JPH0869705A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH0869705A
JPH0869705A JP22734994A JP22734994A JPH0869705A JP H0869705 A JPH0869705 A JP H0869705A JP 22734994 A JP22734994 A JP 22734994A JP 22734994 A JP22734994 A JP 22734994A JP H0869705 A JPH0869705 A JP H0869705A
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JP
Japan
Prior art keywords
backlight
electronic device
opening
life
display device
Prior art date
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Pending
Application number
JP22734994A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Shiga
聡 志賀
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP22734994A priority Critical patent/JPH0869705A/ja
Publication of JPH0869705A publication Critical patent/JPH0869705A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックライトだけを交換できるようにして、
バックライトが寿命に達したとき、安い費用で且つ短期
間にその修復ができるようにした電子機器を提供する。 【構成】 バックライト付きの表示装置を備えた電子機
器において、バックライト3を表示装置2に着脱可能に
設けた。バックライトを、一端に端子を備えたバックラ
イト内蔵カセット11と、上記端子が嵌合するコネクタ
15と、上記端子をコネクタに導くガイドとを備えた構
成にした。バックライト挿入口に設けた開閉蓋と、上記
開閉蓋をロックまたは非ロック状態にするロック機構
と、電子機器の電源が投入されているか否かを検出する
電源検出回検と、上記電源検出回路が電源投入状態であ
ることを示しているとき上記ロック機構をロック状態に
なるように制御するロック機構制御回路とを備えた構成
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノート型パーソナルコン
ピュータ、ワードプロセッサなど、液晶表示装置のよう
なバックライト付きの表示装置を備えた電子機器に関
し、特に利用者がバックライトを容易に交換できる電子
機器に関する。
【0002】
【従来の技術】ノート型パーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサなどに使用されている液晶表示装置では表
示品質を向上させるためにバックライトを使用してい
る。このバックライトは表示装置内部に組み込まれ、バ
ックライトが寿命に達しても利用者はバックライトだけ
を交換することができないため、寿命到来時には表示装
置全体を交換する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来技
術ではバックライトが寿命に達したとき、利用者は表示
装置全体を交換せねばならないので、修理に要する費用
が高くなり、且つ修復までに長時間を要するという問題
がある。
【0004】
【発明の目的】本発明の目的は、上記のような従来技術
の問題を解決し、バックライトだけを交換できるように
して、バックライトが寿命に達したとき、安い費用で且
つ短期間にその修復ができるようにした電子機器を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為、
本発明はバックライト付きの表示装置を備えた電子機器
において、バックライトを表示装置に着脱可能に設け、
表示装置に設けた開口部からバックライトを出し入れ自
在に構成したこと、上記バックライトを、一端に端子を
備えたバックライト内蔵カセットに収納し、上記端子が
嵌合するコネクタと、上記端子を該コネクタに導くガイ
ドを夫々表示装置内に配置したこと、上記バックライト
挿入用開口部に設けた開閉蓋と、上記開閉蓋をロックま
たは非ロック状態にするロック機構と、電子機器の電源
が投入されているか否かを検出する電源検出回路と、上
記電源検出回路が電源投入状態であることを示している
とき上記ロック機構をロック状態になるように制御する
ロック機構制御回路とを備えた構成にしたこと、上記バ
ックライトの寿命を検知する寿命検知手段と、上記寿命
検知手段がバックライトの寿命を検知したとき、その旨
を通知する寿命通知手段とを備えた構成にしたことを特
徴とする。
【0006】
【作用】バックライトを表示装置に着脱可能に設けた構
成にしたので、バックライトのみの交換が可能になる。
一端に端子を備えたバックライト内蔵カセットと、上記
端子が嵌合するコネクタと、上記端子をコネクタに導く
ガイドとを備えたバックライト部とする構成では、容易
にバックライトを着脱できる。バックライト挿入口に設
けた開閉蓋と、上記開閉蓋をロックまたは非ロック状態
にするロック機構と、電子機器の電源が投入されている
か否かを検出する電源検出回検と、上記電源検出回路が
電源投入状態であることを示しているとき上記ロック機
構をロック状態になるように制御するロック機構制御回
路とを備えた構成では、電源が投入されていないときの
みバックライトの交換が可能になる。バックライトの寿
命を検知する寿命検知手段と、上記寿命検知手段がバッ
クライトの寿命を検知したとき、その旨通知する寿命通
知手段とを備えた構成では、利用者は容易にバックライ
トが寿命に達したことを知ることができる。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例を示す電子機器の斜視
図である。図において、符号1はキーボードなどを備え
た装置本体、2は本体1に対して枢支された表示装置で
あり、(a)はバックライト3が表示装置2内に装着さ
れた状態、(b)はバックライト3が表示装置2の外に
取り出された状態を示している。また、4はバックライ
ト3の両端の端子とコネクタ5を接続するケーブル、6
はコネクタ5と嵌合する表示装置側コネクタ、7および
8は表示装置内部に設けたバックライト受け金具、9は
表示装置の外壁(側壁)の開口を開閉する開閉蓋であ
る。
【0008】古いバックライトを交換のために表示装置
2の外に取り出した後で、(b)のように新しいバック
ライト3を表示装置内部に装着するには、開閉蓋9を開
け、図のようにケーブル4とコネクタ5が付けられた状
態のバックライト3を開閉蓋9を開けることにより解放
した開口部から矢印(左向き)の方向に挿入する。そう
すると、バックライトの端部がバックライト受け金具8
に突き当たるが、このバックライト受け金具8は、図2
(右の図は平面図、左の図は側面図)に示すように挿入
側(矢印は挿入方向を示す)の内径がバックライトの外
径よりも大きくなるように拡開し、しかも上側が開いて
バネ性を有することから、比較的強くバックライトを押
し込むことにより、バックライト3の先端は奥の方へ突
き進む。
【0009】必要であれば、バックライト受け金具7と
8との間にガイド(図示していない)を設けてバックラ
イトの挿入をガイドするようにすれば、バックライト3
の先端はバックライト受け金具7に正確に突き当たる。
このバックライト受け金具7も図2に示す構造を備えて
おり、同様にしてバックライト3の先端はバックライト
受け金具7に挿入される。こうして、バックライト3は
二つのバックライト受け金具7、8により挟圧されて固
定される。なお、ケーブル4は、図1(b) に示す様にバ
ックライト3の上側に配設し、接着テープなどによって
バックライト3に固定されているので(図示していな
い)、バックライト3の挿入時、または引き出し時、ケ
ーブル4がバックライト受け金具7、8に引っかかると
いうことはない。
【0010】続いて、コネクタ5をコネクタ6に挿入す
る。コネクタ6は開閉蓋9のある開口部の近傍に設けら
れているので、コネクタ5を指でつまんで開口部から挿
入し、コネクタ6に挿入できるわけである。なお、開口
部を図示のものより更に大きくして、コネクタ6を開口
部から露出させてもよい。その後、開閉蓋9を閉めるこ
とによりバックライト装着は完了となる。バックライト
3への電源は、接続された二つのコネクタとケーブル4
を介して、バックライト両端の端子へと供給される。
【0011】図3は本発明の他の実施例を示す電子機器
要部の斜視図である。図において、11はバックライト内
蔵カセットであり、内部に図1と同様のバックライトを
備え、カセット11の内部でバックライト両端の端子から
ケーブルにより端子12に配線されている。表示装置2a
の内部にはガイド13が配設され、開口部14から挿入され
たバックライト内蔵カセット11はガイド13によって導か
れ、やがてバックライト内蔵カセットの端子12が表示装
置2aの内部に配設されたコネクタ15に挿入される。な
お図において、バックライト内蔵カセット11に設けられ
たつまみ16はバックライト内蔵カセット11を引き出すと
き、指でつまむために設けられている。本実施例では、
バックライトへの電源は、コネクタ15、端子12を介し、
バックライト内蔵カセット11内部のケーブルに導かれ、
バックライトの両端端子へと供給される。
【0012】図4は本発明の更に他の実施例を示す電子
機器の要部の斜視図(a)、および制御系のブロック図
(b)である。図において、21はロック機構22を備えた
開閉蓋、23は電子機器の電源が投入されているか否かを
検出する電源検出回路、24はロック機構制御回路であ
る。ロック機構22は、例えば図示しない小型ソレノイド
と、該ソレノイドによって作動させられるロック片等か
ら成り、該ソレノイドは通電時にプランジャを引っ込め
てロック片をロック状態にして開閉蓋21を表示装置のケ
ースにロックし、非通電時にプランジャを突出させてロ
ック片を非ロック状態にして開閉蓋を開放可能状態にす
るように構成する。或はまた、ロック機構22として電磁
石(ソレノイド)を用い、通電時に電磁石が磁性体から
成る開閉蓋を吸着してロックするように構成してもよ
い。
【0013】このような構成の本実施例では、電子機器
に電源が投入されると、電源検出回路23の出力は例えば
‘High’状態になる(それに対して電源が遮断されてい
るときは‘Low ’状態)。電源検出回路23の出力はロッ
ク機構制御回路24に入力されているので、電源検出回路
23は上記のように‘High’レベルの信号を与えられて、
その出力が例えばロック機構22のソレノイドを駆動し、
それにより開閉蓋21がロック状態になる。それに対し
て、電子機器の電源が遮断状態になると、ロック機構22
のソレノイド非駆動状態になり、開閉蓋21のロックは解
除される。こうして、利用者は電子機器に電源が入って
いないときのみ開閉蓋21を開けることができるようにな
り、安全性が確保される。
【0014】図5(a)は本発明の更に他の実施例を示
す電子機器の斜視図、(b)は検出系のブロック図であ
る。図において、25は利用者にバックライトが寿命に達
したことを通知する寿命通知手段(例えば発光ダイオー
ドなどによるインジケータ)、26はバックライトの電流
値が所定値に達したことを検出する寿命検知手段であ
る。図に示すように、寿命検知手段26は、電流検出・比
較回路26aと、電圧値に換算された所定電流値を電流検
出・比較回路26aに与えるためのしきい値設定回路26b
から構成される。
【0015】このような構成の本実施例では、バックラ
イトが寿命に近づくと、電源投入状態のときにバックラ
イトを流れる電流が減少するので、この電流値がしきい
値設定回路26bで設定された値に達すると、電流検出・
比較回路26aの出力レベルが反転し、それによって寿命
通知手段25が点灯する。このようなバックライト寿命通
知手段を備えたことにより、利用者はバックライトが使
用不可能になる前に新しいバックライトを準備し、必要
なら使用不可能になる前にバックライトを交換すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バックライトを表示装置に着脱可能に設けたことによ
り、バックライトのみの交換が可能なので、バックライ
トが寿命に達したとき、安い費用で且つ短期間にその修
復を行うことが可能となる。一端に端子を備えたバック
ライト内蔵カセットと、上記端子を嵌合させるために装
置本体側に設けたコネクタと、上記端子をコネクタに導
くガイドとを備えたバックライト部とする構成では、容
易にバックライトを着脱できる。
【0017】また、バックライト挿入口に設けた開閉蓋
と、上記開閉蓋をロックまたは非ロック状態にするロッ
ク機構と、電子機器の電源が投入されているか否かを検
出する電源検出回検と、上記電源検出回路が電源投入状
態であることを示しているとき上記ロック機構をロック
状態になるように制御するロック機構制御回路とを備え
た構成では、電源が投入されていないときのみバックラ
イトの交換が可能になるので、利用者の安全性が確保で
きる。更に、バックライトの寿命を検知する寿命検知手
段と、上記寿命検知手段がバックライトの寿命を検知し
たとき、その旨を報知する寿命通知手段とを備えた構成
では、利用者はバックライトがまだ使えるうちに容易に
バックライトが寿命に達したことを知ることができ、前
以てバックライトを準備できるので、バックライトが突
然使用不可能に陥って電子機器を使用できなくなるとい
う事態がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 及び(b) は本発明の一実施例を示す電子機
器の斜視図。
【図2】本発明の一実施例を示す電子機器要部の説明
図。
【図3】本発明の他の実施例を示す電子機器要部の斜視
図。
【図4】(a) 及び(b) は本発明の他の実施例を示す電子
機器要部の斜視図およびブロック図。
【図5】(a) 及び(b) は本発明の他の実施例を示す電子
機器の斜視図および要部のブロック図。
【符号の説明】
1…本体、2…表示装置、3…バックライト、4…ケー
ブル、5、6…コネクタ、7、8…バックライト受け金
具、9…開閉蓋、11…バックライト内蔵カセット、12…
端子、13…ガイド、14…開口部、15…コネクタ、16…つ
まみ、21…開閉蓋、22…ロック機構、23…電源検出回
路、24…ロック機構制御回路、25…寿命通知手段、26…
寿命検知手段。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックライト付きの表示装置を備えた電
    子機器において、バックライトを表示装置内部に着脱可
    能に設け、表示装置の外壁に設けた開口部からバックラ
    イトを出し入れ自在に構成したことを特徴とする電子機
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1の電子機器において、上記バッ
    クライトを、一端に端子を備えたバックライト内蔵カセ
    ットに収納し、上記端子が嵌合するコネクタと、上記端
    子を該コネクタに導くガイドを夫々表示装置内に配置し
    たことを特徴とする電子機器。
  3. 【請求項3】 上記バックライト挿入用開口部に設けた
    開閉蓋と、上記開閉蓋をロックまたは非ロック状態にす
    るロック機構と、電子機器の電源が投入されているか否
    かを検出する電源検出回路と、上記電源検出回路が電源
    投入状態であることを示しているとき上記ロック機構を
    ロック状態になるように制御するロック機構制御回路と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 【請求項4】 上記バックライトの寿命を検知する寿命
    検知手段と、上記寿命検知手段がバックライトの寿命を
    検知したとき、その旨を通知する寿命通知手段とを備え
    たことを特徴とする請求項1記載の電子機器。
JP22734994A 1994-08-29 1994-08-29 電子機器 Pending JPH0869705A (ja)

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JP22734994A JPH0869705A (ja) 1994-08-29 1994-08-29 電子機器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2365230A (en) * 2000-07-20 2002-02-13 Lg Philips Lcd Co Ltd Lamp apparatus for liquid crystal display
JP2007093957A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Nec Lcd Technologies Ltd 液晶モジュール

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JP2007093957A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Nec Lcd Technologies Ltd 液晶モジュール

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