JPH087277Y2 - 油中水型エマルション爆薬包 - Google Patents
油中水型エマルション爆薬包Info
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- JPH087277Y2 JPH087277Y2 JP1990000506U JP50690U JPH087277Y2 JP H087277 Y2 JPH087277 Y2 JP H087277Y2 JP 1990000506 U JP1990000506 U JP 1990000506U JP 50690 U JP50690 U JP 50690U JP H087277 Y2 JPH087277 Y2 JP H087277Y2
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- emulsion explosive
- paper
- explosive
- oil emulsion
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
- F42B3/28—Cartridge cases characterised by the material used, e.g. coatings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C06—EXPLOSIVES; MATCHES
- C06B—EXPLOSIVES OR THERMIC COMPOSITIONS; MANUFACTURE THEREOF; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS EXPLOSIVES
- C06B21/00—Apparatus or methods for working-up explosives, e.g. forming, cutting, drying
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、油中水型エマルション爆薬包に関し、特に
爆薬包の折れ、曲がり、包装紙のほどけ等を防止した油
中水型エマルション爆薬包に関する。
爆薬包の折れ、曲がり、包装紙のほどけ等を防止した油
中水型エマルション爆薬包に関する。
油中水型(以下W/O型という)エマルション爆薬は、
水を含んでいるために従来のダイナマイトに較べて安全
性が高く、また同じく水を含んでいるスラリー爆薬より
も性能が高い傾向にあるために広く使用されつつある。
水を含んでいるために従来のダイナマイトに較べて安全
性が高く、また同じく水を含んでいるスラリー爆薬より
も性能が高い傾向にあるために広く使用されつつある。
従来のW/O型エマルション爆薬包は、その包材が、例
えば紙を基材として片面に押出ポリエチレンラミネート
加工を行ない、他片面にパラフィン加工を行なった蝋引
ラミネート紙や両面押出ポリエチレンラミネート加工を
行なった両面ラミネート紙等の加工紙が用いられてい
た。これらの加工紙は製筒機で二重巻にしたものが用い
られていた。
えば紙を基材として片面に押出ポリエチレンラミネート
加工を行ない、他片面にパラフィン加工を行なった蝋引
ラミネート紙や両面押出ポリエチレンラミネート加工を
行なった両面ラミネート紙等の加工紙が用いられてい
た。これらの加工紙は製筒機で二重巻にしたものが用い
られていた。
後者の例を図面で説明する。
第3図は、従来のW/O型エマルション爆薬包の包装紙
部分の一部を示す断面図である。
部分の一部を示す断面図である。
この例では、紙5の両面に押出ポリエチレンラミネー
ト4加工した加工紙を二重巻にして用いている例であ
る。
ト4加工した加工紙を二重巻にして用いている例であ
る。
このような従来の加工紙の使用により、W/O型エマル
ション爆薬包は、防湿性に優れるものであった。
ション爆薬包は、防湿性に優れるものであった。
従来のW/O型エマルション爆薬包は、防湿性には優れ
ているものの、折れたり、曲がったり、包装紙がほどけ
易いという問題があった。特に発破孔装填現場で水が湧
き出る箇所では、包装紙がほどけてしまうといった問題
があった。爆薬包が折れたり、曲がったりすると発破孔
への装填に支障をきたすことは言うまでもない。
ているものの、折れたり、曲がったり、包装紙がほどけ
易いという問題があった。特に発破孔装填現場で水が湧
き出る箇所では、包装紙がほどけてしまうといった問題
があった。爆薬包が折れたり、曲がったりすると発破孔
への装填に支障をきたすことは言うまでもない。
本考案者らは、前記従来の問題を解決するために種々
の観点から検討を行なった結果、W/O型エマルション爆
薬包の包装部分を特定の構成にすることによって、従来
の問題が一挙に解決できるとの知見を得て本考案を完成
した。
の観点から検討を行なった結果、W/O型エマルション爆
薬包の包装部分を特定の構成にすることによって、従来
の問題が一挙に解決できるとの知見を得て本考案を完成
した。
本考案は、油中水型エマルション爆薬と該爆薬を包む
包材とからなる円筒状の油中水型エマルション爆薬包に
おいて、包材がその内面に50〜95℃の温度で溶融する低
温度溶融樹脂を塗布した加工紙から形成されており、円
筒状に形成された包材の少なくとも側部の重ね合わせ部
が前記加工紙の樹脂により接着されてなることを特徴と
する油中水型エマルション爆薬包である。
包材とからなる円筒状の油中水型エマルション爆薬包に
おいて、包材がその内面に50〜95℃の温度で溶融する低
温度溶融樹脂を塗布した加工紙から形成されており、円
筒状に形成された包材の少なくとも側部の重ね合わせ部
が前記加工紙の樹脂により接着されてなることを特徴と
する油中水型エマルション爆薬包である。
本考案で対象とするW/O型エマルション爆薬は、従来
から知られているW/O型エマルション爆薬のすべてを含
む。
から知られているW/O型エマルション爆薬のすべてを含
む。
W/O型エマルション爆薬は、通常連続相として炭素質
燃料を含み、不連続相として酸化酸塩水溶液を含み、か
つ乳化剤を含んでなるものが基本的な成分であり、各種
目的に応じて微小空隙や鋭感剤等が添加されたものであ
る。
燃料を含み、不連続相として酸化酸塩水溶液を含み、か
つ乳化剤を含んでなるものが基本的な成分であり、各種
目的に応じて微小空隙や鋭感剤等が添加されたものであ
る。
このW/O型エマルション爆薬は、通常70〜95℃の比較
的高い温度条件で製造される。
的高い温度条件で製造される。
本考案に用いる包材は、基材が紙であり、例えば、両
更クラフト紙、片艶クラフト紙、半晒クラフト紙、晒ク
ラフト紙等が用いられる。この紙の厚さは、一般的に40
〜100g/cm2のものが用いられる。この紙は、その片面ま
たは両面に押出ポリエチレン等のラミネート加工をする
ことによって、従来のように防湿効果を付与することが
出来る。
更クラフト紙、片艶クラフト紙、半晒クラフト紙、晒ク
ラフト紙等が用いられる。この紙の厚さは、一般的に40
〜100g/cm2のものが用いられる。この紙は、その片面ま
たは両面に押出ポリエチレン等のラミネート加工をする
ことによって、従来のように防湿効果を付与することが
出来る。
本考案においては、例えば、前記の紙に直接またはラ
ミネート加工した面に低温度溶融樹脂が塗布された加工
紙が用いられる。ここで低温度溶融樹脂とは、50〜95℃
程度の温度で溶融する樹脂であって、包材間で熱シール
することが可能な樹脂である。そのような低温度溶融樹
脂としては、例えば日本精蝋(株)製の「ボンテック
ス」、大日本インキ化学工業(株)製の「ディックメル
ト」、ヒロダイン工業(株)製の「ヒロダイン」等をあ
げることができる。
ミネート加工した面に低温度溶融樹脂が塗布された加工
紙が用いられる。ここで低温度溶融樹脂とは、50〜95℃
程度の温度で溶融する樹脂であって、包材間で熱シール
することが可能な樹脂である。そのような低温度溶融樹
脂としては、例えば日本精蝋(株)製の「ボンテック
ス」、大日本インキ化学工業(株)製の「ディックメル
ト」、ヒロダイン工業(株)製の「ヒロダイン」等をあ
げることができる。
これらの低温度溶融樹脂は、例えばグラビヤコータ
ー、ロールコーター等の塗布機を用いてコーティングさ
れる。コーティングされた樹脂の厚さは、通常5〜30g/
m2程度である。その厚みが薄すぎると、爆薬包の折れや
曲がりを防止する効果が減少し、またシール面の接着強
度が低下する結果、ほどけを防止する効果が減少する傾
向にあり、またその厚みが厚すぎても、それに見合う効
果が得られない傾向にあり、逆に爆薬の包装作業性が低
下する傾向がある。
ー、ロールコーター等の塗布機を用いてコーティングさ
れる。コーティングされた樹脂の厚さは、通常5〜30g/
m2程度である。その厚みが薄すぎると、爆薬包の折れや
曲がりを防止する効果が減少し、またシール面の接着強
度が低下する結果、ほどけを防止する効果が減少する傾
向にあり、またその厚みが厚すぎても、それに見合う効
果が得られない傾向にあり、逆に爆薬の包装作業性が低
下する傾向がある。
こうして加工された包装紙の具体例を第2図で説明す
る。
る。
第2図は、本考案に用いられる包装紙の一例を示す説
明図であり、第2a図はその斜視図、第2b図はその断面拡
大図である。
明図であり、第2a図はその斜視図、第2b図はその断面拡
大図である。
図において1は基材のクラフト紙、2はその片面にラ
ミネート加工されたポリエチレンラミネート、3は他片
面にコーティングされた低温度溶融樹脂をそれぞれ示
す。
ミネート加工されたポリエチレンラミネート、3は他片
面にコーティングされた低温度溶融樹脂をそれぞれ示
す。
このような加工紙は、次のようにして用いられる。即
ち、このような広巾の加工紙はまず所定の巾に切り出さ
れる。切り出されたロール状加工紙を製筒機に掛け、カ
ット、巻上げ、底折りされた後、W/O型エマルション爆
薬が充填される。その後上部がシールされて爆薬包が出
来上がる。通常は、W/O型エマルション爆薬が70〜95℃
程度に加温されているために、充填時及びシール工程時
に、この熱伝導によって低温度溶融樹脂が溶融して、他
片面に接着し、完全にシールされる。
ち、このような広巾の加工紙はまず所定の巾に切り出さ
れる。切り出されたロール状加工紙を製筒機に掛け、カ
ット、巻上げ、底折りされた後、W/O型エマルション爆
薬が充填される。その後上部がシールされて爆薬包が出
来上がる。通常は、W/O型エマルション爆薬が70〜95℃
程度に加温されているために、充填時及びシール工程時
に、この熱伝導によって低温度溶融樹脂が溶融して、他
片面に接着し、完全にシールされる。
その際、温度が不足する場合には、外部から熱源を与
えることも出来る。
えることも出来る。
第1図は、本考案のW/O型エマルション爆薬の一例を
示す説明図であり、第1a図は、その一部破砕断面を含む
正面図であり、第1b図は、その包装材近傍を示す拡大図
である。
示す説明図であり、第1a図は、その一部破砕断面を含む
正面図であり、第1b図は、その包装材近傍を示す拡大図
である。
図中1はクラフト紙、2はポリエチレンラミネート、
3は低温度溶融樹脂、6はW/O型エマルション爆薬をそ
れぞれ示す。
3は低温度溶融樹脂、6はW/O型エマルション爆薬をそ
れぞれ示す。
第1b図において包装材の中央部分のポリエチレンラミ
ネート2が低温度溶融樹脂3を挟んで下側のクラフト紙
1と完全に接着されている。
ネート2が低温度溶融樹脂3を挟んで下側のクラフト紙
1と完全に接着されている。
本考案は、包材として、その内面に50〜95℃の温度で
溶融する低温度溶融樹脂を塗布した加工紙から形成され
ており、円筒状に形成された包材の少なくとも側部の重
ね合わせ部が前記加工紙の樹脂により接着されているた
め、従来の爆薬包に比べ、油中水型エマルション爆薬包
の折れ、曲がり、包材のほどけを格段に減少させること
ができる。
溶融する低温度溶融樹脂を塗布した加工紙から形成され
ており、円筒状に形成された包材の少なくとも側部の重
ね合わせ部が前記加工紙の樹脂により接着されているた
め、従来の爆薬包に比べ、油中水型エマルション爆薬包
の折れ、曲がり、包材のほどけを格段に減少させること
ができる。
また、低温度溶融樹脂の塗布面が加工紙の内側である
ため、充填された爆薬の熱伝導が良く、効率的に接着で
き、しかも、外面にポリエチレンをラミネートした場合
には、製品が耐水性に優れ、また、爆薬の製造時の熱で
は溶融しないので、製造機械への付着を回避して製造時
の取扱に有利である。
ため、充填された爆薬の熱伝導が良く、効率的に接着で
き、しかも、外面にポリエチレンをラミネートした場合
には、製品が耐水性に優れ、また、爆薬の製造時の熱で
は溶融しないので、製造機械への付着を回避して製造時
の取扱に有利である。
また、W/O型エマルション爆薬自体の製造時の熱を使
用することもできるので、その場合には特別な熱源を必
要としないで、重ね合わせ部を接着できるという効果も
有する。
用することもできるので、その場合には特別な熱源を必
要としないで、重ね合わせ部を接着できるという効果も
有する。
更に、前記低温度溶融樹脂の爆薬性能に影響を与える
こともない。
こともない。
以下に、本考案を実施例で説明する。
実施例1 重量70g/m2、巾1000mmの両更クラフト紙の片面に低密
度ポリエチレン樹脂を厚さ15μmで押出ラミネートし、
他片面に低温度溶融樹脂である大日本インキ化学工業
(株)製の「ディックメルト DX-11C」をグラビヤコー
ターで15g/m2になるように塗工して加工紙を製造した。
この広巾加工紙より297mm巾に切り出しロールを作っ
た。このロールを自動製筒充填機に掛けた。先ず菱形に
裁断され次いで低温度溶融樹脂が内側になるように巻か
れ、直径30mmφの円筒が形成され、同時に底部が形成さ
れた。この紙筒に85℃のW/O型エマルション爆薬が200g
充填され、その後上部がシールされ、W/O型エマルショ
ン爆薬の温度を低温度溶融樹脂が固化するまで下げる冷
却工程を経て、マルチ包装工程へ流した。
度ポリエチレン樹脂を厚さ15μmで押出ラミネートし、
他片面に低温度溶融樹脂である大日本インキ化学工業
(株)製の「ディックメルト DX-11C」をグラビヤコー
ターで15g/m2になるように塗工して加工紙を製造した。
この広巾加工紙より297mm巾に切り出しロールを作っ
た。このロールを自動製筒充填機に掛けた。先ず菱形に
裁断され次いで低温度溶融樹脂が内側になるように巻か
れ、直径30mmφの円筒が形成され、同時に底部が形成さ
れた。この紙筒に85℃のW/O型エマルション爆薬が200g
充填され、その後上部がシールされ、W/O型エマルショ
ン爆薬の温度を低温度溶融樹脂が固化するまで下げる冷
却工程を経て、マルチ包装工程へ流した。
得られたW/O型エマルション爆薬包を取り出し、低温
度溶融樹脂が溶融して他面のポリエチレンラミネート面
に接着されているか調べたところ、合わせ面が完全に接
着し一体化していた。
度溶融樹脂が溶融して他面のポリエチレンラミネート面
に接着されているか調べたところ、合わせ面が完全に接
着し一体化していた。
この爆薬包を水中に投入し、振動を10分間与えてから
回収したが、包装材に全く変化は認められなかった。
回収したが、包装材に全く変化は認められなかった。
この爆薬包を通常の起爆方法で起爆させたが、爆発性
能の低下等は、全く認められなかった。
能の低下等は、全く認められなかった。
実施例2 実施例1の包装材に変えて、重量50g/m2、巾970mmの
片艶クラフト紙の両面に高密度ポリエチレン樹脂15μm
を押出ラミネートし、片面に低温度溶融樹脂である日本
精蝋(株)製の「ボンデックス−1033」をロールコータ
ーにて20g/m2塗工した加工紙を用いた以外は実施例1に
準拠してW/O型エマルション爆薬包を製造した。
片艶クラフト紙の両面に高密度ポリエチレン樹脂15μm
を押出ラミネートし、片面に低温度溶融樹脂である日本
精蝋(株)製の「ボンデックス−1033」をロールコータ
ーにて20g/m2塗工した加工紙を用いた以外は実施例1に
準拠してW/O型エマルション爆薬包を製造した。
得られた爆薬包について接着の具合を調べたが、合わ
せ面は完全に接着し一体化していた。
せ面は完全に接着し一体化していた。
この爆薬包について実施例1と同様、水中試験及び起
爆試験を行なったが、異状は認められなかった。
爆試験を行なったが、異状は認められなかった。
第1図は本考案の一例を示す説明図であり、第1a図はそ
の一部破砕断面を含む正面図であり、第1b図はその包装
材近傍を示す拡大図である。 第2図は本考案に用いられる包装紙の一例を示す説明図
であり、第2a図はその斜視図であり、第2b図はその断面
拡大図である。 第3図は従来のW/O型エマルション爆薬包の包装紙部分
の一部を示す断面拡大図である。 1……クラフト紙 2……ポリエチレンラミネート 3……低温度溶融樹脂 6……油中水型エマルション爆薬
の一部破砕断面を含む正面図であり、第1b図はその包装
材近傍を示す拡大図である。 第2図は本考案に用いられる包装紙の一例を示す説明図
であり、第2a図はその斜視図であり、第2b図はその断面
拡大図である。 第3図は従来のW/O型エマルション爆薬包の包装紙部分
の一部を示す断面拡大図である。 1……クラフト紙 2……ポリエチレンラミネート 3……低温度溶融樹脂 6……油中水型エマルション爆薬
Claims (1)
- 【請求項1】油中水型エマルション爆薬と該爆薬を包む
包材とからなる円筒状の油中水型エマルション爆薬包に
おいて、包材がその内面に50〜95℃の温度で溶融する低
温度溶融樹脂を塗布した加工紙から形成されており、円
筒状に形成された包材の少なくとも側部の重ね合わせ部
が前記加工紙の樹脂により接着されてなることを特徴と
する油中水型エマルション爆薬包。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990000506U JPH087277Y2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 油中水型エマルション爆薬包 |
US07/629,561 US5069132A (en) | 1990-01-10 | 1990-12-18 | Water-in-oil type emulsion explosive envelope |
KR1019910000280A KR0174548B1 (ko) | 1990-01-10 | 1991-01-10 | 유증수형 유제 폭약포 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990000506U JPH087277Y2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 油中水型エマルション爆薬包 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0396598U JPH0396598U (ja) | 1991-10-02 |
JPH087277Y2 true JPH087277Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=11475654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990000506U Expired - Lifetime JPH087277Y2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | 油中水型エマルション爆薬包 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5069132A (ja) |
JP (1) | JPH087277Y2 (ja) |
KR (1) | KR0174548B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE500323C2 (sv) * | 1992-11-17 | 1994-06-06 | Dyno Industrier As | Lågenergistubin och sätt för dess framställning |
US7398608B2 (en) * | 2005-06-02 | 2008-07-15 | Wolverine World Wide, Inc. | Footwear sole |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836442A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-03 | 池田物産株式会社 | 段ボ−ル製内装材の製造法 |
JPS61161399A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | 旭エンジニアリング株式会社 | 含水爆薬包及びその製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1396655A (en) * | 1973-02-19 | 1975-06-04 | Canadian Ind | Explosive cartridge |
US4052939A (en) * | 1976-04-01 | 1977-10-11 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Tampable chub cartridge |
JPS5782699U (ja) * | 1980-11-11 | 1982-05-21 | ||
US4790890A (en) * | 1987-12-03 | 1988-12-13 | Ireco Incorporated | Packaged emulsion explosives and methods of manufacture thereof |
US4867920A (en) * | 1988-10-14 | 1989-09-19 | Ireco Incorporated | Emulsion explosive manufacturing method |
JPH0711352Y2 (ja) * | 1988-12-15 | 1995-03-15 | 日本化薬株式会社 | 爆薬包及びこれに使用する両面ポリエチレンラミネート紙 |
-
1990
- 1990-01-10 JP JP1990000506U patent/JPH087277Y2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-18 US US07/629,561 patent/US5069132A/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-01-10 KR KR1019910000280A patent/KR0174548B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836442A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-03 | 池田物産株式会社 | 段ボ−ル製内装材の製造法 |
JPS61161399A (ja) * | 1985-01-11 | 1986-07-22 | 旭エンジニアリング株式会社 | 含水爆薬包及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0174548B1 (ko) | 1999-02-18 |
US5069132A (en) | 1991-12-03 |
JPH0396598U (ja) | 1991-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |