JPH0862063A - 磁歪式歪センサ - Google Patents
磁歪式歪センサInfo
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- JPH0862063A JPH0862063A JP21793394A JP21793394A JPH0862063A JP H0862063 A JPH0862063 A JP H0862063A JP 21793394 A JP21793394 A JP 21793394A JP 21793394 A JP21793394 A JP 21793394A JP H0862063 A JPH0862063 A JP H0862063A
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Abstract
た軸1と、その周囲に設けた第1の検出コイル3および
第2の検出コイル3’と、各検出コイルに対応して直列
に接続された第1の励磁コイル2および第2励磁コイル
2’とから構成され、軸1に加わる歪みの値を磁歪膜1
1の透磁率の変化に基づくインピーダンス変化として検
出する歪センサにおいて、第1の励磁コイル2および第
2励磁コイル2’のうちの少なくとも一方の励磁コイル
に磁界の強さを変える磁界調節手段を備えたものであ
る。 【効果】 高精度で適用範囲の広い歪みセンサを提供で
きる。
Description
利用した磁歪式歪センサに関し、とくに、磁歪式歪みセ
ンサの温度ドリフトを低減するものに関する。
て、逆磁歪効果を利用して圧力や張力を検出する方法と
して、歪が加わる電線等の歪伝達部材の表面に真空技術
を利用して磁歪膜を付着させ、歪伝達部材の張力や圧力
に応じて変化する磁歪膜の透磁率を検出することによ
り、張力や圧力を求める歪センサを用いる方法がある
(例えば、特願平5−109633)。例えば、図6に
示すように、歪伝達部材である軸1の表面の一部に磁歪
膜11を付着させ、磁歪膜11と磁歪膜11が付着して
いない露出部13とに、それぞれ空隙を介して対向する
ソレノイド状の第1の励磁コイル2、第2の励磁コイル
2’および第1の検出コイル3、第2の検出コイル3’
を設け、第1および第2の励磁コイル2、2’を励磁回
路4に直列に接続し、第1および第2の検出コイル3、
3’を信号処理回路5にそれぞれ接続して、歪センサを
形成してある。第1および第2の励磁コイル2、2’と
第1および第2の検出コイル3、3’は、断面がE字状
のヨークの凹部に収納してある。張力センサの場合は、
軸1に張力が加わると、磁歪膜11の透磁率が変化し、
第1および第2の検出コイル3、3’のインピーダンス
変化として検出し、信号処理回路5で各検出電圧の差動
をとり、張力信号出力を得ている。なお、圧力センサの
場合も同様である。また、モータのトルクやロボットな
どを駆動する回転軸のトルクを検出する場合は、モータ
などの軸の軸方向に離れた2か所の位置にシェブロン状
の磁歪膜を形成し、磁歪膜のそれぞれに空隙を介して、
第1および第2の励磁コイルと第1および第2の検出コ
イルを対向させ、軸にトルクが加わった時に2か所の磁
歪膜の透磁率の差により、第1および第2の検出コイル
にトルク出力信号を出力するものが開示されている(例
えば、特開昭62−298735)。以上のような構造
を持つ歪センサは、一定の歪のもとで温度が変わると検
出コイルのインピーダンスが変わることによって温度ド
リフトが生じ、精度を著しく損ねる。歪を受ける軸上に
磁歪膜を形成した構成の場合、軸と磁歪膜の熱膨張係数
が異なるため、温度変化で磁歪膜に歪が発生する。磁歪
定数が正の磁歪膜の場合、温度上昇により圧縮応力がか
かると膜の磁気特性(透磁率μ)は低下するので自己イ
ンダクタンスLは次の式(1)に従って低下し、その結
果インピーダンスは低下する。 L=μS/lm ・・・ (1) ただし S:磁性体の断面積 lm :磁気回路長 一方、コイルの抵抗は増加するので、インピーダンスは
増加する。ここで、コイルの抵抗Rは次の式(2)で表
される。 R=ρl/s ・・・ (2) l:コイル長 s:コイル断面積 従って、温度ドリフトに関連する二つの項は互いに反対
のインピーダンス変化を示す事になる。つまり、双方の
差が温度ドリフトとして現れる事になる。この温度ドリ
フト防止の対策として、従来は差動構成をとる事により
防ごうとしていた。
センサにおいては膜の有無により、またトルクセンサに
おいては、作製する際に2つのパターン形状を同じよう
に作ろうとしても、実際は不揃いとなることから図7の
様に温度ドリフトが現れる。さらに、たとえパターンが
揃っていても、膜厚を目標通り均一にする事は実際には
難しく、前述したように温度ドリフトが現れ、精度を低
下させていた。即ち、一方の磁性体の断面積をS1 、自
己インダクタンスをL1 、他方の磁性体の断面積をS
2 、自己インダクタンスをL2 とすると、Δt℃の温度
変化で磁歪膜の透磁率がΔμ変化するとき、各々の自己
インダクタンスの変動ΔL1 、ΔL2 は次の式(3)お
よび式(4)で表される。 ΔL1 =ΔμS1 /lm ・・・ (3) ΔL2 =ΔμS2 /lm ・・・ (4) ここで、Sは磁歪膜の膜厚と磁歪膜の幅の積であるか
ら、磁歪膜の膜厚や幅が異なると、S1 ≠S2 となり、
ΔL1 ≠ΔL2 である事から検出電圧に差が生じる。従
って、差動後温度ドリフトとして現れ精度を低下させる
事になる。そこで、本発明は、製造時に生じるパターン
不揃いや膜厚の違いにより温度ドリフトが大きくなって
も、磁界の強さを製造後でも調整できる手段をもうける
事により各検出電圧の温度ドリフト差を極めて小さく
し、差動後の温度ドリフトを極めて小さくすることで、
高精度で実用性が高く、適用範囲の広い磁歪式歪センサ
を提供することを目的とするものである。
め、本発明は、少なくとも表面の一部に磁歪材を備えた
歪伝達部材と、その周囲に設けた2組の検出コイルと、
前記各検出コイルに対応して直列に接続された励磁コイ
ルとから構成され、前記歪伝達部材に加わる歪の値を前
記磁歪材の透磁率の変化に基づくインピーダンス変化と
して検出する歪センサにおいて、前記2組の励磁コイル
のうち少なくとも一方の励磁コイルに磁界の強さを変え
る磁界調節手段を備えたものである。
する各々の自己インダクタンス変動の差に基づく検出電
圧差に起因する。従って、温度ドリフトを小さくするに
は、温度変化に対する各々の自己インダクタンス変動を
等しくすれば良い。即ち、温度がt℃変化したときの各
々の透磁率の変化をΔμ1 、Δμ2 とすると、S1 ≠S
2 のとき、ΔL1 =ΔL2 にするためには、(3)、
(4)式より、次の(5)式で表すように、 Δμ1 ×S1 =Δμ2 ×S2 ・・・ (5) とすれば良い事がわかる。ここでΔμは透磁率の大きさ
に比例し、透磁率の大きさは図8に示すように印加する
磁界に依存するので、上記手段により、一方の励磁コイ
ルの磁界の大きさすなわち電流または巻数を可変とし、
(5)式が成り立つ様に透磁率の大きさを調節して両方
の自己インダクタンスを等しくすれば、差動後の温度ド
リフトは極めて小さくなり、歪センサの精度が向上す
る。
する。図1は本発明の第1の実施例を示す構成図で、従
来例を説明した図6とほぼ同じ構成の張力センサとして
形成したものである。図において、6は磁界調節手段で
ある容量を可変にしたコンデンサで、励磁回路4により
第1の励磁コイル2に一定の電流を流した時に、コンデ
ンサ容量を変え、コイルに流れる電流の大きさを変えて
磁界の強さを調節できるようにしてある。軸1は材質S
US304からなる直径27mmの棒状のものである。
磁歪膜11は軸1の表面に、90wt%Ni−Fe合金
をスパッタ法により5μmの厚さに付着させてある。こ
の磁歪膜11の周囲に200ターンの第1の励磁コイル
2と400ターンの第1の検出コイル3を設けてある。
磁歪膜のない部位に200ターンの第2の励磁コイル
2’と400ターンの第2の検出コイル3’を設けてあ
る。つぎに、このようにして作製した磁歪式歪センサの
温度特性を調べた。軸1に張力が0の時と3000kg
の張力を加えた時について、第1の励磁コイル2に流れ
る電流が、コンデンサ6がない場合に流れる電流の10
0、125、150、175%になるように、コンデン
サ6の容量を変えて出力特性を測定した。また、コンデ
ンサ6の各容量(各励磁電流値)について、温度を20
℃〜60℃の範囲で変動させて温度特性を測定した。そ
の結果を表1に示す。
ドリフトが0.5%と極めて小さくなっていることがわ
かる。また、コンデンサ6がない時に比べ、非直線性や
ヒステリシス、感度に変化は見られなかった。上記実施
例では示していないが、磁歪膜の膜厚の変更等により、
磁気特性が変わり、各検出電圧の温度に対する変動率が
逆転した場合でも、磁歪膜のない側に設けた第2の励磁
コイル2’にコンデンサ6を並列に接続し、その励磁電
流を変えれば、上記実施例と同様な効果が得られる。な
お、励磁コイル2、2’にそれぞれ容量の異なるコンデ
ンサを並列に接続しても同様の効果が得られる。
で、第1の実施例のコンデンサ6の代わりに、抵抗値を
可変にし得る抵抗7を接続して励磁電流を変え、第1の
励磁コイル2で発生する磁界の強さを変えて、磁歪膜1
1の透磁率を調節するものである。軸1に加える張力は
第1の実施例と同じ条件とし、第1の励磁コイル2に抵
抗がない場合に流れる電流の70、80、90、100
%になるように抵抗7の抵抗値を変えた。また、温度を
20℃〜60℃の範囲で変動させて温度特性を測定し
た。その結果を表2に示す。
リフトが0.5%と極めて小さくなっていることがわか
る。また、抵抗がない時に比べ、非直線性やヒステリシ
ス、感度に変化は見られなかった。上記実施例では示し
ていないが、磁歪膜の膜厚の変更等により、磁気特性が
変わり、各検出電圧の温度に対する変動率が逆転した場
合でも、磁歪膜のない側に設けた第2の励磁コイル2’
に抵抗7を並列に接続し、その励磁電流を変えれば、上
記実施例と同様な効果が得られる。なお、励磁コイル
2、2’にそれぞれ抵抗値の異なる抵抗を並列に接続し
ても、同様の効果が得られる。
で、第1の励磁コイル2の磁界の強さを変えるために、
第1および第2の実施例で示したコンデンサや抵抗の並
列接続に代えて、第1の励磁コイル2の巻数を変えるも
のである。軸1に加える張力を第1の実施例と同じ条件
とし、第1の励磁コイル2を200、250、300、
350ターンの間で巻数を変え、温度を20℃〜60℃
の範囲で変動させて温度特性を測定した。その結果を表
3に示す。
00ターンの時、温度ドリフトが0.5%と極めて小さ
くなっていた。また、非直線性やヒステリシス、感度に
変化は見られなかった。上記実施例では示していない
が、磁歪膜の膜厚の変更等により、磁気特性が代わり、
各検出電圧の温度に対する変動率が逆転した場合でも、
磁歪膜のない側に設けた第2の励磁コイル2’の巻数を
変えても、上記実施例と同様な効果が得られる。なお、
軸1に圧縮力が加わる場合も、同様にして温度ドリフト
を低減することができることは明らかである。
で、軸1のトルクを検出するトルクセンサとして構成し
た磁歪式歪センサを示すものである。これは、図1に基
づいて説明した第1の実施例とほぼ同じ構成である。異
なる点は、材質がSUS304からなる直径27mmの
棒状の軸1の表面に90wt%Ni−Fe合金をスパッ
タ法により、厚さ5μmのシェブロン状の磁歪膜11、
11’を付着させてある。この一方の磁歪膜11の周囲
に200ターンの第1の励磁コイル2と400ターンの
第1の検出コイル3を設けてある。また、もう一方の磁
歪膜11’の周囲に200ターンの第2の励磁コイル
2’と400ターンの第2の検出コイル3’を設けてあ
る。つぎに、このようにして作製した磁歪式トルクセン
サの温度特性を調べた。軸1にトルク±5kgfmを加
えた時について、第1の励磁コイル2に流れる電流が、
コンデンサ6がない場合に流れる電流の100、10
5、110、115%になるようにコンデンサ6の容量
を変えて出力特性を測定した。また、コンデンサ6の各
容量(各励磁電流値)について、温度を20〜60℃の
範囲で変動させて温度特性を測定した。その結果を次の
表4に示す。
ドリフトが0.5%と極めて小さくなっていることがわ
かる。また、コンデンサ6がない時に比べ、非直線性や
ヒステリシス、感度に変化は見られなかった。上記実施
例では示していないが、磁歪膜の膜厚の変化等により、
磁気特性が変わり、各検出電圧の温度に対する変動率が
逆転した場合でも、第2の励磁コイル2’にコンデンサ
6を並列に接続し、その励磁電流を変えれば、上記実施
例と同様な効果が得られる。なお、励磁コイル2。2’
にそれぞれ容量の異なるコンデンサを並列に接続しても
同様の効果が得られる。また、実施例2、3で述べたよ
うに、コンデンサの変わりに抵抗を用いたり、励磁コイ
ルの巻数を変えても同様の効果が得られる。
で、第4の実施例と同じく、軸1のトルクを検出するト
ルクセンサとして構成した磁歪式歪センサを示すもので
ある。これは、図4に基づいて説明した第4の実施例と
ほぼ同じ構成である。異なる点は、材質がマルエージン
グ鋼からなる直径27mmの棒状の軸1の表面に深さ
0.5mmのシェブロン状溝12、12’を設けてあ
る。このシェブロン状溝12の周囲に200ターンの第
1の励磁コイル2と400ターンの第1の検出コイル3
を設けてある。また、もう一方のシェブロン状溝12’
の周囲に200ターンの第2の励磁コイル2’と400
ターンの第2の検出コイル3’を設けてある。つぎに、
このようにして作製した磁歪式歪センサの温度特性を調
べた。軸1にトルク±5kgfmを加えた時について、
第1の励磁コイル2に流れる電流が、コンデンサ6がな
い場合に流れる電流の100、105、110、115
%になるようにコンデンサ6の容量を変えて出力特性を
測定した。また、コンデンサ6の各容量(各励磁電流
値)について、温度を20〜60℃の範囲で変動させて
温度特性を測定した。その結果を次の表5に示す。
ドリフトが0.5%と極めて小さくなっていることがわ
かる。また、コンデンサ6がない時に比べ、非直線性や
ヒステリシス、感度に変化は見られなかった。上記実施
例では示していないが、磁歪膜の膜厚の変化等により、
磁気特性が変わり、各検出電圧の温度に対する変動率が
逆転した場合でも、第2の励磁コイル2’にコンデンサ
6を並列に接続し、その励磁電流を変えれば、上記実施
例と同様な効果が得られる。なお、励磁コイル2。2’
にそれぞれ容量の異なるコンデンサを並列に接続しても
同様の効果が得られる。また、実施例2、3で述べたよ
うに、コンデンサの変わりに抵抗を用いたり、励磁コイ
ルの巻数を変えても同様の効果が得られる。
センサの少なくとも一方の検出電圧の温度ドリフトを、
励磁コイルで発生する磁界の強さを調整する構造を備え
ることで、励磁する磁界を調節し磁歪膜の透磁率を変化
させて、各検出電圧の温度ドリフトを等しくなるよう調
節することができるので、たとえ製造時に磁歪膜膜厚や
パターン形状がばらついても、差動後の温度ドリフトを
極めて小さくすることができ、歪センサの精度を高める
ことができるという効果がある。
す説明図である。
図である。
ロン状溝、13 露出部 2 第1の励磁コイル、2’第2の励磁コイル、3 第
1の検出コイル、3’第2の検出コイル、4 励磁回
路、5 信号処理回路、6 コンデンサ、7 抵抗
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくとも表面の一部に磁歪材を備えた
歪伝達部材と、その周囲に設けた少なくとも2組の検出
コイルと、前記各検出コイルに対応して直列に接続され
た励磁コイルとから構成され、前記歪伝達部材に加わる
歪の値を前記磁歪材の透磁率の変化に基づくインピーダ
ンス変化として検出する歪センサにおいて、前記2組の
励磁コイルのうち少なくとも一方の励磁コイルに磁界の
強さを変える磁界調節手段を備えたことを特徴とする磁
歪式歪センサ。 - 【請求項2】 前記磁歪材が磁歪膜であり、前記励磁コ
イルのうち少なくとも1つが前記磁歪膜の非形成部に設
けられている請求項1記載の磁歪式歪センサ。 - 【請求項3】 前記磁歪材がシェブロン状に形成された
磁歪膜であり、前記二つの励磁コイルおよび検出コイル
が前記磁歪膜の周囲に設けられている請求項1記載の磁
歪式歪センサ。 - 【請求項4】 前記歪伝達部材が磁歪を有する材料から
なり、かつ表面のシェブロン状に設けた溝の周囲に、前
記二つの励磁コイル、および検出コイルを設けてある請
求項1記載の磁歪式歪センサ。 - 【請求項5】 前記磁界調節手段は、前記二つの励磁コ
イルのうちの少なくとも一方の励磁コイルに並列にコン
デンサを接続した請求項1から4までのいずれか1項に
記載の磁歪式歪センサ。 - 【請求項6】 前記磁界調節手段は、前記二つの励磁コ
イルのうちの少なくとも一方の励磁コイルに並列に抵抗
を接続した請求項1から4までのいずれか1項に記載の
磁歪式歪センサ。 - 【請求項7】 前記磁界調節手段は、前記二つの励磁コ
イルの巻数を変えた請求項1から4までのいずれか1項
に記載の磁歪式歪センサ。
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JP21793394A JP3521010B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 磁歪式歪センサ |
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Cited By (3)
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JP2007036422A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Nec Tokin Corp | 送信コイルアンテナシステム |
CN102430687A (zh) * | 2011-11-03 | 2012-05-02 | 苏州东风精冲工程有限公司 | 一种双端压铆方法及其铆销和压铆装置 |
CN115683436A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-02-03 | 华能广西清洁能源有限公司 | 一种基于逆磁致伸缩效应的三维力传感器 |
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-
1994
- 1994-08-19 JP JP21793394A patent/JP3521010B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN115683436A (zh) * | 2022-10-12 | 2023-02-03 | 华能广西清洁能源有限公司 | 一种基于逆磁致伸缩效应的三维力传感器 |
CN115683436B (zh) * | 2022-10-12 | 2023-07-14 | 华能广西清洁能源有限公司 | 一种基于逆磁致伸缩效应的三维力传感器 |
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