレイ等の食器３を収納するための部分が食器の
中央より下の部分を支える如く折れ曲がつて、仕切り用
棒２として枠１に取り付けられている。仕切り用棒２の
折れ曲がり状態と枠１への設置状態は図１の実施例説明
図に示してある如く、単数または複数列が金属棒にて複
数個の仕切り用棒２が取り付けられている。
詳細に説明する。まず、図１のＡは本発明の食器収納篭
であつて、食器を収納するために篭の周辺を金属の枠１
にて囲んだ長方形の篭を設ける。そして、その内部に
は、そのＡの長方形の形状に沿って、お椀、お皿、ラン
チ皿、トレイ等の食器３を収納するための部分が食器の
中央より下の部分を支える如く折れ曲がつて、仕切り用
棒２として枠１に取り付けられている。仕切り用棒２の
折れ曲がり状態と枠１への設置状態は図１の実施例説明
図に示してある如く、単数または複数列が金属棒にて複
数個の仕切り用棒２が取り付けられている。
【００１０】図１中の点線円形３は使用される食器を示
す。本発明の食器篭Ａの長手方向の中央部付近の上端部
には一対の駆動用金具４があつて、これを利用して、例
えば、これに引っ張り具を嵌めて容易に引っ張ることも
出来る。又、食器収納篭Ａの底部を篭本体より延長して
食器収納篭延長部５として、この延長部に食汁受けパン
部６を食器収納篭Ａの底面全体に設けて、この空間部に
汁受けパン５を単数もしくわ複数挿入して、収納した食
器よりの汁のこぼれ等に備えることが出来る。本発明は
以上の如き構成であるのでこれを使用するときは次の如
くなる。
す。本発明の食器篭Ａの長手方向の中央部付近の上端部
には一対の駆動用金具４があつて、これを利用して、例
えば、これに引っ張り具を嵌めて容易に引っ張ることも
出来る。又、食器収納篭Ａの底部を篭本体より延長して
食器収納篭延長部５として、この延長部に食汁受けパン
部６を食器収納篭Ａの底面全体に設けて、この空間部に
汁受けパン５を単数もしくわ複数挿入して、収納した食
器よりの汁のこぼれ等に備えることが出来る。本発明は
以上の如き構成であるのでこれを使用するときは次の如
くなる。
【００１１】食器として使用済みの食器３を食器収納篭
Ａのなかの仕切り用の金属棒２が一定の間隔にて食器収
納篭Ａの内部に単数も、もしくわ複数列並んで構成され
ているので、前記の仕切り金属棒２の次ぎの仕切り金属
棒との間に使用済みの食器３を挿入する。このときは食
器３に食物の残滓や汁等が付着している。汁受けバン部
６がついているときは、残滓や汁等は挿入されている汁
受けバンにしたたり落ちることになるので、食器収納篭
Ａを乗せる台や床をなんら汚す事なく、自動食器洗浄機
にて完全に洗浄される。
Ａのなかの仕切り用の金属棒２が一定の間隔にて食器収
納篭Ａの内部に単数も、もしくわ複数列並んで構成され
ているので、前記の仕切り金属棒２の次ぎの仕切り金属
棒との間に使用済みの食器３を挿入する。このときは食
器３に食物の残滓や汁等が付着している。汁受けバン部
６がついているときは、残滓や汁等は挿入されている汁
受けバンにしたたり落ちることになるので、食器収納篭
Ａを乗せる台や床をなんら汚す事なく、自動食器洗浄機
にて完全に洗浄される。
【００１２】本発明の食器収納篭Ａにいその収納篭の長
手方向の略中央部付近に於いて、金属枠の上端部分に駆
動用金具４が設置されている。この移動用金具４は図１
に示す如くその金具の内部に引き手部分が空間部として
設けられてるのが通例であるので、使用後の食器３が食
器収納篭Ａに総て収納された時には、相当の重量となり
取り扱いに不便を来す場合にあつても、引き手部分を利
用することにより、比較的に容易に食器収納篭Ａの移動
を行うことができる。
手方向の略中央部付近に於いて、金属枠の上端部分に駆
動用金具４が設置されている。この移動用金具４は図１
に示す如くその金具の内部に引き手部分が空間部として
設けられてるのが通例であるので、使用後の食器３が食
器収納篭Ａに総て収納された時には、相当の重量となり
取り扱いに不便を来す場合にあつても、引き手部分を利
用することにより、比較的に容易に食器収納篭Ａの移動
を行うことができる。
【００１３】本発明に用いる食器収納篭Ａの食器収納部
である折れ曲がり金属棒の次の金属棒との間隔はお皿、
ランチ皿、トレー等にあつては、通例は間隔が１０ｍｍ
〜２５ｍｍ程度が多用されている。又、折れ曲がりの仕
切り金属棒２の互いの間隔は通例は有効間隔として１５
ｍｍ〜２５ｍｍ程度が多用されている。折れ曲がり仕切
り棒２の下部の取り付け部分の間隔７は使用する通常の
場合にあつては５０ｍｍ〜８０ｍｍ程度はなれているの
が通例である。
である折れ曲がり金属棒の次の金属棒との間隔はお皿、
ランチ皿、トレー等にあつては、通例は間隔が１０ｍｍ
〜２５ｍｍ程度が多用されている。又、折れ曲がりの仕
切り金属棒２の互いの間隔は通例は有効間隔として１５
ｍｍ〜２５ｍｍ程度が多用されている。折れ曲がり仕切
り棒２の下部の取り付け部分の間隔７は使用する通常の
場合にあつては５０ｍｍ〜８０ｍｍ程度はなれているの
が通例である。
【００１４】本発明の食器収納篭Ａに使用する金属枠は
通例は丸棒が用いられ、図１に示す如く粗い感じの枠体
であるのが通例であるが、食器を収納、取り出し、取り
扱いに便利であれば、その構成は問はないし、その材質
にあつても錆び等ので難い金属であればよいし、その他
充分に食器の重量や取り扱いに耐える材質であれば、合
成樹脂やその他の材質であつても良い。仕切り用の丸棒
にあつても、材質は前述の枠の材質と同様であるが、更
に、その棒の形状についても丸棒にても角棒にてもよ
い。尚、図４として従来の食器収納篭を示す。
通例は丸棒が用いられ、図１に示す如く粗い感じの枠体
であるのが通例であるが、食器を収納、取り出し、取り
扱いに便利であれば、その構成は問はないし、その材質
にあつても錆び等ので難い金属であればよいし、その他
充分に食器の重量や取り扱いに耐える材質であれば、合
成樹脂やその他の材質であつても良い。仕切り用の丸棒
にあつても、材質は前述の枠の材質と同様であるが、更
に、その棒の形状についても丸棒にても角棒にてもよ
い。尚、図４として従来の食器収納篭を示す。
【００１５】
【発明の効果】本発明は以上の如き構成であるので、次
ぎに記載する如き特有の効果を有するものである。本発
明は通例は金属の枠体の内部に折れ曲がりの金属による
仕切り用金具に拠つて構成されていて、しかも折れ曲が
りの金属はさの下辺部分が互いに間隔を以て構成されて
おり、挿入される食器の中央部付近より上部は空間部と
なつているために、従来の食器収納篭の仕切り部分が食
器の高さ部であるための食器収納スペースが大きくとら
れて不経済であるのと異なり、その有効利用部分は大き
くなる。
ぎに記載する如き特有の効果を有するものである。本発
明は通例は金属の枠体の内部に折れ曲がりの金属による
仕切り用金具に拠つて構成されていて、しかも折れ曲が
りの金属はさの下辺部分が互いに間隔を以て構成されて
おり、挿入される食器の中央部付近より上部は空間部と
なつているために、従来の食器収納篭の仕切り部分が食
器の高さ部であるための食器収納スペースが大きくとら
れて不経済であるのと異なり、その有効利用部分は大き
くなる。
【００１６】従つて、挿入される食器が折れ曲がりの仕
切り棒は、互いに食器を挿入する間隔を有しているの
で、収納されている食器が一定の間隔で離れているため
に、洗浄用の水流が確実に収納されている食器の汚れを
洗浄するのみでなく、洗浄後の消毒に際しても、余す所
なく消毒ができることとなる。この為に、従来のものに
比して洗浄の時間も短縮出来て、食器保管庫のスペース
も必要部分のみの構成であるので、小さくて済むことに
なり経済的となる。
切り棒は、互いに食器を挿入する間隔を有しているの
で、収納されている食器が一定の間隔で離れているため
に、洗浄用の水流が確実に収納されている食器の汚れを
洗浄するのみでなく、洗浄後の消毒に際しても、余す所
なく消毒ができることとなる。この為に、従来のものに
比して洗浄の時間も短縮出来て、食器保管庫のスペース
も必要部分のみの構成であるので、小さくて済むことに
なり経済的となる。
【図１】本発明の食器収納篭の斜視説明図
【図２】本発明の食器収納篭の端部の説明図
【図３】本発明の使用状態説明図
【図４】従来の食器収納篭の実施例図
Ａ 食器収納篭 Ｂ 従来の食器収納篭 １ 金属枠 ２ 仕切り用丸棒 ３ 食器 ４ 駆動用金具 ５ 汁受けパン ６ 汁受けパン部 ７ 間隔 ８ 従来の食器収納篭の枠 ９ 従来の金属枠
Claims (2)
- 【請求項１】周辺を金属の枠にて囲んだ長方形の篭に於
いて、その内部に単数または複数列の収納するお椀、お
皿、ランチ皿、トレイ等の食器を収納するための食器の
中央部付近を支える折れ曲がりの仕切り用の金属棒を複
数個数長方形の食器収納篭の長手方向に有し、前記長手
方向の略中央部分付近には、金属枠の上端部分に駆動用
金物を左右の枠に夫々設けたことを特徴とする食器収納
篭。 - 【請求項２】前記の食器収納篭に於いて、食器収納篭の
底面に周辺の金属枠を底面方向に延長して、底面と延長
底面との間に汁受パンを単数又は複数個、収納可能とし
たことを特徴とする食器収納篭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348794A JPH0872872A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 食器収納篭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348794A JPH0872872A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 食器収納篭 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872872A true JPH0872872A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17104625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24348794A Pending JPH0872872A (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 食器収納篭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0872872A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008220550A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Nakanishi Mfg Co Ltd | 食器の洗浄方法および食器の収納具 |
| EP2172144A3 (de) * | 2008-10-01 | 2013-07-17 | FRIES PLANUNGS- UND MARKETINGGESELLSCHAFT m.b.H. | Geschirrkorb |
| JP2016155028A (ja) * | 2016-06-09 | 2016-09-01 | 株式会社中西製作所 | 食器篭 |
-
1994
- 1994-09-01 JP JP24348794A patent/JPH0872872A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008220550A (ja) * | 2007-03-12 | 2008-09-25 | Nakanishi Mfg Co Ltd | 食器の洗浄方法および食器の収納具 |
| EP2172144A3 (de) * | 2008-10-01 | 2013-07-17 | FRIES PLANUNGS- UND MARKETINGGESELLSCHAFT m.b.H. | Geschirrkorb |
| JP2016155028A (ja) * | 2016-06-09 | 2016-09-01 | 株式会社中西製作所 | 食器篭 |
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