JPH0855153A - 情報表示装置 - Google Patents

情報表示装置

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JPH0855153A
JPH0855153A JP18928194A JP18928194A JPH0855153A JP H0855153 A JPH0855153 A JP H0855153A JP 18928194 A JP18928194 A JP 18928194A JP 18928194 A JP18928194 A JP 18928194A JP H0855153 A JPH0855153 A JP H0855153A
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JP
Japan
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display device
market
received
brand
Prior art date
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Pending
Application number
JP18928194A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Kobayashi
真也 小林
Eiji Takechi
永次 武地
Soichiro Ariake
壮一郎 有明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 証券市場の業種毎の売買状況を的確に把握で
きる情報表示装置の提供にある。 【構成】 受信装置12は、通信回線より送られてきた
市況情報を受信し、CPU11は受信情報をデータ蓄積
エリア13に蓄積する。入力装置14からの銘柄指示に
よりCPU11はデータ蓄積エリア13に蓄積された市
況情報を業種別に分類・整理して銘柄指定された当該業
種の市況情報を表示装置17へ表示させる。またCPU
11は、表示装置17に銘柄指定された当該業種の売買
数量を前日比で色分けし、グラフに加えて多色グラフ表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば証券取引所より
送出される株価などの市況情報を通信回線(たとえば、
日本電信電話株式会社の一般専用サービス(帯域品目)
の自由利用など)より受信し、表示手段に表示する情報
表示装置に関し、証券取引所より送出される市況情報は
通信回線を経て端末局に到達した後、現時点の株価とし
て表示手段に表示されるが、本発明は株価の情報表示装
置に限られることはなく各種の情報表示に利用できる情
報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】相場報道システムは、証券に関する市況
情報の伝達システムの一部を形成するものである。すな
わち、全国の証券取引所で時々刻々発生変化する株価な
どの市況情報をコンピュータ処理し、その結果を全国の
投資家などに対し迅速に伝達するとともに、伝達する市
況情報の質的向上を図り、これにより公正な株価などの
形成と円滑な流通に役立てようとするものである。
【0003】一般的な相場報道システムの構成について
図7によって説明する。図7は、従来の一般的な相場報
道システムの構成ブロック図である。
【0004】この相場報道システムは、全国の証券取引
所で時々刻々発生変化する株価などの市況情報をコンピ
ュータ処理するコンピュータセンタ21と、同センタ2
1の処理結果を各地の証券会社などへ配信する通信回線
22と、証券会社などに設置され、配信された株価など
の市況情報を可視化して表示する情報表示装置23など
と、通信回線22の途中にあってコンピュータセンタ2
1から受信したデータを再生中継するとともに入力回線
の信号を複数の出力回線に分配増幅する分配手段24と
から構成されている。
【0005】コンピュータセンタ21としては、東京証
券取引所(以下、東証と略す)中央装置、大阪証券取引
所(以下、大証と略す)中央装置、名古屋証券取引所
(以下、名証と略す)中央装置などがあり、また相場報
道システムには東証、京都証券取引所(以下、京証と略
す)、広島証券取引所(以下、広証と略す)、福岡証券
取引所(以下、福証と略す)、新潟証券取引所(以下、
新証と略す)、札幌証券取引所(以下、札証と略す)の
入力手段などが接続されるようになっている。
【0006】相場報道システムの特徴は、市況情報がコ
ンピュータセンタ21から各地の証券会社などへ向けて
一方的に(単方向に)伝達されるものであり、一般的な
オンラインシステムにおいて実施されている下位の端末
機器より上位コンピュータ(コンピュータセンタ21)
へのデータ再送要求などは実施されないようになってい
る。
【0007】ある銘柄について、売買が成立する度に、
成立した売買情報が図8の様なデータ構成により、コン
ピュータセンタ21より、各地の証券会社等に送信され
る。
【0008】そして、従来の情報表示装置は証券会社な
どに設置するようになっており、各銘柄で固有なコード
(以下、「証券コード」と呼ぶ)を入力手段から入力さ
れることにより、当該銘柄の市況情報(値段など)を表
示手段に表示させて得ることができるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】証券などの取引におい
て、同じ値段の「売り」や「買い」の注文は先に出され
たものから順に成立する(時間優先)。自分に有利に取
引きを行なうには、他人より先に注文を出す必要があ
る。このため、取引きを行なう人は一瞬で状況を判断
し、「売り」や「買い」の注文を出さなければならな
い。
【0010】しかしながら、従来の装置ではその日、そ
の時間にどんな銘柄が取引されているのか知るにはユー
ザが見たい銘柄を表示指定しなければならず、また情報
表示装置の表示エリアの制限からすべての銘柄を表示す
ることができないためユーザは表示されていない銘柄に
常に気を配り売買を行う必要がある。もし、取引されて
いる銘柄の把握が遅れるとその結果として売買の機会を
逸してしまうことがあった。
【0011】たとえば、従来の装置では、各業種の代表
的な銘柄を表示部に表示しておくことにより各業種の売
買状況を把握していたが、実際には当該銘柄の値動きは
業種全体の値動きなのか、銘柄個別のものなのか区別が
つかなかった。
【0012】本発明の目的は、証券市場の業種毎の売買
状況を的確に把握できる情報表示装置の提供にある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、受信手段
によって市況情報を受信し、入力手段によって表示させ
る銘柄を指定すると、表示手段に指定に応じた受信市況
情報が表示される情報表示装置において、上記入力手段
からの銘柄指定により受信した市況情報を業種別に分類
・整理して当該業種の市況情報を表示するデータを上記
表示手段へ転送する制御手段を設けた情報表示装置によ
って達成される。
【0014】また、上記の目的は、受信した市況情報を
業種別に分類・整理して当該業種の売買数量を前日比で
色分けしグラフ化して多色表示するデータを上記表示手
段へ転送する制御手段を設けた情報表示装置によって達
成される。
【0015】
【作用】上記本発明の情報表示装置は、受信した市況情
報を業種毎に分類・整理して多色表示する。これによれ
ば、業種毎の売買の動向が的確に把握できる。
【0016】また、市況情報を業種別に分類・整理し、
当該業種の価格や売買高、売買代金等の売買数量を前日
比でマイナス・イコール・プラスに色分けし、グラフに
加えて多色グラフ表示をする。これによれば、各業種の
代表銘柄を表示するよりも的確に市況情報を反映させる
事ができ、グラフで表示することにより少ない表示エリ
アに表示することができ、多色表示とすることにより市
況情報を視覚的に把握する事が容易にできる。
【0017】また、この業種毎の多色グラフ表示と同様
に、個々の銘柄の売買数量を前日比で色分けすれば、個
別銘柄の市況情報を視覚的に把握することが容易にでき
る。
【0018】
【実施例】以下本発明を一実施例によって説明する。図
1は、本発明の一実施例に係る情報表示装置の構成ブロ
ック図である。
【0019】本実施例の情報表示装置は、図1に示すよ
うに、装置内の種々の処理制御を行う中央処理装置(C
PU)11と、通信回線より送られてきたデータを受信
する受信装置12と、受信装置12で受信したデータを
加工し、蓄積するデータ蓄積エリア13と、コード入力
をするキーボード等の入力装置14と、FD(フロッピ
ーディスク)、HD(ハードディスク)、ICカード、
CD−ROM、MOD(光磁気ディスク)などの外部記
憶装置15と、動作させる制御プログラムを格納するプ
ログラム領域16aおよび実際の作業を行う作業領域1
6bを有する主メモリ16と、データの表示を行う表示
装置17とから構成されている。
【0020】ここで、受信装置12が受信手段で、デー
タ蓄積エリア13が蓄積手段で、入力装置14が入力手
段で、表示装置17が表示手段で、CPU11と主メモ
リ16内の制御プログラムが制御手段となっている。
【0021】そして、本実施例の情報表示装置の動作の
概略は、CPU11の制御により、主メモリ16には外
部記憶装置15から制御プログラムがプログラム領域1
6aにローディングされており、コンピュータセンタか
ら単向通信回線を介して株価等の市況情報が伝送されて
くると、受信装置12でこれら情報を受信し、CPU1
1がプログラム領域16a内に格納された制御プログラ
ムを動作させ、受信した情報をデータ蓄積エリア13に
蓄積する。
【0022】受信データと、その蓄積方法については、
受信されたデータは図2に示す様なメモリテーブルに記
憶される。受信データは、基本的には銘柄コード,売買
高,前日比較値の3つで良い。銘柄コードは銘柄名と1
対であり、固有唯一である。業種コードと業種名は1対
であり、銘柄コード(名)により予め決まる。データは
売買成立毎にセンタより送信され、各地で受信されるも
のである。受信データに前日比較値がない場合には、前
日分の最終データ(前日終値)をメモリに残しておき、
本日の売買成立毎の最新データのみをメモリの売買高,
売買値に記憶する。受信データが本日の最初に送られる
際に、前日終値を含んでいても良い、その場合、前日値
をメモリに残しておく必要がない。
【0023】また、CPU11は入力装置14からの指
示により制御プログラムを動作させ、データ蓄積エリア
13に蓄積された情報の選択・加工を行って表示装置1
7へ表示させるようになっている。なお、主メモリ16
の作業領域16bは、蓄積情報の加工編集等の処理を行
う作業領域となっている。
【0024】データの演算については、作業領域16b
で行うが、データが受信されると、まず、銘柄コードよ
り業種コードが特定される(即ち、業種区分される)。
予め記憶されている前日終値と最新受信データの売買値
との比較値または最新受信データの前日比較値、最新受
信データが高い(プラス),同じ(イコール),低い
(マイナス)に分類した後、該当する業種のグラフ表示
部分へ表示する。
【0025】株式、社債等には、各企業毎に所属してい
る業種が決められており、株式、社債の取引は業種毎に
値動きすることが多く、ユーザは現在どの業種が活発に
取引されているのかをすばやく把握することにより今後
の商い状況を判断する。
【0026】本発明は、株式、社債等を業種毎に分類
し、その売買数量(売買高、売買代金などの市況情報)
を前日比のプラス,マイナス,およびイコールで色わけ
してグラフ表示するものである。
【0027】本発明の表示例を図3を用いて説明する。
縦軸に売買数量(売買高、売買代金など)、横軸に業種
(現在34業種程度である)を配置する。グラフは、下
から順に、前日比がマイナスのときの売買数量()、
前日比がイコールのときの売買数量()、前日比がプ
ラスのときの売買数量()を表している。
【0028】一般にプラス,イコール,マイナスが厳密
であると、イコールの部分が極端に少なくなることもあ
るので、イコールの値に幅を持たせても良い。例えば前
日終値と比較し、±50円以内をイコールとするとか、
±5%以内をイコールとする等、予めイコールの範囲を
決めた比較演算を行う。、、はそれぞれ色わけさ
れており、例えば、は赤色、は白色、は緑色にな
っている。この色はパラメータの設定により、自由に変
えられる。
【0029】本発明のフローチャートを図4に示す。ス
テップ1で受信装置12によりデータを受信し、データ
蓄積エリア13に蓄積する。ステップ2では入力装置1
4からの指示によりデータ蓄積エリア13に蓄積された
データが、水産、農林、鉱業、建設、食品等どの業種に
属するか業種別に分類し、ステップ3で分類された業種
について売買数量を前日比のマイナス、イコール、プラ
スを判定し、ステップ4でグラフの赤色のマイナスの
売買高に受信データを加え、ステップ5で白色のイコー
ルの売買高に受信データを加え、ステップ6で緑色の
プラスの売買高に受信データを加える処理をし、ステ
ップ7で更新した業種のグラフ表示をする。表示画面
は、本日分の売買成立毎に該売買高の分だけずつ、グラ
フが増していき、表示売買高は図3の画面表示のように
なる。
【0030】グラフは業種毎に1本で表示しているが、
図5の様に3本をひとまとめにして1業種としてもデー
タの蓄積,演算,表示のプロセスは同様で良い。
【0031】また、図6に示す様に1業種のグラフを1
00%表示とすることで業種毎の売買高の売買値割合を
把握することもできる。
【0032】また、図示しないが、この業種別の市況情
報の多色グラフ表示と同様に、入力装置14によって銘
柄指定をすると、指定された個別の当該銘柄の市況情報
も、売買数量を前日比で色分けし、それを多色グラフ表
示するようにすれば、個別の銘柄の売買状況も把握する
ことが容易にできる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、市況情報
を業種毎に分類・整理して表示するため、業種毎の売買
の動向が的確に把握できる効果がある。
【0034】また、市況情報の価格やボリューム(売買
高、売買代金など)を業種別に分類・整理し、当該業種
の売買状況が容易に把握できるように色分けし、グラフ
化して多色グラフ表示しているので、各業種の代表銘柄
を表示するよりも的確に市況情報を反映させる事ができ
る。
【0035】また表示がグラフでの表示であることによ
り少ない表示エリアに表示することができ、多色表示と
することにより市況情報を視覚的に容易に把握する事が
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例情報表示装置のブロック構成
図である。
【図2】本発明の一実施例のデータ蓄積エリアのメモリ
テーブルである。
【図3】本発明の一実施例の画面表示例である。
【図4】本発明の一実施例のフローチャートである。
【図5】本発明の他の実施例の画面表示例である。
【図6】本発明の他の実施例の画面表示例である。
【図7】従来の相場報道システムの構成図である。
【図8】受信データ例である。
【符号の説明】
11…中央処理装置、12…受信装置、13…データ蓄
積エリア、14…入力装置、15…外部記憶装置、16
…主メモリ、17…表示装置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信手段により市況情報を受信し、入力
    手段によって表示させる情報を指定すると、表示手段に
    指定に応じた受信市況情報が表示される情報表示装置に
    おいて、上記入力手段からの情報指定により受信した市
    況情報を業種別に分類・整理して当該業種の市況情報を
    表示するデータを上記表示手段へ転送する制御手段を設
    けたことを特徴とする情報表示装置。
  2. 【請求項2】 受信手段により市況情報を受信し、入力
    手段によって表示させる銘柄を指定すると、表示手段に
    指定に応じた受信市況情報が表示される情報表示装置に
    おいて、上記入力手段からの銘柄指定により受信した当
    該銘柄の市況情報を表示するデータを上記表示手段へ転
    送する制御手段を設けたことを特徴とする情報表示装
    置。
  3. 【請求項3】 受信手段により市況情報を受信し、入力
    手段によって表示させる銘柄を指定すると、表示手段に
    指定に応じた受信市況情報が表示される情報表示装置に
    おいて、上記入力手段からの銘柄指定により受信した当
    該銘柄の市況情報を表示するデータと受信した市況情報
    を業種別に分類・整理して当該業種の市況情報を表示す
    るデータとを上記表示手段へ転送する制御手段を設けた
    ことを特徴とする情報表示装置。
  4. 【請求項4】 受信した市況情報を業種別に分類・整理
    して当該業種の売買数量を前日比で色分けし、グラフに
    加えて多色グラフ表示するデータを上記表示手段へ転送
    する制御手段を設けたことを特徴とする請求項1又は請
    求項3記載の情報表示装置。
  5. 【請求項5】 受信した当該銘柄の市況情報の売買数量
    を前日比で色分けし、グラフに加えて多色グラフ表示す
    るデータを上記表示手段へ転送する制御手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項2又は請求項3記載の情報表示装
    置。
  6. 【請求項6】 受信した市況情報を前日比でプラス、イ
    コール、マイナスの3種類に分類し、それを業種別又は
    当該銘柄別に蓄積する制御手段を設けたことを特徴とす
    る請求項1、請求項2又は請求項3記載の情報表示装
    置。
  7. 【請求項7】 イコールに分類される値を任意の許容範
    囲を設けて分類する制御手段を設けたことを特徴とする
    請求項6記載の情報表示装置。
JP18928194A 1994-08-11 1994-08-11 情報表示装置 Pending JPH0855153A (ja)

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JP18928194A JPH0855153A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 情報表示装置

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JP18928194A JPH0855153A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 情報表示装置

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JPH0855153A true JPH0855153A (ja) 1996-02-27

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ID=16238698

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JP18928194A Pending JPH0855153A (ja) 1994-08-11 1994-08-11 情報表示装置

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JP (1) JPH0855153A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6392532B2 (en) 1997-06-10 2002-05-21 Nec Corporation Wireless apparatus with data converting function
JP2003308434A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 Forcia Kk データ管理システムおよび検索システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6392532B2 (en) 1997-06-10 2002-05-21 Nec Corporation Wireless apparatus with data converting function
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Effective date: 20040302

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Effective date: 20040720