JPH0870746A - 釣糸収納パッケージ - Google Patents
釣糸収納パッケージInfo
- Publication number
- JPH0870746A JPH0870746A JP21438394A JP21438394A JPH0870746A JP H0870746 A JPH0870746 A JP H0870746A JP 21438394 A JP21438394 A JP 21438394A JP 21438394 A JP21438394 A JP 21438394A JP H0870746 A JPH0870746 A JP H0870746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing line
- package
- reel
- spool
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スプール12またはボビンに巻かれた釣糸1
1を収納し、透明パッケージ部14には釣糸取り出し口
15を設け、ここから釣糸を取り出すようにし、パッケ
ージをリール竿に固定するための固定部16を具備する
ことにより、リールに容易に巻き換えることができ、簡
単に取り付けることができる釣糸収納パッケージとす
る。 【構成】 スプール12またはボビンに巻かれた釣糸1
1を収納した透明パッケージ部14に釣糸取り出し口1
5を設け、取り出し口15から釣糸11を取り出す。取
り出した釣糸11の先端部は粘着テープなどで固定して
おく。透明パッケージ部14の上部には固定部16を設
け、これをリール竿に固定するため、フック17でフッ
ク止めできるようにする。
1を収納し、透明パッケージ部14には釣糸取り出し口
15を設け、ここから釣糸を取り出すようにし、パッケ
ージをリール竿に固定するための固定部16を具備する
ことにより、リールに容易に巻き換えることができ、簡
単に取り付けることができる釣糸収納パッケージとす
る。 【構成】 スプール12またはボビンに巻かれた釣糸1
1を収納した透明パッケージ部14に釣糸取り出し口1
5を設け、取り出し口15から釣糸11を取り出す。取
り出した釣糸11の先端部は粘着テープなどで固定して
おく。透明パッケージ部14の上部には固定部16を設
け、これをリール竿に固定するため、フック17でフッ
ク止めできるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプールやボビンに巻
かれている釣糸をリールに容易に巻き換えられる釣糸収
納パッケージに関する。
かれている釣糸をリールに容易に巻き換えられる釣糸収
納パッケージに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、釣糸のほとんどは、外縁部の幅
の小さいスプールまたは幅の広いボビンに巻かれた状態
で市販されている。一方、釣りを行う場合は、鮎、ヘラ
など延べ竿を使用する釣りを除き、ほとんどの釣りの場
合は、釣糸は釣竿の手元部に近い所に設置されるリール
に巻き取られてから使用される。すなわち、リール竿を
用いた釣りにおいては、スプールやボビン等の釣糸巻き
糸体からリールへ釣糸を巻き換えが必要となる。
の小さいスプールまたは幅の広いボビンに巻かれた状態
で市販されている。一方、釣りを行う場合は、鮎、ヘラ
など延べ竿を使用する釣りを除き、ほとんどの釣りの場
合は、釣糸は釣竿の手元部に近い所に設置されるリール
に巻き取られてから使用される。すなわち、リール竿を
用いた釣りにおいては、スプールやボビン等の釣糸巻き
糸体からリールへ釣糸を巻き換えが必要となる。
【0003】この際、釣糸をスプール、ボビンからリー
ルに巻き換える時、通常はスプール、ボビンの芯に箸、
鉛筆などの適当な棒状物を差し込んで他人に持って貰う
か、何かの台などに保持して行っているのが一般的な方
法である(図3)。図3において、1は釣糸、2はスプ
ール、3はリール、4は鉛筆を模式的に示したものであ
る。したがって、これらの動作が出来にくい川、海など
の釣り場では、リールに巻き換える必要が生じても、ほ
とんど不可能なのが実情であった。
ルに巻き換える時、通常はスプール、ボビンの芯に箸、
鉛筆などの適当な棒状物を差し込んで他人に持って貰う
か、何かの台などに保持して行っているのが一般的な方
法である(図3)。図3において、1は釣糸、2はスプ
ール、3はリール、4は鉛筆を模式的に示したものであ
る。したがって、これらの動作が出来にくい川、海など
の釣り場では、リールに巻き換える必要が生じても、ほ
とんど不可能なのが実情であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような背景から、
釣り人の間からは、リールに容易に、一人でも簡単に巻
き換えられるような釣糸のリールへの巻き換え用具の出
現が強く望まれていた。これらに対し、一部巻き換え用
具が市販されているが、用具を釣り竿に差し込んだり、
スプール、ボビンも固定する必要があり使用が不便だっ
たり、高価であるという問題があった。
釣り人の間からは、リールに容易に、一人でも簡単に巻
き換えられるような釣糸のリールへの巻き換え用具の出
現が強く望まれていた。これらに対し、一部巻き換え用
具が市販されているが、用具を釣り竿に差し込んだり、
スプール、ボビンも固定する必要があり使用が不便だっ
たり、高価であるという問題があった。
【0005】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、リールに容易に巻き換えることができ、一人でも簡
単に取り付けることができ、場所を問わず巻き換えられ
る釣糸収納パッケージを、安価に、かつ容易な手段で提
供することを目的とする。
め、リールに容易に巻き換えることができ、一人でも簡
単に取り付けることができ、場所を問わず巻き換えられ
る釣糸収納パッケージを、安価に、かつ容易な手段で提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の釣糸収納パッケージは、スプールまたはボ
ビンに巻かれた釣糸を収納したパッケージであって、前
記パッケージには釣糸取り出し口を設け、前記取り出し
口から釣糸を取り出すかまたは取り出せる手段を設ける
とともに、前記パッケージをリール竿に固定するための
固定部を具備することを特徴とする。
め、本発明の釣糸収納パッケージは、スプールまたはボ
ビンに巻かれた釣糸を収納したパッケージであって、前
記パッケージには釣糸取り出し口を設け、前記取り出し
口から釣糸を取り出すかまたは取り出せる手段を設ける
とともに、前記パッケージをリール竿に固定するための
固定部を具備することを特徴とする。
【0007】前記構成においては、釣糸収納パッケージ
が、台紙と前記台紙の一部または全部を覆う透明樹脂シ
ートで成形されたパッケージで構成されることが好まし
い。また前記構成においては、パッケージをリール竿に
固定するための固定部が、ベルト状物であることが好ま
しい。
が、台紙と前記台紙の一部または全部を覆う透明樹脂シ
ートで成形されたパッケージで構成されることが好まし
い。また前記構成においては、パッケージをリール竿に
固定するための固定部が、ベルト状物であることが好ま
しい。
【0008】
【作用】前記した本発明の釣糸収納パッケージによれ
ば、スプールまたはボビンに巻かれた釣糸を収納したパ
ッケージであって、前記パッケージには釣糸取り出し口
を設け、前記取り出し口から釣糸を取り出すかまたは取
り出せる手段を設けるとともに、前記パッケージをリー
ル竿に固定するための固定部を具備することにより、リ
ールに容易に巻き換えることができ、一人でも簡単に取
り付けることができる。また、場所を問わず巻き換えら
れる釣糸収納パッケージを、安価に、かつ容易な手段で
実現できる。すなわち、釣糸収納パッケージの固定部を
リール竿に固定し、スプールまたはボビンに巻かれた釣
糸を引き出してリールに巻き換える際、スプールまたは
ボビンの動く範囲はパッケージ内に限られ、地上に落下
したり、転がり回ることもない。前記において、釣糸は
取り出し口から直接外部に取り出されていてもよいし、
釣糸が他の糸と結ばれていて、他の糸が取り出し口から
外部に取り出されていてもよい。
ば、スプールまたはボビンに巻かれた釣糸を収納したパ
ッケージであって、前記パッケージには釣糸取り出し口
を設け、前記取り出し口から釣糸を取り出すかまたは取
り出せる手段を設けるとともに、前記パッケージをリー
ル竿に固定するための固定部を具備することにより、リ
ールに容易に巻き換えることができ、一人でも簡単に取
り付けることができる。また、場所を問わず巻き換えら
れる釣糸収納パッケージを、安価に、かつ容易な手段で
実現できる。すなわち、釣糸収納パッケージの固定部を
リール竿に固定し、スプールまたはボビンに巻かれた釣
糸を引き出してリールに巻き換える際、スプールまたは
ボビンの動く範囲はパッケージ内に限られ、地上に落下
したり、転がり回ることもない。前記において、釣糸は
取り出し口から直接外部に取り出されていてもよいし、
釣糸が他の糸と結ばれていて、他の糸が取り出し口から
外部に取り出されていてもよい。
【0009】前記において、釣糸収納パッケージが、台
紙と前記台紙の一部または全部を覆う透明樹脂シートで
成形されたパッケージで構成されるという好ましい例に
よれば、台紙は強度を保ち、透明樹脂シートで成形され
たパッケージは外部から中の釣糸が目視でき、リールに
巻き換える際に都合が良い。。
紙と前記台紙の一部または全部を覆う透明樹脂シートで
成形されたパッケージで構成されるという好ましい例に
よれば、台紙は強度を保ち、透明樹脂シートで成形され
たパッケージは外部から中の釣糸が目視でき、リールに
巻き換える際に都合が良い。。
【0010】また前記において、パッケージをリール竿
に固定するための固定部が、ベルト状物であるという好
ましい例によれば、リール竿にしっかりと固定できる。
また前記において、固定部はフック、ループ、面ファス
ナー、ボタンなどいかなる手段であっても良いが、好ま
しくはフックまたはループである。また前記において、
ベルト状または紐状体にボタンが設けられていてもよ
い。この様にした場合は、使用中には外れにくく使用後
に簡単に取り外すことができ、ベルト状または紐状体を
繰り返し使用することができる。
に固定するための固定部が、ベルト状物であるという好
ましい例によれば、リール竿にしっかりと固定できる。
また前記において、固定部はフック、ループ、面ファス
ナー、ボタンなどいかなる手段であっても良いが、好ま
しくはフックまたはループである。また前記において、
ベルト状または紐状体にボタンが設けられていてもよ
い。この様にした場合は、使用中には外れにくく使用後
に簡単に取り外すことができ、ベルト状または紐状体を
繰り返し使用することができる。
【0011】
【実施例】以下実施例を用いて本発明をさらに具体的に
説明する。一般に、釣糸はスプール、ボビンなどに巻か
れた状態で市販されているが、この全体の重量は、釣糸
の太さを示す号数にもよるが、数グラムから数キログラ
ムにも達する。
説明する。一般に、釣糸はスプール、ボビンなどに巻か
れた状態で市販されているが、この全体の重量は、釣糸
の太さを示す号数にもよるが、数グラムから数キログラ
ムにも達する。
【0012】これらの商品の釣糸の一端を持ち、吊り下
げると、当然のことながら釣糸は解け、スプール、ボビ
ンは落下し、リールには巻き換えることは不可能であ
る。そこで一実施例として、図1に示すように、スプー
ル12またはボビンに巻かれた釣糸11を収納した透明
パッケージ部14に釣糸取り出し口15を設け、取り出
し口15から釣糸11を取り出す。取り出した釣糸11
の先端部は粘着テープなどで固定しておく。透明パッケ
ージ部14の上部には固定部16を設け、これをリール
竿に固定するため、フック17でフック止めできるよう
にする。13は商品名(商標)を表示したり、商品の説
明を記載した台紙である。10は釣糸収納パッケージで
ある。
げると、当然のことながら釣糸は解け、スプール、ボビ
ンは落下し、リールには巻き換えることは不可能であ
る。そこで一実施例として、図1に示すように、スプー
ル12またはボビンに巻かれた釣糸11を収納した透明
パッケージ部14に釣糸取り出し口15を設け、取り出
し口15から釣糸11を取り出す。取り出した釣糸11
の先端部は粘着テープなどで固定しておく。透明パッケ
ージ部14の上部には固定部16を設け、これをリール
竿に固定するため、フック17でフック止めできるよう
にする。13は商品名(商標)を表示したり、商品の説
明を記載した台紙である。10は釣糸収納パッケージで
ある。
【0013】透明パッケージ部14は、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリエステル、塩化ビニル樹脂、ポリ
メタクリレートなどの透明シートを成形したものが好ま
しい。また、大きさとしては、スプール12の大きさが
外形50mm、厚さ5mmのものを用いる場合、透明パ
ッケージ部14は縦、横各70mm、厚さ10mm、釣
糸収納パッケージ10は縦125mm、横90mmが一
例としてあげられる。
ポリプロピレン、ポリエステル、塩化ビニル樹脂、ポリ
メタクリレートなどの透明シートを成形したものが好ま
しい。また、大きさとしては、スプール12の大きさが
外形50mm、厚さ5mmのものを用いる場合、透明パ
ッケージ部14は縦、横各70mm、厚さ10mm、釣
糸収納パッケージ10は縦125mm、横90mmが一
例としてあげられる。
【0014】次に図2は、釣糸収納パッケージ10の使
用図である。リール竿18の先端部のリング19の部分
に、釣糸収納パッケージ10の固定部16のフック17
でフック止めし、次に取り出し口15から取り出した釣
糸11の先端部をリール20につないだところを示して
いる。この状態でリール20を巻き上げると、スプール
12は回転して釣糸11を繰り出すが、スプール11の
動く範囲はパッケージ内に限られ、拘束されるので、必
要以上に解舒されることもない。
用図である。リール竿18の先端部のリング19の部分
に、釣糸収納パッケージ10の固定部16のフック17
でフック止めし、次に取り出し口15から取り出した釣
糸11の先端部をリール20につないだところを示して
いる。この状態でリール20を巻き上げると、スプール
12は回転して釣糸11を繰り出すが、スプール11の
動く範囲はパッケージ内に限られ、拘束されるので、必
要以上に解舒されることもない。
【0015】また、リールに容易に巻き換えることがで
き、一人でも簡単に取り付けることができる。また、場
所を問わず巻き換えられる。さらに安価に、かつ容易な
手段で実現できる。
き、一人でも簡単に取り付けることができる。また、場
所を問わず巻き換えられる。さらに安価に、かつ容易な
手段で実現できる。
【0016】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の釣糸収納パ
ッケージによれば、スプールまたはボビンに巻かれた釣
糸を収納したパッケージであって、前記パッケージには
釣糸取り出し口を設け、前記取り出し口から釣糸を取り
出すかまたは取り出せる手段を設けるとともに、前記パ
ッケージをリール竿に固定するための固定部を具備する
ことにより、リールに容易に巻き換えることができ、一
人でも簡単に取り付けることができる。また、場所を問
わず巻き換えられる釣糸収納パッケージを、安価に、か
つ容易な手段で実現できる。すなわち、釣糸収納パッケ
ージの固定部をリール竿に固定し、スプールまたはボビ
ンに巻かれた釣糸を引き出してリールに巻き換える際、
スプールまたはボビンの動く範囲はパッケージ内に限ら
れ、地上に落下したり、転がり回ることもない。前記に
おいて、釣糸は取り出し口から直接外部に取り出されて
いてもよいし、釣糸が他の糸と結ばれていて、他の糸が
取り出し口から外部に取り出されていてもよい。
ッケージによれば、スプールまたはボビンに巻かれた釣
糸を収納したパッケージであって、前記パッケージには
釣糸取り出し口を設け、前記取り出し口から釣糸を取り
出すかまたは取り出せる手段を設けるとともに、前記パ
ッケージをリール竿に固定するための固定部を具備する
ことにより、リールに容易に巻き換えることができ、一
人でも簡単に取り付けることができる。また、場所を問
わず巻き換えられる釣糸収納パッケージを、安価に、か
つ容易な手段で実現できる。すなわち、釣糸収納パッケ
ージの固定部をリール竿に固定し、スプールまたはボビ
ンに巻かれた釣糸を引き出してリールに巻き換える際、
スプールまたはボビンの動く範囲はパッケージ内に限ら
れ、地上に落下したり、転がり回ることもない。前記に
おいて、釣糸は取り出し口から直接外部に取り出されて
いてもよいし、釣糸が他の糸と結ばれていて、他の糸が
取り出し口から外部に取り出されていてもよい。
【0017】前記において、釣糸収納パッケージが、台
紙と前記台紙の一部または全部を覆う透明樹脂シートで
成形されたパッケージで構成されるという好ましい例に
よれば、台紙は強度を保ち、透明樹脂シートで成形され
たパッケージは外部から中の釣糸が目視でき、リールに
巻き換える際に都合が良い。。
紙と前記台紙の一部または全部を覆う透明樹脂シートで
成形されたパッケージで構成されるという好ましい例に
よれば、台紙は強度を保ち、透明樹脂シートで成形され
たパッケージは外部から中の釣糸が目視でき、リールに
巻き換える際に都合が良い。。
【0018】また前記において、パッケージをリール竿
に固定するための固定部が、ベルト状物であるという好
ましい例によれば、リール竿にしっかりと固定できる。
また前記において、固定部はフック、ループ、面ファス
ナー、ボタンなどいかなる手段であっても良いが、好ま
しくはフックまたはループである。また前記において、
ベルト状または紐状体にボタンが設けられていてもよ
い。この様にした場合は、使用中には外れにくく使用後
に簡単に取り外すことができ、ベルト状または紐状体を
繰り返し使用することができる。
に固定するための固定部が、ベルト状物であるという好
ましい例によれば、リール竿にしっかりと固定できる。
また前記において、固定部はフック、ループ、面ファス
ナー、ボタンなどいかなる手段であっても良いが、好ま
しくはフックまたはループである。また前記において、
ベルト状または紐状体にボタンが設けられていてもよ
い。この様にした場合は、使用中には外れにくく使用後
に簡単に取り外すことができ、ベルト状または紐状体を
繰り返し使用することができる。
【図1】本発明の一実施例の釣糸収納パッケージを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1の釣糸収納パッケージの使用態様を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】従来例の巻き換え用具の使用態様を示す斜視図
である。
である。
1 釣糸 2 スプール 3 リール 4 鉛筆 10 釣糸収納パッケージ 11 釣糸 12 スプール 13 台紙 14 透明パッケージ部 15 釣糸取り出し口 16 固定部 17 フック 18 リール竿 19 リング 20 リール
Claims (3)
- 【請求項1】 スプールまたはボビンに巻かれた釣糸を
収納したパッケージであって、前記パッケージには釣糸
取り出し口を設け、前記取り出し口から釣糸を取り出す
かまたは取り出せる手段を設けるとともに、前記パッケ
ージをリール竿に固定するための固定部を具備すること
を特徴とする釣糸収納パッケージ。 - 【請求項2】 釣糸収納パッケージが、台紙と前記台紙
の一部または全部を覆う透明樹脂シートで成形されたパ
ッケージで構成される請求項1に記載の釣糸収納パッケ
ージ。 - 【請求項3】 パッケージをリール竿に固定するための
固定部が、ベルト状物である請求項1に記載の釣糸収納
パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21438394A JPH0870746A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 釣糸収納パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21438394A JPH0870746A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 釣糸収納パッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0870746A true JPH0870746A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16654884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21438394A Pending JPH0870746A (ja) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | 釣糸収納パッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0870746A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6857219B2 (en) * | 2002-05-27 | 2005-02-22 | Hong Sun Jang | Case structure for housing fishing hook and its fixing method |
US7073254B2 (en) | 1993-11-16 | 2006-07-11 | Formfactor, Inc. | Method for mounting a plurality of spring contact elements |
KR20220002233U (ko) | 2021-03-11 | 2022-09-20 | 김화규 | 낚시채비 포장구 |
-
1994
- 1994-09-08 JP JP21438394A patent/JPH0870746A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7073254B2 (en) | 1993-11-16 | 2006-07-11 | Formfactor, Inc. | Method for mounting a plurality of spring contact elements |
US6857219B2 (en) * | 2002-05-27 | 2005-02-22 | Hong Sun Jang | Case structure for housing fishing hook and its fixing method |
US7069687B2 (en) | 2002-05-27 | 2006-07-04 | Hong Sun Jang | Case structure for housing fishing hook |
KR20220002233U (ko) | 2021-03-11 | 2022-09-20 | 김화규 | 낚시채비 포장구 |
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