JPH086900A - コンピュータシステムにおけるセキュリティの供給方法 - Google Patents
コンピュータシステムにおけるセキュリティの供給方法Info
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- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
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Abstract
するための安全な集成装置を提供する。 【構成】本発明の構成は、マルチメディアモデムを使用
する。特に、マルチメディアモデムは、アナログチャネ
ル及びデータチャネルの双方をコンピュータシステムに
接続する。アナログチャネルは起呼者の識別情報を搬送
し、データチャネルは起呼者からのデータ信号を搬送す
る。コンピュータシステムは、アナログチャネルを介し
て通信された起呼者の情報を確認し、そして、確認が成
功すると、データチャネルを介して起呼者とのデータ通
信を即座に確立するか又は継続する。
Description
ピュータシステムに関する。更に詳細には、本発明はコ
ンピュータシステムへの安全なアクセスを提供するため
のデータ通信装置の使用に関する。
続的に増大している。メインフレームから個人用コンピ
ュータまで、ますます多くの人々がコンピュータシステ
ムを使用している。実際、モデム及び公衆電話交換ネッ
トワーク(PSTN)を介するコンピュータ自体のアク
セス可能性は、コンピュータの使用による利益を殆ど全
ての人々に与える。
能性は“侵入者”(すなわち、コンピュータシステムの
違法ユーザ)にも魅力的であるように思われる。その結
果、コンピュータシステムのセキュリティ又はコンピュ
ータネットワークのセキュリティでさえも、コンピュー
タ内に記憶された情報の完全性及び分布の双方に関し
て、コンピュータの合法的所有者及びオペレータの継続
的な関心事である。コンピュータシステムへの或る種の
アクセスセキュリティを提供する必要性に応答して、多
数の代替法が提案されている。
トワーク提供者から入手できる周知の“自動番号識別
(ANI)”機能を使用する。例えば、米国特許第50
03595号では、着信データ呼出に応答する際、構内
交換(PBX)が、分析のために、起呼者のANIを付
属プロセッサ(すなわち、コンピュータ)に入力する。
この付属プロセッサは起呼者のANIを承認ANI番号
のリストと比較する。起呼者のANIがこの承認リスト
に収載されていれば、データ呼出は完了される。
載されていない場合、付属プロセッサはPBXに命じ
て、データ呼出への応答を拒絶させる。また、米国特許
第5301246号では、承認ANI番号のリストを有
するモデムを使用する。着信データ呼出について、モデ
ムは起呼者のANI番号を各承認ANI番号と比較す
る。番号が一致する場合のみ、モデムは着信データ呼出
に応答する。
“生体測定”情報を使用する。特に、個人の音紋は個人
の同一性を検証するのに使用できる。米国特許第487
6717号は、付属プロセッサと共同してPBXを包含
するシステムを使用する。このシステムでは、起呼者が
コンピュータシステムへのアクセスを望む場合、起呼者
は先ず、システムへの“音声呼出”を確立する。音声呼
出に応答して、PBXは呼出を付属プロセッサに転送す
る。
に、所定の識別フレーズ(成句)を唱えるように促す。
起呼者がこのフレーズを唱えると、付属プロセッサは起
呼者の音紋を生成する。起呼者の音紋が生成された後、
起呼者は“ハングアップ”を指示される。次いで、付属
プロセッサは起呼者の音紋を、承認ユーザを示す音紋群
と比較する。
すると、付属プロセッサは起呼者をコールバック(呼戻
し)し、PBXに接続されたホストコンピュータと起呼
者との間のデータ呼出を確立する。このコールバック
(呼戻し)のための二次電話呼出を行う場合、付属プロ
セッサは、演繹的に関連付けされた(現在は識別されて
いる)起呼者の電話番号を使用する。
スするための安全な集成装置を提供するが、問題を完全
に解決するものではない。例えば、米国特許第5003
595号及び5301246号は起呼者のANIを使用
するが、これは、起呼者がコンピュータシステムの使用
を許可された実際の個人であることを保証しない。起呼
者の公衆電話交換ネットワーク内の居場所しか保証しな
い。
際の起呼者の優れた識別性は与えるが、起呼者の識別の
ための電話呼出と、起呼者の確認後のデータ呼出の確立
のための電話呼出からなる2回の電話呼出が必要であ
る。更に、このシステムは所定の電話番号を用いてデー
タ呼出を開始するので、原起呼者は、精巧な電話転送集
成装置を欠いた、所定の電話番号に関連付けられた居場
所に存在しなければならない。その結果、2回呼出方法
は通常、出張中の人々には使用できない。
は、簡単で、非常に効率的な、コンピュータシステムに
対する起呼者を識別するための安全な集成装置(特に、
アナログチャネル及びデータチャネルの双方をコンピュ
ータシステムに接続するマルチメディアモデム)を提供
することである。
者の識別情報を搬送し、データチャネルは起呼者からの
データ信号を搬送する。コンピュータシステムは、アナ
ログチャネルを介して通信された起呼者の情報を検証
し、そして、検証が成功すると、データチャネルを介し
て起呼者とのデータ通信を即座に確立するか又は継続す
る。
ャネルとデータチャネルの双方を供給するために、同時
音声・データモデム(SVD)を使用する。コンピュー
タはSVDモデムのアナログポート及びデータポートの
両方に接続される。SVDモデムが電話着信に応答する
場合、SVDモデムはアナログポートを介してホストコ
ンピュータに起呼者の音声信号を供給し、データポート
を介してホストコンピュータにデータ信号を供給する。
その後、コンピュータはアナログポートを介して起呼者
に音声記録を伝送する。
を唱えることを命じ、起呼者のデータ端末から“ログイ
ン”の入力を命じる。起呼者がフレーズを唱えると、コ
ンピュータは起呼者の音紋を生成する。更に、必要な
“ログイン”を受信した後、コンピュータは、受信“ロ
グイン”に演繹的に関連付けられた音紋を不揮発性メモ
リデバイスから受信する。
コンピュータはデータ接続を即座に確立させるか又は継
続させる。しかし、起呼者の音紋が不一致の場合、コン
ピュータはハングアップする。この方法は1回の電話呼
出しか使用しない。また、コンピュータシステムによる
コールバック(呼戻し)が行われないので、起呼者はP
STNネットワーク内の何処にいてもかまわない。
説明する。
テムのブロック図である。図示されているように、ユー
ザ1とコンピュータ300により示される代表的な2つ
の通信エンドポイントが存在する。下記に説明するよう
なコンピュータ300は任意の市販コンピュータシステ
ムであり、少なくとも一つのデータ端末装置(DTE)
ポートのDTE30と、少なくとも一つのアナログポー
ト(図中では音声ポート40で示される)を有する。
ら予め録音されたメッセージを発生させ、音声ポートで
受信された着信音声信号から音紋を生成することができ
る構成部品(図示されていない)を包含する。コンピュ
ータ300の音声ポート40とDTEポート30は両方
とも、SVDモデム200によりPSTN500に接続
されている。ユーザ1の装置は、DTE10、電話器2
0、及びSVDモデム100を有する。
ム100に接続されている。電話器20はライン21に
よりSVDモデム100に接続されている。ライン21
は“チップ/リング”タイプの電気的インターフェース
を示す。SVDモデム100は、電話呼出の起呼及び応
答のために、加入回線101により、公衆電話交換ネッ
トワーク(PSTN)500に接続されている。
ング”設備すなわち、ワイヤ対であり、この回線によ
り、音声帯域信号はSVDモデムM100とPSTN5
00との間で伝送される。最後に、データ通信装置(S
VDモデム100及び200で示される)と各データ端
末装置(DTE10及び30で示される)との間の信号
接続は、アメリカ電子工業会(EIA)RS−232イ
ンターフェースに準拠する。
モデム100を用いてSVDモデムの一般的動作を説明
する。SVDモデムの基本的動作は米国特許出願第08
/076505号明細書(1993年6月14日出願)
にも記載されている。
ある。SVDモデム100は“音声のみ”モデム、“デ
ータのみ”モデム又はSVDモデムの何れでも動作す
る。“音声のみ”モデムでは、SVDモデム100は、
電話ポート105で与えられた信号(例えば、音声信
号)を単に、PSTNポート110に通信する。
100は、PSTNポート110から遠隔データエンド
ポイントへ伝送するためにDTEポート115から受信
されたデータ信号を変調し、DTE10へ伝送するため
に、PSTNポート110から受信された変調データ信
号を復調する。
100は、(ただし、PSTNポート110から受信及
び伝送された信号が併合音声・データ信号(“SVD信
号”と呼ぶ)であることを除いて)“音声のみ”及び
“データのみ”モデムの組合せを供給する。SVDモデ
ムの構成部品は周知であり、特に必要がなければ、詳細
に説明しない。例えば、CPU125は、SVDモデム
100を制御するための、マイクロプロセッサ系の中央
演算処理装置、メモリ及び付属回路である。
VDモデム100の前記の動作モードの機能として、ラ
イン126を介して、スイッチ160を制御する。“音
声のみ”モデムでは、スイッチ160は、ライン162
の信号を、電話ポート105を介する伝送のためのライ
ン166へ結合し ライン149の信号を、PSTNポ
ート110を介する伝送のためのライン161へ結合す
る。
ダ155,データデコーダ140,音声デコーダ15
0)はCPU125からの制御信号(図示されていな
い)により機能抑止される。従って、“音声のみ”モデ
ムでは、或るアナログポートに出現するアナログ信号は
他のアナログポートに結合又はブリッジされる。
ムである場合、スイッチ160はライン146の信号を
PSTNポート110を介する伝送のためのライン16
1へ結合し、ライン162の信号をライン131へ結合
する。“データのみ”モデムでは、音声エンコーダ15
0及び音声デコーダ130はCPU125からの制御信
号(図示されていない)により機能抑止される。この動
作モードでは、DTEポート115に出現するデータ信
号(SVDモデムは“ATコマンド”を受信しないもの
とする)は、データエンコーダ155により符号化され
る。
−232インターフェースを示すものと見做される。D
TEポート115は、伝送のためのDTE10からのデ
ータを反対側のエンドポイントに結合するばかりでな
く、周知の“ATコマンドモード”の動作中に、DTE
10からのコマンドをSVDモデム100にも結合す
る。データエンコーダ155は、記号伝送速度1/Tで
ライン156の一連の記号を変調器145へ供給するた
めに、スクランブリング,トレリス・コーディングなど
のような周知の符号化技術を包含する。
い)から選択される。音声エンコーダ150は機能抑止
されているので、加算器165はデータエンコーダ15
5からの出力信号に信号を加算しない。変調器145は
例えば、スイッチ160からPSTNポート110へ直
交振幅変調信号(QAM)を供給する。同様に、逆方向
では、PSTNポート110で受信されたQAM信号は
スイッチ160から復調器135へ供給される。
データデコーダ140へ供給する。データデコーダ14
0はデータエンコーダ155の逆の機能を果たし、DT
E10への伝送のために、受信データ信号をDTEポー
ト115へ供給する。
ムである場合、スイッチ160はライン146の信号
を、PSTNポート110を介する伝送のためにライン
161へ結合し、ライン162の信号をライン131へ
結合する。SVDモデムでは、音声エンコーダ150及
び音声デコーダ130はCPU125からの制御信号
(図示されていない)により有効化される。
グ信号(例えば、音声信号)は音声エンコーダ150に
入力される。音声エンコーダ150は音声信号を処理
し、この信号をデータエンコーダ155により使用され
る2次元信号スペースにマップされ、音声信号ポイント
を提供する。この音声信号ポイントは2次元信号スペー
スの起点に関する“音声信号ベクトル”の振幅及び角度
を定義する。
の所定の記号伝送速度で、ライン151に一連の2次元
信号ポイントを供給する。加算器165は、ライン15
1の各音声信号ベクトル(もしあれば)をデータエンコ
ーダ155により供給される各記号に加算し、信号ポイ
ントストリームを変調器145に供給する。前記のよう
に、変調器145は、QAM変調信号をスイッチ160
を介してPSTNポート110に供給する。このQAM
変調信号は音声及びデータの両方を示すので、前記のS
VD信号である。
号は、復調器135及びデータデコーダ140により前
記のように処理され、受信データ信号をライン127へ
供給する。更に、音声デコーダ130は、復調器135
からの受信信号ポイントシーケンスとデータデコーダ1
40からの復号化記号シーケンスの両方を受信する。音
声デコーダ130は受信記号に関する決定を行うため
に、データデコーダ140により必要とされる復号化時
間を見込むための適当なバッファリングを有する。
40により供給された受信記号を、復調器135により
供給された各受信信号ポイントから減算し、音声信号ベ
クトルを生成し、次いで、音声エンコーダ150の逆の
機能を果たし、ライン133から、受信音声信号を電話
ポート105へ供給する。
ータ部分(以下、それぞれ「アナログチャネル」及び
「データチャネル」と呼ぶ)の両方を有する音声帯域信
号を供給する。これにより、同時音声・データ可能モデ
ムを有する2人のユーザ又は2つのエンドポイントが、
両者間で同時にデータをやりとりしたり、会話したりす
ることができる。この場合でも、各ユーザの居場所で1
本の“チップ/リング”タイプの電話線しか必要としな
い。
は被呼SVDモデムに信号を送る起呼SVDモデムの場
合、起呼モデムはSVDモデムであることが望ましい。
この初期信号送信は、被呼SVDモデムの電話番号をダ
イヤルした後、起呼SVDモデムにより伝送されるSV
D識別信号を使用することにより行われる。CCITT
V.32のような標準的なデータ変調に対して先ずデフ
ォルトし、次いで、SVDモードに切替える方法と異な
り、このタイプの通知により、応答SVDモデムはSV
Dモードに即座に切替えることができる。
別信号の代表的なセットを図3に示す。これらの接続手
順信号は、呼出信号のSVD CNG(呼出トーン
“a”及び“b”を有する)と、応答識別信号のSVD
AID(応答トーン“a”及び“b”を有する)を有
する。被呼SVDモデムは、呼出がSVD互換モデムに
より応答される起呼SVDモデムに対する肯定応答とし
て応答識別信号を供給する。
モデム100が電話呼出を起呼するか又は応答するかど
うかに左右される。SVDモデム100が電話呼出を起
呼する場合、起呼者(例えば、ユーザ1)は様々な方法
で特定の動作モードを選択できる。一例として、DTE
ポート115を介して供給される所定のコマンドモード
命令により簡単に選択できる。別の方法は、SVDモデ
ム100が、電話ポート105及びDTEポート115
の両方において様々な信号の状態を評価することであ
る。
105で検出され、DTEポート115においてDTE
10からの“データ端末レディ(DTR)”信号が存在
しない場合、“音声のみ”モデムが挿入される。このD
TR信号は、前記のEIA・RS−232インターフェ
ース仕様の一部である。逆に言えば、“データのみ”モ
デムは、“オフフック”信号は存在しないが、DTR信
号は存在する場合に挿入される。最後に、SVDモデム
は、“オフフック”信号が検出され、DTR信号も存在
する場合に挿入される。
SVDモデム100が着信電話呼出に応答する場合、挿
入される動作モードの決定は次のように行われる。先
ず、SVDモデム100は、SVD識別信号が起呼者の
装置から伝送されているか否か決定する。SVDモデム
100がSVD識別信号を検出すると、SVD動作モー
ドが挿入される。しかし、SVD識別信号が検出されな
い場合、SVDモデム100は“音声のみ”モデム又は
“データのみ”モデムの何れかを挿入できる。
給される所定のコマンドモード命令を介してユーザ1に
より設定される。このコマンドモード命令は、SVD識
別信号が起呼者の装置から検出されない場合、SVDモ
デム100に関する“デフォルト”動作モードを設定す
る。
モデムがSVDモードで通信する場合、各SVDモデム
は、反対側のエンドポイントに対する制御及び状態情報
を通信しなければならない。これは、例えば、SVDモ
デム100とSVDモデム200との間で信号情報を通
信する二次チャネルを介して行われ、様々な方法で実現
できる。
ネルはデータ変調信号(ここではSVD信号)を別の制
御信号で多重化することにより供給することができ、又
は二次チャネルは、米国特許出願第08/151686
号明細書(出願日1993年11月15日)に記載され
たように供給することもできる。
する伝送方式のブロック図である。このSVD副チャネ
ルは、SVDエンドポイント間の追加情報の輸送のため
に供給されるばかりでなく、音声信号をSVDデータ接
続の全帯域幅にわたって伝送させることも可能にする。
図4から明らかなように、SVDモデムからの情報はフ
レーム又は“記号ブロック”(例えば、記号ブロック4
05)内に供給される。
らなる。各記号ブロック内の連続的な記号はS1,S
2,S3...,S70として識別される。各記号ブロ
ックはデータセグメント(例えば、データセグメント4
06)と制御セグメント(例えば、制御セグメント40
7)に更に分割される。データセグメント内の記号群を
S1〜S56とする。これらは“データ記号”であり、
常にDTEデータを搬送する。
ば、3000記号/秒(s/sec)である。しかし、
2800s/secなどのその他の記号伝送速度も使用
できる。3000s/secの記号伝送速度において、
記号ブロックの平均データ記号伝送速度は、(56/7
0)×3000=2400s/secに等しい。従っ
て、データ記号当たり6ビットのデータが存在する場
合、得られるデータ転送速度は14400ビット/se
c(bps)である。
すのに十分に高い値であり、SVDデータ接続の残りの
帯域幅は、副チャネルを与える制御セグメントに割当て
ることができる。
S57〜S70)は“制御記号”である。通常、これら
の制御記号はDTEデータを搬送しないが、制御情報は
搬送する。各制御記号は多数の“制御ビット”を示す。
例えば、これらの制御ビットの幾つかは状態識別子であ
り、伝送SVDモデムの動作モードに関する情報を遠端
又は受信SVDモデムに供給する。
る情報は例えば、伝送SVDモデムが“音声のみ”モー
ド、“データのみ”モード又はSVDモードの動作モー
ドであるか否かに関する情報である。制御記号は、DT
Eデータ記号と同じに符号化され、かつスクランブルさ
れる。
る。制御記号は、SVDモデムエンドポイント間で追加
信号情報を搬送するための副チャネルを供給する。デー
タ記号はユーザデータを示し、制御記号は制御情報を示
すが、データ記号及び制御記号の両方ともアナログデー
タも搬送する。
0によりSVDモデム100に供給される音声信号であ
る。その結果、副チャネルは同時音声・データ伝送の一
部である。
てきたが、次に本発明について下記に説明する。再び図
1を参照する。SVDモデム100及び200の両方と
も、前記のSVDモデムの動作をデフォルトするように
予め構成されているものとする。この時点で、本発明の
理解を助けるために、図5も併せて参照する。
ステップ605において、ユーザ1は、コンピュータ3
00に関連付けされた電話番号をダイヤルする。SVD
モデム100は“オフフック”し、各一連の二重トーン
多重周波数(DTMF)ディジットを供給することによ
り、この電話番号をPSTN500に伝送する。PST
N500は当業者に公知の方法により、この電話呼出を
経路指定する。
れていない)は、ライン301からコンピュータ300
のSVDモデム200を“呼出す”。ステップ610に
おいて、SVDモデム200は“オフフック”すること
により電話呼出に応答し、SVD識別信号を検出する
と、SVDモデム100との接続シーケンスを行い、こ
れによりコンピュータ300とユーザ1の端末装置との
間の同時音声・データ接続を確立する。
の音声ポート40も“呼出し”、DTEポート30に
“データセットレディ(DSR)”表示を供給する。こ
れに応答して、コンピュータ300は音声ポート40で
“オフフック”し、DTR表示をSVDモデム200へ
供給する。
0により供給されるアナログチャネルは、コンピュータ
300の音声ポート40とユーザ1の電話器20との間
で各音声信号を通信し、このモデム対間のデータチャネ
ルは、コンピュータ300のDTEポート30とユーザ
1のDTE10との間で各データ信号を通信する。この
時点でユーザ1とコンピュータ300との間で“データ
通信”が存在するが、コンピュータ300はユーザ1
に、コンピュータ300に記憶された情報へのアクセス
を許可していない。
00はユーザ1に検証要求を伝送し、追加のデータ情報
及び音声応答を供給する。特に、コンピュータ300
は、データチャネルによりユーザ1に“ログイン”要求
のようなデータプロンプトを伝送し、また、音声チャネ
ルにより、所定のフレーズを復唱することを求めるよう
な予め記録された音声プロンプトを伝送する。
ンピュータ300により伝送される言語プロンプトを供
給するための標準的な音声合成技術を包含する。所定の
フレーズは“ストック”フレーズ又はコンピュータによ
りランダムに選択される多数のフレーズのうちの一つで
あることができる。ステップ620において、予め割当
てられた“ログイン”をDTE10から入力し、そして
電話器20の送受器に被要求フレーズを口頭で復唱する
ことにより、ユーザ1は被要求情報を伝送する。
00はDTEポート30を介して被要求データ情報を受
信し、音声ポート40を介して音声応答を記録し、ユー
ザ1の音紋を生成する。ステップ630において、コン
ピュータ300は受信データ情報とユーザ1の音紋の両
方を検証する。特に、コンピュータ300は、ユーザ1
により入力されたデータ情報を、コンピュータ300の
不揮発性記憶装置(図示されていない)に格納された承
認ログインのリストと比較する。
音紋を、コンピュータ300の不揮発性記憶装置(図示
されていない)に格納された承認音紋と比較する。この
承認音紋はこの“ログイン”に関するコンピュータ30
0の承認ユーザであることを示す。受信データ情報及び
音紋の何れか一方又は両方がそれぞれの承認ログイン及
び承認音紋と一致しない場合、ステップ640におい
て、コンピュータ300は切断するだけである。
“ドロップ”するか、又は音声ポート40で“ハングア
ップ”することにより、コンピュータ300は切断す
る。ステップ625において、何らかの理由により、コ
ンピュータ300が音紋を生成しない場合、例えば、ユ
ーザ1が被要求フレーズを復唱しない場合、コンピュー
タ300は“タイムアウト”(例えば、5秒後)し、前
記のようにSVDモデム200から切断する。
情報及びユーザ1の音紋の両方が記憶された各承認ログ
イン及び音紋と演繹的に一致する場合、ステップ635
において、コンピュータ300はアクセスを許可し、ユ
ーザ1にデータセッションを継続させる。更に、ステッ
プ645において、コンピュータ300はDTEポート
30からSVDモデム“ATコマンド”命令を伝送す
る。
00に、“データのみ”モードの入力を命じ、その結
果、SVDモデム100と200との間の全体的な通信
チャネル帯域幅はデータ伝送に割当てられる。SVDモ
デム200は新たなモード情報を、前記のSVD副チャ
ネルを介してSVDモデム100に伝送する。
続がDTE10とDTEポート30との間で既に確立さ
れるのと同時に、コンピュータ300へのアクセスはユ
ーザ1の生体測定情報(例えば、音紋)の未決検証によ
り制御される。音紋情報を生成したコンピュータ300
からの音声信号はSVD接続のアナログチャネルにより
伝送されるが、データ接続は同時にデータチャネル上に
存在する。
ータチャネルを介するコンピュータ300へのアクセス
を可能にし続けるだけであり、ユーザ1は切断を求めら
れることはなく、コンピュータ300はコールバックを
行う必要がなく、従って、ユーザ1はPSTNネットワ
ーク内の特定の場所からコンピュータ300へアクセス
することを制限されない。
生体測定情報を伝送するアナログ及びデータチャネルの
両方を使用することにより提供することができる。例え
ば、データチャネルは個人の網膜パターンを伝送し、ア
ナログチャネルは個人の音声信号を供給する。ホストコ
ンピュータは両方のタイプの生体測定情報を使用しユー
ザの同一性を検証する。この場合、適当な走査装置がユ
ーザ1のDTE10に結合される。
この方法は図5の方法と類似しているが、ユーザ1とコ
ンピュータ300との間の初期電話接続は“音声のみ”
接続である。この方法では、ユーザ1はSVDモデム1
00を最初に“音声のみ”モードに設定するものとす
る。ステップ705において、ユーザ1はコンピュータ
300に関連付けられた電話番号をダイヤルする。
ン301を介して、コンピュータ300のSVDモデム
200に経路指定する。ステップ710において、SV
Dモデム200は“オフフック”することにより電話呼
出に応答し、SVDモデム100との接続シーケンスを
試行し、これによりコンピュータ300とユーザ1の端
末装置との間の同時音声・データ接続を確立する。
信号は検出せず、ステップ702において、“音声の
み”モードをデフォルトする。その結果、SVDモデム
対100と200とによりアナログチャネルのみが供給
され、コンピュータ300の音声ポート40とユーザ1
の電話器20との間で各音声帯域信号を通信する。
00は音声チャネルにより、予め記録された音声プロン
プト(例えば、所定のフレーズの復唱要求)を伝送す
る。コンピュータ300は、コンピュータ300により
伝送される言語プロンプトを供給するための標準的な音
声合成技術を包含する。ステップ720において、ユー
ザ1は被要求フレーズを電話器20の送受器に口頭で復
唱する。
00は音声ポート40からユーザ1の音声応答を受信
し、ユーザ1の音紋を生成する。ステップ730におい
て、コンピュータ300はユーザ1の音紋を検証する。
特に、コンピュータ300はユーザ1の音紋を、コンピ
ュータ300の不揮発性記憶装置(図示されていない)
に格納された多数の承認音紋と比較する。
ザを示す。ユーザ1の音紋が各承認音紋と一致しない場
合、ステップ740において、コンピュータ300は切
断するだけである。音声ポート40で“ハングアップ”
することによりコンピュータ300は切断する。ステッ
プ725において、何らかの理由により、コンピュータ
300が音紋を生成しない場合、例えば、ユーザ1が被
要求フレーズを復唱しない場合、コンピュータ300は
“タイムアウト”(例えば、5秒後)し、前記のように
SVDモデム200から切断する。
音紋のうちの一つと一致する場合、ステップ735にお
いて、コンピュータ300はアクセスを許可し、ユーザ
1にデータセッションを継続させる。特に、ステップ7
45において、コンピュータ300はDTEポート30
からSVDモデム200に“ATコマンド”命令を伝送
する。
デム200に、“データのみ”モードの入力を命じ、そ
の結果、SVDモデム100と200との間の全体的な
通信チャネル帯域幅はデータ伝送に割当てられる。この
モードでは、SVDモデム200はモデム接続・学習シ
ーケンスを遠端モデム(すなわち、SVDモデム10
0)と共に行う。
現するモデム接続シーケンスについてユーザ1に用心さ
せる、予め記録されたメッセージを供給する。これによ
り、ユーザ1は、SVDモデム100が“データのみ”
モードに切替わるまでメッセージを聞き続ける。接続シ
ーケンスが実行された後、SVDモデム200は新たな
モデム情報を前記のSVDモデム副チャネルを介してS
VDモデム100に伝送する。
の後、データ接続を確立する、すなわち、連続的なアプ
ローチをとるが、ユーザ1はコンピュータ300と一つ
の電話接続を確立するだけであり、切断及びコールバッ
クは不要である。
す。この方法では、ユーザ1はコンピュータ300を
“商店(shop)”にアクセスする。実際、コンピュータ3
00は起呼者に対するアクセスを如何なる方法によって
も制限しない。しかし、ユーザ1が何か購入したいと思
う場合、本発明の方法を使用し、例えば、クレジットカ
ードのその後の請求のために、ユーザ1の同一性を検証
する。
はコンピュータ300とのデータ接続を確立し、電子シ
ョッピングを行う。DTE10を介して、データベース
(図示されていない)の品目をゆっくりと眺めた後、ユ
ーザ1は或る品目の購入を決断する。ステップ810に
おいて、購入する品目を選択すると、ステップ815に
おいて、コンピュータ300は、音声合成技術を用い
て、ユーザ1に個人識別番号(PIN)の入力を音声で
促す。
Nを入力した後、ステップ820において、コンピュー
タ300は、ユーザ1に、多数の所定の“テストフレー
ズ”のうちの一つを唱えるように促す。このような音声
プロンプトは例えば、“貴方の同一性を確実に確立する
ために、次のフレーズを復唱して下さい。「私は品物を
購入したい。」”などである。
るが、このプロンプトはコンピュータ300かユーザ1
に、成文テキストとして提供することもできる。この成
文テキストはDTE10に表示される。これにより、ア
ナログ音声信号の伝送能力を有するコンピュータ300
の音声ポートが不要になる。ステップ825において、
コンピュータ300はユーザ1からの受信PIN番号を
検証し、ユーザ1の同一性に関連付けされる同じフレー
ズの記憶音紋を、ユーザ1により唱えられた受信フレー
ズと相関させる。
て、コンピュータ300はユーザ1に品目の購入を許可
する。逆に言えば、検証に失敗すれば、ステップ835
において、コンピュータ300はユーザ1に品目の購入
を許可しない。
及び200のモードは、“データのみ”モード又はSV
Dモードに何れかであることができる。SVDモードで
は、コンピュータ300とユーザ1との間に並行音声・
データ通信が存在する。“データのみ”モードでは、コ
ンピュータ300は先ず、SVDモデム200へ所定の
“ATコマンド”を伝送し、ステップ815においてユ
ーザ1に音声プロンプトを供給する前に、SVDモデム
200及び付随してSVDモデム100をSVDモード
に切替えなければならない。
品目の購入を許可する前に、ユーザの同一性を検証する
が、この方法は図8に示されるように更に簡略化させる
ことができる。ステップ920において、コンピュータ
300はユーザ1に、“私[ユーザ1の氏名]は、[選
択品目の記載]の購入に同意いたします。”のようなフ
レーズの復唱を促す。
言語的に又はDTE10に表示されるテキストを介して
供給することができる。その後、ステップ925におい
て、コンピュータ300はユーザ1の受信PINを検証
し、そして、ユーザ1により唱えられたフレーズを単に
記録する。受信PINが一致すれば、コンピュータ30
0はユーザ1に品目の購入を許可し、コンピュータ30
0はユーザ1の音声記録をアーカイブする。
いがある場合、例えば、ユーザ1が選択された品目を注
文していないと主張する場合に、後から使用できる。こ
の方法はコンピュータ300のハードウエア要件を簡略
化する。すなわち、前記の方法では音紋の生成及び検証
の両方が必要であるが、この方法ではユーザ1により唱
えられたフレーズを記憶するだけでよい。
たが、その他のタイプの同時音声・データ伝送も使用で
きる。例えば、デジタル化音声信号とデータ信号の簡単
な時分割多重化も使用できる。更に、コンピュータは2
つのデータチャネルによりそのデータ通信装置に結合さ
せることができる。この場合、コンピュータにより受信
される前に音声信号をデジタル形に変換しなければなら
ない。
とコンピュータ300との間でアナログ/デジタル変換
器を使用しなければならない。また、時分割多重化方法
を使用する場合、単独結合はコンピュータ300をその
各データ通信装置に結合することができる。この単独結
合はコンピュータへ多重化音声・データストリームを搬
送する。
体測定情報も使用できる。必要なことは、ユーザ1の居
場所におけるそれぞれの適当な走査装置だけである。ま
た、コンピュータ300に関連する人々(例えば、セキ
ュリティガード)は検証分析を行うことができる。例え
ば、ユーザ1の肖像をアナログチャネルによりコンピュ
ータ300に伝送することができる。
0によっても表示される演繹的識別写真とユーザ1の画
像とを更に比較するセキュリティガードに表示するため
にユーザの肖像を再構成する。セキュリティガードが、
ユーザ1は識別写真の人物であると識別すると、セキュ
リティガードはユーザ1にコンピュータ300へのアク
セスを許可する。
報についても使用できる。例えば、セキュリティガード
はコンピュータ300の画面上の音紋を比較することも
できる。生体測定情報を使用する必要がないこともあ
る。例えば、ユーザはアナログチャネルを介してPIN
番号を言葉で入力することもできる。その後、コンピュ
ータはこの音声入力PIN番号を承認PIN番号と比較
し、このユーザがアクセスを許可される者か、購入能力
を有する者か否かを決定する。
テムへのセキュリティ機能の提供というコンテキストに
ついて例証してきたが、本発明の方法は例えば、ビルデ
ィングなどの物理的な場所へのアクセスを制御する目的
にも同様に応用できる。
れば、アナログチャネルは起呼者の識別情報を搬送し、
データチャネルは起呼者からのデータ信号を搬送する。
コンピュータシステムは、アナログチャネルを介して通
信された起呼者の情報を検証し、そして、検証が成功す
ると、データチャネルを介して起呼者とのデータ通信を
即座に確立するか又は継続する。本発明の方法は1回の
電話呼出しか使用せず、また、コンピュータシステムに
よるコールバック(呼戻し)が行われないので、起呼者
はPSTNネットワーク内の何処にいてもかまわない。
システムのブロック図である。
る。
ブロックの表図である。
の一例の流れ図である。
の別の例の流れ図である。
の更に別の例の流れ図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 第1のチャネルと第2のチャネルをコン
ピュータシステムに結合するためにマルチメディアモデ
ムを使用するステップと,コンピュータシステムと、第
1のチャネルを介する相手との間にデータ通信を供給す
るステップと,第2のチャネルから相手の識別情報をコ
ンピュータシステムに並行的に受信するステップと,第
1のチャネルを切断することなく、相手の識別情報の関
数として、相手の同一性を検証するステップとからなる
セキュリティの供給方法。 - 【請求項2】 コンピュータをモデムに結合するステッ
プと,電話呼出中にモデムから多重化信号を受信するス
テップと,ここで、該多重化信号は第1の信号と第2の
信号を包含し、少なくとも第1の信号はユーザの識別情
報を示す,ユーザの識別情報を検証するステップと,ユ
ーザ識別の検証に成功したら、電話接続を切断すること
なく、モデムを通してユーザにコンピュータへのアクセ
スを許可するステップとからなるコンピュータで使用す
るためのセキュリティ供給方法。 - 【請求項3】 識別情報はユーザの生体測定情報である
請求項1または2の方法。 - 【請求項4】 電話接続を確立するために電話ネットワ
ークに接続するための、少なくとも第1のポートと、第
2のポートとネットワークポートを有するモデムと,コ
ンピュータとからなり、該コンピュータは、(a)ユーザ
情報をコンピュータにより受信された識別情報と比較す
ることによりユーザの同一性を検証し、ここで、ユーザ
情報は少なくとも第1のポートによりコンピュータに電
話呼出によりユーザにより提供され、(b)コンピュータ
がユーザ識別の検証に成功したら、電話接続を切断する
ことなく、モデムの第2のポートによりコンピュータシ
ステムへのユーザアクセスを許可することからなる装
置。 - 【請求項5】 モデムのネットワークポートは電話ネッ
トワークへの接続のためのチップ/リングインターフェ
ースを提供する請求項5の装置。 - 【請求項6】 モデムのポートに接続するための第1の
ポートと,モデムの別のポートに接続するための第2の
ポートと,処理手段とからなり、該処理手段は(a)第2
のポートを介してユーザと通信し、(b)第2のポートに
よる通信を切断することなく、少なくとも第1のポート
から受信されたユーザ情報の関数として、ユーザの同一
性を検証することからなる、モデムを介してユーザと通
信するコンピュータ装置。 - 【請求項7】 モデムのポートに接続するための第1の
ポートと,モデムの別のポートに接続するための第2の
ポートと,処理手段とからなり、該処理手段は(a)第2
のポートを介してユーザと通信し、(b)第2のポートに
よる通信を切断することなく、第1のポートを介して受
信されたユーザの音声信号を記録することからなる、モ
デムを介してユーザと通信するコンピュータ装置。
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