JPH0861957A - ジャイロ計器を走査する方法および同方法を利用するジャイロ計器 - Google Patents
ジャイロ計器を走査する方法および同方法を利用するジャイロ計器Info
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Abstract
ル化を可能にする。 【解決手段】 ジャイロ計器を走査する方法において、
ジャイロデータの収集を真角走査によって実施すること
を特徴とする方法、およびジャイロ走査システムが、回
転式の被走査および/または走査ユニットに結合されて
いることを特徴とするジャイロ計器。
Description
査する方法、および同方法を利用するジャイロ計器に関
する。
る。Wolf von Fabeck による「Kreiselgeraete」(ジャ
イロ計器)、Vogel-Verlag Wuerzburg (1980) と題する
本が、特に255〜318頁に、理論的基礎および具体
的なジャイロシステムを明記している。
ムにおけるデータの収集である。標準的な設計は、一群
のセンサと、ブリッジ回路によって走査される回転する
ジャイロスコープとからなり、コース変更の場合に、走
査アセンブリが、例えばステップモータによってジャイ
ロシステムに追随する。コースを表示および出力するた
め、一般に角値が適当な手段によって周辺機器に伝送さ
れる。適切なジャイロ計器は、西独特許第147389
1号公報および西独特許第3011727号公報に開示
されている。
する課題は、ジャイロ計器に用いるための方法および同
方法によって作動するジャイロ計器を設計して、歯車の
ゆるみなしにジャイロデータのデジタル化を可能にする
ことにある。
って、ジャイロ計器を走査する方法において、ジャイロ
データの収集を真角走査によって実施するという、請求
項1記載の特徴を含む、ジャイロ計器に用いるための方
法、および同請求項の特徴を有するジャイロ計器によっ
て解決される。
走査するための本発明の方法は、真角評価によって直接
的にジャイロデータを収集することを初めて可能にす
る。この真角評価は、電気光学的、電磁的あるいは誘導
的に実施することができる。真角走査によって収集され
たデータは、他の機器への直列伝送または並列伝送を可
能にする。
信装置により、伝送されたデータをジャイロ計器の真角
評価ユニットに照合して、エラーの場合に、伝送に成功
するまで再出力しうるようにすべきである。これが当て
はまらないならば、特定期間の後に、受信ユニット、ジ
ャイロ計器またはその他で、信号がオペレータに警告を
発するであろう。
は、アナログおよび/またはデジタルデータ表示が可能
であるべきである。
イロ計器の動きを直接評価するための走査システムを設
けなければならない。
ャイロ球体(フロート)で直接実施してもよいし、そう
でなければ、ジャイロ球体の動きが、適切なシステムに
よる走査を可能にしなければならない。
ンブリの動きを、真角コード化ディスク(例えばグレイ
コードによる)に直接伝送するたわみ軸の原理に基づく
ことができる。この場合、逆転接点または切換え接点
が、その制御信号をブリッジ回路から受信するモータに
より追跡されるブリッジ回路によって、互いに接続され
る。
た図1および図2に記載する手段により、以下に開示す
る。
ものではないジャイロ計器を示す図である。
跡なしに)得るジャイロ計器を示す図である。
す図である。
フロート(2)が、北を指すジャイロシステムと、電気
的に駆動される2個のジャイロロータとを含むコンパス
である。従来技術によると、このフロート(2)は、そ
の極に電極面(3、4)を含み、その赤道に導電帯
(5)を含む。このフロートは、フロートの周囲に配設
された電極面(3、4、7、8)の間の狭い間隙を満た
す電解液(6)の中に浮いており、後者の電極面(7、
8)は、フロート(2)を包囲する仮想球体(phantom s
phere ; Huelle) (9)に配設されている。図1に示す
実施態様においては、この仮想球体(9)は、同軸上に
配設された、下側のほぼ半球形の部分(9a)と、上の
球形のキャップ形部分(9b)とからなる。仮想球体
(9)の両部分(9a、9b)は、電解液(6)で満た
された球形の囲い(enclosure) の内側面に囲い込まれて
いる。アセンブリ全体は、垂直軸(13)を中心に回転
するように軸支され、アンチロール・アンチピッチ玉継
手(10、10a)(懸垂継手)を有している。
軟質ベロー(19)によって伝送される。フロート
(2)の電極面(3、4)および仮想球体(9)の電極
面(7、8)を通過する電流が、支持体(12)に配設
されたサーボモータ(14)を、先に開示された方法で
制御して、仮想球体(9)が、その垂直軸を中心にフロ
ートを追跡するようする。そこで、導電帯(5)が2個
の切換え接点(15、16)によって走査され、得られ
る信号があるならば、ブリッジ回路(図示せず)におい
て比較される。フロート(2)の回転によって信号がブ
リッジ回路に発されるならば、モータ(14)が仮想球
体(9)内の2個の切換え接点(15、16)を、ブリ
ッジ回路が信号を発しなくなるまで回転させる(西独特
許第14738917号公報に相当)。
(2)はその位置を維持し、切換え接点(15、16)
が、モータ(14)により、例えばVベルト(18)お
よびディスク(17)を含む歯車ユニットを介して、フ
ロート(2)の動きを追跡する。これら2個の切換え接
点(15、16)はブリッジ回路によって互いに電気的
に接続されている。ブリッジ回路の出力信号がゼロにな
ると、電気モータ(14)は停止する。このモータ(1
4)は、仮想球体(9)に対するフロート(2)の動き
をこのように伝送するステップモータまたはDCモータ
であることができる。仮想球体(9)は、弾性ベロー
(19)によって駆動ディスクに直接接続されている。
軸(20)が駆動ディスク(17)の中心から上に突出
し、この管延長部の上に走査ディスク(21)が設けら
れている。走査ディスク(21)(例えば、グレイコー
ドによってコード化されたディスク)は、電気光学的、
誘導的あるいは容量的に走査することが適当である。
いる。切換え接点(15、16)を包含する仮想球体ア
センブリ(9)の懸架および取付けは、西独特許第30
11727号公報に詳細に記載されている。このよう
に、走査ディスク(21)と仮想球体(9)との間に非
常に高い軸方向の剛性を達成し、それでいて、仮想球体
(9)の回転動およびロール動を、ほとんど感知されな
い(すなわち最小限の)抵抗によって相殺する。
による走査(解像度212〜216)の原則が、電気光学的
手段、電磁的手段、誘導的手段、容量的手段などによ
る、ジャイロ計器(1)の真角評価を可能にする。信号
は、電気ユニット(23)によって例えばジャイロ周辺
機器(25)に送ることができる真角信号を含む。これ
を図3に示す。
示すジャイロスコープ(1)は、走査ディスク(21)
(好ましくはグレイコード、電気光学的、電磁的手段、
容量的または誘導的)を含む適当な高解像度の真角エン
コーダ(21、22a、22b)を少なくとも包含しな
ければならない(走査ディスク(21)上に適当な目盛
板を含む真角計測は従来技術から周知である)。このエ
ンコーダは、玉継手(10、10a、10b)により、
そのピボット軸(13)(西独特許第3011727号
公報に開示されたとおり)を乗り物、好ましくは船のア
ンチロール・アンチピッチおよび/または耐振動装置と
して、直接取り付けられている。その結果、真角は、エ
ンコーダ(21、22a、22b)を追跡回路に直接フ
ランジ式に接続することにより、ジャイロシステムの3
60°軸上で計測される。
接触ジャイロシステム(2)(西独特許第147389
1号公報に開示されたとおり)は、玉継手(10、10
a、10b)の下方に直接結合されている。ジャイロシ
ステム(2)が適切に走査されると(西独特許第147
3891号公報に開示された切換え接点、導電帯、ブリ
ッジ回路)、乗り物がそのコースを変更した場合、走査
アセンブリが、例えばステップモータ(14)により、
ジャイロシステムに対して追跡される。
このタイプの直接的な結合は、以下を特徴とするコース
決定を可能にする。
き(非歯車、歯ピッチ精度)、評価精度を相当に高める
ことができる。
やかに処理することができ、低コストである直列または
並列の出力信号を供給する。
および/または主電源故障の後、誤差のない角データが
提供される)。
ス、自動制御システム、レーダーシステム、位置受信機
など)がフェイルセーフ信号を受け、そのために脱同期
化を防ぐ。コース決定が歯車ユニットなしで明確かつ真
に実施され、例えば主電源故障、機械的調節または同様
な事象ののち、明確な角情報をただちに提供する。周辺
機器(25)は、明確な真の方法で直列または並列の制
御を受ける。
照的に、図2に示すジャイロ計器(101)の真角デー
タは、フロート(102)に直接適用される。この目的
のため、フロート(102)は、互いに対して90°に
配設された2個の目盛板(124、126)を含む。こ
のとき、一方の目盛板(124)はフロート(102)
の赤道の周囲に配設されていることが好ましい。この配
設においては、目盛板(124、126)の走査は、C
CDセンサ(115、116)および直列に接続された
適切な光学システムにより、真の方法で実施することが
好ましい。
センサ(115、116)が検出を行って、2個の信号
によって計算された角データを出力する。センサ(11
5、116)が仮想球体(109)の円周にかけて水平
方向および垂直方向に分布しているならば、コンピュー
タユニット(123)によって発された信号を使用し
て、真角データを周辺機器(125)に伝送する出力信
号を発することで、追跡を取り除いてもよい。(ジャイ
ロスコープの他のすべての部品は、図1に記載された部
品と同一であり、図1の符号の前に「1」または「1
0」を付して3けた化する。)
は並列システムによって実施されるであろう。周辺機器
(25、125)は、正しいデータ伝送を保証するため
に、電子伝送システム(23、123)(すなわちコン
ピュータユニット)を用いて受信されたデータを照合す
べきである。
示(200)およびデジタル表示(201)による真角
の表示ならびに/またはコンピュータ(202)による
他のコース決定の電子処理を可能にすべきである。
よび/またはデータ伝送の中断の後でも、周辺表示装置
(25、125)の(すなわちレピータコンパスの)自
動調節を可能にするであろう。周辺機器(25、12
5)が真のデータ角をただちに受信して、このデータを
特にアナログ表示装置(201)の自動調節に使用して
もよい。システムを起動したときにだけ、アナログ表示
装置(201)をデジタル表示装置(202)の数値に
調節すればよい。アナログ表示装置(201)が適切な
走査可能な識別を提供するならば、これを手動的に、あ
るいは自動的に実施することができる。
ステム(1、101)の360°軸上の真データの収集
が、センサ(115、116)の直接フランジ接続によ
って実施されるという事実に見ることができる。これ
は、歯車ユニットを用いずに、明確な真のコース決定を
可能にし、主電源故障、機械的調節などの場合に明確な
角データをただちに提供する。
データ伝送が、それを明確かつ真に制御しうるという利
点を提供する。
定が提供され、並列または直列の出力信号が下流側のデ
ジタル電子システム(201、202)によって容易に
処理される。従来技術に従って設計されたセンサ(11
5、116)が、ジャイロフロートの直接走査による伝
送誤差を含まない真角データを提供する。
取りを行う、ジャイロ計器のベース(112)に設けら
れた加速度計と組み合わせて、北向きの水平に調節され
たジャイロ負荷が、さらなる水平角データ計算(3軸に
基づく)および周辺機器(25、125)への出力を可
能にする。
ジャイロ計器を示す断面図である。
を示す断面図である。
図である。
Claims (33)
- 【請求項1】 ジャイロ計器を走査する方法において、
ジャイロデータの収集を真角走査によって実施すること
を特徴とする方法。 - 【請求項2】 電気光学的真角走査に基づく請求項1記
載のジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項3】 電磁的真角走査に基づく請求項1記載の
ジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項4】 誘導的真角走査に基づく請求項1記載の
ジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項5】 容量的真角走査に基づく請求項1記載の
ジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項6】 真角評価の際に得られたデータを、他の
機器に直列伝送する請求項1〜5のいずれか1項記載の
ジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項7】 真角評価の際に得られたデータを、他の
機器に並列伝送する請求項1〜5のいずれか1項記載の
ジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項8】 他の機器に伝送された真角走査データ
を、ジャイロ計器の真角評価ユニットに照合して監視す
る請求項7項記載のジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項9】 さらに水平角を測定する請求項1〜8の
いずれか1項記載のジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項10】 真角のデータ伝送を、周辺ジャイロ計
器に対して実施する請求項1〜9のいずれか1項記載の
ジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項11】 周辺ジャイロ計器が、伝送されたデー
タの真のアナログおよび/またはデジタル表示装置を含
む請求項10記載のジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項12】 エンコーダを追跡回路に直接フランジ
接続することにより、ジャイロシステムの360°軸上
の真のコース読取りを実施する請求項1〜11のいずれ
か1項記載のジャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項13】 真のコース読取りが、適切な真角エン
コーダに基づく請求項1〜12のいずれか1項記載のジ
ャイロ計器を走査する方法。 - 【請求項14】 真のコース読取りが、グレイコードの
使用に基く請求項1〜13のいずれか1項記載のジャイ
ロ計器を走査する方法。 - 【請求項15】 ジャイロ走査システムを含むジャイロ
計器において、ジャイロ走査システムが、回転式の被走
査および/または走査ユニットに結合されていることを
特徴とするジャイロ計器。 - 【請求項16】 ジャイロ走査システムが回転継手の中
に懸架され、継手中の少なくとも1個の円形ソケットの
中で調節自在である請求項15記載のジャイロ計器。 - 【請求項17】 ジャイロ走査システムが、たわみ軸と
して作動するユニットにより、回転式の被走査および/
または走査ユニットに直接的に結合されている請求項1
5または16記載のジャイロ計器。 - 【請求項18】 ブリッジ回路がジャイロ走査システム
に含まれている請求項15〜17のいずれか1項記載の
ジャイロ計器。 - 【請求項19】 駆動ユニットが、ジャイロスコープの
動きを追跡するジャイロ走査システムに接続されている
請求項15〜18のいずれか1項記載のジャイロ計器。 - 【請求項20】 走査ユニットが、被走査ユニットに取
り付けられている請求項15〜19のいずれか1項記載
のジャイロ計器。 - 【請求項21】 少なくとも1個の読出し可能なデータ
トラックが、走査ユニットのための被走査ユニット上に
配設されている請求項15〜20のいずれか1項記載の
ジャイロ計器。 - 【請求項22】 走査ユニットからの信号がデジタル角
データである請求項15〜21のいずれか1項記載のジ
ャイロ計器。 - 【請求項23】 ジャイロ走査システムを含むジャイロ
計器において、走査モジュール(例えばCCDセンサ)
がジャイロ計器の側に配設され、ジャイロ計器上で水平
および垂直の真角識別を直接走査することを特徴とする
ジャイロ計器。 - 【請求項24】 走査ユニットが、真角エンコーダであ
る請求項15〜22のいずれか1項記載のジャイロ計
器。 - 【請求項25】 ジャイロ計器が、その回転軸上の二つ
の方向の最小値において作用する玉継手を含む請求項1
5〜22または24のいずれか1項記載のジャイロ計
器。 - 【請求項26】 玉継手の下方に、液体軸受手段の中心
に配された非接触ジャイロシステムが直接結合され、配
設されている請求項15〜22、24および25のいず
れか1項記載のジャイロ計器。 - 【請求項27】 収集されたデータが、直接的な真角デ
ータである請求項15〜26のいずれか1項記載のジャ
イロ計器。 - 【請求項28】 ジャイロ計器が、ジャイロスコープで
ある請求項15〜27のいずれか1項記載のジャイロ計
器。 - 【請求項29】 ジャイロシステムが、該ジャイロシス
テムを中心に回転する走査アセンブリによって走査さ
れ、走査アセンブリがジャイロ動を追跡する請求項15
〜22のいずれか1項記載のジャイロ計器。 - 【請求項30】 真角センサが、走査アセンブリに直接
接続されている請求項29記載のジャイロ計器。 - 【請求項31】 走査の後、真角センサのデータが不揮
発性RAMの中に直接記憶される請求項15〜30のい
ずれか1項記載のジャイロ計器。 - 【請求項32】 2個の目盛板がジャイロシステムに設
けられ、互いに対して垂直に配設され、少なくとも1個
の走査ユニットによって走査される請求項23記載のジ
ャイロ計器。 - 【請求項33】 請求項32記載のジャイロ計器を走査
する方法において、回転するジャイロシステム上に2個
のデータトラックを互いに対して垂直に設け、少なくと
も1個の走査モジュールを含む走査装置をジャイロシス
テムの周囲に配設し、ジャイロシステム上のデータトラ
ックを同時にまたは順次に走査し、エンコーダからの信
号がデジタル角データであることを特徴とする方法。
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