JPH0864889A - レーザ発振器 - Google Patents
レーザ発振器Info
- Publication number
- JPH0864889A JPH0864889A JP20173194A JP20173194A JPH0864889A JP H0864889 A JPH0864889 A JP H0864889A JP 20173194 A JP20173194 A JP 20173194A JP 20173194 A JP20173194 A JP 20173194A JP H0864889 A JPH0864889 A JP H0864889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- yag
- insulator
- yag slab
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、レーザ光効率が良く成った。
レーザ発振器を提供することにある。 【構成】本発明のレーザ発振器は、YAGスラブ及び断
熱材の長手方向に対する幅方向のYAGスラブと断熱材
との対向面両端部をR面にすることにより、断熱材両端
部がYAGスラブ両端部を包囲することになり、YAG
スラブ1A及び断熱材2の中央部での冷却が悪くなり、
YAGスラブ1A及び断熱材2の中央部での温度が高く
なり、中央部より左右のYAGスラブ1A及び断熱材2
に温度が分散し、温度が平均化し、等温度線11AはY
AGスラブ1Aの幅方向にほぼ平行となり、レーザ光効
率が良く成った。
レーザ発振器を提供することにある。 【構成】本発明のレーザ発振器は、YAGスラブ及び断
熱材の長手方向に対する幅方向のYAGスラブと断熱材
との対向面両端部をR面にすることにより、断熱材両端
部がYAGスラブ両端部を包囲することになり、YAG
スラブ1A及び断熱材2の中央部での冷却が悪くなり、
YAGスラブ1A及び断熱材2の中央部での温度が高く
なり、中央部より左右のYAGスラブ1A及び断熱材2
に温度が分散し、温度が平均化し、等温度線11AはY
AGスラブ1Aの幅方向にほぼ平行となり、レーザ光効
率が良く成った。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザロッドと断熱材
とが対向する対向面の形状を改良したレーザ発振器に関
する。
とが対向する対向面の形状を改良したレーザ発振器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来技術のレーザ発振器の一例を図6に
より説明する。
より説明する。
【0003】図6のレーザ発振器は全反射ミラー7と出
力ミラー8との間にジグザグ光軸型のレーザ発振器本体
1を配置している。また、図7に示す全反射ミラー7と
ブリュースタ板9との間にストレート光軸型の発振器1
を配置し、ブリュースタ板9の外側に出力ミラー8が配
置されている。
力ミラー8との間にジグザグ光軸型のレーザ発振器本体
1を配置している。また、図7に示す全反射ミラー7と
ブリュースタ板9との間にストレート光軸型の発振器1
を配置し、ブリュースタ板9の外側に出力ミラー8が配
置されている。
【0004】レーザ発振器本体1の詳細構成図は図8乃
至図13により説明する。
至図13により説明する。
【0005】キャビティケース6は上端及び下端に励起
用光源4を取り付けている。励起用光源4の両側はラン
プホルダー14を介してケース6に支持されている。
用光源4を取り付けている。励起用光源4の両側はラン
プホルダー14を介してケース6に支持されている。
【0006】ランプホルダー14間のケース6に配置さ
れたYAGスラブ1Aは、図9,図10のように励起光
源用のフロチューブ3内に収納され、取付板13を介し
てケース6に支持されている。YAGスラブ1Aからの
レーザ光10は、YAGスラブ1Aの左右の反射鏡7と
出力鏡8との間を共振して、出力鏡8から外部に取り出
ている。キャビティケース6と取付板13及びフロチュ
ーブ3との間にはOリング等のシール材12を設け、キ
ャビティケース6内を満たしている冷却水の漏洩を防止
している。
れたYAGスラブ1Aは、図9,図10のように励起光
源用のフロチューブ3内に収納され、取付板13を介し
てケース6に支持されている。YAGスラブ1Aからの
レーザ光10は、YAGスラブ1Aの左右の反射鏡7と
出力鏡8との間を共振して、出力鏡8から外部に取り出
ている。キャビティケース6と取付板13及びフロチュ
ーブ3との間にはOリング等のシール材12を設け、キ
ャビティケース6内を満たしている冷却水の漏洩を防止
している。
【0007】一般に断熱材2は、接着材等によりYAG
スラブ1Aと接着されている。レーザ出力変換効率は、
通常、約2%と低いため、励起用光源4から入力エネル
ギーの大部分が熱に変換され、YAGスラブ1Aの温度
が上昇し、場合によっては、この温度上昇による熱歪み
の為に、YAGスラブ1Aが破損することがある。
スラブ1Aと接着されている。レーザ出力変換効率は、
通常、約2%と低いため、励起用光源4から入力エネル
ギーの大部分が熱に変換され、YAGスラブ1Aの温度
が上昇し、場合によっては、この温度上昇による熱歪み
の為に、YAGスラブ1Aが破損することがある。
【0008】これを防ぐために、YAGスラブ1Aと断
熱材2にはYAGスラブ用フローチューブ3を被せ、Y
AGスラブ用フローチューブ3とYAGスラブ1A及び
断熱材2との間に純水や窒素ガス等を流し、冷却してい
る。又、励起用光源4自体も、YAGスラブ1Aと同様
に、励起光源用フローチューブが被せられ冷却されてい
る。キャビティミラー6Aは、励起用光源4からの励起
光を効率よく、YAGスラブ1に照射するためのもので
ある。
熱材2にはYAGスラブ用フローチューブ3を被せ、Y
AGスラブ用フローチューブ3とYAGスラブ1A及び
断熱材2との間に純水や窒素ガス等を流し、冷却してい
る。又、励起用光源4自体も、YAGスラブ1Aと同様
に、励起光源用フローチューブが被せられ冷却されてい
る。キャビティミラー6Aは、励起用光源4からの励起
光を効率よく、YAGスラブ1に照射するためのもので
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図11乃至図13のよ
うにYAGスラブ1Aに接着している断熱材2の両端は
角部に形成されている。図11に示すようなYAGスラ
ブ1Aの角部が丸みRをもたない場合においては、図1
2に示すようにYAGスラブ1Aの長軸方向と平行な等
温度分布11となる。
うにYAGスラブ1Aに接着している断熱材2の両端は
角部に形成されている。図11に示すようなYAGスラ
ブ1Aの角部が丸みRをもたない場合においては、図1
2に示すようにYAGスラブ1Aの長軸方向と平行な等
温度分布11となる。
【0010】しかし、図13に示すように、YAGスラ
ブ1Aの角部が丸みRを有する場合においては、等温度
分布11は、図13に示すようにYAGスラブの中心部
に曲がるようになり、等温度線11AがYAGスラブ幅
方向とほぼ平行となる部分を通過する光の成分のみが、
直線偏光成分として有効に利用できる事を考えると、図
13中の破線丸で囲んだ部分を通過する光は、ブリュー
スタ板9等によって規制される偏向軸と異なった方向の
偏向軸を有する成分が増加し、この成分はレーザ発振器
本体1内での損失となるため、発振器外部に取り出せ
ず、レーザ光の効率が悪く、レーザマーカに使用した場
合、マーク欠け,かすれ等の不良原因となる。これに関
連する公知例として、実公平5−26782号公報がある。
ブ1Aの角部が丸みRを有する場合においては、等温度
分布11は、図13に示すようにYAGスラブの中心部
に曲がるようになり、等温度線11AがYAGスラブ幅
方向とほぼ平行となる部分を通過する光の成分のみが、
直線偏光成分として有効に利用できる事を考えると、図
13中の破線丸で囲んだ部分を通過する光は、ブリュー
スタ板9等によって規制される偏向軸と異なった方向の
偏向軸を有する成分が増加し、この成分はレーザ発振器
本体1内での損失となるため、発振器外部に取り出せ
ず、レーザ光の効率が悪く、レーザマーカに使用した場
合、マーク欠け,かすれ等の不良原因となる。これに関
連する公知例として、実公平5−26782号公報がある。
【0011】本発明の目的は、レーザ光の直線偏光成分
を増加して、効率を良くしたレーザ発振器を提供するこ
とにある。
を増加して、効率を良くしたレーザ発振器を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ発振器
は、キャビティケース内のフローチューブ内にレーザ媒
質とするYAGスラブとYAGスラブを挟持する断熱材
とを収納し、YAGスラブ及び断熱材の長手方向に対す
る幅方向のYAGスラブと断熱材との対向面両端部をR
面にすることを特徴とする。
は、キャビティケース内のフローチューブ内にレーザ媒
質とするYAGスラブとYAGスラブを挟持する断熱材
とを収納し、YAGスラブ及び断熱材の長手方向に対す
る幅方向のYAGスラブと断熱材との対向面両端部をR
面にすることを特徴とする。
【0013】
【作用】この結果、断熱材両端部がYAGスラブ両端部
を包囲することになり、YAGスラブ及び断熱材の中央
部での冷却が悪くなり、YAGスラブ及び断熱材の中央
部での温度が高くなり、中央部より左右のYAGスラブ
及び断熱材に温度が分散し、温度が平均化し、等温度線
はYAGスラブの幅方向にほぼ平行となり、レーザ光効
率が良く成った。
を包囲することになり、YAGスラブ及び断熱材の中央
部での冷却が悪くなり、YAGスラブ及び断熱材の中央
部での温度が高くなり、中央部より左右のYAGスラブ
及び断熱材に温度が分散し、温度が平均化し、等温度線
はYAGスラブの幅方向にほぼ平行となり、レーザ光効
率が良く成った。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5を
用いて説明する。
用いて説明する。
【0015】図1において、YAGスラブ1Aは、角部
に半径R=2程度の丸みを有する幅7×高さ21×長さ
178のストレートパス型YAGスラブである。YAG
スラブ1Aは、信越シリコーンKE450などの接着材
によって、YAGスラブ1Aと同じ半径Rの丸みをもつ
断熱材(幅約3.0mm)2とすき間ができないよう接着さ
れる。即ち、YAGスラブ1A及び断熱材2の長手方向
に対する幅方向のYAGスラブ1Aと断熱材2との対向面
をR面に形成している。
に半径R=2程度の丸みを有する幅7×高さ21×長さ
178のストレートパス型YAGスラブである。YAG
スラブ1Aは、信越シリコーンKE450などの接着材
によって、YAGスラブ1Aと同じ半径Rの丸みをもつ
断熱材(幅約3.0mm)2とすき間ができないよう接着さ
れる。即ち、YAGスラブ1A及び断熱材2の長手方向
に対する幅方向のYAGスラブ1Aと断熱材2との対向面
をR面に形成している。
【0016】YAGスラブ1Aには励起用光源4による
温度上昇を抑制する為にYAGスラブ用フローチューブ
3がかぶせられ、YAGスラブ1AとYAGスラブ用フ
ローチューブ3との間は、純水や窒素ガス等を流しYA
Gスラブ1Aを冷却する。励起用光源4自体も、YAG
スラブ1Aと同様に、励起光源用フローチューブ5がか
ぶせられ冷却される。
温度上昇を抑制する為にYAGスラブ用フローチューブ
3がかぶせられ、YAGスラブ1AとYAGスラブ用フ
ローチューブ3との間は、純水や窒素ガス等を流しYA
Gスラブ1Aを冷却する。励起用光源4自体も、YAG
スラブ1Aと同様に、励起光源用フローチューブ5がか
ぶせられ冷却される。
【0017】この結果、断熱材2の両端部がYAGスラ
ブ1Aの両端部を包囲することになり、YAGスラブ1
A及び断熱材2の中央部での冷却が悪くなり、YAGス
ラブ1A及び断熱材2の中央部での温度が高くなり、中
央部より左右のYAGスラブ1A及び断熱材2に温度が
分散し、温度が平均化し、等温度線11AはYAGスラ
ブ1Aの幅方向にほぼ平行となり、レーザ光効率が良く
成った。
ブ1Aの両端部を包囲することになり、YAGスラブ1
A及び断熱材2の中央部での冷却が悪くなり、YAGス
ラブ1A及び断熱材2の中央部での温度が高くなり、中
央部より左右のYAGスラブ1A及び断熱材2に温度が
分散し、温度が平均化し、等温度線11AはYAGスラ
ブ1Aの幅方向にほぼ平行となり、レーザ光効率が良く
成った。
【0018】また断熱材両端部がYAGスラブ両端部を
包囲するので、両端部が破損しにくく成った。
包囲するので、両端部が破損しにくく成った。
【0019】断熱材2の材質としては、YAGスラブ1
Aの断面内等温度線11Aが、YAGスラブ1Aの幅方向
と平行となるように、熱伝導率Kが約0.005W/cm
・K〜約0.015W/cm・K のものを使用する。これ
にあてはまる一例として、パイレックスガラスK=0.
012W/cm・Kがある。Kが約0.005W/cm・K
より小さい場合(例えば、アクリルK=0.002W/c
m・K を用いる場合)のYAGスラブ1Aの断面内の等
温度線分布11は、図3のようになる。これは、Kが十
分小さい為に、YAGスラブ1Aから断熱材2への熱の
逃げはほとんど無く、YAGスラブ1Aと断熱材2の境
界付近では熱放散15はR面の形状に沿って流れるため
である。
Aの断面内等温度線11Aが、YAGスラブ1Aの幅方向
と平行となるように、熱伝導率Kが約0.005W/cm
・K〜約0.015W/cm・K のものを使用する。これ
にあてはまる一例として、パイレックスガラスK=0.
012W/cm・Kがある。Kが約0.005W/cm・K
より小さい場合(例えば、アクリルK=0.002W/c
m・K を用いる場合)のYAGスラブ1Aの断面内の等
温度線分布11は、図3のようになる。これは、Kが十
分小さい為に、YAGスラブ1Aから断熱材2への熱の
逃げはほとんど無く、YAGスラブ1Aと断熱材2の境
界付近では熱放散15はR面の形状に沿って流れるため
である。
【0020】一方、Kが約0.015W/cm・K より大
きい場合には、断熱材2を横切る熱放散15の流れが生
じ、図4に示す等温度線分布となる。0.005W/cm
・K<K<0.015W/cm・K の材質を断熱材2とし
て用いると、図5に示すように、YAGスラブ1Aの断
面内の温度分布は、YAGスラブ1Aの幅方向とほぼ平
行に分散し、連続レーザ発振時に有効直線偏光レーザパ
ワーの減少をほとんど生せず、レーザ出力の大出力化を
図る事ができる。
きい場合には、断熱材2を横切る熱放散15の流れが生
じ、図4に示す等温度線分布となる。0.005W/cm
・K<K<0.015W/cm・K の材質を断熱材2とし
て用いると、図5に示すように、YAGスラブ1Aの断
面内の温度分布は、YAGスラブ1Aの幅方向とほぼ平
行に分散し、連続レーザ発振時に有効直線偏光レーザパ
ワーの減少をほとんど生せず、レーザ出力の大出力化を
図る事ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、断
熱材両端部がYAGスラブ両端部を包囲することにな
り、YAGスラブ1A及び断熱材2の中央部での冷却が
悪くなり、YAGスラブ1A及び断熱材2の中央部での
温度が高くなり、中央部より左右のYAGスラブ1A及
び断熱材2に温度が分散し、温度が平均化し、等温度線
11AはYAGスラブ1Aの幅方向にほぼ平行となり、
レーザ光効率が良く成った。
熱材両端部がYAGスラブ両端部を包囲することにな
り、YAGスラブ1A及び断熱材2の中央部での冷却が
悪くなり、YAGスラブ1A及び断熱材2の中央部での
温度が高くなり、中央部より左右のYAGスラブ1A及
び断熱材2に温度が分散し、温度が平均化し、等温度線
11AはYAGスラブ1Aの幅方向にほぼ平行となり、
レーザ光効率が良く成った。
【図1】本発明の実施例であるレーザ発振器の断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA部の拡大した断面図である。
【図3】図1のYAGスラブ断面した時の等温度線分布
図である。
図である。
【図4】図1のYAGスラブ断面した時の等温度線分布
図である。
図である。
【図5】図1のYAGスラブ断面した時の等温度線分布
図である。
図である。
【図6】従来のレーザ発振器の構成図である。
【図7】従来のレーザ発振器の構成図である。
【図8】図10のB−B線断面図である。
【図9】図8のC−C線断面図である。
【図10】図8をレーザ光軸に対して直角方向に切断し
た断面図である。
た断面図である。
【図11】図10のA部の拡大した断面図である。
【図12】従来のYAGスラブ及び断熱材の断面内等温
度線分布図である。
度線分布図である。
【図13】従来のYAGスラブ及び断熱材の断面内等温
度線分布図である。
度線分布図である。
1…YAGスラブ、2…断熱材、10…レーザ光、11
A…等温度線、15…熱放散。
A…等温度線、15…熱放散。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武久 究 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株 式会社日立製作所日立研究所内
Claims (3)
- 【請求項1】キャビティケース内にフローチューブ内に
レーザ媒質とするYAGスラブとYAGスラブを挟持す
る断熱材とを収納したものにおいて、YAGスラブ及び
断熱材の長手方向に対する幅方向のYAGスラブと断熱
材との対向面をR面にすることを特徴とするレーザ発振
器。 - 【請求項2】上記R面は中央部から両端に行くに従いY
AGスラブ中心側に傾斜する形状にすることを特徴とす
る請求項1記載のレーザ発振器。 - 【請求項3】上記の断熱材として、熱伝導率が約0.0
05W/cm・K〜約0.015W/cm・Kの材質のもの
を使用することを特徴とする請求項1記載のレーザ発振
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20173194A JPH0864889A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | レーザ発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20173194A JPH0864889A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | レーザ発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0864889A true JPH0864889A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16446005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20173194A Pending JPH0864889A (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | レーザ発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0864889A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1187813A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 固体レーザ発振器 |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP20173194A patent/JPH0864889A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1187813A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 固体レーザ発振器 |
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