JPH085378B2 - 走行車両の車止め - Google Patents
走行車両の車止めInfo
- Publication number
- JPH085378B2 JPH085378B2 JP1278690A JP27869089A JPH085378B2 JP H085378 B2 JPH085378 B2 JP H085378B2 JP 1278690 A JP1278690 A JP 1278690A JP 27869089 A JP27869089 A JP 27869089A JP H085378 B2 JPH085378 B2 JP H085378B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- side wall
- pivot pin
- vehicle
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、軌条を走行する車両を軌条上で一端停止
する際に用いて好適な車止めに関するものである。
する際に用いて好適な車止めに関するものである。
(従来の技術) 軌条を走行する車両を所定の個所で一たん停止する場
合又は車両を停止した後、車両の前後車輪間のレールを
車両の走行方向と直交する向きに移動させるような設備
等の場合、その停止位置から車両が自然に移動し、車両
の車輪が脱落するのを防止するため、通常、車輪と軌条
の間に設置するヘムシューと呼ばれる楔上のストッパー
が使用されていた(特開平1−142439号公報参照)。
合又は車両を停止した後、車両の前後車輪間のレールを
車両の走行方向と直交する向きに移動させるような設備
等の場合、その停止位置から車両が自然に移動し、車両
の車輪が脱落するのを防止するため、通常、車輪と軌条
の間に設置するヘムシューと呼ばれる楔上のストッパー
が使用されていた(特開平1−142439号公報参照)。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上記の如き楔状のストッパーは車両を操作
するオペレーターが人力で設置するものであって、以下
に述べるような問題があった。
するオペレーターが人力で設置するものであって、以下
に述べるような問題があった。
すなわちストッパーを置き忘れたり、その置き方が適
切でないと車両が自然に動いたり車輪が軌条から脱落す
る危険があり、またストッパーを置く際、人間が車両に
挟まれる等の災害を招くおそれがあった。そのため、実
開昭62−97874号公報に開示の如く、シリンダで駆動さ
せる形式の車止め装置も提案されているが、かかる装置
はレールに極端に近づけて設置する必要があるため車両
が例えばトピードカーなどのような場合に、地金や処理
中の飛散物によって損傷し易く作動不能になる不利があ
るばかりでなく、装置自体が非常に高価なものであっ
た。人手による設置を要したり、高価な装置を使用せず
とも車両を固定できる比較的簡単な仕組みの車止めを提
案するとこがこの発明の目的である。
切でないと車両が自然に動いたり車輪が軌条から脱落す
る危険があり、またストッパーを置く際、人間が車両に
挟まれる等の災害を招くおそれがあった。そのため、実
開昭62−97874号公報に開示の如く、シリンダで駆動さ
せる形式の車止め装置も提案されているが、かかる装置
はレールに極端に近づけて設置する必要があるため車両
が例えばトピードカーなどのような場合に、地金や処理
中の飛散物によって損傷し易く作動不能になる不利があ
るばかりでなく、装置自体が非常に高価なものであっ
た。人手による設置を要したり、高価な装置を使用せず
とも車両を固定できる比較的簡単な仕組みの車止めを提
案するとこがこの発明の目的である。
(課題を解決するための手段) この発明は、軌条を走行する走行車両の車輪と軌条の
間にストッパーを装着して走行車両を固定する車止めに
おいて、ベースに固定したブラケットに枢支ピンを介し
て揺動可能に連結したベースアームを設置し、このベー
スアームの一端に先端部分にストッパーをもったスライ
ドリンクを枢支ピンを介して連結する一方、上記ベース
と直交する側壁ベースに固定した側壁ベースブラケット
に枢支ピンを介して揺動可能に連結した側壁ベースアー
ムを設置して、この側壁ベースアームの一端をスライド
リンクの他端に枢支ピンを介して連結し、他端を軌道と
交差する向きに進退移動可能な移動手段に連係してなる
走行車両の車止めである。
間にストッパーを装着して走行車両を固定する車止めに
おいて、ベースに固定したブラケットに枢支ピンを介し
て揺動可能に連結したベースアームを設置し、このベー
スアームの一端に先端部分にストッパーをもったスライ
ドリンクを枢支ピンを介して連結する一方、上記ベース
と直交する側壁ベースに固定した側壁ベースブラケット
に枢支ピンを介して揺動可能に連結した側壁ベースアー
ムを設置して、この側壁ベースアームの一端をスライド
リンクの他端に枢支ピンを介して連結し、他端を軌道と
交差する向きに進退移動可能な移動手段に連係してなる
走行車両の車止めである。
さて第1図(a)(b)及び(c)にこの発明に従う
車止めを示し、図における番号1は2本で一組になる軌
条であって、この軌条1の上を走行車両が走行する。ま
た、2は走行車両の車輪、3はベースb(このベースb
は地盤に固定されている)に固定されたブラケット、4
はブラケット3に枢支ピンp1を介して揺動可能に連結し
たベースアーム、5は先端部分にストッパーsをもった
スライドリンクであり、このスライドリンク5は枢支ピ
ンp2を介してベースアーム4に連結される。6は地盤に
固定されたブロック6aを有しベースbと直交する壁面を
有する側壁ベース、7は側壁ベース6に固定されたブラ
ケット、8はブラケット7に枢支ピンp3を介して揺動可
能に連結した側壁ベースアームであって、この側壁ベー
スアーム8の一端はスライドリンク5の他端に枢支ピン
p4を介して連結され、その他端を軌道1と交差する向き
に進退移動可能な移動手段eの係合プレートt1,t2の間
に離脱可能に連係される。なお、上記移動手段eは紙面
に向って左側へどこまでも移動する仕組みのものでもよ
く、このような移動手段eを適用する場合ストッパーS
の装着に際してアーム8とプレートt2の連係は解除され
ることになる。
車止めを示し、図における番号1は2本で一組になる軌
条であって、この軌条1の上を走行車両が走行する。ま
た、2は走行車両の車輪、3はベースb(このベースb
は地盤に固定されている)に固定されたブラケット、4
はブラケット3に枢支ピンp1を介して揺動可能に連結し
たベースアーム、5は先端部分にストッパーsをもった
スライドリンクであり、このスライドリンク5は枢支ピ
ンp2を介してベースアーム4に連結される。6は地盤に
固定されたブロック6aを有しベースbと直交する壁面を
有する側壁ベース、7は側壁ベース6に固定されたブラ
ケット、8はブラケット7に枢支ピンp3を介して揺動可
能に連結した側壁ベースアームであって、この側壁ベー
スアーム8の一端はスライドリンク5の他端に枢支ピン
p4を介して連結され、その他端を軌道1と交差する向き
に進退移動可能な移動手段eの係合プレートt1,t2の間
に離脱可能に連係される。なお、上記移動手段eは紙面
に向って左側へどこまでも移動する仕組みのものでもよ
く、このような移動手段eを適用する場合ストッパーS
の装着に際してアーム8とプレートt2の連係は解除され
ることになる。
(作 用) 軌条上の所定の位置で停止させた車両に車止めを装着
するには、まずその位置で移動手段eを軌条1から遠ざ
かる方向へ移動させる。そうすると側壁ベースアーム8
の他端が移動手段eに連結したプレートt2に押され、こ
のアーム8と連接したスライドリンク5は枢支ピンp1を
軸にして図中の破線の如くスライドして、その先端部分
に設けたストッパーsが車輪2と軌条1との間に装着さ
れ、従って人力によりストッパーを設置するような必要
は全くないし複雑な仕組みになる高価な装置を使用する
必要もない。第2図にこの発明に従う車止めの他の例を
示す。上掲第1図に示した例では、スライドリンク5を
枢支ピンを介してブラケット3に連結したが、ブラケッ
ト3に枢支ピンにかん合する細長の開口9を設け、その
開口部分で枢支ピンをリンク5とともにスライドさせる
ようにしても同様の効果を得ることができる。
するには、まずその位置で移動手段eを軌条1から遠ざ
かる方向へ移動させる。そうすると側壁ベースアーム8
の他端が移動手段eに連結したプレートt2に押され、こ
のアーム8と連接したスライドリンク5は枢支ピンp1を
軸にして図中の破線の如くスライドして、その先端部分
に設けたストッパーsが車輪2と軌条1との間に装着さ
れ、従って人力によりストッパーを設置するような必要
は全くないし複雑な仕組みになる高価な装置を使用する
必要もない。第2図にこの発明に従う車止めの他の例を
示す。上掲第1図に示した例では、スライドリンク5を
枢支ピンを介してブラケット3に連結したが、ブラケッ
ト3に枢支ピンにかん合する細長の開口9を設け、その
開口部分で枢支ピンをリンク5とともにスライドさせる
ようにしても同様の効果を得ることができる。
上記の移動手段eとしては、車両が停止したとき必然
的に軌条から遠ざかる方向へ移動させるような既設の設
備など、どのようなものであってもかまわない。なお、
側壁ベースアーム8をばね鋼で構成することによって、
万一移動手段eが後退し過ぎてもアーム8をたわませ、
装置の損傷を回避できる利点がある。
的に軌条から遠ざかる方向へ移動させるような既設の設
備など、どのようなものであってもかまわない。なお、
側壁ベースアーム8をばね鋼で構成することによって、
万一移動手段eが後退し過ぎてもアーム8をたわませ、
装置の損傷を回避できる利点がある。
(発明の効果) かくしてこの発明によれば、人力や複雑な構造の装置
によらずとも簡便かつ迅速にストッパーを脱着すること
がてきる。また構造が簡単であるから、それにかかる経
費を極力軽減できる。
によらずとも簡便かつ迅速にストッパーを脱着すること
がてきる。また構造が簡単であるから、それにかかる経
費を極力軽減できる。
第1図(a)(b)(c)はこの発明に従う車止めの構
成説明図 第2図はこの発明に従う車止めの他の例を示した図であ
る。 1……軌条、2……車輪 3……ブラケット、4……ベースアーム 5……スライドリンク、6……側壁ベース 6a……ブロック 7……側壁ベースブラケット 8……側壁ベースアーム、b……ベース p1〜p4……枢支ピン、s……ストッパー e……移動手段、9……開口
成説明図 第2図はこの発明に従う車止めの他の例を示した図であ
る。 1……軌条、2……車輪 3……ブラケット、4……ベースアーム 5……スライドリンク、6……側壁ベース 6a……ブロック 7……側壁ベースブラケット 8……側壁ベースアーム、b……ベース p1〜p4……枢支ピン、s……ストッパー e……移動手段、9……開口
Claims (1)
- 【請求項1】軌条を走行する走行車両の車輪と軌条の間
にストッパーを装着して走行車両を固定する車止めにお
いて、 ベースに固定したブラケットに枢支ピンを介して揺動可
能に連結したベースアームを設置し、このベースアーム
の一端に先端部分にストッパーをもったスライドリンク
を枢支ピンを介して連結する一方、上記ベースと直交す
る側壁ベースに固定した側壁ベースブラケットに枢支ピ
ンを介して揺動可能に連結した側壁ベースアームを設置
して、この側壁ベースアームの一端をスライドリンクの
他端に枢支ピンを介して連結し、その他端を軌道と交差
する向きに進退移動可能な移動手段に連係してなる走行
車両の車止め。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1278690A JPH085378B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 走行車両の車止め |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1278690A JPH085378B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 走行車両の車止め |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03143765A JPH03143765A (ja) | 1991-06-19 |
| JPH085378B2 true JPH085378B2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=17600821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1278690A Expired - Lifetime JPH085378B2 (ja) | 1989-10-27 | 1989-10-27 | 走行車両の車止め |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085378B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114655273B (zh) * | 2022-04-08 | 2025-11-04 | 谢伟超 | 一种煤矿运输地档装置及其使用方法 |
-
1989
- 1989-10-27 JP JP1278690A patent/JPH085378B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03143765A (ja) | 1991-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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