JPH08663B2 - エレベータ乗りかごの照明装置 - Google Patents
エレベータ乗りかごの照明装置Info
- Publication number
- JPH08663B2 JPH08663B2 JP62239812A JP23981287A JPH08663B2 JP H08663 B2 JPH08663 B2 JP H08663B2 JP 62239812 A JP62239812 A JP 62239812A JP 23981287 A JP23981287 A JP 23981287A JP H08663 B2 JPH08663 B2 JP H08663B2
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- Japan
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- plate
- illumination
- spring member
- lighting
- car
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はエレベータの乗りかごの天井部分に設けら
れるエレベータ乗りかごの照明装置に関する。
れるエレベータ乗りかごの照明装置に関する。
(従来の技術) エレベータの乗りかごの一般的な構成を第5図ないし
第7図に示し、1がかご床で、このかご床1の上部周囲
が側板2で囲まれ、これら側板2の上端の開口部に天井
板3が取付けられ、この天井板3の下面側に照明装置4
が設けられている。またこの乗りかごの前面部分には幕
板5と入口柱6とで出入口7が構成され、この出入口7
に扉8が設けられている。幕板5には乗りかごの走行中
の位置を表示するインジケータ9aが、また出入口7に隣
接した側板2には行先階などを指示する操作盤9bがそれ
ぞれ設けられている。
第7図に示し、1がかご床で、このかご床1の上部周囲
が側板2で囲まれ、これら側板2の上端の開口部に天井
板3が取付けられ、この天井板3の下面側に照明装置4
が設けられている。またこの乗りかごの前面部分には幕
板5と入口柱6とで出入口7が構成され、この出入口7
に扉8が設けられている。幕板5には乗りかごの走行中
の位置を表示するインジケータ9aが、また出入口7に隣
接した側板2には行先階などを指示する操作盤9bがそれ
ぞれ設けられている。
照明装置4について述べると、10が照明枠で、この照
明枠10は複数の枠材11を連結金具12で連結して構成さ
れ、前記天井板3から吊り金具13を介して吊下げられて
いる。各枠材11には、第7図に示すように、断面逆T字
状の溝14が形成され、この溝14にボルト15の頭が挿入さ
れ、このようなボルト15を介して前記各連結金具12や吊
り金具13が枠材11に締着されている。
明枠10は複数の枠材11を連結金具12で連結して構成さ
れ、前記天井板3から吊り金具13を介して吊下げられて
いる。各枠材11には、第7図に示すように、断面逆T字
状の溝14が形成され、この溝14にボルト15の頭が挿入さ
れ、このようなボルト15を介して前記各連結金具12や吊
り金具13が枠材11に締着されている。
照明枠10には、枠材11により区画された中央空間域18
と、この中央空間域18の両側に並ぶ側部空間域19とが形
成されている。そして中間空間域18の両端部および中間
部にそれぞれその幅方向に沿うようにアーチ状の支持棧
20が掛け渡され、さらに該中央空間域18の両端側に化粧
板21が取付けられている。前記支持棧20は帯状の金属板
からなり、両端部が連結金具12にボルト22を介して固定
されている。そしてこれら支持棧20の相互間の上に、そ
れぞれ支持棧20に対応するアーチ状に曲成された照明板
23が載置され、これら照明板23により前記中間空間域18
が覆われている。これら照明板23はアクリル樹脂などの
透光性の合成樹脂で形成されている。
と、この中央空間域18の両側に並ぶ側部空間域19とが形
成されている。そして中間空間域18の両端部および中間
部にそれぞれその幅方向に沿うようにアーチ状の支持棧
20が掛け渡され、さらに該中央空間域18の両端側に化粧
板21が取付けられている。前記支持棧20は帯状の金属板
からなり、両端部が連結金具12にボルト22を介して固定
されている。そしてこれら支持棧20の相互間の上に、そ
れぞれ支持棧20に対応するアーチ状に曲成された照明板
23が載置され、これら照明板23により前記中間空間域18
が覆われている。これら照明板23はアクリル樹脂などの
透光性の合成樹脂で形成されている。
中央区間域18の中間部に配置した支持棧20にはその上
面側に突出するボルト25が設けられ、このボルト25に押
え板26が装着され、さらにこのボルト25に蝶ナット27が
螺着されている。前記押え板26は、ボルト25の両側に配
置した照明板23の両者に跨がって配置し、前記蝶ナット
27の締付けにより該押え板26を介してその両者の照明板
23の縁部が支持棧20に押え付けられている。また中央空
間域18の両端側に配置した化粧板21にはその内側に突出
するボルト29が設けられ、このボルト29に押え板30が装
着され、さらにこのボルト29に蝶ナット31が螺着されて
いる。前記押え板30は、基部32と、この基部32の一端に
直角に連接した押圧部33とを有するL形に形成され、前
記基部32に長孔34が穿設され、この長孔34に前記ボルト
29が挿通している。そして蝶ナット31を緩めた状態で押
え板30を下方側に押し込み、押圧部33で照明板23の縁部
を押圧して該縁部を支持棧20に押え付け、この状態で蝶
ナット31を締付けて押え板30を化粧板21に締着してあ
る。
面側に突出するボルト25が設けられ、このボルト25に押
え板26が装着され、さらにこのボルト25に蝶ナット27が
螺着されている。前記押え板26は、ボルト25の両側に配
置した照明板23の両者に跨がって配置し、前記蝶ナット
27の締付けにより該押え板26を介してその両者の照明板
23の縁部が支持棧20に押え付けられている。また中央空
間域18の両端側に配置した化粧板21にはその内側に突出
するボルト29が設けられ、このボルト29に押え板30が装
着され、さらにこのボルト29に蝶ナット31が螺着されて
いる。前記押え板30は、基部32と、この基部32の一端に
直角に連接した押圧部33とを有するL形に形成され、前
記基部32に長孔34が穿設され、この長孔34に前記ボルト
29が挿通している。そして蝶ナット31を緩めた状態で押
え板30を下方側に押し込み、押圧部33で照明板23の縁部
を押圧して該縁部を支持棧20に押え付け、この状態で蝶
ナット31を締付けて押え板30を化粧板21に締着してあ
る。
一方、照明枠10の側部空間域19には鋼板製のカバー37
が設けられている。そしてこのカバー37の上方にホルダ
38を介してランプ39が保持され、このランプ39の光が前
記透光性の照明板23を通してその下方側に放射され、こ
れにより乗りかご内が照明されるものである。
が設けられている。そしてこのカバー37の上方にホルダ
38を介してランプ39が保持され、このランプ39の光が前
記透光性の照明板23を通してその下方側に放射され、こ
れにより乗りかご内が照明されるものである。
(発明が解決しようとする問題点) 照明板23は支持棧20に隙間なく確実に密着させること
が重要で、これを満足するためには、照明板23を照明枠
10に取付ける際に、いちいち蝶ナット27を充分に締込
み、また押え板30を充分に押し下げなければならず、こ
のため作業が面倒で手間がかかり、また往々にしてその
締込みや押し下げが不足して照明板23と支持棧20との間
に隙間が残り、この隙間からランプ39の光が乗りかごの
内部に直接漏れて見苦しさが生じてしまうことがある。
が重要で、これを満足するためには、照明板23を照明枠
10に取付ける際に、いちいち蝶ナット27を充分に締込
み、また押え板30を充分に押し下げなければならず、こ
のため作業が面倒で手間がかかり、また往々にしてその
締込みや押し下げが不足して照明板23と支持棧20との間
に隙間が残り、この隙間からランプ39の光が乗りかごの
内部に直接漏れて見苦しさが生じてしまうことがある。
一方、エレベータに異常が発生したような場合には、
照明枠10から照明板23を取外して乗りかご内の乗客を天
井から救出するものであり、したがって照明板23は照明
枠10から容易に取外し得ることが必要である。しかしな
がら上述のように蝶ナット27.31を介して照明板23を照
明枠10に固定してあると、その取外しが面倒で手間取
り、円滑に乗客を救出することが困難となる恐れがあ
る。
照明枠10から照明板23を取外して乗りかご内の乗客を天
井から救出するものであり、したがって照明板23は照明
枠10から容易に取外し得ることが必要である。しかしな
がら上述のように蝶ナット27.31を介して照明板23を照
明枠10に固定してあると、その取外しが面倒で手間取
り、円滑に乗客を救出することが困難となる恐れがあ
る。
この発明はこのような各問題点の解決を目的としたも
のである。
のである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、上述のような問題点を解決するために、
乗りかごの天井部分の照明枠を設け、この照明枠の上に
透光性の照明板を乗せて支持し、この照明板を通してラ
ンプの光を乗りかごの内部に放射して照明するものにお
いて、前記照明板の縁部を支持した支持部と、この支持
部に設けられた取付板と、この取付板と前記照明板の縁
部との間に挿入され、前記照明板の縁部を前記支持部に
弾性的に押え付けて保持する押えばね部材とを具備する
ようにしたものである。
乗りかごの天井部分の照明枠を設け、この照明枠の上に
透光性の照明板を乗せて支持し、この照明板を通してラ
ンプの光を乗りかごの内部に放射して照明するものにお
いて、前記照明板の縁部を支持した支持部と、この支持
部に設けられた取付板と、この取付板と前記照明板の縁
部との間に挿入され、前記照明板の縁部を前記支持部に
弾性的に押え付けて保持する押えばね部材とを具備する
ようにしたものである。
(作 用) 押えばね部材の弾性力で照明板の縁部を支持部に確実
に密着でき、またその押え部材の着脱を容易に行なえ
る。
に密着でき、またその押え部材の着脱を容易に行なえ
る。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について第1図ないし第3
図を参照して説明する。なお、従来と同一の構成部分に
は同一符号を付してその説明を省略する。
図を参照して説明する。なお、従来と同一の構成部分に
は同一符号を付してその説明を省略する。
支持棧20の上面には、ボルト42を介して取付板43が取
付けられ、この取付板43と支持棧20との間にスペーサ44
が介装されている。そしてこの取付板43の端部に押えば
ね部材45が着脱可能に装着されている。この押えばね部
材45は、第3図に示すように、断面がほぼΩ状の弾性押
圧部46と、この弾性押圧部46の一側縁にほぼ直角に連接
した摘み部47とを一体に有し、前記弾性押圧部46がその
弾性力に抗して取付板43の端部に圧入されている。そし
てこの押えばね部材45の弾性押圧部46により照明板23の
側縁側の縁部が支持棧20の上面に弾性的に押え付けられ
ている。
付けられ、この取付板43と支持棧20との間にスペーサ44
が介装されている。そしてこの取付板43の端部に押えば
ね部材45が着脱可能に装着されている。この押えばね部
材45は、第3図に示すように、断面がほぼΩ状の弾性押
圧部46と、この弾性押圧部46の一側縁にほぼ直角に連接
した摘み部47とを一体に有し、前記弾性押圧部46がその
弾性力に抗して取付板43の端部に圧入されている。そし
てこの押えばね部材45の弾性押圧部46により照明板23の
側縁側の縁部が支持棧20の上面に弾性的に押え付けられ
ている。
また、照明枠10の連結金具12の上面にスペーサ44を介
して取付板49が設けられている。この取付板49は、連結
金具12を枠材11に固定したボルト15を利用して該連結金
具12の上に取付けられている。そしてこの取付板49の端
部に前述と同様に押えばね部材45が装着され、この押え
ばね部材45の弾性押圧部46により照明板23の端縁側の縁
部が枠材11の上面に弾性的に押え付けられている。
して取付板49が設けられている。この取付板49は、連結
金具12を枠材11に固定したボルト15を利用して該連結金
具12の上に取付けられている。そしてこの取付板49の端
部に前述と同様に押えばね部材45が装着され、この押え
ばね部材45の弾性押圧部46により照明板23の端縁側の縁
部が枠材11の上面に弾性的に押え付けられている。
このように照明板23は、その側縁側の端部および端縁
側の端部の複数箇所がそれぞれ押えばね部材45の弾性押
圧部46により弾性的に押え付けられて照明枠10に保持さ
れている。そしてこのような構成によれば、各取付板4
3.49の端部に押えばね部材45を差込んで装着するだけ
で、容易にその押えばね部材45の弾性押圧部46により照
明板23の縁部を支持棧20や枠材11の上面に確実に密着さ
せることができ、これによりランプ39の光が乗りかご内
に直接漏れるような不都合を防止することができる。さ
らに、振動等の外力が繰り返し加わっても、その外力を
押えばね部材45により吸収して照明板23の縁部と支持棧
20や枠材11との密着状態を常時良好に保持でき、また押
えばね部材45がずれ動きを防止でき、したがって照明板
23を長期に亘って安定して支持することができる。
側の端部の複数箇所がそれぞれ押えばね部材45の弾性押
圧部46により弾性的に押え付けられて照明枠10に保持さ
れている。そしてこのような構成によれば、各取付板4
3.49の端部に押えばね部材45を差込んで装着するだけ
で、容易にその押えばね部材45の弾性押圧部46により照
明板23の縁部を支持棧20や枠材11の上面に確実に密着さ
せることができ、これによりランプ39の光が乗りかご内
に直接漏れるような不都合を防止することができる。さ
らに、振動等の外力が繰り返し加わっても、その外力を
押えばね部材45により吸収して照明板23の縁部と支持棧
20や枠材11との密着状態を常時良好に保持でき、また押
えばね部材45がずれ動きを防止でき、したがって照明板
23を長期に亘って安定して支持することができる。
また、エレベータに異常が発生し、乗りかご内の乗客
を天井から救出する際には、各取付板43.49から押えば
ね部材45を引き抜くだけで容易に照明板23を照明枠10か
ら取外してその救出を円滑に行なうことができる。そし
て押えばね部材45には摘み部47が一体に設けられている
から、押えばね部材45を取付板43.49に対して着脱する
際に、この摘み部47を手先で摘まんでその着脱の作業を
容易に能率よく行なうことができる。
を天井から救出する際には、各取付板43.49から押えば
ね部材45を引き抜くだけで容易に照明板23を照明枠10か
ら取外してその救出を円滑に行なうことができる。そし
て押えばね部材45には摘み部47が一体に設けられている
から、押えばね部材45を取付板43.49に対して着脱する
際に、この摘み部47を手先で摘まんでその着脱の作業を
容易に能率よく行なうことができる。
なお、前記一実施例においては、連結金具12を枠材11
に固定したボルト15を利用して取付板49を固定するよう
にしたが、別個の独立したボルトなどを用いて取付板49
を固定する場合であってもよく、また照明板23が必ずし
もアーチ状に湾曲している場合に限らず、平板状の照明
板を対象とする場合であってもこの発明を同様に適用す
ることが可能である。
に固定したボルト15を利用して取付板49を固定するよう
にしたが、別個の独立したボルトなどを用いて取付板49
を固定する場合であってもよく、また照明板23が必ずし
もアーチ状に湾曲している場合に限らず、平板状の照明
板を対象とする場合であってもこの発明を同様に適用す
ることが可能である。
第4図はこの発明の他の実施例を示し、50が取付板、
51が押えばね部材で、取付板50は両端部にその下方に傾
斜状に屈曲する屈曲部52を有し、また押えばね部材51は
基部53の一端縁に摘み部54を、他端縁に段差状の弾性押
圧部55をそれぞれ一体に有している。そして取付板50を
照明板23の縁部を支持する支持部に取付け、この取付板
50の屈曲部52の下面側に押えばね部材51の基部53を差込
み、弾性押圧部55で照明板23の縁部を弾性的に押え付け
て保持するようにしたものである。
51が押えばね部材で、取付板50は両端部にその下方に傾
斜状に屈曲する屈曲部52を有し、また押えばね部材51は
基部53の一端縁に摘み部54を、他端縁に段差状の弾性押
圧部55をそれぞれ一体に有している。そして取付板50を
照明板23の縁部を支持する支持部に取付け、この取付板
50の屈曲部52の下面側に押えばね部材51の基部53を差込
み、弾性押圧部55で照明板23の縁部を弾性的に押え付け
て保持するようにしたものである。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明によれば、照明板の縁部
を支持した支持部に取付板を設け、この取付板と照明板
の縁部との間に押えばね部材を挿入し、この押えばね部
材で照明板の縁部を前記支持部に弾性的に押え付けて該
縁部を保持するようにしたから、押えばね部材の弾性力
で照明板の縁部を常に容易に支持部に密着させて光の漏
れを確実に防止でき、また蝶ナットを用いることがない
から照明枠に対する照明板の着脱を容易に行なうことが
できるという効果を奏する。
を支持した支持部に取付板を設け、この取付板と照明板
の縁部との間に押えばね部材を挿入し、この押えばね部
材で照明板の縁部を前記支持部に弾性的に押え付けて該
縁部を保持するようにしたから、押えばね部材の弾性力
で照明板の縁部を常に容易に支持部に密着させて光の漏
れを確実に防止でき、また蝶ナットを用いることがない
から照明枠に対する照明板の着脱を容易に行なうことが
できるという効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は第
1図中のII−II線に沿う断面図、第3図は同実施例にお
ける押えばね部材および取付板の斜視図、第4図はこの
発明の他の実施例における押えばね部材および取付板の
斜視図、第5図は従来の乗りかごの構成図、第6図は同
乗りかごの照明枠を示す平面図、第7図は第6図中のVI
I−VII線に沿う断面図である。 4……照明装置、10……照明枠、39……ランプ、43.49.
50……取付板、45.51……押えばね部材。
1図中のII−II線に沿う断面図、第3図は同実施例にお
ける押えばね部材および取付板の斜視図、第4図はこの
発明の他の実施例における押えばね部材および取付板の
斜視図、第5図は従来の乗りかごの構成図、第6図は同
乗りかごの照明枠を示す平面図、第7図は第6図中のVI
I−VII線に沿う断面図である。 4……照明装置、10……照明枠、39……ランプ、43.49.
50……取付板、45.51……押えばね部材。
Claims (1)
- 【請求項1】乗りかごの天井部分に照明枠を設け、この
照明枠の上に透光性の照明板を乗せて支持し、この照明
板を通してランプの光を乗りかごの内部に放射して照明
するものにおいて、 前記照明板の縁部を支持した支持部と、この支持部に設
けられた取付板と、この取付板と前記照明板の縁部との
間に挿入され、前記照明板の縁部を前記支持部に弾性的
に押え付けて保持する押えばね部材とを具備することを
特徴とするエレベータ乗りかごの照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62239812A JPH08663B2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | エレベータ乗りかごの照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62239812A JPH08663B2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | エレベータ乗りかごの照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6481790A JPS6481790A (en) | 1989-03-28 |
JPH08663B2 true JPH08663B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17050219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62239812A Expired - Lifetime JPH08663B2 (ja) | 1987-09-24 | 1987-09-24 | エレベータ乗りかごの照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08663B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2829136B2 (ja) * | 1991-01-29 | 1998-11-25 | 株式会社東芝 | エレベータかご室の照明装置 |
JP4627453B2 (ja) * | 2005-04-25 | 2011-02-09 | 三菱電機株式会社 | エレベータのかご用天井照明装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030280U (ja) * | 1983-08-09 | 1985-03-01 | 京楽産業株式会社 | パチンコ玉の揚送リフト |
-
1987
- 1987-09-24 JP JP62239812A patent/JPH08663B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6481790A (en) | 1989-03-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080110 Year of fee payment: 12 |