JPH0870530A - 電源遮断装置 - Google Patents

電源遮断装置

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JPH0870530A
JPH0870530A JP35922391A JP35922391A JPH0870530A JP H0870530 A JPH0870530 A JP H0870530A JP 35922391 A JP35922391 A JP 35922391A JP 35922391 A JP35922391 A JP 35922391A JP H0870530 A JPH0870530 A JP H0870530A
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electric
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JP35922391A
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Katsumi Kuwabara
克己 桑原
Hiroyoshi Iwashima
裕芳 岩島
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IWASHIMA DENSHI KOGYO KK
SCI KK
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IWASHIMA DENSHI KOGYO KK
SCI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 漏電が生じると、漏電電流が流れなくても、
これを検出して電源回路をオフする電源遮断装置を提供
する。 【構成】 電源遮断装置10を、電源回路のコールドラ
インを検出するコールドライン検出手段11と、コール
ドライン検出手段11で検出されたコールドラインの電
位CEと、被検出体の電位KEとを比較して被検出体の
電位KEがコールドラインの電位CEより所定電圧越え
たとき出力する電圧比較手段2と、電圧比較手段2から
の出力信号で電源回路を遮断する電源遮断手段3とから
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源遮断装置に関し、
さらに詳しく言えば漏電が生じたとき、これを検出して
電源回路を遮断する電源遮断装置に関するもので、限定
するものではないが、特に加熱源として電気ヒータ、浴
湯を強制的に循環するためのポンプ駆動用のモータ等の
電気機器を備えた浴槽装置に適用して好適な電源遮断装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気機器は、漏電による感電、火災、機
器の損傷等を防止するために接地するよう規定され、電
気モータ等の電気機器が使用されている洗濯機、冷蔵
庫、浴槽装置、電気温水器等も、接地するようになって
いる。また安全装置として回路を流れる電流のバランス
が崩れたとき、これを検知して電源をオフする漏電ブレ
ーカも知られ、前記のような機器に取り付けられてい
る。一方、生活の向上に伴い、あるいは健康増進を図る
意味から、浴槽装置も色々改良され、24時間随時入浴
を楽しむことができる浴槽装置も提案されている。そし
て本出願人も例えば 実公平3ー31376号、特開昭
62ー160116号等によりこの種浴槽装置を提案し
ている。これらの浴槽装置には、浴湯を加熱するための
加熱用ヒータ、浴湯をヒータ、濾過器、活性層等の間を
強制的に循環させるポンプ、殺菌用のオゾン発生器等の
電気製品が備えられているので、漏電ブレーカが設けら
れ、また接地するようにもなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような電気機器
を備えた装置も、確実に接地されていると、例え漏電が
生じも電気機器側は、略零ボルト近くになっているの
で、漏電している電気機器に人が触れても人体にはほと
んど電流は流れず、したがって感電の問題も生じない。
しかしながら、接地することを忘れることもあり、また
接地しても接地不良のこともある。また確実に接地して
いても、アースが経年的に劣化して接地不良になること
もある。このような状態で、電気機器に漏電が生じてい
るときに接触すると、人体に漏電電流が流れ感電するこ
とになる。以上のように、接地には取り扱い上欠点もあ
り、確実な安全装置とは言えない。特に水を取り扱う電
気洗濯機、浴槽装置等においては、アースの腐食の問題
もあり安全ではない。
【0004】また上記のような電気機器には漏電遮断器
あるいは漏電ブレーカが設けられているので、一応安全
ではある。しかしながら漏電ブレーカは、漏電があると
電流のバランスが崩れ、これを検知して例えば電源をオ
フするもので、漏電ブレーカを設けていても必ずしも安
全ではない。すなわち漏電ブレーカ自体が故障すること
もあり、また漏電ブレーカ自体に異常がなくても接地が
悪いと、漏電が生じていても漏電電流が流れず、漏電ブ
レーカは作動しない。そして感電電流が流れてはじめて
作動する。したがって短時間と言えども感電する欠点が
ある。この時、感電電流の値によっては漏電ブレーカが
作動せず、危険な電流が流れ続けることもある。また本
発明者の模擬漏電試験によると、漏電ブレーカとアース
とが接続され、漏電ブレーカが正常に作動していても、
人体モデルに漏電ブレーカが作動するまでの短時間、危
険な電流が流れた。なお、上記試験は、浴槽装置で行
い、シーズヒータのジーズに穴を明け、浴湯として2%
の塩水を使用した。上記のように、漏電ブレーカは正常
に作動していても、漏電ブレーカが作動するまでの間、
短時間とは言え危険な電流が流れ、完全ではない。もっ
とも、人体に短時間電流が流れても、ある時間以内に遮
断できれば、危険はないという意見もある。しかしなが
ら、浴槽、プール等において感電する場合は、1次災害
よりも溺死等の2次災害が懸念される場所では、心室細
動電流ではなく、付随電流5mAが問題になることが日
本電気協会で発表されている「地絡保護と接地技術」。
また「電気用品安全研究調査報告書」の48年度版の
384ページには、60サイクル交流の人体に及ぼす影
響について、1mA以下では無感覚であるが、5mA以
上では痛みを伴うショックを受け、10mA以上では局
部的に筋肉が収縮し回路から離脱できないことがある旨
報告されている。以上のように、漏電は危険なものであ
るから、漏電が生じないようにすることが重要であると
共に、漏電が生じた時の安全対策も重要である。しかし
ながら前述したように、従来の漏電ブレーカも、また接
地方式も漏電に対して完全ではなく、不安がある。した
がって本発明は、接地の良し悪しに関係なく、漏電が発
生するとこれを検出して電源回路を直ちに遮断する電源
遮断装置を提供することを目的としている。また他の発
明は、感電の危険の無い浴槽装置を提供することを目的
としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、コールドラインの電位ある
いはアース電位等の基準電位と被検出体の電位とを比較
し、被検出体の電位が前記基準電位より所定電圧越えた
とき出力する電圧比較手段と、該電圧比較手段からの出
力信号で電源回路を遮断する電源遮断手段とから構成さ
れている。請求項2記載の発明は、電源回路のコールド
ラインを検出するコールドライン検出手段と、該コール
ドライン検出手段で検出されたコールドラインの電位
と、被検出体の電位とを比較し、被検出体の電位が前記
コールドラインの電位より所定電圧越えたとき出力する
電圧比較手段と、該電圧比較手段からの出力信号で電源
回路を遮断する電源遮断手段とから構成されている。そ
して請求項3記載の発明は、金属性の浴槽装置あるいは
浴湯の電位が電圧比較手段に入力されるように構成され
る。
【0006】
【作用】請求項1記載の発明は、以上のように構成され
ているので、据え付け配線するときコールドラインを検
出し、コールドラインの電位と被検出体の電位が電圧比
較手段に入力されるように結線する。あるいはアース電
位と被検出体の電位が電圧比較手段に入力されるように
結線する。そうすると、従来の電気機器と同じように使
用することができる。漏電があると、被検出体の電位が
上がるので、電圧比較手段から電源遮断手段に出力さ
れ、電源回路はオフする。請求項2記載の発明は、コ−
ルドライン検出回路11が組み込まれているので、電源
を投入すると、コ−ルドラインが自動的に検出され、そ
して電圧比較手段に入力されるようになる。そこで被検
出体の電位が電圧比較手段に入力されるように結線す
る。以下前述の発明と同様に作用する。請求項3記載の
発明は、被検出体が金属性の浴槽装置あるいは浴湯の電
位であるので、浴槽装置に漏電が生じると、浴槽装置の
電源回路が遮断される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。交流電力
は、発電所から高圧で送電され、そして例えば柱上変圧
器で所定電圧に降下され需要家に供給されているが、そ
の内の1本は単相2線式であれ、単相3線式であれア−
スされ、コ−ルドラインとなっている。そしてこのコ−
ルドラインは、例えば電気工事者が所持している検出器
で簡単に検出できる。したがって本発明の第1実施例に
係わる電源遮断装置1は、図1に示されているように、
コ−ルドラインの電位CEと、被検出体の電位KEとを
比較する比較回路2と、この比較回路2からの出力信号
で作動する電源遮断回路3とから構成されている。比較
回路2には、市販されているオペアンプを適用すること
ができる。本実施例に係わる電源遮断装置1は、例えば
電源回路を備えた浴槽装置のような電気装置に組み込ま
れる。
【0008】したがって、浴槽装置のような電気装置を
例えば電気工事者が設置するとき、コ−ルドラインを検
出し、コ−ルドラインの電位CEと、被検出体例えば浴
湯の電位KEが比較回路2に入力されるように結線す
る。そうすると、電気装置を使用するときは、常にコ−
ルドラインの電位CEと被検出体KEの電位は比較回路
2で比較される。電気装置に漏電がなければ、あるいは
漏電が生じてもア−スが確実であれば、被検出体の電位
KEは、コ−ルドラインの電位CEに所定電圧加えた電
圧より高くはならない。したがって比較回路2からは信
号は出力されず、遮断回路3は作動しない。ところで電
気装置に漏電が生じると、被検出体の電位KEはコ−ル
ドラインの電位CEより所定電圧例えば24V高くな
り、比較回路2から遮断回路3に信号が出力され、遮断
回路3のドライブ回路が作動して電源はオフする。なお
比較回路2の基準電圧を可変にして、電気洗濯機、浴槽
装置、プールのような水と関連する電気装置に適用する
ときは、他の場合に比較して基準電圧を低く設定するこ
とができることは明らかである。
【0009】以上のように本実施例によると、従来の電
気装置に比較回路2と、遮断回路3から成る電源遮断装
置1を組み込み、コ−ルドラインを検出して結線するだ
けで、たとえ従来の漏電ブレーカが故障していてもある
いはアース不良であっても、漏電が生じると電源はオフ
するので、感電はしない。また本実施例によると、電源
遮断装置1は、比較回路2と、遮断回路3から構成さ
れ、安価であるので電気装置全体がコストアップになる
ようなこともない。
【0010】次に本発明の第2実施例を説明する。本実
施例によると、図2に示されているように、第1実施例
の電源遮断装置1にコ−ルドライン検出回路11が組み
込まれている。コ−ルドライン検出回路11は、電源を
投入すると、ホットラインの電位とコ−ルドラインの電
位とをアース板を基準にして測定し、電位の低い方をコ
−ルドラインと自動的に判定する回路から構成されてい
る。そして検出されたコ−ルドラインは、ラッチ回路で
ラッチされ、コ−ルドラインの電位CEが基準電圧とし
て比較回路2に入力されるようになっている。
【0011】本実施例によっても、被検知体に漏電が生
じると電源がオフすることは明らかである。前述の第1
実施例によると、電源遮断装置1の構成は簡単になる
が、電気装置を据え付けるときに、コ−ルドラインを検
出し、これを間違いなく結線しなければならない煩わし
さがある。これに対し本実施例によると、コ−ルドライ
ン検出回路11が組み込まれているので、配線時にコ−
ルドラインかホットラインかを考慮する必要がなく、電
気装置の据え付け結線が簡単になる。すなわち結線間違
いが生じることがないという効果が得られる。
【0012】次に浴槽装置20の実施例を図3により説
明する。浴槽装置20は浴槽21と、風呂装置22とか
ら構成され、風呂装置22内には本出願人が提案してい
る特公平3ー51984号、実公平3ー31376号、
特開昭62ー160116号等に記載されているような
浴湯加熱用のヒータH、浴湯をヒータH、濾過器、活性
槽等の間を強制的に循環させるポンプP駆動用のモー
タ、殺菌用のオゾン発生器等の電気製品をはじめ、24
時間随時入浴できるように各種装置を制御する制御装
置、その他の装置Sが設けられて入れている。そしてこ
の風呂装置10と浴槽21との間は循環管23、23で
接続されている。また風呂装置10には、交流電源24
が接続されている。電源遮断装置には、図1あるいは2
に示されているような遮断装置1、10が適用されてい
る。電源遮断装置1、10の比較回路2にはライン25
により電源回路24のコ−ルドライン24’の電位と、
ライン26により循環管23、23中の浴湯の電位とが
入力されるようになっている。
【0013】浴湯に漏電が発生しなければ、電源遮断装
置1、10の比較回路2から信号は出力されないので、
電源回路24はオフしない。したがって浴湯加熱用のヒ
ータH、ポンプP、オゾン発生器等は制御装置により決
められた通りに作動する。もし何らかの原因で漏電が生
じると、循環管23の浴湯の電位はコ−ルドライン2
4’の電位より所定電圧だけ高くなり、電源遮断装置
1、10からライン27に出力され、電源回路24はオ
フする。電源を投入しても、漏電の原因を取り除かない
と、電源遮断装置1、10が作動して電源24がオンし
ないことは明らかである。以上のように、本実施例によ
ると、浴湯加熱用のヒータH等に漏電が生じると、直ち
に電源回路24がオフするので感電の心配がなく、安全
に入浴を楽しむことができる。
【0014】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、コールドライン
の電位あるいはアース電位等の基準電位と被検出体の電
位とを比較し、被検出体の電位が基準電位より所定電圧
越えたとき出力する電圧比較手段と、この電圧比較手段
からの出力信号で電源回路を遮断する電源遮断手段とか
ら構成されているので、配線時にコールドラインの電位
と被検出体の電位とが電圧比較手段に入力されるように
一度結線するだけで、従来のアースのように接地の良し
悪しに関係なく、漏電が生じると電源回路が直ちに遮断
され、感電の心配がなくなるという本発明特有の効果が
得られる。請求項2記載の発明によると、電源遮断装置
には請求項1記載の発明の構成要素の他に電源回路のコ
ールドラインを検出するコールドライン検出手段も備え
ているので、電気装置の据え付け結線時にコールドライ
ンを検出する必要がなく、電気装置の据え付け結線が簡
単になり、しかも結線間違いが生じることがないという
特有の効果が得られる。また請求項3記載の発明による
と、金属性の浴槽装置あるいは浴湯に漏電が生じると、
電源回路がオフするので安全に入浴を楽しむことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図3】本発明の浴槽装置に適用した実施例を示す模式
図である。 1、10 電源遮断装置 2 比較回路 3 遮断回路 20 浴槽装置 21 浴槽 22 風呂装置 23 循環管 H ヒータ P ポンプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コールドラインの電位あるいはアース電
    位等の基準電位と被検出体の電位とを比較し、被検出体
    の電位が前記基準電位より所定電圧を越えたとき出力す
    る電圧比較手段と、該電圧比較手段からの出力信号で電
    源回路を遮断する電源遮断手段とからなる電源遮断装
    置。
  2. 【請求項2】 電源回路のコールドラインを検出するコ
    ールドライン検出手段と、該コールドライン検出手段で
    検出されたコールドラインの電位と、被検出体の電位と
    を比較し、被検出体の電位が前記コールドラインの電位
    より所定電圧越えたとき出力する電圧比較手段と、該電
    圧比較手段からの出力信号で電源回路を遮断する電源遮
    断手段とからなる電源遮断装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の電圧比較手段
    に、比較される電位として金属性の浴槽装置あるいは浴
    湯の電位が入力される電源遮断装置。
JP35922391A 1991-12-28 1991-12-28 電源遮断装置 Pending JPH0870530A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5037741B1 (ja) * 2012-06-01 2012-10-03 株式会社レジナ 極低周波電磁波抑制機能を備えた電気機器

Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5138046A (ja) * 1974-09-27 1976-03-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd
JPS5850022A (ja) * 1981-09-21 1983-03-24 Toshiba Corp 電源トランスレス回路装置

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