JPH0854076A - 逆流防止装置付き混合栓 - Google Patents

逆流防止装置付き混合栓

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JPH0854076A
JPH0854076A JP7125300A JP12530095A JPH0854076A JP H0854076 A JPH0854076 A JP H0854076A JP 7125300 A JP7125300 A JP 7125300A JP 12530095 A JP12530095 A JP 12530095A JP H0854076 A JPH0854076 A JP H0854076A
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JP
Japan
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water
mixing
valve
air hole
water outlet
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Application number
JP7125300A
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English (en)
Inventor
Alessio Orlandi
オルランディ アレッシオ
Roberto Orlandi
オルランディ ロバート
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GARATORON Srl
Galatron SRL
Original Assignee
GARATORON Srl
Galatron SRL
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/078Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted and linearly movable closure members
    • F16K11/0782Single-lever operated mixing valves with closure members having flat sealing faces

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 熱水及び冷水用の入水口13、14と放水口
に通ずる出水口とを有する混合栓において、カートリッ
ジボディーの底部部材12の中に逆流防止装置Dが組み
込まれていることを特徴とした混合栓。 【効果】 混合栓を閉じたときに発生する吸引作用、即
ち混合栓を通して放水口側から水源側に水を逆流させる
吸引力が除去され、水の逆流を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には熱水及び冷
水の混合栓に関するものであり、より詳細には水供給源
に対する逆流を防止する必要がある放水口に取り付ける
混合栓に関する。
【従来の技術及びその問題点】現在、熱水及び冷水の混
合栓についての様々な例が知られており、それらはカー
トリッジボディーの内部にセラミックス又はそれに相当
するものでできた少なくとも2つの重なり合ったプレー
トにより構成されるバルブ手段を有する。プレートは、
熱水及び冷水用の各入水口と、熱水又は冷水又は混合水
を放水口に向けて流すための出水口とを備える。プレー
トのうちの1つは固定されており他の1つは固定プレー
トの上でバルブを開閉するため操作レバーによって回転
自在に取り付けられている。通常、熱水及び冷水は、混
合栓のカートリッジボディーの底に連結されている配管
により入水口へ運ばれ、供給される水はカートリッジボ
ディーの底面又は側面から出て行き放水口に運ばれる。
洗面台やその他の上水配管設備にあっては、放水口は引
出式シャワーとなっており混合栓に連通するとともに給
廃水設備の範囲内で操作できる可撓性ホースに接続され
ている。このような場合に関し、配管から水供給源への
水の逆流防止のための安全規約が存する。シャワーの放
水口が水溜の中に挿入され或いは不用意に漬けられた状
態で混合栓が閉じられると、水供給システム内の水の汚
染を引き起こす。混合栓の閉鎖に伴って、水路内に圧力
低下が発生し、シャワーを通して吸引力が作用し水供給
源に逆流する。
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、水供給手段を通して発生する吸引力による水源への
水の逆流を自動的に阻止できる熱水及び冷水の混合栓を
提供することにある。本発明の第2の目的は、望ましく
は通常の構造、大きさ、及び使用方法を変更することな
く、カートリッジボディーの底部部材に設けられている
入水口及び/又は出水口の位置に逆流防止装置を直接組
み込んだ前記の混合栓を提供することにある。本発明の
第3の目的は、供給される水を混合しその流量を調節す
るとともに、使用後の水源への水の逆流を防止するとい
う2つの機能を同時に備える混合栓を提供することにあ
る。本発明の第4の目的は、水の吸引を阻止し供給シス
テムに好ましくはない水の逆流を阻止できる「バキュー
ムブレーカー」と呼ばれる装置を備えることを要求する
安全規約を遵守して使用できる混合栓を提供することに
ある。
【課題を解決するための手段】前記の目的は、熱水及び
冷水の混合栓、特に蛇口への配管に伴って水の逆流防止
用バキュームブレーカーが必要とされる混合栓であっ
て、カートリッジボディーを備え、該カートリッジボデ
ィーが水を遮断し又は混合状態で放出するバルブ手段と
底部部材を備え、該底部部材が水供給源から送られる熱
水及び冷水用の各入水口と放水口に通ずる出水口とを有
する混合栓において、前記カートリッジボディーの前記
底部部材の中に逆流防止装置が組み込まれており、混合
栓を閉じたときに発生する圧力低下による作用、即ち混
合栓を通して放水口側から水源側に水を逆流させる吸引
力を除去することを特徴としたものにより解決される。
【実施例】以下添付図面を参照しつつ本発明に係る実施
例を説明する。本発明に係る混合栓は、カートリッジボ
ディーを備え、該カートリッジボディーは上部部材11
と底部部材12から構成され、該底部部材はバルブから
流れ出る水の分配器として作用するように形成されてい
る。前記底部部材12は、熱水及び冷水のための分離し
た入水路13、14と、所望の熱水、冷水又はそれらの
混合水のための出水口15を備える。入水路13、14
には、図2の矢線CおよびFで示される方向に熱水又は
冷水を供給する2本の管(図には示していない)から水
が流れ込む。出水口15は矢線Uで示す方向で放水口又
は用途に応じた水供給路に通ずる。カートリッジボディ
ーの中には、セラミックス又はそれと同等のものででき
ており部分的に重なっているプレートからなるバルブ手
段が設けられている。該バルブ手段の下側のプレート1
6は底部部材12に固定されて取り付けられており、上
側のプレート17はバルブの開閉を制御する操作レバー
18により動かされるように固定プレート16上に可動
的に配置されている。固定プレート16は、カートリッ
ジボディーの底部部材12に設けられた入水路13、1
4に一致し、且つ底部部材12に設けられた出水口15
に一致する2つの入水孔16a、16bを備える。可動
プレート17は、水の供給量を制御するために固定プレ
ートの孔16a、16b、16cの上に配置された混合
室17aを備える。混合栓の使用方法及び作用は既に知
られているものであり、ここでは詳細な説明は省略す
る。本発明によれば、混合栓は放水口側から配管にバル
ブ自身を通って水が逆流することを防ぐように作られた
装置Dを備える。実施例においては、前記装置Dは、図
1乃至3に示されるカートリッジボディーの底部部材1
2に設けられた入水口13、14に取り付けられる。装
置Dは、2つの逆流防止バルブ19を備え、これらはど
ちらも同じものであり、それぞれ入水口13、14に挿
入される。前記逆流防止バルブ19は、少なくとも1部
が弾性部材、ゴム又はそれと同様の材料で構成され、底
部部材12の底において入水口及び出水口の周りに取り
付けられるシール20と一体となっている。各々の逆流
防止バルブ19は入水口13、14の内面に密に接する
管状部分19’及び拡張及び収縮可能な円錐形部分1
9”からなり、円錐形部分19”は熱水及び冷水の流入
方向に向けて先細となっている。混合栓が閉じられてい
ると、逆流防止バルブ19は、図2に示すように円錐形
部分19”の先端をわずかに開いた状態となる。一方混
合栓を開けた場合には、入水口13、14を通る水の水
圧及び水流により図3(1)に示すように逆流防止バル
ブ19が開き、放水口に向けて一定水量の水が供給され
る。混合栓が閉じられると、装置内部で発生した放水口
側から水を吸引するような圧力が装置内に発生し、この
圧力により、図3(2)に示すように逆流防止装置の円
錐形部分19”が縮小して逆流防止バルブが閉じ、配管
への水の逆流を阻止する。本発明の他の実施例におい
て、逆流防止装置Dは、カートリッジボディーの底部部
材に設けられた出水口15に挿入されるバルブ21を備
え、該バルブ21は出水口15の半径方向に設けられた
少なくとも1つの空気孔22を開閉するように取り付け
られる。例えば図4、5に示すように、バルブ21は弾
性ゴムで管状に形成され、長手方向に拡張及び収縮自在
に、出水口15に取り付けられる。前記バルブ21は、
出水口15の入口側から出口側の順に、出水口15に固
定されたフランジ21a、長手方向に伸縮自在の中間ベ
ローズ部分21b、空気孔22を閉じるように形成され
た第2中間遮断部分21c、及び径方向に拡張及び収縮
自在であり矢線Uで示す出水流の方向に先細となってい
る円錐形端部21dを備える。混合栓が開き出水口15
を通して水が一定に流れると、流水及び水圧によってバ
ルブ21が図5(1)に示すように拡張して空気孔22
が閉ざされる。混合栓が閉じると、すぐに水の流れと水
圧がなくなり、バルブ21が図5(2)に示すように収
縮して、空気孔22を開けて水の逆流を阻止する。空気
孔22が開くと、装置の外側から矢印Aに従って空気の
流れが発生し、その空気の流れによって装置内に発生し
た圧力が相殺され、放水口側からの水の吸引を阻止す
る。構造上の変更態様として、伸縮及び拡張自在のバル
ブ21の代わりにフローティングラム(図には示してい
ない)を使用することもできる。先の実施例と同様に、
水を分配している間はフローティングラムが空気孔22
を閉ざし、混合栓が閉じたときには、フローティングラ
ムが空気孔を開けて装置内の圧力を相殺して水の逆流を
阻止する。本発明の実施例の追加的態様として、逆流防
止装置Dは、図6、7に示すようにカートリッジボディ
ーの底部部材12に設けられた空気孔24の中に配置さ
れたピストンバルブ23を備える。空気孔24は出水口
15と装置を大気圧に開放するように設けられ、空気孔
24の途中にシート部25があり、該シート部25とピ
ストンバルブ23が接着離反することにより空気孔が開
閉する。ピストンバルブ23のピストンは、通常の状態
でシート部25に押しつけられるように即ち空気孔を閉
じるようにバネ26により付勢されている。ピストンバ
ルブが図7(2)に示すような位置にある状態から、混
合栓が開くとすぐに外部から空気を通すことなく水が供
給される。逆に混合栓が閉じると、放水口従って出水口
15の水路に発生した吸引圧力により図7(1)に示す
ようにバネ26の作用と反対方向にピストンバルブが移
動し、矢印Bで示されるように外部から空気が流れ、吸
引力を相殺して放水口側からの逆流を防止する。従っ
て、先に述べた目的が達成できる。さらに、前述と同様
の混合栓の中に、入水路及び出水口の双方に前記逆流防
止装置Dを設けることができ、これによりバルブ機構に
高い信頼性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る混合栓の斜視図であり、混合栓の
入水口に取り付けられる逆流防止装置の第1の例を分離
して示したものである。
【図2】逆流防止装置を組み込んだ混合ブル部の縦断面
図である。
【図3】バルブの開閉に伴う逆流防止装置の動作の説明
図である。
【図4】混合ブル部の出水口に逆流防止装置の第2の例
を取り付けた混合栓の縦断面図である。
【図5】図4に示したバルブの開閉に伴う逆流防止装置
のの動作の説明図である。
【図6】混合栓の出水口に逆流防止装置の第3の例を取
り付けた混合栓の縦断面図である。
【図7】図6に示したバルブの開閉に伴う逆流防止装置
の動作の説明図である。
【符号の説明】
11 上部部材 12 底部部材 13、14 入水口 15 出水口 19 逆流防止バルブ 21 バルブ 22、24 空気孔 23 ピストンバルブ 25 シート部 26 バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート オルランディ イタリア国 マントヴァ カスティリオー ネ ディ/スティヴーレ ヴィア デル アーティジアナト 22

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱水及び冷水の混合栓、特に蛇口への配
    管に伴って水の逆流防止用バキュームブレーカーが必要
    とされる混合栓であって、カートリッジボディーを備
    え、該カートリッジボディーが水を遮断し又は混合状態
    で放出するバルブ手段と底部部材を備え、該底部部材が
    水供給源から送られる熱水及び冷水用の各入水口と放水
    口に通ずる出水口とを有する混合栓において、 前記カートリッジボディーの前記底部部材の中に逆流防
    止装置が組み込まれており、混合栓を閉じたときに発生
    する圧力低下による作用、即ち混合栓を通して放水口側
    から水源側に水を逆流させる吸引力を除去することを特
    徴としたもの。
  2. 【請求項2】 逆流防止装置が前記熱水及び冷水用の入
    水口のそれぞれに取り付けられていることを特徴とする
    請求項1記載の混合栓。
  3. 【請求項3】 前記逆流防止装置は入水口の各々に挿入
    される2つの逆流防止バルブを備え、該逆流防止バルブ
    は弾性材料で形成されており固定管状部分と円錐形部分
    から構成され、前記固定管状部分はそれぞれの入水口の
    内面に密に接触し、前記円錐形部分は伸縮自在であり水
    の流れる方向に先細とされ、前記混合栓が開いていると
    きには水路内で拡張し、前記混合栓が閉じると使用端側
    からの水の吸引をもたらす圧力低下により収縮して水路
    を閉ざすことを特徴とする請求項1又は2記載の混合
    栓。
  4. 【請求項4】 前記逆流防止バルブがカートリッジボデ
    ィの底面に取り付けられるシール部と一体になっている
    ことを特徴とする請求項3記載の混合栓。
  5. 【請求項5】 前記逆流防止装置が、カートリッジボデ
    ィーの底部部材に設けられた出水口に対し、出水口の側
    面に設けられた少なくとも1つの空気孔を開閉するよう
    に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の
    混合栓。
  6. 【請求項6】 前記逆流防止装置は弾性材料製バルブを
    備えており、該バルブは前記出水口内で前記空気孔を開
    閉するように動き、前記バルブが空気孔を閉じる位置に
    あるときは拡張されて水を放水口に流し、前記バルブが
    空気孔を開く位置にあるときには収縮して出水口を閉ざ
    し放水口からの水の逆流を引き起こすような圧力低下の
    発生を防止することを特徴とする請求項5記載の混合
    栓。
  7. 【請求項7】 前記バルブが管状部材であり、且つ前記
    出水口に固定するためのフランジ部と、前記空気孔を開
    閉するために軸方向に伸縮する中間ベローズ部と、前記
    空気孔を開閉する中間遮断部分と、径方向に拡張収縮自
    在であり出水流の方向に先細とされた円錐形端部とを備
    えていることを特徴とする請求項6記載の混合栓。
  8. 【請求項8】 前記バルブが出水口内に設けられたフロ
    ーティングラムを備えていることを特徴とする請求項6
    記載の混合栓。
  9. 【請求項9】 前記逆流防止装置が、カートリッジボデ
    ィーの底部部材の出水口の側面に設けられている前記空
    気孔の中にピストンバルブを備えていることを特徴とす
    る請求項1記載の混合栓。
  10. 【請求項10】 前記ピストンバルブがシート部と協働
    して前記空気孔を開閉するものであり、水が出水口を通
    って流れ出ているときにはバネによりピストンバルブは
    前記シート部に当接して前記空気孔を閉ざし、水が流れ
    なくなった瞬間に出水口の圧力低下によって空気孔が開
    くようにピストンバルブが移動して放水口側からの水の
    吸引を除去することを特徴とする請求項9記載の混合
    栓。
  11. 【請求項11】 熱水及び冷水の流入口用の逆流防止装
    置と、出水口の中に又は出水口と組み合わせて設けられ
    ている逆流防止装置と備えていることを特徴する請求項
    1から10のいずれかに記載されている混合栓。
JP7125300A 1994-05-24 1995-05-24 逆流防止装置付き混合栓 Pending JPH0854076A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT94A000051 1994-05-13
IT94BS000051A ITBS940051A1 (it) 1994-05-24 1994-05-24 Valvola miscelatrice di acqua calda e fredda con un dispositivo anti-reflusso incorporato

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JPH0854076A true JPH0854076A (ja) 1996-02-27

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ID=11345305

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JP7125300A Pending JPH0854076A (ja) 1994-05-24 1995-05-24 逆流防止装置付き混合栓

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EP (1) EP0684416A1 (ja)
JP (1) JPH0854076A (ja)
IT (1) ITBS940051A1 (ja)

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ITBS940051A0 (it) 1994-05-24
EP0684416A1 (en) 1995-11-29
ITBS940051A1 (it) 1995-11-24

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