JPH0864091A - 高圧圧力スイッチ - Google Patents
高圧圧力スイッチInfo
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- JPH0864091A JPH0864091A JP6193986A JP19398694A JPH0864091A JP H0864091 A JPH0864091 A JP H0864091A JP 6193986 A JP6193986 A JP 6193986A JP 19398694 A JP19398694 A JP 19398694A JP H0864091 A JPH0864091 A JP H0864091A
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
い、所望の流体圧力で反転動作しなくなることを、僅か
なコストによって防止できるようにした高圧圧力スイッ
チを提供する。 【構成】 金属製ロアーカバー4c、金属製薄板4a1
を積層した感圧反転板4a及び金属製アッパーカバー4
bを順に重ね周辺部を溶接して圧力応動板4を一体化す
る。圧力応動板をスイッチ本体筒内に設け、所定値以上
の流体圧力を受けて行われる感圧反転板の反転動作を作
動軸を介してスイッチケース内に設けたスイッチに伝達
する。感圧反転板を構成する積層金属製薄板のうち流体
圧力を受ける最下層の金属製薄板4a2 を耐蝕性を有す
る金属材料によって形成した。
Description
り、特に、例えば車両のパワーステアリングシステム、
ブレーキシステムの油圧ユニットの圧力制御用スイッチ
として適用され、圧力が一定限度を越えたときに信号を
発生し、圧力の上昇を中断させ、圧力が一定限度を下回
ったときに信号を発生し、圧力を上昇させる機能を備え
たダイヤフラム式の高圧圧力スイッチに関するものであ
る。
て、例えば実開平6−13036号公報に開示された図
2に示すようなものが知られている。同図において、1
は金属製のスイッチ本体筒であり、一側に耐圧壁2を介
して流体導入孔3aを有する接続筒3が連接され、耐圧
壁の内面にはOリング収容環状溝2aを介して外側に支
持台部2bが形成されている。スイッチ本体筒1の他側
には軸方向に延長するスカート部1bが設けられてい
る。
ように所定枚の金属製薄板を積層して構成した感圧反転
板4aを有する。この感圧反転板4aを構成する各金属
製薄板4a1 は、図3に示すように、中央部に大きな曲
率半径の球面状の凹部4a11が形成され、外周部が平坦
にされた円板からなっている。このような円板状の金属
製薄板を所定枚数積層してなる感圧反転板4aを上下か
ら同一径の金属製のアッパーカバー4bとロアーカバー
4cとにより挟み付けると共に、その外周部が溶接によ
り一体化されている。アッパーカバー4bには、感圧反
転板4aの反転によって駆動される作動軸5を挿通する
ための貫通孔4b1 が形成され、またロアーカバー4c
には、金属製薄板の球面状の凹部4a11によって形成さ
れる感圧反転板4aの反転作動部4a’の進入を許容す
る大径の貫通孔4c1 が形成されている。
5を挿通し案内する貫通孔6aが形成され、アッパーカ
バー4b側において貫通孔6aの周囲にアッパーカバー
4bに当接する位置規制用環状台部6bとその外側にお
けるOリング収容環状溝6cが形成され、スイッチケー
ス7側において厚肉補強部6dの外側にOリング収容環
状溝6eと支持台部6fを介してスカート部6gが軸方
向に延長して形成されている。
は、上板部を貫通して電気信号用端子8,9が設けら
れ、一方の端子8に接続して固定接点10が設けられ、
他方の端子9から延びる可動ばね11の先端に可動接点
12が設けられており、固定接点10と可動接点12に
よってスイッチ14を構成している。
外周部を溶接して予め一体化した感圧反転板4a、アッ
パーカバー4b及びロアーカバー4cからなる重合体で
ある圧力応動板4を収容すると共にアッパーカバー4b
上に耐圧補強板6を重ね、スカート部1bの自由端部を
耐圧補強板6のテーパ状係合部6h上に加締めてこれら
を強固に固定する。
て、スイッチケース7を耐圧補強板6上に重ね、スカー
ト部6gの自由端部を係合部7aに加締めてスイッチケ
ース7を固定する。なお、上記組み立て過程において、
各Oリング収容環状溝には予めOリング13が装着され
る。
4cの貫通孔の周囲にOリングが密着していて差圧をス
イッチ本体筒1で受ける構造となっているので、ロアー
カバー4cの変形が防止され、耐圧補強板6は肉厚補強
部6dにより高圧に耐える十分な強度を有し、更には該
耐圧補強板6の貫通孔6aの周囲における位置規制用環
状台部6bがアッパーカバー4bにおける貫通孔4b1
の周囲に正確に当接するので、アッパーカバー5の変形
を確実に防止し、この際において、ロアーカバー4cの
貫通孔4c1 が感圧反転板4aの反転作動部4a’の進
入を許容すると共に耐圧補強板6の厚肉補強部6dがス
イッチケース7内に進入する構成となっているので、全
体を小型に構成することが可能となっている。因みに、
圧力応動板4の寸法の一例を示すと、直径Aが21mm、
厚さDが4.971mm、各カバーの厚さdが1mm、各金属
製薄板の厚さtが0.127mmである。
けた圧力応動板4の動作を作動軸5を介してスイッチケ
ース7内に設けたスイッチ14に伝達する高圧圧力スイ
ッチにおいて、スイッチ本体筒1の一側に耐圧壁2を介
して流体導入孔3aを有する接続筒3を設けスイッチ本
体筒1内において該耐圧壁2上に順次ロアーカバー4
c、感圧反転板4a、アッパーカバー4bからなる圧力
応動板4及び耐圧補強板6を重合して固定し、該耐圧補
強板6上にスイッチケース7を重ねて固定し、該アッパ
ーカバー4bと該耐圧補強板6に作動軸5の貫通孔4b
1 ,6aを形成し、該耐圧補強板6の貫通孔6aの周囲
に形成された位置規制用環状台部6bが該アッパーカバ
ー4bの貫通孔4b1 の周囲に当接し、該ロアーカバー
4cの貫通孔4c1 の周囲と該耐圧壁2との間がOリン
グに密封され、該耐圧補強板6に形成された厚肉補強部
6dが該スイッチケース7内に位置するようにしてなる
ものであるから、十分な耐圧構造を有していて高い圧力
状態における正確な動作を保持することが可能であり、
しかもこれを小型に構成することができて、自動車内に
おける極めて限られた空間内に装備するのに効果的であ
る。
圧反転板4aは、図4(a)に示すように、その反転作
動部4a’がロアーカバー4cの貫通孔4c1 に進入す
るように成形され、ストッパとして働くアッパーカバー
4bとの間に隙間gが形成されるようになっている。そ
して、感圧反転板4aの反転作動部4a’にロアーカバ
ー4c側から流体圧力が加わり、その圧力が所定の作動
圧力F1 以上になると、感圧反転板4aの反転作動部4
a’はこの圧力に負けて一瞬のうちに図4(b)に示す
ように、その上面がアッパーカバー4bの下面に当接す
るような状態に反転する。このような状態で、感圧反転
板4aの反転作動部4a’には図4(a)に復元する復
元力ΔFが働いており、感圧反転板4aの反転作動部4
a’に加わっている流体圧力が所定値F2 以下に低下す
ると、感圧反転板4aの反転作動部4a’が再反転して
図4(a)の状態に復元するようになる。この様子を示
すと図5のようになり、F1 、F2 及びΔFの間にはF
2 −F1 =ΔF(DIFF)なる関係があり、作動軸5はス
イッチ切り換え位置Lを横切って、オン領域とオフ領域
間で移動する。
aが所定値以上の流体圧力の作用によって図4(a)か
ら(b)に示すように反転すると、これによって作動軸
5を上昇させてスイッチ14をオフさせ、作動圧力以下
に低下すると(b)から(a)に復元し、これによって
作動軸5が下降してスイッチ14がオンするようにな
る。
力スイッチでは、圧力応動板4の感圧反転板4aを構成
する金属製薄板4a1 が弾性材料であるSUS304,
316などのステンレスにより形成されていたが、自動
車の各種オイルのように水分が混入し易く、水分が混入
すると酸性化して浸食性が高くなる流体の圧力を検知す
るのに使用したときには、流体圧力が作用する側の金属
製薄板4a1 から腐蝕して金属製薄板に割れが入ったり
ピンホールができたりして、腐蝕が進み感圧反転板4a
全体としての弾性が損なわれるようになって、図6に示
すように、圧力スイッチの作動設定圧が変化してしま
い、所望の流体圧力での反転動作が不能になるという致
命的な問題が発生することがあった。
鑑み、腐蝕によって作動設定圧力が変化してしまい、所
望の流体圧力で反転動作しなくなることを、僅かなコス
トによって防止できるようにした高圧圧力スイッチを提
供することを目的としている。
本発明により成された高圧圧力スイッチは、金属製ロア
ーカバー、金属製薄板を積層した感圧反転板及び金属製
アッパーカバーを順に重ね周辺部を溶接して一体化した
圧力応動板をスイッチ本体筒内に設け、所定値以上の流
体圧力を受けて行われる前記感圧反転板の反転動作を作
動軸を介してスイッチケース内に設けたスイッチに伝達
する高圧圧力スイッチにおいて、前記感圧反転板を構成
する積層金属製薄板のうち前記流体圧力を受ける最下層
の金属製薄板を耐蝕性を有する金属材料によって形成し
たことを特徴としている。
れた高圧圧力スイッチはまた、スイッチ本体筒の一側に
耐圧壁を介して流体導入孔を有する接続筒を設け、前記
スイッチ本体筒内において前記耐圧壁上に金属製ロアー
カバー、金属製薄板を積層した感圧反転板及び金属製ア
ッパーカバーを順に重ね周辺部を溶接して一体化した圧
力応動板と耐圧補強板とを重合して固定し、前記耐圧補
強板上にスイッチケースを重ねて固定し、前記アッパー
カバーと前記耐圧補強板に作動軸の貫通孔を形成し、前
記耐圧補強板の貫通孔の周囲に形成された位置規制用環
状台部が前記アッパーカバーの貫通孔の周囲に当接し、
前記ロアーカバーの貫通孔の周囲と前記耐圧壁との間が
Oリングに密封され、前記耐圧補強板に形成された厚肉
補強部が前記スイッチケース内に位置するようにし、前
記感圧反転板の反転動作を前記作動軸を介して前記スイ
ッチケース内に設けたスイッチに伝達する高圧圧力スイ
ッチにおいて、前記感圧反転板を構成する積層金属製薄
板のうち前記流体圧力を受ける最下層の金属製薄板を耐
蝕性を有する金属材料によって形成したことを特徴とし
ている。
金属製薄板のうち流体圧力を受ける最下層の金属製薄板
を耐蝕性を有する金属材料によって形成しているので、
圧力流体が水分の混入したオイルのように酸性化して浸
食性の高いものであっても、これによって腐蝕されるこ
とがほとんどなくなり、圧力流体と接触する金属性薄板
が腐蝕して割れが入ったりピンホールができたりするこ
とが防止される。よって、感圧反転板全体としては、腐
蝕によって弾性が損なわれて圧力スイッチの作動設定圧
が変化することがなくなる。
有していて高い圧力状態における正確な動作を保持する
ことが可能であり、しかもこれを小型に構成することが
できる。
する。図1は本発明による高圧圧力スイッチの一実施例
の要部を示す断面図であり、同図において、図2につい
て上述した従来のものと同等の部分には同一の符号を付
し、その詳細な説明を省略する。図1に示す本発明によ
り成された高圧圧力スイッチに使用される圧力応動板4
では、感圧反転板4aを構成している金属製薄板4a1
のうちの作動軸5側とは反対側の流体圧力を受ける最下
層の金属製薄板4a2 として、厚さtが例えば0.05mm
に耐蝕性の金属材料により形成したものを使用している
以外、図2及び図4のものと同一である。
材料としては、この金属製薄板4a 2 も感圧反転板4a
の一部を構成しなければならず、常時応力がかかりしか
もバネ性にも優れていなければならないので、耐応力腐
蝕割れ性、耐孔食・耐隙間腐蝕性に優れたバネ材が適す
る。一般に、ニッケル(Ni)含有率が高い程耐応力腐
蝕割れ性が高くなり、またモリブデン(Mo)含有率が
高い程耐孔食・耐隙間腐蝕性が高くなる傾向にあり、両
方を満足させる材料としては大同特殊鋼製のインコネル
(INCONEL)625、新日本製鉄製のYUS270など
がある。
形成しているSUS(ステンレス)材と化学成分が略同
質であるので、金属製薄板を所定枚数積層してなる感圧
反転板4aを上下から同一径の金属製のアッパーカバー
4bとロアーカバー4cとにより挟み付けた上でその外
周部を溶接により一体化して感圧反転板4aを形成する
のに好ましいものである。
の一側に耐圧壁2を介して設けた接続筒3の流体導入孔
3aを通じて導入される流体圧力は、感圧反転板4aの
反転作動部4a1 にロアーカバー4c側から図1に矢印
で示すように加わるが、この圧力流体が直接作用する感
圧反転板4aの金属製薄板4a2 が耐蝕性の金属材料に
より形成されているので、圧力流体が水分の混入したオ
イルのように酸性化して浸食性の高いものであっても、
これによって腐蝕されることがほとんどなくなり、金属
製薄板4a2 が腐蝕して割れが入ったりピンホールがで
きたりすることが防止される。よって、感圧反転板4a
全体としては、腐蝕によって弾性が損なわれて圧力スイ
ッチの作動圧力の設定値が変化することがなくなる。
て導入される流体圧力が所定の作動圧力以上になると、
感圧反転板4aの反転作動部4a’はこの圧力に負けて
一瞬のうちにその上面がアッパーカバー4bの下面に当
接するような状態に反転する。このような状態で、感圧
反転板4aの反転作動部4a’には図示の状態に復元す
る復元力が働いており、感圧反転板4aの反転作動部4
a’に加わっている流体圧力が所定以下に低下すると、
感圧反転板4aの反転作動部4a’が再反転して図示の
状態に復元するようになる。
ッチとなっているが、常開スイッチとして構成するがで
きることは明らかである。
力流体が水分の混入したオイルのように酸性化して浸食
性の高いものであっても、これによって腐蝕されること
がほとんどなくなり、圧力流体と接触する金属製薄板が
腐蝕して割れが入ったりピンホールができたりすること
が防止されるので、感圧反転板全体としては、腐蝕によ
って弾性が損なわれて圧力スイッチの作動圧力の設定値
が変化することがなくなり、最下層の金属製薄板のみを
耐蝕性の金属材料で形成したもので置き換える簡単な構
成によって、腐蝕によって作動設定圧力が変化すること
なく所望の流体圧力で動作し続けることのできる高圧圧
力スイッチを安価に提供することができる。
部を示す断面図である。
ある。
の図である。
めの図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 金属製ロアーカバー、金属製薄板を積層
した感圧反転板及び金属製アッパーカバーを順に重ね周
辺部を溶接して一体化した圧力応動板をスイッチ本体筒
内に設け、所定値以上の流体圧力を受けて行われる前記
感圧反転板の反転動作を作動軸を介してスイッチケース
内に設けたスイッチに伝達する高圧圧力スイッチにおい
て、 前記感圧反転板を構成する積層金属製薄板のうち前記流
体圧力を受ける最下層の金属製薄板を耐蝕性を有する金
属材料によって形成したことを特徴とする高圧圧力スイ
ッチ。 - 【請求項2】 スイッチ本体筒の一側に耐圧壁を介して
流体導入孔を有する接続筒を設け、前記スイッチ本体筒
内において前記耐圧壁上に金属製ロアーカバー、金属製
薄板を積層した感圧反転板及び金属製アッパーカバーを
順に重ね周辺部を溶接して一体化した圧力応動板と耐圧
補強板とを重合して固定し、前記耐圧補強板上にスイッ
チケースを重ねて固定し、前記アッパーカバーと前記耐
圧補強板に作動軸の貫通孔を形成し、前記耐圧補強板の
貫通孔の周囲に形成された位置規制用環状台部が前記ア
ッパーカバーの貫通孔の周囲に当接し、前記ロアーカバ
ーの貫通孔の周囲と前記耐圧壁との間がOリングに密封
され、前記耐圧補強板に形成された厚肉補強部が前記ス
イッチケース内に位置するようにし、前記感圧反転板の
反転動作を前記作動軸を介して前記スイッチケース内に
設けたスイッチに伝達する高圧圧力スイッチにおいて、 前記感圧反転板を構成する積層金属製薄板のうち前記流
体圧力を受ける最下層の金属製薄板を耐蝕性を有する金
属材料によって形成したことを特徴とする高圧圧力スイ
ッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6193986A JPH0864091A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 高圧圧力スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6193986A JPH0864091A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 高圧圧力スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0864091A true JPH0864091A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16317073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6193986A Pending JPH0864091A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | 高圧圧力スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0864091A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108305814A (zh) * | 2018-02-27 | 2018-07-20 | 四川新川航空仪器有限责任公司 | 一种具有长期承受超高过载的新型压力信号器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5310058U (ja) * | 1977-07-07 | 1978-01-27 | ||
JPH0513782A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Nagano Keiki Seisakusho Ltd | 圧力センサの金属製ダイヤフラム |
JPH0566536U (ja) * | 1992-02-19 | 1993-09-03 | 株式会社東芝 | 圧力・差圧伝送器の接液部構造 |
JPH0613036U (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-18 | 株式会社鷺宮製作所 | 高圧圧力スイッチ |
-
1994
- 1994-08-18 JP JP6193986A patent/JPH0864091A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5310058U (ja) * | 1977-07-07 | 1978-01-27 | ||
JPH0513782A (ja) * | 1991-07-04 | 1993-01-22 | Nagano Keiki Seisakusho Ltd | 圧力センサの金属製ダイヤフラム |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108305814A (zh) * | 2018-02-27 | 2018-07-20 | 四川新川航空仪器有限责任公司 | 一种具有长期承受超高过载的新型压力信号器 |
CN108305814B (zh) * | 2018-02-27 | 2024-04-16 | 四川新川航空仪器有限责任公司 | 一种具有长期承受超高过载的压力信号器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040427 |
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A521 | Written amendment |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050310 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051011 |