JPH0858678A - 航路標識用浮き標識 - Google Patents
航路標識用浮き標識Info
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- JPH0858678A JPH0858678A JP23015594A JP23015594A JPH0858678A JP H0858678 A JPH0858678 A JP H0858678A JP 23015594 A JP23015594 A JP 23015594A JP 23015594 A JP23015594 A JP 23015594A JP H0858678 A JPH0858678 A JP H0858678A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】気象、気象観測用、漁業用、海上工事用、軍事
用、その他多目的に利用される航路標識用浮き標識を提
供する。 【構成】浮き標識に空気式海水電池15を支承構造で海
水面に接触するよう取り付け、材料としては、空気を還
元剤として活性炭正極13とマグネシューム合金使用の
負極材を利用。この電源よりインバーター昇圧器で電圧
を昇圧してバッテリーに充電し、1灯具の電源として電
子式点滅器を通じ使用される。電解液は海水または、塩
水を利用し、浮き標識の浮力を保持するため鋼板を溶接
し中空構造で作り、浮力調整に中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水及び、塩水を入れ調整をする。更に浮
き標識の揺動を少なくする為、中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水を注入し安定性を図る様なってる。
用、その他多目的に利用される航路標識用浮き標識を提
供する。 【構成】浮き標識に空気式海水電池15を支承構造で海
水面に接触するよう取り付け、材料としては、空気を還
元剤として活性炭正極13とマグネシューム合金使用の
負極材を利用。この電源よりインバーター昇圧器で電圧
を昇圧してバッテリーに充電し、1灯具の電源として電
子式点滅器を通じ使用される。電解液は海水または、塩
水を利用し、浮き標識の浮力を保持するため鋼板を溶接
し中空構造で作り、浮力調整に中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水及び、塩水を入れ調整をする。更に浮
き標識の揺動を少なくする為、中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水を注入し安定性を図る様なってる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、航路標識用浮き標識
が一般的であるが、浮き標識は残海から、固定標識を設
けることが困難な外洋、深海などに設置する事が、か
つ、長期間、安定的に維持できるから、現在では航路標
識はもとより、気象、気象観測用、漁業用、海上工事
用、軍事用、その他多目的に利用されている。これに用
いる電源として、まったく新しく開発した空気式海水電
池を支承構造で取り付けたことにある。上部には1灯具
と頭標が取り付けられ7浮き標識(ドーナツリング状型
浮体)の浮力を保持するような構造で、内部には重り
(液体・固体物)等を挿入、比重調整もできる。本体は
鋼板を溶接し中空構造で作られている。但し、中央部だ
けを貫通した穴を明け、8海水面に15空気式海水電池
の浸水が容易になるようにしてある。ドウナツリング状
の内部には15空気式海水電池を支承構造で取り付けら
れ、この電池の起電力は19インバーター昇圧器で19
バッテリーに充電し、1灯具の電源として20電子式点
滅器を通じ使用される。更に、淡水、または海水の塩分
が少ないときは、ドーナツリング状部分を一切無く密閉
し、その内部に全体を中空構造とする。内部に塩水分の
電解液を作り電池の電解液槽として利用することができ
る。
が一般的であるが、浮き標識は残海から、固定標識を設
けることが困難な外洋、深海などに設置する事が、か
つ、長期間、安定的に維持できるから、現在では航路標
識はもとより、気象、気象観測用、漁業用、海上工事
用、軍事用、その他多目的に利用されている。これに用
いる電源として、まったく新しく開発した空気式海水電
池を支承構造で取り付けたことにある。上部には1灯具
と頭標が取り付けられ7浮き標識(ドーナツリング状型
浮体)の浮力を保持するような構造で、内部には重り
(液体・固体物)等を挿入、比重調整もできる。本体は
鋼板を溶接し中空構造で作られている。但し、中央部だ
けを貫通した穴を明け、8海水面に15空気式海水電池
の浸水が容易になるようにしてある。ドウナツリング状
の内部には15空気式海水電池を支承構造で取り付けら
れ、この電池の起電力は19インバーター昇圧器で19
バッテリーに充電し、1灯具の電源として20電子式点
滅器を通じ使用される。更に、淡水、または海水の塩分
が少ないときは、ドーナツリング状部分を一切無く密閉
し、その内部に全体を中空構造とする。内部に塩水分の
電解液を作り電池の電解液槽として利用することができ
る。
【0002】
【従来の技術】国内の7浮き標識には現在浮標しかな
く、灯船は使われてないので、総称と呼ばれてる航路標
識用浮き標識が一般的である。(以後、浮き標識とす
る) 7浮き標識は残海から、固定標識を設けることが困難な
外洋、深海などに設置する事が多い、かつ、長期間、安
定的に維持できるから、現在では航路標識はもとより、
気象、気象観測用、漁業用、海上工事用、軍事用、その
他多目的に利用されている。通常、上部には1灯具と頭
標が取り付けられている。7浮き標識の浮力を保持する
部分で、鋼板を溶接し中空構造に作られている。内部に
は一部の物を除き、照明灯の電源バッテリーを格納する
小さい部屋があり、この電源を利用して1灯具の頭標を
点灯に使われている。外部には4名秤板と3梯子及び5
の出入口が設置されてる。8海面下にある付属品は、9
鉄鎖10接環及び11アンカーと一体で12海底に付設
されている。但し、長期間点灯するには電気エネルギー
を絶えず供給しなければ停電する。その供給源には三つ
の方法があるが、現在では太陽電池、波力発電、一般構
造の空気電池源等だけである。
く、灯船は使われてないので、総称と呼ばれてる航路標
識用浮き標識が一般的である。(以後、浮き標識とす
る) 7浮き標識は残海から、固定標識を設けることが困難な
外洋、深海などに設置する事が多い、かつ、長期間、安
定的に維持できるから、現在では航路標識はもとより、
気象、気象観測用、漁業用、海上工事用、軍事用、その
他多目的に利用されている。通常、上部には1灯具と頭
標が取り付けられている。7浮き標識の浮力を保持する
部分で、鋼板を溶接し中空構造に作られている。内部に
は一部の物を除き、照明灯の電源バッテリーを格納する
小さい部屋があり、この電源を利用して1灯具の頭標を
点灯に使われている。外部には4名秤板と3梯子及び5
の出入口が設置されてる。8海面下にある付属品は、9
鉄鎖10接環及び11アンカーと一体で12海底に付設
されている。但し、長期間点灯するには電気エネルギー
を絶えず供給しなければ停電する。その供給源には三つ
の方法があるが、現在では太陽電池、波力発電、一般構
造の空気電池源等だけである。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】現在の7浮き標識の電
源として、供給電源は三つの方法があるが、この方法で
は太陽電池、波力発電、一般構造の空気式電池等であり
ますが、重量もかなりあり取扱が大変面倒であり、非常
に高価でもある。更に、太陽電池や波力発電器の構造も
複雑となり、7浮き標識本体の海面下部も非常に長い。
源として、供給電源は三つの方法があるが、この方法で
は太陽電池、波力発電、一般構造の空気式電池等であり
ますが、重量もかなりあり取扱が大変面倒であり、非常
に高価でもある。更に、太陽電池や波力発電器の構造も
複雑となり、7浮き標識本体の海面下部も非常に長い。
【0004】
【課題か解決するための手段】現在の7浮き標識の電源
として、供給電源は三つの方法があったが、この方法と
しては太陽電池、波力発電、一般構造の空気電池源等で
あるが、重量もかなりある。取扱が大変である。それに
引き換え本発明品はまったく簡単で重量も軽く、寿命も
永く大変シンプルな電源である。それに材料として空気
を還元剤としての活性炭13正極とマグネシューム合金
使用の17負極材を利用した海水電池を支承しただけで
ある。23電解液は海水または、塩水を利用したことに
ある。また、7浮き標識の浮力を保持するため鋼板を溶
接し中空構造で作り、浮力調整に中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水及び、塩水を入れ調整をする。更に7
浮き標識の揺動を少なくする為、中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水を注入し安定性を図る。尚7浮き標識
の比重調整にもなる。河川のような場所では、海水がな
いので塩水を入れ電池の電解液として使用も可能であ
る。
として、供給電源は三つの方法があったが、この方法と
しては太陽電池、波力発電、一般構造の空気電池源等で
あるが、重量もかなりある。取扱が大変である。それに
引き換え本発明品はまったく簡単で重量も軽く、寿命も
永く大変シンプルな電源である。それに材料として空気
を還元剤としての活性炭13正極とマグネシューム合金
使用の17負極材を利用した海水電池を支承しただけで
ある。23電解液は海水または、塩水を利用したことに
ある。また、7浮き標識の浮力を保持するため鋼板を溶
接し中空構造で作り、浮力調整に中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水及び、塩水を入れ調整をする。更に7
浮き標識の揺動を少なくする為、中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水を注入し安定性を図る。尚7浮き標識
の比重調整にもなる。河川のような場所では、海水がな
いので塩水を入れ電池の電解液として使用も可能であ
る。
【0005】
【作用】7浮き標識の上部には1灯具と頭標が取り付け
られ、7浮き標識が浮力を保持するよう構造に鋼板で溶
接し中空構造で作られているから、15空気式海水電池
を使用する為には中央部だけを貫通した穴を明け、ドウ
ナツリング状としてある。8海水面に15空気式海水電
池の浸水が容易になるように支承させる。この15空気
式海水電池の起電力は19インバーター昇圧器で昇圧し
バッテリーに充電される。更に1灯具の電源として利用
されるのである。淡水、または海水の塩分が少ないとき
は、ドウナツリング状は一切無くして密閉し、その内部
を全体に中空構造とする、内部には人口的、塩水分を作
り電池の電解液として利用することできる。更に7浮き
標識(ドウナツリング状の浮体)の揺動を少なくする
為、中空構造内の一部に16水流遮蔽板を設け、それに
13水路を作り海水、もしくは淡水を注入し安定性を図
り安定化する。
られ、7浮き標識が浮力を保持するよう構造に鋼板で溶
接し中空構造で作られているから、15空気式海水電池
を使用する為には中央部だけを貫通した穴を明け、ドウ
ナツリング状としてある。8海水面に15空気式海水電
池の浸水が容易になるように支承させる。この15空気
式海水電池の起電力は19インバーター昇圧器で昇圧し
バッテリーに充電される。更に1灯具の電源として利用
されるのである。淡水、または海水の塩分が少ないとき
は、ドウナツリング状は一切無くして密閉し、その内部
を全体に中空構造とする、内部には人口的、塩水分を作
り電池の電解液として利用することできる。更に7浮き
標識(ドウナツリング状の浮体)の揺動を少なくする
為、中空構造内の一部に16水流遮蔽板を設け、それに
13水路を作り海水、もしくは淡水を注入し安定性を図
り安定化する。
【0006】
【実施例】図1・図2・図3・図6に基ずいて実施例を
説明すると。図1は、7浮き標識の実施例であり、側面
図で現わした図である。図2・図3は、7浮き標識の側
面図と一部上面図を現わした図で、6衝撃バンバーでメ
インテナス時、作業船との接触を和らげる装置である。
5出入口は、15空気式海水電池の定期検査で出入する
所。特に、図3は7ドウナツリング状の浮体内部構造を
示した図で、15空気式海水電池の吊座した配置で、更
に7浮き標識の揺動を少なくする為のに中空構造内の一
部に海水、もしくは淡水を注入し安定性をはかった構造
である。内側にある隔離は16水流遮蔽板と13水路で
ある。7浮き標識を設置海域に設置するには、12海底
に沈めた11沈錘(アンカー)に9鉄鎖で係留する。7
浮き標識内部には、電気エネルギー発生源の15空気式
海水電池が容易に海水が浸水する様に支承されている。
図6は、7浮き標識に配線された簡易回路図である。電
池から発生した起電力は、19インバーター昇圧器を通
じて昇圧し、バッテリーに充電し定格電圧を保持する。
その電源を20点滅器を通じて灯具に用いる事になる。
操作も従来の浮き標識と同様、設置海域での使用可能で
ある。しかも、電気エネルギー源とはまったく相違し
て、新しい方法で発生する電池である。それに材料とし
て空気を還元剤とした活性炭を使い16正極とする17
負極材にはマグネシューム合金を使う15空気式海水電
池である。
説明すると。図1は、7浮き標識の実施例であり、側面
図で現わした図である。図2・図3は、7浮き標識の側
面図と一部上面図を現わした図で、6衝撃バンバーでメ
インテナス時、作業船との接触を和らげる装置である。
5出入口は、15空気式海水電池の定期検査で出入する
所。特に、図3は7ドウナツリング状の浮体内部構造を
示した図で、15空気式海水電池の吊座した配置で、更
に7浮き標識の揺動を少なくする為のに中空構造内の一
部に海水、もしくは淡水を注入し安定性をはかった構造
である。内側にある隔離は16水流遮蔽板と13水路で
ある。7浮き標識を設置海域に設置するには、12海底
に沈めた11沈錘(アンカー)に9鉄鎖で係留する。7
浮き標識内部には、電気エネルギー発生源の15空気式
海水電池が容易に海水が浸水する様に支承されている。
図6は、7浮き標識に配線された簡易回路図である。電
池から発生した起電力は、19インバーター昇圧器を通
じて昇圧し、バッテリーに充電し定格電圧を保持する。
その電源を20点滅器を通じて灯具に用いる事になる。
操作も従来の浮き標識と同様、設置海域での使用可能で
ある。しかも、電気エネルギー源とはまったく相違し
て、新しい方法で発生する電池である。それに材料とし
て空気を還元剤とした活性炭を使い16正極とする17
負極材にはマグネシューム合金を使う15空気式海水電
池である。
【0007】
【考案の効果】本発明は、7浮体の浮き標識上部に1灯
具と頭標が取り付けられ、7浮体の浮き標識が浮力を保
持するよう皿状の中空構造で作られている、15空気式
海水電池を使用するのには好都合である。中央の部分だ
けを7ドウナツリング状に穴を明け配置にすれば良い。
更に、15空気式海水電池の重量及び、容積も極端に小
さくコストも安価に出来る。浮体の大きさ(全長の高
さ)も短かい為、運搬も経済的になる。更に比重調整も
できる。また15空気式海水電池の起電力を19インバ
ーター昇圧器で昇圧しバッテリーに充電し1灯具の電源
として利用するのであるから、低圧電源でも十分実用に
なる。更に淡水、または海水の塩分が少ないときは、ド
ウナツリング状の穴部分は一切無くし密閉し、その内部
を全体中空構造にして、内部に塩水分を作り電池の電解
液槽として利用すれば同様の効果が生まれる。更に浮き
標識の揺動も少なくする構造になってるので揺も小さ
い。
具と頭標が取り付けられ、7浮体の浮き標識が浮力を保
持するよう皿状の中空構造で作られている、15空気式
海水電池を使用するのには好都合である。中央の部分だ
けを7ドウナツリング状に穴を明け配置にすれば良い。
更に、15空気式海水電池の重量及び、容積も極端に小
さくコストも安価に出来る。浮体の大きさ(全長の高
さ)も短かい為、運搬も経済的になる。更に比重調整も
できる。また15空気式海水電池の起電力を19インバ
ーター昇圧器で昇圧しバッテリーに充電し1灯具の電源
として利用するのであるから、低圧電源でも十分実用に
なる。更に淡水、または海水の塩分が少ないときは、ド
ウナツリング状の穴部分は一切無くし密閉し、その内部
を全体中空構造にして、内部に塩水分を作り電池の電解
液槽として利用すれば同様の効果が生まれる。更に浮き
標識の揺動も少なくする構造になってるので揺も小さ
い。
【図1】浮き標識(航路標識用浮き標識)の実施例であ
る。
る。
【図2】浮き標識の側面図である。
【図3】浮き標識の一部上面図を現わした図である。
【図4】浮き標識の一部上面図で、7ドウナツリング状
の浮体内部構造と15空気式海水電池の支承した図であ
る。また、浮き標識の揺動を少なくする為の構造図であ
る。
の浮体内部構造と15空気式海水電池の支承した図であ
る。また、浮き標識の揺動を少なくする為の構造図であ
る。
【図5】15空気式海水電池支承した上面拡大図で、電
極の配置を示した側面図である。
極の配置を示した側面図である。
【図6】図6は、浮体に配線された簡易回路図である。
1) 灯具 2) 手摺 3) 梯子 4) 名秤板 5) 出入口 6) 衝撃バンバー 7) 7ドウナツリング状の浮体 8) 海面 9) 鉄鎖 10)接環 11)アンカー 12)海底 13)水路(海水・淡水・塩水) 14)水流 15)15空気式海水電池 16)正極 17)負極 18)バッテリー 19)インバーター昇圧器 20)電子式点滅器 21)逆電流防止ダイオード 22)海水または塩水
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年3月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 航路標識用浮き標識
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、航路標識用浮き標識
が一般的であるが、浮き標識は残海から、固定標識を設
けることが困難な外洋、深海などに設置する事が、か
つ、長期間、安定的に維持できるから、現在では航路標
識はもとより、気象、気象観測用、漁業用、海上工事
用、軍事用、その他多目的に利用されている。これに用
いる電源として、まったく新しく開発した空気式海水電
池を支承構造で取り付けたことにある。上部には1灯具
と頭標が取り付けられ7浮き標識(ドーナツリング状型
浮体)の浮力を保持するような構造で、内部には重り
(液体・固体物)等を挿入、比重調整もできる。本体は
鋼板を溶接し中空構造で作られている。但し、中央部だ
けを貫通した穴を明け、8海水面に15空気式海水電池
の浸水が容易になるようにしてある。ドウナツリング状
の内部には15空気式海水電池を支承構造で取り付けら
れ、この電池の起電力は19インバーター昇圧器で18
バッテリーに充電し、1灯具の電源として20電子式点
滅器を通じ使用される。更に、淡水、または海水の塩分
が少ないときは、ドーナツリング状部分を一切無く密閉
し、その内部に全体を中空構造とする。内部に塩水分の
電解液を作り電池の電解液槽として利用することができ
る。
が一般的であるが、浮き標識は残海から、固定標識を設
けることが困難な外洋、深海などに設置する事が、か
つ、長期間、安定的に維持できるから、現在では航路標
識はもとより、気象、気象観測用、漁業用、海上工事
用、軍事用、その他多目的に利用されている。これに用
いる電源として、まったく新しく開発した空気式海水電
池を支承構造で取り付けたことにある。上部には1灯具
と頭標が取り付けられ7浮き標識(ドーナツリング状型
浮体)の浮力を保持するような構造で、内部には重り
(液体・固体物)等を挿入、比重調整もできる。本体は
鋼板を溶接し中空構造で作られている。但し、中央部だ
けを貫通した穴を明け、8海水面に15空気式海水電池
の浸水が容易になるようにしてある。ドウナツリング状
の内部には15空気式海水電池を支承構造で取り付けら
れ、この電池の起電力は19インバーター昇圧器で18
バッテリーに充電し、1灯具の電源として20電子式点
滅器を通じ使用される。更に、淡水、または海水の塩分
が少ないときは、ドーナツリング状部分を一切無く密閉
し、その内部に全体を中空構造とする。内部に塩水分の
電解液を作り電池の電解液槽として利用することができ
る。
【0002】
【従来の技術】国内の7浮き標識には現在浮標しかな
く、灯船は使われてないので、総称と呼ばれてる航路標
識用浮き標識が一般的である。(以後、浮き標識とす
る) 7浮き標識は残海から、固定標識を設けることが困難な
外洋、深海などに設置する事が多い、かつ、長期間、安
定的に維持できるから、現在では航路標識はもとより、
気象、気象観測用、漁業用、海上工事用、軍事用、その
他多目的に利用されている。通常、上部には1灯具と頭
標が取り付けられている。7浮き標識の浮力を保持する
部分で、鋼板を溶接し中空構造に作られている。内部に
は一部の物を除き、照明灯の電源バッテリーを格納する
小さい部屋があり、この電源を利用して1灯具の頭標を
点灯に使われている。外部には4名秤板と3梯子及び5
の出入口が設置されてる。8海面下にある付属品は、9
鉄鎖10接環及び11アンカーと一体で12海底に付設
されている。但し、長期間点灯するには電気エネルギー
を絶えず供給しなければ停電する。その供給源には三つ
の方法があるが、現在では太陽電池、波力発電、一般構
造の空気電池源等だけである。
く、灯船は使われてないので、総称と呼ばれてる航路標
識用浮き標識が一般的である。(以後、浮き標識とす
る) 7浮き標識は残海から、固定標識を設けることが困難な
外洋、深海などに設置する事が多い、かつ、長期間、安
定的に維持できるから、現在では航路標識はもとより、
気象、気象観測用、漁業用、海上工事用、軍事用、その
他多目的に利用されている。通常、上部には1灯具と頭
標が取り付けられている。7浮き標識の浮力を保持する
部分で、鋼板を溶接し中空構造に作られている。内部に
は一部の物を除き、照明灯の電源バッテリーを格納する
小さい部屋があり、この電源を利用して1灯具の頭標を
点灯に使われている。外部には4名秤板と3梯子及び5
の出入口が設置されてる。8海面下にある付属品は、9
鉄鎖10接環及び11アンカーと一体で12海底に付設
されている。但し、長期間点灯するには電気エネルギー
を絶えず供給しなければ停電する。その供給源には三つ
の方法があるが、現在では太陽電池、波力発電、一般構
造の空気電池源等だけである。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】現在の7浮き標識の電
源として、供給電源は三つの方法があるが、この方法で
は太陽電池、波力発電、一般構造の空気式電池等であり
ますが、重量もかなりあり取扱が大変面倒であり、非常
に高価でもある。更に、太陽電池や波力発電器の構造も
複雑となり、7浮き標識本体の海面下部も非常に長い。
源として、供給電源は三つの方法があるが、この方法で
は太陽電池、波力発電、一般構造の空気式電池等であり
ますが、重量もかなりあり取扱が大変面倒であり、非常
に高価でもある。更に、太陽電池や波力発電器の構造も
複雑となり、7浮き標識本体の海面下部も非常に長い。
【0004】
【課題か解決するための手段】現在の7浮き標識の電源
として、供給電源は三つの方法があったが、この方法と
しては太陽電池、波力発電、一般構造の空気電池源等で
あるが、重量もかなりある。取扱が大変である。それに
引き換え本発明品はまったく簡単で重量も軽く、寿命も
永く大変シンプルな電源である。それに材料として空気
を還元剤としての活性炭16正極とマグネシューム合金
使用の17負極材を利用した海水電池を支承しただけで
ある。電解液は22海水または、塩水を利用したことに
ある。また、7浮き標識の浮力を保持するため鋼板を溶
接し中空構造で作り、浮力調整に中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水及び、塩水を入れ調整をする。更に7
浮き標識の揺動を少なくする為、中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水を注入し安定性を図る。尚7浮き標識
の比重調整にもなる。河川のような場所では、海水がな
いので塩水を入れ電池の電解液として使用も可能であ
る。
として、供給電源は三つの方法があったが、この方法と
しては太陽電池、波力発電、一般構造の空気電池源等で
あるが、重量もかなりある。取扱が大変である。それに
引き換え本発明品はまったく簡単で重量も軽く、寿命も
永く大変シンプルな電源である。それに材料として空気
を還元剤としての活性炭16正極とマグネシューム合金
使用の17負極材を利用した海水電池を支承しただけで
ある。電解液は22海水または、塩水を利用したことに
ある。また、7浮き標識の浮力を保持するため鋼板を溶
接し中空構造で作り、浮力調整に中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水及び、塩水を入れ調整をする。更に7
浮き標識の揺動を少なくする為、中空構造内の一部を海
水、もしくは淡水を注入し安定性を図る。尚7浮き標識
の比重調整にもなる。河川のような場所では、海水がな
いので塩水を入れ電池の電解液として使用も可能であ
る。
【0005】
【作用】7浮き標識の上部には1灯具と頭標が取り付け
られ、7浮き標識が浮力を保持するよう構造に鋼板で溶
接し中空構造で作られているから、15空気式海水電池
を使用する為には中央部だけを貫通した穴を明け、ドウ
ナツリング状としてある。8海水面に15空気式海水電
池の浸水が容易になるように支承させる。この15空気
式海水電池の起電力は19インバーター昇圧器で昇圧し
バッテリーに充電される。更に1灯具の電源として利用
されるのである。淡水、または海水の塩分が少ないとき
は、ドウナツリング状は一切無くして密閉し、その内部
を全体に中空構造とする、内部には人口的、塩水分を作
り電池の電解液として利用することできる。更に7浮き
標識(ドウナツリング状の浮体)の揺動を少なくする
為、中空構造内の一部に23水流遮蔽板を設け、それに
13水路を作り海水、もしくは淡水を注入し安定性を図
り安定化する。
られ、7浮き標識が浮力を保持するよう構造に鋼板で溶
接し中空構造で作られているから、15空気式海水電池
を使用する為には中央部だけを貫通した穴を明け、ドウ
ナツリング状としてある。8海水面に15空気式海水電
池の浸水が容易になるように支承させる。この15空気
式海水電池の起電力は19インバーター昇圧器で昇圧し
バッテリーに充電される。更に1灯具の電源として利用
されるのである。淡水、または海水の塩分が少ないとき
は、ドウナツリング状は一切無くして密閉し、その内部
を全体に中空構造とする、内部には人口的、塩水分を作
り電池の電解液として利用することできる。更に7浮き
標識(ドウナツリング状の浮体)の揺動を少なくする
為、中空構造内の一部に23水流遮蔽板を設け、それに
13水路を作り海水、もしくは淡水を注入し安定性を図
り安定化する。
【0006】
【実施例】図1・図2・図3・図6に基ずいて実施例を
説明すると。図1は、7浮き標識の実施例であり、側面
図で現わした図である。図2・図3は、7浮き標識の側
面図と一部上面図を現わした図で、6衝撃バンバーでメ
インテナス時、作業船との接触を和らげる装置である。
5出入口は、15空気式海水電池の定期検査で出入する
所。特に、図3は7ドウナツリング状の浮体内部構造を
示した図で、15空気式海水電池の吊座した配置で、更
に7浮き標識の揺動を少なくする為のに中空構造内の一
部に海水、もしくは淡水を注入し安定性をはかった構造
である。内側にある隔離は23水流遮蔽板と13水路で
ある。7浮き標識を設置海域に設置するには、12海底
に沈めた11沈錘(アンカー)に9鉄鎖で係留する。7
浮き標識内部には、電気エネルギー発生源の15空気式
海水電池が容易に海水が浸水する様に支承されている。
図6は、7浮き標識に配線された簡易回路図である。電
池から発生した起電力は、19インバーター昇圧器を通
じて昇圧し、18バッテリーに充電し定格電圧を保持す
る。その電源を20点滅器を通じて灯具に用いる事にな
る。操作も従来の浮き標識と同様、設置海域での使用可
能である。しかも、電気エネルギー源とはまったく相違
して、新しい方法で発生する電池である。それに材料と
して空気を還元剤とした活性炭を使い16正極とする1
7負極材にはマグネシューム合金を使う15空気式海水
電池である。
説明すると。図1は、7浮き標識の実施例であり、側面
図で現わした図である。図2・図3は、7浮き標識の側
面図と一部上面図を現わした図で、6衝撃バンバーでメ
インテナス時、作業船との接触を和らげる装置である。
5出入口は、15空気式海水電池の定期検査で出入する
所。特に、図3は7ドウナツリング状の浮体内部構造を
示した図で、15空気式海水電池の吊座した配置で、更
に7浮き標識の揺動を少なくする為のに中空構造内の一
部に海水、もしくは淡水を注入し安定性をはかった構造
である。内側にある隔離は23水流遮蔽板と13水路で
ある。7浮き標識を設置海域に設置するには、12海底
に沈めた11沈錘(アンカー)に9鉄鎖で係留する。7
浮き標識内部には、電気エネルギー発生源の15空気式
海水電池が容易に海水が浸水する様に支承されている。
図6は、7浮き標識に配線された簡易回路図である。電
池から発生した起電力は、19インバーター昇圧器を通
じて昇圧し、18バッテリーに充電し定格電圧を保持す
る。その電源を20点滅器を通じて灯具に用いる事にな
る。操作も従来の浮き標識と同様、設置海域での使用可
能である。しかも、電気エネルギー源とはまったく相違
して、新しい方法で発生する電池である。それに材料と
して空気を還元剤とした活性炭を使い16正極とする1
7負極材にはマグネシューム合金を使う15空気式海水
電池である。
【0007】
【考案の効果】本発明は、7浮体の浮き標識上部に1灯
具と頭標が取り付けられ、7浮体の浮き標識が浮力を保
持するよう皿状の中空構造で作られている、15空気式
海水電池を使用するのには好都合である。中央の部分だ
けを7ドウナツリング状に穴を明け配置にすれば良い。
更に、15空気式海水電池の重量及び、容積も極端に小
さくコストも安価に出来る。浮体の大きさ(全長の高
さ)も短かい為、運搬も経済的になる。更に比重調整も
できる。また15空気式海水電池の起電力を19インバ
ーター昇圧器で昇圧し18バッテリーに充電し1灯具の
電源として利用するのであるから、低圧電源でも十分実
用になる。更に淡水、または海水の塩分が少ないとき
は、ドウナツリング状の穴部分は一切無くし密閉し、そ
の内部を全体中空構造にして、内部に塩水分を作り電池
の電解液槽として利用すれば同様の効果が生まれる。更
に浮き標識の揺動も少なくする構造になってるので揺も
小さい。
具と頭標が取り付けられ、7浮体の浮き標識が浮力を保
持するよう皿状の中空構造で作られている、15空気式
海水電池を使用するのには好都合である。中央の部分だ
けを7ドウナツリング状に穴を明け配置にすれば良い。
更に、15空気式海水電池の重量及び、容積も極端に小
さくコストも安価に出来る。浮体の大きさ(全長の高
さ)も短かい為、運搬も経済的になる。更に比重調整も
できる。また15空気式海水電池の起電力を19インバ
ーター昇圧器で昇圧し18バッテリーに充電し1灯具の
電源として利用するのであるから、低圧電源でも十分実
用になる。更に淡水、または海水の塩分が少ないとき
は、ドウナツリング状の穴部分は一切無くし密閉し、そ
の内部を全体中空構造にして、内部に塩水分を作り電池
の電解液槽として利用すれば同様の効果が生まれる。更
に浮き標識の揺動も少なくする構造になってるので揺も
小さい。
【図面の簡単な説明】
【図1】浮き標識(航路標識用浮き標識)の実施例であ
る。
る。
【図2】浮き標識の側面図である。
【図3】浮き標識の一部上面図を現わした図である。
【図4】浮き標識の一部上面図で、7ドウナツリング状
の浮体内部構造と15空気式海水電池の支承した図であ
る。また、浮き標識の揺動を少なくする為の構造断面図
である。
の浮体内部構造と15空気式海水電池の支承した図であ
る。また、浮き標識の揺動を少なくする為の構造断面図
である。
【図5】15空気式海水電池支承した上面拡大図で、電
極の配置を示した側面図である。
極の配置を示した側面図である。
【図6】図6は、浮体に配線された簡易回路図である。
【符号の説明】 1) 灯具 2) 手摺 3) 梯子 4) 名秤板 5) 出入口 6) 衝撃バンバー 7) 7ドウナツリング状の浮体 8) 海面 9) 鉄鎖 10)接環 11)アンカー 12)海底 13)水路(海水・淡水・塩水) 14)水流 15)15空気式海水電池 16)正極 17)負極 18)バッテリー 19)インバーター昇圧器 20)電子式点滅器 21)逆電流防止ダイオード 22)海水または塩水23)水流遮蔽板
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図3】
【図1】
【図4】
【図5】
【図6】
Claims (4)
- 【請求項1】電気エネルギー源として16活性炭使用の
正極と17マグネシューム合金負極を使用した原理構造
の15空気式海水電池で、22電解液として海水もしく
は塩水を用いた7浮き標識。 - 【請求項2】電気エネルギー源として16活性炭使用の
正極と17マグネシューム合金負極を使用した、原理構
造の15空気式海水電池で、22電解液として海水もし
くは塩水を用いて発生する電圧を、19インバーター昇
圧器で昇圧し18バッテリーに充電しながら1灯具に供
給する方法の7浮き標識。 - 【請求項3】電気エネルギー源として16活性炭使用の
正極と17マグネシューム合金負極を使用した原理構造
の15空気式海水電池を、22電解液として海水もしく
は塩水を7浮き標識内に電解液槽として用いる7浮き標
識の構造。 - 【請求項4】ドーナツリング状内に揺動防止の14水流
を作る16遮蔽板を取り付けた構造の7浮き標識。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23015594A JPH0858678A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 航路標識用浮き標識 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23015594A JPH0858678A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 航路標識用浮き標識 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0858678A true JPH0858678A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16903463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23015594A Pending JPH0858678A (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | 航路標識用浮き標識 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0858678A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106207316A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 大连理工大学 | 一种可自动更换电解液的海用漂浮式镁空气电池 |
CN107040088A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-08-11 | 徐丕义 | 航标灯发电设备 |
CN108051028A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-18 | 浙江海洋大学 | 狭窄水道航道通过能力监测结构 |
CN108074417A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-25 | 浙江海洋大学 | 狭窄水道航道通过监测装置 |
CN108216493A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-06-29 | 江苏科技大学 | 海上自动回位浮式灯塔 |
CN109278942A (zh) * | 2018-10-26 | 2019-01-29 | 东台市万舟船用设备有限公司 | 一种便于观察的浮标 |
JP2020200024A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-12-17 | ユニスト(ウルサン ナショナル インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー) | 海水電池が設けられた独立型ブイ |
US20210206455A1 (en) * | 2020-01-06 | 2021-07-08 | David A. Byrd | Lightscape display system |
WO2022050470A1 (ko) * | 2020-09-03 | 2022-03-10 | 한국해양과학기술원 | 해수전지를 이용한 잠수함정용 전력공급 시스템 및 전력공급 방법 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP23015594A patent/JPH0858678A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106207316A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-12-07 | 大连理工大学 | 一种可自动更换电解液的海用漂浮式镁空气电池 |
CN107040088A (zh) * | 2017-05-08 | 2017-08-11 | 徐丕义 | 航标灯发电设备 |
CN108051028A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-18 | 浙江海洋大学 | 狭窄水道航道通过能力监测结构 |
CN108074417A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-05-25 | 浙江海洋大学 | 狭窄水道航道通过监测装置 |
CN108216493A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-06-29 | 江苏科技大学 | 海上自动回位浮式灯塔 |
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JP2020200024A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-12-17 | ユニスト(ウルサン ナショナル インスティテュート オブ サイエンス アンド テクノロジー) | 海水電池が設けられた独立型ブイ |
EP3731319B1 (en) * | 2019-04-26 | 2023-11-01 | UNIST (Ulsan National Institute of Science and Technology) | Stand-alone buoy with seawater battery |
US20210206455A1 (en) * | 2020-01-06 | 2021-07-08 | David A. Byrd | Lightscape display system |
US11584480B2 (en) * | 2020-01-06 | 2023-02-21 | David A. Byrd | Lightscape display system |
WO2022050470A1 (ko) * | 2020-09-03 | 2022-03-10 | 한국해양과학기술원 | 해수전지를 이용한 잠수함정용 전력공급 시스템 및 전력공급 방법 |
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