JPH0857843A - コンクリートカッター用のアクセル装置 - Google Patents

コンクリートカッター用のアクセル装置

Info

Publication number
JPH0857843A
JPH0857843A JP22570194A JP22570194A JPH0857843A JP H0857843 A JPH0857843 A JP H0857843A JP 22570194 A JP22570194 A JP 22570194A JP 22570194 A JP22570194 A JP 22570194A JP H0857843 A JPH0857843 A JP H0857843A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
rotation speed
rotation
concrete
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22570194A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3668901B2 (ja
Inventor
Hideyoshi Sugiyama
榮喜 杉山
Yasuo Yamauchi
靖夫 山内
Tsutomu Miura
勉 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIYAMONDO GIKEN KK
Diamond Giken Co Ltd
Original Assignee
DAIYAMONDO GIKEN KK
Diamond Giken Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIYAMONDO GIKEN KK, Diamond Giken Co Ltd filed Critical DAIYAMONDO GIKEN KK
Priority to JP22570194A priority Critical patent/JP3668901B2/ja
Publication of JPH0857843A publication Critical patent/JPH0857843A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3668901B2 publication Critical patent/JP3668901B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目 的】コンクリート切断時にダイヤモンドカッター
刃を回転させるのに好適なエンジンの回転数がワンタッ
チの操作で得られるコンクリートカッター用のアクセル
装置を提供することにある。 【構 成】コンクリート切断時の作業に必要なエンジン
の回転数を設定する回転数設定手段20と、回転数設定
手段20が設定するエンジンの回転数と、スロー回転時
のエンジンの回転数のうちのいずれかの回転数へエンジ
ンの回転数を切換える回転数切換手段30とを具備して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリートカッター
に搭載されたダイヤモンドカッター刃回転用のエンジン
の回転数を調節するアクセル装置に関するものであり、
特にコンクリート切断時(カッター刃がコンクリート切
断面に“入った”状態にある時)の作業に好適なエンジ
ンの回転数と、スロー回転時(カッター刃がコンクリー
ト切断面より“退いた”状態あるいはコンクリート切断
作業を“一時休止の”状態にある時)のエンジンの回転
数との相互の切換えをワンタッチで行なえ、かつ各回転
状態への移行を無理なく行なえるコンクリートカッター
用のアクセル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
(発明の背景)路面の切断作業に用いられるコンクリー
トカッターは、搭載したエンジンを駆動源としダイヤモ
ンドカッター刃を回転させ路面の切断を行っている。工
種によってはダイヤモンドカッター刃の出し入れを頻繁
に行なうため、その都度エンジンの回転数を上げたり下
げたりする必要がある。 (従来技術)従来、コンクリート切断用のカッター刃
と、該カッター刃回転用のエンジンとを備えたコンクリ
ートカッターに用いるアクセル装置として、単に可変抵
抗器による電圧変化でエンジンの回転数を上下させる発
明が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のアクセ
ル装置にあっては、 作業現場において切断作業の度に可変抵抗器を調整し
エンジンの回転数を調節する必要があるため施工時の作
業が極めて煩わしい; エンジン回転の上昇及び下降を可変抵抗器のみに依存
しているので、エンジンの回転にばらつきが生じカッタ
ー刃の回転が一定しないため、コンクリート切断時の作
業効率が悪い; 可変抵抗器の調整時にエンジン回転の急激な吹き上が
りが起こり、エンジンに負荷がかかり故障を招来し易
い; 等の問題点があった。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであり、本発明の目的は、コンクリート切断時
にダイヤモンドカッター刃を回転させるのに好適なエン
ジンの回転数がワンタッチの操作で得られるコンクリー
トカッター用のアクセル装置を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、コンクリート切断時
にダイヤモンドカッター刃を回転させるのに適するエン
ジンの回転数を得るまでのエンジンの立上がりが緩やか
でエンジンへ負荷がかからないコンクリートカッター用
のアクセル装置を提供することにある。
【0006】本発明のもう一つの他の目的は、エンジン
の最高回転数を設定でき、エンジンの能力をフルに発揮
できるコンクリートカッター用のアクセル装置を提供す
ることにある。
【0007】本発明の更にもう一つ他の目的は、エンジ
ンがスロー回転となっていることの確認が容易なコンク
リートカッター用のアクセル装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンクリート
切断用のカッター刃と、該カッター刃回転用のエンジン
とを備えたコンクリートカッターに用いるアクセル装置
であって、コンクリート切断時の作業に必要なエンジン
の回転数を設定する回転数設定手段と、該回転数設定手
段が設定するエンジンの回転数と、スロー回転時のエン
ジンの回転数のうちのいずれかの回転数へエンジンの回
転数を切換える回転数切換手段とを具備してなるコンク
リートカッター用のアクセル装置である。
【0009】また、コンクリートカッター用のアクセル
装置は、コンクリート切断時の作業に必要なエンジンの
回転数を設定する回転数設定手段と、該回転数設定手段
が設定するエンジンの回転数と、スロー回転時のエンジ
ンの回転数のうちのいずれかの回転数へエンジンの回転
数を切換える回転数切換手段と、前記回転数切換手段に
接続され、前記回転数設定手段によって設定された回転
数までのエンジンの回転立上り時間を遅延制御する回転
立上り時間制御手段とを具備する構成としてもよい。
【0010】更にコンクリートカッター用のアクセル装
置は、エンジンの回転数を最高回転数に設定する最高回
転数設定手段と、コンクリート切断時の作業に必要なエ
ンジンの回転数を設定する回転数設定手段と、該回転数
設定手段が設定するエンジンの回転数と、スロー回転時
のエンジンの回転数のうちのいずれかの回転数へエンジ
ンの回転数を切換える回転数切換手段とを具備する構成
とすることもできる。
【0011】そして、コンクリートカッター用のアクセ
ル装置は、エンジンがスロー回転にあるときに起動する
表示手段を具備していることが、コンクリート切断作業
を効率良く実施する上で効果的である。
【0012】
【作 用】本発明では、回転数切換手段を操作し、回転
数設定手段によって設定されたコンクリート切断作業時
に必要なエンジンの回転数か、スロー回転時のエンジン
の回転数のいずれかのエンジン回転数を選定する。回転
数設定手段によって設定されたエンジンの回転数を選定
すると、回転数設定手段で設定されたエンジンの回転数
まで緩やかに立上りながらエンジンの回転数は上昇す
る。一方、スロー回転時のエンジンの回転数を選定する
と、表示手段が起動しエンジンがスロー回転となってい
ることを表示する。最高回転数設定手段によりエンジン
の最高回転数が設定される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明に係るコンクリートカッター用のア
クセル装置の構成を示すブロック図、図2はコンクリー
トカッター用のアクセル装置を組み込んで形成した電気
回路図、図3はコンクリートカッターに搭載されるエン
ジンの回転数とエンジン用コントローラーへの入力電圧
との関係を示すグラフ、図4はエンジンの回転数と回転
立上り時間との関係を示すグラフである。
【0014】これらの図において、コンクリートカッタ
ー用のアクセル装置1は、エンジン100の回転数を最
高回転数に設定する最高回転数設定手段10と、コンク
リート切断時の作業に必要なエンジンの回転数を設定す
る回転数設定手段20と、エンジンの回転数を切換える
回転数切換手段30と、この回転数切換手段30に接続
されエンジンの回転立上り時間を遅延制御する回転立上
り時間制御手段40と、前記回転数切換手段30に接続
され、前記回転数切換手段30がエンジンがスロー回転
となる位置に切換えられると起動する表示手段50とを
含んで構成されている。
【0015】このうち、前記回転数設定手段20は、エ
ンジン100の作業時における回転数を上げ下げし、作
業内容に応じてエンジン100の回転数は設定される。
実施例では、回転数設定手段20は可変抵抗器21によ
り構成されている。
【0016】前記回転数切換手段30は、前記回転数設
定手段20に接続され、前記回転数設定手段20が設定
するエンジンの回転数と、スロー回転時のエンジンの回
転数のうちのいずれかの回転数へエンジンの回転数を切
換える。このために、前記回転数切換手段30は、前記
回転数設定手段20に接続され接点a1 ,b1 を備えた
スイッチS1 と、接点a2 ,b2 を備えスイッチS1
連動するスイッチS2によって構成されている。
【0017】前記回転立上り時間制御手段40は、前記
回転数設定手段20によって設定された回転数までのエ
ンジンの回転立上り時間を遅延制御し、エンジンの回転
数は前記回転数設定手段20によって設定されたエンジ
ンの回転数まで2次曲線を描きながら緩やかに上昇する
(図4参照)。実施例では、この回転立上り時間制御手
段40は、可変抵抗器41、抵抗器42、コンデンサ4
3、トランジスタ44によって構成されている。
【0018】前記表示手段50は、前記回転数切換手段
30に接続され、前記回転数切換手段30がエンジンが
スロー回転となる位置(S1 はb1 側,S2 はb2 側)
に切換えられると起動する。実施例では発光ダイオード
52により構成されている。
【0019】なお、前記最高回転数設定手段10は、後
述する電源回路60に接続され、前記回転数設定手段2
0によるエンジン100の回転数を設定する前に、エン
ジン100の最高回転数を設定する。実施例では可変抵
抗器11によって構成されている。
【0020】ここで、図2に示すコンクリートカッター
用のアクセル装置を組み込んで形成した電気回路図につ
いて説明する。アクセル装置1を構成する可変抵抗器1
1は、アクセル装置1用の電源回路60に接続されると
ともに抵抗器15を介して可変抵抗器21に接続されて
いる。前記回転立上り時間制御手段40を構成する可変
抵抗器41は抵抗器42を介してコンデンサ43とトラ
ンジスタ44のベースに並列接続される。トランジスタ
44のエミッタはエンジン用コントローラに接続され、
保護抵抗器45を通して接地される。なお、後述のリッ
プルフィルタ70を構成しているトランジスタ73のエ
ミッタが、電源回路60のコンデンサ61と、保護抵抗
器46を介してトランジスタ44のコレクタ側に並列接
続される。また、前記最高回転数設定手段10には電源
回路60が接続され、この電源回路60にはエンジン1
00で発生するサージ電圧を抑制するリップルフィルタ
ー70が接続される。前記電源回路60は、コンデンサ
61と62、そしてコンデンサ61、62に接続された
集積回路63によって構成される。前記リップルフィル
ター70は、抵抗器71,コンデンサ72、トランジス
タ73によって構成される。81は逆電圧防止用のダイ
オード、82は急激な電圧降下、出力変動を抑制するコ
ンデンサである。
【0021】次に、コンクリートカッター用のアクセル
装置1の動作を図2乃至図4に基づいて説明する。 まず、電源回路60から電圧(V1 )がエンジン最高
回転設定手段10に印加されると、最高回転設定手段1
0を構成する可変抵抗器11が回転数設定手段20で選
定できるエンジンの最高回転数(最高電圧)を設定す
る。 次に、回転数設定手段20を構成する可変抵抗器21
を調節し作業内容に応じてエンジンの回転数(コントロ
ーラー90への入力電圧)を設定する[例えば、大口径
のダイヤモンドカッター刃を使用する場合には2500
rpm程度に、小口径のダイヤモンドカッター刃を使用
する場合には3200〜3400rpm程度に設定す
る。なお、図3に示すように、エンジンの回転数とコン
トローラー90への入力電圧は比例関係にある]。 さらに、回転数切換手段30を構成しているスイッチ
1 を操作し接点a1側に切換えると、出力は設定電圧
となりエンジン回転数は回転数設定手段20で設定され
た回転数となる。すると、前記回転立上り時間制御手段
40を構成する可変抵抗器41を通ってコンデンサ42
に電荷が充電される。スイッチS2 はスイッチS1 と連
動するため、この状態ではスイッチS2 の接点はa2
にある。前記可変抵抗器41でコンデンサ43に電荷が
充電される時間は調整できるので、コンデンサ43に電
荷が充電される時間を調整することにより、図4に示す
ように、エンジン回転数(コントローラー100への入
力電圧)の立上り時間を調整する。かくして、前記回転
立上り時間制御手段40を設けることにより、ゆるやか
にエンジンの回転数は上昇し、エンジンに過度の負担が
かかることが回避される。図4のグラフに示されるよう
に、前記回転立上り時間制御手段40を具備していない
場合には、グラフ上の直線Aで示されるようにエンジン
の回転数はスロー回転数(800回転)からコンクリー
ト切断作業に必要なエンジンの回転数(3600回転)
まで一挙に線形状態(1秒以内)で上昇する。これに対
し、前記回転 立上り時間制御手段40を具備する場合
には、グラフ上の2次曲線B,C,Dで示されるよう
に、入力電圧4Vで3600回転となるまで、入力電圧
を調整しながらエンジン回転の立上り時間をゆるやかに
エンジン回転を上昇させることができる。 前記回転数切換手段30を構成するスイッチS1 を接
点b1 側に切換えると、出力は電圧0Vになりエンジン
回転はスロー回転になる。スイッチS2 は連動するので
接点b 2側に切換わる。このとき、スイッチS2 の出力
は電圧(+V)になり発光ダイオード52が点灯し、エ
ンジンのスロー回転状態にあることを表示する。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るコンクリートカッター用の
アクセル装置は、以上のような構成を有するので、次の
ような効果を奏する。 回転数切換手段を切換えることにより、ワンタッチで
エンジンの回転数の上げ下げができ、しかも回転数設定
手段によって設定されたエンジンの回転数とスロー回転
によるエンジンの回転数を選定することができるので、
簡単な操作でコンクリート切断に必要なエンジンの回転
が得られるとともに、エンジン回転数のばらつきがない
アクセル装置を提供できる。 回転立上り時間制御手段を具備しているので、回転数
設定手段によって設定されたエンジンの回転数に至るま
でゆるやかにエンジン回転を上昇させることが可能とな
り、エンジンに過度の負担をかけることのないアクセル
装置が得られる。 また、最高回転数設定手段を具備しているので、回転
数設定手段によってエンジンの回転数を設定する前にエ
ンジンの最高回転数を設定することにより、エンジンの
能力をフルに発揮するアクセル装置を提供できる。 回転数切換手段に接続され、回転数切換手段がエンジ
ンがスロー回転となる位置に切換えられると起動する表
示手段を具備しているのでエンジンがスロー回転状態に
あることを容易に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図 1】本発明に係るコンクリートカッター用のアク
セル装置の構成を示すブロック図である。
【図 2】コンクリートカッター用のアクセル装置を組
み込んで形成した回路図である。
【図 3】コンクリートカッターに搭載されるエンジン
の回転数とエンジン用コントローラーへの入力電圧との
関係を示すグラフである。
【図 4】エンジンの回転数とコントローラーへの入力
電圧との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 コンクリートカッター用のアクセル装置 10 最高回転数設定手段 20 回転数設定手段 30 回転数切換手段 40 回転立上り時間制御手段 50 表示手段 60 電源回路 70 リップルフィルター 90 エンジン用コントローラー 100 エンジン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリート切断用のカッター刃と、該カ
    ッター刃回転用のエンジンとを備えたコンクリートカッ
    ターに用いるアクセル装置であって、 コンクリート切断時の作業に必要なエンジンの回転数を
    設定する回転数設定手段(20)と、 該回転数設定手段(20)が設定するエンジンの回転数
    と、スロー回転時のエンジンの回転数のうちのいずれか
    の回転数へエンジンの回転数を切換える回転数切換手段
    (30)とを具備してなるコンクリートカッター用のア
    クセル装置。
  2. 【請求項2】コンクリート切断用のカッター刃と、該カ
    ッター刃回転用のエンジンとを備えたコンクリートカッ
    ターに用いるアクセル装置であって、 コンクリート切断時の作業に必要なエンジンの回転数を
    設定する回転数設定手段(20)と、 該回転数設定手段(20)が設定するエンジンの回転数
    と、スロー回転時のエンジンの回転数のうちのいずれか
    の回転数へエンジンの回転数を切換える回転数切換手段
    (30)と、 前記回転数切換手段(30)に接続され、前記回転数設
    定手段(20)によって設定された回転数までのエンジ
    ンの回転立上り時間を遅延制御する回転立上り時間制御
    手段(40)とを具備してなるコンクリートカッター用
    のアクセル装置。
  3. 【請求項3】コンクリート切断用のカッター刃と、該カ
    ッター刃回転用のエンジンとを備えたコンクリートカッ
    ターに用いるアクセル装置であって、 エンジンの回転数を最高回転数に設定する最高回転数設
    定手段(10)と、 コンクリート切断時の作業に必要なエンジンの回転数を
    設定する回転数設定手段(20)と、 該回転数設定手段(20)が設定するエンジンの回転数
    と、スロー回転時のエンジンの回転数のうちのいずれか
    の回転数へエンジンの回転数を切換える回転数切換手段
    (30)とを具備してなるコンクリートカッター用のア
    クセル装置。
  4. 【請求項4】コンクリート切断用のカッター刃と、該カ
    ッター刃回転用のエンジンとを備えたコンクリートカッ
    ターに用いるアクセル装置であって、 コンクリート切断時の作業に必要なエンジンの回転数を
    設定する回転数設定手段(20)と、 該回転数設定手段(20)が設定するエンジンの回転数
    と、スロー回転時のエンジンの回転数のうちのいずれか
    の回転数へエンジンの回転数を切換える回転数切換手段
    (30)と、 前記回転数切換手段(30)に接続され、前記回転数設
    定手段(20)によって設定された回転数までのエンジ
    ンの回転立上り時間を遅延制御する回転立上り時間制御
    手段(40)と、 前記回転数切換手段(30)に接続され、前記回転数切
    換手段(30)がエンジンがスロー回転となる位置に切
    換えられると起動する表示手段(50)とを具備してな
    るコンクリートカッター用のアクセル装置。
  5. 【請求項5】コンクリート切断用のカッター刃と、該カ
    ッター刃回転用のエンジンとを備えたコンクリートカッ
    ターに用いるアクセル装置であって、 エンジンの回転数を最高回転数に設定する最高回転数設
    定手段(10)と、 コンクリート切断時の作業に必要なエンジンの回転数を
    設定する回転数設定手段(20)と、 該回転数設定手段(20)が設定するエンジンの回転数
    と、スロー回転時のエンジンの回転数のうちのいずれか
    の回転数へエンジンの回転数を切換える回転数切換手段
    (30)と、 前記回転数切換手段(30)に接続され、前記回転数設
    定手段(20)によって設定された回転数までのエンジ
    ンの回転立上り時間を遅延制御する回転立上り時間制御
    手段(40)と、 前記回転数切換手段(30)に接続され、前記回転数切
    換手段(30)がエンジンがスロー回転となる位置に切
    換えられると起動する表示手段(50)とを具備してな
    るコンクリートカッター用のアクセル装置。
JP22570194A 1994-08-27 1994-08-27 コンクリートカッター用のアクセル装置 Expired - Fee Related JP3668901B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22570194A JP3668901B2 (ja) 1994-08-27 1994-08-27 コンクリートカッター用のアクセル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22570194A JP3668901B2 (ja) 1994-08-27 1994-08-27 コンクリートカッター用のアクセル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0857843A true JPH0857843A (ja) 1996-03-05
JP3668901B2 JP3668901B2 (ja) 2005-07-06

Family

ID=16833451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22570194A Expired - Fee Related JP3668901B2 (ja) 1994-08-27 1994-08-27 コンクリートカッター用のアクセル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3668901B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3668901B2 (ja) 2005-07-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE202014103265U1 (de) Elektrowerkzeug
US20190084107A1 (en) Electric rotary tool with braking
JP2007083375A (ja) 電動工具
US5208519A (en) Electronic speed governor
JPH0857843A (ja) コンクリートカッター用のアクセル装置
JP2006341325A (ja) 電動工具
JP2010012547A (ja) 電動工具
JPS5849096A (ja) 風力発電装置
JP3079937B2 (ja) 卓上切断機
CN1407712A (zh) 用于通用电机的转速调整的电路和方法
JPS631543Y2 (ja)
JP2585553Y2 (ja) 機械式オールスピードガバナの制御装置
JP3508147B2 (ja) 水車用負荷ガバナ装置
JPS6328742A (ja) 自動車用パワ−シ−ト装置
JP3031839U (ja) 道路切断機におけるブレード回転数表示装置
KR800001388Y1 (ko) 무단변속, 역풍, 안면풍의 기능을 가진 선풍기
KR100698476B1 (ko) 전동모터 기동속도 조절장치 및 방법
JPS60196904A (ja) 電動工具
JPH0118844Y2 (ja)
JP2767125B2 (ja) 特殊車両用エンジンにおける燃料供給量コントロール装置
JPH0349806Y2 (ja)
JPS6211198Y2 (ja)
JP2880101B2 (ja) チッパシュレッダー
KR910003262Y1 (ko) 더블카셋트의배속모터제어회로
JPH0276660A (ja) 主軸割り出し方式

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040714

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040727

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040927

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20050331

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 4

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees